JPH0238457Y2 - - Google Patents

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JPH0238457Y2
JPH0238457Y2 JP2977183U JP2977183U JPH0238457Y2 JP H0238457 Y2 JPH0238457 Y2 JP H0238457Y2 JP 2977183 U JP2977183 U JP 2977183U JP 2977183 U JP2977183 U JP 2977183U JP H0238457 Y2 JPH0238457 Y2 JP H0238457Y2
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JP
Japan
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circuit component
stand
stem
hole
insulating material
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JP2977183U
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JPS59134920U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は回路部品用ステムに関するものであ
り、さらに詳細には回路部品用ステムの接着面に
対し位置決め、接着、さらには絶縁材スタンド形
成用の穴を穿設し、光センサー等により回路部品
の位置決めし、接着する際の作業の簡略化を行お
うとするものである。
従来、回路部品用ステムは、第1図に示すよう
に、円盤状、方形状等任意の形状のステム本体1
にネイルピン2を挿通するためのネイルピン挿通
孔を設け、このネイルピン挿通孔3にネイルピン
2を挿通し、ガラスなどの絶縁材4で封着し、さ
らにアース線5を封着するためのアース封着孔6
が設けられ、このアース封着孔6に導電体8によ
りアース線5がステム本体1に固定される。さら
にステム本体1の所定位置に、たとえば表面弾性
波素子のような回路部品9が接着される。
このような回路部品用ステムにキヤツプ10
(第2図)を被せ、前記ステム本体1の周縁部に
設けられた圧着フランジ11において圧着するこ
とにより回路部品9を気密に封着する。
しかして前記のような気密にパツケージされた
回路部品は回路基板12に接続されるのである
が、この場合、第2図に示すように、基板12と
ステム本体1が接触しないようにガラススタンド
13がステム本体1に形成される。すなわち前記
アース線5と電気的に接触するステム本体1が前
記基板12と電気的に接触しなようにするためで
ある。
このようなガラススタンド13はステム本体1
にスタンド装着孔14を穿設し、このスタンド装
着孔14にガラスを裏面方向に突出するように埋
め込むことにより形成されており、一方ガラス上
面(ガラススタンド13上面)はステム本体1の
表面と同一平面を構成するようになつている(第
3図参照)。
このようなガラススタンド13を設けることに
より、ステム本体1と基板12は離間して装着可
能となり、前記ステム本体1と基板12は電気的
に接触しないようになる。
前記のような従来の回路部品用ステムにおいて
は、前記回路部品9を接着するためのステム本体
1の表面は平滑であつて、なんら位置決め用の印
は形成されておらず、回路部品9を接着する際
は、正確な接着位置を知るため困難をともなつて
いた。さらに、回路部品9はステム本体1に接着
剤により貼着されるものであるが、前述のように
回路部品接着面は平滑であるため、貼着時に接着
剤の溶媒が回路部品9の周囲に溢れ出ることがあ
つた。このような溶媒の溢れは回路部品用ステ
ム、ひいては、回路部品の耐久性を損ない、加え
て回路部品5の特性に悪影響を与えるという虞を
招来していた。
一方、溶剤が回路部品9より溢れないように接
着剤の塗布量を制御することは極めて困難であ
る。
また、前述の回路部品用ステムにあつては、ス
タンド装着孔14はネイルピン挿通孔3およびア
ース線封着孔6と隣接して穿設されており、基板
12との間に充分な間隔を確保するために要求さ
れるスタンド高さhを確保するために、前記スタ
ンド装着孔14の直径よりはみ出した裾野部13
0が形成されているが、このような裾野部130
は亀裂を発生しやすく、気密パツケージの気密性
を損なう原因となつていた。
本考案は前述の点に鑑みなされたものであり、
回路部品用ステム本体に回路部品を接着する際容
易に位置決めでき、これに加え接着剤が回路部品
周囲より溢れることがないようにすることを目的
とし、その特徴とするところは、ステム本体の回
路部品接着面に、前記回路部品の位置決めをし、
さらに絶縁材スタンドを形成するための二以上の
スタンド装着孔を穿設すると共に、このスタンド
装着孔に絶縁材を前記ステム本体表面に穴部を形
成するように埋設した点にある。
本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第4図は本考案による一実施例の斜視図であ
り、第5図は第4図におけるA−A′断面図を示
し、図中、第1図、第2図、第3図と同一の符号
は同一のものを示す。
この図面より明らかなように、本考案の一実施
例による回路部品用ステムは、方形状のステム本
体1の周縁部に圧着用フランジ11が設けられて
いると共に、ネイルピン2を挿通するためのネイ
ルピン挿通孔3はステム本体1の角隅部に穿設さ
れており、ネイルピン2はこの挿通孔3に絶縁剤
4により封着されている。
このネイルピン挿通孔3と同様にアース封着孔
6も角隅部に設けられ、アース線5は導電体7に
よりステム本体1に封着されている。
このネイルピン挿通孔3およびアース封着孔6
で囲まれた位置に回路部品9を貼着するための回
路部品接着部15が設けられており、この回路部
品接着部15には絶縁材スタンド13を形成する
ためのスタンド装着孔14が穿設されている。
このスタンド装着孔14には、第5図より明ら
かなように、絶縁材、例えばガラスが埋設されて
おりステム本体1の裏面側、すなわち基板12側
に突出した絶縁材スタンド13が形成されてい
る。前記絶縁材スタンド13の上面はステム本体
1の表面より下方になるようになつており、ステ
ム本体1の表面に穴部16が形成するように構成
されいる。
また第6図に示した実施例においては、前記絶
縁材スタンド13の上面は凹状のRを有するよう
に構成されている。
このように、本考案においは、いずれにしても
ステム本体1の表面、すなわち回路部品接着面1
5に穴部16が形成されるように、前記スタンド
13をスタンド装着孔14に設ける。
このような穴部16は回路部品9の貼着位置を
光センサー等により決定するための、マークとな
るものであるため、少なくとも二以上必要であ
り、好ましくは規則的にステム本体1の角隅に設
けるのが良い。
また、前記絶縁材スタンド16は前記ネイルピ
ン挿通孔3およびアース線封着孔6よりも大きな
寸法の直径を有するようにすることができる(第
5図b、第6図b参照)。このような大寸法の絶
縁材スタンド16を形成せしめることにより、第
5図a、第6図aに示したように裾野部130を
形成せしめることなく、充分なスタンドhを確保
しえるという利点がある。すなわち、このスタン
ド高さhはスタンド13の直径および絶縁材の表
面張力によつて決定されるものであるから、従来
のようにネイルピン挿通孔3およびアース線封着
孔6と同一寸法のスタンド装着孔14であると、
充分なスタンド高さhを確保するためには、前記
装着孔14の直径をはみ出してスタンド13の直
径を大きくする必要があつた。しかも、スタンド
装着孔14は従来、ネイルピン挿通孔3およびア
ース線封着孔6に隣接して設けられていたため、
この装着孔14を大寸法とすることは、ステム本
体1の強度を低下せしめるので不可能であつた。
本考案にあつては、前記スタンド装着孔14は回
路部品接着面15に穿設されており、前記回路部
品接着面15はステム本体1の中央部に形成され
ているので、前記装着孔14の直径寸法を必要な
スタンド高さhを確保するに充分な寸法としても
ステム本体1の強度に何等影響がない。
次に本考案の作用について述べる。
本考案による回路部品用ステムによれば、回路
部品9を前記回路部品用ステム本体1の回路部品
接着面15に貼着するにあたつて、まず、回路部
品接着面15における正確な回路部品接着位置を
前記穴部16を利用して光センサ等により決定し
た後、この穴部16に接着剤17を充填し、回路
部品9を前記回路部品用ステムの回路部品接着面
15に接着する。このため、接着剤17はステム
本体1表面に溢れ出ることはなくなる。
以上説明したように、本考案の回路部品用ステ
ムによれば、ステム本体表面に二以上の穴部が形
成されているため、回路部品の接着位置が容易
に、かつ正確に定められるばかりでなく、この穴
部を利用して、この穴部に接着剤を充填し回路部
品を接着することができるため、接着材がステム
表面に溢れることがなくなるという利点がある。
しかも、この穴部はスタンド装着孔を兼ねてい
るため、わざわざ位置決め用および接着材用の穴
部を設けたものではないため、このような回路部
品用ステムを製造する際、何等付加的工程を必要
としないという利点もある。
また、第5図b、第6図bに示したように、前
記スタンド装着孔14を充分に大きくすれば、裾
野部130を形成せしめることなく絶縁材スタン
ド13を設けることができ、回路部品用ステムの
耐久性を向上せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の回路部品用ステムの斜視図、
第2図は回路部品用ステムを回路基板に接続した
時の側面図、第3図は従来のガラススタンド付近
の断面図、第4図は本考案の一実施例の斜視図、
第5図は第4図のA−A′断面図、第6図は本考
案の回路部品用ステムの他の実施例の断面図であ
る。 1……ステム本体、2……ネイルピン、3……
ネイルピン挿通孔、4……絶縁剤、5……アース
線、6……アース封着孔、9……回路部品、12
……回路基板、13……絶縁材スタンド、14…
…スタンド装着孔、15……回路部品接着面、1
6……穴部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回路部品を貼着する回路部品接着面を有する
    ステム本体にネイルピン挿通孔とアース封着孔
    とを設け、このネイルピン挿通孔にネイルピン
    を、アース封着孔にアース線を挿通し、それぞ
    れ絶縁材および導電体で封着すると共に、前記
    ステム本体に絶縁材スタンド装着孔を穿設し、
    前記ステム本体の裏面側に突出した絶縁材スタ
    ンドを形成した回路部品用ステムにおいて、ス
    テム本体の回路部品接着面に、前記回路部品の
    位置決めをし、さらに絶縁材スタンドを形成す
    るための二以上のスタンド装着孔を穿設すると
    共に、このスタンド装着孔に絶縁材を前記ステ
    ム本体表面に穴部を形成するように埋設し、絶
    縁材スタンドを形成させたことを特徴とする回
    路部品用ステム。 (2) 前記スタンド装着孔は充分なスタンド高さを
    確保するために、充分な直径寸法であることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の回路部品用ステム。
JP2977183U 1983-02-28 1983-02-28 回路部品用ステム Granted JPS59134920U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2977183U JPS59134920U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 回路部品用ステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2977183U JPS59134920U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 回路部品用ステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59134920U JPS59134920U (ja) 1984-09-08
JPH0238457Y2 true JPH0238457Y2 (ja) 1990-10-17

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ID=30160641

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JP2977183U Granted JPS59134920U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 回路部品用ステム

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JPS59134920U (ja) 1984-09-08

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