JPH0240604A - テープ型光ファイバー心線の製造方法 - Google Patents
テープ型光ファイバー心線の製造方法Info
- Publication number
- JPH0240604A JPH0240604A JP63191387A JP19138788A JPH0240604A JP H0240604 A JPH0240604 A JP H0240604A JP 63191387 A JP63191387 A JP 63191387A JP 19138788 A JP19138788 A JP 19138788A JP H0240604 A JPH0240604 A JP H0240604A
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- Japan
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- coat
- optical fiber
- core
- resin
- core wire
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光ファイバー心線の並列状態が良く、端末処
理作業の容易なテープ型光ファイバー心線を製造する方
法に関する。
理作業の容易なテープ型光ファイバー心線を製造する方
法に関する。
[従来技術]
テープ型光ファイバー心線の一般的な製造方法は、繰出
される複数本の光ファイバー心線を幅寄せし並列に引揃
えて、これに紫外線硬化型樹脂(以下、UV樹脂と言う
)を塗布し、引続き前記塗布したUV樹脂コート層に紫
外線を照射してこれを硬化させ、テープ型光ファイバー
心線を得るものである。
される複数本の光ファイバー心線を幅寄せし並列に引揃
えて、これに紫外線硬化型樹脂(以下、UV樹脂と言う
)を塗布し、引続き前記塗布したUV樹脂コート層に紫
外線を照射してこれを硬化させ、テープ型光ファイバー
心線を得るものである。
上記従来のテープ型光ファイバー心線の製造方法におい
て、UV樹脂コート内部の各心線の並列状態を良くする
ために、■繰出され幅寄せされる各心線の張力をコント
ロールする、あるいは■心線の幅寄せ用ローラの形状や
配置を工夫する、等の方法が試みられているが、現在の
並列不良の対策としては充分満足できるものではない。
て、UV樹脂コート内部の各心線の並列状態を良くする
ために、■繰出され幅寄せされる各心線の張力をコント
ロールする、あるいは■心線の幅寄せ用ローラの形状や
配置を工夫する、等の方法が試みられているが、現在の
並列不良の対策としては充分満足できるものではない。
また前記のUV樹脂コートは心線の保護のためにある程
度の厚みを必要とし、しかもそれが硬化しているために
、端末処理作業の際の各心線毎の引裂きが容易ではない
。
度の厚みを必要とし、しかもそれが硬化しているために
、端末処理作業の際の各心線毎の引裂きが容易ではない
。
〔発明が解決しようとする課題]
上記実状に鑑み、本発明は、テープ型光ファイバー心線
の製造において、心線の並列状態が良く、且つ、端末処
理作業の際の各心線の引裂きも容易に行なえるテープ型
光ファイバー心線を得るための製造方法を提供しようと
するものである。
の製造において、心線の並列状態が良く、且つ、端末処
理作業の際の各心線の引裂きも容易に行なえるテープ型
光ファイバー心線を得るための製造方法を提供しようと
するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記課題解決のために、繰出された光ファイ
バー心線を並列に引揃えて各心線に一次コートを塗布し
これを半硬化させる工程と、該工程に引続き二次コート
を塗布しこれを十分硬化させる工程とにより製造する。
バー心線を並列に引揃えて各心線に一次コートを塗布し
これを半硬化させる工程と、該工程に引続き二次コート
を塗布しこれを十分硬化させる工程とにより製造する。
[作 用]
上記の如く構成する本発明の方法は、並列に引揃えた光
ファイバー心線の各心線に一次コートを施し、このコー
トを半硬化させて心線を矯正できる状態で並列し、引続
いて二次コートを施してこのコートを十分硬化させるの
で、仮に一次コートされた後の心線の並列状態が悪い場
合には、二次コートの際にダイを通過することによって
並列状態が矯正され、これにより心線の並列状態の良好
なテープ型光ファイバー心線が得られる。
ファイバー心線の各心線に一次コートを施し、このコー
トを半硬化させて心線を矯正できる状態で並列し、引続
いて二次コートを施してこのコートを十分硬化させるの
で、仮に一次コートされた後の心線の並列状態が悪い場
合には、二次コートの際にダイを通過することによって
並列状態が矯正され、これにより心線の並列状態の良好
なテープ型光ファイバー心線が得られる。
また、コートを一次と二次に分け、−次コートを半硬化
にし、二次コートを十分硬化させるので、通常の保護は
十分であって、しかも端末処理作業等の際の心線の引裂
きが、全コート層を一度に十分硬化させたものに比し容
易に行なえることになる。
にし、二次コートを十分硬化させるので、通常の保護は
十分であって、しかも端末処理作業等の際の心線の引裂
きが、全コート層を一度に十分硬化させたものに比し容
易に行なえることになる。
[実施例]
次に本発明の実施態様を図面に基いてその使用装置とと
もに順次説明する。
もに順次説明する。
サプライスタンド(1)のボビン(2)から繰出される
複数本(図の場合4本)の光ファイバー心線(r)を、
幅寄せローラ(3)により心線間隔を狭めるように幅寄
せしつつ、後続の一次コート槽(4)に送入する。
複数本(図の場合4本)の光ファイバー心線(r)を、
幅寄せローラ(3)により心線間隔を狭めるように幅寄
せしつつ、後続の一次コート槽(4)に送入する。
前記の幅寄せローラ(3)としては、例えば第2図の
(イ)に示すように軸心を垂直にして回転自在に立設し
たローラ(3a〉、あるいは同図の(ロ)に示すように
心線太さに相当する寸法で軸心を傾斜させて設けたロー
ラ(3b)、あるいは同図 (ハ)のように心線の太さ
に相当する寸法で心線通過部分に外径差を設けて立設し
たローラ(3c)が使用され、複数の心線(f’)を相
互に接触しないように上下に間隔を開けて接触通過させ
るように構成される。
(イ)に示すように軸心を垂直にして回転自在に立設し
たローラ(3a〉、あるいは同図の(ロ)に示すように
心線太さに相当する寸法で軸心を傾斜させて設けたロー
ラ(3b)、あるいは同図 (ハ)のように心線の太さ
に相当する寸法で心線通過部分に外径差を設けて立設し
たローラ(3c)が使用され、複数の心線(f’)を相
互に接触しないように上下に間隔を開けて接触通過させ
るように構成される。
そして前記のように幅寄せされ一次コート槽(4)に入
った心線(f’)は、ダイの形状に応じて並列してこの
一次コート槽(4)を通過し、表面にウレタン系等のU
V樹脂がコート層の全厚に応じて設定された所要の厚み
にコートされる。
った心線(f’)は、ダイの形状に応じて並列してこの
一次コート槽(4)を通過し、表面にウレタン系等のU
V樹脂がコート層の全厚に応じて設定された所要の厚み
にコートされる。
この−次コート槽(4)のダイ(5)は、第4図(a)
に示す通り心線(f)毎の通路を設けて、これに対応し
て各心線毎にコートされるように構成するのが、後述の
二次コートの際の並列矯正が容易に行なえ好ましい。
に示す通り心線(f)毎の通路を設けて、これに対応し
て各心線毎にコートされるように構成するのが、後述の
二次コートの際の並列矯正が容易に行なえ好ましい。
そして前記−次コート槽(4)を出た心線(f’)を、
水銀ランプ(図示せず)等を線源とする紫外線照射装置
(6)を通過させ、この間に前記UV樹脂コート層を紫
外線照射によってゲル分率が40〜60%となる程度に
半硬化させる。しかしてこの状態では前記コートが半硬
化であるために、各心線が並列状態に保持されてはいる
が、その並列を矯正できる状態になっている。
水銀ランプ(図示せず)等を線源とする紫外線照射装置
(6)を通過させ、この間に前記UV樹脂コート層を紫
外線照射によってゲル分率が40〜60%となる程度に
半硬化させる。しかしてこの状態では前記コートが半硬
化であるために、各心線が並列状態に保持されてはいる
が、その並列を矯正できる状態になっている。
前記の工程において半硬化された光ファイバー心線(f
)は、引続いて次の二次コート槽(7)を通過させるも
ので、ここで心線(f)の並列具合がダイ通過により矯
正されなからUV樹脂による二次コートが施される。こ
の二次コート10(7)で用いられるダイ(8)は、第
3図[b〕に示すように扁平な通孔にして、仕上りか所
定寸法のテープ状に成形できるようにしである。
)は、引続いて次の二次コート槽(7)を通過させるも
ので、ここで心線(f)の並列具合がダイ通過により矯
正されなからUV樹脂による二次コートが施される。こ
の二次コート10(7)で用いられるダイ(8)は、第
3図[b〕に示すように扁平な通孔にして、仕上りか所
定寸法のテープ状に成形できるようにしである。
この二次コート槽(7)を出た心線(f)を、紫外線照
射装置(9)を通過させて、その間に十分に硬化、すな
わち紫外線照射後のゲル分率が例えば95%前後となる
程度にまで硬化させて後、巻取機(10)により巻取る
。
射装置(9)を通過させて、その間に十分に硬化、すな
わち紫外線照射後のゲル分率が例えば95%前後となる
程度にまで硬化させて後、巻取機(10)により巻取る
。
なお、前記−次コート槽(4)、二次コート槽(7)の
UV樹脂は、マイクロポンプ(図示せず)により循環さ
れ供給される。また、前記−次および二次のコート槽(
4)および(7)は、第2図に示すように槽内の樹脂粘
度を一定に保つように、その周壁に二重壁構造等による
保温用温湯空孔(11)が設けら−れて、この空孔に図
示しない配管系により温湯等が循環供給されるようにな
っている。
UV樹脂は、マイクロポンプ(図示せず)により循環さ
れ供給される。また、前記−次および二次のコート槽(
4)および(7)は、第2図に示すように槽内の樹脂粘
度を一定に保つように、その周壁に二重壁構造等による
保温用温湯空孔(11)が設けら−れて、この空孔に図
示しない配管系により温湯等が循環供給されるようにな
っている。
なお、UV樹脂としては、ウレタン系UV樹脂(例えば
日本合成ゴム社製、銘柄:R3056又はR3050)
が好適に用いられるが、もちろん他のUV樹脂であって
もよい。
日本合成ゴム社製、銘柄:R3056又はR3050)
が好適に用いられるが、もちろん他のUV樹脂であって
もよい。
さらに上記の一次コートおよび二次コートの層厚は、光
フィバー心線の径や本数等によっても異なるが、通常そ
れぞれ全コート層厚の172の層厚に設定される。例え
ば外径250μmの光ファイバー心線4本を並列させる
場合、−次コート寸法(外形):0.35龍X1l11
1二次コート寸法(外形) : 0.4 am X
1.1 mmとする。
フィバー心線の径や本数等によっても異なるが、通常そ
れぞれ全コート層厚の172の層厚に設定される。例え
ば外径250μmの光ファイバー心線4本を並列させる
場合、−次コート寸法(外形):0.35龍X1l11
1二次コート寸法(外形) : 0.4 am X
1.1 mmとする。
また−次コートの紫外線照射量および二次コートの紫外
線照射量は、上述したように、各々−次コートの紫外線
照射後のゲル分率40〜60%、二次コートの紫外線照
射後のゲル分率95%前後となるように設定する。
線照射量は、上述したように、各々−次コートの紫外線
照射後のゲル分率40〜60%、二次コートの紫外線照
射後のゲル分率95%前後となるように設定する。
例えば、UV樹脂として、日本合成ゴム社製’7L/9
:/系UV樹脂(銘柄:R3056又ハR3050)を
用い、前記した条件で、外径250μmの光ファイバー
心線4本を並列させたテープ型光フィバ−心線を製造し
たところ、コート層内の各心線の並列状態は良好であり
、しかも端末部における各心線毎の引裂き分離作業も従
来品に比して容易なものが得られた。
:/系UV樹脂(銘柄:R3056又ハR3050)を
用い、前記した条件で、外径250μmの光ファイバー
心線4本を並列させたテープ型光フィバ−心線を製造し
たところ、コート層内の各心線の並列状態は良好であり
、しかも端末部における各心線毎の引裂き分離作業も従
来品に比して容易なものが得られた。
[発明の効果]
上記したように本発明の製造方法によれば、−次と二次
に分けてかつ一次コートを半硬化にしておいて二次コー
トを施すことにより、各心線の保護を良好になして、し
かも心線の並列状態が良く、また端末処理作業も容易な
テープ型光ファイバー心線を得ることができる。
に分けてかつ一次コートを半硬化にしておいて二次コー
トを施すことにより、各心線の保護を良好になして、し
かも心線の並列状態が良く、また端末処理作業も容易な
テープ型光ファイバー心線を得ることができる。
第1図は本発明の製造方法の実施例を示す略示平面図、
第2図は(<)(ロ)(ハ)は幅寄せローラを例示する
斜視図、第3図は一次(二次)のコート槽を拡大して示
す断面斜視図、第4図(a)(b)は各コート槽のダイ
の通孔形状を例示する斜視図である。 (1)・・・サプライスタンド、(3)・・・幅寄せロ
ーラ、(4)・・・−次コート槽、(5)・・・ダイ、
(6)・・・紫外線照射装置、(7)・・・二次コート
槽、(8)・・・ダイ、(9)・・・紫外線照射装置、
(10)・・・巻取機。 特許出願人 タック電線株式会社
第2図は(<)(ロ)(ハ)は幅寄せローラを例示する
斜視図、第3図は一次(二次)のコート槽を拡大して示
す断面斜視図、第4図(a)(b)は各コート槽のダイ
の通孔形状を例示する斜視図である。 (1)・・・サプライスタンド、(3)・・・幅寄せロ
ーラ、(4)・・・−次コート槽、(5)・・・ダイ、
(6)・・・紫外線照射装置、(7)・・・二次コート
槽、(8)・・・ダイ、(9)・・・紫外線照射装置、
(10)・・・巻取機。 特許出願人 タック電線株式会社
Claims (1)
- 1、繰出される光ファイバー心線を並列に引揃えて各心
線に一次コートを塗布しこのコートを半硬化させる工程
と、該工程に引続き二次コートを塗布しこれを十分硬化
させる工程とからなることを特徴とするテープ型光ファ
イバー心線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191387A JPH0240604A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | テープ型光ファイバー心線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191387A JPH0240604A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | テープ型光ファイバー心線の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240604A true JPH0240604A (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0547807B2 JPH0547807B2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=16273753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63191387A Granted JPH0240604A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | テープ型光ファイバー心線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240604A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6163810A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テ−プ状光フアイバ心線の製造方法 |
| JPS6287919A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバテ−プ心線の製造方法 |
| JPS62131213A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テ−プフアイバの製造方法 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63191387A patent/JPH0240604A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6163810A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テ−プ状光フアイバ心線の製造方法 |
| JPS6287919A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバテ−プ心線の製造方法 |
| JPS62131213A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テ−プフアイバの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0547807B2 (ja) | 1993-07-19 |
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