JPH0239097Y2 - - Google Patents

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JPH0239097Y2
JPH0239097Y2 JP2214086U JP2214086U JPH0239097Y2 JP H0239097 Y2 JPH0239097 Y2 JP H0239097Y2 JP 2214086 U JP2214086 U JP 2214086U JP 2214086 U JP2214086 U JP 2214086U JP H0239097 Y2 JPH0239097 Y2 JP H0239097Y2
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JP
Japan
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rod guide
diameter
rod
peripheral surface
cylindrical neck
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JP2214086U
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ガス口火安全器用電磁弁の特に弁体
のロツドを案内する為のロツドガイド部の改良に
関するものである。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点〕 第1図乃至第7図はこの種電磁石の従来例の要
部構造を示すものであるが、一般にこの種電磁弁
においては、垂直断面が大略馬蹄形の電磁石コア
1はアイレツト2によりボデー3に固定され、該
電磁石コア1の脚部には励磁コイル4が巻回され
ている。そして励磁コイル4の一端は図示しない
熱電対導線の一方に接続され得るボデー3の適所
に接続され、又他端は図示しない熱電対導線の他
方に接続され得る接続片5にアイレツト2の内部
を貫通して接続されている。又、ボデー3には筒
状ケース6が固着されていて、この筒状ケース6
には電磁石により吸着保持された時図示しないガ
ス通路を開放し電磁石が消磁された時スプリング
7により自動的に復帰せしめられてガス通路を遮
断し得る弁体8がロツドガイド9を介して摺動可
能に挿通されている。ところが、弁体8のロツド
8aは黄銅製又はステンレス製のものが多く、更
にロツドガイド9は黄銅製又はアルミニウム製の
ものが多く且つケース6にかしめ着けられている
か又はケース6と一体的に形成されている場合が
多かつた。その為、ロツド8aが摺動する際は金
属部分が互いに擦れあうことになるので、摩擦が
大きく摩耗粉を発生し易かつた。又、ロツド8a
の摺動を円滑にする為にロツドガイド9の孔部9
aの表面を滑らかにすることが必要であるが、そ
の表面仕上げは難しく熟練を要するものであつ
た。そこで、ロツド8aの摺動性を良くする為
に、第5図及び第6図に示したようにロツドガイ
ド9′及び9″を合成樹脂製にし且つ成形により各
孔部9′a及び9″aの表面仕上げも良くすること
が考えられた。ところが、第5図に示した例のよ
うにロツドガイド9′をケース6にかしめ着けた
場合、かしめの工数がかかつてコストアツプとな
つたり、加温によるかしめはロツドガイド9′の
変形を起こし易く、又超音波利用のかしめによる
場合は粉が発生し易いという欠点があつた。又、
第6図に示した例のようにロツドガイド9″をケ
ース6に単に嵌合固定した場合、ロツドガイド
9″ががたつき易かつたり、ロツドガイド9″の他
方端面に弁体8のデイスク8bが当たつて該ロツ
ドガイド9″が上方に移動してしまい易いという
欠点があつた。更に、第7図に示した例のよう
に、筒状ケース6の頂壁の一部を上方へ折曲げて
周壁をねじ状に成形した筒状首部6aを形成し、
この筒状首部6aに下端面が筒状ケース6の頂壁
内面より上方に位置するようにロツドガイド9
を螺着して、第6図に示した例の欠点を除去する
ようにしたものであるが、この場合には加工が面
倒であるばかりか組立状態でのロツドガイド9
の孔部9aの高精度のセンター出しは難しく量
産には不向きであると云う欠点があつた。
本考案は、上記の実情に鑑み、加工及び筒状ケ
ースへの取付けが簡単で而もロツドを極めて円滑
且つ確実に案内し得るロツドガイドを備えたガス
口火安全器用電磁弁を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案によれば、ロツドガイドには筒状首部に
嵌合し得る円形溝が孔部の外側にこれと同心的に
形成されていて、この円形溝の外方周面の直径は
筒状首部の外周面の直径よりも若干小さく又円形
溝の内方周面の直径は筒状首部の円周面の直径よ
りも若干小さくなるように寸法が選定されてい
る。従つて、ロツドガイドは圧入によつて筒状首
部に取付けられるが、筒状首部の内周面と円形溝
が内方周面との間には僅かな隙間があるため、圧
入によつてロツドガイド孔が変形するようなこと
はない。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第3図を参照して本考案の一
実施例を説明すれば、10はプレス成形により頂
部の中央を上方へ突出させて筒状の首部10aを
形成した筒状ケース、11はロツドガイド孔11
aの外側にこれと同心的に首部10aが嵌入し得
る円形の溝11bを設けた合成樹脂製のロツドガ
イドであつて、このロツドガイド11は円形溝1
1bを首部10aに嵌合せしめることによりケー
ス10上に固定される。この場合、円形溝11b
の外方周面の直径D1は筒状首部10aの外周面
の直径D2よりも若干(約0.1mm)小さく又円形溝
11bの内方周面の直径d1は筒状首部10aの内
周面の直径d2よりも若干(約0.2mm)小さくなる
ように寸法が選定されている。尚、第1図及び第
2図から明らかなように、円形溝11bの外方周
面の下端縁は筒状首部10aの立上り部外形に整
合するように外方へ朝顔形に開いている。その他
の構成は既述の従来例と同じであるため説明は省
略する。
本考案によるガス口火安全器用電磁弁は、上述
のように構成されているから、ロツドガイド11
の筒状ケース10への取付けは、筒状首部10a
の円形溝11bを嵌合せしめてロツドガイド11
の筒状ケース10に向けて強く押込むだけでよ
い。この場合、ロツドガイド11は合成樹脂製で
ある上に円形溝11bの外方周面の直径D1は筒
状首部10aの外周面の直径D2よりも若干小さ
いから、首部10aは僅かに内側へ絞られながら
円滑に溝11b内へ進入し、嵌入を終了した時は
ロツドガイド11は首部10a及び筒状ケース頂
部の外形にしつくり整合した状態で安定且つ確実
に取付けられ得る。而もこの状態で首部10aの
内周面と円形溝11bの内方周面との間には僅か
な間隙が形成されるように予め寸法が選定されて
いるから、円形溝11b内への首部10aの圧入
によつてガイド孔11aの内面が変形を起こす懸
念は全くなく、極めて円滑且つ確実なロツドの摺
動運動を保証することができる。
〔考案の効果〕
上述の如く本考案によれば、組立てが簡単であ
るにも拘らず極めて高性能のこの種口火安全器用
電磁弁を廉価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るロツドガイドの一例を示
す縦断面図、第2図は第1図に示したロツドガイ
ドに対応する筒状ケースの頂部縦断面図、第3図
は本考案に従うガス口火安全器用電磁弁の一実施
例のロツドガイド部の構造を示す断面図、第4図
は従来のガス口火安全器用電磁弁の要部構造を示
す縦断面図、第5図乃至第7図は互いに異なる従
来のロツドガイド部の構造を示す縦断面図であ
る。 10……筒状ケース、10a……筒状首部、1
1……ロツドガイド、11a……ロツドガイド
孔、11b……円形溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電磁石コアを支持するボデーに該電磁石を包囲
    するように固着されていて頂壁の一部を上方へ折
    曲げて筒状首部を形成した筒状ケースと、上記筒
    状首部に下端面が上記筒状ケースの頂壁内面より
    上方に位置するように嵌着された合成樹脂製ロツ
    ドガイドと、該ロツドガイドに摺動可能に挿通さ
    れていて下端に上記電磁石に吸着され得るデイス
    クを又上端にガス通路を遮断し得る弁体を夫々固
    着したロツドと、該ロツドを上記デイスクが上記
    電磁石から離間する方向へ弾圧するスプリングと
    を備えたガス口火安全器用電磁弁において、ロツ
    ドガイドと筒状首部との嵌着が、外方周面の直径
    が筒状首部の外周面の直径よりも若干小さく且つ
    内方周面の直径が筒状首部の内周面の直径よりも
    若干小さくなるようにロツドガイドに形成された
    円形溝内へ筒状首部を圧入することにより行われ
    ていることを特徴としたガス口火安全器用電磁
    弁。
JP2214086U 1986-02-20 1986-02-20 Expired JPH0239097Y2 (ja)

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JP2214086U JPH0239097Y2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20

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JPS62134976U JPS62134976U (ja) 1987-08-25
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