JPH0240350A - 1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノナフタレン及びその製造方法 - Google Patents
1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノナフタレン及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0240350A JPH0240350A JP63189660A JP18966088A JPH0240350A JP H0240350 A JPH0240350 A JP H0240350A JP 63189660 A JP63189660 A JP 63189660A JP 18966088 A JP18966088 A JP 18966088A JP H0240350 A JPH0240350 A JP H0240350A
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- hydroxy
- dicyanonaphthalene
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- compound
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、色材の中間体として有用な新規な!−ヒドロ
キシー2.3−ジシアノナフタレンおよびその製造方法
に関する。
キシー2.3−ジシアノナフタレンおよびその製造方法
に関する。
[従来の技術]
一般に2.3−ジシアノナフタレン類は、Journa
lof 八merican (:hemical
5ociety 6.7405.1984、あるい
はZhurnal Organicheshoi Kn
imii 7,369゜1971に記載されているよう
に、キシリレンテトラブロマイドから合成されることが
多かった。しかし、この方法によると、1位に置換基を
有する2、3−ジシアノナフタレンの合成は非常に困難
であり、本発明に記載の1−ヒドロキシ−2,3−ジシ
アノナフタレン及びその製造方法は現在まで知られてい
ない。
lof 八merican (:hemical
5ociety 6.7405.1984、あるい
はZhurnal Organicheshoi Kn
imii 7,369゜1971に記載されているよう
に、キシリレンテトラブロマイドから合成されることが
多かった。しかし、この方法によると、1位に置換基を
有する2、3−ジシアノナフタレンの合成は非常に困難
であり、本発明に記載の1−ヒドロキシ−2,3−ジシ
アノナフタレン及びその製造方法は現在まで知られてい
ない。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、ナフタロシアニン系又は縮合多環系の色材の
中間体として有用な新規なI−ヒドロキシ−2,3−ジ
シアノナフタレン及びその製造方法を提供するものであ
る。
中間体として有用な新規なI−ヒドロキシ−2,3−ジ
シアノナフタレン及びその製造方法を提供するものであ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明は、式(1)
で表わされる1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノナフタ
レンであり、他の発明は一般式(II)[式中、Rはア
ルキル基を表し、Roはアリール基を表わすコ で表わされる化合物とフマロニトリルとを、塩基の存在
下に反応させることを特徴とする式(I)nl+ で表わされる1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノナフタ
レンの製造方法である。
レンであり、他の発明は一般式(II)[式中、Rはア
ルキル基を表し、Roはアリール基を表わすコ で表わされる化合物とフマロニトリルとを、塩基の存在
下に反応させることを特徴とする式(I)nl+ で表わされる1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノナフタ
レンの製造方法である。
式(II)中、Rはアルキル基を表わし、好ましくは炭
素数1〜8のアルキル基を表わす。その例としては、メ
チル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基
、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基などが挙げられ
る。Roはアリール基を表わし、好ましくは、フェニル
基、メチルフェニル基、クロロフェニル基などが挙げら
れる。化合物(n)は、例えばTetrahedron
Letters 2213−2216頁、1978に
記載の方法により合成することができる。
素数1〜8のアルキル基を表わす。その例としては、メ
チル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基
、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基などが挙げられ
る。Roはアリール基を表わし、好ましくは、フェニル
基、メチルフェニル基、クロロフェニル基などが挙げら
れる。化合物(n)は、例えばTetrahedron
Letters 2213−2216頁、1978に
記載の方法により合成することができる。
塩基としては、水素化ナトリウム、水素化カリウム、ナ
トリウムアルコキサイド、アルキルリチウム、リチウム
ジイソプロピルアミン等力τ挙(ずられる。また、化合
物(II)とフマロニトリルとの反応温度は一78〜1
50℃であり、好ましくは0〜100℃である。
トリウムアルコキサイド、アルキルリチウム、リチウム
ジイソプロピルアミン等力τ挙(ずられる。また、化合
物(II)とフマロニトリルとの反応温度は一78〜1
50℃であり、好ましくは0〜100℃である。
またこの反応に好ましい溶媒は、エチレングリコールジ
メチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテ
ル、ジブチルエーテル、ジブロヒ。
メチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテ
ル、ジブチルエーテル、ジブロヒ。
ルエーテル、ジエチルエーテルなどのエーテル系溶媒、
及びジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジ
メチルイミダゾリジノン、N−メチルピロリドンなどの
非プロトン性極性溶媒である。
及びジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジ
メチルイミダゾリジノン、N−メチルピロリドンなどの
非プロトン性極性溶媒である。
この反応で使用するフマロニトリルの量は、化合物(■
)に対して0.5〜3.0モル当量、好ましくは0.9
〜1.2当量であり、塩基のイ吏用量は、0.5〜5.
0モル当量、好ましくは 1,0〜3.0モル当量であ
る。反応時間は1〜15時間であり、好ましくは1〜I
O時間である。
)に対して0.5〜3.0モル当量、好ましくは0.9
〜1.2当量であり、塩基のイ吏用量は、0.5〜5.
0モル当量、好ましくは 1,0〜3.0モル当量であ
る。反応時間は1〜15時間であり、好ましくは1〜I
O時間である。
[実施例]
以下、本発明を実施例により、さらに詳細に説明する。
実施例1
窒素気流下、60%水素化ナトリウム60gとエチレン
グリコールジメチルエーテルl(100mlを混合し、
0℃に冷却後、下に示す化合物 191gを0℃で徐々に加えた。添加後、0℃で1時間
、室温で1.5時間攪拌後、再び反応系を0℃まで冷却
した。これに、フマロニトリル51.4gをエチレング
リコールジメチルエーテル400m1に溶解させた溶液
を0℃で滴下した。その後O℃で2時間、室温で5時間
攪拌した。その後、メタノール2001を滴下し、さら
に1時間還流させた。その後、濃縮し、濃縮物を水iI
Lに排出し、これを吸引濾過し、濾液をi酸水溶液を用
いて弱酸性とした。
グリコールジメチルエーテルl(100mlを混合し、
0℃に冷却後、下に示す化合物 191gを0℃で徐々に加えた。添加後、0℃で1時間
、室温で1.5時間攪拌後、再び反応系を0℃まで冷却
した。これに、フマロニトリル51.4gをエチレング
リコールジメチルエーテル400m1に溶解させた溶液
を0℃で滴下した。その後O℃で2時間、室温で5時間
攪拌した。その後、メタノール2001を滴下し、さら
に1時間還流させた。その後、濃縮し、濃縮物を水iI
Lに排出し、これを吸引濾過し、濾液をi酸水溶液を用
いて弱酸性とした。
その後これを吸引濾過し、得られた結晶を再沈(アセト
ン:クロロホルムの1:2混合液)した。この遍、液部
分を濃縮し、得られた結晶をクロロホルムで洗浄し、4
0g(収率34%)の結晶を得た。
ン:クロロホルムの1:2混合液)した。この遍、液部
分を濃縮し、得られた結晶をクロロホルムで洗浄し、4
0g(収率34%)の結晶を得た。
この結晶のIR及びNMRスペクトルチャートを第1図
及び第2図に示す。
及び第2図に示す。
実施例2
窒素気流下、ナトリウムメトキサイド40.5gとジメ
チルホルムアミド100nlを混合し、0℃に冷却後、
下に示す化合物 元素分析値 191gを0℃で徐々に加えた。添加後、0℃で1時間
、室温で1.5時間攪拌後、再び反応系を0℃まで冷却
した。これに、フマロニトリル51.4gをジメチルホ
ルムアミド4001に溶解させた溶液を0℃で滴下した
。その後0℃で2時間、室温で5時間攪拌した。その後
、これを水32に排出し、これを吸引濾過し、濾液を硫
酸水溶液を用いて弱酸性とした。その後これを吸引濾過
し、得られた結晶を再沈(アセトン:クロロホルムの1
:2混合液)した。この濾液部分を濃縮し、得られた結
晶をクロロホルムで洗浄し、35g(収率30%)の結
晶を得た。
チルホルムアミド100nlを混合し、0℃に冷却後、
下に示す化合物 元素分析値 191gを0℃で徐々に加えた。添加後、0℃で1時間
、室温で1.5時間攪拌後、再び反応系を0℃まで冷却
した。これに、フマロニトリル51.4gをジメチルホ
ルムアミド4001に溶解させた溶液を0℃で滴下した
。その後0℃で2時間、室温で5時間攪拌した。その後
、これを水32に排出し、これを吸引濾過し、濾液を硫
酸水溶液を用いて弱酸性とした。その後これを吸引濾過
し、得られた結晶を再沈(アセトン:クロロホルムの1
:2混合液)した。この濾液部分を濃縮し、得られた結
晶をクロロホルムで洗浄し、35g(収率30%)の結
晶を得た。
この結晶の元素分析値は次に示す通りであった。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば式(I)で表され
る新規な化合物及びその有利な製造方法を提供すること
ができた。本発明の1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノ
ナフタレンは、従来、多くの2.3−ジシアノナフタレ
ン類が1位に置換基を有していなかったのに対し、1位
にヒドロキシ基を有するものであり、これはまたナフタ
ロシアニン系又は縮合多環系等の色材の中間体としての
価値も大きい。
る新規な化合物及びその有利な製造方法を提供すること
ができた。本発明の1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノ
ナフタレンは、従来、多くの2.3−ジシアノナフタレ
ン類が1位に置換基を有していなかったのに対し、1位
にヒドロキシ基を有するものであり、これはまたナフタ
ロシアニン系又は縮合多環系等の色材の中間体としての
価値も大きい。
第1図は、実施例1で得られた本発明による1−ヒドロ
キシ−2,3−ジシアノナフタレンのIRスペクトルチ
ャート、第2図はそのNMRチャートである。
キシ−2,3−ジシアノナフタレンのIRスペクトルチ
ャート、第2図はそのNMRチャートである。
Claims (2)
- (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表わされる1−ヒドロキシ−2、3−ジシアノナフタ
レン。 - (2)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、Rはアルキル基を表し、R’はアリール基を表
わす] で表わされる化合物とフマロニトリルとを、塩基の存在
下に反応させることを特徴とする式( I )▲数式、化
学式、表等があります▼( I ) で表わされる1−ヒドロキシ−2、3−ジシアノナフタ
レンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189660A JPH0791257B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノナフタレン及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189660A JPH0791257B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノナフタレン及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240350A true JPH0240350A (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0791257B2 JPH0791257B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=16245040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63189660A Expired - Lifetime JPH0791257B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 1−ヒドロキシ−2,3−ジシアノナフタレン及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791257B2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP63189660A patent/JPH0791257B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0791257B2 (ja) | 1995-10-04 |
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