JPH0241680B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241680B2 JPH0241680B2 JP57067011A JP6701182A JPH0241680B2 JP H0241680 B2 JPH0241680 B2 JP H0241680B2 JP 57067011 A JP57067011 A JP 57067011A JP 6701182 A JP6701182 A JP 6701182A JP H0241680 B2 JPH0241680 B2 JP H0241680B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- sealing
- perforated
- mixed
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pipe Accessories (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、冶金炉排ガス煙道、あるいは鉱石
等の輸送配管等の穴あき箇所のシール方法に関す
る。
等の輸送配管等の穴あき箇所のシール方法に関す
る。
従来、冶金炉排ガスにはSO2が含まれているの
が普通で、その場合に煙道等の金属部分が腐食し
て穴があいたり、或いは鉱石や石炭の輸送配管等
は摩耗で穴があいたりし、空気とリークして排ガ
ス量が増加したり、またリーク箇所周辺温度を低
下させてSO2による腐食を助長するだけでなく、
排ガスが漏煙して環境を汚す等の欠点があつた。
が普通で、その場合に煙道等の金属部分が腐食し
て穴があいたり、或いは鉱石や石炭の輸送配管等
は摩耗で穴があいたりし、空気とリークして排ガ
ス量が増加したり、またリーク箇所周辺温度を低
下させてSO2による腐食を助長するだけでなく、
排ガスが漏煙して環境を汚す等の欠点があつた。
上記穴あき箇所を補修するシール方法には、シ
ール材を溶接等により貼着するのが一般的である
が、例えばバツクフイルタへの煙道では溶接火花
によりバツグフイルタが焼損するというトラブル
を起こしたり、鉱石等の輸送系設備でも鉱石等に
着火したりするので、一旦操業を停止してから溶
接作業を行なわなければならなかつた。
ール材を溶接等により貼着するのが一般的である
が、例えばバツクフイルタへの煙道では溶接火花
によりバツグフイルタが焼損するというトラブル
を起こしたり、鉱石等の輸送系設備でも鉱石等に
着火したりするので、一旦操業を停止してから溶
接作業を行なわなければならなかつた。
また、ボイラーや電気集塵機等において、溶接
火花が問題とならないところであつても、ドラフ
トがマイナスのところでは溶接棒の溶融金属が吸
いこまれてしまうために溶接作業は困難をきわめ
ていた。
火花が問題とならないところであつても、ドラフ
トがマイナスのところでは溶接棒の溶融金属が吸
いこまれてしまうために溶接作業は困難をきわめ
ていた。
さらに穴あき部に貼着テープや市販の接着剤で
シール材を貼着させる方式もあるが、これでは、
ボイラーの外面のごとく温度100℃以上のところ
では耐久性が低く、数日で駄目になつてしまう等
の難点があつた。
シール材を貼着させる方式もあるが、これでは、
ボイラーの外面のごとく温度100℃以上のところ
では耐久性が低く、数日で駄目になつてしまう等
の難点があつた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたも
のであり、穴あき箇所を補修するシール方法を簡
略化するとともにシール性が良好で耐久性のある
穴あき箇所のシール方法を即ち、本発明の穴あき
箇所のシール方法は、冶金炉煙道等金属製設備の
穴あき箇所のシールにおいて、骨灰やシリカサン
ド等の金属酸化物粉とこれより粒径の小さいアル
ミナ粉末をほぼ1対1の重量比で混合し、硅酸ソ
ーダ等の水ガラスと混練したゲル状のものを接着
剤として、上記穴あき金属部分と同質又は異質の
シール材を貼着することを特徴としている。そし
て、この構成により、金属酸化物粉と水ガラスと
に粒径の小さいアルミナ粉末が混合された接着剤
となり、高温に耐えてしかもSO2に対しても耐久
性を有することとなる。
のであり、穴あき箇所を補修するシール方法を簡
略化するとともにシール性が良好で耐久性のある
穴あき箇所のシール方法を即ち、本発明の穴あき
箇所のシール方法は、冶金炉煙道等金属製設備の
穴あき箇所のシールにおいて、骨灰やシリカサン
ド等の金属酸化物粉とこれより粒径の小さいアル
ミナ粉末をほぼ1対1の重量比で混合し、硅酸ソ
ーダ等の水ガラスと混練したゲル状のものを接着
剤として、上記穴あき金属部分と同質又は異質の
シール材を貼着することを特徴としている。そし
て、この構成により、金属酸化物粉と水ガラスと
に粒径の小さいアルミナ粉末が混合された接着剤
となり、高温に耐えてしかもSO2に対しても耐久
性を有することとなる。
以下、この発明による実施例を添付した図面に
基づいて詳細に説明する。図において、1は煙道
であり、2は穴あき箇所である。上記穴あき箇所
2をールするには、まず煙道1の穴あき箇所2に
おける接着剤の接着部分2aと、シール材3の片
面を平滑に研磨し、この研磨面に接着剤を塗布し
て貼りつける。
基づいて詳細に説明する。図において、1は煙道
であり、2は穴あき箇所である。上記穴あき箇所
2をールするには、まず煙道1の穴あき箇所2に
おける接着剤の接着部分2aと、シール材3の片
面を平滑に研磨し、この研磨面に接着剤を塗布し
て貼りつける。
ここで上記接着剤としては、骨灰やシリカサン
ド等の金属酸化物粉とアルミナ粉末を混合したも
のを硅酸ソーダ(水ガラス)でゲル状に練つたも
のを使用する。
ド等の金属酸化物粉とアルミナ粉末を混合したも
のを硅酸ソーダ(水ガラス)でゲル状に練つたも
のを使用する。
なお、上記接着剤には、金属酸化物粉より粉径
の小さい微粉末アルミナを多くとも金属酸化物粉
に対し、重量比で2倍以下好ましくはほぼ1:1
で混合すると、接着力は一段と強力になる。但
し、2倍以上混入しても接着力は変らず不経済で
ある。
の小さい微粉末アルミナを多くとも金属酸化物粉
に対し、重量比で2倍以下好ましくはほぼ1:1
で混合すると、接着力は一段と強力になる。但
し、2倍以上混入しても接着力は変らず不経済で
ある。
また、上記アルミナ粉の粒径は、金属酸化物粉
より小さければ小さい程良く、また、アルミナで
なくともある程度高融点の酸化物粉でも良い。
より小さければ小さい程良く、また、アルミナで
なくともある程度高融点の酸化物粉でも良い。
従つて、この発明による種々の実験結果よりア
ルミナ粉は1対1の割合で混入するのが最も良
い。
ルミナ粉は1対1の割合で混入するのが最も良
い。
以下、この発明による実験例について詳述す
る。
る。
<実施例>
市販のシリカサンド(SiO284.2% Al2O312.5
%平均粒径10μm)とアルミナ超微粉末
(Al2O399.6%、平均粒径20mμm)を1対1の割
合で混合し、これに水ガラス(硅酸ソーダ)を加
えて固く粘る程度に練つたものを接着剤とした。
%平均粒径10μm)とアルミナ超微粉末
(Al2O399.6%、平均粒径20mμm)を1対1の割
合で混合し、これに水ガラス(硅酸ソーダ)を加
えて固く粘る程度に練つたものを接着剤とした。
上記接着剤を、表面温度が300〜400℃のボイラ
ーや電気集塵機の穴あき箇所と、シール材の研磨
面に塗布してシールしたところ、接着力が強く、
しかも耐久性が一段と向上し、従来の布粘着テー
プや市販の接着剤では4〜5日しか持たなかつた
場所でも6ケ月以上の寿命が確認された。
ーや電気集塵機の穴あき箇所と、シール材の研磨
面に塗布してシールしたところ、接着力が強く、
しかも耐久性が一段と向上し、従来の布粘着テー
プや市販の接着剤では4〜5日しか持たなかつた
場所でも6ケ月以上の寿命が確認された。
以上詳細に説明したように、この発明による穴
あき箇所のシール方法によれば、溶接作業のよう
な手間がかからず、また鉱石等への着火の心配が
ないので短時間で補修が可能である。
あき箇所のシール方法によれば、溶接作業のよう
な手間がかからず、また鉱石等への着火の心配が
ないので短時間で補修が可能である。
また、シール作業時に操業を停止する必要もな
く、容易にしかも安価に作業ができるとともに耐
久性も良い等の効果を奏する。
く、容易にしかも安価に作業ができるとともに耐
久性も良い等の効果を奏する。
添付した図面はこの発明による一実施例を示す
要部の説明図である。 1……煙道、2……穴あき箇所、3……シール
材。
要部の説明図である。 1……煙道、2……穴あき箇所、3……シール
材。
Claims (1)
- 1 冶金炉煙道等金属製設備の穴あき箇所のシー
ルにおいて、骨灰やシリカサンド等の金属酸化物
粉とこれより粒径の小さいアルミナ粉末をほぼ1
対1の重量比で混合し、硅酸ソーダ等の水ガラス
と混練したゲル状のものを接着剤として、上記穴
あき金属部分と同質又は異質のシール材を貼着す
ることを特徴とする穴あき箇所のシール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57067011A JPS58184392A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 穴あき箇所のシ−ル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57067011A JPS58184392A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 穴あき箇所のシ−ル方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58184392A JPS58184392A (ja) | 1983-10-27 |
| JPH0241680B2 true JPH0241680B2 (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=13332547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57067011A Granted JPS58184392A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 穴あき箇所のシ−ル方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58184392A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6674295B2 (ja) * | 2016-03-16 | 2020-04-01 | 東邦瓦斯株式会社 | ガス配管の漏洩部補修方法 |
| JP7037181B2 (ja) * | 2018-05-31 | 2022-03-16 | 日本特殊炉材株式会社 | 熱管のガス漏洩箇所の補修方法及び熱管補修用パッチ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4518305Y1 (ja) * | 1966-03-09 | 1970-07-25 | ||
| JPS5573768A (en) * | 1978-11-30 | 1980-06-03 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Joint filling adhesive |
| JPS5618037A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-20 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel controller |
| JPS5635892A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-08 | Dainichi Nippon Cables Ltd | Repairing method of oil feeding lead pipe |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP57067011A patent/JPS58184392A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58184392A (ja) | 1983-10-27 |
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