JPS646385Y2 - - Google Patents

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JPS646385Y2
JPS646385Y2 JP1984021317U JP2131784U JPS646385Y2 JP S646385 Y2 JPS646385 Y2 JP S646385Y2 JP 1984021317 U JP1984021317 U JP 1984021317U JP 2131784 U JP2131784 U JP 2131784U JP S646385 Y2 JPS646385 Y2 JP S646385Y2
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JP
Japan
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roof panel
main
roof
bead
sub
Prior art date
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Application number
JP1984021317U
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English (en)
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JPS60149475U (ja
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Priority to JP2131784U priority Critical patent/JPS60149475U/ja
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Publication of JPS646385Y2 publication Critical patent/JPS646385Y2/ja
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車のルーフ構造、特に主、副ル
ーフパネルからなるルーフパネルを有する自動車
におて、該主、副ルーフパネルの溶接による溶接
歪によりルーフパネルが変形するのを防止するた
めの構造に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、自動車のルーフパネルは、ルーフサイ
ドレールに溶接接続されるが、該溶接に際しては
溶接歪が発生し易いものである。そこで従来、こ
の溶接歪によりルーフパネルが変形するのを防止
するためのルーフ構造として、実開昭56−147178
号公報に記載されているように、ルーフパネルと
ルーフレールの内側端縁との接続部付近に該接続
ラインに沿つてビードを設け、該ビードにより上
記溶接歪を吸収するようにしたものがあつた。し
かしながらこの従来構造では、ルーフパネルの外
方からよく見える位置にビードが形成されている
ためデザイン上好ましくなく、外観が損なわれて
しまうという問題があつた。
ところで自動車のルーフパネルには、主ルーフ
パネルと副ルーフパネルとを溶接接合したものも
あり、勿論この溶接接合においても上記溶接歪が
発生し易いものであるが、このようなルーフパネ
ルにおいて、上記従来構造の歪吸収用ビードを設
けた場合、ルーフパネルに上記両パネルの接合ラ
イン及びビードの2本のラインが形成されるた
め、やはり外観が損なわれてしまうこととなる。
〔考案の目的〕
本考案は、かかる従来の状況においてなされた
ものであり、車体外表面部へのスポツト溶接の影
響をなくすことができ、しかも溶接歪吸収用ビー
ドにより外観が損なわれることのない自動車のル
ーフ構造を提供することを目的としている。
〔考案の構成〕
本考案は主、副両ルーフパネルの端部に接合フ
ランジを下方に段下げ形成し、該両フランジをそ
の長手方向に複数箇所スポツト溶接することによ
りこれらを接合してなるルーフパネルを有する自
動車において、上記主ルーフパネルのスポツト溶
接部より車内側(車両中央側)に上記接合フラン
ジの長手方向に沿つてビードを設けるとともに、
上記接合フランジのスポツト溶接部間に上方に突
出する突出部を形成し、この突出部上にモール
を、上記両フランジにより形成される溝部に嵌装
されるよう載置してビード上方を覆つたもので、
これにより車体外表面部にスポツト溶接による影
響が現れないようにするとともに、ビードを上記
両フランジの接合部に位置せしめてあまり目立た
ないようにしたものである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図について説明する。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示
し、図において、1は本実施例構造が適用された
自動車であり、これのルーフパネル2は車体の中
央に配設された主ルーフパネル3と、該主ルーフ
パネル3の左、右側部に車体前後方向に沿つて配
設され副ルーフパネル4とから構成されている。
上記主ルーフパネル3の左、右端部には、大略
平板状の主接合フランジ3aが下方に折り曲げて
段下げ形成されており、該主接合フランジ3aに
は、矩形状のモール接着座(突出部)3bが所定
間隔毎に突設されている。
また、上記副ルーフパネル4の車内側端部に
は、大略L字状の副接合フランジ4aがこれも下
方に折り曲げて段下げ形成されている。そして該
副ルーフパネル4の車外側端部には、ルーフレー
ル接合フランジ4bが折り曲げ形成され、該副ル
ーフパネル4の両接合フランジ4a,4bには、
車体前後方向に延びるルーフレールインナ8の接
合フランジ8a,8bが溶接接合され、これによ
り上記副ルーフパネル4とルーフレールインナ8
とで車体前後方向に延びる閉断面が形成されてい
る。そして上記主、副接合フランジ3a,4aの
先端部は相互に溶接固着されており、これにより
該両接合フランジ3a,4aは下方に突出した溝
10になつている。
そして上記主接合フランジ3aの上記接合部よ
り車内側の部分には、大略S字状のビード3cが
該両フランジ3a,4aの接合方向、即ち車体前
後方向に沿つて折り曲げ形成されている。
また、上記主、副接合フランジ3a,4aによ
り形成された溝10には、ルーフモール5が嵌装
されており、該モール5はゴムを用いて棒状に形
成されたもので、その下端の平面部5aは、接着
テープ6により上記モール接着座3bに接着さ
れ、また該平面部5aに隣接して突設された突部
5bは、接着剤7により上記溝10の底面である
主、副接合フランジ3a,4aの接続部に接着さ
れ、さらにまた上面部5cは主ルーフパネル3と
略面一になつており、かつ該上面部5cと副ルー
フパネル4とは段違いになつており、該段違い部
分はレインレールになつている。なお、9は上記
主、副接合フランジ3a,4aの接合部から雨水
が車室内に侵入するとの防止するためのシーラで
ある。
次に作用効果について説明する。
本実施例においても、主、副ルーフパネル3,
4、ルーフレールインナ8の各々の接合フランジ
3a,4a,8aの溶接接合により溶接歪が生じ
る訳であるが、本実施例では、スポツト溶接によ
る車幅方向の歪はビード3cにより吸収されるた
め、該歪によつて主ルーフパネルが変形するのを
防止でき、また上記スポツト溶接部間の歪はモー
ル接着座3bの裏面開口が拡がつたり狭まつたり
することにより吸収されるとともに、モールか、
その下面とフランジ表面おが接触していないの
で、フランジのスポツト溶接部近傍部の盛り上が
りの影響を受けることはなく、これによりスポツ
ト溶接に起因するモールの変形を防止でき、この
結果スポツト溶接の歪の車体外表面部への影響を
なくすことができる。しかも上記ビード3cは上
記主、副ルーフパネル3,4の接合フランジ3
a,4aによつて形成された溝10内に設けられ
ており、さらに該溝10内にはルーフモール5が
嵌装されているので、上記ビード3cが外部から
見えることはなく、従つて該ビード3cにより外
観が損なわれるのを防止できる。
また本実施例では、上記ルーフモール5と副ル
ーフパネル4とでレインレールが形成されており
雨水等は該レイインレールによつて車体前後方向
に排水される。さらにまた、本実施例では主、副
接合フランジ3a,4aの接合部をシーラ9及び
接着剤7により2重にシールしたので、シール性
を大きく向上できる。
〔考案の効果〕 以上のように、本考案に係る自動車のルーフ構
造によれば、主、副両ルーフパネルの端部に下方
に段下げ形成された両接合フランジをその長手方
向に複数箇所スポツト溶接して接合し上記主ルー
フパネルのスポツト溶接部より車内側(車両中央
側)に上記接合フランジの長手方向に沿つてビー
ドを設けるとともに、上記接合フランジのスポツ
ト溶接部間に上方に突出する突出部を形成し、こ
の突出部上にモールを、上記両フランジにより形
成される溝部に嵌装されるよう載置してビード上
方を覆つたので、車体外表面部へのスポツト溶接
の影響をなくすことができ、しかも溶接歪吸収用
ビートにより外観が損なわれることがないという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による自動車のルー
フ構造が適用された自動車の斜視図、第2図は第
1図の−線断面図、第3図は上記実施例にお
けるモールを装着する前の斜視図である。 2……ルーフパネル、3……主ルーフパネル、
3a……接合フランジ、3c……ビード、4……
副ルーフパネル、4a……接合フランジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主ルーフパネルと副ルーフパネルとから構成さ
    れたルーフパネルを有する自動車において、上記
    主ルーフパネル及び副ルーフパネルの端部には接
    合フランジが下方に段下げ形成され、該両接合フ
    ランジはその長手方向に複数箇所スポツト溶接さ
    れることにより接合されて溝部が形成されてお
    り、上記主ルーフパネルの接合フランジにおける
    スポツト溶接部より車内側には、該接合フランジ
    の長手方向に沿つてビードが設けられるととも
    に、前記スポツト溶接部間には、上方に突出する
    突出部が形成されており、この突出部には、前記
    溝部に嵌装されてビード上方を覆うモールが載置
    されていることを特徴とする自動車のルーフ構
    造。
JP2131784U 1984-02-16 1984-02-16 自動車のル−フ構造 Granted JPS60149475U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2131784U JPS60149475U (ja) 1984-02-16 1984-02-16 自動車のル−フ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2131784U JPS60149475U (ja) 1984-02-16 1984-02-16 自動車のル−フ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60149475U JPS60149475U (ja) 1985-10-04
JPS646385Y2 true JPS646385Y2 (ja) 1989-02-17

Family

ID=30512602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2131784U Granted JPS60149475U (ja) 1984-02-16 1984-02-16 自動車のル−フ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60149475U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6038194B2 (ja) * 1981-05-27 1985-08-30 日産自動車株式会社 金属部材と合成樹脂部材との一体塗装方法
JPS58185376A (ja) * 1982-04-24 1983-10-29 Nissan Motor Co Ltd センタ−ピラ−の結合部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60149475U (ja) 1985-10-04

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