JPH0237643Y2 - - Google Patents

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JPH0237643Y2
JPH0237643Y2 JP17500484U JP17500484U JPH0237643Y2 JP H0237643 Y2 JPH0237643 Y2 JP H0237643Y2 JP 17500484 U JP17500484 U JP 17500484U JP 17500484 U JP17500484 U JP 17500484U JP H0237643 Y2 JPH0237643 Y2 JP H0237643Y2
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JP17500484U
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JPS6190657U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は運転室がチルトされる車輌に用いて有
用な自動ステツプ制御装置に係わる。
〈従来の技術〉 乗車位置の高いトラツク等の車輌では車輌のキ
ヤブ側面の乗降用ステツプは不可欠のものであ
る。このようなステツプはキヤブのドア開閉によ
つて自動的に張り出し格納させるようになつてい
る。またキヤブはエンジン部分の修理点検のため
に前方へチルトされる構造になつている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしステツプの制御操作と、キヤブチルトの
操作は独立であるため、ステツプが張り出た状態
でキヤブチルト操作が行なわれると、キヤブチル
トに際し張り出したステツプがタイヤを傷つける
といつた不都合が起る。
本考案はかかる従来技術の不備に鑑みてなされ
たもので、ステツプ張り出し状態ではキヤブチル
トさせても直ちにチルトされず、ステツプの格納
が完了されてからキヤブチルトが開始される。ま
たチルト中にステツプ張り出しの操作がなされて
も、ステツプが張り出すことのない完全かつ確実
な動作をする自動ステツプ制御装置を提供するこ
とを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 かかる目的を達成した本考案による自動ステツ
プ制御装置の構成は、電源と接地の間に直列に接
続された、キヤブの走行姿勢を検出して開となる
第1のチルト位置検出スイツチが接続された降下
接点とチルト完了を検出して開となる第2のチル
ト位置検出スイツチが接続された上昇接点をもつ
キヤブチルトスイツチと、該キヤブチルトスイツ
チの降下接点及び上昇接点へのいずれの切換えで
も駆動されるキヤブチルトモータと、ステツプ格
納時に閉となるチルト位置検出スイツチとの直列
回路からなるキヤブチルト動作系回路と、上記電
源と接地の間に直列に接続された、キヤブ走行姿
勢で閉となる第3のチルト位置検出スイツチと、
上記キヤブチルトスイツチが上昇接点に切換えら
れると開となるリレーと、通電時ステツプを張り
出させ、非通電時にステツプを格納するよう作用
するソレノイドバルブと、自動,格納,張り出し
の切換接点をもつ自動ステツプ切換スイツチと、
該自動ステツプ切換スイツチの自動接点に接続さ
れたドアスイツチとの直列回路からなるステツプ
制御系回路とからなることを特徴とするものであ
る。
〈実施例〉 本考案による自動ステツプ制御装置の一実施例
につき図面を参照しながら説明する。第1図は本
考案の一実施例の回路構成図である。第2図は乗
車位置の高い車輌のキヤブ部分を示した概観図で
ある。第1図に示す本考案の一実施例によれば、
原理的に電源と接地間にキヤブチルト動作系回路
とステツプ制御系回路との並列回路から構成され
ており、さらにそれぞれの回路状態が互いに他の
回路を規制する構成となつている。
第1図において、キヤブチルトスイツチ4の電
源に接続された切換接触子4aは降下接点4b、
上昇接点4cに切換られる。降下接点4bにはキ
ヤブ走行姿勢を検出し走行姿勢時に開となるチル
ト位置検出スイツチ5が接続されており、上昇接
点4cにはチルト完了を検出しチルト時開となる
チルト位置検出スイツチ6が接続されている。チ
ルト位置検出スイツチ5,6の共通端子に、乗車
用ステツプが格納された時閉となるステツプ位置
検出スイツチ7とキヤブチルトモータ8が直列に
接続されている。キヤブチルトモータ8はキヤブ
チルトスイツチ4の降下側及び上昇側接点4b,
4cのいずれの切換えによつても駆動される。
以上のキヤブチルト動作系回路に並例に、電源
と接地の間に接続されたステツプ制御系回路があ
る。即ち、キヤブ走行姿勢を検出し、走行姿勢時
に閉となるチルト位置検出スイツチ9と、このチ
ルト位置検出スイツチ9に直列に接続された上記
キヤブチルトスイツチ4が上昇側に切換えられる
と開となるスイツチ例えばリレー10と、リレー
10の接点に接続され、通電時にステツプを張り
出させ、非通電時にステツプを格納するよう作用
する操作制御部例えばソレノイドバルブ11と、
ソレノイドバルブ11に直列に挿入され自動,格
納,張り出しの三つの切換接点1a,12b,1
2cを有する自動ステツプ切換スイツチ12と、
自動ステツプ切換スイツチ12の自動接点12a
の直列に接続され、キヤブ1のドア2の開閉によ
つて開閉されるドアスイツチ13とからステツプ
制御系回路が構成されている。リレー10の接点
10a,10bの開閉は、キヤブチルトスイツチ
4の上昇接点4cに接続された励磁コイルLよつ
て駆動され、キヤブチルトスイツチ4が上昇側に
切換えられると励磁コイルLが付勢され、接点回
路10a,10bを開放する。
第1図に示す本考案よる自動ステツプ制御装置
の動作を説明する。第1図において、キヤブが走
行姿勢にあるときは、キヤブチルトスイツチ4は
降下接点4bに切換えられておりチルト位置検出
スイツチ5は開放されている。一方ステツプ制御
系回路では、チルト位置検出スイツチ9は閉じ、
リレー10は閉じているので、自動ステツプ切換
スイツチ12が自動接点12aに切換えられてい
れば第2図に示すステツプ3はドア2の開閉でス
テツプ3の張り出し、格納が自動的に操作され
る。また自動ステツプ切換スイツチ12を手動で
操作し、張り出しあるいは格納の操作をすること
ができる。このようなステツプ制御系回路の操作
でステツプが張り出された状態のときにキヤブチ
ルトスイツチ4が上昇接点4cに初換られると、
キヤブチルト動作系回路のステツプ位置検出スイ
ツチ7はステツプが格納されていないことを検出
して接点7a,7bは開放されており、キヤブチ
ルトスイツチ4を上昇側に切換えても、ステツプ
3の張り出し中はキヤブチルトモータ8は動作し
ない。一方ステツプ制御系回路のリレー10の励
磁コイルLは励磁れ、リレー10の接点10a,
10bは開放されソレノイドバルブ11は非通電
となり、ステツプ3は格納される。ステツプ3の
格納の完了はキヤブチルト動作系回路のステツプ
位置検出スイツチ7によつて検出され、接点7
a,7bが閉じ、キヤブチルトモータ8は駆動を
開始し、キヤブ1をチルトしチルトが完了すると
キヤブチルトスイツチ4に挿入されたチルト位置
検出スイツチ6を開放とし、同時にステツプ制御
系回路のチルト位置検出スイツチ9の接点9a,
9bを開放する。従つて、ステツプ3が張り出さ
れた状態ではキヤブがチルトされることは決して
起らない。このため、従来のものの如く、ステツ
プ張り出しのままチルトしてタイヤ傷けるといつ
た事故は完全に防止された。
またチルト中何らかの理由で自動ステツプ切換
スイツチ12が張り出し接点12cに接続されて
もステツプ制御系回路ではチルト中、チルト位置
検出器9及びリレー10は開放されていてステツ
プ3を張り出すことはない。
次に、キヤブをチルトの姿勢から走行の姿勢に
降下させるときは、キヤブチルトスイツチ4を降
下接点4bに切換える。チルト位置検出スイツチ
5はチルト中であるため閉じており、ステツプ位
置検出スイツチ7はステツプは格納されているた
め閉じており、従つて、キヤブチルトモータ8が
回転し、キヤブは走行姿勢に移る。キヤブの走行
姿勢が完了すると、チルト位置検出スイツチ5は
開放され、ステツプ制御系回路のチルト位置検出
スイツチ9は閉じ、リレー10は閉じており、ス
テツプ3はドア2の開閉によつて自動操作される
ようになる。
〈考案の効果〉 本考案による自動ステツプ制御装置によれば、
ステツプ張り出し中にキヤブチルトスイツチを上
昇接点に投入しても、ステツプ張り出しが中止さ
れ、ステツプは格納に移され、ステツプの格納が
完了されるまでチルトを開始することはない。ま
た、チルト中、自動ステツプ切換スイツチ、キヤ
ブチルトスイツチ等をいかに操作してもステツプ
が張り出すことはない。従つて、キヤブチルトに
際し張り出したステツプでタイヤを傷けるといつ
た事故は完全に防止された。従つて、操作者はキ
ヤブチルト動作とステツプ操作の相互関係を全く
意識することなく操作することができ、操作者の
負担を著しく軽減し、その結果は実用に供し大な
るものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の回路構成図、第2
図は車輌のキヤブ部分の概観図である。 図面中、4はキヤブチルトスイツチ、5,6,
9はチルト位置検出スイツチ、7はステツプ位置
検出スイツチ、8はキヤブチルトモータ、10は
リレー、11はソレノイドバルブ、12は自動ス
テツプ切換スイツチ、13はドアスイツチであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源と接地間に直列に接続された、キヤブの走
    行姿勢を検出して開となる第1のチルト位置検出
    スイツチが接続された降下接点とチルト完了を検
    出して開となる第2のチルト位置検出スイツチが
    接続された上昇接点とをもつキヤブチルトスイツ
    チと、該キヤブチルトスイツチの降下接点及び上
    昇接点へのいずれの切換えでも駆動されるキヤブ
    チルトモータと、ステツプ格納時に閉となるステ
    ツプ位置検出スイツチとの直列回路からなるキヤ
    ブチルト動作系回路と、電源と接地間に直列に接
    続された、キヤブの走行姿勢で閉となる第3のチ
    ルト位置検出スイツチと、上記キヤブチルトスイ
    ツチが上昇接点に切換えられると開となるリレー
    と、通電時にステツプを張り出させ、非通電時に
    ステツプを格納をするソレノイドバルブと、自
    動,格納,張り出しの切換接点をもつ自動ステツ
    プ切換スイツチと、該自動ステツプ切換スイツチ
    の自動接点に直列に挿入され接地され、開放時閉
    となるドアスイツチとの直列回路からなるステツ
    プ制御系回路とからなることを特徴とする自動ス
    テツプ制御装置。
JP17500484U 1984-11-20 1984-11-20 Expired JPH0237643Y2 (ja)

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JP17500484U JPH0237643Y2 (ja) 1984-11-20 1984-11-20

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JP17500484U JPH0237643Y2 (ja) 1984-11-20 1984-11-20

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Publication Number Publication Date
JPS6190657U JPS6190657U (ja) 1986-06-12
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