JPH0453282Y2 - - Google Patents
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- JPH0453282Y2 JPH0453282Y2 JP1987093783U JP9378387U JPH0453282Y2 JP H0453282 Y2 JPH0453282 Y2 JP H0453282Y2 JP 1987093783 U JP1987093783 U JP 1987093783U JP 9378387 U JP9378387 U JP 9378387U JP H0453282 Y2 JPH0453282 Y2 JP H0453282Y2
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- Japan
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- voltage
- servo motor
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、自動車用空気調和装置のエアミツク
スダンパを駆動する駆動回路に関する。
スダンパを駆動する駆動回路に関する。
「従来の技術」
従来のエアミツクスダンパ駆動回路において
は、実開昭57−12308号公報に示されるごとく、
制御回路の出力側に、弧状パターンに形成された
接片による第1スイツチ部および第2スイツチ部
を介してサーボモータへの電流方向の切換えと、
ダンパが回動範囲を越えた場合のサーボモータ停
止との双方を制御するようにしていたので、エア
ミツクスダンパまたは接片の寸法のばらつきによ
り、サーボモータが通電されたままでエアミツク
スダンパが止まつた場合には、第1スイツチ部ま
たは第2スイツチ部の接片に焼けが発生し、また
サーボモータに巻線焼損不良が発生するという問
題がある。
は、実開昭57−12308号公報に示されるごとく、
制御回路の出力側に、弧状パターンに形成された
接片による第1スイツチ部および第2スイツチ部
を介してサーボモータへの電流方向の切換えと、
ダンパが回動範囲を越えた場合のサーボモータ停
止との双方を制御するようにしていたので、エア
ミツクスダンパまたは接片の寸法のばらつきによ
り、サーボモータが通電されたままでエアミツク
スダンパが止まつた場合には、第1スイツチ部ま
たは第2スイツチ部の接片に焼けが発生し、また
サーボモータに巻線焼損不良が発生するという問
題がある。
実願昭57−137776号(実開昭59−40112号)の
マイクロフイルムに記載された考案は、主にその
第1図および第4図に示されるように、可動接点
10dが抵抗体11と導電体12とを摺動して作
動角を検出するポテンシヨメータ9を有するモー
タアクチユエータの駆動制御装置において、前記
導電体12の少なくとも一端に切欠き部16aを
設けると共に、この切欠き部にストツパ用電極1
7aを配置して回転制御スイツチ18を構成し、
この回転制御スイツチのストツパ用電極17aに
前記可動接点10が接触したときに、回転制御ス
イツチ18がONとなつて駆動信号bがHに変換
するため、トランジスタ33がONとなるので、
ダイオード41及びトランジスタ36で構成され
る閉回路によつてモータ2の両端子を短絡するよ
うにしたモータアクチユエータの駆動制御装置に
過ぎず、フルヒートおよびフルクール位置におい
てストツパ用電極を配置して可動接点がそのスト
ツパ用電極に接触した時にモータの両端子を短絡
しブレーキ作用によりモータを瞬時に停止させ、
かつエアミツクスダンパを瞬時に停止させている
ので、空調装置のエアミツクスダンパがダクトを
閉め切る前にモータが停止し、そのエアミツクス
ダンパとダクトとの間に空気漏れが生じるという
欠点がある。
マイクロフイルムに記載された考案は、主にその
第1図および第4図に示されるように、可動接点
10dが抵抗体11と導電体12とを摺動して作
動角を検出するポテンシヨメータ9を有するモー
タアクチユエータの駆動制御装置において、前記
導電体12の少なくとも一端に切欠き部16aを
設けると共に、この切欠き部にストツパ用電極1
7aを配置して回転制御スイツチ18を構成し、
この回転制御スイツチのストツパ用電極17aに
前記可動接点10が接触したときに、回転制御ス
イツチ18がONとなつて駆動信号bがHに変換
するため、トランジスタ33がONとなるので、
ダイオード41及びトランジスタ36で構成され
る閉回路によつてモータ2の両端子を短絡するよ
うにしたモータアクチユエータの駆動制御装置に
過ぎず、フルヒートおよびフルクール位置におい
てストツパ用電極を配置して可動接点がそのスト
ツパ用電極に接触した時にモータの両端子を短絡
しブレーキ作用によりモータを瞬時に停止させ、
かつエアミツクスダンパを瞬時に停止させている
ので、空調装置のエアミツクスダンパがダクトを
閉め切る前にモータが停止し、そのエアミツクス
ダンパとダクトとの間に空気漏れが生じるという
欠点がある。
「考案が解決しようとする問題点」
本考案は、上記の問題点を解決するためになさ
れたものであり、スイツチ部の接片の焼けが発生
したりサーボモータの巻線焼損不良などを生じる
ことがないと共に、空調装置のエアミツクスダン
パを完全に閉め切り、そのエアミツクスダンパと
ダクトとの間に空気漏れが生じることがないエア
ミツクスダンパ駆動回路を提供することを目的と
する。
れたものであり、スイツチ部の接片の焼けが発生
したりサーボモータの巻線焼損不良などを生じる
ことがないと共に、空調装置のエアミツクスダン
パを完全に閉め切り、そのエアミツクスダンパと
ダクトとの間に空気漏れが生じることがないエア
ミツクスダンパ駆動回路を提供することを目的と
する。
「問題点を解決するための手段」
上記目的に沿う本考案の構成は、主に第1図に
示されるように、直流モータ4を包含し、その直
流モータに連動するブラシ5a,5bが抵抗7a
および接地接片6aに摺動して出力電圧を変化す
ると共に、エアミツクスダンパ20の最大暖房位
置MAX HOTおよび最大冷房位置MAX COOL
に対応して配置された強制停止パターンに前記ブ
ラシ5a,5bが導通するとき低電位信号Lを出
力するサーボモータ1と、設定温度に応じて電圧
値VR,VSを可変する可変抵抗11を有し、前記
サーボモータ1の出力電圧Pt,Vpと前記可変抵
抗11の電圧値VR,VSとの電圧比が所定値に等
しくなるように前記直流モータ4を駆動する信号
を出力すると共に、前記電圧比が所定値に等しい
とき前記直流モータLの両端子を短絡させる信号
を出力し、前記ブラシ5a,5bが前記強制停止
パターン6b,6cと接触しているときは前記直
流モータ4の両端子を開放させるように低電位信
号Lを出力する制御信号発生回路30と、前記制
御信号発生回路30からの出力信号に応じて前記
直流モータ4を駆動するサーボモータ駆動素子1
0と、を備えることを特徴とする。
示されるように、直流モータ4を包含し、その直
流モータに連動するブラシ5a,5bが抵抗7a
および接地接片6aに摺動して出力電圧を変化す
ると共に、エアミツクスダンパ20の最大暖房位
置MAX HOTおよび最大冷房位置MAX COOL
に対応して配置された強制停止パターンに前記ブ
ラシ5a,5bが導通するとき低電位信号Lを出
力するサーボモータ1と、設定温度に応じて電圧
値VR,VSを可変する可変抵抗11を有し、前記
サーボモータ1の出力電圧Pt,Vpと前記可変抵
抗11の電圧値VR,VSとの電圧比が所定値に等
しくなるように前記直流モータ4を駆動する信号
を出力すると共に、前記電圧比が所定値に等しい
とき前記直流モータLの両端子を短絡させる信号
を出力し、前記ブラシ5a,5bが前記強制停止
パターン6b,6cと接触しているときは前記直
流モータ4の両端子を開放させるように低電位信
号Lを出力する制御信号発生回路30と、前記制
御信号発生回路30からの出力信号に応じて前記
直流モータ4を駆動するサーボモータ駆動素子1
0と、を備えることを特徴とする。
「作用」
上記構成によれば、ブラシ5a,5bが接地接
片6aと抵抗7aとを摺動して、そのブラシ5b
により変化された帰還出力電圧Pt,Vpと可変抵
抗11の設定温度電圧値VR,VSとの電圧比が所
定値に等しくなるように直流モータ4を駆動制御
し、電圧比が所定値に等しくなる時に、制御信号
発生回路30に発生する高電位H、H信号により
サーボモータ駆動素子10を介して直流モータ4
の両端子を短絡しブレーキ作用により直ちに停止
させる。
片6aと抵抗7aとを摺動して、そのブラシ5b
により変化された帰還出力電圧Pt,Vpと可変抵
抗11の設定温度電圧値VR,VSとの電圧比が所
定値に等しくなるように直流モータ4を駆動制御
し、電圧比が所定値に等しくなる時に、制御信号
発生回路30に発生する高電位H、H信号により
サーボモータ駆動素子10を介して直流モータ4
の両端子を短絡しブレーキ作用により直ちに停止
させる。
さらに、本考案は、エアミツクスダンパ20を
最大暖房位置MAX HOTおよび最大冷房位置
MAX COOLで停止させる時は、エアミツクス
ダンパ20が強制停止パターン6b,6c位置で
停止することよりもむしろ空調装置のダクトを閉
め切ることが重要であることを考慮しており、最
大暖房位置MAX HOTおよび最大冷房位置
MAX COOLに配置された強制停止パターン6
b,6cは最大暖房および冷房位置を検出するた
めの信号発生手段であり、この強制停止パターン
6b,6cにブラシ5aが接触するとサーボモー
タ駆動素子10の両信号入力端子101,102
に低電位L信号が入力することにより、その駆動
素子10の出力端子103,104に開放指令
OPENが出力されるため直流モータ4の両端子は
開放され、その直流モータ4は慣性で回転し、エ
アミツクスダンパ20が空調装置ダクトを閉め切
つた時に直流モータ4は慣性がなくなり停止する
ようにしている。
最大暖房位置MAX HOTおよび最大冷房位置
MAX COOLで停止させる時は、エアミツクス
ダンパ20が強制停止パターン6b,6c位置で
停止することよりもむしろ空調装置のダクトを閉
め切ることが重要であることを考慮しており、最
大暖房位置MAX HOTおよび最大冷房位置
MAX COOLに配置された強制停止パターン6
b,6cは最大暖房および冷房位置を検出するた
めの信号発生手段であり、この強制停止パターン
6b,6cにブラシ5aが接触するとサーボモー
タ駆動素子10の両信号入力端子101,102
に低電位L信号が入力することにより、その駆動
素子10の出力端子103,104に開放指令
OPENが出力されるため直流モータ4の両端子は
開放され、その直流モータ4は慣性で回転し、エ
アミツクスダンパ20が空調装置ダクトを閉め切
つた時に直流モータ4は慣性がなくなり停止する
ようにしている。
また、本考案において、万一直流モータ4が通
電されたままエアミツクスダンパ20が異物等に
より停止した場合でも、ブラシ5a,5bにはモ
ータ駆動電流を流していないのでそのブラシの焼
損を防止することができる。
電されたままエアミツクスダンパ20が異物等に
より停止した場合でも、ブラシ5a,5bにはモ
ータ駆動電流を流していないのでそのブラシの焼
損を防止することができる。
「実施例」
次に、本考案の実施例を第1図から第3図につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図においてブロツクとして回路構成を示さ
れたサーボモータ1は、第3図に示されたような
構造を有しており、直流モータ4にギヤ結合され
た出力円板2には二股形状のブラシ5a,5bが
軸対称に取付けられており、一方の二股形状のブ
ラシ5aはプリント板3上に形成された弧状の接
片6a上を常時に摺動接触し、最大暖房位置
MAX HOTにおいては左側の強制停止パターン
6bと接触し、最大冷房位置MAX COOLにお
いては右側の強制停止パターン6cと接触する。
他方の二股形状のブラシ5bは弧状の接片7bと
帰還用抵抗7aに接触するようにされており、最
大暖房位置MAX HOTにおいては帰還出力用端
子1A,1Bの間の抵抗値が最小であり、最大冷
房位置MAX COOLにおいては最大となるよう
にされている。なお、出力円板2と一体に形成さ
れた出力軸21にはエアミツクスダンパ20がリ
ンク結合されている。
れたサーボモータ1は、第3図に示されたような
構造を有しており、直流モータ4にギヤ結合され
た出力円板2には二股形状のブラシ5a,5bが
軸対称に取付けられており、一方の二股形状のブ
ラシ5aはプリント板3上に形成された弧状の接
片6a上を常時に摺動接触し、最大暖房位置
MAX HOTにおいては左側の強制停止パターン
6bと接触し、最大冷房位置MAX COOLにお
いては右側の強制停止パターン6cと接触する。
他方の二股形状のブラシ5bは弧状の接片7bと
帰還用抵抗7aに接触するようにされており、最
大暖房位置MAX HOTにおいては帰還出力用端
子1A,1Bの間の抵抗値が最小であり、最大冷
房位置MAX COOLにおいては最大となるよう
にされている。なお、出力円板2と一体に形成さ
れた出力軸21にはエアミツクスダンパ20がリ
ンク結合されている。
第1図に示されるように、直流モータ4の入力
端子4a,4bは、サーボモータ駆動素子10の
電源出力端子103,104にそれぞれ接続され
ている。弧状接片6aは端子1Cを介して接地さ
れている。最大暖房位置MAX HOTおよび最大
冷房位置MAX COOLに配置された強制停止パ
ターン6b,6cは最大暖房および冷房位置を検
出するための信号発生手段であり、信号出力用端
子1D,1Eを介してサーボモータ駆動素子10
の信号入力端子101,102にそれぞれ接続さ
れている。強制停止パターン6b,6cはMAX
HOTおよびMAX COOLにおいて信号Lを発生
する。帰還用抵抗7aの端子1Aは設定温度用可
変抵抗11と接続され、両抵抗7a,11の接続
点31の電位は比較用オペアンプ12,13の反
転端子にそれぞれ導入されている。比較用オペア
ンプ12の出力側は駆動素子10の信号入力端子
102に接続されており、比較用オペアンプ13
の出力側は位相反転を行うトランジスタ14を介
してサーボモータ駆動素子10の信号入力端子1
01に接続されている。オペアンプ12,13の
非反転端子にはバツテリ電源16から定電圧ダイ
オード15により安定化した基準電圧が加わるよ
うにされており、オペアンプ12に加わる基準電
圧はオペアンプ13に加わる基準電圧より大きく
されている。そして、上記の回路素子11〜15
により制御信号発生回路30が構成されている。
端子4a,4bは、サーボモータ駆動素子10の
電源出力端子103,104にそれぞれ接続され
ている。弧状接片6aは端子1Cを介して接地さ
れている。最大暖房位置MAX HOTおよび最大
冷房位置MAX COOLに配置された強制停止パ
ターン6b,6cは最大暖房および冷房位置を検
出するための信号発生手段であり、信号出力用端
子1D,1Eを介してサーボモータ駆動素子10
の信号入力端子101,102にそれぞれ接続さ
れている。強制停止パターン6b,6cはMAX
HOTおよびMAX COOLにおいて信号Lを発生
する。帰還用抵抗7aの端子1Aは設定温度用可
変抵抗11と接続され、両抵抗7a,11の接続
点31の電位は比較用オペアンプ12,13の反
転端子にそれぞれ導入されている。比較用オペア
ンプ12の出力側は駆動素子10の信号入力端子
102に接続されており、比較用オペアンプ13
の出力側は位相反転を行うトランジスタ14を介
してサーボモータ駆動素子10の信号入力端子1
01に接続されている。オペアンプ12,13の
非反転端子にはバツテリ電源16から定電圧ダイ
オード15により安定化した基準電圧が加わるよ
うにされており、オペアンプ12に加わる基準電
圧はオペアンプ13に加わる基準電圧より大きく
されている。そして、上記の回路素子11〜15
により制御信号発生回路30が構成されている。
なお、サーボモータ駆動素子10の入出力仕様
は第2図に示される通りであり、信号入力端子1
01,102に加わる信号がH,Hのとき出力端
子103,104からはL,Lの出力が発生され
ることにより直流モータ4の両端が短絡され、直
流モータ4にブレーキが掛かる。信号入力端子1
01,102に加わる信号の電位がL,Hのとき
は、出力端子103,104はL,Hとなり、直
流モータ4が正転(第1図でMAX COOL側へ
移動)される。信号入力端子101,102が
H,Lであるときは、出力端子103,104は
H,Lとなり、直流モータ4が逆転(第1図で
MAX HOT側へ移動)される。また、信号入力
端子101,102がL,Lであるときは、出力
端子103,104はいずれも開放OPENとな
り、直流モータ4は慣性で回転したのちストツプ
する。
は第2図に示される通りであり、信号入力端子1
01,102に加わる信号がH,Hのとき出力端
子103,104からはL,Lの出力が発生され
ることにより直流モータ4の両端が短絡され、直
流モータ4にブレーキが掛かる。信号入力端子1
01,102に加わる信号の電位がL,Hのとき
は、出力端子103,104はL,Hとなり、直
流モータ4が正転(第1図でMAX COOL側へ
移動)される。信号入力端子101,102が
H,Lであるときは、出力端子103,104は
H,Lとなり、直流モータ4が逆転(第1図で
MAX HOT側へ移動)される。また、信号入力
端子101,102がL,Lであるときは、出力
端子103,104はいずれも開放OPENとな
り、直流モータ4は慣性で回転したのちストツプ
する。
「作動」
上記構成による本実施例の作動を説明する。第
1図に示す本実施例は、設定温度電圧値VRと帰
還出力電圧Ptの電圧比を一定に保つようにサーボ
モータ1を作動させ、空気調和装置を設定温度に
制御する回路例である。例えば、設定温度電圧値
VRと帰還出力電圧Ptが次の関係にある場合には、
車内温度を上げようとする場合である。
1図に示す本実施例は、設定温度電圧値VRと帰
還出力電圧Ptの電圧比を一定に保つようにサーボ
モータ1を作動させ、空気調和装置を設定温度に
制御する回路例である。例えば、設定温度電圧値
VRと帰還出力電圧Ptが次の関係にある場合には、
車内温度を上げようとする場合である。
VR/Pt<1 ……(1)
ここで、設定温度電圧値VRは可変抵抗11の
両端における電圧であり、帰還出力電圧Ptは帰還
用抵抗7aによる端子1A,1B間の電圧であ
る。(1)式の場合には、接続点31の電圧はオペア
ンプ12,13の基準電圧より高いため、両オペ
アンプ12,13の出力電圧はいずれもLとな
り、オペアンプ13の出力電圧はトランジスタ1
4により反転され、サーボモータ駆動素子10の
入力信号端子101,102はH−Lになり、第
2図に示す仕様に基づき出力端子103,104
はH−Lになるため、直流モータ4は逆転され、
ブラシ5aは暖房側へ動く。この直流モータ4の
動きに同調して帰還用抵抗7aの両端の帰還出力
電圧Ptが下り、設定温度電圧値VRに徐々に等し
くなる。
両端における電圧であり、帰還出力電圧Ptは帰還
用抵抗7aによる端子1A,1B間の電圧であ
る。(1)式の場合には、接続点31の電圧はオペア
ンプ12,13の基準電圧より高いため、両オペ
アンプ12,13の出力電圧はいずれもLとな
り、オペアンプ13の出力電圧はトランジスタ1
4により反転され、サーボモータ駆動素子10の
入力信号端子101,102はH−Lになり、第
2図に示す仕様に基づき出力端子103,104
はH−Lになるため、直流モータ4は逆転され、
ブラシ5aは暖房側へ動く。この直流モータ4の
動きに同調して帰還用抵抗7aの両端の帰還出力
電圧Ptが下り、設定温度電圧値VRに徐々に等し
くなる。
VR/Pt≒1 ……(2)
(2)式が満足された時点で、接続点31の電圧は
オペアンプ12の基準電圧よりは低く、オペアン
プ13の基準電圧よりは高くなるため、オペアン
プ12,13の出力電圧はH−Lとなり、サーボ
モータ駆動素子10の入力端子101,102は
H−Hとなる。第2図に示す仕様に基づき出力端
子103,104はL−Lとなることによつて、
短絡になり、直流モータ4にブレーキの指令を出
す。
オペアンプ12の基準電圧よりは低く、オペアン
プ13の基準電圧よりは高くなるため、オペアン
プ12,13の出力電圧はH−Lとなり、サーボ
モータ駆動素子10の入力端子101,102は
H−Hとなる。第2図に示す仕様に基づき出力端
子103,104はL−Lとなることによつて、
短絡になり、直流モータ4にブレーキの指令を出
す。
次に、車内温度が設定温度より高いときには、
帰還出力電圧Ptが小さいため設定温度電圧値VR
と帰還出力電圧Ptは次の(3)式の電圧比関係にあ
る。
帰還出力電圧Ptが小さいため設定温度電圧値VR
と帰還出力電圧Ptは次の(3)式の電圧比関係にあ
る。
VR/Pt>1 ……(3)
(3)式の場合には、接続点31の電圧は両オペア
ンプ12,13の基準電圧より低いため、両オペ
アンプの出力電圧はいずれもHとなり、サーボモ
ータ駆動素子10の入力端子101,102はL
−Hとなるため、第2図に示す仕様に基づき出力
端子103,104はL−Hとなり、直流モータ
4が正転することによりダンパ20は冷房側へ動
く。この直流モータ4の動きと同調してサーボモ
ータ1の端子1A,1B間の帰還出力電圧値Ptが
上昇し、前述の(2)式の如く設定温度電圧値VRと
帰還出力電圧値Ptの電圧比が1になる。そして、
(2)式が満足された時点で前述と同様に直流モータ
4にブレーキがかかる。
ンプ12,13の基準電圧より低いため、両オペ
アンプの出力電圧はいずれもHとなり、サーボモ
ータ駆動素子10の入力端子101,102はL
−Hとなるため、第2図に示す仕様に基づき出力
端子103,104はL−Hとなり、直流モータ
4が正転することによりダンパ20は冷房側へ動
く。この直流モータ4の動きと同調してサーボモ
ータ1の端子1A,1B間の帰還出力電圧値Ptが
上昇し、前述の(2)式の如く設定温度電圧値VRと
帰還出力電圧値Ptの電圧比が1になる。そして、
(2)式が満足された時点で前述と同様に直流モータ
4にブレーキがかかる。
このような回路構成において、たとえば車内温
度が設定温度より低いときに、車内温度を設定温
度に一致させるべく直流モータ4が暖房側へ逆転
されている途中でブラシ5aが最大暖房位置
MAX HOTになると、このブラシ5aが強制停
止パターン6bと接触し、サーボモータ駆動素子
10の信号入力端子101は、強制停止パターン
6b→ブラシ5a→接片6a→端子1C→アース
の経路により強制的にLとなる。従つて、サーボ
モータ駆動素子10の入力端子101,102は
L−Lとなり、第2図の仕様に基づき出力端子1
03,104はOPENを出力し直流モータ4にス
トツプの指令を出す。これは、最大冷房位置
MAX COOLにおいても同様であり、直流モー
タ4が冷房側に正転されている途中でブラシ5a
が最大冷房位置の強制停止パターン6cに接触す
るとサーボモータ駆動素子10の入力端子10
1,102がL−Lになり直流モータ4にストツ
プの指令が出される。そして、直流モータ4は両
端が開放OPENとなるため慣性で回転し、エアミ
ツクスダンパ20がダクトを閉め切るとストツプ
する。
度が設定温度より低いときに、車内温度を設定温
度に一致させるべく直流モータ4が暖房側へ逆転
されている途中でブラシ5aが最大暖房位置
MAX HOTになると、このブラシ5aが強制停
止パターン6bと接触し、サーボモータ駆動素子
10の信号入力端子101は、強制停止パターン
6b→ブラシ5a→接片6a→端子1C→アース
の経路により強制的にLとなる。従つて、サーボ
モータ駆動素子10の入力端子101,102は
L−Lとなり、第2図の仕様に基づき出力端子1
03,104はOPENを出力し直流モータ4にス
トツプの指令を出す。これは、最大冷房位置
MAX COOLにおいても同様であり、直流モー
タ4が冷房側に正転されている途中でブラシ5a
が最大冷房位置の強制停止パターン6cに接触す
るとサーボモータ駆動素子10の入力端子10
1,102がL−Lになり直流モータ4にストツ
プの指令が出される。そして、直流モータ4は両
端が開放OPENとなるため慣性で回転し、エアミ
ツクスダンパ20がダクトを閉め切るとストツプ
する。
「他の実施例」
上記実施例においては、制御信号発生回路30
によるサーボモータ1の回転方向の切換えおよび
温度制御を行うためには、車内温度と設定温度の
比較を抵抗の大小による電圧比で行つていたが、
第4図に示すように車内温度および設定温度を帰
還用出力電圧Vpと設定温度電圧値VS,とで与え
て電圧比をとるようにすることもできる。また、
サーボモータ駆動素子10および制御信号発生回
路30をサーボモータ1に内蔵すれば、サーボモ
ータには電源端子とアース端子だけを備えればよ
いため、回路を簡素化できる利点がある。
によるサーボモータ1の回転方向の切換えおよび
温度制御を行うためには、車内温度と設定温度の
比較を抵抗の大小による電圧比で行つていたが、
第4図に示すように車内温度および設定温度を帰
還用出力電圧Vpと設定温度電圧値VS,とで与え
て電圧比をとるようにすることもできる。また、
サーボモータ駆動素子10および制御信号発生回
路30をサーボモータ1に内蔵すれば、サーボモ
ータには電源端子とアース端子だけを備えればよ
いため、回路を簡素化できる利点がある。
「効果」
以上述べたように、本考案においては、最大暖
房位置および最大冷房位置における直流モータの
制御を両側の強制停止パターンからのサーボモー
タ駆動素子への信号指令により行つている。従つ
て、従来のように接片上にてモータ電源のスイツ
チング作用を行つていないので、接片またはパタ
ーンのばらつきにより直流モータが通電状態のま
ま止まつても、接片およびパターンには微小の信
号電流が流れるだけであるため、接片およびパタ
ーンの焼け発生はない。また、サーボモータ駆動
素子では最大暖房位置および最大冷房位置におい
て直流モータへの電源は供給されないように設定
されるため、巻線焼損不良もない。
房位置および最大冷房位置における直流モータの
制御を両側の強制停止パターンからのサーボモー
タ駆動素子への信号指令により行つている。従つ
て、従来のように接片上にてモータ電源のスイツ
チング作用を行つていないので、接片またはパタ
ーンのばらつきにより直流モータが通電状態のま
ま止まつても、接片およびパターンには微小の信
号電流が流れるだけであるため、接片およびパタ
ーンの焼け発生はない。また、サーボモータ駆動
素子では最大暖房位置および最大冷房位置におい
て直流モータへの電源は供給されないように設定
されるため、巻線焼損不良もない。
さらに、本考案においてはエアミツクスダンパ
が空調装置のダクトを閉め切つた時に始めて直流
モータの慣性のなくなり停止するので、前記エア
ミツクスダンパと空調装置ダクトとの間に〓間を
生じることがなく、空気漏れを生じることがない
という優れた効果がある。
が空調装置のダクトを閉め切つた時に始めて直流
モータの慣性のなくなり停止するので、前記エア
ミツクスダンパと空調装置ダクトとの間に〓間を
生じることがなく、空気漏れを生じることがない
という優れた効果がある。
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
はサーボモータ駆動素子の入出力仕様を示すチヤ
ート、第3図はサーボモータの構造を示す斜視
図、第4図は他の実施例を示す回路図である。 1……サーボモータ、4……直流モータ、5
a,5b……ブラシ、6a……接片、6b,6c
……強制停止パターン、7a……抵抗、10……
サーボモータ駆動素子、11……可変抵抗、20
……エアミツクスダンパ、30……制御信号発生
回路。
はサーボモータ駆動素子の入出力仕様を示すチヤ
ート、第3図はサーボモータの構造を示す斜視
図、第4図は他の実施例を示す回路図である。 1……サーボモータ、4……直流モータ、5
a,5b……ブラシ、6a……接片、6b,6c
……強制停止パターン、7a……抵抗、10……
サーボモータ駆動素子、11……可変抵抗、20
……エアミツクスダンパ、30……制御信号発生
回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 直流モータを包含し、該直流モータに連動する
ブラシが抵抗と接地接片とを摺動して出力電圧を
変化させると共に、エアミツクスダンパの最大暖
房位置および最大冷房位置に対応して配置された
強制停止パターンに前記ブラシが導通するとき低
電位信号を出力するサーボモータと、 設定温度に応じて電圧値を可変する可変抵抗を
有し、前記サーボモータの出力電圧と前記可変抵
抗の電圧値との電圧比が所定値に等しくなるよう
に前記直流モータを駆動する信号を出力すると共
に、前記電圧比が所定値に等しいとき前記直流モ
ータの両端子を短絡させる信号を出力し、前記ブ
ラシが前記強制停止パターンと接触しているとき
は前記直流モータの両端子を開放させるように低
電位信号を出力する制御信号発生回路と、 前記制御信号発生回路からの出力信号に応じて
前記直流モータを駆動するサーボモータ駆動素子
と、 を備えることを特徴とするエアミツクスダンパ駆
動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987093783U JPH0453282Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987093783U JPH0453282Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201810U JPS63201810U (ja) | 1988-12-26 |
| JPH0453282Y2 true JPH0453282Y2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=30956653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987093783U Expired JPH0453282Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453282Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07115580B2 (ja) * | 1988-06-17 | 1995-12-13 | 松下電器産業株式会社 | ミックスドア用モータアクチュエータ制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940112U (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-14 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | モ−タアクチユエ−タの駆動制御装置 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP1987093783U patent/JPH0453282Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201810U (ja) | 1988-12-26 |
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