JPH0241329Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241329Y2 JPH0241329Y2 JP8705386U JP8705386U JPH0241329Y2 JP H0241329 Y2 JPH0241329 Y2 JP H0241329Y2 JP 8705386 U JP8705386 U JP 8705386U JP 8705386 U JP8705386 U JP 8705386U JP H0241329 Y2 JPH0241329 Y2 JP H0241329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankcase
- governor
- crankshaft
- general
- throttle lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 14
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は傾斜式のシリンダを備える汎用エン
ジンの調速機構に関する。
ジンの調速機構に関する。
(従来の技術)
汎用エンジンには、通常、負荷が変動する場合
でもクランク軸の回転速度を一定に保持するため
調速機構が設けられている。一般に、調速機構
は、エンジンの最高回転数を規制する機能を有
し、オーバーラン等に起因するエンジントラブル
を防止する。
でもクランク軸の回転速度を一定に保持するため
調速機構が設けられている。一般に、調速機構
は、エンジンの最高回転数を規制する機能を有
し、オーバーラン等に起因するエンジントラブル
を防止する。
このような調速機構は、周知のように、クラン
ク軸に応動してその回転速度に応じ変位するガバ
ナーウエイト、このガバナーウエイトの変位が伝
達されて揺動するガバナーアーム、およびこのガ
バナーアームの揺動変位をスロツトルレバーに伝
達するコイルスプリング等の連結具等から構成さ
れている。
ク軸に応動してその回転速度に応じ変位するガバ
ナーウエイト、このガバナーウエイトの変位が伝
達されて揺動するガバナーアーム、およびこのガ
バナーアームの揺動変位をスロツトルレバーに伝
達するコイルスプリング等の連結具等から構成さ
れている。
(この考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の汎用エンジン
の調速機構にあつては、調速機構は汎用エンジン
に対し付加的に設けられて、調速機構の各構成部
品の配設位置がスロツトルレバー等のエンジンの
本来的な部品に対し付随的に決定されるため、ガ
バナーウエイト等がクランクケースカバーに、ま
た、連結具等がエンジンの周囲に配設されること
があつた。この結果、このような汎用エンジンで
は、クランクケースカバーの脱着作業が煩雑でメ
ンテナンスが困難になるという問題点が生じ、ま
た、連結具等が樹木等と干渉することを防止する
ためのカバー類が不可欠で製造コストが大きくな
るという問題点が生じた。
の調速機構にあつては、調速機構は汎用エンジン
に対し付加的に設けられて、調速機構の各構成部
品の配設位置がスロツトルレバー等のエンジンの
本来的な部品に対し付随的に決定されるため、ガ
バナーウエイト等がクランクケースカバーに、ま
た、連結具等がエンジンの周囲に配設されること
があつた。この結果、このような汎用エンジンで
は、クランクケースカバーの脱着作業が煩雑でメ
ンテナンスが困難になるという問題点が生じ、ま
た、連結具等が樹木等と干渉することを防止する
ためのカバー類が不可欠で製造コストが大きくな
るという問題点が生じた。
この考案は、上述した問題点を鑑みてなされた
もので、調速機構の構成部品の配設位置を工夫し
た汎用エンジンを提供し、メンテナンスの容易化
とともに製造コストの低減を図ることを目的とし
ている。
もので、調速機構の構成部品の配設位置を工夫し
た汎用エンジンを提供し、メンテナンスの容易化
とともに製造コストの低減を図ることを目的とし
ている。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、傾斜式のシリンダを備えるクラン
クケースと、該クランクケースの上方に設けられ
た燃料タンクと、該燃料タンクと前記クランクケ
ースとの間に配置された回転速度調節用のスロツ
トルレバーと、前記クランクケースのクランク軸
の延在方向の一方に設けられたクランクケースカ
バーと、前記クランクケースのクランク軸の延在
方向の他方に設けられた冷却用フアンと、を備え
た汎用エンジンにおいて、前記クランクケースの
冷却用フアン側の壁面の上方にクランクケースの
内部で前記クランク軸と平行に延在する軸を支持
し、該軸に前記クランク軸と一体的に回転して該
クランク軸の回転速度に応じて軸方向に変位する
検知部材を設け、該検知部材に一端が係合したガ
バナーレバーの他端を、前記クランクケースの上
方の壁面を回転自在に貫通して上方へ突出するガ
バナーシヤフトのクランクケース内の端部に固定
し、該ガバナーシヤフトのクランクケース外の突
出端に一端が固定されたガバナーアームの他端
を、前記クランクケースと前記燃料タンクとの間
に配設された連結具で前記スロツトルレバーに連
結したことを特徴とする。
クケースと、該クランクケースの上方に設けられ
た燃料タンクと、該燃料タンクと前記クランクケ
ースとの間に配置された回転速度調節用のスロツ
トルレバーと、前記クランクケースのクランク軸
の延在方向の一方に設けられたクランクケースカ
バーと、前記クランクケースのクランク軸の延在
方向の他方に設けられた冷却用フアンと、を備え
た汎用エンジンにおいて、前記クランクケースの
冷却用フアン側の壁面の上方にクランクケースの
内部で前記クランク軸と平行に延在する軸を支持
し、該軸に前記クランク軸と一体的に回転して該
クランク軸の回転速度に応じて軸方向に変位する
検知部材を設け、該検知部材に一端が係合したガ
バナーレバーの他端を、前記クランクケースの上
方の壁面を回転自在に貫通して上方へ突出するガ
バナーシヤフトのクランクケース内の端部に固定
し、該ガバナーシヤフトのクランクケース外の突
出端に一端が固定されたガバナーアームの他端
を、前記クランクケースと前記燃料タンクとの間
に配設された連結具で前記スロツトルレバーに連
結したことを特徴とする。
(作用)
この考案にかかる汎用エンジンの調速機構によ
れば、従来はデツドスペースであつたクランクケ
ース内の冷却フアン側の上部の空間に検知部材が
設けられ、また、連結具がクランクケースと燃料
タンクとの間に設けられて露呈することも無くな
る。このため、クランクケース内の空間が有効に
利用されてクランクケースカバーの脱着が容易と
なり、さらに、この汎用エンジンを耕耘機等に施
用しても連結具が樹木等と干渉することは無くな
るため、専用のカバー等が不用で製造コストが低
減される。
れば、従来はデツドスペースであつたクランクケ
ース内の冷却フアン側の上部の空間に検知部材が
設けられ、また、連結具がクランクケースと燃料
タンクとの間に設けられて露呈することも無くな
る。このため、クランクケース内の空間が有効に
利用されてクランクケースカバーの脱着が容易と
なり、さらに、この汎用エンジンを耕耘機等に施
用しても連結具が樹木等と干渉することは無くな
るため、専用のカバー等が不用で製造コストが低
減される。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図から第6図はこの考案の一実施例にかか
る汎用エンジンの調速機構を表し、第1図が汎用
エンジンの平面図、第2図がクランクケースの一
部を破断した第1図と同様の汎用エンジンの平面
図、第3図が燃料タンクを取り付けた汎用エンジ
ンの平面図、第4図が一部拡大平面図、第5図が
第4図の5−5矢視断面図、第6図が汎用エンジ
ンの正面断面図である。
る汎用エンジンの調速機構を表し、第1図が汎用
エンジンの平面図、第2図がクランクケースの一
部を破断した第1図と同様の汎用エンジンの平面
図、第3図が燃料タンクを取り付けた汎用エンジ
ンの平面図、第4図が一部拡大平面図、第5図が
第4図の5−5矢視断面図、第6図が汎用エンジ
ンの正面断面図である。
図中、1は汎用エンジンのクランクケースを示
し、このクランクケース1は傾斜式のシリンダ2
を有している。このシリンダ2は、外壁に冷却用
フイン2aを有し、キヤブレタ3および排気筒4
が接続されている。クランクケース1の第1図中
左方の側部には、フアンカバー5の内部に冷却用
フアン6が設けられている。冷却用フアン6は第
2図に示すように、クランクケース1から突出し
たクランク軸7にナツト8で固定されて該クラン
ク軸7により駆動され、空気取入口9から空気を
取り入れてシリンダ2の付近へ冷却風10を送
る。なお、11はフアンカバー5とシリンダ2と
の間にボルト31によつて設けられたガイド板で
あり、このガイド板11は略水平に延在して冷却
風10をシリンダ2へ案内する。
し、このクランクケース1は傾斜式のシリンダ2
を有している。このシリンダ2は、外壁に冷却用
フイン2aを有し、キヤブレタ3および排気筒4
が接続されている。クランクケース1の第1図中
左方の側部には、フアンカバー5の内部に冷却用
フアン6が設けられている。冷却用フアン6は第
2図に示すように、クランクケース1から突出し
たクランク軸7にナツト8で固定されて該クラン
ク軸7により駆動され、空気取入口9から空気を
取り入れてシリンダ2の付近へ冷却風10を送
る。なお、11はフアンカバー5とシリンダ2と
の間にボルト31によつて設けられたガイド板で
あり、このガイド板11は略水平に延在して冷却
風10をシリンダ2へ案内する。
また、クランクケース1の他方の側部にはクラ
ンクケースカバー12が固定され、このクランク
ケース12からクランク軸7が図中右方へ突出し
て図外の負荷に接続されている。クランク軸7
は、第2図に示すようにクランクケース1および
クランクケースカバー12にそれぞれ軸受13を
介し回転自在に支持され、軸受13間のクランク
腕14が上部をピストン15aに連結したコンロ
ツド15の下端部と回転自在に連結されている。
ンクケースカバー12が固定され、このクランク
ケース12からクランク軸7が図中右方へ突出し
て図外の負荷に接続されている。クランク軸7
は、第2図に示すようにクランクケース1および
クランクケースカバー12にそれぞれ軸受13を
介し回転自在に支持され、軸受13間のクランク
腕14が上部をピストン15aに連結したコンロ
ツド15の下端部と回転自在に連結されている。
クランク軸7の第2図中左方のクランク腕14
とクランクケース1との間には、クランク軸7と
一体回転する調速機構のドライブギヤ15が設け
られている。このドライブギヤ15は、クランク
ケース1内の冷却用フアン6側の上部でクランク
ケース1の上方の壁に設けられた軸16aに回転
自在に支持されたドリブンギヤ16と噛合し、こ
のドリブンギヤ16を駆動する。ドリブンギヤ1
6には、ガバナーシヤフト19に設けられたガバ
ナーレバー18と係合したウエイト(検知部材)
17が軸16aの軸方向に摺動自在に設けられて
いる。このウエイト17は、ドリブンギヤ16す
なわちクランク軸7の回転速度に応じ軸方向に摺
動してガバナーレバー18を押圧し、ガバナーレ
バー18をガバナーシヤフト19廻りに回動させ
る。
とクランクケース1との間には、クランク軸7と
一体回転する調速機構のドライブギヤ15が設け
られている。このドライブギヤ15は、クランク
ケース1内の冷却用フアン6側の上部でクランク
ケース1の上方の壁に設けられた軸16aに回転
自在に支持されたドリブンギヤ16と噛合し、こ
のドリブンギヤ16を駆動する。ドリブンギヤ1
6には、ガバナーシヤフト19に設けられたガバ
ナーレバー18と係合したウエイト(検知部材)
17が軸16aの軸方向に摺動自在に設けられて
いる。このウエイト17は、ドリブンギヤ16す
なわちクランク軸7の回転速度に応じ軸方向に摺
動してガバナーレバー18を押圧し、ガバナーレ
バー18をガバナーシヤフト19廻りに回動させ
る。
ガバナーシヤフト19は、第1図に示すよう
に、クランクケース1を回転自在に貫通して該ク
ランクケース1外上方へ突出し、このクランクケ
ース1の外の突出端にガバナーアーム20が固設
されている。ガバナーアーム20は、基端が上述
のガバナーシヤフト19に固設されて、先端がガ
バナーリンク21を介してキヤブレター3に設け
られたスロツトルレバーリンク22に連結され、
さらに、中間部がスロツトルレバースプリング2
3を介してスロツトルレバー24に連結されてい
る。これら連結具であるスロツトルレバーリンク
22およびスロツトルレバースプリング23は、
第6図に表すように、クランクケース1上を該ケ
ース1に沿つて延在し、また、第3図に示すよう
に、スロツトルレバー24およびガバナーアーム
20等の構成部品とともにその上方がクランクケ
ース1に取り付けられた燃料タンク25およびエ
アクリーナ26によつて覆われる。
に、クランクケース1を回転自在に貫通して該ク
ランクケース1外上方へ突出し、このクランクケ
ース1の外の突出端にガバナーアーム20が固設
されている。ガバナーアーム20は、基端が上述
のガバナーシヤフト19に固設されて、先端がガ
バナーリンク21を介してキヤブレター3に設け
られたスロツトルレバーリンク22に連結され、
さらに、中間部がスロツトルレバースプリング2
3を介してスロツトルレバー24に連結されてい
る。これら連結具であるスロツトルレバーリンク
22およびスロツトルレバースプリング23は、
第6図に表すように、クランクケース1上を該ケ
ース1に沿つて延在し、また、第3図に示すよう
に、スロツトルレバー24およびガバナーアーム
20等の構成部品とともにその上方がクランクケ
ース1に取り付けられた燃料タンク25およびエ
アクリーナ26によつて覆われる。
スロツトルレバー24は、第4図から第6図に
示すように、基端がガイド板11の膨出部11a
に植設されたセンタシヤフト27に枢着され、先
端に操作部24aが設定され、さらに中間部にス
ロツトルレバースプリング23の端部と連結する
係合部24Bが設けられている。センタシヤフト
27は、ガイド板11の孔11bおよびスロツト
ルレバー24の孔24cを貫通してガイド板11
の上方へ突出し、上部に螺着したナツト30でガ
イド板11へ締結されている。なお、28はガイ
ド板11とスロツトルレバー24との間に介装さ
れたフリクシヨンワツシヤ、29はスロツトルレ
バー24とナツト30との間に介装された押えワ
ツシヤである。
示すように、基端がガイド板11の膨出部11a
に植設されたセンタシヤフト27に枢着され、先
端に操作部24aが設定され、さらに中間部にス
ロツトルレバースプリング23の端部と連結する
係合部24Bが設けられている。センタシヤフト
27は、ガイド板11の孔11bおよびスロツト
ルレバー24の孔24cを貫通してガイド板11
の上方へ突出し、上部に螺着したナツト30でガ
イド板11へ締結されている。なお、28はガイ
ド板11とスロツトルレバー24との間に介装さ
れたフリクシヨンワツシヤ、29はスロツトルレ
バー24とナツト30との間に介装された押えワ
ツシヤである。
このような汎用エンジンの調速機構は、クラン
ク軸7の回転速度に応じウエイト17が軸16a
上を摺動してガバナーレバー18を押圧し、ガバ
ナーレバー18をガバナーシヤフト19とともに
回動させる。このため、ガバナーアーム20は基
端のガバナーシヤフト19を中心に揺動し、スロ
ツトルレバースプリング23を介してスロツトル
レバー24を駆動する。この結果、スロツトルレ
バー24はクランク軸7の回転速度に応じて回動
され、汎用エンジンは負荷が変動してもクランク
軸7の回転速度が一定に維持される。
ク軸7の回転速度に応じウエイト17が軸16a
上を摺動してガバナーレバー18を押圧し、ガバ
ナーレバー18をガバナーシヤフト19とともに
回動させる。このため、ガバナーアーム20は基
端のガバナーシヤフト19を中心に揺動し、スロ
ツトルレバースプリング23を介してスロツトル
レバー24を駆動する。この結果、スロツトルレ
バー24はクランク軸7の回転速度に応じて回動
され、汎用エンジンは負荷が変動してもクランク
軸7の回転速度が一定に維持される。
一方、この汎用エンジンの調速機構は、クラン
クケース1の上壁と燃料タンク25およびエアク
リーナ26との間の空間に調速機構の各構成部品
が配設される。すなわち、ガバナーアーム20、
スロツトルレバーリンク21、スロツトルレバー
リンク22、スロツトルレバースプリング23お
よびスロツトルレバー24等は上方が燃料タンク
25によつて覆われた空間に配設されて露呈する
ことが無い。したがつて、この汎用エンジンを野
外で使用される耕耘機等に用いても、調速機構の
各構成部品が樹木の枝等と干渉することは無い。
そして、この汎用エンジンの調速機構は、燃料タ
ンク25等の既設部品で調速機構の各構成部品が
保護されるため、特別の部品を設ける必要が無
く、製造コストが増大することも無い。
クケース1の上壁と燃料タンク25およびエアク
リーナ26との間の空間に調速機構の各構成部品
が配設される。すなわち、ガバナーアーム20、
スロツトルレバーリンク21、スロツトルレバー
リンク22、スロツトルレバースプリング23お
よびスロツトルレバー24等は上方が燃料タンク
25によつて覆われた空間に配設されて露呈する
ことが無い。したがつて、この汎用エンジンを野
外で使用される耕耘機等に用いても、調速機構の
各構成部品が樹木の枝等と干渉することは無い。
そして、この汎用エンジンの調速機構は、燃料タ
ンク25等の既設部品で調速機構の各構成部品が
保護されるため、特別の部品を設ける必要が無
く、製造コストが増大することも無い。
さらに、この汎用エンジンの調速機構にあつて
は、ウエイト17等はクランクケース1内の冷却
用フアン6側の上方の空間すなわち従来のデツド
スペースに配置されている。このため、クランク
ケースカバー12の着脱に影響を及ぼすこと無
く、また、エンジンを大型化すること無くウエイ
ト17等を収納でき、メンテナンスが容易とな
る。
は、ウエイト17等はクランクケース1内の冷却
用フアン6側の上方の空間すなわち従来のデツド
スペースに配置されている。このため、クランク
ケースカバー12の着脱に影響を及ぼすこと無
く、また、エンジンを大型化すること無くウエイ
ト17等を収納でき、メンテナンスが容易とな
る。
なお、上述した実施例では、スロツトルレバー
24への熱影響を排除するためにスロツトルレバ
ー24をガイド板11に支持するが、熱影響が無
視できるものであれば従前のようにスロツトルレ
バー24を直接にシリンダ2へ支持してもよい。
24への熱影響を排除するためにスロツトルレバ
ー24をガイド板11に支持するが、熱影響が無
視できるものであれば従前のようにスロツトルレ
バー24を直接にシリンダ2へ支持してもよい。
(考案の効果)
以上説明してきたように、この考案にかかる汎
用エンジンの調速機構によれば、ガバナーウエイ
ト等の回転速度の検知部材を従来のデツドスペー
スであるクランクケース内の冷却用フアン側の上
方の空間に収納するとともに、ガバナーウエイト
からスロツトルレバーまでの一連の構成部品を上
方が燃料タンクによつて覆われた空間に収納した
ため、クランクケース内の空間の有効利用が図れ
てメンテナンスが容易となり、さらに、構成部品
が樹木等と干渉することを未然に防止できる。
用エンジンの調速機構によれば、ガバナーウエイ
ト等の回転速度の検知部材を従来のデツドスペー
スであるクランクケース内の冷却用フアン側の上
方の空間に収納するとともに、ガバナーウエイト
からスロツトルレバーまでの一連の構成部品を上
方が燃料タンクによつて覆われた空間に収納した
ため、クランクケース内の空間の有効利用が図れ
てメンテナンスが容易となり、さらに、構成部品
が樹木等と干渉することを未然に防止できる。
第1図から第6図はこの考案の一実施例にかか
る汎用エンジンの調速機構を表し、第1図が汎用
エンジンの平面図、第2図は一部を破断した汎用
エンジンの平面図、第3図が燃料タンクを取り付
けた汎用エンジンの平面図、第4図が要部の拡大
平面図、第5図が第4図の5−5矢視断面図、第
6図が汎用エンジンの正面断面図である。 図面中、1はクランクケース、2はシリンダ、
6は冷却用フアン、7はクランク軸、11はガイ
ド板、16aは軸、17はウエイト(検知部材)、
18はガバナーレバー、19はガバナーシヤフ
ト、20はガバナーアーム、21はガバナリン
ク、22はスロツトルレバーリンク(連結具)、
23はスロツトルレバースプリング(連結具)、
24はスロツトルレバー、25は燃料タンク、2
6はエアクリーナーである。
る汎用エンジンの調速機構を表し、第1図が汎用
エンジンの平面図、第2図は一部を破断した汎用
エンジンの平面図、第3図が燃料タンクを取り付
けた汎用エンジンの平面図、第4図が要部の拡大
平面図、第5図が第4図の5−5矢視断面図、第
6図が汎用エンジンの正面断面図である。 図面中、1はクランクケース、2はシリンダ、
6は冷却用フアン、7はクランク軸、11はガイ
ド板、16aは軸、17はウエイト(検知部材)、
18はガバナーレバー、19はガバナーシヤフ
ト、20はガバナーアーム、21はガバナリン
ク、22はスロツトルレバーリンク(連結具)、
23はスロツトルレバースプリング(連結具)、
24はスロツトルレバー、25は燃料タンク、2
6はエアクリーナーである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 傾斜式のシリンダを備えるクランクケースと、
該クランクケースの上方に設けられた燃料タンク
と、該燃料タンクと前記クランクケースとの間に
配置された回転速度調節用のスロツトルレバー
と、前記クランクケースのクランク軸の延在方向
の一方に設けられたクランクケースカバーと、前
記クランクケースのクランク軸の延在方向の他方
に設けられた冷却用フアンと、を備えた汎用エン
ジンにおいて、 前記クランクケースの冷却用フアン側の壁面の
上方にクランクケースの内部で前記クランク軸と
平行に延在する軸を支持し、該軸に前記クランク
軸と一体的に回転して該クランク軸の回転速度に
応じて軸方向に変位する検知部材を設け、該検知
部材に一端が係合したガバナーレバーの他端を、
前記クランクケースの上方の壁面を回転自在に貫
通して上方へ突出するガバナーシヤフトのクラン
クケース内の端部に固定し、該ガバナーシヤフト
のクランクケース外の突出端に一端が固定された
ガバナーアームの他端を、前記クランクケースと
前記燃料タンクとの間に配設された連結具で前記
スロツトルレバーに連結したことを特徴とする汎
用エンジンの調速機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8705386U JPH0241329Y2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8705386U JPH0241329Y2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226536U JPS6226536U (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0241329Y2 true JPH0241329Y2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=30943924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8705386U Expired JPH0241329Y2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241329Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2746435B2 (ja) * | 1989-09-25 | 1998-05-06 | ヤンマーディーゼル株式会社 | ガスボンベ付き傾斜内燃機関 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP8705386U patent/JPH0241329Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6226536U (ja) | 1987-02-18 |
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