JPH0242396Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0242396Y2 JPH0242396Y2 JP1984093071U JP9307184U JPH0242396Y2 JP H0242396 Y2 JPH0242396 Y2 JP H0242396Y2 JP 1984093071 U JP1984093071 U JP 1984093071U JP 9307184 U JP9307184 U JP 9307184U JP H0242396 Y2 JPH0242396 Y2 JP H0242396Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- adapter
- wedge
- screw
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はスポツト溶接機における電極対を取付
けるウエツジ・チツプ・アダプタに係るものであ
る。
けるウエツジ・チツプ・アダプタに係るものであ
る。
(従来の技術と問題点)
従来のウエツジ・チツプ・アダプタは第1図に
示すように前面を解放したコ形断面のホルダー1
の後側面1aと両側面1bの内角部に、上面に電
極チツプを取付けると共に対応内面にハ形対立の
傾斜面3,3を形成した一対のアダプタ2を間隔
を置いて摺動自由に接合し、前記傾斜面3,3に
台形断面の楔形片4を当ててねじによりホルダー
1の後側面1aに固定すると共に、このホルダー
1を、両側に柱材6,6をもつ支持台5の上側の
板材7上に取付け、板材7の下面から螺合して上
端を該板材7の上のアダプタ2,2に夫々接触す
る調整ねじ8,8を設け、該各調整ねじを板材7
の下面に挿入する工具jにより回転して各アダプ
タ2,2の上下摺動調整を施す構造である。
示すように前面を解放したコ形断面のホルダー1
の後側面1aと両側面1bの内角部に、上面に電
極チツプを取付けると共に対応内面にハ形対立の
傾斜面3,3を形成した一対のアダプタ2を間隔
を置いて摺動自由に接合し、前記傾斜面3,3に
台形断面の楔形片4を当ててねじによりホルダー
1の後側面1aに固定すると共に、このホルダー
1を、両側に柱材6,6をもつ支持台5の上側の
板材7上に取付け、板材7の下面から螺合して上
端を該板材7の上のアダプタ2,2に夫々接触す
る調整ねじ8,8を設け、該各調整ねじを板材7
の下面に挿入する工具jにより回転して各アダプ
タ2,2の上下摺動調整を施す構造である。
然るに各アダプタ2の前面には電極チツプを冷
却する往復二本ずつ合計四本のホース9,10が
工具jを挿入する板材7の下面の前に垂れ下がつ
ているから、このホース9,10を掻き分けて工
具jを挿入しかつ前記の回転操作をする必要があ
るため各アダプタ2を精密に上下動するのに困難
があり、又各調整ねじ8が板材7の下面から螺合
してあつて、アダプタ2,2の上面に表れていな
いから、板材7の下面での操作を可能にすること
ができる隙間を持つ支持台5を使用しなければ工
具jにより調整ねじ8,8の操作ができないた
め、ホルダー1及びアダプタ2,2の高さが増大
する等の問題点がある。
却する往復二本ずつ合計四本のホース9,10が
工具jを挿入する板材7の下面の前に垂れ下がつ
ているから、このホース9,10を掻き分けて工
具jを挿入しかつ前記の回転操作をする必要があ
るため各アダプタ2を精密に上下動するのに困難
があり、又各調整ねじ8が板材7の下面から螺合
してあつて、アダプタ2,2の上面に表れていな
いから、板材7の下面での操作を可能にすること
ができる隙間を持つ支持台5を使用しなければ工
具jにより調整ねじ8,8の操作ができないた
め、ホルダー1及びアダプタ2,2の高さが増大
する等の問題点がある。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は高さが増大する前記公知の支持台の使
用を廃止し、支持台5の板材7に相当する支持板
上にホルダーを固定する構成により、高さを在来
の約1/2程度の最低限の高さとし、又調整ねじの
回転操作をドライバー等の使用によりアダプタの
上面から施す構成にして支持板の下面に工具jを
挿入しなくても好いようにすると共に、ドライバ
ー等の使用に邪魔物になる少なくとも4本のホー
スをホルダーの後側面1aから挿入できる構成に
して従来のウエツジ・チツプ・アダプタに比し使
用勝手を遥かに良くすることを解決の課題とする
ものである。
用を廃止し、支持台5の板材7に相当する支持板
上にホルダーを固定する構成により、高さを在来
の約1/2程度の最低限の高さとし、又調整ねじの
回転操作をドライバー等の使用によりアダプタの
上面から施す構成にして支持板の下面に工具jを
挿入しなくても好いようにすると共に、ドライバ
ー等の使用に邪魔物になる少なくとも4本のホー
スをホルダーの後側面1aから挿入できる構成に
して従来のウエツジ・チツプ・アダプタに比し使
用勝手を遥かに良くすることを解決の課題とする
ものである。
(課題を解決するための手段)
本考案のウエツジ・チツプ・アダプタは前記し
た課題を解決することからなり、前面を解放した
コ形断面のホルダー21の後側面21aと両側面
21b,21bの各内角部に、上面に電極チツプ
取付のテーパー突起12を夫々に設けると共に対
応内面に傾斜面11aを形成した一対のアダプタ
11を間隔を置いて摺動自由に接合し、各傾斜面
11aに台形断面の楔形片22を当て、該楔形片
22をねじによりホルダー21の後側面21aに
固定してなる構成において、前記ホルダー21を
支持板25上に固定し、各アダプタ11には各テ
ーパー突起12の前後に各下端を支持板25に接
合する調整ねじ18を上面からの調整操作自由に
螺合すると共に、該各アダプタ11の後面に、冷
却流体の通路13に連通させるホースの嵌着用金
具を螺着する螺孔14,15を設け、ホルダー2
1の後側面21aに設けた上下に長い透孔24に
前記の螺孔14,15を臨ませたことを特徴とす
るものであつて、各アダプタ11の上下摺動調整
を格段に改良できる利益を持つ。
た課題を解決することからなり、前面を解放した
コ形断面のホルダー21の後側面21aと両側面
21b,21bの各内角部に、上面に電極チツプ
取付のテーパー突起12を夫々に設けると共に対
応内面に傾斜面11aを形成した一対のアダプタ
11を間隔を置いて摺動自由に接合し、各傾斜面
11aに台形断面の楔形片22を当て、該楔形片
22をねじによりホルダー21の後側面21aに
固定してなる構成において、前記ホルダー21を
支持板25上に固定し、各アダプタ11には各テ
ーパー突起12の前後に各下端を支持板25に接
合する調整ねじ18を上面からの調整操作自由に
螺合すると共に、該各アダプタ11の後面に、冷
却流体の通路13に連通させるホースの嵌着用金
具を螺着する螺孔14,15を設け、ホルダー2
1の後側面21aに設けた上下に長い透孔24に
前記の螺孔14,15を臨ませたことを特徴とす
るものであつて、各アダプタ11の上下摺動調整
を格段に改良できる利益を持つ。
(実施例)
第4,5図は本考案のアダプタ11を例示し、
矩形板材の一側面に斜面11aを削成し、上面に
電極チツプ嵌着用の管状のテーパー突起12を設
けた従来と同じ形状とし、前記突起12の内部に
冷却水、冷却空気等の冷却流体を送りかつ排出す
る通路13に連通させたホースの嵌着用金具を螺
着する螺孔14,15を第1図とは反対側の後面
に設け、さらに上面から下面まで貫通させた調整
螺孔16,16を前記の突起12の前後の2箇所
に形成し、これらの調整螺孔に上下動調整用の調
整ねじ18,18を上面から螺合する。
矩形板材の一側面に斜面11aを削成し、上面に
電極チツプ嵌着用の管状のテーパー突起12を設
けた従来と同じ形状とし、前記突起12の内部に
冷却水、冷却空気等の冷却流体を送りかつ排出す
る通路13に連通させたホースの嵌着用金具を螺
着する螺孔14,15を第1図とは反対側の後面
に設け、さらに上面から下面まで貫通させた調整
螺孔16,16を前記の突起12の前後の2箇所
に形成し、これらの調整螺孔に上下動調整用の調
整ねじ18,18を上面から螺合する。
第6図において、21は従来と同じ台形断面の
楔片22を後側面21aの中央にねじにより固着
したホルダーで、該ホルダー21を支持板25上
に固定し後側面21aに前記の螺孔14,15を
臨ませる上下方向に長い透孔24を設ける。
楔片22を後側面21aの中央にねじにより固着
したホルダーで、該ホルダー21を支持板25上
に固定し後側面21aに前記の螺孔14,15を
臨ませる上下方向に長い透孔24を設ける。
第4,5図に示したアダプタ11は従来の通り
に一対を使用するもので、ホルダー21の後側面
21aと両側面21bにより構成された内角部に
摺動自由に嵌め、各々の斜面11aを台形の楔片
22の両側の傾斜面に接合することは従来通り
で、螺孔14,15が前記のようにホルダー21
の後側面21aの上下に長い透孔24に臨ませる
構成にして前面に現さず、また調整ねじ18はア
ダプタ11の上面から螺合されて下端を支持板2
5に接し、アダプタ11の上面でドライバー等に
より該調整ねじ18を回転操作して該アダプタ1
1,11を上下に移動調整させるものである。第
2,3図は本実施例の組立て態様を示す。
に一対を使用するもので、ホルダー21の後側面
21aと両側面21bにより構成された内角部に
摺動自由に嵌め、各々の斜面11aを台形の楔片
22の両側の傾斜面に接合することは従来通り
で、螺孔14,15が前記のようにホルダー21
の後側面21aの上下に長い透孔24に臨ませる
構成にして前面に現さず、また調整ねじ18はア
ダプタ11の上面から螺合されて下端を支持板2
5に接し、アダプタ11の上面でドライバー等に
より該調整ねじ18を回転操作して該アダプタ1
1,11を上下に移動調整させるものである。第
2,3図は本実施例の組立て態様を示す。
(作用及び効果)
本考案はホルダー21の後側面21aと両側面
21bの内角部及び楔片22の両側に上下摺動自
由に納めるアダプタの公知の構成において、ホル
ダー21の下面に従来の支持台より遥かに低い支
持板25を取付け、該支持板25の下面から調整
ねじ18を回転操作することなくアダプタ11,
11の高さを調整するため各アダプタ11の上面
に設ける公知のテーパー突起12の前後に、下端
を支持板25上に接する調整ねじ18を螺合し、
該調整ねじ18のアダプタ11及びホルダー21
の上面からの操作により各アダプタ11の高さを
調節できる構成になり、ホルダー21及び支持板
25の合計高さを低くできると共に、ドライバー
の類で調整ねじ18を前記の上面から容易に回転
操作ができる構成であり、さらに各アダプタ11
に設けるテーパー突起12に嵌める溶接チツプを
冷却するため設けなければならないホースはホル
ダー嵌着用金具を従来のようにホルダー21の前
面開放部分には設けず、ホルダー21の後側面2
1aに開口させた上下方向に長い透孔24,24
に夫々合致させて設ける構成により、冷却流体送
排用のホースを前記の透孔24,24に通し、ホ
ルダー21の正面に現わさない構成にしたから、
在来のウエツジ・チツプ・アダプタの既述した欠
点のすべてを改善できる効果をもち、ホルダー2
1の前面の邪魔もののホースを後面からアダプタ
11,11に連結できる利益がある。
21bの内角部及び楔片22の両側に上下摺動自
由に納めるアダプタの公知の構成において、ホル
ダー21の下面に従来の支持台より遥かに低い支
持板25を取付け、該支持板25の下面から調整
ねじ18を回転操作することなくアダプタ11,
11の高さを調整するため各アダプタ11の上面
に設ける公知のテーパー突起12の前後に、下端
を支持板25上に接する調整ねじ18を螺合し、
該調整ねじ18のアダプタ11及びホルダー21
の上面からの操作により各アダプタ11の高さを
調節できる構成になり、ホルダー21及び支持板
25の合計高さを低くできると共に、ドライバー
の類で調整ねじ18を前記の上面から容易に回転
操作ができる構成であり、さらに各アダプタ11
に設けるテーパー突起12に嵌める溶接チツプを
冷却するため設けなければならないホースはホル
ダー嵌着用金具を従来のようにホルダー21の前
面開放部分には設けず、ホルダー21の後側面2
1aに開口させた上下方向に長い透孔24,24
に夫々合致させて設ける構成により、冷却流体送
排用のホースを前記の透孔24,24に通し、ホ
ルダー21の正面に現わさない構成にしたから、
在来のウエツジ・チツプ・アダプタの既述した欠
点のすべてを改善できる効果をもち、ホルダー2
1の前面の邪魔もののホースを後面からアダプタ
11,11に連結できる利益がある。
第1図は従来のウエツジ・チツプ・アダプタと
ホルダーと支持台とを示した斜視図、第2〜6図
は本考案の実施例を示し、第2図は組立状態の斜
視図、第3図は同一部切欠正面図、第4図はアダ
プタ11の平面図、第5図は第4図A−A線切断
側面図で、ホルダー21の後側面21aを合わせ
て示す、第6図はホルダー21の斜視図である。 11……アダプタ、12……テーパー突起、1
3……通路、14,15……螺孔、18……調整
ねじ、21……ホルダー、22……楔片、25…
…支持板。
ホルダーと支持台とを示した斜視図、第2〜6図
は本考案の実施例を示し、第2図は組立状態の斜
視図、第3図は同一部切欠正面図、第4図はアダ
プタ11の平面図、第5図は第4図A−A線切断
側面図で、ホルダー21の後側面21aを合わせ
て示す、第6図はホルダー21の斜視図である。 11……アダプタ、12……テーパー突起、1
3……通路、14,15……螺孔、18……調整
ねじ、21……ホルダー、22……楔片、25…
…支持板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 前面を解放したコ形断面のホルダー21の後側
面21aと両側面21b,21bの各内角部に、
上面に電極チツプ取付のテーパー突起12を夫々
に設けると共に対応内面に傾斜面11aを形成し
た一対のアダプタ11を間隔を置いて摺動自由に
接合し、各傾斜面11aに台形断面の楔形片22
を当て、該楔形片22をねじによりホルダー21
の後側面21aに固定してなる構成において、 前記ホルダー21を支持板25上に固定し、各
アダプタ11にはテーパー突起12の前後に下端
を支持板25に接合する調整ねじ18を上面から
の調整操作自由に螺合すると共に、各アダプタ1
1の後面に、冷却流体の通路13に連通させるホ
ース嵌着用金具を螺着する螺孔14,15を設
け、ホルダー21の後側面21aに設けた上下に
長い透孔24に前記の螺孔14,15を臨ませた
ことを特徴とするウエツジ・チツプ・アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9307184U JPS619188U (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | ウエツジ・チツプ・アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9307184U JPS619188U (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | ウエツジ・チツプ・アダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619188U JPS619188U (ja) | 1986-01-20 |
| JPH0242396Y2 true JPH0242396Y2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=30650419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9307184U Granted JPS619188U (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | ウエツジ・チツプ・アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619188U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57200383U (ja) * | 1981-06-15 | 1982-12-20 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP9307184U patent/JPS619188U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619188U (ja) | 1986-01-20 |
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