JPH0241348A - 導電性塩化ビニル樹脂系シーリング材 - Google Patents

導電性塩化ビニル樹脂系シーリング材

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JPH0241348A
JPH0241348A JP19239388A JP19239388A JPH0241348A JP H0241348 A JPH0241348 A JP H0241348A JP 19239388 A JP19239388 A JP 19239388A JP 19239388 A JP19239388 A JP 19239388A JP H0241348 A JPH0241348 A JP H0241348A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
sealing material
zinc white
sealant
Prior art date
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Pending
Application number
JP19239388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayoshi Ishizaki
石崎 久好
Seishi Shibata
晴司 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Aisin Chemical Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主として自動車の板金工程で塗装前に塗布さ
れる塩化ビニル樹脂系シーリング材に関する。
[従来の技術J 接着剤のうち、とくに金属と金属との接合部分に使用さ
れるシーリング材は、接合面を水密気密に保つ樹脂被膜
を形成するためのものである。従来自動車の生産工程で
は、シーリング材はN@塗装工程の後で塗布されていた
。しかし最近の生産工程では、板金工程でシーリング材
が塗布される傾向にある。そして塗布されたシーリング
材は高周波誘1FJl熱等により予備硬化された侵、l
it塗装工程を経て中FI!塗装、上塗塗装などの乾燥
工程で完全に硬化される。
ところで防錆性を向上させるためには、鋼板の防錆性を
保つため電着塗装工程でシーリング材の表面上もms塗
料で塗装されることがのぞましい。
そのためにはシーリング材の表面も通電可能であること
が必要である。すなわち、シーリング材は導電性をもっ
ていることが必要となる。シーリング材が導電性(体積
固有抵抗値で104Ωcm以下)をもたないと、電着塗
装工程においてシーリング材塗布面および塗布縁に対す
る1111塗料の付着性が悪く、防錆性を向上させるこ
とが困難である。例えば、特公昭63−6592号公報
にはエポキシ樹脂、加熱活性硬化剤および酸化金属−酸
化鉄の焼結複合体フェライトまたはα−酸化鉄粒子扮末
とからなる導電性接着剤の開示がある。
従来プラスチックの導電化は、プラスチックに0.1μ
以下の銀、銅あるいは0.01μ以下のカーボンなどを
、導電性微粒子として混和して体積固有抵抗値を金属に
近付けている。また前記金属粉末の外に金属の繊維状の
ものが添加される例もある。その外感電性カーボンのア
セチレンブラック等を用いる例で)ある。しかし自動車
の特に車体に使用する場合のシーリング材は、その表面
が塗装されるため、導電性カーボンを用いて通電可能と
するとシーリング材が黒色となり塗装後の色調外観が不
良となる。特に白色塗料の場合にはその下地に濃色部分
があるとそれによる色むらの発生が著しい。また、II
導電性カーボン、吸油量が300〜5oOm9./10
o9と非常に高いため、塩化ビニル樹脂シーリング材が
導電化されて電着塗装が可能になるまでの間を添加する
と高粘度のシーリング材となり適用が困難である。また
、使用可能な粘度にまで可塑剤を添加しで調整するとシ
ーリング材の物性が損われることになる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、塩化ビニル樹脂系シーリング材の充填剤を適
宜選択することにより白色でかつ導電性を付与すること
を技術的課題とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の導電性塩化ビニル樹脂系シーリング剤は、塩化
ビニル樹脂材と、可塑剤と、添加剤の少なくとも一部と
して配合された導電性亜鉛華からなることを特徴とする
[発明の効果] 本発明は、添加剤の一部に白色顔料の亜鉛華に導電性を
付与することにより、通常のシーリング材と同様に塗布
して使用できる。そしてその上面が電着塗料で塗装され
るのでシーリング材の周囲の防錆性が向上する。また白
色であるため電着塗S後に白色塗料が塗布されても下地
の色の影響を受けることなく、したがって色むらの心配
もない。
そのため塗装外観が非常に良くなる。また添加剤の代替
として使用できるためシーリング材の物性の低下がない
。さらにこの導電性亜鉛華は、吸油量が小さいため添加
量を増してもシーリング材の粘度の上昇がない。
また従来の塗料でこの目的に使用される場合に華はこれ
に対して少量で目的を達することができる。
[実施例〕 以下実施例により、本発明を説明する。
本発明の導電性塩化ビニル樹脂系シーリング材。
は、塩化ビニル樹脂を用い、該塩化ビニル樹脂用の可塑
剤と添加物とが配合され、その添加物の一部を例えば炭
酸カルシウムをシーリング材に導電性を付与する白色顔
料の導電性亜鉛華で置換されて構成されている。
この導電性亜鉛華とは、体積固有抵抗値が300Ωcm
以下のもので粒子径が0.12〜0.25μmのもであ
る。
この導電性亜鉛華は、比較的微粒子であり塩化ビニル樹
脂との親和性がよくかつ分散性がよいために配合したと
きの体積率が小さくても導電性が向上する。
この1j電性亜鉛華は、塩化ビニル樹脂100重量部に
対し30〜15011部であることが好ましい。30重
組部未満であると電着塗装に必要な導電性を充分付与す
ることが困難である。また150重域部を超えるとシー
リング材の物性が低下して好ましくない。
導電性亜鉛華は、吸油量が18〜22rrl/100(
]と通常の添加剤の炭酸カルシウムと同程度であるため
、添加量を多くしてもシーリング材としての粘度と性能
を保持することができる。すなわち、添加剤の炭酸カル
シウムの一部と代替させることができる。さらにこの導
電性亜鉛華はハンター白色度で78.0以上の白色材料
であるため塩化ビニル樹脂系シーリング材に添加しても
シーリング材は白色を呈する。さらに体積固有抵抗11
I′Tは約300Ωcm以下でありかつ粒子径が0.2
5μ以下であり塩化ビニル樹脂との配合が容易である。
さらにこの導電性亜鉛華は、比重が5.5でありシーリ
ング材中に占める体積率が比較的少なくても効果をしめ
す利点を有する。
塩化ビニル樹脂としては、通常シーリング材として使用
されうるちのであればよい。
可塑剤としては、通常塩化ビニル樹脂に使用されている
ものが用いられる。例えば、ジオクチルフタレート(D
OP) 、ジブチルフタレート(DBP) 、ジオクチ
ルアジペート(DAP)、トリクレジールフォスフェー
ト(TCP)などが挙げられる。
添加剤としては、炭酸カルシウム、チタンホワイト、ク
レー等が用いられる。その他安定剤、接着付与剤、防錆
剤等を添加しても良い。
(シーリング材のw4製) 塩化ビニル樹脂(ゼオン121 日本ゼオン■製)10
0重措間色、可塑剤の(ジオクチルフタレート DOP
)75重量部と、添加剤の炭酸カルシウム100重量部
と、安定・剤2重量部と、接着付与剤5重量部とからな
る配合を基本組成のシリング材(比較例N01)とした
。そして前記炭酸カルシウムの量1001吊部の一部を
導電性亜ki¥7E、(白水化学工業@製)で10重用
品(N。
1)、30重量部(No2)、50重量部(N。
3)、70重間部(No4)置換してニーダ−で混練し
、三本ロールに2回通してシーリング材をgl製した。
比較例No2〜5として導電性亜鉛華の代りに導電性カ
ーボンを用いて、実施例と同様に炭酸カルシウムのff
lloo重吊部の一部を導電性カーボンで、5重量部(
比較例No2)、10重υ部(比較例No3)、15重
小部(比較例No4 )、20畢昌部(比較例N05)
置換してシーリング材を作製した。
得られたシーリング材の粘度をブロックフィールド型粘
度計で測定した。なおローターはNo。
7を用い回転速度は20rpmでおこなった。結果を第
1表に示す。
(接着強さ) J l5K6830の引張りせん断強さの試験法に基づ
いて接着強さを測定した。結果は第1表に示す。
(体積率) 体積率は塩化ビニル樹脂の比重を1.4、炭酸カルシウ
ムの比重を2.7、亜鉛華の比重を5゜5として算出し
た。結果を第1表に示す。この体積率は、導電性亜鉛華
のシーリング材中で占めるv1合を示すもので、添加量
が増えても体積的にはそれほど増加せずに導電性を付与
できることを示している。
(電着塗料の塗着性) トリクレンで脱脂したのち、乾燥した鋼板(70x15
0xO,8mm)に第1表に示した組成のシーリング材
を幅50mm(一定)厚さ5mmから徐々に薄くなるよ
うに傾斜を付(ブで塗布した俊、140’Cで10分間
、恒温槽で乾燥して予備硬化した。
冷却後、日本ペイント■製、カヂオン型電着塗料液に浸
漬シテ、200VX0.5A’?’60秒間加電した状
態で電着塗装をおこない、流水で水洗し、ついで170
℃で30分間乾燥して硬化させテストパネルとした。そ
の後、目視にて’R着塗料との塗着状態を観察して評価
した。結果を第1表に示す。
(上塗塗料の塗装性) 前記の電着塗料の塗着性を評価したテストパネルにアク
リルメラミン型白色系上II料をシーリング材上に25
〜30μの厚さに塗布して、140℃で30分間乾燥し
て硬化させた。その後、目視にてシーリング材上と鋼板
上のtJMlの色調を比較評価した。結果を第1表に示
す。
(防錆性) ?t?l!i料の塗着性を評価したテストパネルを5%
の食塩水を50℃に設定した塩水噴霧試S装置内に10
00時間放置後、錆の発生の状況を目視にて評価した。
(評価結果) 粘度は20℃において比較例NO1の導電性亜鉛華を含
まない場合の25000cpsと比べ導電性亜鉛華を含
む実施例No1〜4の25000〜24000cpsと
ほぼ同一である。しかし、導電性カーボンを添加した比
較例No2〜5は62000〜200000cps以上
となり著しく高くなりシール材としては使用できない。
シーリング材の接着強さは比較例の導電性亜鉛華を含ま
ない場合の25kg/cm’と本発明の炭酸カルシウム
を導電性亜鉛華で置換した場合の26〜24kg/Cm
2とほぼ同一テアル。
T1着塗料の塗着性は、導電性亜鉛華゛を炭酸カルシウ
ムと30%以上置換すると良好な塗着性を示した。一方
比較例No1〜3は、tiむらを有していた。
白色系上′!jm料の塗着性は、本発明のNo1〜4の
いずれもが良好な白色のす面を示した。
防錆性は導電性亜鉛華を炭酸カルシウムの量に対して特
に30%以上置換すると錆の発生はほとんど認められな
くなる。
特許出願人   アイシン化工株式会社特許出願人  
 トヨタ自動巾株式会社代理人    弁理士 大川 

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩化ビニル樹脂材と、可塑剤と、添加剤の少なく
    とも一部として配合された導電性亜鉛華とからなること
    を特徴とする導電性塩化ビニル樹脂系シーリング材。
JP19239388A 1988-08-01 1988-08-01 導電性塩化ビニル樹脂系シーリング材 Pending JPH0241348A (ja)

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JP19239388A JPH0241348A (ja) 1988-08-01 1988-08-01 導電性塩化ビニル樹脂系シーリング材

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JPH0241348A true JPH0241348A (ja) 1990-02-09

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ID=16290560

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002052065A3 (de) * 2000-12-22 2002-12-05 Doerken Ewald Ag Materialstück, veredelt mit einem zinküberzug und mit appliziertem elektrotauchlack sowie verfahren zu seiner herstellung
JP2009185249A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Asahi Rubber Kk プラスチゾルシール材組成物
CN103937120A (zh) * 2014-02-26 2014-07-23 昆山旌淳五金塑胶制品有限公司 一种pvc封边材料及其制备方法

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WO2002052065A3 (de) * 2000-12-22 2002-12-05 Doerken Ewald Ag Materialstück, veredelt mit einem zinküberzug und mit appliziertem elektrotauchlack sowie verfahren zu seiner herstellung
JP2009185249A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Asahi Rubber Kk プラスチゾルシール材組成物
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