JPH0242543Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242543Y2 JPH0242543Y2 JP1983113038U JP11303883U JPH0242543Y2 JP H0242543 Y2 JPH0242543 Y2 JP H0242543Y2 JP 1983113038 U JP1983113038 U JP 1983113038U JP 11303883 U JP11303883 U JP 11303883U JP H0242543 Y2 JPH0242543 Y2 JP H0242543Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front pillar
- flange
- outer row
- narrow
- cowl top
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車の車体構造において、防水性を
高めたフロントピラとカウルトツプとの結合構造
に関する。
高めたフロントピラとカウルトツプとの結合構造
に関する。
第1図に示す車体のフロントピラ部01は一般
に従来、第2図に示す構造を有している。第2図
はフロントピラ部01の第1図中A−A線断面図
であり、図示するように車体の外周側に位置する
フロントピラアウタロウ02と室内側に位置する
フロントピラインナロウ03とが相対向して配設
され、これらの上部にカウルトツプインナパネル
04の側端が覆設されており、該カウルトツプイ
ンナパネル04の上面にアツパフレームエクステ
ンシヨン05が取付けられている。ここでフロン
トピラアウタロウ02とフロントピラインナロウ
03およびアツパフレームエクステンシヨン05
の側端には夫々フランジ02a,03a,05a
が形成されており、カウルトツプインナパネル0
4の側端を挟んで上記フランジ02a,03a,
05aが相対向して設けられスポツト溶接により
一体に接合されている。
に従来、第2図に示す構造を有している。第2図
はフロントピラ部01の第1図中A−A線断面図
であり、図示するように車体の外周側に位置する
フロントピラアウタロウ02と室内側に位置する
フロントピラインナロウ03とが相対向して配設
され、これらの上部にカウルトツプインナパネル
04の側端が覆設されており、該カウルトツプイ
ンナパネル04の上面にアツパフレームエクステ
ンシヨン05が取付けられている。ここでフロン
トピラアウタロウ02とフロントピラインナロウ
03およびアツパフレームエクステンシヨン05
の側端には夫々フランジ02a,03a,05a
が形成されており、カウルトツプインナパネル0
4の側端を挟んで上記フランジ02a,03a,
05aが相対向して設けられスポツト溶接により
一体に接合されている。
ところで、上記従来構造においては、カウルト
ツプパネル04との接合面をなすフロントピライ
ンナロウ03上端のフランジ03aと、フロント
ピラアウタロウ02との接合面をなすフロントピ
ラインナロウ03側端のフランジとが個々に分離
して形成されているため、分離部分がシール切れ
となり防水性を低下させるという問題がある。
ツプパネル04との接合面をなすフロントピライ
ンナロウ03上端のフランジ03aと、フロント
ピラアウタロウ02との接合面をなすフロントピ
ラインナロウ03側端のフランジとが個々に分離
して形成されているため、分離部分がシール切れ
となり防水性を低下させるという問題がある。
本考案は上記従来技術の問題点を解消し、防水
性の高い車体構造を提供するものであつて、その
構成は、車体の前後方向に沿つて略平行に配設さ
れるフロントピラインナロウとフロントピラアウ
タロウとで形成されるフロントピラ部と、車幅方
向に沿つて前記フロントピラインナロウの上端部
と前記フロントピラアウタロウの上端部とに結合
されるカウルトツプパネルとを備えた車体におい
て、前記フロントピラインナロウの前端部に第1
のフランジを形成し該第1のフランジが前記フロ
ントピラアウタロウの側部に当接するように当該
フロントピラインナロウの前端部近傍を当該フロ
ントピラアウタロウ方向へ折曲成形すると共に、
前記フロントピラインナロウの上端部に前記カウ
ルトツプパネルに結合される第2のフランジを形
成し、この第2のフランジと前記第1のフランジ
とを連続的に設けたことを特徴とする。
性の高い車体構造を提供するものであつて、その
構成は、車体の前後方向に沿つて略平行に配設さ
れるフロントピラインナロウとフロントピラアウ
タロウとで形成されるフロントピラ部と、車幅方
向に沿つて前記フロントピラインナロウの上端部
と前記フロントピラアウタロウの上端部とに結合
されるカウルトツプパネルとを備えた車体におい
て、前記フロントピラインナロウの前端部に第1
のフランジを形成し該第1のフランジが前記フロ
ントピラアウタロウの側部に当接するように当該
フロントピラインナロウの前端部近傍を当該フロ
ントピラアウタロウ方向へ折曲成形すると共に、
前記フロントピラインナロウの上端部に前記カウ
ルトツプパネルに結合される第2のフランジを形
成し、この第2のフランジと前記第1のフランジ
とを連続的に設けたことを特徴とする。
以下に本考案を図面に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第3図に本考案に係る結合部分の断面構造を示
し、第4図にその組立状態の概略を示す。図示す
るようにフロントピラアウタロウ2とフロントピ
ラインナロウ3とは相対向して配設され、その内
側にフロントピラインナアツパ7が内装されてい
る。これらフロントピラアウタロウ2、フロント
ピラインナロウ3およびフロントピラインナアツ
パ7の上部にはこれらを覆うようにカウルトツプ
インナパネル4が設けられ、更にその上面にアツ
パフレームエクステンシヨン5が配設される。上
記フロントピラアウタロウ2、フロントピライン
ナロウ3、アツパフレームエクステンシヨン5の
側端には夫々フランジ2a,3a,3b,5aが
形成されており、これらフランジ部分2a,3
a,3b,5aがスポツト溶接により一体に接合
される。ここでフロントピラインナロウ3の側端
に形成される第1のフランジ3bと、その上端に
形成される第2のフランジ3aはそれぞれカウル
トツプインナパネル4ないしフロントピラアウタ
ロウ2との接合面となる部分であり、本考案にお
いてはこの上端の第2のフランジ3aが第4図に
示すようにフロントピラアウタロウ2に向つて回
り込み、このフロントピラアウタロウ2の内周面
に当接するまで延設され、上端の第2のフランジ
3aと側端の第1のフランジ3bとが連続して一
体に形成されている。
し、第4図にその組立状態の概略を示す。図示す
るようにフロントピラアウタロウ2とフロントピ
ラインナロウ3とは相対向して配設され、その内
側にフロントピラインナアツパ7が内装されてい
る。これらフロントピラアウタロウ2、フロント
ピラインナロウ3およびフロントピラインナアツ
パ7の上部にはこれらを覆うようにカウルトツプ
インナパネル4が設けられ、更にその上面にアツ
パフレームエクステンシヨン5が配設される。上
記フロントピラアウタロウ2、フロントピライン
ナロウ3、アツパフレームエクステンシヨン5の
側端には夫々フランジ2a,3a,3b,5aが
形成されており、これらフランジ部分2a,3
a,3b,5aがスポツト溶接により一体に接合
される。ここでフロントピラインナロウ3の側端
に形成される第1のフランジ3bと、その上端に
形成される第2のフランジ3aはそれぞれカウル
トツプインナパネル4ないしフロントピラアウタ
ロウ2との接合面となる部分であり、本考案にお
いてはこの上端の第2のフランジ3aが第4図に
示すようにフロントピラアウタロウ2に向つて回
り込み、このフロントピラアウタロウ2の内周面
に当接するまで延設され、上端の第2のフランジ
3aと側端の第1のフランジ3bとが連続して一
体に形成されている。
本願考案の結合構造によれば、フロントピライ
ンナロウ3の上端部にカウルトツプインナパネル
4に結合される第2のフランジ3aを形成すると
ともに、前記フロントピラインナロウ3の前端部
にフロントピラアウタロウ2に当接する第1のフ
ランジ3bを形成し、前記第1のフランジ3bと
第2のフランジ3aとを連続的に設けたので、フ
ランジにシーラ材6を設ける場合に同シーラ材6
をカウルトツプインナパネル4が結合されるフロ
ントピラインナロウ3の上端部からフロントピラ
アウタロウ2と当接する前端部にかけて連続的に
配設することができ、シーラ切れを防止してフロ
ントピラインナロウ3内外間における防水性の向
上を図ることができるという効果を奏するもので
ある。
ンナロウ3の上端部にカウルトツプインナパネル
4に結合される第2のフランジ3aを形成すると
ともに、前記フロントピラインナロウ3の前端部
にフロントピラアウタロウ2に当接する第1のフ
ランジ3bを形成し、前記第1のフランジ3bと
第2のフランジ3aとを連続的に設けたので、フ
ランジにシーラ材6を設ける場合に同シーラ材6
をカウルトツプインナパネル4が結合されるフロ
ントピラインナロウ3の上端部からフロントピラ
アウタロウ2と当接する前端部にかけて連続的に
配設することができ、シーラ切れを防止してフロ
ントピラインナロウ3内外間における防水性の向
上を図ることができるという効果を奏するもので
ある。
尚この場合フロントピラアウタロウのフランジ
2aにシーラ溜り6aを形成し、本考案の結合構
造と併用すれば一層防水性を高めることができ
る。
2aにシーラ溜り6aを形成し、本考案の結合構
造と併用すれば一層防水性を高めることができ
る。
第1図は車体のフロントピラ部概略図、第2図
は第1図のA−A線断面図であり従来のフロント
ピラ部の構造を示す。第3図は本考案に係るフロ
ントピラ部の構造を示す部分断面図、第4図はそ
の組立状態の説明図である。 図中、01……フロントピラ部、02,2……
フロントピラアウタロウ、03,3……フロント
ピラインナロウ、3a,3b……フランジ、0
4,4……カウルトツプインナパネル、05,5
……アツパフレームエクステンシヨン、06,6
……シーラ、6a……シーラ溜り、7……フロン
トピラインナアツパ。
は第1図のA−A線断面図であり従来のフロント
ピラ部の構造を示す。第3図は本考案に係るフロ
ントピラ部の構造を示す部分断面図、第4図はそ
の組立状態の説明図である。 図中、01……フロントピラ部、02,2……
フロントピラアウタロウ、03,3……フロント
ピラインナロウ、3a,3b……フランジ、0
4,4……カウルトツプインナパネル、05,5
……アツパフレームエクステンシヨン、06,6
……シーラ、6a……シーラ溜り、7……フロン
トピラインナアツパ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体の前後方向に沿つて略平行に配設されるフ
ロントピラインナロウとフロントピラアウタロウ
とで形成されるフロントピラ部と、車幅方向に沿
つて前記フロントピラインナロウの上端部と前記
フロントピラアウタロウの上端部とに結合される
カウルトツプパネルとを備えた車体において、 前記フロントピラインナロウの前端部に第1の
フランジを形成し該第1のフランジが前記フロン
トピラアウタロウの側部に当接するように当該フ
ロントピラインナロウの前端部近傍を当該フロン
トピラアウタロウ方向へ折曲成形すると共に、前
記フロントピラインナロウの上端部に前記カウル
トツプパネルに結合される第2のフランジを形成
し、この第2のフランジと前記第1のフランジと
を連続的に設けたことを特徴とするフロントピラ
とカウルトツプとの結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11303883U JPS6020968U (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | フロントピラとカウルトツプとの結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11303883U JPS6020968U (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | フロントピラとカウルトツプとの結合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020968U JPS6020968U (ja) | 1985-02-13 |
| JPH0242543Y2 true JPH0242543Y2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=30261816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11303883U Granted JPS6020968U (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | フロントピラとカウルトツプとの結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020968U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626872A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Toyota Motor Corp | 車両におけるフロントピラ−とカウルの結合構造 |
| JPS6340512A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | 松下電器産業株式会社 | 調理器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551654U (ja) * | 1978-10-02 | 1980-04-05 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP11303883U patent/JPS6020968U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6020968U (ja) | 1985-02-13 |
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