JPH0256807B2 - - Google Patents

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JPH0256807B2
JPH0256807B2 JP59060291A JP6029184A JPH0256807B2 JP H0256807 B2 JPH0256807 B2 JP H0256807B2 JP 59060291 A JP59060291 A JP 59060291A JP 6029184 A JP6029184 A JP 6029184A JP H0256807 B2 JPH0256807 B2 JP H0256807B2
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JP
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container
lead
solid electrolytic
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electrolytic capacitor
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JP59060291A
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Yutaka Hayata
Hiroyuki Uchida
Tetsuo Sekya
Kazuyuki Terada
Toshio Imai
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、固体電解コンデンサの製造方法に関
し、もつと詳しくは固体電解コンデンサブロツク
の製造方法に関する。
従来より、印刷配線基板に複数の固体電解コン
デンサを一括して実装する必要が生じている。そ
のためには、予じめ定めた数の固体電解コンデン
サを収納することができる容器を準備し、その容
器内に収納することが容易に考えられる。この場
合一括して実装する固体電解コンデンサの数が異
なればその数に応じた容器を準備して製造する必
要がある。したがつてこのような方法では生産性
が劣る。また素子を組合せてブロツクにすると
き、全体をモールド被覆する必要があり、作業が
複雑であつた。さらに単体として不良品が混在し
あるいは組立中に一つでも劣化するとブロツクは
不良となつた。
本発明の目的は、生産性がすぐれた固体電解コ
ンデンサブロツクを提供することである。
以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。本実施例では二つの隣接する側方が開放され
た容器を用いた。
第1図は本発明の一実施例の斜視図である。固
体電解コンデンサブロツクBは、個別的な固体電
解コンデンサB1,B2,…,Bnから成る。第
2図に示すように各固体電解コンデンサB1,B
2,…,Bnは、隣接する二つの側方1a,1b
が開放した方形体状の容器2と、容器2内に収納
されるコンデンサ素子14とから成る。容器2に
は、第2図の下方に延びてリード10,12が露
出して固定される。この実施例において、リード
10,12が露出している表面を3a、他のコン
デンサ容器と接合されない面で3aと隣接してい
る面を3b,3c、そして他のコンデンサ容器と
接合される面で開放された側方1aと反対の面を
3dとする。リード10,12が露出している一
表面3aと、その一表面に連なる一表面3bとの
連接部5は、一表面3aと一表面3bとの交差位
置5aを切除して平面状に形成される。容器2の
開放した一側方1aの反対側の面3dに容器2a
の一側方1aが対向するように当接し、第3図に
示すように複数連接して、合成樹脂を注入し、固
化し、固体電解コンデンサブロツクBを製造する
ものである。
第4図および第5図は、リード10付近の拡大
した斜視図である。リード10は平板状であり、
リード10が露出している表面3aのリード10
の根元付近には凹所7が形成されていてもよい。
あるいはリード10は曲折されて第5図に示す如
く凹所7に収納されるように一表面3aとほぼ平
行となるように加工されてもよい。リード12に
ついても同様である。このことによつて回路基板
に固体電解コンデンサブロツクBを実装する際に
その安定性が得られる。すなわちリード10,1
2を曲折して加工するに当り、容器2の一表面3
aに平行に形成するのは難しく、リード10,1
2が一表面3aよりも突出しているときには回路
基板上に固体電解コンデンサブロツクBを半田付
けなどによつて固定するときに位置ずれを生じて
リード10,12と回路基板上の印刷配線部分と
を正確に接続することができなくなるおそれがあ
る。それに対して曲折されたリード10,12が
凹所7に収納されている場合には、位置ずれを生
じるおそれがなく、安定して回路基板上に固定す
ることができる。
この実施例では、リード10,12は平板状に
形成されていたけれども、他の実施例としてリー
ド10,12を円柱状にしてその軸線に垂直な面
で切断するような形状にしてもよく、さらに他の
実施例として半田を凹所7に埋め込むようにして
もよい。さらに凹所7は長く延ばして溝状に形成
してもよい。そうすることによつて、凹所7の加
工が容易になる。
第6図は、複数個の固体電解コンデンサブロツ
クBを回路基板上に実装する状態を示す図であ
る。固体電解コンデンサブロツクBは、回路基板
9の印刷配線部分11上にリード10,12を接
触させて載置され、半田付けなどによつて固定さ
れる。その際、リード10,12が露出する一表
面3aと、その一表面3aに連なる表面3bとの
交差位置5aを切除して平面状に形成してあるの
で、溶融半田が隣接する固体電解コンデンサブロ
ツクBに流出するのが防がれる。すなわち隣接す
る固体電解コンデンサブロツクBとのリード間が
溶融半田によつて誤つて接続されるのが防がれ
る。したがつて複数の固体電解コンデンサブロツ
クBを回路基板9上に実装する際に、それらの間
隔をあけなくてもよいので、固体電解コンデンサ
ブロツクBを実装するのに必要な回路基板9上の
スペースが少なくてすむ。
この実施例では連接部5は平面状に切除して形
成されているけれども、曲面状あるいは他の形状
で切除して形成されてもよい。
第7図は容器2の正面図であり、第8図はその
側面図、第9図1は第7図の切断面線−から
見た断面図、そして第9図2は本発明の他の実施
例の容器の断面図である。容器2は、大略的には
方形体状であり、方形の底面部4の周辺部に枠状
に配置した縁部6a,6b,6cを有し、隣接す
る2つの側方1a,1bが開放した形状を有す
る。縁部6a,6bの外表面が連接する部分には
切欠部8が形成されている。縁部6bの切欠部8
の近傍から縁部6aの中央部分にまで平板状のリ
ード10の先端部10aが埋設され、先端部10
aは切欠部8において部分的に露出している。縁
部6bの縁部6c側には、平板状のリード12の
先端部12aが縁部6bを貫通して底面部4に達
して固定される。このような容器2内に、第10
図に示すようにコンデンサ素子14が収容され
る。コンデンサ素子14は平板状であり、その外
表面に陰極部16が形成され、陰極部16の一角
部から陽極引出線18が導出されている。陰極部
16は、リード12の先端部12aにたとえば半
田付けによつて接続されており、陽極引出線18
は、リード10と同一の高さ位置にあり、切欠部
8において露出しているリード10の先端部10
aに溶接されている。切欠部8は、リード10,
12が露出する一表面3aと、その一表面3aに
連なる表面3bとの切除して形成された連接部5
としての意味をもつ。
第9図2は、本発明の他の実施例の容器の断面
図であり、前述の第9図1に対応している。この
実施例では、容器42は、一側方(第9図2の右
方)に開放しており、その開放端43を隣接す
る、もう一つの容器42の一側方43とは反対側
の面44に当接し、一側方43に開放した空間4
5内に合成樹脂を充填し、このようにして希望す
る数だけ固体電解コンデンサを一体的にブロツク
体とする。ここで用いる容器42はその内にリー
ド46を部分的に埋め込み成形する際に金型内で
先端部47を支持する支持片49を設けておくと
この部分には樹脂が存在せず、完成後の固体電解
コンデンサの容器42には、先端部47に連なる
凹所48が形成されることになる。複数個のコン
デンサを隣接して固定される固体電解コンデンサ
ブロツクの空間45内に充填された合成樹脂は前
記凹所48内に入り込んでゆき、したがつて隣接
固体電解コンデンサ間の密着強度が向上する。
このような固体電解コンデンサB1,…,Bn
は、下記の手順で製造される。まず第11図に示
すように、金属板を打ち抜いて帯状支持体20上
にリード10,12を一対とするリードの対を間
隔をあけて多数形成したリードフレーム21を製
造する。そのリードフレーム21の帯状支持体2
0には送り孔22が複数穿設される。次に各リー
ド10,12の先端部10a,10bを樹脂成型
金型に配置し、熱可塑性樹脂、たとえばポリフエ
ニールサルホン樹脂を注入し、第12図に示すよ
うに、各リード線10,12の先端部10a,1
2aに容器2を形成する。さらに陽極引出線18
を有する多数のコンデンサ素子14を製造する。
このコンデンサ素子は第13図に示すようにその
陽極引出線18を帯状支持体24上に溶接して支
持されている。帯状支持体24には位置決めのた
めの孔26が複数穿設される。各コンデンサ素子
14の配列間隔は、第12図に示した各容器2の
配列間隔と一致させてある。次いで各容器2内の
リード12に接触するように導電性接合剤を注入
し、第14図に示すように帯状支持体20と帯状
支持体24とを重ねる。この際切欠部8において
陽極引出線18とリード10の先端部10aとが
接触し、陰極部16が導電性接合剤を介してリー
ド12に接触する。次に、陽極引出線18とリー
ド10との接触部分を溶接し、第14図の点線で
示すように、陽極引出線18を可能な限り切欠部
8に近い位置で切断する。さらに導電性接合剤を
加熱硬化させて、コンデンサ素子14の陰極部1
6とリード12とを接続する。次にリード10,
12を適当な長さに切断する。
最終的に、上述の方法で成形された固体電解コ
ンデンサB1,B2,…,Bnを複数準備し、容
器2の縁部6a,6b,6cと他の容器2aの底
面部4とが当接するように連接し(第2図参照)、
上部の開口した側方1bから適量の樹脂を注入
し、一時に複数の固体電解コンデンサB1,B
2,…,Bnの充填および接合を行なう。このよ
うにして固体電解コンデンサブロツクBは完成す
る。
このような構成を有する固体電解コンデンサブ
ロツクBにおいて、個別的な固体電解コンデンサ
B1,B2,…,Bnを複数連接して、成形する
ことにより、それぞれの固体電解コンデンサB
1,B2,…,Bnの充填を別々に行なう必要が
なく、生産性が向上される。さらに個別点な固体
電解コンデンサB1,B2,…,Bnの接合を一
時に行なうことができるので、各固体電解コンデ
ンサB1,B2,…,Bnごとに、周囲を合成樹
脂によつて被覆する必要がなく、小形化を図るこ
とができる。
本実施例では隣接する個別コンデンサの当接さ
れる面1a以外に1b面も開放したが、この面は
閉塞されていてもよい。
第15図は本発明の他の実施例の固体電解コン
デンサブロツクBの平面図である。この実施例
は、前述の実施例に類似し、対応する部分には同
一の参照符を付す。この実施例においては、容器
2の両側にリード28,30が設けられ、切欠部
8aが縁部6aの中央に設けられている。陽極引
出線18aが、コンデンサ素子14の側縁の中央
から引出されている。この実施例の場合には、第
16図に示すようにリードフレーム20aでリー
ド28,30は帯状支持体20a上に形成され
る。この実施例の固体電解コンデンサブロツクB
も、帯状支持体20a上から切り離したままでリ
ード28,30を有する型として使用することも
できるし、切り離したリードを折り曲げることに
よつてチツプ型としても使用できる。リード2
8,30が容器2aの異なる面内に形成されてい
るので、たとえば可撓性印刷配線基板に実装する
ことが容易となる。
第17図は、本発明の他の実施例の断面図であ
る。前述の実施例では第9図に示すようにリード
12は縁部6bのほぼ中央に一直線に通過してい
るので容器2内におけるコンデンサ素子14の収
容部分の深さhは縁部6bの深さの約1/2しかな
いが、この実施例においては、縁部6b内でリー
ド12の先端部12aを屈曲させると、コンデン
サ素子14の収容部分の深さHはhよりも深くす
ることができる。リード10においても同様であ
る。
第18図は、本発明の固体電解コンデンサブロ
ツクBの他の実施例の斜視図である。前述の実施
例では連接部5は一個所だけ切除して形成されて
いたけれども、複数の固体電解コンデンサブロツ
クBを基板9上に設置する配置に応じて、第18
図に示すようにリード10,12が多数露出する
表面の全周に亘つて切除して形成されてもよい。
あるいは切除して形成される連接部5は2個所あ
るいは3個所であつてもよい。あるいはさらに他
の実施例として、リード10,12が多数露出す
る表面に対向する表面の、リード10側あるいは
リード12側のどちらか一方で連接する部分を切
除して形成することによつて、固体電解コンデン
サブロツクBの極性表示を省略するようにしても
よい。
第19図は本発明の他の実施例の斜視図であ
る。前述の実施例では、リード10,12を適当
な長さに切断した後に、固体電解コンデンサB
1,B2,…,Bnを複数連接して合成樹脂を注
入して固体電解コンデンサブロツクBを製造する
ようにしていたけれども、この実施例ではリード
10,12を切断する前に、個別の固体電解コン
デンサB1,B2,…,Bnを複数連接して合成
樹脂を注入し、一時に素子被覆および接合のため
の充填を行ない、その後にリード10,12を切
断するようにしてもよい。このことによつて生産
能率をさらに向上することができる。
第20図1はリード10,12の他の実施例の
正面図である。固体電解コンデンサブロツクBを
回路基板9上に実装する際、回路基板9が複数の
孔を有してその孔にリード10,12を挿入して
固体電解コンデンサブロツクBと回路基板9とが
接続されるような構成を有する場合は、第20図
1に示すように、リード10,12の切断される
先端34は、リード10,12の延在方向に対し
て90度以外の傾斜した角度で切断される。このこ
とによつて、特にリード10,12が多数露出し
ている場合において、リード10,12を回路基
板の孔に挿入しやすくなる。さらに形状は、第2
0図2に示されるようなリード10,12の先端
36が先細状になるように切断面36a,36b
によつて形成された形状および先端38が湾曲し
て形成された形状よりも、製作および形状保持が
容易である。
以上の実施例では、コンデンサ素子14には、
平板状のものを用いたが、円板状のものを用いる
こともできる。
以上のように本発明によれば、個別的な固体電
解コンデンサを複数個連接して上部から合成樹脂
を注入するようにしたので、個別的な固体電解コ
ンデンサの合成樹脂の充填と複数個の固体電解コ
ンデンサの接合とを一時に行なうことができ、生
産能率を高くし小型化を図ることができるように
なる。そしてモールド成形された容器を用いたの
で、希望する数で自由にブロツクとすることがで
き、形状も整つて小形となつた。改めてのモール
ド成形被覆が不要で製造が容易となつた。さらに
ブロツク化する前に検査しうるので、単体での不
良品が排除され、また組立時の劣化もなくなつた
のでブロツクとしての収率が向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は
固体電解コンデンサB1,B2の斜視図、第3図
は固体電解コンデンサブロツクBの斜視図、第4
図および第5図はリード10付近の拡大した斜視
図、第6図は複数の固体電解コンデンサブロツク
Bを基板9に実装する状態を示す図、第7図は容
器2の正面図、第8図は容器2の側面図、第9図
1は第7図の切断面線−から見た断面図、第
9図2は他の実施例を示す容器の断面図、第10
図は容器2内にコンデンサ素子14が収容される
状態を示す図、第11図はリードフレーム21の
正面図、第12図はリードフレーム21のリード
10,12上に容器2を形成した状態を示す正面
図、第13図はコンデンサ素子14を帯状支持体
22上に支持した状態を示す正面図、第14図は
第12図のリードフレーム21の帯状支持体20
と第13図の帯状支持体24とを重ね合わせた状
態を示す正面図、第15図は本発明の他の実施例
の正面図、第16図は本発明の他の実施例に用い
られるリードフレーム21aの正面図、第17図
は他の実施例の断面図、第18図は本発明の他の
実施例の斜視図、第19図は本発明の他の実施例
の斜視図、第20図はリード10,12の他の実
施例の斜視図である。 2,2a……容器、10,12,28,30…
…リード線、14……コンデンサ素子、B,B
1,B2,…,Bn……固体電解コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一側方が開放した方形体状の容器に、コンデ
    ンサ素子を収納し、複数の容器を前記開放した一
    側方が隣接する容器の前記一側方の反対側に当接
    し、前記各容器の前記一側方に開放している容器
    内に合成樹脂を充填することにより素子の固定、
    被覆と隣接する容器間の接合とを併せて行なうこ
    とを特徴とする固体電解コンデンサブロツクの製
    造方法。 2 前記容器は、底面部の周囲にその上面側に突
    出状態に縁部を有し、この容器の上記縁部の一箇
    所に切欠部を設け、第1のリードの先端部を上記
    縁部内に埋設し、その第1のリードの先端部の一
    部分が上記切欠部において、露出しておりこの第
    1のリードの埋設部所とは異なる上記縁部の部所
    を通過して上記底面部に先端部が露出して位置す
    る第2のリードを設け、前記コンデンサ素子は上
    記容器内に収容されており陽極部および陰極部を
    有しこの陽極部が第1のリードの露出部分に接続
    されると共に上記陰極部が第2のリードの露出先
    端部に接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の固体電解コンデンサブロツク
    の製造方法。
JP59060291A 1984-03-27 1984-03-27 固体電解コンデンサブロツクの製造方法 Granted JPS60201621A (ja)

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JP2569818B2 (ja) * 1989-08-08 1997-01-08 日本電気株式会社 有極性電子部品およびキャリアテープ
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