JPH0242242Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242242Y2 JPH0242242Y2 JP14057085U JP14057085U JPH0242242Y2 JP H0242242 Y2 JPH0242242 Y2 JP H0242242Y2 JP 14057085 U JP14057085 U JP 14057085U JP 14057085 U JP14057085 U JP 14057085U JP H0242242 Y2 JPH0242242 Y2 JP H0242242Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- release member
- clutch member
- switch
- knob
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 21
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 16
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、観察対象部内へ挿入される挿入部
先端を彎曲制御する内視鏡用彎曲操作装置に関す
る。
先端を彎曲制御する内視鏡用彎曲操作装置に関す
る。
良く知られいるように内視鏡は、胃や腸の如き
体腔内あるいは航空機エンジン等の機器空洞内等
の観察対象部内を観察するために広く利用されて
いる。そして、このような内視鏡のうちの一つの
形態としては、上記観察対象部内を隈なく見るこ
とができるように観察対象部内へ挿入された挿入
部の先端を自由に所望方向へ指向させるべく彎曲
できるように構成されているものが知られてい
る。また、このような形態の内視鏡における彎曲
操作装置は、上記挿入部の基端側に接続された手
許の操作部に、その操作部に突出して設けられた
回転軸に取付けられた操作ノブを回転操作するこ
とにより行われる。すなわち、これまでに知られ
た彎曲操作装置としては、実公昭49−25505号公
報に記載された装置や本件特許出願人の出願に係
る特開昭54−45988号公報にて開示した装置等が
知られている。このような各公報に記載された内
視鏡用彎曲操作装置は、上記挿入部の先端の彎曲
制御をする際に、所望彎曲形状に保持できるロツ
ク状態と、この状態を解放し自由に彎曲制御でき
るフリー状態とに切換えることができるように構
成されている。上記ロツク状態では、例えば内視
鏡の接眼部にカメラを取付けての写真記録あるい
は観察部位の洗浄を行う操作等の操作を行う際に
必要である。また、フリー状態は、特に、観察対
象部内から挿入部を抜き出す際に、曲がりくねつ
た挿入路に沿つて自由に挿入部の先端が彎曲する
ために必要であることが良く知られており、実用
化されている。
体腔内あるいは航空機エンジン等の機器空洞内等
の観察対象部内を観察するために広く利用されて
いる。そして、このような内視鏡のうちの一つの
形態としては、上記観察対象部内を隈なく見るこ
とができるように観察対象部内へ挿入された挿入
部の先端を自由に所望方向へ指向させるべく彎曲
できるように構成されているものが知られてい
る。また、このような形態の内視鏡における彎曲
操作装置は、上記挿入部の基端側に接続された手
許の操作部に、その操作部に突出して設けられた
回転軸に取付けられた操作ノブを回転操作するこ
とにより行われる。すなわち、これまでに知られ
た彎曲操作装置としては、実公昭49−25505号公
報に記載された装置や本件特許出願人の出願に係
る特開昭54−45988号公報にて開示した装置等が
知られている。このような各公報に記載された内
視鏡用彎曲操作装置は、上記挿入部の先端の彎曲
制御をする際に、所望彎曲形状に保持できるロツ
ク状態と、この状態を解放し自由に彎曲制御でき
るフリー状態とに切換えることができるように構
成されている。上記ロツク状態では、例えば内視
鏡の接眼部にカメラを取付けての写真記録あるい
は観察部位の洗浄を行う操作等の操作を行う際に
必要である。また、フリー状態は、特に、観察対
象部内から挿入部を抜き出す際に、曲がりくねつ
た挿入路に沿つて自由に挿入部の先端が彎曲する
ために必要であることが良く知られており、実用
化されている。
ところで、これまでに知られた内視鏡における
彎曲操作装置におけるロツク状態は、上記各公報
にも示されているように摩擦係合によるものであ
り、その摩擦係合力に抗して操作ノブを回転操作
することができる状態である。
彎曲操作装置におけるロツク状態は、上記各公報
にも示されているように摩擦係合によるものであ
り、その摩擦係合力に抗して操作ノブを回転操作
することができる状態である。
したがつて、これまでに知られた彎曲操作装置
は、操作ノブより手を離した際に、その時点の彎
曲形状を維持していて欲しい場合には、ロツク状
態で操作せねばならず操作が重いという欠点があ
る。それでは、フリー状態で彎曲操作する場合を
考えると、確かに軽く操作ができるという利点が
ある反面、操作部先端の持つ弾力性あるいは挿入
部先端に対する外力例えば観察対象部内の内面衝
合力に基づき操作ノブより手を離した際に、彎曲
状態が変わつてしまうという欠点があり、特に片
手操作ができることを望まれる内視鏡用彎曲操作
装置として不十分であるのが実情である。
は、操作ノブより手を離した際に、その時点の彎
曲形状を維持していて欲しい場合には、ロツク状
態で操作せねばならず操作が重いという欠点があ
る。それでは、フリー状態で彎曲操作する場合を
考えると、確かに軽く操作ができるという利点が
ある反面、操作部先端の持つ弾力性あるいは挿入
部先端に対する外力例えば観察対象部内の内面衝
合力に基づき操作ノブより手を離した際に、彎曲
状態が変わつてしまうという欠点があり、特に片
手操作ができることを望まれる内視鏡用彎曲操作
装置として不十分であるのが実情である。
そこで、この考案は、以上に述べた欠点なり難
点なりを解決するために、観察対象部内へ挿入さ
れる挿入部の先端を彎曲させる操作ノブを、回転
操作中止時には、その回転を拘束し、操作中には
自由回転ができるようにした内視鏡用彎曲操作装
置を提供することを目的とする。
点なりを解決するために、観察対象部内へ挿入さ
れる挿入部の先端を彎曲させる操作ノブを、回転
操作中止時には、その回転を拘束し、操作中には
自由回転ができるようにした内視鏡用彎曲操作装
置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、この考案は、観察
対象部内へ挿入されその先端が彎曲される挿入部
の基端側に接続された操作部に挿入部先端を彎曲
させる駆動源としての回転軸を筒体を介して回転
可能に設け、回転軸の上端側に操作ノブを固定若
しくは回転可能に取付けるとともに、筒体内に収
容され回転軸に対して操作ノブ固定のときには回
転可能に、操作ノブが回転可能のときには固定す
るようにコイルが巻回され電磁石となるクラツチ
部材を取付け、操作ノブにクラツチ部材を回転さ
せる解除部材を設け、操作ノブの回転に伴つて解
除部材が移動するときその移動路両端に電磁石回
路のスイツチを設け、解除部材が移動するときス
イツチを切つてコイルへの通電を遮断するととも
に解除部材停止時にスイツチが入つてコイルへ通
電され筒体とクラツチ部材とを吸着させる如く構
成したものである。
対象部内へ挿入されその先端が彎曲される挿入部
の基端側に接続された操作部に挿入部先端を彎曲
させる駆動源としての回転軸を筒体を介して回転
可能に設け、回転軸の上端側に操作ノブを固定若
しくは回転可能に取付けるとともに、筒体内に収
容され回転軸に対して操作ノブ固定のときには回
転可能に、操作ノブが回転可能のときには固定す
るようにコイルが巻回され電磁石となるクラツチ
部材を取付け、操作ノブにクラツチ部材を回転さ
せる解除部材を設け、操作ノブの回転に伴つて解
除部材が移動するときその移動路両端に電磁石回
路のスイツチを設け、解除部材が移動するときス
イツチを切つてコイルへの通電を遮断するととも
に解除部材停止時にスイツチが入つてコイルへ通
電され筒体とクラツチ部材とを吸着させる如く構
成したものである。
この考案においては、操作ノブを回転させる
と、操作ノブの回転に伴つて解除部材が移動し、
この解除部材の移動路両端には電磁石回路のスイ
ツチが設けてあるために、解除部材がスイツチに
ぶつかりスイツチを切つてコイルへの通電を遮断
する。コイルへの通電が遮断されると、クラツチ
部材と筒体との吸着を解除し、回転軸は操作ノブ
からダイレクトにあるいは操作ノブに設けられた
解除部材がクラツチ部材を回転させることにより
回転せしめられる。操作ノブの回転操作を停止す
ると、解除部材の移動路両端に設けられたスイツ
チがオン状態となり、電磁石回路が閉成され、ク
ラツチ部材は電磁石化し、クラツチ部材と筒体と
が吸着する。クラツチ部材と筒体とが吸着すると
解除部材はクラツチ部材を回転させることが不可
能となり、回転軸はロツク状態となる。
と、操作ノブの回転に伴つて解除部材が移動し、
この解除部材の移動路両端には電磁石回路のスイ
ツチが設けてあるために、解除部材がスイツチに
ぶつかりスイツチを切つてコイルへの通電を遮断
する。コイルへの通電が遮断されると、クラツチ
部材と筒体との吸着を解除し、回転軸は操作ノブ
からダイレクトにあるいは操作ノブに設けられた
解除部材がクラツチ部材を回転させることにより
回転せしめられる。操作ノブの回転操作を停止す
ると、解除部材の移動路両端に設けられたスイツ
チがオン状態となり、電磁石回路が閉成され、ク
ラツチ部材は電磁石化し、クラツチ部材と筒体と
が吸着する。クラツチ部材と筒体とが吸着すると
解除部材はクラツチ部材を回転させることが不可
能となり、回転軸はロツク状態となる。
以下にこの考案の好適な実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
観察対象部内に挿入されその先端が彎曲される
挿入部1(第4図参照)の基端側に接続された操
作部2に挿入部1の先端を彎曲させる駆動源とし
ての回転軸4が、筒体5を介して回転可能に設け
てある。回転軸4は操作部2に固定された筒体5
内で回転可能に支持され、筒体5の先端側は固定
機枠3に固定されている。回転軸4の下端にプー
リ4Aが設けてあり、このプーリ4Aに図示せぬ
彎曲操作ワイヤを巻き付けてある。筒体5内に収
容され回転軸4に対して回転可能にクラツチ部材
6が設けてある。このクラツチ部材6の半径方向
に延びた個所に孔6Aが形成してある。このクラ
ツチ部材6は、下端側が直径の大きいフランジ部
6Bに形成してあり、このフランジ部6B上に直
径の小さな円筒部6Cが形成されたものであり、
円筒部6Cの外周面にはコイル7が巻回してあ
る。また、孔6Aの周面の上半分は非磁化部材6
D(例えばプラスチツク材料)で形成してある。
クラツチ部材6は、筒体5の径大上端部5A内に
位置するとともに、フランジ部6Bの底面が径大
上端部5Aの内底面5Bに載置されるように設け
てある。径大上端部5Aの内底面5Bには磁化部
材5Cが埋設してある。回転軸4の上端側には操
作ノブ8が固定してある。この操作ノブ8にはク
ラツチ部材6を回転させる解除部材9が設けてあ
る。解除部材9は棒材から成り、その先端がクラ
ツチ部材6の孔6Aに緩く挿通されている。した
がつて、操作ノブ8をいずれか一方へ回転操作す
ると解除部材9も移動し、解除部材9の先端が孔
6Aの内周面の対向するいずれか一方の面にぶつ
かり、さらに操作ノブ8を回転操作すると解除部
材9がクラツチ部材6を回転させようとする。回
転軸4の上端には抜け止め部材10が固定してあ
り、この抜け止め部材10により操作ノブ8の抜
け防止されている。なお、筒体5が回転軸4を回
転可能に支持する個所に適宜の軸受手段が設けて
あることは勿論であり、クラツチ部材6と回転軸
4とが接触し相対的に回転する個所にも適宜の軸
受手段を施すことも差支えないことは勿論であ
る。クラツチ部材6の孔6Aに緩く挿通された解
除部材9の先端が操作ノブ8の回転操作に伴つて
移動する移動路の両端に互いに対向して2つのス
イツチ11,11が設けてある。これらのスイツ
チ11,11はコード12でコイル7と結線され
るとともに回転軸4に形成された挿通路4Aを通
つて電源Eに結線されている。コイル7が巻回さ
れ電磁石となるクラツチ部材6の電磁石回路は、
第3図に示す如く構成してある。この回路にはマ
イクロスイツチから成る11,11の他に手許の
操作部2に設けたメインスイツチ13を設けてあ
る。
挿入部1(第4図参照)の基端側に接続された操
作部2に挿入部1の先端を彎曲させる駆動源とし
ての回転軸4が、筒体5を介して回転可能に設け
てある。回転軸4は操作部2に固定された筒体5
内で回転可能に支持され、筒体5の先端側は固定
機枠3に固定されている。回転軸4の下端にプー
リ4Aが設けてあり、このプーリ4Aに図示せぬ
彎曲操作ワイヤを巻き付けてある。筒体5内に収
容され回転軸4に対して回転可能にクラツチ部材
6が設けてある。このクラツチ部材6の半径方向
に延びた個所に孔6Aが形成してある。このクラ
ツチ部材6は、下端側が直径の大きいフランジ部
6Bに形成してあり、このフランジ部6B上に直
径の小さな円筒部6Cが形成されたものであり、
円筒部6Cの外周面にはコイル7が巻回してあ
る。また、孔6Aの周面の上半分は非磁化部材6
D(例えばプラスチツク材料)で形成してある。
クラツチ部材6は、筒体5の径大上端部5A内に
位置するとともに、フランジ部6Bの底面が径大
上端部5Aの内底面5Bに載置されるように設け
てある。径大上端部5Aの内底面5Bには磁化部
材5Cが埋設してある。回転軸4の上端側には操
作ノブ8が固定してある。この操作ノブ8にはク
ラツチ部材6を回転させる解除部材9が設けてあ
る。解除部材9は棒材から成り、その先端がクラ
ツチ部材6の孔6Aに緩く挿通されている。した
がつて、操作ノブ8をいずれか一方へ回転操作す
ると解除部材9も移動し、解除部材9の先端が孔
6Aの内周面の対向するいずれか一方の面にぶつ
かり、さらに操作ノブ8を回転操作すると解除部
材9がクラツチ部材6を回転させようとする。回
転軸4の上端には抜け止め部材10が固定してあ
り、この抜け止め部材10により操作ノブ8の抜
け防止されている。なお、筒体5が回転軸4を回
転可能に支持する個所に適宜の軸受手段が設けて
あることは勿論であり、クラツチ部材6と回転軸
4とが接触し相対的に回転する個所にも適宜の軸
受手段を施すことも差支えないことは勿論であ
る。クラツチ部材6の孔6Aに緩く挿通された解
除部材9の先端が操作ノブ8の回転操作に伴つて
移動する移動路の両端に互いに対向して2つのス
イツチ11,11が設けてある。これらのスイツ
チ11,11はコード12でコイル7と結線され
るとともに回転軸4に形成された挿通路4Aを通
つて電源Eに結線されている。コイル7が巻回さ
れ電磁石となるクラツチ部材6の電磁石回路は、
第3図に示す如く構成してある。この回路にはマ
イクロスイツチから成る11,11の他に手許の
操作部2に設けたメインスイツチ13を設けてあ
る。
このように構成した実施例において、操作ノブ
8の非操作時には解除部材9は第2図に示す個所
に位置し、クラツチ部材6の孔6Aの周囲に孔6
Aの中心を向くように設けられた一対のスイツチ
11,11はオン状態にあり、メインスイツチ1
3をオンにすれば第3図に示す電磁石回路は閉成
され、クラツチ部材6は電磁石化してそのフラン
ジ部6Bと磁化部材5Bとが吸着する。磁化部材
5Bとフランジ部6Bとが吸着した状態では、プ
ーリ4Aを介して回転軸4を回転させようとして
も、回転軸4は解除部材9の孔6A内における遊
び分のみしか回動せず、操作ノブ8を回転操作し
ない限りロツク状態を保つ。操作ノブ8を左右い
ずれか一方に回転させると解除部材9も移動し、
解除部材9の移動路両端のいずれか一方のスイツ
チ11を切る。スイツチ11,11のいずれか一
方が切られると、コイル7へ通電が遮断されてク
ラツチ部材6と筒体5との吸着が解除される。し
たがつて、解除部材9がクラツチ部材6を回転さ
せることが可能となり、その結果操作ノブ8が自
由に回転して操作部材8に固定された回転軸4も
自由に回転することとなる。
8の非操作時には解除部材9は第2図に示す個所
に位置し、クラツチ部材6の孔6Aの周囲に孔6
Aの中心を向くように設けられた一対のスイツチ
11,11はオン状態にあり、メインスイツチ1
3をオンにすれば第3図に示す電磁石回路は閉成
され、クラツチ部材6は電磁石化してそのフラン
ジ部6Bと磁化部材5Bとが吸着する。磁化部材
5Bとフランジ部6Bとが吸着した状態では、プ
ーリ4Aを介して回転軸4を回転させようとして
も、回転軸4は解除部材9の孔6A内における遊
び分のみしか回動せず、操作ノブ8を回転操作し
ない限りロツク状態を保つ。操作ノブ8を左右い
ずれか一方に回転させると解除部材9も移動し、
解除部材9の移動路両端のいずれか一方のスイツ
チ11を切る。スイツチ11,11のいずれか一
方が切られると、コイル7へ通電が遮断されてク
ラツチ部材6と筒体5との吸着が解除される。し
たがつて、解除部材9がクラツチ部材6を回転さ
せることが可能となり、その結果操作ノブ8が自
由に回転して操作部材8に固定された回転軸4も
自由に回転することとなる。
第5図に示す実施例は回転軸4の上端側に設け
られる操作ノブ8を先の実施例のように固定せず
に回転軸4に対して回転可能に取付け、クラツチ
部材6を回転軸4に対して固定したものを示す。
操作ノブ8が回転軸4に対し回転可能であり、ク
ラツチ部材6が回転軸4に対し固定である点以外
は先に説明した実施例と同様であるため説明を省
略する。この実施例では、回転軸4を操作ノブ8
側からではなくプーリ4A側から回転させようと
する力が加わつたとき、先の実施例の如く回転軸
4が解除部材9の遊び分だけ動いてしまうという
ことはなくなり、完全なロツク状態を保つ。この
実施例において、操作ノブ8を左右いずれか一方
へ回転させると、操作ノブ8は解除部材9の孔6
A内における遊び分だけ回転軸4を回動させるこ
となく単独で回動し、解除部材9がいずれか一方
のスイツチ11にぶつかりスイツチ11を切ると
コイル7への通電が遮断され、クラツチ部材6と
筒体5との吸着が解除され、クラツチ部材6は自
由に回転することとなる。いずれか一方のスイツ
チ11にぶつかつた解除部材9をさらに移動させ
るように操作ノブ8を回転操作すると、解除部材
9がクラツチ部材6を回転させ、クラツチ部材6
の回転により回転軸4が自由に回転することとな
る。
られる操作ノブ8を先の実施例のように固定せず
に回転軸4に対して回転可能に取付け、クラツチ
部材6を回転軸4に対して固定したものを示す。
操作ノブ8が回転軸4に対し回転可能であり、ク
ラツチ部材6が回転軸4に対し固定である点以外
は先に説明した実施例と同様であるため説明を省
略する。この実施例では、回転軸4を操作ノブ8
側からではなくプーリ4A側から回転させようと
する力が加わつたとき、先の実施例の如く回転軸
4が解除部材9の遊び分だけ動いてしまうという
ことはなくなり、完全なロツク状態を保つ。この
実施例において、操作ノブ8を左右いずれか一方
へ回転させると、操作ノブ8は解除部材9の孔6
A内における遊び分だけ回転軸4を回動させるこ
となく単独で回動し、解除部材9がいずれか一方
のスイツチ11にぶつかりスイツチ11を切ると
コイル7への通電が遮断され、クラツチ部材6と
筒体5との吸着が解除され、クラツチ部材6は自
由に回転することとなる。いずれか一方のスイツ
チ11にぶつかつた解除部材9をさらに移動させ
るように操作ノブ8を回転操作すると、解除部材
9がクラツチ部材6を回転させ、クラツチ部材6
の回転により回転軸4が自由に回転することとな
る。
なおいずれの実施例においても、操作部2に設
けたメインスイツチ13を切れば、電磁石回路は
通電されずに回転軸4が全くのフリー状態とな
り、挿入部1を観察対象部内から安全に抜き出す
ことが可能となる。
けたメインスイツチ13を切れば、電磁石回路は
通電されずに回転軸4が全くのフリー状態とな
り、挿入部1を観察対象部内から安全に抜き出す
ことが可能となる。
以上説明したように、この考案によれば、観察
対象部内へ挿入されその先端が彎曲される挿入部
の基端側に接続された操作部に挿入部先端を彎曲
させる駆動源としての回転軸を筒体を介して回転
可能に設け、回転軸の上端側に操作ノブを固定若
しくは回転可能に取付けるとともに、筒体内に収
容され回転軸に対して操作ノブ固定のときには回
転可能に、操作ノブが回転可能なときには固定す
るようにコイルが巻回され電磁石となるクラツチ
部材を取付け、操作ノブにクラツチ部材を回転さ
せる解除部材を設け、操作ノブの回転に伴つて解
除部材が移動するときその移動路両端に電磁石回
路のスイツチを設け、解除部材が移動するときス
イツチを切つてコイルへの通電を遮断するととも
に解除部材停止時にスイツチが入つてコイルへ通
電され筒体とクラツチ部材とを吸着させる如く構
成したので、操作中止時には電磁石回路が閉成
し、クラツチ部材と筒体とが吸着したロツク状態
となり、操作中には解除部材によりスイツチが切
られコイルへの通電が遮断されて回転軸を自由に
回転させることが可能となる。また、操作の手を
離したときには解除部材によるスイツチ押圧が解
放され、電磁石回路が閉成して回転軸をロツク状
態とするためにそれまでの先端部彎曲形状が確実
に維持される。
対象部内へ挿入されその先端が彎曲される挿入部
の基端側に接続された操作部に挿入部先端を彎曲
させる駆動源としての回転軸を筒体を介して回転
可能に設け、回転軸の上端側に操作ノブを固定若
しくは回転可能に取付けるとともに、筒体内に収
容され回転軸に対して操作ノブ固定のときには回
転可能に、操作ノブが回転可能なときには固定す
るようにコイルが巻回され電磁石となるクラツチ
部材を取付け、操作ノブにクラツチ部材を回転さ
せる解除部材を設け、操作ノブの回転に伴つて解
除部材が移動するときその移動路両端に電磁石回
路のスイツチを設け、解除部材が移動するときス
イツチを切つてコイルへの通電を遮断するととも
に解除部材停止時にスイツチが入つてコイルへ通
電され筒体とクラツチ部材とを吸着させる如く構
成したので、操作中止時には電磁石回路が閉成
し、クラツチ部材と筒体とが吸着したロツク状態
となり、操作中には解除部材によりスイツチが切
られコイルへの通電が遮断されて回転軸を自由に
回転させることが可能となる。また、操作の手を
離したときには解除部材によるスイツチ押圧が解
放され、電磁石回路が閉成して回転軸をロツク状
態とするためにそれまでの先端部彎曲形状が確実
に維持される。
また、電磁石回路にメインスイツチを直列に接
続したものにあつては、このメインスイツチの操
作によりクラツチ部材と筒体との吸着並びにその
解除を自由に行うことができるので、挿入部を観
察対象部内から抜き出す場合には、メインスイツ
チを切つておき挿入部を安全に抜き出すことが可
能となる。
続したものにあつては、このメインスイツチの操
作によりクラツチ部材と筒体との吸着並びにその
解除を自由に行うことができるので、挿入部を観
察対象部内から抜き出す場合には、メインスイツ
チを切つておき挿入部を安全に抜き出すことが可
能となる。
第1図はこの考案の好適な実施例を示す縦断面
図、第2図はクラツチ部材の個所を示す横断面
図、第3図は電磁石回路、第4図は内視鏡の全体
の概略を示す正面図、第5図は変形例を示す縦断
面図である。 1……挿入部、2……操作部、4……回転軸、
5……筒体、6……クラツチ部材、7……コイ
ル、8……操作ノブ、9……解除部材、11……
スイツチ。
図、第2図はクラツチ部材の個所を示す横断面
図、第3図は電磁石回路、第4図は内視鏡の全体
の概略を示す正面図、第5図は変形例を示す縦断
面図である。 1……挿入部、2……操作部、4……回転軸、
5……筒体、6……クラツチ部材、7……コイ
ル、8……操作ノブ、9……解除部材、11……
スイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 観察対象部内へ挿入されその先端が彎曲され
る挿入部の基端側に接続された操作部に挿入部
先端を彎曲させる駆動源としての回転軸を筒体
を介して回転可能に設け、 回転軸の上端側に操作ノブを固定若しくは回
転可能に取付けるとともに、 筒体内に収容され回転軸に対して操作ノブ固
定のときには回転可能に、操作ノブが回転可能
のときには固定するようにコイルが巻回され電
磁石となるクラツチ部材を取付け、 操作ノブにクラツチ部材を回転させる解除部
材を設け、 操作ノブの回転に伴つて解除部材が移動する
ときその移動路両端に電磁石回路のスイツチを
設け、 解除部材が移動するときスイツチを切つてコ
イルへの通電を遮断するとともに解除部材停止
時にスイツチが入つてコイルへ通電され筒体と
クラツチ部材とを吸着させる如く構成したこと
を特徴とする内視鏡用彎曲操作装置。 2 電磁石回路にメインスイツチを直列に接続し
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の内視鏡用彎曲操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14057085U JPH0242242Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14057085U JPH0242242Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248301U JPS6248301U (ja) | 1987-03-25 |
| JPH0242242Y2 true JPH0242242Y2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=31047538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14057085U Expired JPH0242242Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242242Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP14057085U patent/JPH0242242Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248301U (ja) | 1987-03-25 |
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