JPH05237564A - 曲げ抜き同時加工方法およびその装置 - Google Patents

曲げ抜き同時加工方法およびその装置

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JPH05237564A
JPH05237564A JP7571892A JP7571892A JPH05237564A JP H05237564 A JPH05237564 A JP H05237564A JP 7571892 A JP7571892 A JP 7571892A JP 7571892 A JP7571892 A JP 7571892A JP H05237564 A JPH05237564 A JP H05237564A
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upper die
bending
punch
flange portion
panel
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JP7571892A
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Akihiko Azuma
明彦 東
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D19/00Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes
    • B21D19/08Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes by single or successive action of pressing tools, e.g. vice jaws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D35/00Combined processes according to or processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
    • B21D35/001Shaping combined with punching, e.g. stamping and perforating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 上型に穴抜きポンチとの干渉を防止するため
の逃がし穴を設けることなく、パネルのフランジ曲げ加
工およびその曲げフランジ部の打抜き加工を同時に行な
う。 【構成】 パッド34によって下型32に押圧されたパ
ネル21の端部に、上型33の下降によって曲げフラン
ジ部22を成形し、上型33の下降時には上型33の下
降エネルギの一部を蓄積し、曲げフランジ部22の成形
後に上型33が所定の高さまで上昇したのを検知するこ
とにより、上型33の下降時に蓄積されたエネルギを利
用して穴抜きポンチ91を駆動させ、曲げフランジ部2
2の打抜き加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネルの曲げ加工と、
この曲げ加工によって成形された曲げフランジ部への打
抜き加工とを、同時に行なうようにしたプレス加工方法
およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、プレス製品1には、
曲げフランジ部2に打抜き穴3が形成される製品があ
る。従来、プレス製品1は、図8に示すプレス加工装置
11によって成形される。以下、プレス加工装置11の
構成および成形手順について説明する。
【0003】図8に示すプレス加工装置11は、下型1
2、上型13、パッド14、穴抜きポンチ15を有して
いる。上型13には、曲げ刃16が設けられている。穴
抜きポンチ15は、上型12の上下方向の運動を水平方
向の運動に変換するカム機構部17に取付けられてい
る。カム機構部17は、上型13側に設けられるカムベ
ース18と、下型12側に設けられ穴抜きポンチ15が
固定される加工カム19とから構成されており、カムベ
ース18の下降によって加工カム19が水平方向にスラ
イドするようになっている。
【0004】このように構成されたプレス加工装置11
においては、下型12にパネル1が載せられ、上型12
の下降時にパネル1はパッド14によって下型12に押
圧される。パッド14によって下型12に押圧されたパ
ネル1の端部は、上型13の下降によって曲げフランジ
部2に成形される。曲げフランジ部2が成形されると、
さらに上型12の下降によってカム機構部17が駆動さ
れ、穴抜きポンチ15の移動によって曲げフランジ部2
の打抜き加工が行なわれる。これにより、曲げフランジ
部2には、打抜き穴3が成形される。
【0005】このように、図8に示すプレス加工装置1
1では、フランジ曲げ加工と打抜き加工とを同時に行な
うことができ、成形工程を削減することが可能となる。
曲げ加工および打抜き加工を同時に行なう技術の一例と
して、たとえば実開昭60−121419号公報が知ら
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すプレス加工装置や実開昭60−121419号公報
の装置の場合は、上型13の曲げ刃16に、穴抜きポン
チ15との干渉を防止するための逃がし穴20を設ける
ことが必要となる。曲げ刃16に逃がし穴20を設ける
ことは曲げ刃16の強度低下を招き、曲げ刃16の剛性
不足によって曲げフランジ部2の加工精度が低下すると
いう問題を生じる。
【0007】本発明は、上記の問題に着目し、上型に穴
抜きポンチとの干渉を防止するための逃がし穴を設ける
ことなく、パネルのフランジ曲げ加工および打抜き加工
を同時に行うことが可能な加工方法およびその装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(1)この目的に沿う曲げ抜き同時加工方法は、パッド
によって下型に押圧されたパネルの端部に、上型の下降
によって曲げフランジ部を成形し、該上型の下降時には
上型の下降エネルギの一部を蓄積し、該曲げフランジ部
の成形後に上型が所定の高さまで上昇したのを検知する
ことにより、前記上型の下降時に蓄積されたエネルギを
利用して穴抜きポンチを駆動させ、前記曲げフランジ部
の打抜き加工を行う方法から成る。
【0009】(2)この目的に沿う曲げ抜き同時加工装
置は、下型にセットされたパネルの端部を折曲げる上型
の下降エネルギによって気体を圧縮し、該気体の圧縮状
態を保持する蓄圧手段と、前記上型の下降によってパネ
ルに曲げフランジ部が形成された後、上型が所定の高さ
まで上昇するのを検出する高さ検知手段と、前記高さ検
知手段からの検知信号に基づき前記蓄圧手段から供給さ
れる圧縮気体により推力を発生する推力発生手段と、前
記推力発生手段に取付けられ、前記パネルの曲げフラン
ジ部と隣接する下型のダイス穴に進入可能な穴抜きポン
チと、を具備したものから成る。
【0010】
【作用】上述の(1)、(2)の構成においては、上型
の下降によってパネルの端部が折曲げられ、曲げフラン
ジ部が成形される。また、上型の下降時には、上型の下
降エネルギの一部が蓄圧手段に蓄積される。蓄圧手段に
蓄積されたエネルギは、曲げフランジ部の成形後も保持
される。曲げフランジ部の成形が完了すると、上型が穴
抜きポンチと干渉しない位置まで上昇したことを検知す
る高さ検知手段からの信号に基づき、蓄圧手段に蓄積さ
れたエネルギとしての圧縮気体が推力発生手段に供給さ
れる。
【0011】推力発生手段に圧縮気体が供給されると、
穴抜きポンチが下型のダイス穴に向って前進し、パネル
の曲げフランジ部は穴抜きポンチのダイス穴への進入に
よって打抜かれる。このように、上型が穴抜きポンチと
干渉しない位置まで上昇したときに、穴抜きポンチを駆
動させるので、上型の曲げ加工部分に逃がし穴を設ける
ことが不要となる。したがって、上型の曲げ加工部分の
剛性を高めることが可能となり、曲げフランジ部の加工
精度が高められる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明に係る曲げ抜き同時加工方法
およびその装置の望ましい実施例を、図面を参照して説
明する。
【0013】図1ないし図6は、本発明の一実施例を示
しており、とくに図1は本発明の加工方法を用いたプレ
ス加工装置を示している。図1において、31はプレス
加工装置を示している。プレス加工装置31は、下型3
2、上型33、パッド34を有している。下型32は、
図示されないプレス機械のベッド側に固定されている。
上型33およびパッド34は、同時に図示されないプレ
ス機械のラム側に取付けられている。
【0014】パッド34は、図示されないラムの下降時
に、パネル21を下型32の上面に押圧する機能を有し
ている。上型33の下部には、曲げ刃33aが設けられ
ている。下型32に押圧されたパネル21の端部は、下
型32の曲げ刃33aによって下方に折曲げられるよう
になっている。これにより、パネル21には曲げフラン
ジ部22が成形される。下型32の近傍には、蓄圧手段
41、推力発生手段61、検知手段71が設けられてい
る。
【0015】蓄圧手段41は、第1のシリンダ52、第
1のピストン53、付勢部材54、リザーブタンク5
5、第1の電磁弁56、圧力センサ57、第1の制御部
58を有している。第1のシリンダ52には、第1のピ
ストン53が上下方向に移動可能に嵌装されている。第
1のシリンダ52内は、第1のピストン53によって気
体室52aと液室52bとに区画されている。第1のピ
ストン53のロッド部53bは、第1のシリンダ52か
ら突出しており、ロッド部53bは上型33側に設けら
れた蓄圧用ロッド36と当接可能になっている。
【0016】第1のシリンダ52の液室52bは、通路
59を介してリザーブタンク55と連通可能になってお
り、通路59には第1の電磁弁56が配置されている。
リザーブタンク55には、オイル42が貯溜されてい
る。リザーブタンク55内のオイル42は、通路59を
介して第1のシリンダ52の液室52bに流入可能とな
っており、かつ液室52b内に流入したオイル42は通
路59を介してリザーブタンク55内に逆流可能となっ
ている。
【0017】第1のシリンダ52の気体室52aには、
第1のピストン53を上方に付勢する付勢部材としての
弾性体54が配置されている。気体室52aには、気体
としての窒素ガス(N2 ガス)43が充填されている。
気体室52a内の窒素ガス43は、第1のピストン53
の下方への移動によって圧縮されるようになっている。
第1のシリンダ52には、気体室52a内の圧力を検知
する圧力センサ57が設けられている。
【0018】圧力センサ57からの信号は、第1の制御
部58に入力されている。第1の制御部58は、圧力セ
ンサ57からの信号に基づいて第1の電磁弁56を開閉
制御するようになっている。第1のシリンダ52の第1
のピストン53との摺接部分には、シールリング44、
45が設けられている。
【0019】推力発生手段61は、第2のシリンダ6
2、第2のピストン63、付勢部材64、第2の電磁弁
65、第2の制御部66を有している。第2のシリンダ
62内には、第2のピストン63が水平方向に移動可能
に嵌装されている。第2のシリンダ62内は、第2のピ
ストン63によって気体室62aとばね室62bとに区
画されている。第2のピストン63のロッド部63b
は、第2のシリンダ62から突出している。
【0020】第2のシリンダ62の気体室62aは、通
路67を介して第1のシリンダ52の気体室52bと連
通可能になっている。通路67には、第2の電磁弁65
が配置されている。第2のシリンダ62のばね室62b
には、第2のピストン63を気体室52b側に付勢する
付勢部材としての圧縮コイルスプリング64が配設され
ている。
【0021】第1のシリンダ52の気体室52bの窒素
ガス43は、通路67を介して第2のシリンダ62の気
体室62bに流入可能となっている。また、第2のシリ
ンダ62の気体室62b内に流入した窒素ガス43は、
圧縮コイルスプリング64の付勢力によって通路67を
介して第1のシリンダ52の気体室61に押し戻される
ようになっている。第2の電磁弁65は、第2の制御部
58によって開閉制御されるようになっている。
【0022】上型33には、下方に延びる動作ロッド3
7が取付けられている。下型32側には、上方に延びる
サブリフタ82が取付けられている。サブリフタ82
は、上下方向に移動可能なテーブル82aを有してお
り、テーブル82aは常に上方に付勢されている。サブ
リフタ82のテーブル82aには、動作ロッド37が当
接するようになっており、テーブル82aは動作ロッド
37の押圧によって下方に移動するようになっている。
【0023】サブリフタ82のテーブル82aには、レ
バー83が取付けられている。サブリフタ82の近傍に
は、下型32側に固定される高さ検知手段としてのリミ
ットスイッチ71が設けられている。リミットスイッチ
71は、レバー83によって動作するようになってい
る。リミットスイッチ71は、上型33の下降によって
パネル21に曲げフランジ部22が成形された後、上型
33が後述する穴抜きポンチ91と干渉しない高さHま
で上昇したのを検出する機能を有している。
【0024】リミットスイッチ71からの信号は、第2
の制御部58に入力されている。第2の制御部58は、
上型33の上昇時におけるリミットスイッチ71からの
信号に基づいて第2の電磁弁65を開弁し、圧縮状態に
保たれた第1のシリンダ52内の窒素ガス43を第2の
シリンダ62の気体室62aに流入させる機能を有して
いる。
【0025】第2のシリンダ62に嵌装された第2のピ
ストン63の先端には、穴抜きポンチ91が取付けられ
ている。穴抜きポンチ91の先端部は、パネル21の曲
げフランジ部22と隣接する下型32のダイス穴32a
に進入可能となっている。穴抜きポンチ91は、第2の
シリンダ62の気体室62aに流入する圧縮された窒素
ガス43の圧力によってダイス穴32aの方向に移動す
るようになっている。穴抜きポンチ91の先端部の外周
には、ストリッパゴム92が装着されている。
【0026】つぎに、曲げ抜き同時加工方法およびその
作用について説明する。上型33が上死点にある状態
で、パネル21が下型32にセットされる。パネル21
の下型32への位置決めが完了すると、上型33および
パッド34が下降し、図2に示すように、パネル21は
パッド34によって下型32に押圧される。この状態で
は、上型33側に設けられた動作ロッド37の押圧によ
ってサブリフタ82のテーブル82aが押下げられ、レ
バー83によってリミットスイッチ71が作動する。上
型33の下降時においてリミットスイッチ71が作動す
る場合は、第2の制御部66によって第2の電磁弁65
が閉弁される。
【0027】上型33がさらに下降すると、パネル21
の端部は上型33の曲げ刃33aによって下方に折曲げ
られる。これにより、図3に示すように、パネル21に
は曲げフランジ部22が形成される。上型33によって
曲げフランジ部22が成形される場合は、上型33側に
設けられた蓄圧用ロッド36が蓄圧手段41の第1のピ
ストン53に当接し、第1のピストン53の下方への移
動によって気体室52a内の窒素ガス43が圧縮され
る。窒素ガス43の圧縮は、上型33が下死点に到達す
るまで行なわれ、この状態ではリザーブタンク55内の
オイル42が通路59を介して第1のシリンダ52の液
室52bに流入される。
【0028】曲げフランジ部22の成形が完了すると、
上型33が上昇するが、下死点では第1のシリンダ52
の気体室52aの圧力を検知する圧力センサ57からの
信号に基づいて第1の電磁弁56が閉弁されるので、第
1のピストン53は動くことができず、上型33の上昇
にも拘らず気体室52aの圧力は下死点時の圧力を維持
することが可能となる。
【0029】さらに、上型33が上昇を続け曲げ刃33
aと穴抜きポンチ91との干渉が確実に回避される位置
に上型33が到達すると、サブリフタ82に設けられた
レバー83によってリミットスイッチ71が作動する。
第2の制御部66は、上型33の上昇時におけるリミッ
トスイッチ71からの信号に基づいて第2の電磁弁65
を開弁する。
【0030】第2の電磁弁65が開弁されると、第1の
シリンダ52の気体室52a内の圧縮された窒素ガス4
3が通路67を介して第2のシリンダ62の気体室62
aに導かれる。第2のシリンダ62の気体室62aに導
入された窒素ガス43は、第2のピストン63を押圧
し、第2のピストン63の先端に取付けられた穴抜きポ
ンチ91は、下型32のダイス穴32aに向って前進す
る。
【0031】穴抜きポンチ91の先端部が下型32のダ
イス穴32aに進入する際には、図4に示すように、パ
ネル21の曲げフランジ部22は、穴抜きポンチ91と
ダイス穴32aとによって生じる剪断力により打抜かれ
る。これによって、曲げフランジ部22には打抜き穴2
3が成形される。
【0032】曲げフランジ部22に打抜き穴23が成形
された状態では、第1のシリンダ52の気体室52aの
圧力が降下し、この圧力を検知する圧力センサ57から
の信号に基づいて第2の電磁弁65が開弁される。第2
の電磁弁65が開弁すると、気体室52aに配置される
弾性体54の付勢力により第1のピストン53が押し上
げられ、図5に示すように、第1のシリンダ52の液室
52bのオイル42が通路59を介してリザーブタンク
55に押し戻される。また、第2のシリンダ62には圧
縮コイルスプリング68が配設されているので、図5に
示すように、第2のピストン63は圧縮コイルスプリン
グ64の付勢力によって押戻される。
【0033】なお、本実施例では、1つの蓄圧手段41
によって1つの推力発生手段61を駆動する構成とした
が、同時に複数の打抜き加工をする場合は、推力発生手
段61のみを増設することで対応可能となる。また、高
さ検出手段としてのリミットスイッチ71を作動させる
レバー83は下型32側に固定されるサブリフタ82に
取付ける構成としたが、上型33に直接取付ける構成と
してもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、つぎのような効果が得
られる。
【0035】(1)上型の下降エネルギの一部を蓄圧手
段に蓄積し、上型の下降による曲げフランジ部の成形
後、上型が穴抜きポンチと干渉しない位置まで上昇した
ときに、蓄積された上型の下降エネルギを利用して穴抜
きポンチを駆動させ、曲げフランジ部の打抜き加工を行
うようにしたので、上型に穴抜きポンチとの干渉を防止
するための逃がし穴を設けることなく、曲げフランジ部
を穴抜きポンチによって打抜くことができる。したがっ
て、逃がし穴が不要になる分だけ上型の曲げ加工部分の
剛性を高めることが可能となり、曲げフランジ部の加工
精度を高めることができる。
【0036】従来のカム機構を用いた構造では、打抜き
穴の位置や大きさ等の条件によって曲げ刃に逃がし穴を
形成することができず、曲げ加工と打抜き加工とを同時
に行なうことが困難となり、曲げ加工と打抜き加工とを
別工程で行なわざるを得ない場合があった。本発明で
は、上型を完全に逃がしてから穴抜きポンチによる打抜
き加工を行なうことが可能なので、一つのプレス型で曲
げ加工と打抜き加工の双方を行なうことができ、プレス
型の製作費、維持管理費を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る曲げ抜き同時加工方法
が適用される装置の概略構成図である。
【図2】図1の装置における曲げ加工直前の状態を示す
要部断面図である。
【図3】図1の装置における曲げ加工完了時の状態を示
す要部断面図である。
【図4】図1の装置における曲げフランジ部の打抜き加
工状態を示す要部断面図である。
【図5】図1の装置における曲げフランジ部の打抜き加
工完了後の状態を示す要部断面図である。
【図6】図1の装置における各部の動作状況を示すタイ
ムチャートである。
【図7】パネルに曲げ加工と打抜き加工を施したプレス
製品の斜視図である。
【図8】図7のプレス製品を成形するのに用いられる従
来のプレス加工装置の要部断面図である。
【符号の説明】
21 パネル 22 曲げフランジ部 23 打抜き穴 31 プレス加工装置 32 下型 32a ダイス穴 33 上型 34 パッド 41 蓄圧手段 61 推力発生手段 71 高さ検知手段 91 穴抜きポンチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッドによって下型に押圧されたパネル
    の端部に、上型の下降によって曲げフランジ部を成形
    し、該上型の下降時には上型の下降エネルギの一部を蓄
    積し、該曲げフランジ部の成形後に上型が所定の高さま
    で上昇したのを検知することにより、前記上型の下降時
    に蓄積されたエネルギを利用して穴抜きポンチを駆動さ
    せ、前記曲げフランジ部の打抜き加工を行うことを特徴
    とする曲げ抜き同時加工方法。
  2. 【請求項2】 下型にセットされたパネルの端部を折曲
    げる上型の下降エネルギによって気体を圧縮し、該気体
    の圧縮状態を保持する蓄圧手段と、 前記上型の下降によってパネルに曲げフランジ部が形成
    された後、上型が所定の高さまで上昇するのを検出する
    高さ検知手段と、 前記高さ検知手段からの検知信号に基づき前記蓄圧手段
    から供給される圧縮気体により推力を発生する推力発生
    手段と、 前記推力発生手段に取付けられ、前記パネルの曲げフラ
    ンジ部と隣接する下型のダイス穴に進入可能な穴抜きポ
    ンチと、を具備したことを特徴とするプレス加工装置。
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