JPH0241301Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0241301Y2 JPH0241301Y2 JP11352185U JP11352185U JPH0241301Y2 JP H0241301 Y2 JPH0241301 Y2 JP H0241301Y2 JP 11352185 U JP11352185 U JP 11352185U JP 11352185 U JP11352185 U JP 11352185U JP H0241301 Y2 JPH0241301 Y2 JP H0241301Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- drive shaft
- camshaft
- side transmission
- transmission section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、エンジンのベルト駆動装置に関し、
詳しくはエンジン駆動軸の駆動力を補機に伝達す
るための補機駆動ベルトの冷却対策に関する。
詳しくはエンジン駆動軸の駆動力を補機に伝達す
るための補機駆動ベルトの冷却対策に関する。
(従来の技術)
一般に、補機を備えたエンジンでは、エンジン
の一側において、エンジン駆動軸と補機の被駆動
軸との間で補機駆動ベルトを巻掛けて、駆動軸に
より上記補機駆動ベルトを介して補機を駆動する
ことが行われる。
の一側において、エンジン駆動軸と補機の被駆動
軸との間で補機駆動ベルトを巻掛けて、駆動軸に
より上記補機駆動ベルトを介して補機を駆動する
ことが行われる。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、このようなエンジンを、その駆動軸
が車体の左右方向に向くよう車体に横置きに搭載
した場合、補機駆動ベルトが車体の側方に面して
配置される関係上、この補機駆動ベルトに走行風
が当たり難く、過熱し易くなるという憾みが生じ
る。
が車体の左右方向に向くよう車体に横置きに搭載
した場合、補機駆動ベルトが車体の側方に面して
配置される関係上、この補機駆動ベルトに走行風
が当たり難く、過熱し易くなるという憾みが生じ
る。
本考案は、上記欠点を解消すべくなされたもの
であり、特にエンジンのカムシヤフト駆動方式と
して減速ギヤを介したものを前提として、補機駆
動ベルトを良好に冷却するようにしたものであ
る。
であり、特にエンジンのカムシヤフト駆動方式と
して減速ギヤを介したものを前提として、補機駆
動ベルトを良好に冷却するようにしたものであ
る。
すなわち、エンジンのカムシヤフト駆動方式と
して、例えば実開昭59−35603号公報に開示され
るように、エンジンのコンパクト化を図るべく、
駆動軸とカムシヤフトとの間に減速ギヤを配設し
てカムシヤフトのプーリもしくはスプロケツトの
直径を小さく抑えるようにしたものがある。この
ような減速ギヤを介したカムシヤフト駆動方式で
は、エンジン駆動軸の駆動力を上記減速ギヤに伝
達する駆動軸側伝達部のチエーンあるいはタイミ
ングベルト等と、減速ギヤの回転力をカムシヤフ
トに伝達するカムシヤフト側伝達部のチエーンあ
るいはタイミングベルト等とが減速ギヤにおいて
交差する関係上、いずれか一方の伝達部がエンジ
ン外方に配置されており、両伝達部の駆動軸方向
の位置にズレがある。この位置関係のズレに着目
して、該両伝達部と補機駆動ベルトとを適切に配
置することにより、補機駆動ベルトの冷却通路を
うまく形成して、エンジンをコンパクトなものに
しながら、上記補機駆動ベルトを良好に冷却する
ことにある。
して、例えば実開昭59−35603号公報に開示され
るように、エンジンのコンパクト化を図るべく、
駆動軸とカムシヤフトとの間に減速ギヤを配設し
てカムシヤフトのプーリもしくはスプロケツトの
直径を小さく抑えるようにしたものがある。この
ような減速ギヤを介したカムシヤフト駆動方式で
は、エンジン駆動軸の駆動力を上記減速ギヤに伝
達する駆動軸側伝達部のチエーンあるいはタイミ
ングベルト等と、減速ギヤの回転力をカムシヤフ
トに伝達するカムシヤフト側伝達部のチエーンあ
るいはタイミングベルト等とが減速ギヤにおいて
交差する関係上、いずれか一方の伝達部がエンジ
ン外方に配置されており、両伝達部の駆動軸方向
の位置にズレがある。この位置関係のズレに着目
して、該両伝達部と補機駆動ベルトとを適切に配
置することにより、補機駆動ベルトの冷却通路を
うまく形成して、エンジンをコンパクトなものに
しながら、上記補機駆動ベルトを良好に冷却する
ことにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案の解決手段
は、駆動軸を車体の左右方向に向けて横置きに搭
載され、該駆動軸の駆動力を減速ギヤを介してカ
ムシヤフトに伝達するようにしたエンジンを前提
とする。そして、上記減速ギヤの回転力をカムシ
ヤフトに伝達するカムシヤフト側伝達部は上記駆
動軸の駆動力を減速ギヤに伝達する駆動軸側伝達
部よりもエンジン外方に配置されているととも
に、上記カムシヤフト側伝達部および駆動軸側伝
達部を覆うカバーは、カムシヤフト側伝達部を覆
う上段部が駆動軸伝達部を覆う下段部よりも上記
エンジン外方側に配置されたカムシヤフト側伝達
部に対応してエンジン外方へ突出し、かつ該上段
部の車体前方側の側面が下方に行くに従つて車体
後方側に傾斜して形成されている。さらに、上記
カバーの上段部の下方で下段部のエンジン外方側
には、上記駆動軸の駆動力を補機に伝達する補機
駆動ベルトが配置されているものとする。
は、駆動軸を車体の左右方向に向けて横置きに搭
載され、該駆動軸の駆動力を減速ギヤを介してカ
ムシヤフトに伝達するようにしたエンジンを前提
とする。そして、上記減速ギヤの回転力をカムシ
ヤフトに伝達するカムシヤフト側伝達部は上記駆
動軸の駆動力を減速ギヤに伝達する駆動軸側伝達
部よりもエンジン外方に配置されているととも
に、上記カムシヤフト側伝達部および駆動軸側伝
達部を覆うカバーは、カムシヤフト側伝達部を覆
う上段部が駆動軸伝達部を覆う下段部よりも上記
エンジン外方側に配置されたカムシヤフト側伝達
部に対応してエンジン外方へ突出し、かつ該上段
部の車体前方側の側面が下方に行くに従つて車体
後方側に傾斜して形成されている。さらに、上記
カバーの上段部の下方で下段部のエンジン外方側
には、上記駆動軸の駆動力を補機に伝達する補機
駆動ベルトが配置されているものとする。
(作用)
上記の構成により、本考案では、エンジンを車
体に横置きに搭載すると、上記カバーの上段部に
おける車体前方側の側面が偏向板として作用する
ことにより、走行風がカバー上段部の車体前方側
の側面によつて車体後方側へ下向きに案内され
て、該上段部下方の補機駆動ベルトに当たり、該
補機駆動用ベルトが冷却されることになる。しか
も、減速ギヤの採用によつて生じる駆動軸側伝達
部とカムシヤフト側伝達部との駆動軸側方向のズ
レを利用するものであるので、一般の減速ギヤ付
エンジンに較べてエンジンの全長が増すことはな
い。
体に横置きに搭載すると、上記カバーの上段部に
おける車体前方側の側面が偏向板として作用する
ことにより、走行風がカバー上段部の車体前方側
の側面によつて車体後方側へ下向きに案内され
て、該上段部下方の補機駆動ベルトに当たり、該
補機駆動用ベルトが冷却されることになる。しか
も、減速ギヤの採用によつて生じる駆動軸側伝達
部とカムシヤフト側伝達部との駆動軸側方向のズ
レを利用するものであるので、一般の減速ギヤ付
エンジンに較べてエンジンの全長が増すことはな
い。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図および第2図は、本考案に係るベルト駆
動装置を備えたDOHCタイプのエンジンを示す。
このエンジンは、その駆動軸(クランクシヤフ
ト)3が車体(図示せず)の左右方向に向くよう
車体に横置きに搭載されている。第1図および第
2図において、1はシリンダブロツク、2は該シ
リンダブロツク1上に配設されたシリンダヘツド
であつて、該シリンダブロツク1の下部には駆動
軸としてのクランクシヤフト3が支承されてい
る。一方、シリンダヘツド2の上部にはそれぞれ
吸・排気系専用のカムシヤフト4,5が上記クラ
ンクシヤフト3と平行に支承されている。
動装置を備えたDOHCタイプのエンジンを示す。
このエンジンは、その駆動軸(クランクシヤフ
ト)3が車体(図示せず)の左右方向に向くよう
車体に横置きに搭載されている。第1図および第
2図において、1はシリンダブロツク、2は該シ
リンダブロツク1上に配設されたシリンダヘツド
であつて、該シリンダブロツク1の下部には駆動
軸としてのクランクシヤフト3が支承されてい
る。一方、シリンダヘツド2の上部にはそれぞれ
吸・排気系専用のカムシヤフト4,5が上記クラ
ンクシヤフト3と平行に支承されている。
また、上記シリンダブロツク1において、上記
クランクシヤフト3とカムシヤフト4,5との間
には車体左右方向の右端部において減速ギヤ6が
配設されている。該減速ギヤ6は、入力側ギヤ6
aと、該入力側ギヤ6aの2分の1の歯数を有す
る出力側ギヤ6bとを軸直結してなるものであ
る。
クランクシヤフト3とカムシヤフト4,5との間
には車体左右方向の右端部において減速ギヤ6が
配設されている。該減速ギヤ6は、入力側ギヤ6
aと、該入力側ギヤ6aの2分の1の歯数を有す
る出力側ギヤ6bとを軸直結してなるものであ
る。
さらに、上記クランクシヤフト2の右端部およ
びカムシヤフト4,5の各右端部には、それぞれ
同歯数のギヤ7,8,9が固定されている。そし
て、クランクシヤフト3のギヤ7と減速ギヤ6の
入力側ギヤ6aとの間には駆動軸側チエーン10
が巻掛けられて駆動軸側伝達部11が構成されて
いる。一方、減速ギヤ6の出力側ギヤ6bとカム
シヤフト4,5の各ギヤ8,9との間にはカムシ
ヤフト側チエーン12が巻掛けられてカムシヤフ
ト側伝達部13が構成されていて、クランクシヤ
フト3の駆動力を減速ギヤ6を介してカムシヤフ
ト4,5に伝達して、該カムシヤフト4,5をク
ランクシヤフト3の回転数の2分の1の回転数で
もつて駆動するようにしている。
びカムシヤフト4,5の各右端部には、それぞれ
同歯数のギヤ7,8,9が固定されている。そし
て、クランクシヤフト3のギヤ7と減速ギヤ6の
入力側ギヤ6aとの間には駆動軸側チエーン10
が巻掛けられて駆動軸側伝達部11が構成されて
いる。一方、減速ギヤ6の出力側ギヤ6bとカム
シヤフト4,5の各ギヤ8,9との間にはカムシ
ヤフト側チエーン12が巻掛けられてカムシヤフ
ト側伝達部13が構成されていて、クランクシヤ
フト3の駆動力を減速ギヤ6を介してカムシヤフ
ト4,5に伝達して、該カムシヤフト4,5をク
ランクシヤフト3の回転数の2分の1の回転数で
もつて駆動するようにしている。
また、上記減速ギヤ6の出力側ギヤ6bは入力
側ギヤ6aよりもエンジン外方(第2図の左側)
に配置され、そのことによつて上記カムシヤフト
側伝達部13が駆動軸側伝達部11よりもエンジ
ン外方に配置されている。
側ギヤ6aよりもエンジン外方(第2図の左側)
に配置され、そのことによつて上記カムシヤフト
側伝達部13が駆動軸側伝達部11よりもエンジ
ン外方に配置されている。
さらに、上記シリンダブロツク1には、上記カ
ムシヤフト側伝達部13および駆動軸側伝達部1
1の双方を覆つて両伝達部11,13を保護する
カバー14が取付けられている。そして、該カバ
ーは、カムシヤフト側伝達部13を覆う上段部1
4aが駆動軸側伝達部11を覆う下段部よりも上
記エンジン外方側に配置されたカムシヤフト側伝
達部13に対応してエンジン外方に突出して形成
されているとともに、該上段部14aの車体前方
側(第1図の右側)の側面は、走行風を下方に偏
向せしめるように下方に向かうに従つて車体後方
側に傾斜して形成されている。
ムシヤフト側伝達部13および駆動軸側伝達部1
1の双方を覆つて両伝達部11,13を保護する
カバー14が取付けられている。そして、該カバ
ーは、カムシヤフト側伝達部13を覆う上段部1
4aが駆動軸側伝達部11を覆う下段部よりも上
記エンジン外方側に配置されたカムシヤフト側伝
達部13に対応してエンジン外方に突出して形成
されているとともに、該上段部14aの車体前方
側(第1図の右側)の側面は、走行風を下方に偏
向せしめるように下方に向かうに従つて車体後方
側に傾斜して形成されている。
また、上記カバー14のエンジン外方側で、減
速ギヤ6よりも下方つまり上記上段部14aの下
方には、オルターネータ15およびウオータポン
プ16が配設されている。そして、クランクシヤ
フト3、オルターネータ15の被駆動軸およびウ
オータポンプ16の被駆動軸には、それぞれプー
リ17,18,19が固定されており、このプー
リ17,18,19には補機駆動ベルト20が巻
掛けられていて、クランクシヤフト3の駆動力を
この補機駆動ベルト20を介してオルターネータ
15およびウオータポンプ16に伝達するように
なされている。以上によつて、上記カバー14の
上段部14aの下方で下段部のエンジン外方側に
補機駆動ベルト20が配置される位置関係に設定
されている。
速ギヤ6よりも下方つまり上記上段部14aの下
方には、オルターネータ15およびウオータポン
プ16が配設されている。そして、クランクシヤ
フト3、オルターネータ15の被駆動軸およびウ
オータポンプ16の被駆動軸には、それぞれプー
リ17,18,19が固定されており、このプー
リ17,18,19には補機駆動ベルト20が巻
掛けられていて、クランクシヤフト3の駆動力を
この補機駆動ベルト20を介してオルターネータ
15およびウオータポンプ16に伝達するように
なされている。以上によつて、上記カバー14の
上段部14aの下方で下段部のエンジン外方側に
補機駆動ベルト20が配置される位置関係に設定
されている。
尚、21,22はそれぞれチエーン10,12
をガイドするチエーンテンシヨナである。
をガイドするチエーンテンシヨナである。
したがつて、上記実施例においては、カバー1
4の上段部14aにおける車体前方側の側面が偏
向板として作用することにより、走行風はカバー
上段部14aの車体前方側の側面によつて車体前
方側から車体後方側へ下向きに案内されて該上段
部14a下方の補機駆動ベルト20に当たるの
で、エンジン横置きによる補機駆動ベルト20の
冷却不足を解消して、該補機駆動ベルト20を良
好に冷却し、その過熱を可及的に防止することが
できる。
4の上段部14aにおける車体前方側の側面が偏
向板として作用することにより、走行風はカバー
上段部14aの車体前方側の側面によつて車体前
方側から車体後方側へ下向きに案内されて該上段
部14a下方の補機駆動ベルト20に当たるの
で、エンジン横置きによる補機駆動ベルト20の
冷却不足を解消して、該補機駆動ベルト20を良
好に冷却し、その過熱を可及的に防止することが
できる。
また、減速ギヤ6の採用によつて生じる駆動側
伝達部11とカムシヤフト側伝達部13とのクラ
ンクシヤフト方向のズレを利用してカバー上段部
14aを突出して形成したので、一般の減速ギヤ
付エンジンに較べてエンジンの全長が増すことは
なく、減速ギヤ6の採用によるカムシヤフト4,
5のギヤ8,9の小径化と相俟つて、エンジンを
コンパクトなものにすることができる。
伝達部11とカムシヤフト側伝達部13とのクラ
ンクシヤフト方向のズレを利用してカバー上段部
14aを突出して形成したので、一般の減速ギヤ
付エンジンに較べてエンジンの全長が増すことは
なく、減速ギヤ6の採用によるカムシヤフト4,
5のギヤ8,9の小径化と相俟つて、エンジンを
コンパクトなものにすることができる。
尚、上記実施例では駆動軸側伝達部11および
カムシヤフト側伝達部13をチエーン伝達機構に
よつて構成したが、ベルト伝動機構その他種々の
巻掛け伝動機構によつて構成してもよい。
カムシヤフト側伝達部13をチエーン伝達機構に
よつて構成したが、ベルト伝動機構その他種々の
巻掛け伝動機構によつて構成してもよい。
また、上記実施例のDOHCタイプの他、
SOHCタイプ等のその他のタイプのエンジンにお
ける減速ギヤ付チエーンあるいはベルト伝動装置
にも適用できるのは勿論である。
SOHCタイプ等のその他のタイプのエンジンにお
ける減速ギヤ付チエーンあるいはベルト伝動装置
にも適用できるのは勿論である。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案のエンジンのベル
ト駆動装置によれば、駆動軸の駆動力を減速ギヤ
を介してカムシヤフトに伝達するようにした横置
きエンジンにおいて、カムシヤフト側伝達部を駆
動軸側伝達部よりもエンジン外方に配置するとと
もに、上記カムシヤフト側伝達部および駆動軸側
伝達部を覆うカバーの上段部をカムシヤフト側伝
達部に対応して突出させかつその車体前方側の側
面を下方に向かうに従つて車体後方側に傾斜させ
て形成し、上記カバーの上段部の下方に、上記駆
動軸の駆動力を補機に伝達する補機駆動ベルトを
配置したので、一般の減速ギヤ付エンジンに較べ
てエンジンの全長を増すことなく、エンジン横置
き時においても、走行風を上記カバー上段部で偏
向して補機駆動ベルトに当てて、該補機駆動ベル
トを良好に冷却し、その過熱を効果的に防止する
ことができるものである。
ト駆動装置によれば、駆動軸の駆動力を減速ギヤ
を介してカムシヤフトに伝達するようにした横置
きエンジンにおいて、カムシヤフト側伝達部を駆
動軸側伝達部よりもエンジン外方に配置するとと
もに、上記カムシヤフト側伝達部および駆動軸側
伝達部を覆うカバーの上段部をカムシヤフト側伝
達部に対応して突出させかつその車体前方側の側
面を下方に向かうに従つて車体後方側に傾斜させ
て形成し、上記カバーの上段部の下方に、上記駆
動軸の駆動力を補機に伝達する補機駆動ベルトを
配置したので、一般の減速ギヤ付エンジンに較べ
てエンジンの全長を増すことなく、エンジン横置
き時においても、走行風を上記カバー上段部で偏
向して補機駆動ベルトに当てて、該補機駆動ベル
トを良好に冷却し、その過熱を効果的に防止する
ことができるものである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は側面
図、第2図は第1図の縦断側面図である。 3……クランクシヤフト、4,5……カムシヤ
フト、6……減速ギヤ、11……駆動軸側伝達
部、13……カムシヤフト側伝達部、14……カ
バー、14a……上段部、15……オルターネー
タ、16……ウオータポンプ、20……補機駆動
ベルト。
図、第2図は第1図の縦断側面図である。 3……クランクシヤフト、4,5……カムシヤ
フト、6……減速ギヤ、11……駆動軸側伝達
部、13……カムシヤフト側伝達部、14……カ
バー、14a……上段部、15……オルターネー
タ、16……ウオータポンプ、20……補機駆動
ベルト。
Claims (1)
- 駆動軸を車体の左右方向に向けて横置きに搭載
され、該駆動軸の駆動力を減速ギヤを介してカム
シヤフトに伝達するようにしたエンジンにおい
て、上記減速ギヤの回転力をカムシヤフトに伝達
するカムシヤフト側伝達部は上記駆動軸の駆動力
を減速ギヤに伝達する駆動軸側伝達部よりもエン
ジン外方に配置されているとともに、上記カムシ
ヤフト側伝達部および駆動軸側伝達部を覆うカバ
ーは、カムシヤフト側伝達部を覆う上段部が駆動
軸伝達部を覆う下段部よりも上記エンジン外方側
に配置されたカムシヤフト側伝達部に対応してエ
ンジン外方へ突出し、かつ該上段部の車体前方側
の側面が下方に行くに従つて車体後方側に傾斜し
て形成されていて、上記カバーの上段部の下方で
下段部のエンジン外方側には、上記駆動軸の駆動
力を補機に伝達する補機駆動ベルトが配置されて
いることを特徴とするエンジンのベルト駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11352185U JPH0241301Y2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11352185U JPH0241301Y2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221427U JPS6221427U (ja) | 1987-02-09 |
| JPH0241301Y2 true JPH0241301Y2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=30995406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11352185U Expired JPH0241301Y2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241301Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730915Y2 (ja) * | 1988-11-21 | 1995-07-19 | 日産自動車株式会社 | 駆動伝達装置の中間回転体取付構造 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP11352185U patent/JPH0241301Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6221427U (ja) | 1987-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR890001689Y1 (ko) | 엔진의 캠축 구동장치 | |
| CA2412468A1 (en) | Integrated power transmission drive and method | |
| JPH0627486B2 (ja) | 自動車用v型エンジン | |
| JP2709125B2 (ja) | V形エンジン | |
| JPS6318009B2 (ja) | ||
| GB1519564A (en) | Accessory drive on an internal combustion engine | |
| CA2153721A1 (en) | Power unit for a vehicle | |
| US4841789A (en) | Drive system for driving valves and an auxiliary machine of an automotive engine | |
| JPH0241301Y2 (ja) | ||
| JP2527420B2 (ja) | カムシヤフトの駆動装置 | |
| JPS6357606B2 (ja) | ||
| JP2719385B2 (ja) | V形エンジン | |
| JPH0625602Y2 (ja) | エンジンのカムシャフト駆動装置 | |
| JP2741078B2 (ja) | V型水冷エンジンのカム軸駆動装置 | |
| JP2755981B2 (ja) | V形エンジン | |
| JPH0243001B2 (ja) | ||
| KR100302486B1 (ko) | 캠축구동기어 | |
| JPH0518264A (ja) | エンジンの補機駆動装置 | |
| JPH02230906A (ja) | 頭上カム軸式エンジン | |
| JP2002332913A (ja) | 内燃機関のカバー | |
| JPS63195305A (ja) | 自動二輪車用エンジンのカム軸駆動機構 | |
| JPS6319363B2 (ja) | ||
| JPH0640883Y2 (ja) | エンジンのベルト伝動装置 | |
| JPH09158746A (ja) | 内燃機関における補機の回転駆動装置 | |
| JPH08312311A (ja) | V型エンジンのカム軸駆動装置 |