JPH0242664Y2 - - Google Patents

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JPH0242664Y2
JPH0242664Y2 JP10099586U JP10099586U JPH0242664Y2 JP H0242664 Y2 JPH0242664 Y2 JP H0242664Y2 JP 10099586 U JP10099586 U JP 10099586U JP 10099586 U JP10099586 U JP 10099586U JP H0242664 Y2 JPH0242664 Y2 JP H0242664Y2
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vibration
phase
phase shifter
signal
switch
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自励共振型振動装置の改良に関す
る。
〔従来の技術〕
この種の振動装置としては、従来、特開昭49−
88282号公報に記載されたものがある。
第3図はこの種の従来の振動装置の構成をブロ
ツク図で示したもので、1は振動機器、例えば、
パーツフイーダの如き部品搬送機器であつて、第
4図に示す如く、基台101、部品を整列しつつ
搬送するボウル102、このボールを支える複数
本の弾性体103、振動駆動子M(この例では、
電磁石104と吸引板105)、防振脚106を
有している。2は振動検出器であつて、例えば、
磁気型の振動検出器の場合は、ボウル102や弾
性体103等の振動体に対して対向配置される。
3は電力増幅器でつて、振動検出器2が検出した
振動信号vを電力増幅して、上記振動信号vに対
して正の位相を有する電力を電磁石104のコイ
ルに供給する。なお、この電力増幅器3は電磁石
104のコイルに流れる電流パルスの幅を自動的
に調整する機能を有している。
この振動装置においては、ボウル102が加振
されると、生じた振動を振動検出器2が検出して
振動信号vを送出し、電力増幅器3がこの振動信
号を電力増幅して電磁石104のコイルに供給す
るので、電磁石104は供給された電力の大きさ
に比例した電磁力(加振力)を吸引板105に及
ぼし、ボウル102を、搬送機器固有の条件と負
荷(ボウル102内の部品)、接地条件等の外部
条件とによつて決まる固有振動数ω0で振動させ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この種の振動装置では、振動駆動子Mに供給す
る電力の位相を振動信号vの位相に対して基本的
にはπ/2だけ進ませ必要があるため、振動検出
器2の取り付け方向を間違い、部品搬送機器1の
振動位相を逆位相で取り出した場合には、部品搬
送機器1を振動させることができず、このような
場合、従来は、電力増幅器3から振動駆動子Mに
いたる2本の給電線を入れ換え接続する等の手作
業で振動駆動子Mに加わる電圧位相を修正するよ
うにしているので面倒で手間がかるという問題が
あつた。
この考案は上記従来の問題を解消するためにな
されたもので、振動検出器の取り付け方向を間違
つても、スイツチ操作一つで電力増幅器の出力位
相を修正することができる自励共振型振動装置を
得ることを目的とする。
〔問題を解決するめたの手段〕
この考案は上記目的を達成するため、移相器と
直列に位相反転器を挿入し、該位相反転器を位相
非反転動作に切換えるためのスイツチを設けたも
のである。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説
明する。
第1図において、10は移相器であつて、振動
検出器2の振動信号vが導かれ、その出力信号を
位相反転器11に送出する。この移相器を微分型
の進み回路であつて、振動信号vの位相を90゜進
み位相にして出力する。位相反転器11は位相反
転用スイツチ12を有し、第2図に示す如く、該
位相反転器11における演算増幅器Aの+端子は
位相反転用スイツチ(位相反転器11に対しては
位相非反転用スイツチ)12を介して接地されて
おり、該スイツチ11が閉の状態では、位相反転
器11からは振動信号vに対して90゜の進み位相
を有する信号を取り出すことができる。スイツチ
12が開の状態では、位相反転器11からは振動
信号vに対して90゜の遅れ位相を有する信号を取
り出すことができる。r1,r2,r3は抵抗である。
13は電源スイツチ、14は直流電源である。な
お、他の構成は前記第3図のものと同じであるの
で、同一構成要素には同一符号を付しその説明は
省略する。
次に、この振動装置の動作について説明する。
振動駆動子Mの加振力に対し、これを受けて振
動する部品搬送機器1の振動の位相は振動工学
上、一般に、0〜πの範囲で遅れ、加振力の周波
数ωと振動機器固の固有振動数ω0が一致したと
きπ/2となる。ω<ω0のときはπ/2より小
となり、ω>ω0のときはπ/2より大となる。
今、振動検出器2の取付け方向が正常すなわち
振動検出器2が送出する振動信号vの位相と部品
搬送機器1の振動位相とは同相であつて、位相反
転スイツチ12が閉路されており、電源スイツチ
13が投入され、部品搬送機器1が振動している
ものとする。振動信号vは図示しない増振器で増
幅され移相器10に供給される。移相器10から
は振動信号vに対してπ/2だけ進み位相の信号
v+が送出されて該信号v+が電力増幅器3に供給
されるので、該電力増幅器3は周波数が固有振動
数ω0であり、位相が部品搬送機器1の振動位相
に対してπ/2の進み位相であるパルス状電力を
振動駆動子Mに供給し、振動駆動子Mがこの電力
を受けて作動し、弾性体103に加振力を及ぼし
て部品搬送機器1のボウル102を振動させる。
この実施例では、スイツチ12を開放すると、
電力増幅器3には振動信号vの位相に対してπ/
2の位相遅れを有する信号が供給されることにな
るので、振動検出器2の取り付け方向が逆のため
に、振動信号vの位相が部品搬送機器1の振動位
相に対して逆位相となつた場合には(この場合に
は、電源スイツチ13を投入して、部品搬送機器
1に衝撃を与えても振動が生起しない)、上記ス
イツチ12を開放するだけで電力増幅器3の出力
位相を部品搬送機器1の振動位相に対してπ/2
の進み位相とすることができる。
なお、上記実施例では、移相器10により、振
動信号vの位相に対してπ/2進み位相の信号を
得ているが、進み位相を(90゜+α)として上記
固有振動数からずらして運転することにより、安
定度を高めることができ、移相器10として、移
相角調整可能なものを使用すれば、必要な安定度
を容易に得ることができきる。
また、上記実施例では、移相器10が微分型で
あるが、積分型のものを使用しても良く、この場
合は、スイツチ12を開放することにより、振動
信号vに対して進み位相の信号を取出することが
でき、スイツチ12を閉路することにより、振動
信号vに対して遅れ位相の信号を取出すことがで
きる。従つて、本考案によれば、移相器10とし
ては、微分型のものでも、積分型のものでも使用
することができる便利さがある。
また、前記したように、部品搬送機器1を自励
共振させるためには、電力増幅器3の出力位相を
振動信号vに対して基本的にπ/2だけ進ませる
必要があるから、電源スイツチ13を開路しなく
ても、スイツチ12の状態を逆に切替えることに
より、、電源スイツチ13を開路する場合より速
やかに部品搬送機器1の振動を停止させることが
可能となる。
また、スイツチ12は手動スイツチとして説明
したが、例えば、スイツチングトランジスタを使
用し、電源スイツチ13の投入後、一定時間の経
過後に振動信号vが無いことを条件として該トラ
ンジスタにベース電流を供給する素子を設けるよ
うにすれば、振動検出器2の取り付け方向が逆方
向であつても、移相器10の出力位相を自動的に
修正させることができる。
〔考案の効果〕
この考案は以上説明した通り、移相器と直列に
位相反転器を接続するとともに、スイツチ操作に
よりこの位相反転器を非反転動作とする構成とし
たことにより、振動検出器の取り付け方向を間違
つても、取り付けなおしたり、給電線を入れ換え
接続したりする手間を省くことがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示すブロツク図、
第2図は上記実施例における位相反転器の回路
図、第3図は従来の共振型振動装置を示すブロツ
ク図、第4図は部品搬送装置の側面図である。 1……振動機器、2……振動検出器、3……電
力増幅器、10……移送器、11……位相反転
器、12……出力位相反転用スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 振動機器の振動を検出する振動検出器、該振
    動検出器の出力信号が導かれる移相器、該移相
    器から供給される信号を増幅して上記振動機器
    の振動駆動子に供給する電力増幅器、上記移相
    器と直列に接続された位相反転器を有し、該位
    相反転器が位相反転用のスイツチを有すること
    を特徴とする自励共振型振動装置。 (2) 移相器が、積分型の移相器であることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の自
    励共振型振動装置。 (3) 移相器が、微分型の移相器であることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の自
    励共振型振動装置。
JP10099586U 1986-07-01 1986-07-01 Expired JPH0242664Y2 (ja)

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JP10099586U JPH0242664Y2 (ja) 1986-07-01 1986-07-01

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JP10099586U JPH0242664Y2 (ja) 1986-07-01 1986-07-01

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JPS638216U JPS638216U (ja) 1988-01-20
JPH0242664Y2 true JPH0242664Y2 (ja) 1990-11-14

Family

ID=30971330

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JP10099586U Expired JPH0242664Y2 (ja) 1986-07-01 1986-07-01

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