JPH0241454A - 通風性シート - Google Patents
通風性シートInfo
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- JPH0241454A JPH0241454A JP63148239A JP14823988A JPH0241454A JP H0241454 A JPH0241454 A JP H0241454A JP 63148239 A JP63148239 A JP 63148239A JP 14823988 A JP14823988 A JP 14823988A JP H0241454 A JPH0241454 A JP H0241454A
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Links
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Landscapes
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、通風性シートに関するものであり、更に詳し
く述べるならば、熱縫合可能な通風性シートに関するも
のである。
く述べるならば、熱縫合可能な通風性シートに関するも
のである。
通風性のあるシートとしては、防風ネット、養生ネット
などが実用されている。従来の通風性シートとしては、
ポリ塩化ビニル樹脂又はポリ塩化ビニリデン樹脂からな
る繊維糸条によって構成された粗目織物又は編物、或は
、前記樹脂により被覆された糸条を用いて粗目に製編又
は製織された編物又は織物が用いられていた。
などが実用されている。従来の通風性シートとしては、
ポリ塩化ビニル樹脂又はポリ塩化ビニリデン樹脂からな
る繊維糸条によって構成された粗目織物又は編物、或は
、前記樹脂により被覆された糸条を用いて粗目に製編又
は製織された編物又は織物が用いられていた。
ポリ塩化ビニル又はポリ塩化ビニリデン繊維糸条からな
る編織物の場合、これらを相互に熱縫合すると、繊維糸
条の熱縫合部分において、繊維が溶融し、互に他と接着
するが、しかし、この接合部分の強度が低下するという
欠点があった。また、樹脂被覆糸条を用いて編織物を製
造する場合、糸条表面摩擦抵抗が大きいために製編織工
程が困難で製造効率が低く、又糸条交叉部が盛りLっで
、使用上、外観上好ましくなかった。又両者共に製品中
の糸条間のスリップが著しく、粗剛で、しかも嵩高であ
るため取扱いが難しいなどの致命的な欠点があった。
る編織物の場合、これらを相互に熱縫合すると、繊維糸
条の熱縫合部分において、繊維が溶融し、互に他と接着
するが、しかし、この接合部分の強度が低下するという
欠点があった。また、樹脂被覆糸条を用いて編織物を製
造する場合、糸条表面摩擦抵抗が大きいために製編織工
程が困難で製造効率が低く、又糸条交叉部が盛りLっで
、使用上、外観上好ましくなかった。又両者共に製品中
の糸条間のスリップが著しく、粗剛で、しかも嵩高であ
るため取扱いが難しいなどの致命的な欠点があった。
本発明の目的は、比較的軽量で屈曲性がよく、適度な通
風性と遮蔽性とを有し、更に熱縫合が容易で、熱縫合部
分が実用上十分に高い強度を有し、全体に糸のホツレの
ない、熱縫合可能な通風性シートを提供することにある
。
風性と遮蔽性とを有し、更に熱縫合が容易で、熱縫合部
分が実用上十分に高い強度を有し、全体に糸のホツレの
ない、熱縫合可能な通風性シートを提供することにある
。
本発明の通風性シートは、少くともそれぞれ、互に糸間
間隙をおいて平行に配置された経糸とおよび緯糸とを含
む糸条により構成された粗目織物状基布と、前記糸条を
含浸被覆し、かつ、前記糸条の融点又は熱分解温度より
少くとも5 ’c低い融点を有する重合体の発泡体より
なる被覆層とを有し、前記経糸と緯糸との交差点が、前
記発泡重合体層によって一体的に包み込まれて接着され
ており、そして、前記緯糸が互に平行に弧状に湾曲して
伸びていることを特徴とするものである。
間隙をおいて平行に配置された経糸とおよび緯糸とを含
む糸条により構成された粗目織物状基布と、前記糸条を
含浸被覆し、かつ、前記糸条の融点又は熱分解温度より
少くとも5 ’c低い融点を有する重合体の発泡体より
なる被覆層とを有し、前記経糸と緯糸との交差点が、前
記発泡重合体層によって一体的に包み込まれて接着され
ており、そして、前記緯糸が互に平行に弧状に湾曲して
伸びていることを特徴とするものである。
本発明の通風性シートに用いられる粗目織物状基布を構
成している糸条には格別の限定はないが、例えば融点を
示さないセルロース繊維、例えば、木綿・麻・レーヨン
、およびキュプラ、高融点の無機繊維、例えば、ガラス
繊維、および金属繊維、比較的高い融点を有する合成繊
維、例えばポリエステル繊維、融点を示さない合成繊維
、例えばビニロン(水不溶性化されたポリビニルアルコ
ール)繊維或いは耐熱性合成繊維、例えばアラミド繊維
など、或いはこれらの2種以上の混用物からなるものが
用いられる。糸条の形状には、格別の限定はなく、紡績
糸、マルチフィラメントヤーン、スプリットヤーン、テ
ープヤーンなどのいずれであってもよい。
成している糸条には格別の限定はないが、例えば融点を
示さないセルロース繊維、例えば、木綿・麻・レーヨン
、およびキュプラ、高融点の無機繊維、例えば、ガラス
繊維、および金属繊維、比較的高い融点を有する合成繊
維、例えばポリエステル繊維、融点を示さない合成繊維
、例えばビニロン(水不溶性化されたポリビニルアルコ
ール)繊維或いは耐熱性合成繊維、例えばアラミド繊維
など、或いはこれらの2種以上の混用物からなるものが
用いられる。糸条の形状には、格別の限定はなく、紡績
糸、マルチフィラメントヤーン、スプリットヤーン、テ
ープヤーンなどのいずれであってもよい。
これらの糸条のなかに、本発明に有用な基布の経糸およ
び緯糸としては、100〜5000デニールのポリエチ
レンテレフタレート、マルチフィラメントヤーン(融点
=約260’C)およびビニロンマルチフィラメントヤ
ーン(約220〜230℃で熱分解)がすぐれた強度を
有していて最も好ましい。
び緯糸としては、100〜5000デニールのポリエチ
レンテレフタレート、マルチフィラメントヤーン(融点
=約260’C)およびビニロンマルチフィラメントヤ
ーン(約220〜230℃で熱分解)がすぐれた強度を
有していて最も好ましい。
本発明の基布に用いられる織物状布帛の組織にも、格別
の限定はないけれども、例えば、第1図に示されている
ような経糸1と緯糸2とからなる手織、第2図に示され
ているような緯糸3を2本の経糸4aおよび4bでから
みながら連結している、もじり織、或は、第3図に示さ
れているように、互に平行な緯糸5からなる層の上に互
に平行な経糸6の層が、経糸の方向と緯糸の方向とが直
交するように重ね合わされておりこれら経糸6と緯糸5
とがからみ糸7により結びつけられている、からみ織な
どが好ましい。
の限定はないけれども、例えば、第1図に示されている
ような経糸1と緯糸2とからなる手織、第2図に示され
ているような緯糸3を2本の経糸4aおよび4bでから
みながら連結している、もじり織、或は、第3図に示さ
れているように、互に平行な緯糸5からなる層の上に互
に平行な経糸6の層が、経糸の方向と緯糸の方向とが直
交するように重ね合わされておりこれら経糸6と緯糸5
とがからみ糸7により結びつけられている、からみ織な
どが好ましい。
本発明に用いられる基布は粗目のものであって、経糸お
よび緯糸は、それぞれ平行に隣り合っている糸条との間
に、約0.5〜約15龍の間隙を形成していることが好
ましく、この糸条間間隙は1.0〜10龍であることが
更に好ましい。
よび緯糸は、それぞれ平行に隣り合っている糸条との間
に、約0.5〜約15龍の間隙を形成していることが好
ましく、この糸条間間隙は1.0〜10龍であることが
更に好ましい。
すなわち、経糸および緯糸の間に形成される間隙空間の
面積は0.25〜225mm”であることが好ましく、
1〜1001m”であることが更に好ましい。
面積は0.25〜225mm”であることが好ましく、
1〜1001m”であることが更に好ましい。
一般に、本発明に用いられる基布は40〜500g/%
の目付を有することが好ましい。
の目付を有することが好ましい。
本発明に用いられる基布を構成する糸条は、この糸条の
融点又は熱分解温度よりも、少くとも5℃、好ましくは
10ないし20℃、低い融点を有する重合体層により含
浸被覆され、かつこれら糸条は、それらの交差点におい
て前記重合体層によって互に包み込まれて一体的に接着
されている。
融点又は熱分解温度よりも、少くとも5℃、好ましくは
10ないし20℃、低い融点を有する重合体層により含
浸被覆され、かつこれら糸条は、それらの交差点におい
て前記重合体層によって互に包み込まれて一体的に接着
されている。
重合体層の融点と、糸条の融点又は分解温度との差が5
℃より小さいときは、熱縫合時糸条の収縮、溶融、劣化
等を惹起するなどの不都合を生ずる。
℃より小さいときは、熱縫合時糸条の収縮、溶融、劣化
等を惹起するなどの不都合を生ずる。
上記重合体としては一般に100〜250℃の融点を有
する熱可塑性重合体、例えばポリ塩化ビニル、ポリウレ
タン又はエチレン−酢酸ビニル共重合体などが用いられ
る。
する熱可塑性重合体、例えばポリ塩化ビニル、ポリウレ
タン又はエチレン−酢酸ビニル共重合体などが用いられ
る。
本発明の通風性シート上に形成される重合体層は、発泡
重合体よりなる多孔質層である。このような多孔質重合
体層は、通風性シートを軽量化し、柔軟屈曲性を高め、
重量感を与えることができる。
重合体よりなる多孔質層である。このような多孔質重合
体層は、通風性シートを軽量化し、柔軟屈曲性を高め、
重量感を与えることができる。
従って同一重量の重合体を糸条に含浸被覆した場合、被
覆された糸条の見掛は太さは、多孔質層を用いることに
よって著しく太くなる。
覆された糸条の見掛は太さは、多孔質層を用いることに
よって著しく太くなる。
重合体層の重量は、それが熱縫合に十分な量である限り
格別の限定はないが一般に基布重量に対し50%以上で
あることが好ましく、70〜200%であることが更に
好ましい。
格別の限定はないが一般に基布重量に対し50%以上で
あることが好ましく、70〜200%であることが更に
好ましい。
上述のような重合体層を形成するには、基布を、重合体
および発泡剤を含有する溶液又はエマルジョン中に浸漬
し、これを所望の程度に絞り、乾燥し、必要に応じ熱処
理すればよい。重合体溶液又はエマルジョンを基布糸条
に含浸させるには、上記の他に、スプレー法、コーティ
ング法、或はプラシング法などを用いてもよい。また、
上記重合体溶液又はエマルジョンは、当該重合体および
発泡剤以外に、難燃化剤(例えば二酸化アンチモニー)
、着色顔料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、その他の添加
剤を含んでいてもよい。発泡剤としては、通常上記重合
体とともに用いられているものから任意に選択すること
ができる。例えばアゾビスボルムアミドなどが用いられ
る。
および発泡剤を含有する溶液又はエマルジョン中に浸漬
し、これを所望の程度に絞り、乾燥し、必要に応じ熱処
理すればよい。重合体溶液又はエマルジョンを基布糸条
に含浸させるには、上記の他に、スプレー法、コーティ
ング法、或はプラシング法などを用いてもよい。また、
上記重合体溶液又はエマルジョンは、当該重合体および
発泡剤以外に、難燃化剤(例えば二酸化アンチモニー)
、着色顔料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、その他の添加
剤を含んでいてもよい。発泡剤としては、通常上記重合
体とともに用いられているものから任意に選択すること
ができる。例えばアゾビスボルムアミドなどが用いられ
る。
本発明の通風性シートにおいて、多孔質重合体層内の気
泡は、連続気泡であってもよいし、独立気泡であっても
よい。また、これらが混在していてもよい。多孔質重合
体層の気孔率には特に限定はなく、必要に応じて任意に
設定できる。また気孔のサイズについても特に限定はな
いが、微細なものであることが好ましい。更に、気孔は
、重合体層の全部にわたって分布していてもよいし、或
はその一部分のみに分布していてもよい。特に、多孔質
重合体層の外表面は、気泡を含まず平滑なものであるこ
とが好ましい。
泡は、連続気泡であってもよいし、独立気泡であっても
よい。また、これらが混在していてもよい。多孔質重合
体層の気孔率には特に限定はなく、必要に応じて任意に
設定できる。また気孔のサイズについても特に限定はな
いが、微細なものであることが好ましい。更に、気孔は
、重合体層の全部にわたって分布していてもよいし、或
はその一部分のみに分布していてもよい。特に、多孔質
重合体層の外表面は、気泡を含まず平滑なものであるこ
とが好ましい。
上述のような本発明のシートは、多孔質重合体層の存在
に基いて、すぐれた柔軟屈曲性と、適度な通風性および
隠蔽性とを有し、構成糸条のほつれや目寄りがなく、し
かもこのシートの所望部分を、基布の融点又は熱分解温
度より低く、重合体層の融点より高い温度に加熱しなが
らプレスすることにより、熱縫合が可能である。この熱
縫合のための加熱には、高周波加熱、熱風加熱、発熱体
接触加熱又はその他の既知の加熱方法のいずれも適用で
きるが、一般には熱風加熱を用いるライスター熱縫合、
又は高周波加熱が用いられる。
に基いて、すぐれた柔軟屈曲性と、適度な通風性および
隠蔽性とを有し、構成糸条のほつれや目寄りがなく、し
かもこのシートの所望部分を、基布の融点又は熱分解温
度より低く、重合体層の融点より高い温度に加熱しなが
らプレスすることにより、熱縫合が可能である。この熱
縫合のための加熱には、高周波加熱、熱風加熱、発熱体
接触加熱又はその他の既知の加熱方法のいずれも適用で
きるが、一般には熱風加熱を用いるライスター熱縫合、
又は高周波加熱が用いられる。
例えば第4A図に例示されているように縫合すべき2枚
のシート8および9の端末を重ね合わせ、或は第4B図
に示されているように、縫合すべきシート8および9の
端末を折り返えして四重に重ね合わせ、この重ね合せ部
分を適宜な加熱方法により所定温度に加熱しながらプレ
スし、次にこれを放冷すれば、シート8とシート9は確
実に接合される。このとき、基布的糸条の強力には変化
がないから、縫合されたシートは実用上十分な強力を保
持することができる。
のシート8および9の端末を重ね合わせ、或は第4B図
に示されているように、縫合すべきシート8および9の
端末を折り返えして四重に重ね合わせ、この重ね合せ部
分を適宜な加熱方法により所定温度に加熱しながらプレ
スし、次にこれを放冷すれば、シート8とシート9は確
実に接合される。このとき、基布的糸条の強力には変化
がないから、縫合されたシートは実用上十分な強力を保
持することができる。
本発明の通風性シートにおいて、基布中の緯糸は、それ
ぞれ互に平行に弧状をなして湾曲して伸びている。
ぞれ互に平行に弧状をなして湾曲して伸びている。
第5図において、経糸IOは互に平行に直線状に伸びて
いるが、緯糸11は互に平行に弧状をなして湾曲して伸
びている。このとき、緯糸11の両端11aおよびll
bを結ぶ直線12と、弧の頂点13との間の距離Aは、
前記直線12の長さBの1〜5%であることが好ましい
。すなわち、直線12の長さBが2mならば、距離Aは
2〜l、Ocmであることが好ましい。
いるが、緯糸11は互に平行に弧状をなして湾曲して伸
びている。このとき、緯糸11の両端11aおよびll
bを結ぶ直線12と、弧の頂点13との間の距離Aは、
前記直線12の長さBの1〜5%であることが好ましい
。すなわち、直線12の長さBが2mならば、距離Aは
2〜l、Ocmであることが好ましい。
上記のような弧状に湾曲して伸びた緯糸を有するシート
を縫合すると、例えば第6図に示されているように共に
下向きの弧状をなして伸びている緯糸を有するシート1
4および15の各端末を重ね合わせると、この重ね合せ
部16においてシート14の緯糸と、シート15の緯糸
とは、互に斜めに交差するから、これらを加熱加圧して
接着すると、強固な結合部を形成することができる。
を縫合すると、例えば第6図に示されているように共に
下向きの弧状をなして伸びている緯糸を有するシート1
4および15の各端末を重ね合わせると、この重ね合せ
部16においてシート14の緯糸と、シート15の緯糸
とは、互に斜めに交差するから、これらを加熱加圧して
接着すると、強固な結合部を形成することができる。
また、例えば、第7図に示されているように、上向きの
弧状をなして伸びている緯糸を有するシート17の端末
と、下向きの弧状をなして伸びている緯糸を有するシー
)18の端末とを重ね合わせると、この重ね合せ部分1
9においてシート17とシート18の緯糸は互に斜交し
、前述と同様の熱縫合によって、強固な接合部を形成す
ることができる。
弧状をなして伸びている緯糸を有するシート17の端末
と、下向きの弧状をなして伸びている緯糸を有するシー
)18の端末とを重ね合わせると、この重ね合せ部分1
9においてシート17とシート18の緯糸は互に斜交し
、前述と同様の熱縫合によって、強固な接合部を形成す
ることができる。
本発明のシートにおいて基布内の経糸および緯糸は、そ
れぞれ、一定の密度で配置されていてもよいが、シート
の縫合予定部分において、基布内の経糸、および/又は
緯糸の密度をその他の部分における密度よりも大きくし
てもよい。
れぞれ、一定の密度で配置されていてもよいが、シート
の縫合予定部分において、基布内の経糸、および/又は
緯糸の密度をその他の部分における密度よりも大きくし
てもよい。
例えば、第8図において、基布内の経糸は、シートの縫
合予定部分24および25において、その密度を、他の
部分における密度よりも大きくしている。この密度の大
きい部分は1個所又はそれ以上形成されていてもよい。
合予定部分24および25において、その密度を、他の
部分における密度よりも大きくしている。この密度の大
きい部分は1個所又はそれ以上形成されていてもよい。
また熱縫合予定部分は30〜150龍の幅を有すること
が好ましい。
が好ましい。
本発明の通風性シートを熱縫合又は高周波縫合する際、
各シートがそれぞれ他に直接接触するように重ね合わせ
てもよいが、それらの間に、各シートの重合体層と接着
性がよく、重合体層とほぼ同じ温度で溶融し接着性を発
揮するような重合体フィルムを挿入し、或いは、2枚の
シートの重ね合わせ部分、又は2枚のシートのつき合わ
せ部分の片面又は両面に、上記重合体フィルムを重ね合
わせ、これに熱縫合操作を施してもよい。
各シートがそれぞれ他に直接接触するように重ね合わせ
てもよいが、それらの間に、各シートの重合体層と接着
性がよく、重合体層とほぼ同じ温度で溶融し接着性を発
揮するような重合体フィルムを挿入し、或いは、2枚の
シートの重ね合わせ部分、又は2枚のシートのつき合わ
せ部分の片面又は両面に、上記重合体フィルムを重ね合
わせ、これに熱縫合操作を施してもよい。
上記の重合体フィルムは、各シートの重合体層と同種の
重合体で形成されていることが望ましいが、重合体層と
良好な接着性を有し、かつ重合体層とほぼ同一の温度で
溶融するものであれば、必ずしも同種でなくてもよい。
重合体で形成されていることが望ましいが、重合体層と
良好な接着性を有し、かつ重合体層とほぼ同一の温度で
溶融するものであれば、必ずしも同種でなくてもよい。
すなわち、重合体フィルムとしては、ポリ塩化ビニル、
ポリウレタン、又は、エチレン−酢酸ビニル共重合体か
らなるものが望ましく、その厚さは0.05〜2.0關
程度のものが好ましい。また重合体フィルムは合成繊維
又は天然繊維、無機繊維、半合成繊維からなる編織物、
不織物布等の基布上に被覆されたものであると更に好ま
しい。
ポリウレタン、又は、エチレン−酢酸ビニル共重合体か
らなるものが望ましく、その厚さは0.05〜2.0關
程度のものが好ましい。また重合体フィルムは合成繊維
又は天然繊維、無機繊維、半合成繊維からなる編織物、
不織物布等の基布上に被覆されたものであると更に好ま
しい。
本発明の通風性シートに鳩目等を取りつける場合わせ、
この重ね合せ部分に熱縫合処置を施して接合すると、容
易に補強された端縁部を形成することができる。このと
き、第9図および第10図に示されているように、シー
トの折り返えし部の弧状に湾曲した糸条の密度が、他の
部分より大であれば、極めて丈夫な補強部分を得ること
ができる。第9図および第10図において、シート40
の端部41は、他の部分42よりも糸条交差点の密度が
大きい。この端部41を折り返えして二重に重ね、この
端部41の端縁部43にロープ44をはさみ、この端縁
部43を除く残部45のみを熱縫合する。すると、補強
された端部45が形成される。この部分43に回礼金具
を打ち込めば、鳩目46を形成することができる。また
端縁部43には、ローブ44を収容した空間が形成され
ている。
この重ね合せ部分に熱縫合処置を施して接合すると、容
易に補強された端縁部を形成することができる。このと
き、第9図および第10図に示されているように、シー
トの折り返えし部の弧状に湾曲した糸条の密度が、他の
部分より大であれば、極めて丈夫な補強部分を得ること
ができる。第9図および第10図において、シート40
の端部41は、他の部分42よりも糸条交差点の密度が
大きい。この端部41を折り返えして二重に重ね、この
端部41の端縁部43にロープ44をはさみ、この端縁
部43を除く残部45のみを熱縫合する。すると、補強
された端部45が形成される。この部分43に回礼金具
を打ち込めば、鳩目46を形成することができる。また
端縁部43には、ローブ44を収容した空間が形成され
ている。
本発明の通風性シートは前述のように取扱いおよび縫合
加工が容易で、通風性・隠蔽性、および被覆性が適度で
あり、かつ、熱縫合部の接着強度が高く、防炎性・耐候
性および強度なども所望に応じて強化することが可能で
ある。従って、本発明の通風性シートは、農林、土木、
建築用は勿論、プール覆い、テニスコート遮光シート1
、キャンプテント、内装用シート、などのスポーツ用、
軒出しテント用、塗装施工の際の塗料飛散防止用、造船
用など広汎な用途に使用されるものである。
加工が容易で、通風性・隠蔽性、および被覆性が適度で
あり、かつ、熱縫合部の接着強度が高く、防炎性・耐候
性および強度なども所望に応じて強化することが可能で
ある。従って、本発明の通風性シートは、農林、土木、
建築用は勿論、プール覆い、テニスコート遮光シート1
、キャンプテント、内装用シート、などのスポーツ用、
軒出しテント用、塗装施工の際の塗料飛散防止用、造船
用など広汎な用途に使用されるものである。
以下、本発明を実施例により更に詳しく説明する。
lj引殊上
ポリエステルマルチフィラメントヤーンを経緯に使用し
て、第2図に示す如き組織のもじり織を作成した。その
組織は下記の通りであり、糸条間間隙の大きさは平均3
.5 mm X 3.5 amであった。
て、第2図に示す如き組織のもじり織を作成した。その
組織は下記の通りであり、糸条間間隙の大きさは平均3
.5 mm X 3.5 amであった。
500デニール/ 2 X 1000デニール/27
× 7 (本/25..i 段重 )この基布シ
ートを、下記組成: P V C100重量部 DOP (可塑剤)80〃 安定剤 l ・酸化アンチ
モン(防炎剤)30〃 顔料(グリーン) 2 〃アゾービ
スホルムアミド(発泡剤) 8 /・トリクレン
25〃の重合体組成物処理液に浸
漬し、絞り、180℃で3分間乾燥してゲル化させ、十
分に発泡重合体をシートに付着せしめた。但し基布シー
トに重合体組成物処理液による被覆操作を行うときに、
乾燥工程において基布両側縁部に比して、基布中央部が
遅れて進行するようにして基布の緯糸を弧形に湾曲させ
た。得られたシートの巾は2mであり、弧の頂点と、そ
の底辺との距離は約5cmであった。
× 7 (本/25..i 段重 )この基布シ
ートを、下記組成: P V C100重量部 DOP (可塑剤)80〃 安定剤 l ・酸化アンチ
モン(防炎剤)30〃 顔料(グリーン) 2 〃アゾービ
スホルムアミド(発泡剤) 8 /・トリクレン
25〃の重合体組成物処理液に浸
漬し、絞り、180℃で3分間乾燥してゲル化させ、十
分に発泡重合体をシートに付着せしめた。但し基布シー
トに重合体組成物処理液による被覆操作を行うときに、
乾燥工程において基布両側縁部に比して、基布中央部が
遅れて進行するようにして基布の緯糸を弧形に湾曲させ
た。得られたシートの巾は2mであり、弧の頂点と、そ
の底辺との距離は約5cmであった。
その結果、シートに対し70重量%の多孔質重合体組成
物が付着したものが得られた。得られた通風性シートは
弾力が高く、肉厚感があって、しかも屈曲性に冨み、取
扱い性がすぐれていた。
物が付着したものが得られた。得られた通風性シートは
弾力が高く、肉厚感があって、しかも屈曲性に冨み、取
扱い性がすぐれていた。
上記のようにして得られた2枚のシートの耳部を、第6
図又は第7図に示す如く重ね合わせ、その接合面にライ
スター熱縫合機の熱風ノズルから400°Cの熱風を吹
き当て、直ちにプレスロールでプレスして熱縫合を行っ
た。この縫合部分の剪断接着強度は60.0kg/ 3
ell <第6図の場合)および58.0kg/ 3
cm (第7図の場合)であった。
図又は第7図に示す如く重ね合わせ、その接合面にライ
スター熱縫合機の熱風ノズルから400°Cの熱風を吹
き当て、直ちにプレスロールでプレスして熱縫合を行っ
た。この縫合部分の剪断接着強度は60.0kg/ 3
ell <第6図の場合)および58.0kg/ 3
cm (第7図の場合)であった。
第1図は、本発明シートの基布に用いられる平織のMi
織を示す説明図、 第2図は、本発明シートの基布に用いられるもじり織の
U織を示す説明図、 第3図は、本発明シートの基布に用いられるからみ織の
組織を示す説明図、 第4A図は、シートの熱縫製の際の重ね合わせの1方法
を示す説明図、 第4B図は、シートの熱縫製の際の重ね合わせの他の方
法を示す説明図、 第5図は、緯糸が弧状をなしている本発明シーの一例を
示す説明図、 第6図は、第5図に示されているシートの、熱縫製の際
の重ね合わせの一方法を示す説明図、第7図は、第5図
に示されているシートの、熱縫製の際の重ね合わせの他
の方法を示す説明図、第8図は、第5図に示されたシー
トにおいて、基布の側縁部の経糸密度を大きくした場合
の説明図、 第9図は、本発明シートの一部分を折り返えし熱縫合し
た場合の一例を示す断面説明図、並びに、第10図は、
第9図の熱縫合されたシートの平面説明図である。 1 、4 a 、 4 b 、 6 、10・・−経糸
、2.3,5;11・・・緯糸、 7・・・からみ糸
、8 9.14,15,17.18・・・シート、1
6 、19・・・重ね合わせ部分、 24 、25・・・基布の側縁部、 40・・・シー
ト、41・・・耳部、 44・・・ロー
プ、45・・・熱縫合部分、 46・・・鳩目。 第2図 第1 図 第3図 第4A図 第4B図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 1゜ 図
織を示す説明図、 第2図は、本発明シートの基布に用いられるもじり織の
U織を示す説明図、 第3図は、本発明シートの基布に用いられるからみ織の
組織を示す説明図、 第4A図は、シートの熱縫製の際の重ね合わせの1方法
を示す説明図、 第4B図は、シートの熱縫製の際の重ね合わせの他の方
法を示す説明図、 第5図は、緯糸が弧状をなしている本発明シーの一例を
示す説明図、 第6図は、第5図に示されているシートの、熱縫製の際
の重ね合わせの一方法を示す説明図、第7図は、第5図
に示されているシートの、熱縫製の際の重ね合わせの他
の方法を示す説明図、第8図は、第5図に示されたシー
トにおいて、基布の側縁部の経糸密度を大きくした場合
の説明図、 第9図は、本発明シートの一部分を折り返えし熱縫合し
た場合の一例を示す断面説明図、並びに、第10図は、
第9図の熱縫合されたシートの平面説明図である。 1 、4 a 、 4 b 、 6 、10・・−経糸
、2.3,5;11・・・緯糸、 7・・・からみ糸
、8 9.14,15,17.18・・・シート、1
6 、19・・・重ね合わせ部分、 24 、25・・・基布の側縁部、 40・・・シー
ト、41・・・耳部、 44・・・ロー
プ、45・・・熱縫合部分、 46・・・鳩目。 第2図 第1 図 第3図 第4A図 第4B図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 1゜ 図
Claims (6)
- 1. 少くともそれぞれ、互に糸間間隙をおいて平行に
配置された経糸と、および、緯糸とを含む糸条により構
成された粗目織物状基布と、前記基布を構成している糸
条を含浸被覆し、かつ、前記糸条の融点又は熱分解温度
よりも少くとも5℃低い融点を有する重合体の発泡体よ
りなる被覆層とを有し、これら糸条の交差点が前記発泡
重合体層によって包み込まれて接着されており、そして
、前記経糸が、互に平行に、弧状に湾曲して伸びている
ことを特徴とする、熱縫合可能な、通風性シート。 - 2. 前記経糸および緯糸が、ポリエステル繊維および
/又はビニロン繊維からなる、特許請求の範囲第1項記
載のシート。 - 3. 前記重合体がポリ塩化ビニル、ポリウレタン、又
はエチレン−酢酸ビニル共重合体である、特許請求の範
囲第1項記載のシート。 - 4. 前記基布が、平織、もじり織、又はからみ織布帛
である、特許請求の範囲第1項記載のシート。 - 5. 前記緯糸の両端を結ぶ直線と、前記弧の頂点との
間の距離が、前記直線の長さに対し1〜5%の範囲にあ
る、特許請求の範囲第1項記載のシート。 - 6. 前記経糸および緯糸の夫々の糸間間隙距離が0.
5〜15mmである、特許請求の範囲第1項記載のシー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148239A JPH0241454A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 通風性シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148239A JPH0241454A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 通風性シート |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57061824A Division JPS58179640A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 通風性シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241454A true JPH0241454A (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0336956B2 JPH0336956B2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=15448356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63148239A Granted JPH0241454A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 通風性シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241454A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102561066A (zh) * | 2012-02-22 | 2012-07-11 | 苏州金尚豪纺织有限公司 | 一种印花型亮透明面料 |
| CN114016185A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-02-08 | 绍兴艾乐格思纺织有限公司 | 一种遮阳防晒面料及其制备工艺 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179640A (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-20 | 平岡織染株式会社 | 通風性シ−ト |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63148239A patent/JPH0241454A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179640A (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-20 | 平岡織染株式会社 | 通風性シ−ト |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102561066A (zh) * | 2012-02-22 | 2012-07-11 | 苏州金尚豪纺织有限公司 | 一种印花型亮透明面料 |
| CN114016185A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-02-08 | 绍兴艾乐格思纺织有限公司 | 一种遮阳防晒面料及其制备工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336956B2 (ja) | 1991-06-04 |
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