JPH0239689Y2 - - Google Patents

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JPH0239689Y2
JPH0239689Y2 JP8901886U JP8901886U JPH0239689Y2 JP H0239689 Y2 JPH0239689 Y2 JP H0239689Y2 JP 8901886 U JP8901886 U JP 8901886U JP 8901886 U JP8901886 U JP 8901886U JP H0239689 Y2 JPH0239689 Y2 JP H0239689Y2
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JP
Japan
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wedge
main body
wing
wedge center
center
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JP8901886U
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JPS62201605U (ja
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は予め穿孔されたドリル孔の孔壁にドリ
ル径より拡径した孔部を上方に削成し、いわゆる
アンダーカツトを施すための拡径削成工具に関す
る。
(従来の技術) アンダーカツト用削成工具は、例えば特開昭60
−172408号および特開昭60−191706号などに記載
がある。特開昭60−191706号は前者の改良型と考
えられ、その要旨は「本体に、本体と同体回転
し、且つ軸芯方向にばねの付勢下に移動可能にウ
エツジセンタを挿着し、該ウエツジセンタを本体
外周に緩挿したストツプリングに一体接合し、本
体先端に本体側方に向けて張出可能に切刃を取付
け、該切刃を、ウエツジセンタ先端部に設けた張
出顎に沿つて移動させて張出顎外方に突出するよ
うに構成したことを特徴とする拡径孔部削成装
置」である。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の削成装置において、切刃は超硬を使用す
るが、コンクリートを削成する関係から切刃は
100回位の使用に耐え、それ以上は削成装置全体
を取替える必要がある。
本考案は切刃部を容易に取替えできるように
し、切刃の摩耗の都度、削成装置全体を新替えす
ることがないよう工夫したものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、円筒状本体と、該円筒状本体内をス
プリングを介して上下動自在に装着したウエツジ
センタと、該ウエツジセンタの両側に切刃を有す
るウイングとを一本のピンによつて相互に支持し
た装置であつて、前記本体は上部にシヤンクを有
し下端円筒状部に軸芯に直交するピン孔が穿設さ
れ、前記ウイングはU字型の金物でその屈曲部に
ウエツジセンタを貫通可能とする開口を有してお
り、ウエツジセンタは途中に軸に直角な長孔を設
けており、該長孔とウイングの屈曲部と本体のピ
ン孔との三者をピンによつて支持して、本体およ
びウイングに対しウエツジセンタを上下動自在に
構成しており、該ウエツジセンタ先端には張出顎
があつて該張出顎のウエツジ溝に前記ウイングの
切刃を上下動自在に係合せしめるようにした拡径
孔削成装置である。
(作用) 上記の如く構成したので、使用するときにはコ
ンクリートなどに予め開口したドリル孔の底部に
ウエツジセンタの下端を当て、回転を与えながら
スプリングの力に抗して本体を孔に押し込むよう
に操作する。本体内のスプリングは圧縮されウエ
ツジセンタは本体内に圧入される。このとき本体
に固定されたピンはウエツジセンタにあけた長孔
を移動し、ウイング両端の切刃はウエツジセンタ
先端の張出顎の摺動溝をドリル孔底部の方に移動
すると共に張出顎外方に突出しドリル孔側壁を削
成しアンダーカツトすることが出来る。
ウイングを取替えるときには、本体のピンを抜
くと、ウエツジセンタの長孔およびウイング中央
部のU字型部の支持がなくなり、本体からウエツ
ジセンタを分解することが出来、ウイングからウ
エツジセンタを引き抜く。交換すべきウイングに
ウエツジセンタを貫通し、長孔位置にウイングの
U字部がくるようにしてウエツジセンタを本体に
挿入し本体の外周からピンを差し込んで、本体、
ウエツジセンタおよびウイングを組み立てる。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面によつて説明する
と、第1図a,bは本考案の削成装置の正面図お
よび側面図、第1図cは第1図bのC−C断面
図、第2図a,bは第1図a,bの使用時を示す
一部欠如した正面図および側面図である。
図において、本体1は一端にシヤンク2を形成
し円筒状に形成する。該円筒状本体1の端部に軸
芯に直角なピン孔を設ける。本体1内中空部3
に、スプリング5および該スプリング5に接する
ウエツジセンタ4を挿脱自在に装着する。該ウエ
ツジセンタ4は途中に軸に直角な長孔8を開口す
る。ウエツジセンタ4の端部に張出顎6を構成し
ウエツジ溝7を形成する。該張出顎6のウエツジ
溝7に係合し該溝に沿つて摺動可能な切刃11が
U字型に形成したウイング10の両端についてお
り、該ウイング10の中央屈曲部に開口12を設
け、前記ウエツジセンタ4を貫通せしめる。ピン
9は本体1のピン孔およびウエツジセンタ4の長
孔8を貫通させ、ウイング10のU字部の内側が
ピン9に接するようにして、三者を一体に結合し
て構成する。
次に使用状況について説明すると、予めコンク
リートなどに開口したドリル孔の底部にウエツジ
センタ4の下端を当て、回転を与えながらスプリ
ング5の力に抗して本体1を孔に押し込むように
操作する。第2図a,bに示す如く、本体1内の
スプリング5は圧縮されウエツジセンタ4は本体
1内に圧入される。このとき本体1に固定された
ピン9はウエツジセンタ4にあけた長孔8を移動
し、ウイング10両端の切刃11はウエツジセン
タ4先端の張出顎6の摺動溝7をドリル孔底部の
方に移動すると共に張出顎6外方に突出しドリル
孔側壁を削成しアンダーカツトすることが出来
る。
ウイング10を取替えるときには、本体1のピ
ン9を抜くと、ウエツジセンタ4の長孔8および
ウイング10中央部のU字型部の支持がなくな
り、本体1からウエツジセンタ4を分解すること
が出来、ウイング10からウエツジセンタ4を引
き抜く。交換すべきウイング10の開口12にウ
エツジセンタ4を貫通し、長孔8位置にウイング
のU字部がくるようにしてウエツジセンタ4を本
体1に挿入し、本体1の外周からピン9を差し込
んで組み立てる。
(考案の効果) 上記の如く、本考案によると切刃が摩耗あるい
は損傷したときに、切刃が容易に新替できるの
で、従来の如く切刃損傷の都度工具全体を新調す
る必要がないので、工具の寿命は十倍にも長く使
用することが出来、極めて経済的であり、コンク
リートにアンカーボルト埋設用の孔のふところ空
間の削成工具として効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の正面図および側面図、
図cは図bのc−c断面図、第2図a,bは第1
図a,bの使用状態を示した同じく正面図および
側面図である。 1……本体、2……シヤンク、3……中空部、
4……ウエツジセンタ、5……スプリング、6…
…張出顎、7……ウエツジ溝、8……長孔、9…
…ピン、10……ウイング、11……切刃、12
……開口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状本体と、該円筒状本体内をスプリングを
    介して上下動自在に装着したウエツジセンタと、
    該ウエツジセンタの両側に切刃を有するウイング
    とを一本のピンによつて相互に支持した装置であ
    つて、前記本体は上部にシヤンクを有し下端円筒
    状部に軸芯に直交するピン孔が穿設され、前記ウ
    イングはU字型の金物でその屈曲部にウエツジセ
    ンタを貫通可能とする開口を有しており、ウエツ
    ジセンタは途中に軸に直角な長孔を設けており、
    該長孔とウイングの屈曲部と本体のピン孔との三
    者をピンによつて支持して、本体およびウイング
    に対しウエツジセンタを上下動自在に構成してお
    り、該ウエツジセンタ先端には張出顎があつて該
    張出顎のウエツジ溝に前記ウイングの切刃を上下
    動自在に係合せしめるようにした拡径孔削成装
    置。
JP8901886U 1986-06-10 1986-06-10 Expired JPH0239689Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8901886U JPH0239689Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8901886U JPH0239689Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62201605U JPS62201605U (ja) 1987-12-22
JPH0239689Y2 true JPH0239689Y2 (ja) 1990-10-24

Family

ID=30947618

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JP8901886U Expired JPH0239689Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

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JP (1) JPH0239689Y2 (ja)

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JPS62201605U (ja) 1987-12-22

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