JPH0241878Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241878Y2 JPH0241878Y2 JP6844387U JP6844387U JPH0241878Y2 JP H0241878 Y2 JPH0241878 Y2 JP H0241878Y2 JP 6844387 U JP6844387 U JP 6844387U JP 6844387 U JP6844387 U JP 6844387U JP H0241878 Y2 JPH0241878 Y2 JP H0241878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- drain hole
- connector
- opening
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 238000006424 Flood reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
本考案は自動車など車両に取付けられる電子部
品のケースに関するものであり、詳細には特に耐
湿性を向上させるために樹脂モールドが行なわれ
るケースに係るものである。
品のケースに関するものであり、詳細には特に耐
湿性を向上させるために樹脂モールドが行なわれ
るケースに係るものである。
〓従来の技術〓
従来、この種の電子部品を樹脂モールドするケ
ース21にコネクタ22を取付けるときには、こ
のコネクタ22に浸水した時に排水の術がないの
で、第3図に示すように前記コネクタ22に水抜
孔22aを形成すると共に、前記ケース21の側
壁も前記水抜孔22aの外径に嵌合するように切
欠いて開口部21aとしておき、前記ケース21
に電子部品などを取付けた後にケース21とコネ
クタ22とを開口部21aと水抜孔22aの部分
で予めに間隙を生じないように完全に接着し、モ
ールド樹脂を注入するものであり、前記した接着
により前記モールド樹脂の硬化処理などでの漏出
を防止するものである。
ース21にコネクタ22を取付けるときには、こ
のコネクタ22に浸水した時に排水の術がないの
で、第3図に示すように前記コネクタ22に水抜
孔22aを形成すると共に、前記ケース21の側
壁も前記水抜孔22aの外径に嵌合するように切
欠いて開口部21aとしておき、前記ケース21
に電子部品などを取付けた後にケース21とコネ
クタ22とを開口部21aと水抜孔22aの部分
で予めに間隙を生じないように完全に接着し、モ
ールド樹脂を注入するものであり、前記した接着
により前記モールド樹脂の硬化処理などでの漏出
を防止するものである。
〓考案が解決しようとする問題点〓
しかしながら、前記した従来のものは接着が完
全でないときには必ず前記モールド樹脂の漏出を
生ずるものとなるために、前記接着作業は慎重に
行わなければならず、非常に作業に手間が掛ると
云う工程上のネツクとなる問題点を生ずると共
に、この種のケースとして通常に使用されている
安価で諸特性に優れるポリエチレン、ポリプロピ
レン樹脂などには現在接着剤が存在せず、これに
より使用可能な樹脂材が限定され、結果としてケ
ース21、コネクタ22共にコスト高なものとな
ると云う問題点も併せて生ずるものであつた。
全でないときには必ず前記モールド樹脂の漏出を
生ずるものとなるために、前記接着作業は慎重に
行わなければならず、非常に作業に手間が掛ると
云う工程上のネツクとなる問題点を生ずると共
に、この種のケースとして通常に使用されている
安価で諸特性に優れるポリエチレン、ポリプロピ
レン樹脂などには現在接着剤が存在せず、これに
より使用可能な樹脂材が限定され、結果としてケ
ース21、コネクタ22共にコスト高なものとな
ると云う問題点も併せて生ずるものであつた。
〓問題点を解決するための手段〓
本考案は前記した従来のものに生ずる問題点を
解決するための具体的手段として、上方に開口す
る略函状のケース内にコネクタが設けられ、該コ
ネクタの水抜孔が前記ケースの側壁面に開口する
車両用電子部品ケースにおいて、前記コネクタの
水抜孔は前記ケースの開口部と嵌合する略状の
形状とされ、且つ前記水抜孔と前記開口部との嵌
合部にはお互いが嵌り合う凹条部と凸条部とが設
けられていることを特徴とする車両用電子部品の
ケースを提供することで、前記従来の問題点を解
決するものである。
解決するための具体的手段として、上方に開口す
る略函状のケース内にコネクタが設けられ、該コ
ネクタの水抜孔が前記ケースの側壁面に開口する
車両用電子部品ケースにおいて、前記コネクタの
水抜孔は前記ケースの開口部と嵌合する略状の
形状とされ、且つ前記水抜孔と前記開口部との嵌
合部にはお互いが嵌り合う凹条部と凸条部とが設
けられていることを特徴とする車両用電子部品の
ケースを提供することで、前記従来の問題点を解
決するものである。
〓実施例〓
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図に符号1で示すものは車両用電子部品の
ケースであり、このケース1の側壁には従来例で
説明したのと同様にコネクタ2の水抜孔2aと嵌
合する開口部1aが設けられているが、本考案に
より両者が略状に設けられこの対峙する嵌合面
には一方、例えば前記開口部1a側には凹条部1
bが形成され、他の一方の水抜孔2a側には前記
凹条部1bと嵌り合う形状とされた凸条部2bと
が前記嵌合面の全面に渡り形成されている。ま
た、更に必要に応じては前記水抜孔2aにはケー
ス1の側壁を挟むようにする鍔状部2c,2dも
形成され、前記凹条部1b、凸条部2bと併せて
前記開口部1aと水抜孔2aとの嵌合部分の密着
する距離を長くするようにしてある。
ケースであり、このケース1の側壁には従来例で
説明したのと同様にコネクタ2の水抜孔2aと嵌
合する開口部1aが設けられているが、本考案に
より両者が略状に設けられこの対峙する嵌合面
には一方、例えば前記開口部1a側には凹条部1
bが形成され、他の一方の水抜孔2a側には前記
凹条部1bと嵌り合う形状とされた凸条部2bと
が前記嵌合面の全面に渡り形成されている。ま
た、更に必要に応じては前記水抜孔2aにはケー
ス1の側壁を挟むようにする鍔状部2c,2dも
形成され、前記凹条部1b、凸条部2bと併せて
前記開口部1aと水抜孔2aとの嵌合部分の密着
する距離を長くするようにしてある。
この様に前記開口部1aと水抜孔2aとを形成
したことで、この両者を挿入するだけで仮着が行
なわれ、且つ密着する距離が長くされたことによ
りケース1の内部にモールド樹脂を注入し、加熱
などの硬化処理で前記モールド樹脂の粘度が低下
しても漏出を生じなくすることが可能となる。
したことで、この両者を挿入するだけで仮着が行
なわれ、且つ密着する距離が長くされたことによ
りケース1の内部にモールド樹脂を注入し、加熱
などの硬化処理で前記モールド樹脂の粘度が低下
しても漏出を生じなくすることが可能となる。
〓考案の効果〓
以上に説明したように本考案により車両用電子
部品のケースを、コネクタの水抜孔は前記ケース
の開口部と嵌合する略状の形状とされ、且つ前
記水抜孔と前記開口部との嵌合部にはお互いが嵌
り合う凹条部と凸条部とが設けられている構造と
したことで、この嵌合部は挿入するだけで仮着さ
れ、且つ仮着後にモールド樹脂をケースに注入し
たときにも嵌合部の密着する距離を長くしたこと
でモールド樹脂の漏出を防止し、更には前記モー
ルド樹脂の硬化後には両者がモールド樹脂により
確実に固定されるようにして、従来のケースとコ
ネクタとの接着作業を廃止すると共に、このケー
スとコネクタとが形成される樹脂材の選択も自由
なものとし、併せて工程の簡素化とコストダウン
に優れた効果を奏するものである。
部品のケースを、コネクタの水抜孔は前記ケース
の開口部と嵌合する略状の形状とされ、且つ前
記水抜孔と前記開口部との嵌合部にはお互いが嵌
り合う凹条部と凸条部とが設けられている構造と
したことで、この嵌合部は挿入するだけで仮着さ
れ、且つ仮着後にモールド樹脂をケースに注入し
たときにも嵌合部の密着する距離を長くしたこと
でモールド樹脂の漏出を防止し、更には前記モー
ルド樹脂の硬化後には両者がモールド樹脂により
確実に固定されるようにして、従来のケースとコ
ネクタとの接着作業を廃止すると共に、このケー
スとコネクタとが形成される樹脂材の選択も自由
なものとし、併せて工程の簡素化とコストダウン
に優れた効果を奏するものである。
第1図は本考案に係る車両用電子部品のケース
の一実施例を示す斜視図、第2図は同じ実施例の
要部を拡大して示す平面図、第3図は従来例を示
す斜視図である。 1……ケース、1a……開口部、1b……凹条
部、2……コネクタ、2a……水抜孔、2b……
凸条部、2c,2d……鍔状部。
の一実施例を示す斜視図、第2図は同じ実施例の
要部を拡大して示す平面図、第3図は従来例を示
す斜視図である。 1……ケース、1a……開口部、1b……凹条
部、2……コネクタ、2a……水抜孔、2b……
凸条部、2c,2d……鍔状部。
Claims (1)
- 上方に開口する略函状のケース内にコネクタが
設けられ、該コネクタの水抜孔が前記ケースの側
壁面に開口する車両用電子部品ケースにおいて、
前記コネクタの水抜孔は前記ケースの開口部と嵌
合する略状の形状とされ、且つ前記水抜孔と前
記開口部との嵌合部にはお互いが嵌り合う凹条部
と凸条部とが設けられていることを特徴とする車
両用電子部品のケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6844387U JPH0241878Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6844387U JPH0241878Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177080U JPS63177080U (ja) | 1988-11-16 |
| JPH0241878Y2 true JPH0241878Y2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=30908267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6844387U Expired JPH0241878Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241878Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5670820B2 (ja) * | 2011-04-25 | 2015-02-18 | 株式会社デンソー | 車両組み込み型車載器 |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP6844387U patent/JPH0241878Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63177080U (ja) | 1988-11-16 |
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