JPH024012Y2 - - Google Patents

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JPH024012Y2
JPH024012Y2 JP6896381U JP6896381U JPH024012Y2 JP H024012 Y2 JPH024012 Y2 JP H024012Y2 JP 6896381 U JP6896381 U JP 6896381U JP 6896381 U JP6896381 U JP 6896381U JP H024012 Y2 JPH024012 Y2 JP H024012Y2
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shutter
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spool valve
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  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、惣菜品、練製品、その他ペースト状
可塑性材料、たとえばサラダやハンバーグ材料を
連続移動するベルトコベア上のトレイ等に自動的
に且つ一定量切り出す装置に関する。
〔従来の技術〕
従来から、食品用の定量切出装置として、圧送
ポンプからペースト状可塑性材料を往復動シリン
ダと往復動ロータリ弁を備えた充填機構に供給す
る構成としたものが一般に利用されている。そし
て、充填機構の送出口にホース等を連結して、ベ
ルトコンベア上のトレイに材料を充填して製品を
送りだすシステムとなつている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、従来の充填装置では、粘性を持つ材料
に対して適正な取り扱いができなかつたことに起
因して、一定量ずつの切出しが困難であり、また
切出し自体も必ずしも円滑なものではなかつた。
更に、ハンバーグ材料の切出し等では、材料を一
定の偏平形状に切出すことに困難な点も残されて
いる。また、切出し後に、充填装置から材料が垂
れ出ることがあり、材料の量的均等化が図れず、
更に製品形状も画一化できない等の問題もある。
そこで、本考案は、サラダ等ペースト状可塑性
材料を一定量ずつ且つ切出し後に垂れを生じるこ
となく確実にベルトコンベア上のトレイに自動的
に充填可能とすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の定量切出装置は、以上の目的を達成す
るために、ペースト状可塑性材料の圧送供給路に
連通する往復動ロータリ弁と、該往復動ロータリ
弁の下流に配置した材料圧入シリンダとを備え、
前記往復動ロータリ弁は、正逆回転によつて圧送
供給路側及び前記材料圧入シリンダへの流路側と
に材料装入空間を交互に接続可能なロータリ軸
と、前記ロータリ軸の回動に連動し材料を前記材
料装入空間に吸引し且つ前記材料圧入シリンダ側
へ押し出す往復動シリンダとを備え、前記材料圧
入シリンダは、前記往復動ロータリ弁から流入す
る材料を定量切出しするピストンを備え、該ピス
トンは前記往復動ロータリ弁の下流側流路に連通
する流入口を周面に開設すると共にストローク方
向の下端に排出口を持つ材料の通路を形成してな
り、更に材料圧入シリンダの下端部に切出し用の
開口を持つシヤツタを流路断面を横切つて往復動
可能に設けると共に該シヤツタの下方に材料を切
出し排出するロータリスプール弁を回転可能に配
置し、前記シヤツタ及びロータリスプール弁を同
一の駆動系に含ませ、該シヤツタが往復動作して
その開口が前記材料圧入シリンダ内の流路に位置
したとき前記ロータリスプール弁の吐出孔が外部
と連通するように該ロータリスプール弁を回転さ
せる同期関係をこれらのシヤツタとロータリスプ
ール弁との間に持たせ、且つ前記シヤツタの開口
の流路面積を前記ロータリスプール弁の吐出孔の
それよりも小さくしたことを特徴とする。
〔作用〕
本考案においては、往復動ロータリ弁、往復動
シリンダによつて材料が間欠的に材料圧入シリン
ダに供給され、連動関係を持つシヤツタとロータ
リスプール弁により材料が切り出される。このと
き、シヤツタの開口を通つてロータリスプール弁
に向けて流れる材料は、シヤツタの開口の流路面
積がロータリスプール弁の吐出孔よりも小さいた
めに開口を通過するときに絞りが加えられ、吐出
孔に向かう材料の流動圧を減圧する。その結果、
流路を閉じるときには材料の残圧も小さくなり、
切り出し後の材料の垂れが防止される。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を
具体的に説明する。
第1図は圧送ポンプ1及び本考案の定量切出装
置の全体を示す正面図であり、第2図から第5図
は要部の詳細を示すものである。
往復動ロータリ弁5は内部に材料装入空間12
を有するケーシング13と同ケーシンング13内
に回動自在に往復動ないし揺動する一部切欠ロー
タリ軸14を取付けることによつて構成され、ケ
ーシング13はさらに左側開口と右側開口をそれ
ぞれ注入口3と材料圧入シリンダ7に連通してい
る。また、ロータリ弁5の上部に、往復動シリン
ダ4が配設されており、同シリンダ内に形成され
る材料吸入空間15はロータリ軸14の往復動
(揺動)によつて交互に注入口3と材料圧入シリ
ンダ7に連通する。
上記構成によつて、注入口3へ圧送された材料
は、往復動ロータリ弁5の反時計方向の回転及び
往復動シリンダ4内の吸入空間15に吸入され、
ついで往復動ロータリ弁5の時計方向の回転及び
往復動シリンダ4の下降によつて吸入された材料
はケーシング13内の円筒状空間12を介して材
料圧入シリンダ7内にもたらされる。
そして、ピストン16に開設された通路8を経
て材料圧入空間6内へ至り、前記往復動ロータリ
弁5と連動するシヤツタ駆動機構17によりシヤ
ツタ9を開放状態に駆動させて減圧充填空間11
内へ達することができる。更に、シヤツタ9と連
結されて協働するロータリスプール弁10を開放
状態になすことによつて、同ロータリスプール弁
10の下方に配設してなるベルトコンベア18上
のトレイ中に連続的に一定量のサラダ等のペース
ト状可塑性材料を充填することができる。
なお、ピストン16はピストン駆動機構16a
によつてロータリ弁5に連動して材料圧入シリン
ダ内を昇降可能であるが、本実施例においては第
2図の位置に常時固定されている。また、図には
サラダではなくハンバーグ等を作る際用いるベル
トコンベア昇降機構も示されており、この機構は
ベルトコンベア18の上位水平部18aの中途を
支持する2個のローラ19及び同ローラ19を取
付けてなる昇降杆20より構成されている。
次に第3図、第4図及び第5図にシヤツタ9と
ロータリスプール弁10の構造がシヤタ駆動機構
17と共に詳細に示されている。図中21は所要
の駆動機構によつて横動する横杆、22は中途を
本体フレーム23に回動自在に支持され一端を上
記横杆21に連結しているL型レバー、24は同
L型レバー22の他端に一端を連結し他端にシヤ
ツタ9の基端を挟持してなる往復動ロツドであ
り、同往復動ロツドにより水平方向に往復揺動さ
れるシヤツタ9の中央に材料通過用の開口25を
開設し、さらに先端下面には、ロータリスプール
弁10と連結する第1連結杆26を枢着する枢着
部27を設けている。ロータリスプール弁10は
直径方向に貫通する縦長の吐出孔10aを有して
材料の通路となし、材料圧入シリンダ7の最下端
に回動自在に取付けられている。そして、ロータ
リスプール弁10と一体的に形成される第2連結
杆28の一端を第1連結杆26に枢着することに
よりシヤツタ9にロータリスプール弁10が連動
して材料のトレイ充填を同期的に行うことができ
る。すなわち、第3図に示すように、シヤツタ9
の開口25は、材料圧入シリンダ7のフランジ部
7a中にあり且つロータリスプール弁10の吐出
孔10aは水平方向となり、充填通路を閉塞して
いる。この状態からシヤツタ駆動機構17を駆動
させると、第4図のようにシヤツタ9が左方向へ
移動させられて開口25が材料圧入シリンダ7内
へ至つて材料の通過流路を供し、更にシヤツタ9
の移動に伴い第1連結杆26、第2連結杆28を
介してロータリスプール弁10が図面上反時計方
向に回動させられて吐出孔10aが略垂直状態と
なり、減圧充填空間11と外部を連通させるよう
になり、吐出孔10aから材料がトレイに充填さ
れる。そして、一定量の材料が充填された後、第
4図の位置から第3図の位置に示すように、シヤ
ツタ9が移動して材料圧入シリンダ7内の材料流
路を閉塞し、且つロータリスプール弁10も材料
流路を閉塞し垂れを生ずることなく材料トレイ充
填の一工程が完了し、以降同様な作動によつて材
料充填が行える。
ここで、シヤツタ9の開口25の開口面積は、
ロータリスプール弁10の吐出孔10aの開口面
積よりも小さいように構成しているため、材料充
填時、減圧充填空間11内の材料の残圧は可塑性
材料圧入空間6内の残圧よりも小さくなる。つま
り、減圧充填空間11内に材料が装入されると
き、流路面積が小さい開口25を通過するときの
絞りにより材料の流動圧が低下する。このため、
ロータリスプール弁10の材料垂れ切りを更に一
層確実に行うことができる利点がある。
また、29はピストン16の下位の通路8に同
心的に垂下された傘状の均等拡散器であり、材料
充填時の材料の均質化するものである。
上記構成の定量切出装置の作動に関し、以下に
述べると、第1図においてまず圧送ポンプ1より
圧送ホース2を通してサラダ等のペースト状可塑
性材料を注入口3に圧送し、更に往復動ロータリ
弁5を介して往復動シリンダ4内に給送し、次い
でロータリ軸14を反転して往復動シリンダ4内
の材料を往復動ロータリ弁5を介してピストン1
6に開設された通路8を経て、同材料圧入シリン
ダ7の下部の可塑性材料圧入空間6内に給送す
る。
この時、通路8から給送されてくる材料は、均
等拡散器29により均質化される。そして、ロー
タリ軸14の回動に伴い、定量の材料を可塑性材
料圧入空間6内へ給送し終えた時点で所要のリミ
ツトスイツチ等にてシヤツタ駆動機構17を駆動
させれば、前述のようにシヤツタ9の開口25と
ロータリスプール弁10の吐出孔10aとが協働
的に材料の流路を形成し、吐出孔10aから下位
ベルトコンベア8上に材料を充填することができ
る。そして新たな材料が往復動シリンダ4内に給
送されようとする時、シヤツタ駆動装置17によ
りシヤツタ9とロータリスプール弁10が材料の
流路を閉塞して一工程を完了する。この時、前述
のように減圧充填空間11内の材料の残圧は可塑
性材料圧入空間6内のそれよりも小さくなるよう
に構成しているので、材料切出後の垂れ防止が一
段と確実になされる。
またペースト状可塑性材料がハンバーグである
場合は、ベルトコンベア昇降機構を作動してベル
トコンベア18の上位水平部18aを上昇させ、
ロータリスプール弁10との間にてハンバーグ用
材料を偏平とするものであり、なおハンバーグの
場合、ベルトコンベア18の作動は間欠駆動とす
る。
また、ロータリスプール弁10の吐出孔10a
の開弁時の方向は、第1連結杆26の長さを適宜
調整することにより自在に変えることができ、充
填材料の性状、充填トレイの移動速度等に応じて
良好な材料充填形態が得られるものである。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案の定量切出装置
においては、往復動ロータリ弁、往復動シリンダ
によつて材料が間欠的に材料圧入シリンダに供給
され、連動関係を持つシヤツタとロータリスプー
ル弁により材料が切り出される。そして、シヤツ
タの開口を通つてロータリスプール弁に向けて流
れる材料は、シヤツタの開口の流路面積がロータ
リスプール弁の吐出孔よりも小さいために開口を
通過するときに絞りが加えられ、吐出孔に向かう
材料の流動圧を減圧する。このため、ロータリス
プール弁を閉じるときには、流路内の材料の残圧
も小さくなり、切り出し後の材料の垂れが防止さ
れる。したがつて、一定量の材料が切り出される
と同時に、垂れの発生を抑えることができるので
常に均一な形状の製品を供給出すことができ、練
製品等の食品加工として最適に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のペースト状可塑性材料の定量
切出装置の全体を示す正面図、第2図は同装置の
要部拡大説明図、第3図はシヤツタ及びロータリ
スプール弁機構の一部切欠側面図、第4図はシヤ
ツタ及びロータリスプール弁の開弁状態を示す側
断面図、第5図はシヤツタ駆動機構とシヤツタ及
びロータリスプール弁を示す底面図である。 1……圧送ポンプ、2……圧送ホース、3……
注入口、4……往復動シリンダ、5……往復動ロ
ータリ弁、6……可塑性材料圧入空間、7……材
料圧入シリンダ、7a……フランジ部、8……通
路、9……シヤツタ、10……ロータリスプール
弁、10a……吐出孔、11……減圧充填空間、
12……材料装入空間、13……ケーシング、1
4……ロータリ軸、15……吸入空間、16……
ピストン、16a……駆動機構、17……シヤタ
駆動機構、18……ベルトコンベア、18a……
上位水平部、19……ローラ、20……昇降杆、
21……横杆、22……L型レバー、23……本
体フレーム、24……往復ロツド、25……開
口、26……第1連結杆、27……枢着部、28
……第2連結杆。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ペースト状可塑性材料の圧送供給路に連通する
    往復動ロータリ弁と、 該往復動ロータリ弁の下流に配置した材料圧入
    シリンダとを備え、 前記往復動ロータリ弁は、正逆回転によつて圧
    送供給路側と前記材料圧入シリンダへの流路側と
    に材料装入空間を交互に接続可能なロータリ軸
    と、前記ロータリ軸の回動に連動し材料を前記材
    料装入空間に吸引し且つ前記材料圧入シリンダ側
    へ押し出す往復動シリンダとを備え、 前記材料圧入シリンダは、前記往復動ロータリ
    弁から流入する材料を定量切出しするピストンを
    備え、該ピストンは前記往復動ロータリ弁の下流
    側流路に連通する流入口を周面に開設すると共に
    ストローク方向の下端に排出口を持つ材料の通路
    を形成してなり、 更に材料圧入シリンダの下端部に切出し用の開
    口を持つシヤツタを流路断面を横切つて往復動可
    能に設けると共に該シヤツタの下方に材料を切出
    し排出するロータリスプール弁を回転可能に配置
    し、 前記シヤツタ及びロータリスプール弁を同一の
    駆動系に含ませ、該シヤツタが往復動作してその
    開口が前記材料圧入シリンダ内の流路に位置した
    とき前記ロータリスプール弁の吐出孔が外部と連
    通するように該ロータリスプール弁を回転させる
    同期関係をこれらのシヤツタとロータリスプール
    弁との間に持たせ、 且つ前記シヤツタの開口の流路面積を前記ロー
    タリスプール弁の吐出孔のそれよりも小さくした
    ことを特徴とする惣菜品、練製品、その他ペース
    ト状可塑性材料の定量切出装置。
JP6896381U 1981-05-12 1981-05-12 Expired JPH024012Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS57180605U JPS57180605U (ja) 1982-11-16
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ID=29864852

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