JPH023928Y2 - - Google Patents

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JPH023928Y2
JPH023928Y2 JP11828886U JP11828886U JPH023928Y2 JP H023928 Y2 JPH023928 Y2 JP H023928Y2 JP 11828886 U JP11828886 U JP 11828886U JP 11828886 U JP11828886 U JP 11828886U JP H023928 Y2 JPH023928 Y2 JP H023928Y2
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JP
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sliding brush
cam pattern
forward rotation
sliding
brush
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JP11828886U
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は通風路に設けるダンパー等の位置制御
に用いる電動アクチユエーターに関するものであ
る。
(ロ) 従来の技術 従来、この種のアクチユエーターは第4図乃至
第7図に示すようにハウジング1にはその内部所
要位置に設置したモーター2の出力軸ウオームギ
ア3を減速ギア4を介在して出力ギア5に噛合関
連させ、該出力ギア5の片側側面にはプリント基
板6に印刷配線された所定回路の通電カムパター
ン7a,7b,7cに対して接触摺動する同位相
の三接点8a,8b,8cが走けられている。通
電カムパターン7a,7bに対する接点8a,8
b位置により出力ギア5の中心に固定されたアク
チユエーター出力軸11の回転角度が設定され
る。該出力軸11は第8図は示す空気混合ダンパ
ー12に連動されており、該ダンパー12の負荷
と回転角の特性は通常第9図に示すように最大冷
却、最大加熱の両側で重くなるように設計される
が、これはダンパー12の締切りを完全にするた
めにクツシヨン材を締込むようにするためであ
る。ここで、回転角はアクチユエーターの出力軸
に換算して示されている。
20は加熱器、21は冷却器、22はブロワ
ー、23は車室内外空気切替用ダンパーである。
前記ダンパー開閉角におけるアクチユエーター
作動角は第9図で示すA−A′の角度範囲である
が、組付時の誤差等によりダンパー開閉角におけ
るアクチユエーター作動角がB−B′にずれてし
まう場合がある。
そこで、第10図に示すように出力軸回転角
B′におけるような負荷が重くなつた点で、摺動
接点8a又は8bがカムパターン7a又は7bの
オフ直前の臨界点であるエツジ13a,13bで
導通し停留しているときは、負荷トルクがアクチ
ユエーターの出力トルクを上回るために出力軸が
それ以上回転できず、モーターは拘束状態となつ
て、この接点部に大電流が流れてそのエツジでは
接触抵抗が大きいために発熱し、そのために接点
の耐摩耗性向上のため塗布されるグリス等の焼け
を起こす虞れがある。
前記の如き通電カムパターンエツジと出力軸の
拘束が一致する機会は非常に少ないが、オフ付近
では前述の如く負荷が重いためにアークも発生し
やすく、これらの発熱及びアークによる生成物の
ため接点の接触不良等の原因になつていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案が解決しようとする問題点は上記従来の
如き通電カムパターンエツジで接点加熱及びアー
ク等による接点損傷による諏触不良が発生した場
合でも支障なく通電機能を維持して正常な作動が
できる電動アクチユエーターを得ようとするもの
である。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するための手段とし
て、電動機と、前記電動機より減速機を介して外
部に出力を取り出す出力軸と、前記出力軸の作動
ストロークを限定する給電用通電カムパターン
と、前記給電用通電カムパターンの全長より若干
短い全長を有する正転用通電カムパターン及び逆
転用通電カムパターンと、同位置で電動機と同期
してそれぞれの通電カムパターン上を摺動し、電
気的に一体となつた摺動ブラシとで形成された作
動ストローク限定スイツチとを有する電動アクチ
ユエーターにおいて、 前記正転用通電カムパターン上を摺動し、摺動
ブラシ正転移動方向にて前記正転用摺動ブラシよ
り位相の進んだ位置に設けられた補助正転用摺動
ブラシと 前記逆転用通電カムパターン上を摺動し、摺動
ブラシ逆転移動方向にて前記逆転用摺動ブラシよ
り位相の進んだ位置に設けられた補助逆転用摺動
ブラシと、 前記それぞれの摺動ブラシは一体的に導電接続
されて成るものである。
(ホ) 作用 次に本考案の作用について説明する。
正常作動時の通電主カムパターンエツジに摺動
ブラシが接触不良等の異常を発生し作動不能とな
つたときには該摺動ブラシより移動方向に位相が
進んだ位置に一体的に導電接続された補助摺動ブ
ラシが該摺動ブラシの作用を継続遂行するもので
ある。
(ヘ) 実施例 以下、本考案の一実施例について図面第1図乃
至第3図を参照しながら説明する。
プリント基板6に印刷配線された所定回路の正
転用通電カムパターン9a、逆転用通電カムパタ
ーン9b、給電用カムパターン9cに対して接触
摺動する同位相の正転用摺動ブラシ10a、逆転
用摺動ブラシ10b、給電用摺動ブラシ10cが
設けられ、該正転用摺動ブラシ10a及び逆転用
摺動ブラシ10bにはそれぞれ移動方向に位相が
α度進んだ位置に補助正転用摺動ブラシ14a及
び補助逆転用摺動ブラシ14bを設け、前記各摺
動ブラシ10a,10b,10c,14a,14
bは胴部10dにて一体的に導電接続されたブラ
シ体15が出力ギア5に固定されている。
尚、図中、同一符号で指示された個所は互いに
同等の対応部分を表示するものである。
(ト) 考案の効果 本考案は以上の説明で明らかなように、通電主
カムパターンに対して接触摺動する同位相の正転
用摺動ブラシと逆転用摺動ブラシにはそれぞれ移
動方向に位相が進んだ位置に補助正転用摺動ブラ
シと補助逆転用摺動ブラシが一体的に導電接続さ
れているから、今、通電主カムパターン終端部1
3a,13bにて主である摺動ブラシ10a,1
0bが停留し作動不能となつたときは各補助摺動
ブラシ14a,14bは通電主カムパターンより
離れており、それにより補助摺動ブラシとそのカ
ムパターンが補償すると共に補助摺動ブラシは摺
動ブラシより位相が移動方向に進んだ位置に一体
的に導電接続された補助摺動ブラシのオフ付近で
はダンパーの負荷が軽く、アクチユエーター出力
軸はモーター慣性によつてモーター電源オフ後も
回転するためパターンエツジに停止しないし且つ
速いスピードでオフとなるためアークもとびにく
いだけでなく、該補助摺動ブラシでは再び接点の
発熱やアーク等による炭化物の生成がないため接
触に支障がなく摺動ブラシの安全弁として機能す
るものである。
又、摺動ブラシが正常に機能している場合は作
動角ストロークは常に摺動ブラシの位置で決定さ
れるので補助摺動ブラシは障害にはならないもの
である。
尚、本考案は通風路のダンパーの位置制御に使
用出来るのみでなく、リトラクタブルヘツドラン
プ等を駆動する電動アクチユエーターにも広く応
用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の等価回路図、第2図
はプリント基板のパターン図、第3図は出力ギア
に固定されたブラシ体の構成を示す正面図、第4
図は従来のアクチユエーターの構成を示す概略
図、第5図は同等価回路図、第6図は同出力ギア
とプリント基板との関係を示す要部側面図、第7
図は同プリント基板の平面図、第8図は同空調シ
ステムの概略図、第9図は同出力軸回転角度に対
するダンパーの負荷特性図、第10図は同ダンパ
ー負荷図と通電パターンのオフ直前の臨界点での
導通状態図である。 1……ハウジング、2……モーター、3……ウ
オームギア、4……減速ギア、5……出力ギア、
6……プリント基板、9a,9b,9c……通電
カムパターン、10a,10b,10c……摺動
ブラシ、10d……胴部、11……アクチユエー
ター出力軸、12……空気混合ダンパー、13
a,13b……エツジ(主接点)、14a,14
b……補助摺動ブラシ、15……、ブラシ体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電動機と 前記電動機より減速機を介して外部に出力を取
    り出す出力軸と 前記出力軸の作動ストロークを限定する給電用
    通電カムパターンと 前記給電用通電カムパターンの全長より若干短
    い全長を有する正転用通電カムパターン及び逆転
    用通電カムパターンと 同位相で電動機と同期してそれぞれの通電カム
    パターン上を摺動し、電気的に一体となつた摺動
    ブラシとで形成された作動ストローク限定スイツ
    チとを有する電動アクチユエーターにおいて、 前記正転用通電カムパターン上を摺動し、摺動
    ブラシ正転移動方向にて前記正転用摺動ブラシよ
    り位相の進んだ位置に設けられた補助正転用摺動
    ブラシと 前記逆転用通電カムパターン上を摺動し、摺動
    ブラシ逆転移動方向にて前記逆転用摺動ブラシよ
    り位相の進んだ位置に設けられた補助逆転用摺動
    ブラシと 前記それぞれの摺動ブラシは一体的に導電接続
    されていることを特徴とした電動アクチユエータ
    ー。
JP11828886U 1986-07-31 1986-07-31 Expired JPH023928Y2 (ja)

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JP11828886U JPH023928Y2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31

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Publication Number Publication Date
JPS6324007U JPS6324007U (ja) 1988-02-17
JPH023928Y2 true JPH023928Y2 (ja) 1990-01-30

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ID=31004602

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