JPH0238659Y2 - - Google Patents

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JPH0238659Y2
JPH0238659Y2 JP19625486U JP19625486U JPH0238659Y2 JP H0238659 Y2 JPH0238659 Y2 JP H0238659Y2 JP 19625486 U JP19625486 U JP 19625486U JP 19625486 U JP19625486 U JP 19625486U JP H0238659 Y2 JPH0238659 Y2 JP H0238659Y2
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JP
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container
rotary knob
screw shaft
slope
annular protrusion
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JP19625486U
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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は棒状化粧料容器に関し、特に、プラス
チツクよりなる筒状の容体と、容体の下方におい
て容体に対して相対回転可能に配した回転つまみ
と、この回転つまみに立設され容体内を上方へ延
びるねじ軸と、このねじ軸と容体との間において
容体に対して相対回転可能であるとともに、前記
ねじ軸が貫通螺合している受皿とよりなる棒状化
粧料容器に関する。
[従来技術とその問題点] 前記の容器に棒状の化粧料を収納するために
は、加熱溶融した化粧料を筒状の容体内に流し込
み、容体側面に水を噴射し、水冷式にて内部の化
粧料を固化させている。
その場合に、冷却用の水が容体の下端と回転つ
まみの上端との間から容体内へ侵入することがあ
るが、この侵入した水は容易に排出しない。この
為、滞留水が化粧料の品質を劣化させたり、化粧
料の使用時に外部へ滲み出て不快感を与えること
がある。
この点について従来の容器は水密性について特
に配慮されていなかつた。例えば実公昭57−
53259号公報に示される容器は、第4図に示すよ
うに、容体10の後端部付近における周壁内面に
内方向に向けて突出する気密保持用の環状突部2
を設け、一方、回転つまみ20に設けた容体10
への挿込部3の外周面に前記環状突部2に密接す
るノーテーパー状の気密保持面4を設けてなるも
のである。この容器は環状突部2とノーテーパー
状の気密保持面4とを単に密接させているに過ぎ
ないから、容体に水を噴射した場合には容体10
と回転つまみ20の間から水が侵入することがあ
る。
本考案は上記に鑑みて、容体側面に水を噴射し
ても容体内に水が侵入しない棒状化粧料容器を提
供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係る棒状化粧料容器は、回転つまみの
肩部に外側ほど下方に傾斜した環状の斜面を設
け、容体の下端部に薄肉の円環状突片を垂設し、
この円環状突片の先端を回転つまみの前記斜面に
密接させてなるものである。
[作用] 本考案は棒状化粧料容器においては、容体の下
端部に垂設した円環状突片の先端が回転つまみの
肩部に設けた環状の斜面に密接している。この場
合において、前記円環状突片の先端は薄肉プラス
チツクのもつ弾力性によつて内方へ復元しようと
するが、前記斜面が内側ほど上方へ傾斜している
ので、前記円環状突片の先端は前記斜面との間か
ら水の侵入を許さない程この斜面と密接してい
る。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明するが、1は本考案に係る棒状化粧料
容器である。
10はこの容器1のプラスチツク製の容体であ
つて、縦方向に細長い円筒状である。この容体1
0の外壁上端部は一段径小に形成されており、こ
の径小部において有底円筒状の蓋12が冠着して
いる。14は縦方向に長い突条であつて、容体1
0の内壁において直径方向に対設されている。1
6は円環状の係合突部であつて、容体10の下端
部において内方および下方に突出するよに設けら
れている。
20は前記容体10よりも若干径大の円柱状の
回転つまみであつて、下部中央において凹部21
を有するとともに、外周面において滑り止め用の
縦溝22が多数設けられている。
24は前記係合突部16の内径より若干径大の
円柱状の段部であつて、前記回転つまみ20の上
面中央に突設されている。26は円環状の係合溝
であつて、前記段部24の周面下部において穿設
されており、この係合溝26の巾は容体10の係
合突部16の高さと略同じである。このようにす
ることにより、段部24の係合溝26に前記係合
突部16が嵌入され、この段部24および前記回
転つまみ20は容体10に対して相対回転可能と
なる。
30は周面に螺条の設けられたねじ軸であつ
て、前記段部24の上面中央において立設され、
その先端は容体内を上方へ延びている。
40は棒状化粧料32の受皿であつて、容体1
0の内部に配されている。受皿40はその中央に
おいて透孔を有するとともに、この透孔の周縁部
にねじ筒42が立設されている。このねじ筒42
の内周面には螺溝が穿設されており、この螺溝と
前記ねじ軸30の螺条が螺合している。44は受
皿40の外周面における直径方向において縦方向
に穿設された凹溝であつて、容体10の前記突条
14と対応する形状であり、前記突条14と相対
回転下能に係合している。このようにすることに
より、容体10を把持して回転つまみ20を回転
すると、ねじ軸30は回転つまみ20と同じ方向
へ回転するが、このねじ軸30と螺合している受
皿40は容体10に対して相対回転保能であるか
ら回転しないでせり上がる。受皿40が上昇する
と、これに載置された棒状化粧料32も上昇して
その先端部が容体10の上方へ露出する。
なお、前記実施例においては、回転つまみ20
とねじ軸30との間に段部24を介在させたが、
この段部24を省略してねじ軸30を直接回転つ
まみ20に立設してもよい。その場合は、容体1
0の前記係合突部16が係合する係合溝26をね
じ軸30の下部に設けるか、又は、容体10の下
面および回転つまみ20の上面のそれぞれに互い
に係合する凸部と凹部を設けて回転つまみ20を
容体10に対して相対回転可能にするとよい。
28は前記回転つまみ20の肩部に設けられた
環状の斜面であつて、この斜面28は外側ほど下
方に傾斜しており、この斜面28の外端は前記回
転つまみ20の外周面に至つている。
18は薄肉の円環状突片であつて、前記容体1
0の下面における周端部において垂設されてお
り、この円環状突片18の高さは、容体10の下
面周端部とこの下面周端部の真下における前記斜
面18との隙間hよりも大きい。
本実施例の容器1は上記のように構成されてい
るので、回転つまみ20を容体10の下端へ下方
から押圧して容体10の前記係合突部16を段部
24の前記係合溝26へ嵌入すると、円環状突片
16の先端は回転つまみ20の前記斜面28に当
接して外方へ撓む。この円環状突片18の先端
は、薄肉プラスチツクのもつ弾力性によつて内方
へ復元しようとするが、前記斜面28が内側ほど
上方に傾斜しているので完全には復元することが
できず、前記円環状突片の先端は前記斜面28に
乗り上げるような状態でこの斜面28と密接す
る。
[考案の効果] 本考案に係る棒状化粧料容器は、容体の下端部
に垂設した円環状突片の先端が内方へ復元しよう
として回転つまみの肩部に設けた環状の斜面に密
接しているので、容体側面に水を噴射しても容体
と回転つまみの間から冷却用の水が容体内へ侵入
しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例である棒状化粧料
容器の断面図、第2図は、第1図の部分拡大図、
第3図は、第1図における−断面図、第4図
は、従来の棒状化粧料容器の部分断面図である。 符号の説明、10……容体、18……円環状突
片、20……回転つまみ、28……環状の斜面、
30……ねじ軸、40……受皿。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 プラスチツクよりなる筒状の容体と、容体の下
    方において容体に対して相対回転可能に配した回
    転つまみと、この回転つまみに立設され容体内を
    上方へ延びるねじ軸と、このねじ軸と容体との間
    において容体に対して相対回転不能であるととも
    に、前記ねじ軸が貫通螺合している受皿とよりな
    る棒状化粧料容器において、 前記回転つまみの肩部に外側ほど下方に傾斜し
    た環状の斜面を設け、前記容体の下端部に薄肉の
    円環状突片を垂設し、この円環状突片の先端を回
    転つまみの前記斜面に密接させたことを特徴とす
    る棒状化粧料容器。
JP19625486U 1986-12-19 1986-12-19 Expired JPH0238659Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP19625486U JPH0238659Y2 (ja) 1986-12-19 1986-12-19

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Publication Number Publication Date
JPS63103521U JPS63103521U (ja) 1988-07-05
JPH0238659Y2 true JPH0238659Y2 (ja) 1990-10-18

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