JPH0242357Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242357Y2 JPH0242357Y2 JP1984120076U JP12007684U JPH0242357Y2 JP H0242357 Y2 JPH0242357 Y2 JP H0242357Y2 JP 1984120076 U JP1984120076 U JP 1984120076U JP 12007684 U JP12007684 U JP 12007684U JP H0242357 Y2 JPH0242357 Y2 JP H0242357Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- die
- pin
- counter punch
- knockout
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、プレス機械のノツクアウト装置に関
する。更に詳しくは、常圧クツシヨン装置のみの
汎用プレス機械にて、冷間鍛造加工をも可能とし
たノツクアウト装置に関する。
する。更に詳しくは、常圧クツシヨン装置のみの
汎用プレス機械にて、冷間鍛造加工をも可能とし
たノツクアウト装置に関する。
今迄、冷間鍛造は、メカニカルノツクアウト装
置のある専用プレス機械でないと、難しいとされ
ていた。つまり、常圧クツシヨン装置付きの汎用
プレス機械では、冷間鍛造が困難であつた。
置のある専用プレス機械でないと、難しいとされ
ていた。つまり、常圧クツシヨン装置付きの汎用
プレス機械では、冷間鍛造が困難であつた。
これは、常圧クツシヨン装置のみの場合、製品
の排出のためにはカウンタパンチの上面をダイの
上面まで上昇させる必要があるが、第7図に示す
如く、製品1Bの排出のためカウンタパンチ2の
上面を、常圧クツシヨン装置によつて受けられた
ノツクアウトピン4によりダイ3の上面まで上昇
させると、次のスラグ1Aをダイ3のセンターつ
まりカウンタパンチ2の中心に正確にセツトでき
ないからである。
の排出のためにはカウンタパンチの上面をダイの
上面まで上昇させる必要があるが、第7図に示す
如く、製品1Bの排出のためカウンタパンチ2の
上面を、常圧クツシヨン装置によつて受けられた
ノツクアウトピン4によりダイ3の上面まで上昇
させると、次のスラグ1Aをダイ3のセンターつ
まりカウンタパンチ2の中心に正確にセツトでき
ないからである。
これを補うため、第8図に示す如く、カウンタ
パンチ2の上限をダイ3の上面より一段下げ、か
つダイ3の上面において、カウンタパンチ2が挿
入されるパンチ穴5の周囲にテーパ6或いは段付
き部を形成し、これにより製品1Bをエアーによ
つてエジエクトする一方、次のスラグ1Aをテー
パ6によつて案内しながらダイス3のセンターに
セツトする方法も提案されている。
パンチ2の上限をダイ3の上面より一段下げ、か
つダイ3の上面において、カウンタパンチ2が挿
入されるパンチ穴5の周囲にテーパ6或いは段付
き部を形成し、これにより製品1Bをエアーによ
つてエジエクトする一方、次のスラグ1Aをテー
パ6によつて案内しながらダイス3のセンターに
セツトする方法も提案されている。
ところが、この方法では、自動化に際して製品
1Bの排出がエアーエジエクトまたは3次元送り
に限られるため、製品形状や送り装置が限定され
不安定要因が残る。
1Bの排出がエアーエジエクトまたは3次元送り
に限られるため、製品形状や送り装置が限定され
不安定要因が残る。
〔考案の目的〕
ここに、本考案の目的は、冷間鍛造製品であつ
ても、製品を確実に排出でき、一方スラグを所定
位置に正確にセツトできるようにしたプレス機械
のノツクアウト装置を提供することにある。
ても、製品を確実に排出でき、一方スラグを所定
位置に正確にセツトできるようにしたプレス機械
のノツクアウト装置を提供することにある。
そのため、本考案では、常圧クツシヨン装置に
よるカウンタパンチの上限を下型上面より一段下
げ、製品ノツクアウト時はエアーによりカウンタ
パンチをダイス上面まで上昇させ、これにより製
品の排出を確実に行えるようにする一方、スラグ
挿入時はエアーを排出してカウンタパンチを一段
下げ、これによりスラグを下型のセンターに正確
にセツトできるようにしたものである。
よるカウンタパンチの上限を下型上面より一段下
げ、製品ノツクアウト時はエアーによりカウンタ
パンチをダイス上面まで上昇させ、これにより製
品の排出を確実に行えるようにする一方、スラグ
挿入時はエアーを排出してカウンタパンチを一段
下げ、これによりスラグを下型のセンターに正確
にセツトできるようにしたものである。
具体的には、ベツド内に常圧クツシヨン装置を
備えたプレス機械において、前記常圧クツシヨン
装置に、下型内に上下方向へ摺動可能に設けられ
たノツクアウトピンの下端を当接させるととも
に、キラーピンを突設し、一方、パンチを有する
上型にそのパンチが前記下型内にセツトされたス
ラグに接する前に前記キラーピンを介して前記常
圧クツシヨン装置を押下げるプツシユピンを突設
するとともに、下型内に前記ノツクアウトピンと
同軸上に前記ノツクアウトピンが上限位置におい
て上端面が下型上面より低いカウンタパンチを上
下方向へ摺動自在に設け、更に前記ノツクアウト
ピンが上限位置において前記カウンタパンチを空
気圧によつて上昇させる手段を設けた、ことを特
徴としている。
備えたプレス機械において、前記常圧クツシヨン
装置に、下型内に上下方向へ摺動可能に設けられ
たノツクアウトピンの下端を当接させるととも
に、キラーピンを突設し、一方、パンチを有する
上型にそのパンチが前記下型内にセツトされたス
ラグに接する前に前記キラーピンを介して前記常
圧クツシヨン装置を押下げるプツシユピンを突設
するとともに、下型内に前記ノツクアウトピンと
同軸上に前記ノツクアウトピンが上限位置におい
て上端面が下型上面より低いカウンタパンチを上
下方向へ摺動自在に設け、更に前記ノツクアウト
ピンが上限位置において前記カウンタパンチを空
気圧によつて上昇させる手段を設けた、ことを特
徴としている。
第1図は本実施例のノツクアウト装置の要部を
示している。同図において、プレス機械のベツド
11内には、例えばベロース等によつて構成され
た常圧クツシヨン装置12が設けられているとと
もに、ベツド11の上面には下型20を構成する
下ダイセツト21が設けられている。前記常圧ク
ツシヨン装置12の上面には、ベツド11および
下ダイセツト21を通つて下ダイセツト21の上
方へ突出したキラーピン13が直角に突設されて
いる。
示している。同図において、プレス機械のベツド
11内には、例えばベロース等によつて構成され
た常圧クツシヨン装置12が設けられているとと
もに、ベツド11の上面には下型20を構成する
下ダイセツト21が設けられている。前記常圧ク
ツシヨン装置12の上面には、ベツド11および
下ダイセツト21を通つて下ダイセツト21の上
方へ突出したキラーピン13が直角に突設されて
いる。
また、前記下ダイセツト21の上面には、ダイ
ホルダ22が設けられている。ダイホルダ22に
は、その中心部にアンビル23が収納されている
とともに、上面にリング24を介してダイ25が
取付けられている。前記アンビル23の中心部に
は、上部がややつぼまつた中心穴26が上下面へ
貫通して形成されている。中心穴26内には、前
記下ダイセツト21およびベツド11を通つて上
下方向へ摺動自在に設けられかつ下端が前記常圧
クツシヨン装置12の上面に当接されたノツクア
ウトピン27の上端頭部が常圧クツシヨン装置1
2の変位に応じて進入できるようになつている。
なお、下ダイセツト21の上面には、前記常圧ク
ツシヨン前記12の下降に伴つてノツクアウトピ
ン27が下降した際、ノツクアウトピン27の頭
部がはまり込む逃げ穴28が形成されている。こ
れにより、ノツクアウトピン27が下降しその頭
部が逃げ穴28内にはまり込むと、ノツクアウト
ピン27の頭部上面が下ダイセツト21の上面と
同じ高さ位置になるようになつている。
ホルダ22が設けられている。ダイホルダ22に
は、その中心部にアンビル23が収納されている
とともに、上面にリング24を介してダイ25が
取付けられている。前記アンビル23の中心部に
は、上部がややつぼまつた中心穴26が上下面へ
貫通して形成されている。中心穴26内には、前
記下ダイセツト21およびベツド11を通つて上
下方向へ摺動自在に設けられかつ下端が前記常圧
クツシヨン装置12の上面に当接されたノツクア
ウトピン27の上端頭部が常圧クツシヨン装置1
2の変位に応じて進入できるようになつている。
なお、下ダイセツト21の上面には、前記常圧ク
ツシヨン前記12の下降に伴つてノツクアウトピ
ン27が下降した際、ノツクアウトピン27の頭
部がはまり込む逃げ穴28が形成されている。こ
れにより、ノツクアウトピン27が下降しその頭
部が逃げ穴28内にはまり込むと、ノツクアウト
ピン27の頭部上面が下ダイセツト21の上面と
同じ高さ位置になるようになつている。
また、前記ダイ25には、その中心部にパンチ
穴29が上下面へ貫通して形成されているととも
に、上面にダイカバー30が取付けられている。
ダイカバー30の中心には、パンチ案内穴31が
形成されている。また、前記パンチ穴29には、
その上端開口部周縁にパンチ穴29の内径より僅
か大きい内径を有する逃げ穴32が形成されてい
るとともに、下部が前記中心穴26内に摺動自在
に嵌合されたカウンタパンチ33の上部が摺動自
在に挿入されている。ここでは、前記常圧クツシ
ヨン装置12が上限位置に達したとき、ノツクア
ウトピン27によつて押上げられたカウンタパン
チ穴33の上面が逃げ穴32の底部に位置するよ
うに、またこの位置からカウンタパンチ33が最
大限に上昇したとき、カウンタパンチ33の上面
がダイ25の上面と同じ高さ位置になるように、
カウンタパンチ33の長さが予め設定されてい
る。なお、前記中心穴26の下部には、カウンタ
パンチ33の下端によつて仕切られた密閉または
半密閉の空気室34が形成されている。
穴29が上下面へ貫通して形成されているととも
に、上面にダイカバー30が取付けられている。
ダイカバー30の中心には、パンチ案内穴31が
形成されている。また、前記パンチ穴29には、
その上端開口部周縁にパンチ穴29の内径より僅
か大きい内径を有する逃げ穴32が形成されてい
るとともに、下部が前記中心穴26内に摺動自在
に嵌合されたカウンタパンチ33の上部が摺動自
在に挿入されている。ここでは、前記常圧クツシ
ヨン装置12が上限位置に達したとき、ノツクア
ウトピン27によつて押上げられたカウンタパン
チ穴33の上面が逃げ穴32の底部に位置するよ
うに、またこの位置からカウンタパンチ33が最
大限に上昇したとき、カウンタパンチ33の上面
がダイ25の上面と同じ高さ位置になるように、
カウンタパンチ33の長さが予め設定されてい
る。なお、前記中心穴26の下部には、カウンタ
パンチ33の下端によつて仕切られた密閉または
半密閉の空気室34が形成されている。
また、図示しないスライドに取付けられた上型
40を構成する上ダイセツト41には、前記カウ
ンタパンチ33と対向する位置にパンチ取付ホル
ダ42を介してパンチ43が直角に取付けられて
いるとともに、前記キラーピン13と対向する位
置にプツシユピン44が直角に取付けられてい
る。ここでは、スライドが下降する過程におい
て、パンチ43の下端が前記カウンタパンチ33
の上端にセツトされたスラグ45Aに接する前
に、プツシユピン44の下端がキラーピン13の
上端に当接するように、予めプツシユピン44或
いはキラーピン13の長さが設定されている。
40を構成する上ダイセツト41には、前記カウ
ンタパンチ33と対向する位置にパンチ取付ホル
ダ42を介してパンチ43が直角に取付けられて
いるとともに、前記キラーピン13と対向する位
置にプツシユピン44が直角に取付けられてい
る。ここでは、スライドが下降する過程におい
て、パンチ43の下端が前記カウンタパンチ33
の上端にセツトされたスラグ45Aに接する前
に、プツシユピン44の下端がキラーピン13の
上端に当接するように、予めプツシユピン44或
いはキラーピン13の長さが設定されている。
また、前記中心穴26内に形成された空気室3
4には、三方電磁切換バルブ51を介してコンプ
レツサ等の空気源52からの圧縮空気が選択的に
供給されるようになつている。ここでは、第2図
に示す如く、スライドが下死点まで達した後、ス
ライドが上昇する過程において、パンチ43が製
品45Bから所定量離れたとき、三方電磁切換バ
ルブ51を通じて一定時間圧縮空気が中心穴26
内の空気室34へ供給されるようになつている。
これにより、カウンタパンチ33のみが上方へ上
昇し、製品45Bをダイ25の上面と同じ高さ位
置に上昇させる。
4には、三方電磁切換バルブ51を介してコンプ
レツサ等の空気源52からの圧縮空気が選択的に
供給されるようになつている。ここでは、第2図
に示す如く、スライドが下死点まで達した後、ス
ライドが上昇する過程において、パンチ43が製
品45Bから所定量離れたとき、三方電磁切換バ
ルブ51を通じて一定時間圧縮空気が中心穴26
内の空気室34へ供給されるようになつている。
これにより、カウンタパンチ33のみが上方へ上
昇し、製品45Bをダイ25の上面と同じ高さ位
置に上昇させる。
次に、本実施例の作用を第2図〜第6図を参照
して説明する。いま、カウンタパンチ33の上面
にスラグ45Aがセツトされた後、スライドが下
降されると、第3図に示す如く、プツシユピン4
4の下端がキラーピン13の上端に当接する。こ
のとき、パンチ43の下端はスラグ45Aには接
していない状態にある。
して説明する。いま、カウンタパンチ33の上面
にスラグ45Aがセツトされた後、スライドが下
降されると、第3図に示す如く、プツシユピン4
4の下端がキラーピン13の上端に当接する。こ
のとき、パンチ43の下端はスラグ45Aには接
していない状態にある。
更にスライドが下降されると、プツシユピン4
4によつてキラーピン13を介して常圧クツシヨ
ン装置12が下方へ押下げられていく。この過程
において、パンチ43の下端がスラグ45Aに接
すると、ノツクアウトピン27を介して常圧クツ
シヨン装置12へ支持されているカウンタパンチ
33も常圧クツシヨン装置12の押下げに伴つて
下方へ変位できる状態にあるので、スラグ45A
はダイ25のパンチ穴29内へ押込まれていく。
4によつてキラーピン13を介して常圧クツシヨ
ン装置12が下方へ押下げられていく。この過程
において、パンチ43の下端がスラグ45Aに接
すると、ノツクアウトピン27を介して常圧クツ
シヨン装置12へ支持されているカウンタパンチ
33も常圧クツシヨン装置12の押下げに伴つて
下方へ変位できる状態にあるので、スラグ45A
はダイ25のパンチ穴29内へ押込まれていく。
やがて、カウンタパンチ33の下端が下ダイセ
ツト21の上面に接すると、カウンタパンチ33
はこれ以上下降できない状態となるが、常圧クツ
シヨン装置12はプツシユピン4によつてキラー
ピン13を介して更に押下げられる。これによ
り、第4図に示す如く、常圧クツシヨン装置12
の上面がノツクアウトピン27の下端より離れる
ため、カウンタパンチ33には上方へ付勢する力
が全く働かない状態となる。
ツト21の上面に接すると、カウンタパンチ33
はこれ以上下降できない状態となるが、常圧クツ
シヨン装置12はプツシユピン4によつてキラー
ピン13を介して更に押下げられる。これによ
り、第4図に示す如く、常圧クツシヨン装置12
の上面がノツクアウトピン27の下端より離れる
ため、カウンタパンチ33には上方へ付勢する力
が全く働かない状態となる。
この状態から更にスライドの下降が進むと、カ
ウンタパンチ33はこれ以上下降できない状態に
あるため、第5図に示す如く、パンチ43によつ
てスラグ45Aが所定形状に冷間鍛造される。な
お、第5図において、CSは常圧クツシヨン12
が押下げられるクツシヨンストローク、ESはノ
ツクアウトピン27の有効ストローク、KSは常
圧クツシヨン装置12がノツクアウトピン27か
ら離れた後にさらに押下げられるストロークであ
る。
ウンタパンチ33はこれ以上下降できない状態に
あるため、第5図に示す如く、パンチ43によつ
てスラグ45Aが所定形状に冷間鍛造される。な
お、第5図において、CSは常圧クツシヨン12
が押下げられるクツシヨンストローク、ESはノ
ツクアウトピン27の有効ストローク、KSは常
圧クツシヨン装置12がノツクアウトピン27か
ら離れた後にさらに押下げられるストロークであ
る。
この成形後、スライドが上昇すると、常圧クツ
シヨン装置12の上面がノツクアウトピン27の
下端に接し、この状態から更に上昇すると、常圧
クツシヨン装置12の復帰力によりノツクアウト
ピン27を介してカウンタパンチ33が初期位置
まで上昇される。
シヨン装置12の上面がノツクアウトピン27の
下端に接し、この状態から更に上昇すると、常圧
クツシヨン装置12の復帰力によりノツクアウト
ピン27を介してカウンタパンチ33が初期位置
まで上昇される。
やがて、プツシユピン44の下端がキラーピン
13から離れると、第6図に示す如く、三方電磁
切換バルブ51の切換えによつて空気源52から
の圧縮空気が中心穴26内の空気室34に供給さ
れる。これにより、カウンタパンチ33は、ノツ
クアウトピン27の頭部より更に上昇し、その上
面がダイ25の上面と略同じ高さ位置になる位置
まで上昇される。この状態では、ダイ25の上面
と同じ高さ位置に製品45Bが位置しているた
め、製品45Bの取出しを確実に行うことができ
る。なお、第6図において、ASはエアーによつ
てカウンタパンチ33が上昇するエアーストロー
ク、KOSはカウンタパンチ33の常圧クツシヨ
ン装置12で上昇するノツクアウトピン27と、
空気室34に供給された圧縮空気とによるカウン
タパンチ33のノツクアウトストロークである。
13から離れると、第6図に示す如く、三方電磁
切換バルブ51の切換えによつて空気源52から
の圧縮空気が中心穴26内の空気室34に供給さ
れる。これにより、カウンタパンチ33は、ノツ
クアウトピン27の頭部より更に上昇し、その上
面がダイ25の上面と略同じ高さ位置になる位置
まで上昇される。この状態では、ダイ25の上面
と同じ高さ位置に製品45Bが位置しているた
め、製品45Bの取出しを確実に行うことができ
る。なお、第6図において、ASはエアーによつ
てカウンタパンチ33が上昇するエアーストロー
ク、KOSはカウンタパンチ33の常圧クツシヨ
ン装置12で上昇するノツクアウトピン27と、
空気室34に供給された圧縮空気とによるカウン
タパンチ33のノツクアウトストロークである。
製品45Bの取出し後、中心穴26内の空気室
34に供給された圧縮空気を三方電磁切換バルブ
51の切換えによつて外部へ排出すると、カウン
タパンチ33は第1図の状態まで下降される。こ
こで、逃げ穴32をガイドとしてスラグ45Aを
カウンタパンチ33のセンターにセツトする。こ
の状態では、カウンタパンチ3の上面がダイ25
の上面より逃げ穴32の高さ分だけ下つているの
で、スラグ45Aをカウンタパンチ33のセンタ
ーに正しくセツトすることができる。
34に供給された圧縮空気を三方電磁切換バルブ
51の切換えによつて外部へ排出すると、カウン
タパンチ33は第1図の状態まで下降される。こ
こで、逃げ穴32をガイドとしてスラグ45Aを
カウンタパンチ33のセンターにセツトする。こ
の状態では、カウンタパンチ3の上面がダイ25
の上面より逃げ穴32の高さ分だけ下つているの
で、スラグ45Aをカウンタパンチ33のセンタ
ーに正しくセツトすることができる。
従つて、本実施例によれば、常圧クツシヨン装
置12によるカウンタパンチ33の上限をダイ2
5の上面より逃げ穴32の高さ分下げ、製品45
Bのノツクアウト時は中心穴26内の空気室34
に圧縮空気を供給してカウンタパンチ33をダイ
25の上面まで上昇させるようにしたので、つま
り製品45Bをダイ25の上面まで上昇させるよ
うにしたので、製品45Bの排出を確実にでき、
一方スラグ45Aの挿入時は、中心穴26の空気
室34から圧縮空気を排出してカウンタパンチ3
3をダイ25の上面から逃げ穴32の高さ分だけ
下げるようにしたので、次のスラグ45Aをダイ
25のセンターに正しくセツトすることができ
る。
置12によるカウンタパンチ33の上限をダイ2
5の上面より逃げ穴32の高さ分下げ、製品45
Bのノツクアウト時は中心穴26内の空気室34
に圧縮空気を供給してカウンタパンチ33をダイ
25の上面まで上昇させるようにしたので、つま
り製品45Bをダイ25の上面まで上昇させるよ
うにしたので、製品45Bの排出を確実にでき、
一方スラグ45Aの挿入時は、中心穴26の空気
室34から圧縮空気を排出してカウンタパンチ3
3をダイ25の上面から逃げ穴32の高さ分だけ
下げるようにしたので、次のスラグ45Aをダイ
25のセンターに正しくセツトすることができ
る。
このことは、カム駆動によるメカニカルノツク
アウトと同一作動をを行なえるため、常圧クツシ
ヨン装置付きの汎用プレス機械でも冷間鍛造加工
が可能となる利点がある。
アウトと同一作動をを行なえるため、常圧クツシ
ヨン装置付きの汎用プレス機械でも冷間鍛造加工
が可能となる利点がある。
また、カウンタパンチ33の上昇、下降をエア
ーによつて行うようにしたので、カウンタパンチ
33の昇降時期を任意のタイミングで取ることが
できるとともに、上昇位置に安定して保持でき、
従つて製品搬出装置或いは製品供給装置が限定さ
れない利点がある。
ーによつて行うようにしたので、カウンタパンチ
33の昇降時期を任意のタイミングで取ることが
できるとともに、上昇位置に安定して保持でき、
従つて製品搬出装置或いは製品供給装置が限定さ
れない利点がある。
以上のとおり、本考案によれば、スラグの供給
および製品のノツクアウトを確実に行うことがで
きるので、従来困難であつた冷間鍛造をも可能な
プレス機械のノツクアウト装置を提供することが
できる。
および製品のノツクアウトを確実に行うことがで
きるので、従来困難であつた冷間鍛造をも可能な
プレス機械のノツクアウト装置を提供することが
できる。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図はノツクアウト装置の要部を示す断面
図、第2図はクランク角度に対するスライドとカ
ウンタパンチのストロークを示す図、第3図〜第
6図は動作説明図である。第7図および第8図は
それぞれ従来の問題点を説明するための図であ
る。 11……ベツド、12……常圧クツシヨン装
置、20……下型、25……ダイ、27……ノツ
クアウトピン、29……パンチ穴、33……カウ
ンタパンチ、34……空気室、40……上型、4
3……パンチ、44……プツシユピン、45A…
…スラグ、45B……製品、51……三方電磁切
換バルブ、52……空気源。
で、第1図はノツクアウト装置の要部を示す断面
図、第2図はクランク角度に対するスライドとカ
ウンタパンチのストロークを示す図、第3図〜第
6図は動作説明図である。第7図および第8図は
それぞれ従来の問題点を説明するための図であ
る。 11……ベツド、12……常圧クツシヨン装
置、20……下型、25……ダイ、27……ノツ
クアウトピン、29……パンチ穴、33……カウ
ンタパンチ、34……空気室、40……上型、4
3……パンチ、44……プツシユピン、45A…
…スラグ、45B……製品、51……三方電磁切
換バルブ、52……空気源。
Claims (1)
- ベツド内に常圧クツシヨン装置を備えたプレス
機械において、前記常圧クツシヨン装置に下型内
に上下方向へ摺動可能に設けられたノツクアウト
ピンの下端を当接させるとともに、前記常圧クツ
シヨン装置にキラーピンを突設し、一方、パンチ
を有する上型にそのパンチが前記下型内にセツト
されたスラグに接する前に前記キラーピンを介し
て前記常圧クツシヨン装置を押下げるプツシユピ
ンを突設するとともに、下型内に前記ノツクアウ
トピンの上限位置において上端面が下型上面より
低い逃げ部の底部に達するカウンタパンチを上下
方向に摺動自在に設け、更にこのカウンタパンチ
の下方に前記ノツクアウトピンの上限位置におい
て前記カウンタパンチを切換バルブを通つて供給
される圧縮空気で上昇させる空気室を設けたこと
を特徴とするプレス機械のノツクアウト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12007684U JPS6136335U (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | プレス機械のノツクアウト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12007684U JPS6136335U (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | プレス機械のノツクアウト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136335U JPS6136335U (ja) | 1986-03-06 |
| JPH0242357Y2 true JPH0242357Y2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=30678916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12007684U Granted JPS6136335U (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | プレス機械のノツクアウト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136335U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2688943T3 (es) * | 2007-08-08 | 2018-11-07 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Vibrador de martilleo en colada continua |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4414675Y1 (ja) * | 1967-04-28 | 1969-06-23 | ||
| JPS5747828Y2 (ja) * | 1976-10-06 | 1982-10-20 |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP12007684U patent/JPS6136335U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6136335U (ja) | 1986-03-06 |
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