JPH0238251Y2 - - Google Patents

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JPH0238251Y2
JPH0238251Y2 JP10985086U JP10985086U JPH0238251Y2 JP H0238251 Y2 JPH0238251 Y2 JP H0238251Y2 JP 10985086 U JP10985086 U JP 10985086U JP 10985086 U JP10985086 U JP 10985086U JP H0238251 Y2 JPH0238251 Y2 JP H0238251Y2
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JP
Japan
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lens unit
cover
handle
holder
operating lever
Prior art date
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JP10985086U
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JPS6319812U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は昆虫や植物の観察などに使用する虫
めがねに関する。
〔従来の技術〕
周知のようにこの種の虫めがねは、棒状のハン
ドルの一端に締着リングを介して凸レンズを取付
けてなり、ハンドルを握り持ち、凸レンズを通し
て昆虫や植物の観察を行なうものであるが、従来
においては凸レンズのレンズ面が常時開放された
ままである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、このように従来においては、凸レン
ズ面が開放されたままであるから、虫めがねを屋
内の日の当る場所に無造作に放置したような場合
に、その屋内に入射した太陽光線が凸レンズを通
して、ジユータンなどの可燃物の表面に焦点を結
び、これに伴いその可燃性が焼き焦げて炎上し、
不測の火災を招き、また屋外においても、枯草な
どの上に虫めがねを無造作に放置すると、同様に
太陽光線が凸レンズを通して枯草の表面に焦点を
結んで火災を招く恐れがあり、さらに凸レンズ面
が開放されたままであると、この凸レンズの表面
に他の物体が不用意に接触して傷が付いてしまう
という問題もあつた。この考案は、このような問
題点の解決を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案はこのような問題点を解決するため
に、ハンドル部の一端にカバー部が連接しこれら
ハンドル部およびカバー部の一側面がそれぞれ開
放した中空状のホルダーと、凸レンズを備えるレ
ンズユニツトとを具備し、上記ホルダーのカバー
部内にその側面の開放部を通して上記レンズユニ
ツトを収納し、このレンズユニツトの一端部をホ
ルダーに回動自在に枢着して該レンズユニツトを
上記カバー部から突出可能に支持し、このレンズ
ユニツトをホルダー内への収納方向にスプリング
で弾性的に回動付勢し、上記ハンドル部にはその
開放部から突出する状態に操作レバーを設け、こ
の操作レバーをハンドル部内に対して進入変位可
能に支持し、この操作レバーの変位動作で上記レ
ンズユニツトをカバー部内から突出させて使用す
るようにしたものである。
〔作用〕
ハンドル部を握り持つと、その把持力で操作レ
バーがハンドル部内に進入するように変位し、こ
の変位動作でレンズユニツトがスプリングに抗し
て回動してカバー部内から突出し、またこの状態
においてハンドル部から手を離すと、レンズユニ
ツトがスプリングの付勢力で回動し、自動的にカ
バー部内に収納される。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例について図面を参照
して説明する。
図中1は合成樹脂で一体に形成された偏平中空
状のホルダーで、このホルダー1は竿状のハンド
ル部2と、このハンドル部2の一端に連接したほ
ぼ半円状のカバー部3とで構成され、これらハン
ドル部2およびカバー部3の一側面がそれぞれ開
放部2a,3aとして開放している。
4はレンズユニツトで、このレンズユニツト4
は合成樹脂で形成された円環状のフレーム5の内
側に凸レンズ6を装着してなり、上記フレーム5
の外周一部からはアーム7が一体に突出してい
る。そして、このレンズユニツト4はホルダー1
のカバー部3内に収納され、アーム7の中間部が
ピン8を介してホルダー1に回動自在に支持され
ている。そしてピン8を支点にしてレンズユニツ
ト4が第1図において(以下同じ)時計方向に回
動することにより、このレンズユニツト4がカバ
ー部3の一側面の開放部3aを通してカバー部3
の側方に突出するようになつている。なお、カバ
ー部3の上端面にはその回動時にレンズユニツト
4を通過させるための逃げ溝3bが形成されてい
る。また、上記ピン8にはスプリング9が巻装さ
れ、このスプリング9によりレンズユニツト4が
時計方向、つまりカバー部3内に進入する方向に
弾性的に付勢され、この付勢力でレンズユニツト
4がカバー部3内に収納保持されている。
ホルダー1のハンドル部2には、このハンドル
部2の開放部2aに沿つて操作レバー10が設け
られている。この操作レバー10はハンドル部2
の開放部2aから突出する状態に配置し、下端部
がピン11を介してホルダー1に回動自在に支持
され、反時計方向の回動に応じてその上端側がハ
ンドル部2内の奥方に進入するようになつてい
る。そしてこの操作レバー10の上端部の内側に
上記レンズユニツト4のアーム7の先端部が当接
可能に対向している。
このように構成された虫めがねにおいては、ハ
ンドル部2を握り持つと、その把持力で操作レバ
ー10がピン11を支点に反時計方向に回動して
操作レバー10の上端側がハンドル部2内に進入
するように変位する。そしてこの変位によりアー
ム7の先端部が押圧され、レンズユニツト4がス
プリング9の付勢力に抗してピン8を支点に時計
方向に回動してカバー部3内からその側方に突出
し、これにより凸レンズ6がホルダー1の外部に
臨み、その周囲が開放される。したがつてこの状
態で、凸レンズ6を通して昆虫や植物などの観察
を行なうことができる。
一方、このような状態において、ハンドル部2
から手を離すと、スプリング9の付勢力でレンズ
ユニツト4が反時計に回動してカバー部3内に自
動的に収納され、凸レンズ6の周囲がカバー部3
で覆われる。
このように、虫めがねの非使用時にはレンズユ
ニツト4が常に自動的にカバー部3内に収納さ
れ、このためこの虫めがねを屋内や屋外に無造作
に放置したとしても、太陽光線がカバー部3で遮
断されて凸レンズ6を透過するようなことがな
く、したがつてその透過に起因する火災の発生と
いう危険を回避して安全を確保することができ
る。さらに、非使用時に凸レンズ6のレンズ面が
カバー部3で覆われるから、この凸レンズ6を機
械的に保護してその傷付きを防止することができ
る利点がある。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、虫めが
ねの非使用時に常にレンズユニツトがカバー部内
に収納されるから、凸レンズに対する太陽光線の
透過による不測の火災を未然に防止して安全を確
保でき、また凸レンズを機械的に保護してその傷
付きを防止することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図は同じく側面図である。 1……ホルダー、2……ハンドル部、2a……
開放部、3……カバー部、3a……開放部、4…
…レンズユニツト、5……フレーム、6……凸レ
ンズ、9……スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハンドル部の一端にカバー部が連接しこれらハ
    ンドル部およびカバー部の一側面がそれぞれ開放
    した中空状のホルダーと、凸レンズを備えるレン
    ズユニツトとを具備し、上記ホルダーのカバー部
    内にその側面の開放部を通して上記レンズユニツ
    トを収納し、このレンズユニツトの一端部をホル
    ダーに回動自在に枢着して該レンズユニツトを上
    記カバー部から突出可能に支持し、このレンズユ
    ニツトをその突出方向と反対方向にスプリングで
    回動付勢し、上記ハンドル部にはその開放部から
    突出する状態に操作レバーを設け、この操作レバ
    ーをハンドル部内に対して進入変位可能に支持
    し、この操作レバーの変位動作で上記レンズユニ
    ツトをカバー部内から突出させて使用するように
    したことを特徴とした虫めがね。
JP10985086U 1986-07-17 1986-07-17 Expired JPH0238251Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10985086U JPH0238251Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10985086U JPH0238251Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6319812U JPS6319812U (ja) 1988-02-09
JPH0238251Y2 true JPH0238251Y2 (ja) 1990-10-16

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ID=30988329

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JP10985086U Expired JPH0238251Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

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JP (1) JPH0238251Y2 (ja)

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JPS6319812U (ja) 1988-02-09

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