JPH0242073Y2 - - Google Patents

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JPH0242073Y2
JPH0242073Y2 JP15899280U JP15899280U JPH0242073Y2 JP H0242073 Y2 JPH0242073 Y2 JP H0242073Y2 JP 15899280 U JP15899280 U JP 15899280U JP 15899280 U JP15899280 U JP 15899280U JP H0242073 Y2 JPH0242073 Y2 JP H0242073Y2
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terminal
transistor
resistor
bidirectional
capacitor
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JP15899280U
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JPS5782888U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は双方向3端子サイリスタトリガ回路に
係り、特に交流電力制御を行う場合、零電圧位相
近傍にて双方向3端子サイリスタ(以下トライア
ツクと呼ぶ)をトリガし、トライアツクが導通し
たことを検出してトリガ信号を停止させる機能を
有するトライアツクトリガ回路に関するものであ
る。
従来、この種のトリガ回路は第1図に示すよう
にPNPトランジスタ4,5でトライアツク2の
端子T1と端子T2間の電圧を検出することにより、
正負両方向の零電圧位相の検出と、トライアツク
2の導通の検出を行ない、NPNトランジスタ1
0により信号を電流増幅し、トリガパルスを発生
させていた。
同図においてPNPトランジスタ4は交流電源
1がトライアツク2のT1端子側が正の場合零電
圧位相検出を行ないエミツタ接地増幅動作してい
る。PNPトランジスタ5はトライアツク2の端
子T2側が正の場合の零電圧位相検出を行ない、
交流電源1を信号源としてエミツタフオロワ動作
している。
この種の回路ではノイズの発生を小さくするた
めトリガパルスは零電圧位相になるべく近い時点
で印加するよう定数設計しているが、第1図の回
路ではPNPトランジスタ5がエミツタフオロワ
動作するため、信号の電流増幅が行なえず、抵抗
7を小さくして交流電源1が零電圧位相に近い時
点でのエミツタ電流を大きくすることにより、ト
リガパルスの供給を零電圧位相に近づけるように
している。このため、抵抗7には許容損失の大き
いものを使わなければならなかつた。またトライ
アツク2の導通後はトリガ信号を停止させるた
め、PNPトランジスタ4,5のオン電圧を抵抗
6と7で分圧し、トライアツク2導通後はPNP
トランジスタ4,5のベース・エミツタ間に加わ
る電圧を低くしている。この定数設計としてはト
ライアツク2のオン電圧のバラつき、PNPトラ
ンジスタ4,5のベース・エミツタ間電圧のバラ
つきを考慮し、抵抗6に対する抵抗7の比率を大
きくするため、PNPトランジスタ4,5の導通
は交流電源1が零電圧位相からある程度経過した
時点とならざるを得なかつた。さらに本回路では
トリガパルスの極性を負とする目的と検出信号電
流を電流増幅するため、NPNトランジスタ10
が必要であつた。
本考案は零電圧位相検出用のトランジスタをエ
ミツタ接地で動作させることにより、このトラン
ジスタが検出及び電流増幅の機能を有し、零電圧
位相及びトライアツクの導通信号をT2端子とゲ
ート端子との間から得ることにより、反転増幅用
のトランジスタの省略、高許容損失抵抗の非使
用、零電圧位相近傍でのトリガパルス印加を実現
するものである。
第2図は本考案の一実施例であり、1は交流電
源、2はトライアツク、3は負荷抵抗、7,1
3,17,18は抵抗、11はコンデンサ、12
はダイオード、14はPNPトランジスタ、15
はNPNトランジスタ、16は定電圧ダイオード
である。
同図において電源1が投入されると、コンデン
サ11はダイオード12、抵抗13を通してトラ
イアツク2の端子T1側を正として充電される。
交流電源1がトライアツク2の端子T1側を正と
するサイクルの場合、PNPトランジスタ14の
ベース電流は交流電源1からトライアツク2の端
子T1、PNPトランジスタ14のエミツタ、ベー
ス、抵抗7、負荷抵抗3を通して流れるため、
PNPトランジスタ14はエミツタ接地電流増幅
動作をして、トライアツク2のトリガ電流として
はコンデンサ11から抵抗17を介したPNPト
ランジスタ14のエミツタ電流が与えられる。
トリガ電流の印加により、トライアツク2が導
通すると、端子T2とゲート端子の間の電圧は端
子T1と端子T2の間のオン電圧より充分に低くな
るため、PNPトランジスタ14のベースバイア
スが与えられなくなり、トリガ電流の供給が停止
する。
このトリガ電流停止動作により、コンデンサ1
1の無駄な放電を抑えることができ、省電力設計
となつている。
交流電源1がトライアツク2のT2端子を正と
するサイクルの場合は、NPNトランジスタ15
のベース電流は交流電源1から負荷抵抗3、定電
圧ダイオード16、NPNトランジスタ15のベ
ース、エミツタ、コンデンサ11を通して流れる
ため、NPNトランジスタ15はエミツタ接地電
流増幅動作をして、トライアツク2のトリガ電流
としてはコンデンサ11から抵抗18を介して
NPNトランジスタ15のコレクタ電流が与えら
れる。
トライアツク2の導通後は交流電源1がトライ
アツク2のT1端子を正とするサイクルの場合と
同じ動作となる。
定電圧ダイオード16はコンデンサ11の充電
電圧をツエナー電圧に制限するため、トランジス
タ14,15のコレクタ・エミツタ間耐圧の選定
及びトリガ電流の設計を容易にし、トライアツク
2導通後は電圧レベルシフトを行ない、NPNト
ランジスタ15のコレクタ・エミツタを通してコ
ンデンサ11の電荷が無駄に消費されることを防
ぐものである。
第3図は本考案の他の実施例である。
第2図の実施例ではトライアツクトリガ電流は
ゲート負モードの電流であつたのに対して、第3
図におけるトリガ電流はゲート正モードとなり第
2図の実施例とは逆極性のトリガ電流である。
動作は第2図の実施例と同様で、第2図の
PNPトランジスタ14、NPNトランジスタ15
がそれぞれ、第3図のNPNトランジスタ19、
PNPトランジスタ20に相当し、極性が逆のト
リガ電流供給を行なう。
以上のように本考案の回路では零電圧位相検出
用トランジスタをエミツタ接地で動作させること
により、このトランジスタが検出及び電流増幅の
機能を有し、零電圧位相及びトライアツクの導通
の検出を端子T2とゲート端子との間から得るこ
とにより、増幅用トランジスタを付加することな
く、また高許容損失抵抗を使用することなく、零
電圧位相近傍でトリガパルスを供給できるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトライアツクトリガ回路を示す
回路図、第2図は本考案の一実施例を示す回路
図、第3図は本考案の他の実施例を示す回路図で
ある。 尚図において、1……交流電源、2……トライ
アツク、3……負荷抵抗、4,5,14,20…
…PNPトランジスタ、6,7,8,9,13,
17,18……抵抗、10,15,19……
NPNトランジスタ、11……コンデンサ、12
……ダイオード、16……定電圧ダイオード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 交流電源の一端に第1の端子が接続され前記交
    流電源の他端に負荷を介して第2の端子が接続さ
    れた双方向3端子サイリスタと、前記交流電源の
    前記一端に接続された一端を有するコンデンサ
    と、前記交流電源の他端と前記コンデンサの他端
    との間に接続されたダイオードと、前記双方向3
    端子サイリスタのゲートに接続されたエミツタ、
    前記双方向3端子サイリスタの前記第2の端子に
    第1の抵抗を介して接続されたベースおよび前記
    コンデンサの前記他端に第2の抵抗を介して接続
    されたコレクタを有する一導電型の第1のトラン
    ジスタと、前記双方向3端子サイリスタの前記ゲ
    ートに第3の抵抗を介して接続されたコレクタ、
    前記第1のトランジスタのベースに定電圧回路を
    介して接続されたベースおよび前記コンデンサの
    前記他端に接続されたエミツタを有する逆導電型
    の第2のトランジスタとを備える双方向3端子サ
    イリスタトリガ回路。
JP15899280U 1980-11-06 1980-11-06 Expired JPH0242073Y2 (ja)

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JPS5782888U JPS5782888U (ja) 1982-05-22
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