JPH0242605A - 3レベルfm信号記録方式 - Google Patents

3レベルfm信号記録方式

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JPH0242605A
JPH0242605A JP19246188A JP19246188A JPH0242605A JP H0242605 A JPH0242605 A JP H0242605A JP 19246188 A JP19246188 A JP 19246188A JP 19246188 A JP19246188 A JP 19246188A JP H0242605 A JPH0242605 A JP H0242605A
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signal
frequency
recording
waveform
video
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JP19246188A
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Osamu Matsumura
修 松村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、主としてビデオテープレコーダやビデオディ
スク等、低搬送波FM信号を記録する装置に応用し、解
像度や画質等の向上を計る。
く背景技術とその問題点〉 従来のビデオテープレコーダ等では、ビデオ信号の高域
周波を高くしてFM信号周波数に近づけると、ビート妨
害が発生する。この現像はカラービデオ信号では特に影
響が大きく、いわゆるモアレじまあるいはカラービート
と呼ばれて、良く知られた現象である。たとえばFM信
号周波数の低い家庭用ビデオテープレコーダで、カラー
信号の低域変換記録を行なっているのも、このビート妨
害をさけるためである。このビート妨害をさけるために
は、記録するビデオ信号の高域周波数成分を制限せねば
ならず、これがビデオテープレコーダの解像度を上げる
ことの障害になっている。
このビート妨害は一般には、記録再生系におけるFM信
号の非直線歪によって発生すると説明されている。確か
にその通りであるが、ここでは以下の説明に必要な、こ
のビート妨害の三つの性質を取り上げて説明しておく。
(1)ビート妨害は、FM信号が方形波で有ることが最
大の原因である。
(2)ビート妨害の本質は、ビデオ信号の高域周波とF
M信号周波との位相関係が、90度の位相差になった場
合に、FM信号からビデオ信号の情報が欠落して起こる
ビデオ信号の濃淡である。
(3)ビート妨害が実用上問題とならないビデオ信号の
周波数帯域は、FM信号周波数の3分の2以下である。
まず(1)と(2)について、第1図を使って説明する
第1図Aを、ビデオ信号に含まれる高い周波数成分とす
る。Aによって変調された、Aと同じ周波数の方形波の
FM信号の例を、CおよびDに示す。CのFM信号は、
Aのビデオ信号と位相が−致しており、Aのビデオ信号
の正の半サイクルに対応する部分では波長が短か(、負
の半サイクルに対応する部分では波長が長くなっている
。すなわちFM変調が行なわれている。一方りに示すF
M信号の半サイクルには、ビデオ信号Aの正負の部分が
半分づつ対応している。そのため、方形波のFM信号の
半サイクル内で、ビデオ信号は平均化され打消し合って
、FM変調は行なわれない。
つまりビデオ信号AとFM信号りのように、90度の位
相関係に有る時は、ビデオ信号の情報はFM信号から欠
落し、無変調になってしまう。実際には、ビデオ信号周
波数とFM周波数が一致し続けることは無く、通常は両
者の周波数差の倍の周期で変調と変調低下をくり返し、
これによって生ずるビデオ信号の濃淡が、ビデオテープ
レコーダで発生するビート妨害の正体である。
次は(3)について、第2図を使って説明する。
パルスカウント方式FM復調では、F M (K 号の
1サイクル当たり2個のパルスを発生させるので、FM
信号周波fは消えて、代って2倍のFM周波2fが現わ
れる。この2倍の周波数のFM信号に伴なって、第2次
側帯波も大きなレベルで発生する。この様子を第2図に
示す。図ではビデオ信号を実線で、FM信号を点線で表
わしている。第2図で、ビデオ信号の高域の周波2と、
この2のビデオ周波に起因して発生する第2次FM下側
帯波5が重なるのは、2で示すビデオ周波がFM周波数
の3分の2の時である。すなわち、ビデオ信号帯域が、
FM信号周波数の3分の2を超えて高くなると、5で示
す第2次FM下側帯波がビデオ帯域内に侵入して、ビー
ト妨害を起こす。
最後に、ビート妨害を発生させる回路について考える。
FM信号が方形波であることがビート妨害の原因である
から、出力が方形波であるマルチノくイブレータ形FM
変調器では、すでに変調器の段階でビート妨害が発生し
ていることになる。FM変調器出力が正弦波の場合につ
いては、磁気テープの非直線性でもビート妨害は相当発
生する。しかし、決定的なのは復調器のりミツターで方
形波が作られることであり、ここで発生するビート妨害
は、原理上さけられないものとされてきた。
〈発明の目的〉 ビート妨害の原因となる方形波のFM信号波形を改良し
て、ビート妨害を発生しないFM信号波形を案出するこ
とにより、ビデオテープレコーダの解像度を向上させる
ものである。
〈発明の構成〉 ビデオ信号の高域の周波と方形波のFM信号との位相関
係がビート妨害の原因であるなら、第1図CとDのFM
信号を同時に記録することによって、ビート妨害は改善
できる。なぜならこのふたつのFM信シ引よt7に90
度の位相差を保ち、相手の不足を補い合う。以!−の考
えから、CとDの波形を重ね合わせて、Eで示す波形の
3レベルFM信号方式が発明された。その特徴は、1サ
イクルおきに信号の極性が逆転する波形の形状にある。
以下、本発明による変調から復調までの全過程を、第1
図を使ってたどって見る。
Aに示すビデオ信号で変調したFM信号が、Aのビデオ
信号の2倍の周波数であったとしこれをBで示す。ここ
ではBで示すFM信号の周波数に対し、ビデオ信号への
それは3分の2以下なのでビート妨害は発生しない。B
のFM信号を、その立下リエッヂにて駆動されるカウン
タで半分の周波数にカウントすると、Cで示すFM信号
が得られる。同様に、Bを立上りエッヂにて駆動される
カウンタで半分の周波数にカウントすると、Dで示すF
M信号が得られる。CとDの両波を重ね合わせて、Eの
波形のFM信号を得、記録ヘッドを通じて磁気テープに
記録する。
再生、復調側にも新しい考えが必要である。なぜなら、
再生ヘッドより得られた第1図のFlこ示すFM信号は
、Aに示すビデオ信号と周波数が同じため、従来通りそ
のままリミッタ−で方形波にすれば、ビート妨害が発生
してしまう。そこでFの2倍の周波数のFM信号■に変
換してから復調する方式で、ビデオ信号帯域がFM信号
周波数の3分の2以下と言う条件を満足させることにす
る。
周波数を2倍に変換する方法は、再生FM信号Fと交替
する2本の横線で示す基準電圧を持った、2系統の電圧
比較器を用いる。すなわち、Fの波形の正の半サイクル
側の電圧比較器出力にGの波形が得られ、負の半サイク
ル側の電圧比較器出力にHの波形が得られる。Gおよび
Hの波形を重ね合わせてIのFM信号が得られ、これを
パルスカウント復調する。パルスカウント復調は、rの
FM信号の立上りおよび立下りごとに一定幅のパルスを
発生させてJに示すパルス列を得、Jをローパスフィル
タに導ひけば、パルスの粗密に応じてKに示すビデオ信
号が復調される。
再生波の処理について、もうひとつの例を示す。
第1図Fの再生FM信号を両波整流することにより、2
倍の搬送周波数のFM(i号を得、これをリミッタにか
けて1のFM信号となし、復調する。
なお記録されたEの3レベルFM信号が、再生へノドか
らは正弦波に近いFの波形として得られる理由は、記録
や再生時の各種高周波損失によりEの搬送波の高調波成
分が失なわれるからである。
ただしEの側帯波成分が失なわれない限り、4分の1サ
イクルごとにFの波長が変化すると言う形で、Eの情報
はFに伝えられている。すなわちFは3レベルFM信号
の特性を夫な−ておらず、ビート妨害は起らない。3レ
ベルFM信号を磁気記録した場合、磁気記録媒体−Lの
残留磁気は、実際にFの波形で記録されている。
磁気記録は、記録磁化の過程がヒステレシス曲線による
非直線的なものであるため、記9FM信号の特性劣化を
引起こす。たとえば正弦波のFM信号は、それの側波帯
の中にビート妨害を引起こす不要な周波を持たない理想
的な信号であるが、ひと及び磁気記録を行えば波形歪を
受けて、方形波FM信号と大差のないビート妨害を発生
する。
正弦波のFM信号は磁気ヒステレシスの曲線を連続的に
たどって記録されるので、波形歪を受けるのは当然であ
る。3レベルFM信号の場合は磁気ヒステレシスの曲線
部を飛び越して、不連続に記録が行なわれる。すなわち
3レベルFM信号の正極性パルスは最大残留磁束密度に
、負極性パルスは正極性パルスと逆向きの最大残留磁束
密度に、パルスの存在しない信号部分の残留磁束密度は
ゼロに記録が行われる。磁気ヒステレシスの曲線部分を
たどって記録されるような信号部分は3レベルFM信号
には存在しない。記録減磁の影響を無視できる比較的低
記録密度の場合に限ると言う條件付ながら、3レベルF
M信号は磁気ヒステレシス曲線からの歪を受けない信号
形態である。
3レベルFM信号の記録減磁は、記録中のパルスの磁界
が、その直前に記録した逆極性パルスの残留磁気を減磁
する形で進行する。この減磁は当然パルスの残留磁気の
前半部より後半部に強く作用し、3レベルFM記号の波
形を歪ませる。3レベルFM信号を高密度で磁気記録す
ることは一見不可能なように思える。しかしこれも3レ
ベルFM信号のすぐれた特性の一つで有るが、それの記
録減磁による波形歪は一簡易な方法で補償できる。
この記録減磁の補償法は、本願とは別の発明であるので
冗長な説明はさけるが、正弦波のように連続して変わる
FM波より、3つのレベルしか持たないFM波の方が波
形歪の補償も容易と言える。
正弦波のFM信号とj全い、3レベルFM(Nυハヒー
ト妨害を受けずに高密度磁気記録ができる。
本発明を別の観点から説明すれば、FM信号をその2分
の1の周波数で記録する技術であると言える。方形波の
FM信号を、■サイクルおきに極性反転すると周波数が
半分になると言う興味ある現象は、従来の技術では見落
されていたと思える。
この技術を使えば、記録FM信号の周波数を変えずに2
倍の情報計を記録でき、ビデオテープレコーダ等の画質
や解像度を飛躍的に向上させ得る。
〈実 施 例〉 第3図は3レベルFM信号にて磁気記録を行う場合のブ
ロック図である。記録FM信号の2倍の周波数のFM変
調器7の出力は、その出力波形の立下りエツジにて駆動
されるカウンタ8と、立上りエツジにて駆動きれるカウ
ンタ9とで、それぞれ2分の1の周波数のFM信号に分
周される。両者は加算器lOで重畳されて本発明による
記録FM信号となり、記録へラド11に送られて記録さ
れる。
ビデオディスクに3レベルFM信号を記録する場合にも
、記録へ、ドをそれ用に変えれば、第3図のブロック図
はそのまま使える。ただしディスク」−に記録するビッ
トの形状には、3レベルFM信号に対応した工夫が要る
。第4図りを従来のビットとすると、Mはビットの幅を
変えて、またNはビットの傑さを2段に変えて、3レベ
ルFM信号の波形に対応させている。
〈発明の性能〉 ここではビート妨害無しに得られる、3レベルFM信号
の復調信号の帯域幅について述べる。
記録再生を行なわずに、第1UXJEに示す3レベルF
M信号を復調すれば、EのFM信号周波数の3分の4倍
の帯域幅を持った復調信号が得られる。
復調信号の帯域幅がFM信号周波数を起えるのは、従来
の技術からすると奇兵に感じられるが、これは復調前に
FM信号周波数を2倍する時、下側帯波の折返し波と、
それに対応する上側帯波が合成されて、正常な下側帯波
を111生するからである。
下側帯波のみの復調では、−ヒ記折返し波はそのまま妨
害ビートとなるので、復調信号の帯域幅はFM信号周波
数と同じ値以下に制限しなければならない。
ビデオテープレコーダ等では、高密度記録を行う必要上
、残留側波帯記録を行なっている。これは下側帯波のみ
の記録と同じと考えてよく、復調信号の帯域幅はFM信
号周波数以下の直になる。
これが3レベルFM信号を、磁気記録に使用した場合の
性能である。
〈発明の効果〉 本発明を応用した場合の効果について、いくつかの具体
例を列挙して見る。
(1)FM信号周波数4MH2程度の家庭用ビデオテー
プレコーダに応用しても、性能の向上は期待できない。
なぜならビート妨害の発生する周波数帯域は、低域変換
カラー信号用に利用しているからである。ただし7〜9
MH2までFM信号周波数に高めたハイバンド家庭用ビ
デオテープレコーダでは、輝度信号のビート妨害を除去
できるので、再生画質が改善される。
(2)FM信号周波数の2分の1程度のビデオ周波数帯
域幅で使用している放送用ビデオテープレコーダでは、
ビデオ信号周波数帯域幅を従来の2倍波度迄拡げること
ができ、解像度が向上する。
(3)IOMH2程度の周波数の低いFM信号に使って
、帯域幅8MI(Z程度のビデオ信号の記録再生は十分
可能なので、MUSE方式のハイビジョン用ビデオテー
プレコーダ等に応用できる。
本発明を応用するに当っては、記録再生回路を中心とす
る回路の改良が主となるため、実施が容易である。
将来より高密度記録の出来る記録媒体が開発された時に
おいては、それの性能に本発明の性能が上乗せできる。
〈追 記〉 第1図の各波形は、説明を簡単にする目的で、遅延時間
や再生出力の位相変移は無視して描いた。
4、 121面の簡tiiな説明 第1図は本発明を使ったビデオテープレコーダのタイム
チャート、第2図はビート妨害の発生全説明する周波数
スペクトル図、第3図は実施例のブロック図、第4図は
ビデオディスクのビットの形状全示す。
Aはビデオ信号波形、Eは本発明による3レベルFM信
号波形、B−DはEを作る過程のFM信号波形、F〜■
(は再生信号より復調出力までの各波形、Lは従来のビ
デオディスクのビット、MとNは3レベルFM信号記録
用ビットである。
1はビデオ信号帯域、2はビデオ信号の高域周波、3は
記9FM信号の2倍の周波数のFM信号、4はそれの第
1下側帯波、5はそれの第2下側帯波である。
6はビデオ入力端子、7は記録FM信号の2倍の周波数
のFM変調器、8は7の出力の立下りエツジで駆動され
るカウンタ、9は7の出力の立上りエツジで駆動される
カウンタ、10はアナログ加算器、11は記録ヘッドで
ある。
周波数→ 第2図 第3図 第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1図Bに示すような方形波のFM信号を正極性のパル
    ス列とみなして、この正極性パルスをひとつおきに負極
    性パルスに反転した第1図Eに示すごとき、正極性パル
    スと負極性パルスが交互に配列された波形のFM信号を
    記録媒体上に記録することを特徴とする3レベルFM信
    号記録方式。
JP19246188A 1988-08-01 1988-08-01 3レベルfm信号記録方式 Pending JPH0242605A (ja)

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JP19246188A JPH0242605A (ja) 1988-08-01 1988-08-01 3レベルfm信号記録方式

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JPH0242605A true JPH0242605A (ja) 1990-02-13

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