JPH0240399A - 線維芽細胞増殖因子ムテインの複合体あるいは組成物 - Google Patents

線維芽細胞増殖因子ムテインの複合体あるいは組成物

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JPH0240399A
JPH0240399A JP63187367A JP18736788A JPH0240399A JP H0240399 A JPH0240399 A JP H0240399A JP 63187367 A JP63187367 A JP 63187367A JP 18736788 A JP18736788 A JP 18736788A JP H0240399 A JPH0240399 A JP H0240399A
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JP
Japan
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fgf
mutin
glycosaminoglycan
mutein
amino acid
Prior art date
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Application number
JP63187367A
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English (en)
Inventor
Koichi Kato
光一 加藤
Kenji Kawahara
河原 賢治
Tomoko Kajio
鍛治尾 知子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、線維芽細胞増殖因子(Fibroblast
growth  ractor、以下FGFと略称する
。)ムティンの安定化方法および安定なFGFムティン
含有曳合体あるいは組成物およびこれらの製造法に関す
る。
従来の技肛 FGFは、当初l3ALB/C3T3細胞などの線Ra
t芽細胞に対して強い増殖促進作用を示す因子として分
離された[ゴスボダ口ヴイッツ、ネイチャー (NaL
ure)+ 249巻、123頁(1974年月。
現在では、FGFが、中胚葉山来のほとんどすべての細
胞に対して増殖促進作用を有することが知られている。
FGFは、その等電点に基づいて、塩基性FGF(以下
、bFGFと略称する。)お上び酸性FGF(以下、a
PGFと略称する。)の2つに大別される。これらのF
GFは、血管内皮細胞に対して強い増殖促進作用やプラ
スミノゲンアクヂベーター誘導作用を存するため、血管
新生促進剤、創傷治療薬、抗血栓薬、抗動脈硬化剤など
の予防治療薬としての用途が期待されている。
従来から、FGFは動物白米の臓器、たとえばウシ脳下
垂体、から単一にまで精製されていたが、その供給量に
は限度があり、また異種動物由来であるために抗原性が
懸念されるなどの問題点を有していた。最近、組換えD
NA技術を用いて、クローン化されたヒトFGF遺伝子
を微生物や動物細胞で発現させることにより、FGFを
大量に生産する方法が開発された(フエブス・レターズ
(F E I3 S Letters)、第213巻、
+89−194頁(1987年):ヨーロッパ特許出願
公開第237.966号公報参照)。
さらに、FGFのアミノ酸配列を修飾することによって
、浸れた活性を存しあるいは安定性が向上したムティン
を生産する方法が開発された[日本特許出願第63−5
0249号明細書、ヨーロッパ特許出願第881030
47.2号明細書、バイオケミカル・アンド・バイオフ
ィジカル・リサーチ・コミューZケーションズ(Bio
chemical  andBiophysical 
Re5earch Communications)第
151巻第70!〜708頁(1988年)]。
発明が解決しようとずろ課題 ところが、FGFムティンは安定性が向上されてはいる
ものの、水溶液中で急速に失活することがあり、凍結乾
燥操作によっても容易にその生物活性が低下することが
ある。さらに、点滴静注など長時間かけてFGFムティ
ンを投与する場合には、その間の力価低下が避けられな
いこともある。
FGFの失活がヘパリンなどのある種のグリコサミノグ
リカンの添加によって防止できることが報告されている
[ジャーナル・才ブ・セルラー・フィノオロジ−(J、
 Ce1lular PhysiologY) 128
巻、475頁(1986年)]。
課題を解決するための手段 上記の事情に鑑み、本発明者らは鋭意研究を重ねたとこ
ろ、意外にらFGFムティンの水溶液にグリコサミノグ
リカンを添加することにより、FGFムティンの安定性
が顕著に増大することを見い出し、これに仄づいてさら
に研究した結果、本発明を完成した。
本発明は、(1)、F’GFムティンとグリコサミノグ
リカンとの複合体あるいはこれらを配合した組成物;(
2)、PGFムティンとグリコサミノグリカンとを水性
媒体中で接触させることによるF G Fムティンとグ
リコサミノグリカンとの複合体あるいはこれらを配合し
た組成物の製造法;および(3)、FGFムティンとグ
リコサミノグリカンとを水性媒体中で接触させることに
よるFGFムティンの安定化方法である。
上記FGFとしては、塩基性のもの(以下、bFGFと
略称することらある。)でもよく、酸性のもの(以下、
aFGFと略称することらある。)でもよい。
上記FGFは、哺乳動物由来のものが挙げられる。該哺
乳動物としては、ヒト、サル、ブタ、ウシ。
ヒツジ、ウマなどが挙げられる。
該FGFとしては、脳や下垂体などの既にその存在が明
らかにされている各種臓器から抽出されるものが挙げら
れる。
本発明のムティンとしては、上記のFGFのムティンが
挙げられる。
本発明で用いられるFGFムティンとしては、たとえば
日本特許出願第63−50249号明細古、ヨーロッパ
特許出願第88103047.2号明細書、バイオケミ
カル・アンド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニ
ケーションズ(Biochemical  and  
Biophysical   ResearchCom
munications)第151巻第701〜708
頁(1988年)に記載のムティンが挙げられる。
たとえば、本発明におけるFGFムティンとしては、本
来、元のペプチドあるいは蛋白質のアミノ酸配列が変異
したものであり、したがって該変異としては、アミノ酸
の付加、構成アミノ酸の欠損、他のアミノ酸への置換が
挙げられる。
該アミノ酸の付加としては、少なくともlのアミノ酸が
付加しているものが挙げられる。
該構成アミノ酸の欠損としては、少なくとも1側のFG
F構成アミノ酸か欠損しているものが挙げられろ。
故地のアミノ酸への置換としては、少なくとも1個のF
GF構成アミノ酸が別のアミノ酸で置換されているもの
が挙げられる。
FGFに少なくとも1個のアミノ酸が付加しているムテ
ィンにおける少なくとも1個のアミノ酸としては、ペプ
チドを発現する際に用いられろ開始コドンに基因するメ
チオニンや、シグナルペプチドは含まれないしのである
付加されているアミノ酸の数としては、少なくとも1個
であるが、FGFの特徴を失わない限り何個でもよい。
さらに好ましくは、FGFと…同性(ホモロノー)が認
められており、同様の活性を示すタンパクのアミノ酸配
列の一部あるいはすべてが挙げられる。
FGFの少なくとも1個のFGF構成アミノ酸が欠損し
ているムティンにおける欠損している構成アミノ酸の改
としては、FGFの有する特徴を失わない限り何個でも
よい。
該欠損している構成アミノ酸の例としては、ヒトbFG
Fのアミノ末端側10残基:Ver−Pro−Ala 
−L eu −P ro −G lu −A sp −
G ly −G ly −S er。
ヒトbFGFのアミノ末端側14残基:MeL−Pro
−Ala−Leu−Pro−Glu−ΔspG ly 
−G ly −S er −G ly −A !a −
P he −P ro。
ヒトbFGFのアミノ末端側41残基。
ヒトbFGFのカルボキシル末端側61残基:などが挙
げられろ。
FGFの少なくとも1個のF G F +M構成アミノ
酸別のアミノ酸で置換されているムティンにおける置換
される前の少なくとも1個のFGF構成アミノ酸の数と
しては、FGFの特徴を失わない限り何個でもよい。
置換される而の構成アミノ酸の例としては、システィン
。システィン以外のものが挙げられる。
システィンが特に好ましい。置換される前の構成アミノ
酸としてシスティン以外のらのとしては、アスパラギン
酸、アルギニン、グリシン、バリンなどが挙げられる。
置換される前の構成アミノ酸がシスティンである場合に
は、置換されたアミノ酸としては、たとえば中性アミノ
酸が好ましい。該中性アミノ酸の具体例としては、たと
えば、グリシン、バリン、アラニン、ロインン、イソロ
イシン、チロノン。フェニルアラニン、ヒスチジン、ト
リプトファン、セリンスレオニン、メチオニンなどが挙
げられろ。特に、セリンスレオニンが好ましい。
置換される前の構成アミノ酸がシスティン以外のもので
ある場合には、置換された別のアミノ酸としては、たと
えば、アミノ酸の親水性、疎水性あるいは電荷の点で、
置換される前のアミノ酸とは異なる性質を6つものを選
ぶ。具体的には置換される萌のアミノ酸がアスパラギン
酸の場合には、置換されたあとのアミノ酸としてアスパ
ラギン。
スレオニン、バリン、フェニルアラニン、アルギニンな
どが挙げられるが、特にアスパラギン、アルギニンが好
ましい。
置換される曲のアミノ酸がアルギニンの場合には置換さ
れたあとのアミノ酸としてグルタミン。
スレオニン、ロインン、フェニルアラニン、アスパラギ
ン酸が挙げられるが、特にグルタミンが好ましい。
置換される1rjの構成アミノ酸がグリシンである場合
には、置換されたあとのアミノ酸としては、スレオニン
、ロインン、フェニルアラニン、セリン。
グルタミン酸、アルギニンなどが挙げられ、特にスレオ
ニンが好ましい。
置換される前の構成アミノ酸がセリンである場合には、
置換されたあとのアミノ酸としては、メチオニンアラニ
ン、ロイシン1.システィン、グルタミン、アルギニン
、アスパラギン酸などが挙げられ、特にメチオニンが好
ましい。
置換されるMの構成アミノ酸がバリンである場合には、
置換されたあとのアミノ酸としては、゛セリン、ロイシ
ン、プロリン、グリシン、リジン、アスパラギン酸など
が挙げられ、特にセリンが好ましい。
置換される前の元の構成アミノ酸としては、アスパラギ
ン酸、アルギニン、グリシン、セリン、バリンが好まし
い。
置換されたあとのアミノ酸としては、アスパラギン、グ
ルタミン、アルギニン、スレオニン、メチオニン、セリ
ン、ロイシンが好ましい。
置換されたムティンの最ら好ましいものとしては、構成
アミノ酸であるシスティンがセリンに置換されたものが
最も好ましい。
上記の置換においては、2以上の置換を同時に行なって
もよい。特に、2または3個の構成アミノ酸が置換され
るのが好ましい。
該ムティンは、上記した付加、欠損、置換の2つまたは
3つが組み合わさったものでもよい。
該ムティンを製造するためには、特定部位指向性液シI
a誘発技術(Site−directed  muta
genesis)が採用される。該技術は周知であり、
アール・エフ・レイサー(1,aLher、 R,F、
 )及びジェイ・ピー・レコック(I、ecoq、 J
、 P、 )、ジエネティック・エンジニアリング(G
enetic  Engineering)、アカデミ
ツクブレス社(1983年)第31−50頁、に示され
ている。オリゴヌクレオチドに指示された変異誘発はエ
ム・スミス(Smith、  M、 )及びニス・ギラ
ム(Gillam、 S、)、ノエネティック・エンジ
ニアリング・原理と方法、プレナムプレス社(1981
年)3巻 l−32頁に示されている。
該ムティンをコードする構造遺伝子を製造するためには
、たとえば、 (a)FOPの構造遺伝子の1本鎖からなる1本鎖DN
Aを突然変異株オリゴヌクレオチドプライマーと雑種形
成させる(この1本鎖で代替えすべきシスティン用コド
ン、又は場合によりこのコドンと対合をつくるアンチセ
ンス・トリプレットを包含する領域に対して上記プライ
マーは相捕的なものである。但し、当該コドンの他のア
ミノ酸暗号化用コドン、又は場合によりアンチセンス・
トリプレットとの不一致はこの限りでない。)、(b)
DNAポリメラーゼによりプライマーを伸長させ、突然
変異性へテロ二量体(hcteroduplex)を形
成さU゛る、及び (c)この突然変異性へテロ二量体を複製する。
次に、突然変異化された遺伝子を運搬するファージDN
Aを単離し、プラスミドへ組み込む。
このようにして得られたプラスミドで適当な宿主を形質
転換し、得られた形質転換体を培地に培養することによ
り、ムティンを製造することができろ。
グリコサミノグリカンは、ムコ多糖類とも呼ばれる多糖
の一つであり、二糖類がくりかえし反復して結合した分
岐のない多糖鎖から構成される。
二つの糖残基のうち一つが常にアミノ糖(N−アセチル
−D−グリコサミンまたはN−アセチルD−ガラクトサ
ミン)であることが特徴である。
グリコサミノグリカンは通常糖残基の多くに硫酸基また
はカルボキシル基もくしはその両方を有している。
本発明で用いられるグリコサミノグリカンとしては、上
記の特徴を備えたグリコサミノグリカンならばいずれで
も良いが、くりかえし三糖類の一方がD−グルクロン酸
、■7−イズロン酸、もしくはD−ガラクトースからな
り、もう一方がN−アセチル−D−グリコサミンもしく
はN−アセチル−D−ガラクトサミンからなるものが望
ましい。これらの糖のほかに微1のD−ガラクトース、
Dキンロース、D−マンノース、L−フコース、Dガラ
クトサミンなどを含有しても良い。また、三糖単位あた
り約0.1〜3.0個の硫酸基を有しているものが望ま
しく、分子量は、約1,000〜+00.000.好ま
しくは約2,000〜50゜000の範囲に含まれる。
該グリコサミノグリカンの具体例としては、たとえばヘ
パリン、ヘパラン硫酸、デルマタン硫酸などの各種臓器
から抽出、精製されるものが挙げられる。さらに、過酸
化水素等を用いて低分子化した低分子ヘパリン、低分子
ヘパラン硫酸などが挙げられる。
本発明で用いられるグリコサミノグリカンは、遊離のも
のでも良く、また塩の形のものでも良い。
該塩としては、たとえば、ナトリウム塩、カリウム塩、
アンモニウム塩、トリメデルアンモニウム塩などが挙げ
られる。
また、FGFムティンに水媒体中で接触させる際に、グ
リコサミノグリカンの遊離のものを加え、次に適当量の
アルカリまたは酸を加えて所望のpHにしてもよい。ア
ルカリを加えることにより、グリコサミノグリカンは、
水媒体中で塩の形となっていて6よく、遊離のらのと塩
の形のものとが混在していてもよい。
本発明のFGFムティンをグリコサミノグリカンに水媒
体中で接触させる際に、さらに二または三塩基性カルボ
ン酸の存在下に行なうと、FGFムティンがより安定化
されるので有利である。
該二塩基性カルボン酸としては、たとえば酒石酸、マレ
イン酸、リンゴ酸、フマル酸などが挙げられる。
該三塩基性カルボン酸としては、たとえばクエン酸、イ
ソクエン酸などが挙げられる。
上記カルボン酸は遊離のものでら良くまた塩の形のもの
でもよい。該塩としてはたとえばナトリウム塩、カリウ
ム塩、アンモニウム塩などが挙げられる。
また、水媒体にカルボン酸の遊離のものを加え、次いで
適当量のアルカリまたは酸を加えて所望の1) Hにし
てらよい。アルカリを加えることにより、水媒体中で、
カルボン酸は、塩の形となっていてもよく、遊離のもの
と塩の形のものが混在していてもよい。
FGFムティンをグリコサミノグリカンに水媒体中で接
触さ仕る際に、グリコサミノグリカンの使用量は、FG
Fムティン1モルに対し、グリコサミノグリカンが約0
.1−100モル、さらに好ましくは約0.5〜4モル
の範囲で加えることが好ましい。
水媒体中におけるグリコサミノグリカンの濃度は、約0
.0005〜51/V%が好ましく、さらに、約0.0
1〜IW/V%が好ましい。
水媒体中におけるFGFムティンの濃度は、約0.00
05〜51/V%が好ましく、サラニ約0゜0l−II
/V%が好ましい。
該カルボン酸の使用量としては、水媒体中の濃度が約1
mM〜IMが好ましく、さらに約10mM〜500mM
が好ましい。
水媒体中で接触させるには、FGFムティン。
グリコサミノグリカン、さらにカルボン酸を水媒体中で
単に混合するだけで目的を達し得る。
該水媒体としては、注射用蒸留水を用いるのが好ましい
混合する際の条件としては、FGFムティン。
グリコサミノグリカン、さらにカルボン酸のそれぞれを
水溶液として混合しても良く、また固体のまま添加して
水媒体中で溶液と成しても良い。混合の際の温度は約0
〜40℃、 pHは約3〜IOの範囲にあることが好ま
しく、さらに約5〜9の範囲にあることが好ましい。混
合に要する時間は通常約1〜30分である。
上記方法により、安定化されたFGFムティンの組成物
が得られる。
該安定化されたFGFムティン組成物中では、PGFム
ティンとグリコサミノグリカンとは一定の割合で結合し
複合体を形成して存在していると考えられる。したがっ
て、所望により安定化されたFGFムティン複合体を単
離することらできる。
単離、採取法としては、たとえば、セファデックスやT
SKゲルなどを用いるゲルろ適法や、DFAE−または
CM−)ヨバールなどを用いるイオン交換クロマトグラ
フィー、等電点分画法などが挙げられる。従って、目的
に応じてFGFムティン複合体を単離、採取しても良い
し、単離、採取せずにそのまま組成物として用いても良
い。
該複合体は、FGFムティンとグリコサミノグリカンと
が約l・0.5〜約1:5で複合体を形成したものであ
る。なお、該複合体はたとえば1MNaCI2などの高
濃度の塩類の存在下で解離するので、単離操作中は高い
イオン強度を有する溶媒の使用を避ける必要がある。
このようにして、安定化されたFGFムティンの複合体
あるいは組成物が得られる。すなわち、後述の実施例に
より示されるように、本発明の複合体あ□るいは組成物
は、熱、pi−1,プロテアーゼに対して安定である。
特に、本発明の複合体あるいは組成物は、中性条件下に
おいてはもとより、酸性およびアルカリ性条件下におい
てら安定である。
該安定化されたFGFムティン複合体もしくは安定化さ
れたFOPムティン組成物は、そのまま、または他の薬
理学的に許容されうる担体、賦形剤。
希釈剤とともに医薬組成物(例、注射剤1錠剤、カプセ
ル剤、液剤、軟膏)として、温血動物(例、ヒト。
マウス、ラット、ハムスター、ウサギ、犬、ネコ)に対
して非経口的または経口的に安全に投与することができ
ろ。
該製剤としては、たとえば、注射剤、注射投与に用いる
ための溶液、凍結品もしくは凍結乾燥品などの形態にす
るのが好ましい。
医薬組成物としての製剤化にあたっては、公知の製剤学
的製造法に準じ、所望により製剤学的に許容され得ろ添
加剤、希釈剤、賦形剤などを用いる。
たとえば、注射用水溶液剤とする場合は、水性溶剤(例
、蒸留水)、水溶性溶剤(例、生理的食塩水。
リンゲル液)、油性溶剤(例、ゴマ油、オリーブ油)等
の溶剤、または所望により溶解補助剤(例、サリヂル酸
ナトリウム、酢酸ナトリウム)、緩衝剤(例、クエン酸
ナトリウム、グリセリン)2等張化剤(例、ブドウ糖、
転化糖)、安定剤(例、ヒト血清アルブミン、ポリエチ
レングリコール)、保存剤(例、ベンジルアルコール、
フェノール)、無痛化剤(例、塩化ベンザルコニウム、
塩酸ブロカイン)等の添加剤を用いて、常套手段により
製造される。
また、たとえば固型状注射用製剤とするには、希釈剤(
例、蒸留水、生理的食塩水、ブドウ糖)、賦形剤(例、
カルボキシメチルセルロース(CMC)アルギン酸ナト
リウム)、保存剤(例、ベンジルアルコール、塩化ベン
ザルコニウム、フェノール)、無痛化剤(ブドウ糖、グ
ルコン酸カルシウム、塩酸プロ力イン)等を混合し、常
套手段により、固型状注射用製剤に製造することができ
る。
さらに、製剤化にあたっては、ブドウ糖などの単糖類や
、アミノ酸、各種塩類、ヒト血清アルブミンなどを添加
しても良く、その他に等張化剤、pl[調節剤、無痛化
剤、防腐剤などを加えて安定で仔効なFGFムティン製
剤をFI製することができる。
上記の方法により得られるFGFムティン複合体もしく
は組成物は線維芽細胞の増殖を促進させる作用等を有し
、安定性が高く、毒性は低いので、火傷、創傷、術後組
織などの治癒促進剤、あるいは血管新生作用による血栓
症や動脈便化症などの治療薬として用いることができる
。また、細胞培養を促進させるための試薬として用いる
ことができる。
本発明の方法により得られたFGFムティン複合体らし
くは組成物を上記した医薬として用いる場合には、たと
えば上記した温血動物に、投与ルート、症状などを考慮
して、PGPムティンの量として1日量約1ngないし
100μg/ kgの中から適当量を選んで投与される
また、本発明方法により得られたFGFムティン曳合体
らしくは組成物を細胞培養を促進させるための試薬とし
て用いる場合、FGFムティンの量として培地IQあた
り約0.01−10μg1 さらに好ましくは約0.1
−10μgとなるように培地に加えることが好ましい。
このようにして、FGFムティンにグリコサミノグリカ
ンを水媒体中で接触させることにより、FGFムティン
を安定化することができ、また安定化されたFGFムテ
ィン複合体を得ることができるので、FGFムティンを
安定な作用を持続させたまま、で製剤化できる。
後述の参吋例1において用いられたプラスミドpTBe
69を保持する形質転換体エンエリキア・コリ(Esc
herjchia  coli)K 12  MM 2
94 /pTB669(IFO14532,FERMB
P−1281)は、ヨーロッパ特許出願公開第237.
966号公報の実施例3に記載の方法で製造されたもの
である。
後述の実施例において用いられたりコンビナンドヒト塩
基性1?GFムテインC923(以下、rhbFGFム
ティンC23と略称することもある。)は、ロ本特許出
願第63〜50249号明細書ヨーロッパ特許出願第8
8103047.2号明細吉、バイオケミカル・アンド
・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニケーションズ
第151巻第701〜708頁(1988年)に記載の
方法で製造される。すなわち、該rhbP G Fムテ
ィンcs23は、形質転換体エノエリヒア・コリM M
 294/1)Tr3762(IFO14613,FE
RM[3P−1645)を用いて、後述の参考例1〜3
(上述の文献等に記載の方法と同様の方法である。、)
に記載の方法で製造、精製されたものである。
上述の形質転換体E、 colt KI2 MM294
/1)TB669(後述の参考例1において用いられた
プラスミドpTB669を保持する。)、およびE、 
coli MM294/pTB 762(後述の参η例
3参照)は、財団法人発酵研究所(IFO)および通商
産業省工業技術院微生物工業技術研究所(FRl)に寄
託されている。それらの受託番号および受託口を次の表
Iに示す。なお、FRIへの寄託については、当初国内
寄託がなされFERMP番号で示される受託番号が付さ
れ、該寄託はブダペスト条約に基づく寄託に切換えられ
て、FErtM  BP層番号示される受託番号が付さ
れ、同研究所(FRI)に保管されている。
(以下余白) なお、以下の参考例におけるヒトbFGFのアミノ酸配
列のアミノ酸の番号は、第1図に示されたヒトbFGF
のアミノ酸配列のN末端のMetを第1番目として数え
るものとする。
参考例1 (ムティンをコードする塩基配列を有する組
換えDNAの製造) (1)、ヒトbFGF遺伝子のMI3ベクターのクロー
ニング: ヨーロッパ特許出願公開第237,966号公報明細書
の実施例3で得られたプラスミドpT8669を制限酵
素EcoR1及びBamHlで消化さぜた。ファージベ
クターMI3mp8(クレイ・メツノング(J、 Me
ssing)、メソッズ・イン・エンジ−モロジー、1
01.20〜78(1983))復製型(RF)DNA
を制限酵素Econl及びBamf(Iで消化させ、予
めEcoR[及びBam1−11で消化させてあったp
TB669由来のヒトbFGF  DNA断片と混合し
た。次に混合物をT4DNAリガーゼで連結させ、連結
DNAを大腸菌−JM105菌株の被感染能力のある菌
体中へ形質転換させ、Xgalを指示秤とするプレート
上に播き〔クレイ・メッシング等、ニュークレイツク・
アシッズ・リサーチ(Nucleic  Ac1ds 
 Res、 ) (1981)9)J309−321頁
〕、組換えファージを含有するプラーク(白いプラーク
)を袷い上げ、組み換え部分の塩基配列をジテオキンヌ
クレオチド合成鎖停止法[J、 Messing  ら
、ヌクレイツク・アシッズ・リサーチ(Nucleic
  Ac1ds  Res、) 9 、309(+98
1)]によって決定して、ヒトbFGFDNへが正確に
挿入されていることを確認した。
このM13−POツクーンから1本鎖ファージDNAを
精製し、合成オリゴヌクレオチドを使用する特定部位指
向性変異誘発の鋳型として用いた。
(2)サイト特異的突然変異誘発 0 、1 mMアデノシン三燐酸(ATP)、50mM
ヒドロキシメチルアミノメタン塩酸塩(トリス−II 
C+)ptr 8 、 Oll 0 mM  MgCI
2.5mMジチオスレイトール(DTT)及びT4キナ
ーゼ9単位の存在下に、50μρ中で合成オリゴヌクレ
オチド 5’>CGT  TCT  TGCTGT  AGAG
CCGCT  <3’ CCys2(iをSerに変更するためのプライマー(
制限酵素Rsalの認識配列が消失する。)〕40ピコ
モルをT4キナーゼにより37℃で1時間処理した。5
0mM  NaC1,I 、OmM)リス−11CI。
pl−18,0、I OmM  MgCIt及びl0m
M  β−メルカプトエタノールを含有する混合物50
μQ中で、このキナーゼ処理されたプライマー(12ピ
コモル)を67℃で5分、及び42℃で25分加熱する
ことによって1本鎖(ss)M l 3− P 0DN
A5μgに雑+i形成させた。アニーリングした混合物
を次に水上で冷却し、0 、5 mM各デオキノヌクレ
オチド三燐酸(dNTP)、80mMトリス1−I C
1%pH7,4,8mM  MgCIt、100mMN
aClSDNAポリメラーゼl  K lenow断片
9単位、0 、5 mM  ATP及びT4DNAリカ
ーゼ2単位を含仔する反応混合物50μQに添加し、3
7℃で3時間及び25℃で2時間反応し、0゜2mM 
 EDTA2μQを加え反応を停止した。被感染能力の
あるJM105細胞の形質転換に使用し、閑を一夜成育
させ、培養基上澄液から5sDNΔを単離した。この5
sDNAをブライマー伸長の第二サイクルに鋳型として
使用し、ゲル精製されたR F yMD N Aを被感
染能力のあるJM105細胞中へ形質転換さ仕、寒天プ
レート上に播き、−夜培養するとファージプラークが得
られた。
(3)特定部位指向性変異誘発: 上の(2)項の操作をくり返すが、但し使用の合成オリ
ゴヌクレオチドブライマーは、システィン70を暗号づ
けるものからセリンを暗号づけるもので 5′ 〉AΔCGAT  TAG   CGCTCA 
 CTCC<3’ とする。(制限酵素HaeIIの認識配列か生成される
)(4)特定部位指向性変異誘発: 上の(2)項の操作をくり返すが、但し使用の合成オリ
ゴヌクレオチドブライマーは、システィン88を暗号づ
けるらのからセリンを暗号づけろもので 5’  >GTA  ΔCA  GACTTA   G
AA  GCT  AGT  <3’ とする。(制限酵素Alulの認識配列が生成される) (5)特定部位指向性変異誘発; 上の(2)項の操作をくり返すが、但し使用の合成オリ
ゴヌクレオチドブライマーは、システィン93を暗号づ
けるものからセリンを暗号づけるもので 5’>TCG  AAG  AAG  AAA   G
ACTCA  TCC<3’ とする。(制限酵素I目nrlの認識配列が生成される
) (6)突然変異誘発原化されたプラークのふるい分けと
同定; 突然変異させたM2S−POプラークの入ったプレート
類(上記(+)項)並びに突然変異しないM2S−PO
ファージプラークの入った2枚のプレートを4℃に冷却
し、各プレートからのプラークを2枚のニトロセルロー
ス円形フィルター上へ、第一フィルターの場合には乾燥
フィルターを寒天プレート上へ5分重ね、第二フィルタ
ーの場合は15分重ねて移した。次に0,2N  Na
OH。
1.5M  NaCl及び0.2%トリトンX−100
に5分浸した厚手のろ紙上へフィルター類を置き、次に
0 、5 M トリス−tl CI、ptl 7 、5
、及び1.5M NaC1に浸したろ紙上へ更に5分重
ねて中和した。フィルター類を同様なやり方で2XSS
C(標準クエン酸塩)に浸したフィルター上で2回洗い
、乾燥し、真空乾燥炉内で80℃で2時間乾燥させた。
重複フィルター類をフィルター当たり10dのDNA雑
種形成緩衝液(5X S S C)、pH7,0,4x
デンハード液(ポリビニルピロリドン。
フィコール及び牛血清アルブミン、1×=各0.02%
)、0.1%ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)。
50mM燐酸ナトリウム緩衝液、pH7,0及び100
μg / rnflの、変性サケ精子DNAにより、5
5℃で4時間、事前雑種形成させた。オリゴヌクレオヂ
ドブライマーをl O5cpm/ rnll、に42℃
で24時間雑種形成させた。0.1%SDSと減少量の
SSCを含有する洗浄用緩衝液中でそれぞれ30分、5
0℃でフィルター類を洗った。フィルター類を、初めに
’2 X S S Cを含んだ緩衝液で洗い、突然変異
化されないM2S−POプラークを含有する対照フィル
ターはガイガー計数管を用いて放射能の存在について検
査した。5sca度を段階的に低下させ、未突然変異M
+3−POプラータをらつ対照フィルター上に検出可能
な放射能が残らなくなるまでフィルター類を洗った。S
SCの使用最低濃度は0,1 xSSCであった。フィ
ルターを空気乾燥し、−70℃で2〜3日露光してオー
トラジオグラフをとった。突然変異したM2S−POの
プラーク10000個と突然変異されない対照プラーク
100個をキナーゼ処理したオリゴヌクレオチドプロー
ブによってふるい分けた。対照プラークではプローブと
雑種形成したものか全く存在せず、一方突然変異された
M2S−POプラーク3〜lO個がプローブと雑種を形
成した。
突然変異MI3−POプラークの1個を取り上げ、JM
I05培養基へ接種した。上澄液から5sDNAをつく
り、菌体ペレットから2本鎖(ds)DNAをつくった
。適当な才11ゴヌクレオヂドプライマーと5sDNA
を使用して塩基配列を解析した。
その結果、T G C(Cys26 )コドンがTCT
(Sar)コドンへ変換されたこと、TGT(Cys7
0)コドンがAcc(Set)コドンへ変換されたこと
、TGT(Cys88)コドンが、T CT (S e
r)コドンへ変換されたこと、TG’r(Cys93)
:] トンがTCT(Set)コドンへ変換されたこと
がそれぞれ確認された。
変異したM+3−POファーノのうち、コドンCys−
26がSerになったものをMI3−Pi。
コドンCys−70がSetになったものをM2S−P
2.コドンCys−88がSetになったものをM2S
−P3.コドンCys−93がSetになったものをM
2S−P4とした。
参考例2 (突然変異誘発原化されたプラークのふるい
分けと同定) 参考例1で得られた突然変異させたMl3−P2ファー
ジプラークの入ったプレート類並びに参考例!で得られ
た突然変異しないMl3−P2ファージプラークの入っ
た2枚のプレートを4℃に冷却し、各プレートからのプ
ラークを2枚のニトロセルロース円形フィルター上へ、
第一フィルターの場合には乾燥フィルターを寒天プレー
ト上へ5分重ね、第二フィルターの場合は15分重ねて
移した。次に0.2N  Na0Il  l 、5M 
 NaC1及び0.2%トリトンX−100に5分浸し
た厚手のろ紙上へフィルター類を置き、次に0.5Mト
リス−I C1,1)I−17、5、及び1.5M  
NaC1に浸したろ紙上へ更に5分重ねて中和した。フ
ィルター類を同様なやり方で2XSSC(+ffi準ク
エツクエン酸塩したフィルター上で2回洗い、乾燥し、
真空乾燥炉内で80℃で2時間乾燥させた。
重複フィルター類をフィルター当たりIOdのDNA雑
種形成緩衝液(5xSSC)、pH7,0,4xデンハ
ード液(ポリビニルピロリドン、フィコール及び牛血清
アルブミン、l×=各0.02%)。
0.1%ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)、50mM
燐酸ナトリウム緩衝液、pH7,0及び 100μg/
7I7の、変性サケ精子DNAにより、55℃で4時間
、平面雑種形成させた。オリゴヌクレオチドブライマー
をl 05cpm/1nlに42℃で24時間雑種形成
させた。0.1%SDSと減少量のSSCを含存する洗
浄用緩衝液中でそれぞれ30分、50℃でフィルター類
を洗った。フィルター類を、初めに2XSSCを含んだ
緩衝液で洗い、突然変異化されないMl3−P2プラー
クを含有する対照フィルターはガイガー計数管を用いて
放射能の存在について検査した。SSC濃度を段階的に
低下さけ、未突然変異M I 3− P 2プラークを
6つ対照フィルター上に検出可能な放射能が残らなくな
るまでフィルター類を洗った。SSCの使用最低濃度は
0.1XSSCであった。フィルターを空気乾燥し、−
70℃で2〜3日露光してオートラジオグラフをとった
。突然変異したMl3−P2のプラークtoooo個と
突然変異されない対照プラーク100個をキナーゼ処理
したオリゴヌクレオチドプローブによってふるい分けた
。対照プラークではプローブと雑種形成したものが全く
存在せず、一方突然変異されたMl3−P2プラーク3
〜lO個がプローブと雑種を形成した。
突然変異MI3−r’2プラークの1個を取り上げ、J
 M t O5培養基へ接種した。上澄液から5sDN
Aをつくり、菌体ベレットから2本ff1(ds)DN
Aをつくった。適当なオリゴヌクレオチドプライマーと
s S D N Aを使用して塩基配列を解析した。
その結果、TGC(Cys26)コドンがTCT(Se
r)コドンへ変換されたこと、’rc’r(cys88
)コドンがTCT(Set)コドンへ変換されたこと、
TGT(Cys93)コドンがTCT(Set)コドン
へ変換されたことがそれぞれ確認された。
変異したMl3−P2ファージのうち、コドンCys−
26および−70がSetになったものをMl 3−P
 12.コドンCyS−70および−88がSetにな
ったものをMl3−P23.コドンCys−70および
−93がSetになったものをMl3− I) 24と
した。
参考例3 (ヒトbFGFのムティンをコードする遺伝
子の大腸菌における発現) 前記参考例2で得られたMl3−P23のレプリカティ
ブフオーム(RF)を制限酵素EcoRIおよびpsL
+で切断し、ヒトbFGFのムティンをコードする領域
を含む約0.5Kb  DNA断片を得た。
一方、trpプロモーターを何するプラスミドptrp
781 (Kurokawa、 T 、 らニュークレ
イツク・アシッズ・リサーチ(Nuclcic  Ac
1ds  Res、 )11、 3077−3085(
1983))DNAをEcoRI −Pst Iで切断
して、trpプロモーター、テトラサイタリン耐性遺伝
子およびプラスミド複製開始部位を含む約3.2Kb 
 DNA断片を分離した。ヒトbF’GFのムティンを
コードする遺伝子領域を含む前記0.5Kb  Eco
RI −PstI  DNA断片と、この3.2Kb 
 DNA断片をT4DNAリガーゼ反応により結合さ仕
ヒトbFGFのムティン発現用プラスミドpTB762
を構築した。
このプラスミドpTr3762を用いて大腸菌MM29
4を形質転換させることによりムティンC23をコード
する遺伝子を含存するプラスミド1)i’13762を
含む閑K E 5charichia  col 1M
M294/I)TE101(IFO14613゜FEf
lM  UP−1645)を得た。
(2)菌体抽出液の調製 萌記形質転換体を、それぞれ1%グルコース。
0.4%カザミノ酸、8μg/dテトラサイクリンを含
むM9培地で培養し、K 1eft値が約200の時点
で、3βインドリ−ルアクリル酸を25μg/旙になる
ように添加し、さらに4時間培養した。
培養後、菌体を集め、1/20量の20mMTris・
MCI、 ptr  7.6.  l 0%シュークロ
ース溶液に懸澗した。この懸濁液にフェニルメヂルスル
ホニルフルオライドでP M S F )をImMED
TAをI OmM、NaClを0.1M、スペルミジン
塩酸塩を10mM、リゾチームを100μg/d(いず
れら最終濃度)となるように添加し、0℃。
45分放置後、30秒間超音波処理を加えた。
この溶液を1800 Orpm(サーバル遠心機、5S
340−ター)30分間遠心して上清を得、菌体抽出液
とした。
(3)菌体抽出液のヒトbFGF活性 マウスBALB/C3T3細胞を5%仔牛血清を含むD
MEM培地に浮遊し、タンク96六マイクロタイタープ
レート(平底)に1穴あたり0,2d(2XlO’個)
ずつ播種して、培養し、翌日。
0.5%仔牛血清を含むDMEM培地に交換した。
30間培養したのち05%l3SAを含むDME培地で
5倍ずつ段階的に希釈した菌体抽出液を1穴あたり10
μgずつ添加して、培養し、20時間後に’I−1−T
dr(5Ci/mmol、 0 、5 mCi/rnI
RCCA mersham)を各式に2ttQずつ加え
た。6時間後に細胞を0.2%トリプシン−〇、02%
EDTAを含むリン酸緩衝液(PBS)処理ではがし、
タイターチックセルハーベスタ−を用いて、グラスフィ
ルター上に細胞を捕集し細胞に取り込まれた’I(−T
drfiをシンチレーションカウンターにて測定した。
その結果、E、 coli MM294/pTB 76
2の菌体抽出液は、FGF活性を示した。
このようにして、ヒトbFGFの70位および88位の
Cysがそれぞれ5erf、:置換されたrhb FG
FムティンC923が得られた。
(4)上記(3)で得られた抽出液25Pn1.(培養
液500dより調製)を20mM  Tris−HCI
p[−17,4,0,2M NaC1溶液で平衡化した
DEAEセルロース(DE52.ワットマン社、英国)
カラム(径2xlOcm)に通し、抽出液中の核酸成分
を除去した。カラムからの素通り液および20mM T
ris−HCl、pH7,4,0,2M NaC1溶液
でのカラム洗液を合わせて集めた(D E A E素通
り画分60d)。
この両分をヘパリンカラムS hodex A F −
pakHR−894(8mm[DX5cm、昭和電工製
)を装備した高速液体クロマトグラフィー装置(ギルソ
ン社、フランス)にかけた。カラムを、20111MT
ris−HCI  pI(7,4溶液1次いで20mM
Tris−11CI  pl[7,4,0,5M Na
Cl溶液で洗った後、20mM  Tris−HCI 
 pH7,4、バッファー中、0.5Mから2MのNa
C1の直線勾配溶出(linear  gradicn
t  elution、  6(L+4.流速1.0d
/m1n)を行った。
溶出時間15〜25分の間に溶出されたピーク画分がr
hbF G FムティンC923を含むことが分かった
ので、この両分を採取した。宝酒造株式会社製の牛脳由
来F’CF(純度95%以上)のPGF活性を基章とす
る比活性は、l 、 l mg −proteinF 
G F /mg proteinであった。
参考例4 (内皮細胞を用いるヒトbFGFの活性測定
法) 後述の実施例におけるFGF活性の測定は、次に示す方
法によって行なった。
+θ%仔牛血清を含むD M E M培地で2倍ずつ段
階的に希釈した試料をヌンク社製96穴マイクロタイタ
ープレート(平底)に1穴あたり50μり添加したのち
、アメリカンタイプカルチャーコレクション(ATCC
)から購入した牛脂児心臓内皮細胞(CRL  139
5)を1穴あたり50μl2(2XIO’個)ずつ播種
し、3日間培養した。その後、MTT溶液(5mg/m
 P B S 、シグマ社)を各式に20μρずつ加え
た。4,5時間後10%5DSO,0IN1−1(J!
を100μQ加え一晩培養器内で放置したのち、タイタ
ーチックマルチスキャンを用いて590μmにおける吸
光度を測定した[多田ら、ジャーナル・才ブ・イムノロ
ジカル・メソッズ(Journal  or  Imm
unological  Methods):93巻、
157頁(1986年)]。
実施例! 20mMリン酸緩衝液(ptl 7 、4 )に、参考
例3で得られたrhbFGFムティンC923を200
μg/7n1になるように加えたしのに、ヘパリンナト
リウム(分子量6,000〜25.000)もしくは低
分子量ヘパリンナトリウム(分子fi13.900〜6
400)を添加して37℃で48時間インキュベートし
た。ヘパリンナトリウムの終濃度を200μg/滅(モ
ル比I:1)および2mg/d(モル比1:10)に、
低分子量ヘパリンナトリウムの終濃度67μg/d(モ
ル比I:1)に設定した。対照群として無添加群を置い
た。48時間後の残存活性を表2に示す。対照群では、
FGF活性はほとんど失われたにもかかわらず、ヘパリ
ンナトリウムおよび低分子量ヘパリンナトリウム添加群
ではFGF活性が安定に保持されていた。
ヘパリンナトリウム      1:10   100
低分子mヘパリンナトリウム  l:l     10
0実施例2 ウシ胎児血清を10%含有するダルベツコMEM培地に
、参考例3で得られたrhbFGFムティンCS23を
10μg/Tn1になるように加えたものに、ヘパリン
ナトリウム(分子!16,000〜25.000)、ヘ
パラン硫酸ナトリウム(分子910.000〜+ 5.
000)またはデルマタン硫Fi!lトIJウム(分子
m11,000〜25,000)のグリコサミノグリカ
ン類を終濃度500μg/dまたは25μg/淑になる
ように添加して37℃で48時間インキュベートした。
対照群として無添加群を置いた。18時1m後の残存活
性を表3に示す。対照群では、FGF活性はほとんど失
われたにらかかわらず、グリコサミノグリカン類添加群
ではFGF活性か安定に保持されていた。
ヘパリンナトリウム(平均分子量12.000)を終濃
度73μg/−(モル比l:1)になるように添加して
56℃で4時間インキュベートした。対照としてヘパリ
ンナトリウム無添加群を置いた。
30分および4時間後の残存活性を表4に示す。
表4に示された結果から明らかなように、対照群ではF
GF活性は低下したにもかかわらず、ヘパリンナトリウ
ム添加群では、高温下において乙FGF活性の低下が防
がれている。
ヘパリンナトリウム ヘパリンナトリウム ヘパラン硫酸ナトリウム ヘパラン硫酸ナトリウム デルマタン硫酸ナトリウム 25        +00 実施例3 50mMのクエン酸ナトリウム(pl(7□4)溶液に
、参考例3で得られたrhbr;’ G FムティンC
923を100μg/dになるように加えた乙のに、ヘ
パリンナトリウム ヘパリンナトリウム 無  添  加 無  添  加 4時間     8 16時間    7 30分     5 4時間 実施例4 2mMのリン酸緩衝液(pH7,0)に参考例3で得ら
れたrhbF G FムティンC523を100μg/
滅になるように加えたものに、ヘパリンナトリウム(平
均分子量12.000)を終濃度73μg/滅(モル比
l:1)になるように添加して37℃でpt13.o、
5.0,7.4および9.7の条件下に2時間インキュ
ベートした。表5に2時間後の残存FGF活性を示す。
表5に示した結果から明らかなように、いずれのp H
においてら対照群ではFGF活性は著しく代下したにも
かかわらず、ヘパリンナトリウム添1」【1群ではFG
F活性が高く保持されていた。
表  5 ヘパリンナトリウム ヘパリンナトリウム ヘパリンナトリウム ヘパリンナトリウム 無  添  加 無  添  加 無  添  加 3.0      7 5.0       +0 7.4      9 3.0      3 5.0       4 7.4      6 実施例5 参考例3で得られたrhbF G FムティンC823
を100μg/14に、平均分子量12,000のヘパ
リンナトリウムを73μg10f(モル比1:1)にな
るように8mMのOCQに添加した後、ペプシンを4μ
g/dになるように加えた(最終pt+2.1)。ヘパ
リンナトリウム無添加群を対照とした。反応液を37℃
で30分間インキュベートし、残存FGF活性を測定し
た(表6)。対照群ではFGF活性はほとんど失われた
にもかかわらず、ヘパリンナトリウム添加群ではFGF
活性が安定に保持されていたことから、ペプシン消化に
対してrhbFGFムティンCS23か安定化されたこ
とか分かる。
表  6 添 加 物     残存FGF活性(%)八、バリン
ナトリウム        100無  添  加  
             0実施例6 参考例3で得られたrhbF G FムティンC823
(980μg/滅)l容と平均分子量4,900の低分
子量ヘパリンナトリウム(3mg/d)I容とを混合し
た。混合液の750μQをT S K−ゲル3000S
W(東ソー社製)カラム(0,75X60am)に添着
し、0 、 I M N at S Oaを含むO,1
Mリン酸緩衝液(plTG、Q)を用いて溶出した。溶
出速度はl 、 OJ、 / min、検出波長は23
0 nm、混合液は単一のピーク(ピークl)を与えた
(第2図)。
ピークlを分取して分析した結果、rhbFGFムティ
ンC!;23と低分子mヘパリンナトリウムとをモル比
l・2の割合で含有する両省の複合体であった。rhb
FGFムティンC923および低分子量ヘパリンナトリ
ウムを単独で添着した場合の溶出1を第2[f!Jrい
(ユ8ゎイれ◆およ夾、示、え。
複合体はrhbFGFムティン23および低分子エヘパ
リンナトリウムよりも高分子量側に溶出された。その分
子量は第2図より約70.000と算出された。
実施例7 参考例3で得られたrhbF G FムティンC523
,0,5+ng;ヘパリン硫酸ナトリウム 0.37m
g、クエン酸ナトリウム15mgを含む溶液(1)I−
174)を調製して、安定な注射液を得た。
発明の効果 FOPムティンにグリコサミノグリカンを水性媒体中で
接触させることにより、FGFムティンを安定化さ仕る
ことができるのて、FGFムティンを安定な作用を持続
させたまま製剤化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ヒトbFGFをコードする塩基配列と、それ
から推測されるアミノ酸配列とを示す。 第2図は、実施例6で得られた、rhbFGFムティン
C923と低分子ヘパリンとの組成物のゲルろ過パター
ンを示す。 代理人  弁理士  岩 1)  弘

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、線維芽細胞増殖因子(FGF)ムテインとグリ
    コサミノグリカンとの複合体あるいはこれらを配合した
    組成物。
  2. (2)、FGFムテインが、少なくとも1個のヒト塩基
    性FGF構成アミノ酸が別のアミノ酸で置換されている
    ムテインである請求項1記載の複合体あるいは組成物。
  3. (3)、グリコサミノグリカンがヘパリン、ヘパラン硫
    酸またはデルマタン硫酸である請求項1記載の複合体あ
    るいは組成物。
  4. (4)、さらに二または三塩基性カルボン酸を配合した
    請求項1記載の組成物。
  5. (5)、線維芽細胞増殖因子(FGF)ムテインとグリ
    コサミノグリカンとを水性媒体中で接触させることを特
    徴とするFGFムテインとグリコサミノグリカンとの複
    合体あるいはこれらを配合した組成物の製造法。
  6. (6)、FGFムテインが、少なくとも1個のヒト塩基
    性FGF構成アミノ酸が別のアミノ酸で置換されている
    ムテインである請求項5記載の製造法。
  7. (7)、グリコサミノグリカンがヘパリン、ヘパラン硫
    酸またはデルマタン硫酸である請求項5記載の製造法。
  8. (8)、さらに二または三塩基性カルボン酸を配合した
    請求項5記載の製造法。
  9. (9)、線維芽細胞増殖因子(FGF)ムテインとグリ
    コサミノグリカンとを水性媒体中で接触させることを特
    徴とするFGFムテインの安定化方法。
  10. (10)、FGFムテインが、少なくとも1個のヒト塩
    基性FGF構成アミノ酸が別のアミノ酸で置換されてい
    るムテインである請求項9記載の安定化方法。
  11. (11)、グリコサミノグリカンがヘパリン、ヘパラン
    硫酸またはデルマタン硫酸である請求項9記載の安定化
    方法。
  12. (12)、FGFムテインにグリコサミノグリカンおよ
    び二または三塩基性カルボン酸を接触させる請求項9記
    載の安定化方法。
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