JPH0238807Y2 - - Google Patents

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JPH0238807Y2
JPH0238807Y2 JP11061286U JP11061286U JPH0238807Y2 JP H0238807 Y2 JPH0238807 Y2 JP H0238807Y2 JP 11061286 U JP11061286 U JP 11061286U JP 11061286 U JP11061286 U JP 11061286U JP H0238807 Y2 JPH0238807 Y2 JP H0238807Y2
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JP
Japan
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heater
drive circuit
transistor
pulse
pulses
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JP11061286U
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JPS6316912U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はヒータ駆動回路、特にデユーテイコン
トロールによりヒータへの通電時間を変えること
によりヒータの発熱温度を制御するようになした
ヒータ駆動回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の回路として第3図に示すような
ものがあつた。
図において、1は例えば車両のシート内に埋設
されシートの温度を上げ暖房を行うために使用さ
れるシートヒータである。ヒータ1の一端は車両
のバツテリからなる電源2に図示しないイグニツ
シヨンスイツチなどを介して接続され、他端はエ
ミツタがアースされているスイツチ手段としての
NPN形のスイツチングトランジスタ3のコレク
タに接続されている。トランジスタ3のベースに
は、抵抗4を介してデユーテイ比可変形のパルス
発生器5の出力が接続され、かつ抵抗6を介して
アースが接続されている。発生器5は図示しない
ヒータ温度調整手段である調整摘みの操作により
デユーテイ比が変えられる一定周期のパルスを出
力し、これを抵抗4を介してトランジスタ3のベ
ースに印加する。トランジスタ3はパルスがLか
らHレベルに立上ることによりオンし、電源2か
らヒータ1及びトランジスタ3を通じて電流を流
す。ヒータ1はその通電により発熱しその温度が
上昇する。ヒータ1の温度はトランジスタのオン
による通電時間に比例するので、発生器5からの
パルスがHレベルにある期間、すなわちデユーテ
イ比を変えることにより調整できる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述のようにパルスによりスイツチ手段をオ
ン・オフ制御すると、ヒータ1に流れる電流は急
激に断続する。この断続電流は比較的大きく、こ
のため比較的高い周波数の高周波成分がヒータ通
電路から放射されるようになり、これがノイズと
なり車載のラジオなどの他の機器に影響を与える
ようになる。
そこで、本考案は、ノイズの発生を低減するこ
とができるようになしたヒータ駆動回路を提供し
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
上記問題点を解決するため本考案によりなされ
たヒータ駆動回路は、スイツチ手段のオンにより
ヒータに流す断続電流の高調波成分を除去するよ
うになつており、このことによりヒータからノイ
ズが放射されることがなくなる。
また、パルス発生手段が発生するパルスの周期
を長くしているので、スイツチ手段をスイツチン
グトランジスタにより構成した場合に立上り及び
立下りをなだらかにしたパルスでスイツチングト
ランジスタをオン・オフした際に生じる電力損失
の発生回数が少なくなり、トランジスタにおける
単位時間当りの電力損失が低減されるようにな
る。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図及び第2図に基
づいて説明する。
第1図は本考案によるヒータ駆動回路の一実施
例を示す回路図であり、図中第3図について上述
したものと同等の部分には同一符号を付してあ
る。
本考案によるヒータ駆動回路では、スイツチン
グトランジスタ3のコレクタ及びベース間にコン
デンサ10が接続されている。このコンデンサ1
0の接続により、トランジスタ3、抵抗4及び6
並びにコンデンサ10はミラー積分回路を構成す
るようになる。ミラー積分回路はトランジスタの
負帰還増幅により比較的大きな出力が得られる。
また、コンデンサ10の接続に関連して、パル
ス発生器5が発生する第2図aに示すようなパル
スの周期Tが数分の1秒〜1秒(1〜数Hz)程
度に設定されている。
以上の構成により、トランジスタ3のベースに
抵抗4を介してパルス発生器5から第2図aに示
すようなパルスが印加されると、コンデンサ10
の帰還作用により、トランジスタ3のコレクタに
は第2図bに示すような波形の電圧が発生し、こ
の電圧波形を反転したような波形の電流がヒータ
1に流れる。図から明らかなように、トランジス
タ3のコレクタ電圧は急激な立下り及び立上りが
なく、高調波成分が取り除かれた形になつている
ので、ヒータ1に流れる断続電流もなだらかに変
化し、急峻な電流の立上り及び立下りにより従来
発生していたノイズの発生が抑えられるようにな
つている。
なお、トランジスタ3のコレクタ電圧の立下り
時間tF及び立上り時間tRはトランジスタ3が電力
を消費している時間であるので、パルス発生器5
からのパルスの周期Tが短い場合には、単位時間
において上記tF及びtRが占める時間が長くなり、
それ丈トランジスタ3による電力消費が大きくな
る。
そこで、本考案では、上述のようにパルス発生
器5が発生するパルスの周期Tをヒータ1の発熱
に支障をきたさない程度に長くしている。
周期Tを長くすると、単位時間当りのパルスの
立上り、立下りの回数が減少し、このことにより
電力損失を伴うトランジスタのオン・オフ回数が
減り、単位時間当りの電力損失を低減することが
できる。
なお、ヒータ1の発熱温度の変更は、パルスの
デユーテイ比を変えることにより、ヒータ1の通
電及び非通電時間を変化させることによつて行え
る。
ところで、図示実施例では、高調波成分を除去
するためトランジスタのコレクタ及びベース間に
コンデンサを接続しているが、パルス発生器内に
積分回路を設け、パルス発生器からのパルスの波
形そのものから高調波成分を除いたものにしても
同様の日的が達成されうる。しかし、図示の構成
が最も簡単で、極めて実用的である。
〔効 果〕
以上説明したように本考案によれば、ヒータに
流す断続電流の高調波成分を除去しているため、
ノイズの発生を低減し、他機器への影響をなくす
ることができる。また、断続電流をヒータに加え
るためのスイツチ手段としてトランジスタを使用
した場合トランジスタをオン・オフするパルスの
周期を長くすることにより、電力損失の問題を解
消している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるヒータ駆動回路の一実施
例を示す回路図、第2図は第1図中の各部の波形
を示す波形図及び第3図は従来のヒータ駆動回路
の一例を示す回路図である。 1……ヒータ、3……スイツチングトランジス
タ、4,6……抵抗、5……デユーテイ比可変形
パルス発生器、10……コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヒータ温度調整手段の操作によりデユーテイ
    比が変えられる一定周期のパルスを発生するデ
    ユーテイ比可変形パルス発生手段と、該パルス
    発生手段からのパルスによりオン・オフされる
    スイツチ手段とを有し、該スイツチ手段のオ
    ン・オフによりヒータに断続電流を流すように
    したヒータ駆動回路において、 前記スイツチ手段のオン・オフによりヒータ
    に流す断続電流の高調波成分を除去する手段を
    備える、 ことを特徴とするヒータ駆動回路。 (2) 前記スイツチ手段をスイツチングトランジス
    タにより構成し、かつ、 前記パルス発生手段が発生するパルスの周期
    を長くした、 ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲(1)項
    記載のヒータ駆動回路。
JP11061286U 1986-07-21 1986-07-21 Expired JPH0238807Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11061286U JPH0238807Y2 (ja) 1986-07-21 1986-07-21

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JP11061286U JPH0238807Y2 (ja) 1986-07-21 1986-07-21

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JPS6316912U JPS6316912U (ja) 1988-02-04
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JP11061286U Expired JPH0238807Y2 (ja) 1986-07-21 1986-07-21

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JPS6316912U (ja) 1988-02-04

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