JPH0239046Y2 - - Google Patents
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- JPH0239046Y2 JPH0239046Y2 JP1983008876U JP887683U JPH0239046Y2 JP H0239046 Y2 JPH0239046 Y2 JP H0239046Y2 JP 1983008876 U JP1983008876 U JP 1983008876U JP 887683 U JP887683 U JP 887683U JP H0239046 Y2 JPH0239046 Y2 JP H0239046Y2
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- Japan
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- liquid
- air
- converter
- valve
- chamber
- Prior art date
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高圧空気源からの圧縮空気によつて
ハイドロシリンダ等を駆動するエアハイドロポン
プの改良に関するものである。
ハイドロシリンダ等を駆動するエアハイドロポン
プの改良に関するものである。
本考案者らは、先に、実願昭56−197850号(実
開昭58−102783号公報参照)により、空路切換弁
の切換えによつて一対の空液コンバータの空気室
を空気源と大気とに交互に切換連通させて加圧と
排気を繰返し、加圧状態の空液コンバータの液室
における液体を液路切換弁を介して液吐出口から
吐出させると共に、それに伴つて液戻り口に環流
する液体を上記液路切換弁を介して排気状態の空
液コンバータの液室に流入させるようにしたエア
ハイドロポンプを提案した。
開昭58−102783号公報参照)により、空路切換弁
の切換えによつて一対の空液コンバータの空気室
を空気源と大気とに交互に切換連通させて加圧と
排気を繰返し、加圧状態の空液コンバータの液室
における液体を液路切換弁を介して液吐出口から
吐出させると共に、それに伴つて液戻り口に環流
する液体を上記液路切換弁を介して排気状態の空
液コンバータの液室に流入させるようにしたエア
ハイドロポンプを提案した。
しかしながら、上記エアハイドロポンプにおい
て、一対の空液コンバータの加圧と排気を切換え
る際に液体を液吐出口から切れ目なく連続的に吐
出させるには、何らかの手段を講ずる必要があ
る。
て、一対の空液コンバータの加圧と排気を切換え
る際に液体を液吐出口から切れ目なく連続的に吐
出させるには、何らかの手段を講ずる必要があ
る。
本考案は、上記の切換時においても液体を液吐
出口から切れ目なく連続的に吐出することのでき
る有効な手段を備えたエアハイドロポンプを提供
しようとするものである。
出口から切れ目なく連続的に吐出することのでき
る有効な手段を備えたエアハイドロポンプを提供
しようとするものである。
上記目的を達成するため、本考案は、上記エア
ハイドロポンプにおいて、空気源に接続されて上
記空路切換弁による一対の空液コンバータの切換
えが行われる間にそれらの両空液コンバータから
の液体の吐出とオーバーラツプして液室から液体
を吐出する補助空液コンバータを設け、その液室
を上記液吐出口に接続したことを特徴とするもの
である。
ハイドロポンプにおいて、空気源に接続されて上
記空路切換弁による一対の空液コンバータの切換
えが行われる間にそれらの両空液コンバータから
の液体の吐出とオーバーラツプして液室から液体
を吐出する補助空液コンバータを設け、その液室
を上記液吐出口に接続したことを特徴とするもの
である。
かかる構成のエアハイドロポンプにおいては、
空路切換弁を切換えれば、その切換えに伴つてそ
れまで加圧状態にあつた一方の空液コンバータが
排気状態に切換わる前に補助空液コンバータが加
圧状態となり、そのため一時的にそれら両方のコ
ンバータが同時に加圧状態となつてそれらの両方
から液体が吐出され、その後補助空液コンバータ
が排気状態となる前にそれまで継続して排気状態
にあつた他方の空液コンバータが加圧状態とな
り、そのため一時的にそれら両方のコンバータが
同時に加圧状態となつてそれらの両方から液体が
吐出され、このような一連の動作が空路切換弁の
切換えに伴つて繰返えされ、液体を液吐出口から
切れ目なく連続的に吐出することができる。
空路切換弁を切換えれば、その切換えに伴つてそ
れまで加圧状態にあつた一方の空液コンバータが
排気状態に切換わる前に補助空液コンバータが加
圧状態となり、そのため一時的にそれら両方のコ
ンバータが同時に加圧状態となつてそれらの両方
から液体が吐出され、その後補助空液コンバータ
が排気状態となる前にそれまで継続して排気状態
にあつた他方の空液コンバータが加圧状態とな
り、そのため一時的にそれら両方のコンバータが
同時に加圧状態となつてそれらの両方から液体が
吐出され、このような一連の動作が空路切換弁の
切換えに伴つて繰返えされ、液体を液吐出口から
切れ目なく連続的に吐出することができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明すると、第1実施例を示す第1図において、
1は空気源で、該空気源1は圧力調整弁2を介し
て第1の空路切換弁3の入力ポート3aに接続
し、その切換弁3の一方の出力ポート3bを第2
の空路切換弁4の入力ポート4aに接続すると共
に、その切換弁4の一対の出力ポート4b,4c
を、それぞれ第1及び第2の空液コンバータ5,
6の空気室5a,6aに接続している。さらに、
それらの空液コンバータ5,6の液室5b,6b
は、吐出逆止弁8,9及び戻り逆止弁10,11
によつて構成した液路切換弁7を介して液吐出口
12及び液戻り口13に接続して、自動的に上記
一対の液室5b,6bのうち高圧側(吐出側)か
らの液体を液吐出口12から吐出させ、液戻り口
13に環流する液体を低圧側(回収側)の液室に
回収可能に構成している。
説明すると、第1実施例を示す第1図において、
1は空気源で、該空気源1は圧力調整弁2を介し
て第1の空路切換弁3の入力ポート3aに接続
し、その切換弁3の一方の出力ポート3bを第2
の空路切換弁4の入力ポート4aに接続すると共
に、その切換弁4の一対の出力ポート4b,4c
を、それぞれ第1及び第2の空液コンバータ5,
6の空気室5a,6aに接続している。さらに、
それらの空液コンバータ5,6の液室5b,6b
は、吐出逆止弁8,9及び戻り逆止弁10,11
によつて構成した液路切換弁7を介して液吐出口
12及び液戻り口13に接続して、自動的に上記
一対の液室5b,6bのうち高圧側(吐出側)か
らの液体を液吐出口12から吐出させ、液戻り口
13に環流する液体を低圧側(回収側)の液室に
回収可能に構成している。
また、上記第1の空路切換弁3の他方の出力ポ
ート3cは、逆止弁17と可変絞り18とにより
構成したメータアウト制御弁16を介して小容量
の補助空液コンバータ19の空気室19aに接続
し、そのコンバータ19の液室19bを上記液吐
出口12に接続している。
ート3cは、逆止弁17と可変絞り18とにより
構成したメータアウト制御弁16を介して小容量
の補助空液コンバータ19の空気室19aに接続
し、そのコンバータ19の液室19bを上記液吐
出口12に接続している。
さらに、上記第1の空液コンバータ5の外部に
は、その液面の上下死点への到達を検出して上死
点信号あるいは下死点信号を出力するセンサ2
1,22を配設し、それらのセンサ21,22を
電気制御部(図示せず)を介して第1及び第2の
空路切換弁3,4と電気的に接続して、それらの
センサ21,22からの上下死点信号の発生に伴
つて第1及び第2の空路切換弁3,4を切換える
と共に、上下死点信号によりタイマを作動させて
一定時間後に再び第1の空路切換弁3を切換える
ように構成している。
は、その液面の上下死点への到達を検出して上死
点信号あるいは下死点信号を出力するセンサ2
1,22を配設し、それらのセンサ21,22を
電気制御部(図示せず)を介して第1及び第2の
空路切換弁3,4と電気的に接続して、それらの
センサ21,22からの上下死点信号の発生に伴
つて第1及び第2の空路切換弁3,4を切換える
と共に、上下死点信号によりタイマを作動させて
一定時間後に再び第1の空路切換弁3を切換える
ように構成している。
次に、上記構成のエアハイドロポンプの動作を
説明する。
説明する。
第1図は、第1の空液コンバータ5からの液体
の吐出を終了し、その後に第2の空液コンバータ
6から液体を吐出するまでの間において、補助空
液コンバータ19により液体を吐出している状態
を示している。
の吐出を終了し、その後に第2の空液コンバータ
6から液体を吐出するまでの間において、補助空
液コンバータ19により液体を吐出している状態
を示している。
この後、電気制御部における動作中のタイマに
より第1の空路切換弁3が切換えられて、第2の
空液コンバータ6は空気源1に、補助空液コンバ
ータ19は大気にそれぞれ連通する。これによ
り、第2の空液コンバータ6は加圧を、補助空液
コンバータ19は排気をそれぞれ開始するが、補
助空液コンバータ19の空気室19aは圧力空気
が満たされた状態にあつて、この空気室19aか
らの排気はメータアウト制御弁16の絞り18を
介して徐々に行われ、これに対して第2の空液コ
ンバータ6の加圧は比較的急速に行われるため、
両者は一時的に同時に加圧状態となり、それらの
両方からの液体が液吐出口12から吐出されるこ
とになる。その後、補助空液コンバータ19が十
分に排気されると、第2の空液コンバータ6から
液体のみが液吐出口12から吐出され、その間に
補助空液コンバータ19には液吐出口12へ送ら
れる液体の一部が満たされる。
より第1の空路切換弁3が切換えられて、第2の
空液コンバータ6は空気源1に、補助空液コンバ
ータ19は大気にそれぞれ連通する。これによ
り、第2の空液コンバータ6は加圧を、補助空液
コンバータ19は排気をそれぞれ開始するが、補
助空液コンバータ19の空気室19aは圧力空気
が満たされた状態にあつて、この空気室19aか
らの排気はメータアウト制御弁16の絞り18を
介して徐々に行われ、これに対して第2の空液コ
ンバータ6の加圧は比較的急速に行われるため、
両者は一時的に同時に加圧状態となり、それらの
両方からの液体が液吐出口12から吐出されるこ
とになる。その後、補助空液コンバータ19が十
分に排気されると、第2の空液コンバータ6から
液体のみが液吐出口12から吐出され、その間に
補助空液コンバータ19には液吐出口12へ送ら
れる液体の一部が満たされる。
上記液吐出口12からの液体の吐出に伴つて、
液戻り口13に環流する液体は第1の空液コンバ
ータ5に流入し、その液面を上昇させる。やがて
液面が上死点に達すると、センサ21が上死点信
号を出力して第1及び第2の空路切換弁3,4を
それぞれ切換えると共に、タイマを作動させる。
これにより、それまで加圧状態にあつた第2の空
液コンバータ6は大気に開放され、排気状態にあ
つた補助空液コンバータ19は空気源1に連通す
る。而して、第2の空液コンバータ6の空気室6
aの容積は補助空液コンバータ19の空気室19
aのそれよりも著しく大きく、そのため第2の空
液コンバータ6からの排気は補助空液コンバータ
19への給気加圧に比して緩やかに行われ、従つ
て両者は一時的に同時に加圧状態となり、それら
の両方からの液体が液吐出口12から吐出する。
その後、第2の空液コンバータ6の排気が進行す
ると、補助空液コンバータ19からの液体のみが
液吐出口12から吐出する。
液戻り口13に環流する液体は第1の空液コンバ
ータ5に流入し、その液面を上昇させる。やがて
液面が上死点に達すると、センサ21が上死点信
号を出力して第1及び第2の空路切換弁3,4を
それぞれ切換えると共に、タイマを作動させる。
これにより、それまで加圧状態にあつた第2の空
液コンバータ6は大気に開放され、排気状態にあ
つた補助空液コンバータ19は空気源1に連通す
る。而して、第2の空液コンバータ6の空気室6
aの容積は補助空液コンバータ19の空気室19
aのそれよりも著しく大きく、そのため第2の空
液コンバータ6からの排気は補助空液コンバータ
19への給気加圧に比して緩やかに行われ、従つ
て両者は一時的に同時に加圧状態となり、それら
の両方からの液体が液吐出口12から吐出する。
その後、第2の空液コンバータ6の排気が進行す
ると、補助空液コンバータ19からの液体のみが
液吐出口12から吐出する。
上記第2の空液コンバータ6からの排気が行わ
れた後において、上記作動中のタイマにより第1
の空路切換弁3がオン状態に切換えられ、それに
より補助空液コンバータ19は大気に、第1の空
液コンバータ5は空気源1にそれぞれ連通する
が、上述したように、補助空液コンバータ19か
らの排気は徐々に、また第1の空液コンバータ5
への給気は急速に行われるため、両者は一時的に
同時に加圧状態となり、それらの両方からの液体
が液吐出口12から吐出され、その後補助空液コ
ンバータ19が十分に排気されると、第1の空液
コンバータ5からの液体のみが液吐出口12から
吐出され、而して上記一連の動作が繰返される。
れた後において、上記作動中のタイマにより第1
の空路切換弁3がオン状態に切換えられ、それに
より補助空液コンバータ19は大気に、第1の空
液コンバータ5は空気源1にそれぞれ連通する
が、上述したように、補助空液コンバータ19か
らの排気は徐々に、また第1の空液コンバータ5
への給気は急速に行われるため、両者は一時的に
同時に加圧状態となり、それらの両方からの液体
が液吐出口12から吐出され、その後補助空液コ
ンバータ19が十分に排気されると、第1の空液
コンバータ5からの液体のみが液吐出口12から
吐出され、而して上記一連の動作が繰返される。
第2図は、本考案の第2実施例を示し、空気源
31を圧力調整弁32を介してパイロツト形空路
切換弁33の入力ポート33aに接続し、その切
換弁33の一対の出力ポート33b,33cをそ
れぞれ第1及び第2の空液コンバータ35,36
の空気室35a,36aに接続すると共に、それ
らの液室35b,36bを上記と同様に構成した
空路切換弁37を介して液吐出口38及び液戻り
口39に接続している。
31を圧力調整弁32を介してパイロツト形空路
切換弁33の入力ポート33aに接続し、その切
換弁33の一対の出力ポート33b,33cをそ
れぞれ第1及び第2の空液コンバータ35,36
の空気室35a,36aに接続すると共に、それ
らの液室35b,36bを上記と同様に構成した
空路切換弁37を介して液吐出口38及び液戻り
口39に接続している。
上記パイロツト形空路切換弁33は、中立位置
を有する主弁41とそれをパイロツト圧で切換え
る第1及び第2のパイロツト弁42,43を備
え、主弁41における上記入力ポート33aをパ
イロツト弁42,43の入力ポート42a,43
aに接続すると共に、パイロツト弁42,43の
出力ポート42b,43bからのパイロツト圧
を、逆止弁47,48と可変絞り49,50とに
より構成したメータアウト制御弁45,46を介
して主弁41の両端に加えるように構成してい
る。これにより、一対のパイロツト弁42,43
のオフ状態においては、図示したように、主弁4
1が中立位置を保持し、第1あるいは第2のパイ
ロツト弁42,43のオン状態においては、右あ
るいは左に急速に切換えられ、その後パイロツト
弁42あるいは43をオフ状態とすれば、メータ
アウト制御弁45,46の排気抑制作用により主
弁41が若干遅延して中立位置に復帰する。
を有する主弁41とそれをパイロツト圧で切換え
る第1及び第2のパイロツト弁42,43を備
え、主弁41における上記入力ポート33aをパ
イロツト弁42,43の入力ポート42a,43
aに接続すると共に、パイロツト弁42,43の
出力ポート42b,43bからのパイロツト圧
を、逆止弁47,48と可変絞り49,50とに
より構成したメータアウト制御弁45,46を介
して主弁41の両端に加えるように構成してい
る。これにより、一対のパイロツト弁42,43
のオフ状態においては、図示したように、主弁4
1が中立位置を保持し、第1あるいは第2のパイ
ロツト弁42,43のオン状態においては、右あ
るいは左に急速に切換えられ、その後パイロツト
弁42あるいは43をオフ状態とすれば、メータ
アウト制御弁45,46の排気抑制作用により主
弁41が若干遅延して中立位置に復帰する。
また、上記圧力調整弁32の出力側を給排弁5
3の入力ポート53aに接続すると共に、給排弁
53の出力ポート53bを補助空液コンバータ5
4の空気室54aに連通させ、さらに補助空液コ
ンバータ54の液室54bを液吐出口38に接続
している。上記給排弁53は、上記一対のパイロ
ツト弁42,43の出力ポート42b,43bか
らのパイロツト圧をシグナルエアとして駆動され
るもので、両パイロツト圧の高圧側を出力するセ
レクト弁55、及び逆止弁57と可変絞り58と
により構成したメータイン制御弁56を介して、
上記パイロツト圧を給排弁53の一端に加えるよ
うに構成している。これにより、パイロツト弁4
2,43の一方に出力が得られれば、給排弁53
は緩やかにオン状態に切換わつて、補助空液コン
バータ54からの排気を可変絞り53cを介して
緩やかに排出し、その後パイロツト弁42,43
が共にオフ状態となれば、給排弁53は急速にオ
フ状態に切換わつて、空気源31を補助空液コン
バータ54に連通させる。
3の入力ポート53aに接続すると共に、給排弁
53の出力ポート53bを補助空液コンバータ5
4の空気室54aに連通させ、さらに補助空液コ
ンバータ54の液室54bを液吐出口38に接続
している。上記給排弁53は、上記一対のパイロ
ツト弁42,43の出力ポート42b,43bか
らのパイロツト圧をシグナルエアとして駆動され
るもので、両パイロツト圧の高圧側を出力するセ
レクト弁55、及び逆止弁57と可変絞り58と
により構成したメータイン制御弁56を介して、
上記パイロツト圧を給排弁53の一端に加えるよ
うに構成している。これにより、パイロツト弁4
2,43の一方に出力が得られれば、給排弁53
は緩やかにオン状態に切換わつて、補助空液コン
バータ54からの排気を可変絞り53cを介して
緩やかに排出し、その後パイロツト弁42,43
が共にオフ状態となれば、給排弁53は急速にオ
フ状態に切換わつて、空気源31を補助空液コン
バータ54に連通させる。
また、図中、61,62は上記第1実施例の場
合と同様に構成したセンサで、それらを電気制御
部(図示せず)を介して上記第1及び第2のパイ
ロツト弁42,43と電気的に接続している。
合と同様に構成したセンサで、それらを電気制御
部(図示せず)を介して上記第1及び第2のパイ
ロツト弁42,43と電気的に接続している。
第2図は、第1図と同様に、第1の空液コンバ
ータ35からの液体の吐出を終了し、その後に第
2の空液コンバータ36から液体を吐出するまで
の間において、補助空液コンバータ54により液
体を吐出している状態を示している。なお、この
直前においてはセンサ62による液面検出によつ
て第1のパイロツト弁42がオフ状態に切換えら
れると共にタイマが作動を開始している。
ータ35からの液体の吐出を終了し、その後に第
2の空液コンバータ36から液体を吐出するまで
の間において、補助空液コンバータ54により液
体を吐出している状態を示している。なお、この
直前においてはセンサ62による液面検出によつ
て第1のパイロツト弁42がオフ状態に切換えら
れると共にタイマが作動を開始している。
この後、時刻t1(第3図参照)において、電気
制御部におけるタイマが出力する信号により第2
のパイロツト弁43がオン状態に切換えられ、そ
れによつて主弁41が急速に切換えられて空気源
31と第2の空液コンバータ36とを連通させる
と共に、第2のパイロツト弁43からのパイロツ
ト圧がシグナルエアとしてセレクト弁55及びメ
ータイン制御弁56の可変絞り58を介して徐々
に給排弁53の端面に加えられ、給排弁53を若
干遅延させてオン状態に切換え、補助空液コンバ
ータ54を可変絞り53cを介して大気に連通さ
せる。そのため、時刻t2からt3の間において、第
2の空液コンバータ336及び補助空液コンバー
タ54が同時に加圧状態となり、それらの両方か
らの液体が液吐出口38から吐出するのが、時刻
t3後においては、第2の空液コンバータ36から
の液体が液吐出口38から吐出する。
制御部におけるタイマが出力する信号により第2
のパイロツト弁43がオン状態に切換えられ、そ
れによつて主弁41が急速に切換えられて空気源
31と第2の空液コンバータ36とを連通させる
と共に、第2のパイロツト弁43からのパイロツ
ト圧がシグナルエアとしてセレクト弁55及びメ
ータイン制御弁56の可変絞り58を介して徐々
に給排弁53の端面に加えられ、給排弁53を若
干遅延させてオン状態に切換え、補助空液コンバ
ータ54を可変絞り53cを介して大気に連通さ
せる。そのため、時刻t2からt3の間において、第
2の空液コンバータ336及び補助空液コンバー
タ54が同時に加圧状態となり、それらの両方か
らの液体が液吐出口38から吐出するのが、時刻
t3後においては、第2の空液コンバータ36から
の液体が液吐出口38から吐出する。
上記液吐出口38からの液体の吐出に伴つて、
液戻り口39に環流する液体が第1の空液コンバ
ータ35に流入してその液面を上昇させ、やがて
時刻t4において液面が上死点に達すると、センサ
61が上死点信号を出力して第2のパイロツト弁
43をオフ状態に切換えると共に、タイマを作動
させる。上記第2のパイロツト弁43の切換えに
より、主弁41が緩やかに中立位置に復帰して第
2の空液コンバータ36を大気に開放すると共
に、給排弁53に作用していたシグナルエアがメ
ータイン制御弁56の逆止弁57に及びセレクト
弁55を介して急速に排気され、給排弁56をオ
フ状態に切換え、空気源31を補助空液コンバー
タ54に連通させる。これにより、時刻t5からt6
の間においては、第1の空液コンバータ35と補
助空液コンバータ54が同時に加圧状態となり、
それらの両方からの液体が液吐出口38から吐出
し、時刻t6の後は、補助空液コンバータ54から
の液体が液吐出口38から吐出する。
液戻り口39に環流する液体が第1の空液コンバ
ータ35に流入してその液面を上昇させ、やがて
時刻t4において液面が上死点に達すると、センサ
61が上死点信号を出力して第2のパイロツト弁
43をオフ状態に切換えると共に、タイマを作動
させる。上記第2のパイロツト弁43の切換えに
より、主弁41が緩やかに中立位置に復帰して第
2の空液コンバータ36を大気に開放すると共
に、給排弁53に作用していたシグナルエアがメ
ータイン制御弁56の逆止弁57に及びセレクト
弁55を介して急速に排気され、給排弁56をオ
フ状態に切換え、空気源31を補助空液コンバー
タ54に連通させる。これにより、時刻t5からt6
の間においては、第1の空液コンバータ35と補
助空液コンバータ54が同時に加圧状態となり、
それらの両方からの液体が液吐出口38から吐出
し、時刻t6の後は、補助空液コンバータ54から
の液体が液吐出口38から吐出する。
上記第2の空液コンバータ36からの排気が十
分行われた時刻t7においては、上記タイマにより
第1のパイロツト弁42がオン大気に切換えら
れ、それにより主弁41が急速に切換えられて空
気源31を第1の空液コンバータ35に連通させ
ると共に、給排弁53が遅延してオン状態に切換
えられて補助空液コンバータ54が可変絞り53
cを介して大気に連通する。それにより、前記と
同様に、時刻t8からt9の間において、第1の空液
コンバータ35と補助空液コンバータ54が同時
に加圧状態となり、それらの両方からの液体が液
吐出口38から吐出する。時刻t9の後において
は、第1の空液コンバータ35からの液体が液吐
出口38から吐出する。
分行われた時刻t7においては、上記タイマにより
第1のパイロツト弁42がオン大気に切換えら
れ、それにより主弁41が急速に切換えられて空
気源31を第1の空液コンバータ35に連通させ
ると共に、給排弁53が遅延してオン状態に切換
えられて補助空液コンバータ54が可変絞り53
cを介して大気に連通する。それにより、前記と
同様に、時刻t8からt9の間において、第1の空液
コンバータ35と補助空液コンバータ54が同時
に加圧状態となり、それらの両方からの液体が液
吐出口38から吐出する。時刻t9の後において
は、第1の空液コンバータ35からの液体が液吐
出口38から吐出する。
なお、上記第2実施例において、空気消費量を
少なくするため、給排弁53の排気ポート53d
に設定圧力以上の空気のみを排気するリリーフ弁
機構を接続して、補助空液コンバータ54の空気
室54aの圧力が上記設定圧力以下に下がらない
ようにすることもできる。
少なくするため、給排弁53の排気ポート53d
に設定圧力以上の空気のみを排気するリリーフ弁
機構を接続して、補助空液コンバータ54の空気
室54aの圧力が上記設定圧力以下に下がらない
ようにすることもできる。
第4図は、上記第2実施例において、空気消費
量を少なくすると共に、バルブの省略により配管
系の簡素化を図るため、補助空液コンバータ54
と給排弁53に代えて用いるそれらを一体化した
複合形補助空液コンバータ65を示し、上記補助
空液コンバータ54と同径の大径シリンダ部66
と、それより小径の小径シリンダ部67を隔壁6
8を介して一体に連設すると共に、一対のシリン
ダ部66,67内のピストン69,70を、上記
隔壁68をシール状態に貫通させたロツド71の
両端に固定し、大径シリンダ部66の空気室66
a及び液室66bをそれぞれ圧力調整弁32及び
液吐出口38に接続すると共に、小径シリンダ部
67のヘツド側空気室67a及びロツド側大気室
67bをそれぞれメータイン制御弁56及び大気
に連通させるようにしたものである。
量を少なくすると共に、バルブの省略により配管
系の簡素化を図るため、補助空液コンバータ54
と給排弁53に代えて用いるそれらを一体化した
複合形補助空液コンバータ65を示し、上記補助
空液コンバータ54と同径の大径シリンダ部66
と、それより小径の小径シリンダ部67を隔壁6
8を介して一体に連設すると共に、一対のシリン
ダ部66,67内のピストン69,70を、上記
隔壁68をシール状態に貫通させたロツド71の
両端に固定し、大径シリンダ部66の空気室66
a及び液室66bをそれぞれ圧力調整弁32及び
液吐出口38に接続すると共に、小径シリンダ部
67のヘツド側空気室67a及びロツド側大気室
67bをそれぞれメータイン制御弁56及び大気
に連通させるようにしたものである。
上記構成の複合形補助空液コンバータ65にお
いては、大径シリンダ部66の空気室66aに常
時空気圧が加えられており、従つて小径シリンダ
部67の空気室67aの排気状態においては液室
66bの液体が吐出し、上記空気室67aの加圧
状態においては液室66bの液圧が低下して逆に
液体が流入する。
いては、大径シリンダ部66の空気室66aに常
時空気圧が加えられており、従つて小径シリンダ
部67の空気室67aの排気状態においては液室
66bの液体が吐出し、上記空気室67aの加圧
状態においては液室66bの液圧が低下して逆に
液体が流入する。
第1図は本考案の第1実施例の構成図、第2図
はその第2実施例の構成図、第3図はその動作を
説明する線図、第4図は第2実施例の構成の一部
と置換する複合形補助空液コンバータの構成図で
ある。 1,31……空気源、5,6,35,36……
空液コンバータ、5a,6a,35a,36a…
…空気室、5b,6b,35b,36b……液
室、7,37……液路切換弁、12,38……液
吐出口、13,39……液戻り口、19,54…
…補助空液コンバータ、19b,54b……液
室。
はその第2実施例の構成図、第3図はその動作を
説明する線図、第4図は第2実施例の構成の一部
と置換する複合形補助空液コンバータの構成図で
ある。 1,31……空気源、5,6,35,36……
空液コンバータ、5a,6a,35a,36a…
…空気室、5b,6b,35b,36b……液
室、7,37……液路切換弁、12,38……液
吐出口、13,39……液戻り口、19,54…
…補助空液コンバータ、19b,54b……液
室。
Claims (1)
- 空路切換弁の切換えによつて一対の空液コンバ
ータの空気室を空気源と大気とに交互に切換連通
させて加圧と排気を繰返し、加圧状態の空液コン
バータの液室における液体を液路切換弁を介して
液吐出口から吐出させると共に、それに伴つて液
戻り口に還流する液体を上記液路切換弁を介して
排気状態の空液コンバータの液室に流入させるよ
うにしたものにおいて、空気源に接続されて上記
空路切換弁による一対の空液コンバータの切換え
が行われる間にそれらの両空液コンバータからの
液体の吐出とオーバーラツプして液室から液体を
吐出する補助空液コンバータを設け、その液室を
上記液吐出口に接続したことを特徴とするエアハ
イドロポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP887683U JPS59115878U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | エアハイドロポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP887683U JPS59115878U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | エアハイドロポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115878U JPS59115878U (ja) | 1984-08-04 |
| JPH0239046Y2 true JPH0239046Y2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=30140358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP887683U Granted JPS59115878U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | エアハイドロポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115878U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6107504B2 (ja) * | 2012-08-24 | 2017-04-05 | 株式会社豊田中央研究所 | ポンプ及びアクチュエータ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4722721U (ja) * | 1971-03-08 | 1972-11-14 | ||
| JPS5440306A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-29 | Fuji Seiki Machine Works | Slurry sprayer |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP887683U patent/JPS59115878U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115878U (ja) | 1984-08-04 |
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