JPH0242391B2 - - Google Patents

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JPH0242391B2
JPH0242391B2 JP58184340A JP18434083A JPH0242391B2 JP H0242391 B2 JPH0242391 B2 JP H0242391B2 JP 58184340 A JP58184340 A JP 58184340A JP 18434083 A JP18434083 A JP 18434083A JP H0242391 B2 JPH0242391 B2 JP H0242391B2
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amine
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Publication of JPH0242391B2 publication Critical patent/JPH0242391B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D17/00Pigment pastes, e.g. for mixing in paints
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/40Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
    • C08G59/50Amines
    • C08G59/54Amino amides>

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は顔料分散ビヒクルとして特に有用な合
成物を配合する顔料ペーストに関する。 ペイント組成物および特に電着し得るペイント
組成物の形成において、重要な因子は被覆組成物
に顔料を導入することである。顔料は典型的には
分散(disperse)剤として作用する顔料分散
(grinding)ビヒクルに分散してペーストを形成
し、得られた顔料ペーストを被覆組成物に導入
し、適当な色、不透明性、用途およびフイルム特
性を有する被覆組成物を提供する。 よい顔料分散剤を形成する性能はしばしば、全
体の塗料性能に有害である。分散剤に付随する高
い極性は得られた被膜の湿潤抵抗および耐久性を
悪くする。従つて、分散剤が分散する顔料中で可
能な限り効果的であつて、最少量の分散剤ビヒク
ルを最終の被覆組成物に導入することが望まし
い。 即ち、本発明は顔料ペーストおよびそれを調製
する方法に関する。顔料ペーストは第4級アンモ
ニウム基の少なくとも1個の有機基が炭素数少な
くとも8の非環式部分を含有しかつ式: [式中、R1は水素または炭素数1〜4の低級ア
ルキルである]を有する基を含有することを特徴
とする第4級アンモニウム基含有物質中で顔料ま
たは複数の顔料を分散することにより得られる。
好ましくは、第4級アンモニウム基含有物質は上
記方法により調製される。 従つて、この第4級アンモニウム基含有物質は
は顔料ペーストを調製する場合に顔料分散剤また
は分散ビヒクルとして特に有用である。該ペース
トはインクおよび多くの型の塗料、特にカチオン
電着性組成物に有用である。 特定の理論に限られるわけではないが、
【式】基はその極性ゆえに本発明の組成物 に優れた顔料濡れ性を付与し、一方非環式部分は
被覆組成物の基材濡れを改良すると信じられてい
る。これらの性質は高い顔料保持性を有する顔料
ペーストを与え、優れた耐腐蝕性を有するペース
トで配合される被覆組成物を与える。 第4級アンモニウム基含有物質は酸および/ま
たは水の存在下で、1,2−エポキシ含有物質と
炭素数少なくとも8の非環式部分並びに式: [式中R1は水素または低級アルキルである]を
有する有機基を含有する有機基を含有するアミン
とを、第4級アンモニウム基含有物質を形成する
のに十分な条件下で反応することにより調製して
もよい。 1,2−エポキシ物質は、1,2−エポキシ官
能価数が1.0よりも大きいかまたは等しいおよび
4.0までを有するモノマー状またはポリマー状化
合物またはそれらの混合物であつてよい。またエ
ポキシ基はポリマーまたは樹脂物質に付加されて
もよい。ポリエポキシドはポリマー状または樹脂
状であつて、1,2エポキシ当量が約100〜500で
あるのが好ましい。 1,2−エポキシ物質はポリエポキシド、即
ち、1分子中に平均1.5〜4のエポキシ基を有す
るものであつてよい。ポリエポキシドの例として
は多価フエノール、例えばビスフエノールAのポ
リグリシジルエーテルが挙げられる。これらは、
例えば、ポリフエノールとエピクロロヒドリンま
たはジクロロヒドリンとをアルカリ存在下でエー
テル化することにより調製してもよい。フエノー
ル性化合物としては、ビス(4−ヒドロキシフエ
ニル)2,2−プロパン、4,4′−ジヒドロキシ
ベンゾフエノン、ビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)1,1−エタン、ビス(4−ヒドロキシフエ
ニル)1,1−イソブタン、ビス(4−ヒドロキ
シターシヤリーブチルフエニル)2,2−プロパ
ン、ビス(2−ヒドロキシ−ナフチル)メタン、
1,5−ヒドロキシナフタレン等が挙げられる。
他の有用なポリエポキシはノボラツク樹脂または
同様のポリフエノール樹脂から同様に得てもよ
い。 また多価アルコール例えば、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、1,2−プロピレングリコール、1,4−
ブチレングリコール、1,5−ペンタンジオー
ル、1,2,6−ヘキサントリオール、グリセロ
ールビス−(4−ヒドロキシシクロヘキシル)2,
2,−プロパン等から誘導され得る同様の多価ア
ルコールのポリグリシジルエーテルも適当であ
る。 また、エピクロロヒドリンまたは同様のエポキ
シ化合物を脂肪族または芳香族ポリカルボン酸、
例えばシユウ酸、琥珀酸、グルタル酸、テレフタ
ル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、二量化
リノール酸等との反応により得られるポリカルボ
ン酸のポリグリシジルエステルを用いてもよい。
それらの例としては、ジグリシジルアジペートお
よびジグリシジルフタレートが挙げられる。 また、オレフイン系不飽和脂環式化合物の、例
えば、酸素と適当な金属触媒、過安息香酸、酸−
アルデヒドモノパーアセテートまたは過酢酸によ
るエポキシ化により誘導されるポリエポキシドも
有用である。ポリエポキシドには周知のエポキシ
脂環式エーテルおよびエステルが挙げられる。 1,2−エポキシ物質の他の例としてはモノエ
ポキシド、例えば、以下の構造式: [式中、R1は水素およびメチル、R2は水素、好
ましくは炭素数1〜18シクロアルキルであつてよ
いアルキルまたはアリール、置換されたアルキル
およびアリール基であつてよいが、該置換基はモ
ノエポキシドとアミンとの反応を阻害せずまたは
得られた生成物の所望の使用を阻害しないもの、
例えば、−CH2OR3および
【式】(式中、R3はシクロアルキルで あつてもよいアルキル、アリールおよび置換され
たアルキルおよびアリール部分が炭素数1〜18で
あるシクロアルキルおよびアリールを有してもよ
いアルキルである)である]によつて表わされる
ものが挙げられる。 モノエポキシドの代表例としてはエチレンオキ
シド、プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオ
キシド、1,2−ペンテンオキシド、スチレンオ
キシドおよびグリシドールを含有する炭素数2〜
8のアルキレンオキシドが挙げられる。他の適当
な物質の例としてはモノ塩基酸のグリシジルエス
テル、例えば、グリシジルアクリレート、グリシ
ジルメタクリレート、グリシジルアセテート、グ
リシジルブチレート;およびアルコールおよびフ
エノールのグリシジルエーテル、例えば、ブチル
グリシジルエーテルおよびフエニルグリシジルエ
ーテルが挙げられる。 特に好ましいものとしては、炭素数約2〜24の
非環式基を含有する酸またはアルコールのグリシ
ジルエーテルまたはエステルである。酸およびア
ルコールの典型的な例としては、脂肪アルコール
並びに酸の飽和直鎖および分枝鎖種またはエチレ
ン系不飽和種およびそれらの混合物を包含し、低
級なものとしてはオクタン酸または2−エチルヘ
キサン酸から、高級なものとしてはラウリン酸、
パルミチン酸、ステアリン酸等を包含する。高度
に分枝鎖を有する第3級カルボン酸混合物、例え
ばシエル社のVersatic911がここでは特に好まし
い。等しい鎖長の脂肪アルコールがグリシジルエ
ーテルの調製に用いられる。 炭素数少なくとも8の非環式部分を有する有機
基および式: [式中、R1は水素または低級アルキルである]
を有する基を有するアミンは合成的に調製され得
る。調製方法の1つには多価アミンと脂肪酸また
は脂肪イソシアネートとの反応が含まれる。多価
アミンの例としては種々の反応性を有するアミ
ン、例えば、第2級アミンと第1級アミンまたは
第3級アミンと第1級アミン(これが好ましい)
を有するものが挙げられる。 多価アミンの他の例としてはアミン基およびヒ
ドロキシル基、特に第3級アミン基およびヒドロ
キシル基を有するものが挙げられる。反応後、第
4級アンモニウム基を形成し得る少くとも1つの
アミン基が存在する。 好ましい多価アミンは、特にジアミンである脂
肪族多価アミンである。好ましい多価アミンの特
定の例としては、ジメチルアミノプロピルアミ
ン、ジエチレントリアミン、N−メチルエチレン
ジアミン、ジメチルアミノエチレンジアミン、
N,N,N′−トリメチル−1,3−プロパンジ
アミンおよびN,N−ジメチル−2,4−トルエ
ンジアミンを包含する。 本発明に有用な脂肪酸の例としては、炭素数少
なくとも8、好ましくは12〜24、最も好ましくは
30〜36のモノカルボン酸およびポリカルボン酸が
挙げられる。モノカルボン酸の例としては飽和お
よび不飽和酸、例えばカプリル酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、
リノール酸およびリノレン酸が挙げられる。その
ような酸は天然に産するオイルから誘導され、そ
れが誘導されるオイルから名付けられる。例え
ば、アマニ油、大豆脂肪酸、綿実脂肪酸、ココナ
ツツ脂肪酸等がある。ポリカルボン酸の例として
は、ドデカンニ酸および二量化並びに三量化不飽
和脂肪モノカルボン酸、例えば二量化リノール酸
が挙げられる。 本発明に有用な脂肪イソシアネートは炭素数少
なくとも8、好ましくは12〜40、最も好ましくは
30〜36のモノイソシアネートおよびポリイソシア
ネートであつてよい。特定の例としてはドデシル
イソシアネート、オクタデシルイソシアネート、
4−ノニルフエニルイソシアネートおよびダイマ
ー酸ジイソシアネートが挙げられる。また、脂肪
アルコールまたは脂肪アミン、即ち、炭素数少な
くとも8、好ましくは12〜40を含有するもの、例
えばステアリルアルコールまたはココアミンとポ
リイソシアネート例えば、トルエンジイソシアネ
ートとのイソシアネート含有反応生成物を用いて
もよい。次いで未反応イソシアネートを含有する
反応生成物を上述の如き多価アミンと反応させて
もよい。 別の調製法としては、脂肪アミンまたは脂肪ヒ
ドラジンとイソシアネート、例えば、ハーフキヤ
ツプ化イソシアネートとの反応が含まれる。反応
の後、少くとも1つのアミン基が第4級アンモニ
ウム基を形成するのに用いられる。 1,2−エポキシ物質と上述のアミンとを非ゲ
ル化第4級アンモニウム基を形成させるのに十分
な条件下で反応させる。 第3級アミンの場合には、1,2−エポキシ含
有物質とアミンとを、好ましくは制限された量の
水の存在下で成分を単に混合することにより調製
してもよい。水の使用量はエポキシ基に円滑な反
応をさせる量である。典型的には、水はアミンの
窒素1当量当り約1.0〜約16、好ましくは2〜10
モルを用いる。 反応は多くの場合室温で進行し、そして、ある
場合には発熱的であり、従つてゆるやかな冷却が
必要であつてもよい。ある場合には、ゆるやかに
上昇した温度を用いてもよく、それが好ましい。
典型的には、反応は約50℃〜100℃で行われる。
反応は所望ならば溶媒の存在下で行つてもよい。
溶媒を用いる場合は、好ましくは溶媒は形成され
る最終組成物に用いられ得るものである。例えば
アルコール、ケトンおよびグリコールエーテルを
用いてもよい。 上述のようにアミンと1,2−エポキシ物質と
の反応は通常、酸および/または水の存在下で行
つて第4級アンモニウム塩またはヒドロキシドを
形成する。水の存在は反応を穏らげるのに好まし
い。酸の存在は顔料の分散に好ましい。まずアミ
ンを酸と中和してアミン塩を形成し、次いでポリ
エポキシドと反応させてもよい。別に、ポリエポ
キシド、アミンおよび酸を同時に反応させてもよ
い、また、アミンとエポキシドを最初に反応させ
た後、酸を加えてもよい。 有用な酸は有機または無機酸、好ましくは、
pKaが6より小さいものであつてもよい。好まし
くは酸は水溶性であつて、好ましくは有機酸であ
る。酸の例としては燐酸、酢酸および乳酸が挙げ
られる。 好ましい第3級アミンの他に、有用な組成物を
第1級または第2級アミンを用いて調製してもよ
い。これは第1級アミンまたは第2級アミンと
1,2−エポキシ物質とを最初に反応させて第3
級アミンを形成することにより達成される。反応
は第3級アミンが形成されるまで続けられる。さ
らに最初に反応されたものと同じまたは異なる
1,2−エポキシ物質である未反応エポキシとの
反応を続けて、第4級アンモニウム塩を形成す
る。もし1,2−エポキシ物質がポリエポキシド
であるならば、ゲル化を避けるために予防措置を
取るべきである。分子量が小さいものを用いるか
または別にモノエポキシドを用いるべきである。 別途モノエポキシドで4級化する他に、4級化
をジメチルスルフエートまたはメチルアイオダイ
ドで行つてもよいが、これらの使用は電着には好
ましくない。 本発明の組成物は顔料分散ビヒクルとして極め
て効果的であることが解つた。該分散ビヒクルを
用いて、分散ビヒクルで分散される1または2以
上の顔料を含有する顔料ペーストを調製する。 顔料ペーストは、当業者に周知の方法で分散ビ
ヒクル中に顔料を分散(disperse)または分散
(grinding)をすることにより調製される。顔料
ペーストは体質的成分として上記のように調製さ
れた第4級アンモニウム顔料分散ビヒクルと少く
とも1種の顔料を含有する;しかしながら、該ペ
ーストは別途所望成分、例えば可塑剤、湿潤剤、
界面活性剤または消泡剤を含有してもよい。 分散はボールミル、サンドミル、コーレスデイ
スソルバー(Cowles dissolver)、連続アトリタ
ー(attritor)等を使用することにより、顔料が
所望の径にまで小さくなり、好ましくは分散ビヒ
クルにより濡れおよび分散するまで行うことによ
り行なつてもよい。分散後の顔料の粒子径は通常
10μまたはそれ以下、実施に十分な径の範囲内で
ある。ヘグマン分散ゲージ(Hegman
grindgauge)が約6〜8であるものを通常用い
る。 好ましくは分散はビヒクルの水性分散液中で行
われる。水性分散体(grind)に存在する水の量
は連続水性相を生成するのに十分な量であるべき
である。水性分散体は通常総固形分約30〜70%含
有する。より多い水の使用はミルの性能を低下す
るのみであり、より少い水を用いてもよいが、あ
る場合には得られた粘度が高くなり問題を生じる
かもしれない。 本発明の顔料分散ビヒクルの利点の1つは、高
い顔料:分散ビヒクルの従量比でペースト中に配
合される性能である。分散されるべき顔料による
が、少くとも10:1、好ましくはより高く、少な
くとも20:1、50〜80:1までの典型的な重量比
が、120〓(49℃)で7日間放置したときにペー
ストが沈澱または分離しないで達成され得る。
1:1ほどの低い比もまた所望であれば用いても
よい。 本発明の実施に用いられる顔料は周知の顔料で
ある。一般にはチタニウムジオキシドが単独また
は主たる白色顔料である;その他に酸化アンチモ
ン、酸化亜鉛、塩基性炭酸鉛、塩基性硫酸鉛、炭
酸バリウム、チヤイナクレイ、炭酸カルシウム、
ケイ酸アルミニウム、シリカ、炭酸マグネシウ
ム、ケイ酸マグネシウムを包含する他の白色顔料
および/または体質顔料を用いてもよい。また着
色顔料、例えばカドミウムイエロー、カドミウム
レツド、カーボンブラツク、フタロシアニンブル
ー、クロームイエロー、トルイジンレツド、水和
酸化鉄等を用いてもよい。 顔料ペーストをフイルム形成性樹脂と混合して
ペイントを形成してもよい。フイルム形成性樹脂
は電着に周知のカチオン樹脂であつてもよい。こ
れらの樹脂は周知であつて詳細に記載する必要は
ない。適当な樹脂の例としては第3級アミン塩含
有樹脂、例えば、米国特許第4148772号(本発明
の譲受人であるPPGインダストリーズ社に譲渡
された)および第4級アンモニウム塩含有樹脂、
例えばボツソらによる米国特許第3839252号が挙
げられる。カチオン電着用の適当な電着樹脂を記
載するこれらの文献の一部分を本明細書に挿入す
る。 最終の電着組成物(電着性樹脂と顔料ペース
ト)が電着に必要な性能を有するのに十分な顔料
ペーストを用いる。多くの場合、最終電着性組成
物が約0.05〜約0.6の顔料:バインダー(電着性
樹脂と顔料分散剤)比を有する。 電着には約5〜25固形分重量%、即ち、顔料と
樹脂ビヒクルを含有する浴を通常用いる。次いで
この水性組成物を電気回路中の導電性アノードと
導電性カソードに接触しておかれる。この被覆組
成物を含有する浴に接触している間に、被覆組成
物の付着フイルムがカソード上に析出する。 一般に電着を実施する条件は他のタイプの被膜
の電着に用いられるものと同じである。印加電圧
は大きく変化させてもよく、例えば、1ボルトの
如き低い電圧から数千ボルトの高い電圧であつて
もよい。通常典型的には50ボルト〜500ボルトを
用いる。電流密度は通常約0.25アンペア〜15アン
ペア/ft2であり、電着中に減少する傾向がある。 本発明の方法は如何なる導電性基材、特に金
属、例えば、スチール、アルミニウム、銅等の塗
装に用いられ得る。電着後、被膜を高温で常套の
方法、例えば焼成オーブン中または赤外熱ランプ
のバンクを用いて硬化する。少なくとも100℃、
通常125〜185℃の硬化温度で少なくとも10分、通
常約10〜30分間を用いる。 本発明の顔料分散ビヒクルの利点の1つは優れ
た耐腐蝕性であつて、塗膜が比較的低い温度で、
即ち175℃およびそれ以下、典型的には160〜175
℃で硬化された場合でも未処理スチールまたは油
性スチール基材上のカチオン電着塗膜に付与され
る。 本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
本発明の実施例は本発明を限定するものではな
い。実施例中の全ての部および%は、明細書中を
通しても同様、他に支持されない限り重量によ
る。 実施例 この実施例はジメチルアミノプロピルアミンを
脂肪酸と反応し、次いでモノエポキシドで4級化
することによる本発明合成物の調製を示す。 ジメチルアミノプロピルアミンと脂肪酸との反
応を以下のように行う: 成 分 重量部(g) Empol10101 285.7 ジメチルアミノプロピルアミン 127.73 1二量化リノール酸(エメリー社(Emery
Industries)から市販)。 適当な装備を備えた反応容器にEmpol1010とジ
メチルアミノプロピルアミンを仕込むと75℃に発
熱した。反応混合物を加熱し、約2時間、135〜
140℃の温度範囲でVigreauxカラムで還流した。
その後反応混合物を132℃に冷却し、Vigreauxカ
ラムの頂部にデイーンスターク(Dean−Stark)
トラツプを挿入した。次いで8時間にわたつて蒸
溜することにより、水および未反応ジメチルアミ
ノプロピルアミンを反応混合物から除去した。得
られた反応生成物を真空ストリツプし残留アミン
を除去した。 反応生成物を以下のようにブチルグリシジルエ
ーテルと反応した: 成 分 重量部(g) 反応生成物 301.5 2−ブトキシエタノール 208.5 88%乳酸 90 脱イオン水 71.3 ブチルグリシジルエーテル 128.1 反応生成物と2−ブトキシエタノールを適当な
装備を有する反応容器に仕込み、50℃に加熱し、
次いで乳酸を加えた。発熱の後、反応温度を55〜
60℃で約15分間保持した。その後脱イオン水を添
加し、反応混合物を55〜60℃の温度範囲で約15分
間反応させた。次いで、ブチルグリシジエーテル
を添加し、反応混合物を75℃に加熱し、75〜85℃
の温度で2時間反応させた。得られた反応生成物
の固形分含量は60.7%であつた。 実施例 本実施例は実施例の反応生成物を分散ビヒク
ルとして用いる高い顔料添加量を有する顔料ペー
ストの配合を示す。 顔料ペーストを以下のように調製した。:
【表】 上記ペーストと顔料をサンドミルで2時間分散
し、ヘグマン7+の分散体を得た。得られたペース
トの顔料:バインダー比は35:1であつた。 実施例 本実施例はジメチルアミノプロピルアミンとコ
コナツツ脂肪酸との反応の後、ポリエポキシドで
4級化することにより得られる分散ビヒクルの調
製を示す。次いで顔料ペーストを分散ビヒクルで
調製した。分散ビヒクルは以下の成分から得た:
【表】 反応条件は本質的に実施例に記載したものと
同じであつた。得られた反応生成物のアミン当量
は288であつた。 上記反応生成物をポリエポキシドで4級化し、
顔料分散ビヒクルを得た。調製は以下のように行
なつた:
【表】 分散ビヒクルを本質的に実施例と同様の方法
で調製した。分散ビヒクルの固形分含量は68.3%
であつた。 上記分散ビヒクルを用いて実質上実施例と同
様の方法で顔料ペーストを調製した。 調製は以下のように行われた:
【表】 得られたペーストの顔料:バインダーの重量比
は35:1であつた。 実施例 本実施例はまたジメチルアミノプロピルアミン
と二量化ジイソシアネートとを反応し、次いで、
得られた反応生成物を4級化することによる本発
明合成物の調製を示す。調製は以下のように行わ
れた:
【表】 アネート。
二量化ジイソシアネートを適当な装備を有する
反応容器に仕込み、ジメチルアミノプロピルアミ
ンを2時間にわたつて添加すると発熱し、次いで
温度を77℃に上昇した。全てのジメチルアミノプ
ロピルアミンを添加し、77℃の温度で反応混合物
を全てのイソシアネートが反応するまで保つた。
得られた反応生成物の当量は1gにつきアミンは
2.43ミリ当量であつた。 上記反応生成物をモノエポキシドで4級化し本
発明の顔料分散ビヒクルを得た。調製は以下のよ
うに行つた:
【表】 顔料分散ビヒクルを実施例と同様の方法で上
記反応生成物を4級化することにより調製した。
得られた分散ビヒクルの固形分含量は65.9%であ
つた。 上記分散ビヒクルを用いて実質上実施例と同
様の方法で顔料ペーストを調製した。調製は以下
のように行つた:
【表】 得られたペーストの顔料:バインダーの重量比
は35:1であつた。 実施例 本実施例は二量化ジイソシアネートとジメチル
エタノールアミンと反応し、次いでモノエポキシ
ドで4級化することにより調製される本発明の分
散ビヒクルを示す。調製は以下のように行つた。
分散ビヒクルは実質上実施例に記載の方法と同
様に調製した。調製は以下のように行つた:
【表】 二量化ジイソシアネートとジブチル錫ジラウレ
ートを適当な装備を有する反応容器に仕込み、次
いでジメチルエタノールアミンを10分にわたつて
ゆつくりと添加した。発熱の後温度を100℃に上
昇した。ジメチルエタノールアミンの添加終了と
ともに、反応混合物を75℃に冷却し、全てのイソ
シアネートが反応するまで約30分保つた。得られ
た反応生成物の1gにつきアミンは2.443ミリ当
量であつた。 上記反応生成物をモノエポキシドで4級化して
本質的に実施例と同様の方法で顔料分散ビヒク
ルを得た。調製は以下のように行つた:
【表】 分散ビヒクルの固形分含量は62.2であつた。 上記分散ビヒクルを用いて実質上実施例と同
様の方法で顔料ペーストを調製した。 調製は以下のように行われた:
【表】 得られたペーストの顔料:バインダーの重量比
は35:1であつた。 実施例 本実施例は、本発明の分散ビヒクルおよびそれ
から調製された顔料ペーストおよびカチオンペイ
ント中の顔料ペーストの使用を示す。分散ビヒク
ルを本質上実施例と同様の方法で調製した。調
製は下のように行つた: 成 分 重量部(g) Empol1010 1311 ジメチルアミノプロピルアミン 255.45 ジメチルアミノプロピルアミン 255.45 ジメチルアミノプロピルアミン 255.45 反応生成物のアミン当量は398であつた。 上記反応生成物を実施例と実質上同様の方法
でブチルグリシジルエーテルを用いて4級化し
た。以下のように調製した: 成 分 重量部(g) 上記反応生成物 379.8 2−ブトキシエタノール 161.5 88%乳酸 111 脱イオン水 88 ブチルグリシジルエーテル 158.2 2−ブトキシエタノール 100 得られた生成物は固形分含量62.9%を有する分
散ビヒクルであつた。 顔料ペーストを実質上実施例と同様の方法で
上記分散ビヒクルを含有して調製した。調製は以
下のように行つた: 成 分 重量部(g) 上記分散ビヒクル 38.5 ケイ酸アルミニウムクレー 446.4 ケイ酸鉛 72.1 カーボンブラツク 57.5 ジブチル錫オキシド 20.1 脱イオン水 535.5 分散ビヒクルに上記顔料と脱イオン水とを混合
してスラリーを形成し、Jiffyミル中で2時間分
散しヘグマン7+分散体を得た。得られたペースト
の顔料:バインダーの重量比は25:1であつた。 上記顔料ペーストと電着樹脂フイルム形成性組
成物との混合体からなるカチオンペイントを以下
のように調製した。電着樹脂フイルム形成性組成
物を以下のように調製した: 成 分 重量部(g) EPON82991 727.6 PCP−0200 268.4 キシレン 36.1 ビスフエノールA 197.8 ベンジルジメチルアミン 3.8 キヤツプ化イソシアネート架橋剤2 933.5 ジエチレントリアミンとメチルイソブチルケトン
とから誘導されるジケチミン(メチルイソブチル
ケトン中73%固形分) 73.4 N−メチルエタノールアミン 59.1 2−ヘクソキシエタノール 76.5 酢酸 33.5 カチオン分散剤3 29.4 脱イオン水 1793.1 1 シエルケミカル社から市販のエポキシ当量
188を有するエピクロロヒドリンとビスフエノ
ールAとの反応から得られるエポキシ樹脂溶
液。 2 トルエンジイソシアネート(80/202,4
−/2,6−異性体混合物)を2−エチルヘキ
サノールでハーフキヤツプし次いで、この生成
物をトリメチロールプロパンと3:1のモル比
で反応することにより得られるポリウレタン架
橋剤。この架橋剤はメチルイソブチルケトンと
n−ブタノールの90/10の混合物中で70%固形
分溶液として存在する。 3 ガイギー・インダストリアル・ケミカルズか
らGEIGY AMINE Cとして市販のアルキル
イミダゾリン(120部)、エアープロダクツ・ア
ンド・ケミカルズ社からSURFYNOL 104と
して市販のアセチレンアルコール(120部)、2
−ブトキシエタノール(120重量部)、脱イオン
水(221重量部)および氷酢酸(19部)を混合
することにより調製されるカチオン分散剤。 EPON829、PCP−0200およびキシレンを反応
容器に仕込み窒素雰囲気下で210℃に加熱した。
反応を約半時間還流下で行い水を共沸除去した。
反応混合物を150℃に冷却し、ビスフエノールA
およびベンジルジメチルアミン(触媒)1.6部を
添加した。反応混合物を150〜190℃に加熱し、こ
の温度で約1時間半保持し、次いで130℃に冷却
した。ベンジルジメチルアミン触媒の残りの部分
を添加し、反応混合物を還元ガードナ−ホルト粘
度(50%樹脂固形分2−エトキシエタノール溶
液)がPになるまで130℃で2時間半保持した。 ポリウレタン架橋剤、ジケチミン誘導体および
N−メチルエタノールアミンを添加し、反応混合
物の温度を110℃に上げてこの温度で1時間保持
した。 2−ヘキソキシエタノールを添加し、反応混合
物を酢酸、脱イオン水およびカチオン分散剤の混
合物に添加することにより水に分散させた。この
分散液を脱イオン水で32%固形分に希釈し、真空
ストリツプして有機溶媒を除去し、固形分含量36
%の分散液を得た。 上記電着組成物と顔料ペーストをブレンドし、
顔料:バインダー比0.2および浴固形分顔料20%
を有するカチオンペイントを得た。ペイントは限
外濾過およびPHを乳酸で6.2に調製した後、約
1380μmhos/cmの導電性を有した。スチールパネ
ルをペイント中で200〜275ボルト、ペイント温度
80〓(25℃)で2分間電着した。塗装されたパネ
ルを340〓(170℃)および360〓(182℃)で20分
間焼き、堅い、光沢のあるそして平滑な塗膜を得
た。 上記特定の説明および他の記載は本発明の範囲
を限定するものではない。本発明は添付する特許
請求の範囲の範囲内において種々の変形および修
正を含むものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)第4級アンモニウム基の少なくとも1つの
    有機基が炭素数少なくとも8の非環式部分と式: [式中、R1は水素または炭素数1〜4の低級ア
    ルキルである]を有する基を含有する第4級アン
    モニウム基含有物質と(b)該物質に分散された顔料
    とを含有する顔料ペースト。 2 第4級アンモニウム基含有物質の非環式部分
    が炭素数12〜30を有する第1項記載の顔料ペース
    ト。 3 第4級アンモニウム基含有物質の基 【式】がアミド基である第1項記載の顔料 ペースト。 4 第4級アンモニウム基含有物質の基 【式】が尿素またはウレタン基である第1 項記載の顔料ペースト。 5 第4級アンモニウム基含有物質が(i)1,2−
    エポキシ含有物質と(ii)炭素数少なくとも8の非環
    式部分を有する有機基および式: [式中、R1は水素または炭素数1〜4の低級ア
    ルキル]を有する基を含有するアミンを1,2−
    エポキシ含有物質のアミンに対する当量比が1に
    等しいかまたは大きい条件下で反応させることに
    より得られる第1項記載の顔料ペースト。 6 (b):(a)の重量比が少なくとも20:1である第
    1項〜第5項いずれかに記載の顔料ペースト。
JP58184340A 1982-09-30 1983-09-30 顔料ペースト Granted JPS5984851A (ja)

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US43018482A 1982-09-30 1982-09-30
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BR8305359A (pt) 1984-05-08
ATE26972T1 (de) 1987-05-15
AU547702B2 (en) 1985-10-31
ES8603928A1 (es) 1986-01-01
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