JPH0241861Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0241861Y2 JPH0241861Y2 JP1984044412U JP4441284U JPH0241861Y2 JP H0241861 Y2 JPH0241861 Y2 JP H0241861Y2 JP 1984044412 U JP1984044412 U JP 1984044412U JP 4441284 U JP4441284 U JP 4441284U JP H0241861 Y2 JPH0241861 Y2 JP H0241861Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lead
- electronic component
- leads
- solid electrolytic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電子部品の構造に関し、もつと詳し
くは固体電解コンデンサなどの電子部品ブロツク
の構造に関する。
くは固体電解コンデンサなどの電子部品ブロツク
の構造に関する。
従来より、印刷配線基板に複数の固体電解コン
デンサを一括して実装する必要が生じている。そ
のためには、予め定めた数の固体電解コンデンサ
を収納することができる容器を準備し、その容器
内に収納することが容易に考えられる。この場合
一括して実装する固体電解コンデンサの数が異な
ればその数に応じて容器を準備し製造する必要が
ある。したがつてこのような方法では生産性が劣
る。
デンサを一括して実装する必要が生じている。そ
のためには、予め定めた数の固体電解コンデンサ
を収納することができる容器を準備し、その容器
内に収納することが容易に考えられる。この場合
一括して実装する固体電解コンデンサの数が異な
ればその数に応じて容器を準備し製造する必要が
ある。したがつてこのような方法では生産性が劣
る。
また素子の状態からブロツク体に組合せること
もできるが、複数個の素子の中に一個でも不良品
が混在するかあるいは組立中に劣化した場合、ブ
ロツク体は不合格となる。さらに一体にして外装
被覆を施こすので組立作業が面倒であり、小型化
が困難である。
もできるが、複数個の素子の中に一個でも不良品
が混在するかあるいは組立中に劣化した場合、ブ
ロツク体は不合格となる。さらに一体にして外装
被覆を施こすので組立作業が面倒であり、小型化
が困難である。
本考案の目的は、回路基板上に複数の電子部品
を実装する際に、電子部品が安定して回路基板上
に固定できるように隣接する電子部品を当接させ
ブロツク体とした電子部品ブロツクを提供するこ
とである。
を実装する際に、電子部品が安定して回路基板上
に固定できるように隣接する電子部品を当接させ
ブロツク体とした電子部品ブロツクを提供するこ
とである。
またそのような電子部品ブロツクを小型にし且
つその製作を容易にする構造を提供することであ
る。
つその製作を容易にする構造を提供することであ
る。
第1図は、本考案の一実施例の斜視図である。
電子部品ブロツク固体電解コンデンサブロツクB
は、個別的な固体電解コンデンサB1,B2,
…,Bnから成る。第2図に示すように各固体電
解コンデンサB1,B2,…,Bnは、隣接する
2つの側方1a,1bが開放した方形体状の合成
樹脂製容器2と、容器2内に収納されるコンデン
サ素子14とから成る。容器2には、第2図の下
方に延びて露出したリード10,12がその一部
を容器壁内に埋め込んで固定される。リード1
0,12が露出している一表面3aと、その一表
面に連なる一表面3bとの連接部5は切除して形
成される。
電子部品ブロツク固体電解コンデンサブロツクB
は、個別的な固体電解コンデンサB1,B2,
…,Bnから成る。第2図に示すように各固体電
解コンデンサB1,B2,…,Bnは、隣接する
2つの側方1a,1bが開放した方形体状の合成
樹脂製容器2と、容器2内に収納されるコンデン
サ素子14とから成る。容器2には、第2図の下
方に延びて露出したリード10,12がその一部
を容器壁内に埋め込んで固定される。リード1
0,12が露出している一表面3aと、その一表
面に連なる一表面3bとの連接部5は切除して形
成される。
容器2の開放した一側方1aの反対側に容器2
aの一側方1aが対向するように当接し、第3図
に示すように複数個連接し、合成樹脂を注入固化
し固体電解コンデンサブロツクBを製造するもの
である。
aの一側方1aが対向するように当接し、第3図
に示すように複数個連接し、合成樹脂を注入固化
し固体電解コンデンサブロツクBを製造するもの
である。
第4図および第5図は、リード10付近の拡大
した斜視図である。リード10は平板状であり、
リード10が露出している表面3aのリード10
の根元付近には凹所7が形成される。あるいはリ
ード10は、曲折されて、第5図に示すように凹
所7に収納されるように一表面3aとほぼ平行と
なるように加工されてもよい。リード12につい
ても同様である。このことによつて回路基板に固
体電解コンデンサブロツクBを実装する際に、固
体電解コンデンサブロツクBの安定性が得られ
る。すなわちリード10,12を曲折して加工す
るに当り、容器2の一表面3aに平行に形成する
のは難しく、リード10,12が一表面3aより
も突出しているときには、回路基板上に固体電解
コンデンサブロツクBを半田付けなどによつて固
定するときに位置ずれを生じてリード10,12
と回路基板上の印刷配線部分とを正確に接続する
ことができなくなるおそれがある。それに対して
曲折されたリード10,12が、凹所7に収納さ
れている場合には位置ずれを生じるおそれがな
く、安定して回路基板上に固定することができ
る。
した斜視図である。リード10は平板状であり、
リード10が露出している表面3aのリード10
の根元付近には凹所7が形成される。あるいはリ
ード10は、曲折されて、第5図に示すように凹
所7に収納されるように一表面3aとほぼ平行と
なるように加工されてもよい。リード12につい
ても同様である。このことによつて回路基板に固
体電解コンデンサブロツクBを実装する際に、固
体電解コンデンサブロツクBの安定性が得られ
る。すなわちリード10,12を曲折して加工す
るに当り、容器2の一表面3aに平行に形成する
のは難しく、リード10,12が一表面3aより
も突出しているときには、回路基板上に固体電解
コンデンサブロツクBを半田付けなどによつて固
定するときに位置ずれを生じてリード10,12
と回路基板上の印刷配線部分とを正確に接続する
ことができなくなるおそれがある。それに対して
曲折されたリード10,12が、凹所7に収納さ
れている場合には位置ずれを生じるおそれがな
く、安定して回路基板上に固定することができ
る。
この実施例では、リード10,12は平板状に
形成されていたけれども、他の実施例としてリー
ド10,12を円柱状にしてその軸線に垂直な面
で切断するような形状にしてもよく、さらに他の
実施例として半田を凹所7にうめ込むようにして
もよい。さらに凹所7は、隣接面に延びる溝状に
形成されていてもよい。そのようにすることによ
つて、凹所7の加工が容易になる。
形成されていたけれども、他の実施例としてリー
ド10,12を円柱状にしてその軸線に垂直な面
で切断するような形状にしてもよく、さらに他の
実施例として半田を凹所7にうめ込むようにして
もよい。さらに凹所7は、隣接面に延びる溝状に
形成されていてもよい。そのようにすることによ
つて、凹所7の加工が容易になる。
第6図は、複数個の固体電解コンデンサブロツ
クBを回路基板上に実装する状態に示す図であ
る。固体電解コンデンサブロツクBは、回路基板
9の印刷配線部分11上にリード10,12を接
触させて載置され、半田付けなどによつて固定さ
れる。その際、リード10,12が露出する一表
面3aと、その一表面3aに連なる表面3bとの
連接部5を、一表面3aと表面3bとの交差位置
5aを切除して平面状に形成してあるので、熔融
半田が隣接する固体電解コンデンサブロツクBに
流出するのが防がれる。すなわち隣接するもう一
つの固体電解コンデンサブロツクBのリード間が
熔融半田によつて誤つて接続されるのが防がれ
る。したがつて複数の固体電解コンデンサブロツ
クBを回路基板9上に実装する際に、それらの間
隔をあけなくてもよいことを示しているので、固
体電解コンデンサブロツクBを実装するのに必要
な回路基板9上のスペースが少なくてすむ。
クBを回路基板上に実装する状態に示す図であ
る。固体電解コンデンサブロツクBは、回路基板
9の印刷配線部分11上にリード10,12を接
触させて載置され、半田付けなどによつて固定さ
れる。その際、リード10,12が露出する一表
面3aと、その一表面3aに連なる表面3bとの
連接部5を、一表面3aと表面3bとの交差位置
5aを切除して平面状に形成してあるので、熔融
半田が隣接する固体電解コンデンサブロツクBに
流出するのが防がれる。すなわち隣接するもう一
つの固体電解コンデンサブロツクBのリード間が
熔融半田によつて誤つて接続されるのが防がれ
る。したがつて複数の固体電解コンデンサブロツ
クBを回路基板9上に実装する際に、それらの間
隔をあけなくてもよいことを示しているので、固
体電解コンデンサブロツクBを実装するのに必要
な回路基板9上のスペースが少なくてすむ。
この実施例では連接部5は平面状に切除して形
成されているけれども、連接部5は、曲面状ある
いは他の形状で切除して形成されてもよい。
成されているけれども、連接部5は、曲面状ある
いは他の形状で切除して形成されてもよい。
第7図は容器2の正面図であり、第8図はその
側面図、第9図は第7図の切断面線−から見
た断面図である。容器2は、大略的には方形体状
であり、方形の底面部4の周辺部に枠状に配置し
た縁部6a,6b,6cを有し、隣接する2つの
側方1a,1bが開放した形状を有する。縁部6
a,6bの外表面が連接する部分には切欠部8が
形成されている。縁部6bの切欠部8の近傍から
縁部6aの中央部分にまで平板状のリード10の
先端部10aが埋設され、先端部10aは切欠部
8において部分的に露出している。縁部6bの縁
部6c側には、平板状のリード12の先端部12
aが縁部6bを貫通して底面部4に達して固定さ
れる。このような容器2内に、第10図に示すよ
うにコンデンサ素子14が収容される。コンデン
サ素子14は平板状であり、その外表面に陰極部
16が形成され、陰極部16の一角部から陽極引
出線18が導出されている。陰極部16は、リー
ド12の先端部12aにたとえば半田付けによつ
て接続されており、陽極引出線18は、リード1
0と同一の高さ位置いあり、切欠部8において露
出しているリード10の先端部10aに溶接され
ている。本例では切欠部8は、リード10,12
が露出する一表面と、その一表面に連なる表面と
切除して形成された連接部5としての意味をも持
つ。
側面図、第9図は第7図の切断面線−から見
た断面図である。容器2は、大略的には方形体状
であり、方形の底面部4の周辺部に枠状に配置し
た縁部6a,6b,6cを有し、隣接する2つの
側方1a,1bが開放した形状を有する。縁部6
a,6bの外表面が連接する部分には切欠部8が
形成されている。縁部6bの切欠部8の近傍から
縁部6aの中央部分にまで平板状のリード10の
先端部10aが埋設され、先端部10aは切欠部
8において部分的に露出している。縁部6bの縁
部6c側には、平板状のリード12の先端部12
aが縁部6bを貫通して底面部4に達して固定さ
れる。このような容器2内に、第10図に示すよ
うにコンデンサ素子14が収容される。コンデン
サ素子14は平板状であり、その外表面に陰極部
16が形成され、陰極部16の一角部から陽極引
出線18が導出されている。陰極部16は、リー
ド12の先端部12aにたとえば半田付けによつ
て接続されており、陽極引出線18は、リード1
0と同一の高さ位置いあり、切欠部8において露
出しているリード10の先端部10aに溶接され
ている。本例では切欠部8は、リード10,12
が露出する一表面と、その一表面に連なる表面と
切除して形成された連接部5としての意味をも持
つ。
このような固体電解コンデンサBは、下記の手
順で製造される。まず第11図に示すように、帯
状支持体20上にリード10,12を1対とする
リードの対を間隔をあけて多数形成したリードフ
レーム21を用意する。
順で製造される。まず第11図に示すように、帯
状支持体20上にリード10,12を1対とする
リードの対を間隔をあけて多数形成したリードフ
レーム21を用意する。
次に第12図に示すように各リード10,12
の先端部10a,10bに熱可塑性樹脂、たとえ
ばポリフエニールサルボン樹脂の容器2を形成す
る。さらに陽極引出線18を有する多数のコンデ
ンサ素子14を製造する。このコンデンサ素子1
4は第13図に示すように、その各陽極引出線1
8を帯状支持体24上に溶接して支持されてい
る。各コンデンサ素子14の配列間隔は、第12
図に示した各容器2の配列間隔と一致させてあ
る。次いで第14図に示すように各容器2内にコ
ンデンサ素子14を収納し、素子表面陰極部16
はリード12に半田などの導電性接合剤で、また
陽極引出線18はリード10に溶接で夫々接続さ
れる。陽極引出線は溶接後切断される。次にリー
ド10,12を適当な長さに切断する。
の先端部10a,10bに熱可塑性樹脂、たとえ
ばポリフエニールサルボン樹脂の容器2を形成す
る。さらに陽極引出線18を有する多数のコンデ
ンサ素子14を製造する。このコンデンサ素子1
4は第13図に示すように、その各陽極引出線1
8を帯状支持体24上に溶接して支持されてい
る。各コンデンサ素子14の配列間隔は、第12
図に示した各容器2の配列間隔と一致させてあ
る。次いで第14図に示すように各容器2内にコ
ンデンサ素子14を収納し、素子表面陰極部16
はリード12に半田などの導電性接合剤で、また
陽極引出線18はリード10に溶接で夫々接続さ
れる。陽極引出線は溶接後切断される。次にリー
ド10,12を適当な長さに切断する。
最終的に、上述の方法で形成された固体電解コ
ンデンサB1,B2…,Bnを複数準備し容器2
の縁部6a,6b,6cと他の容器2aの底面部
4とが当接するように連接し(第2図参照)、上
部の開口した側方1bから適量の樹脂を注入し、
一時の複数の固体電解コンデンサB1,B2…,
Bnの素子被覆およびコンデンサ間接合のための
充填を行う。
ンデンサB1,B2…,Bnを複数準備し容器2
の縁部6a,6b,6cと他の容器2aの底面部
4とが当接するように連接し(第2図参照)、上
部の開口した側方1bから適量の樹脂を注入し、
一時の複数の固体電解コンデンサB1,B2…,
Bnの素子被覆およびコンデンサ間接合のための
充填を行う。
このようにして、固体電解コンデンサブロツク
Bは完成する。このような構成を有する固体電解
コンデンサブロツクBにおいて、個別的な固体電
解コンデンサB1,B2,…,Bnを複数連接し
て形成することにより、それぞれの固体電解コン
デンサB1,B2…,Bnの充填を別々に行う必
要がなく、生産性が向上される。さらに個別的な
固体電解コンデンサB1,B2…,Bnの接合を
一時に行うことができるので、各固体電解コンデ
ンサB1,B2,…,Bnごとに、周囲を合成樹
脂によつて被覆する必要がなく、小型化を図るこ
とができる。本考案においては容器2の当接され
る開放側方1a以外に、もう一つの側方1bをも
開放したので樹脂注入が容易となり、素子の被覆
と各コンデンサ間の接合が一挙に行いうるので形
状を大にすることなく形状の整つた固体電解コン
デンサブロツクを形成することができた。
Bは完成する。このような構成を有する固体電解
コンデンサブロツクBにおいて、個別的な固体電
解コンデンサB1,B2,…,Bnを複数連接し
て形成することにより、それぞれの固体電解コン
デンサB1,B2…,Bnの充填を別々に行う必
要がなく、生産性が向上される。さらに個別的な
固体電解コンデンサB1,B2…,Bnの接合を
一時に行うことができるので、各固体電解コンデ
ンサB1,B2,…,Bnごとに、周囲を合成樹
脂によつて被覆する必要がなく、小型化を図るこ
とができる。本考案においては容器2の当接され
る開放側方1a以外に、もう一つの側方1bをも
開放したので樹脂注入が容易となり、素子の被覆
と各コンデンサ間の接合が一挙に行いうるので形
状を大にすることなく形状の整つた固体電解コン
デンサブロツクを形成することができた。
第15図は、本考案の他の本考案の固体電解コ
ンデンサブロツクBの平面図である。この実施例
は、前述の実施例に類似し、対応する部分には同
一の参照符を付す。この実施例においては、容器
2の両側にリード28,30が設けられ、切欠部
8aが縁部6aの中央に設けられている。陽極引
出線18aが、コンデンサ素子14の側縁の中央
から引き出されている。この実施例の固体電解コ
ンデンサブロツクBも、帯状支持体20a上から
切り離したままでリード28,30を有する型と
して使用することもできるし、切り離したリード
を折り曲げることによつてチツプ型としても使用
できる。
ンデンサブロツクBの平面図である。この実施例
は、前述の実施例に類似し、対応する部分には同
一の参照符を付す。この実施例においては、容器
2の両側にリード28,30が設けられ、切欠部
8aが縁部6aの中央に設けられている。陽極引
出線18aが、コンデンサ素子14の側縁の中央
から引き出されている。この実施例の固体電解コ
ンデンサブロツクBも、帯状支持体20a上から
切り離したままでリード28,30を有する型と
して使用することもできるし、切り離したリード
を折り曲げることによつてチツプ型としても使用
できる。
そしてリード28,30が容器2aの異なる表
面内に形成されているので、たとえば可撓性印刷
配線基板に実装することが容易となる。
面内に形成されているので、たとえば可撓性印刷
配線基板に実装することが容易となる。
第16図は、本考案の他の実施例の断面図であ
る。前述の実施例では第9図に示すようにリード
12は縁部6bのほぼ中央に一直線に通過してい
るので、容器2内におけるコンデンサ素子14の
収容部分の深さhは縁部6bの深さの約1/2しか
ないが、この実施例においては、縁部6b内でリ
ードの先端部12aを屈曲させると、コンデンサ
素子14の収容部分の深さHはhよりも深くする
ことができる。リード10においても同様であ
る。
る。前述の実施例では第9図に示すようにリード
12は縁部6bのほぼ中央に一直線に通過してい
るので、容器2内におけるコンデンサ素子14の
収容部分の深さhは縁部6bの深さの約1/2しか
ないが、この実施例においては、縁部6b内でリ
ードの先端部12aを屈曲させると、コンデンサ
素子14の収容部分の深さHはhよりも深くする
ことができる。リード10においても同様であ
る。
第17図は、本考案の固体電解コンデンサブロ
ツクBの他の実施例の斜視図である。前述の実施
例では、連接部5は1個所だけ切除して形成され
ていたけれども、複数の固体電解コンデンサブロ
ツクBを基板9上に設置する配置に応じて、第1
7図に示すようにリード10,12が多数露出す
る表面の全周に亘つて切除して形成してもよい。
あるいは切除し形成される連接部5は2個所ある
いは3個所であつてもよい。あるいはさらに他の
実施例として、リード10,12が多数露出する
表面に対向する表面の、リード10側あるいはリ
ード12側のどちらか一方で連接する部分を切除
して形成することによつて、固体電解コンデンサ
ブロツクBの極性表示を省略するようにしてもよ
い。
ツクBの他の実施例の斜視図である。前述の実施
例では、連接部5は1個所だけ切除して形成され
ていたけれども、複数の固体電解コンデンサブロ
ツクBを基板9上に設置する配置に応じて、第1
7図に示すようにリード10,12が多数露出す
る表面の全周に亘つて切除して形成してもよい。
あるいは切除し形成される連接部5は2個所ある
いは3個所であつてもよい。あるいはさらに他の
実施例として、リード10,12が多数露出する
表面に対向する表面の、リード10側あるいはリ
ード12側のどちらか一方で連接する部分を切除
して形成することによつて、固体電解コンデンサ
ブロツクBの極性表示を省略するようにしてもよ
い。
第18図(1)は、リード10,12の他の実施例
の正面図である。固体電解コンデンサブロツクB
の回路基板9上に実装する際、回路基板9が複数
の孔を有してその孔にリード10,12を挿入し
て、固体電解コンデンサブロツクBと回路基板9
とが接続されるように構成を有する場合は、第1
8図1に示すように、リード10,12の切断さ
れる先端34は、リード10,12の延在方向に
対して90度以外の傾斜した角度で切断される。こ
のことによつて、特にリード10,12が多数露
出している場合において、リード10,12を回
路基板の孔に挿入しやすくなる。さらにこの形状
は、第18図2に示されるような、リード線1
0,12の先端36が先細り状になるように切断
面36a,36bによつて形成された形状および
先端38が湾曲して形成された形状よりも、製作
および形状保持が容易である。
の正面図である。固体電解コンデンサブロツクB
の回路基板9上に実装する際、回路基板9が複数
の孔を有してその孔にリード10,12を挿入し
て、固体電解コンデンサブロツクBと回路基板9
とが接続されるように構成を有する場合は、第1
8図1に示すように、リード10,12の切断さ
れる先端34は、リード10,12の延在方向に
対して90度以外の傾斜した角度で切断される。こ
のことによつて、特にリード10,12が多数露
出している場合において、リード10,12を回
路基板の孔に挿入しやすくなる。さらにこの形状
は、第18図2に示されるような、リード線1
0,12の先端36が先細り状になるように切断
面36a,36bによつて形成された形状および
先端38が湾曲して形成された形状よりも、製作
および形状保持が容易である。
以上の実施例では、コンデンサ素子14には、
平板状のものを用いたが、円板状のものを用いる
こともできる。
平板状のものを用いたが、円板状のものを用いる
こともできる。
以上のように本考案によれば、モールド成形さ
れた容器を用いた単体を複数個組合せるので形状
は整つており、改めてのモールド被覆は不要であ
る。またブロツクに組合せる段階で検査できるの
で不良の混入が防止でき且つ容器で組立てるので
以後の劣化もなくブロツクとしての収率が向上し
た。さらにリードが露出する表面に形成された凹
所にリードを収納されるようにしたので、電子部
品ブロツクを安定して回路基板上に固定できる。
さらに、リードが露出している一表面と、その一
表面に連なる残余の表面との連接部を切除して形
成したので、電子部品ブロツクを複数実装する際
に、熔融半田が隣接する電子部品ブロツクに流出
するのが防がれ、誤つて接続されることがなくな
る。
れた容器を用いた単体を複数個組合せるので形状
は整つており、改めてのモールド被覆は不要であ
る。またブロツクに組合せる段階で検査できるの
で不良の混入が防止でき且つ容器で組立てるので
以後の劣化もなくブロツクとしての収率が向上し
た。さらにリードが露出する表面に形成された凹
所にリードを収納されるようにしたので、電子部
品ブロツクを安定して回路基板上に固定できる。
さらに、リードが露出している一表面と、その一
表面に連なる残余の表面との連接部を切除して形
成したので、電子部品ブロツクを複数実装する際
に、熔融半田が隣接する電子部品ブロツクに流出
するのが防がれ、誤つて接続されることがなくな
る。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
固体電解コンデンサB1,B2の斜視図、第3図
は固体電解コンデンサブロツクBの斜視図、第4
図および第5図はリード10付近の拡大した斜視
図、第6図は複数の固体電解コンデンサブロツク
を基板9に実装する状態に示す図、第7図は容器
2の正面図、第8図は容器2の側面図、第9図は
第7図の切断面線−から見た断面図、第10
図は容器2内にコンデンサ素子14が収容される
状態を示す図、第11図はリードフレーム21の
正面図、第12図はリードフレーム21のリード
10,12上に容器2を形成した状態を示す正面
図、第13図はコンデンサ素子14を帯状支持体
22上に支持した状態を示す正面図、第14図は
第12図のリードフレーム21の帯状支持体20
と第13図の帯状支持体24とを重ね合わせた状
態を示す正面図、第15図は本考案の他の実施例
の正面図、第16図は本考案の他の実施例の断面
図、第17図は本考案の他の実施例の斜視図、第
18図はリード10,12の他の実施例の斜視図
である。 2,2a……容器、3a……一表面、3b……
表面、5……連接部、5a……交差位置、10,
12,28,30……リード、14……コンデン
サ素子、B,B1,B2,…,Bn……固体電解
コンデンサ。
固体電解コンデンサB1,B2の斜視図、第3図
は固体電解コンデンサブロツクBの斜視図、第4
図および第5図はリード10付近の拡大した斜視
図、第6図は複数の固体電解コンデンサブロツク
を基板9に実装する状態に示す図、第7図は容器
2の正面図、第8図は容器2の側面図、第9図は
第7図の切断面線−から見た断面図、第10
図は容器2内にコンデンサ素子14が収容される
状態を示す図、第11図はリードフレーム21の
正面図、第12図はリードフレーム21のリード
10,12上に容器2を形成した状態を示す正面
図、第13図はコンデンサ素子14を帯状支持体
22上に支持した状態を示す正面図、第14図は
第12図のリードフレーム21の帯状支持体20
と第13図の帯状支持体24とを重ね合わせた状
態を示す正面図、第15図は本考案の他の実施例
の正面図、第16図は本考案の他の実施例の断面
図、第17図は本考案の他の実施例の斜視図、第
18図はリード10,12の他の実施例の斜視図
である。 2,2a……容器、3a……一表面、3b……
表面、5……連接部、5a……交差位置、10,
12,28,30……リード、14……コンデン
サ素子、B,B1,B2,…,Bn……固体電解
コンデンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 隣接する2つの側方を開放した方形体状の容
器に電子部品素子が収納され、容器にはその電
子部品素子と接合されるリードが部分的に埋め
込まれており、複数の容器の前記開放した一側
方が隣接する容器の前記開方した一側方の反対
側に対向して当接され、前記容器内に合成樹脂
を充填して隣接する容器を固定したことを特徴
とする電子部品ブロツクの構造。 (2) 電子部品を合成樹脂製容器によつてその外形
が大略的に方形体となるように形成し、電子部
品素子のリードをその容器の一表面にその表面
とほぼ面一に露出させ、前記一表面に連なる残
余の表面と前記一表面との連設部を、前記一表
面と残余の前記表面との交差位置を切除して形
成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の電子部品ブロツクの構造。 (3) リードが曲折され、リードが露出している容
器の一表面のリードの根元付近には凹所が形成
され、前記リードが前記一表面とほぼ平行にな
るように前記凹所に収納されることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の電子部
品ブロツクの構造。 (4) 前記リードは、容器の前記一表面から突出し
て延びておりかつ先細り状に形成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の電子部品ブロツクの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4441284U JPS60156742U (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 電子部品ブロツクの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4441284U JPS60156742U (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 電子部品ブロツクの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156742U JPS60156742U (ja) | 1985-10-18 |
| JPH0241861Y2 true JPH0241861Y2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=30556960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4441284U Granted JPS60156742U (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 電子部品ブロツクの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156742U (ja) |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5395133U (ja) * | 1976-12-30 | 1978-08-03 | ||
| JPS54109057U (ja) * | 1978-01-20 | 1979-08-01 | ||
| JPS54132748U (ja) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | ||
| JPS54140282U (ja) * | 1978-03-22 | 1979-09-28 | ||
| JPS571418Y2 (ja) * | 1978-03-23 | 1982-01-09 | ||
| JPS5910737Y2 (ja) * | 1978-12-19 | 1984-04-04 | 日立コンデンサ株式会社 | 電気部品ケ−ス |
| JPS56169534U (ja) * | 1980-05-16 | 1981-12-15 | ||
| JPS5759315U (ja) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | ||
| JPS58191626U (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-20 | パイオニア株式会社 | コンデンサ |
| JPS5914329U (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-28 | 日立コンデンサ株式会社 | コンデンサ |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP4441284U patent/JPS60156742U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60156742U (ja) | 1985-10-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6496384B1 (en) | Circuit board assembly and method of fabricating same | |
| US6262878B1 (en) | Chip capacitor | |
| US4775917A (en) | Thermal compensated circuit board interconnect apparatus and method of forming the same | |
| JPWO1999035683A1 (ja) | 半導体装置及びその製造方法並びに電子機器 | |
| JP3907145B2 (ja) | チップ電子部品 | |
| JPH08264842A (ja) | 側面発光装置 | |
| JPH02239651A (ja) | 半導体装置およびその実装方法 | |
| JPH02260450A (ja) | 半導体装置およびその実装方法 | |
| JPH0241861Y2 (ja) | ||
| JPH07230837A (ja) | 混成集積回路基板用端子 | |
| JPH0256807B2 (ja) | ||
| JPH04280667A (ja) | 高集積半導体装置 | |
| JPS62118555A (ja) | 集積回路パツケ−ジ | |
| JPS61227386A (ja) | グランド端子板を有する多極コネクタおよびその作成方法 | |
| JPS62142338A (ja) | 半導体装置用パツケ−ジ | |
| JPS6138217Y2 (ja) | ||
| JPS6314464Y2 (ja) | ||
| JPS635248Y2 (ja) | ||
| JP3013531B2 (ja) | 電子部品のインサート成形法 | |
| JPH04266002A (ja) | 温度センサおよびその製造方法 | |
| JPH0992956A (ja) | 電力用半導体モジュール | |
| JP2000150722A (ja) | 半導体装置及びこれを用いた積層型半導体装置 | |
| JP2000012995A (ja) | 回路基板に対する端子部品の取付け装置 | |
| JPH0113414Y2 (ja) | ||
| JP2773707B2 (ja) | 混成集積回路装置の製造方法 |