JPH0243354Y2 - - Google Patents

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JPH0243354Y2
JPH0243354Y2 JP1984089120U JP8912084U JPH0243354Y2 JP H0243354 Y2 JPH0243354 Y2 JP H0243354Y2 JP 1984089120 U JP1984089120 U JP 1984089120U JP 8912084 U JP8912084 U JP 8912084U JP H0243354 Y2 JPH0243354 Y2 JP H0243354Y2
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membrane
laundry
bowl
shaped member
cylinder
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JP1984089120U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は洗濯後の衣類等を圧搾によつて脱水す
る脱水装置に関するものである。
(従来技術) バツチ式脱水装置としては、例えば特開昭50−
50764号公報に示すものが提案されているが、こ
の脱水装置では、連続式水洗機からの洗濯物を、
ハウジングの中に受け取り、予備プレスエアシリ
ンダを作動し、押圧板を降下させて洗濯物を圧縮
することにより予備脱水してケーキの形に調え
る。
次いで回転胴を回動させ、コンベアベルトを搬
送させて、前記ケーキを本脱水装置の椀形部材の
下へ移す。洗濯物が椀形部材の下に達すると、コ
ンベアベルトは停止する。次いで椀形部材が昇降
用エアシリンダにより下降して、コンベアベルト
上の洗濯物を覆い、クランプが椀形部材、弾性
膜、コンベアベルト、排水板等を一体にクランプ
する。クランプが完了すると、圧力液体用タン
ク、ポンプ等により、圧力液体(通常は水を使用
する)を加圧室へ導入し、弾性膜が降下開始して
洗濯物に密接する。
更に圧力液体を加圧室に導入し、弾性膜を介し
て洗濯物を押圧して、洗濯物は脱水される。洗濯
物の脱水が完了すると、クランプが外されて圧力
液体は加圧室より排出され、椀形部材、弾性膜が
上昇し、脱水された洗濯物はコンベアにより乾燥
機へ搬送される。
しかしながら前記従来装置には次のような欠点
があつた。即ち、脱水装置の前工程である連続式
水洗機は、通常低い位置に排出口があり、後工程
である乾燥機の開口部は一般に高い位置に設けら
れている。よつて脱水装置としては、乾燥機との
連絡を円滑にするため、排出コンベアを介するこ
とにより、徐々に落差をカバーしている。しかし
排出コンベアを介在する場合、脱水装置と乾燥機
間に所定の空間を必要とする問題があつた。
またコンベアベルトの傾斜角を余り大きくする
と、予備脱水装置から本脱水装置へ搬送される途
中で、予備脱水された洗濯物が形くずれを発生す
る虞れがあり、本脱水装置に於いて椀形部材で洗
濯物を完全に覆うことが不可能となる場合があ
り、クランプがかからないための稼動率の低下、
および洗濯物の破れ等の不具合をまねく欠点があ
つた。
(考案の解決しようとする問題点) 本考案は前記従来の欠点を解消するために提案
されたもので、加圧体のメンブレンの着脱が容易
であり、かつ洗濯物を損傷しないように脱水装置
を得ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために本考案は、洗濯後の
衣類等を圧搾によつて脱水する脱水装置におい
て、同脱水装置は、リング状の取付具に挾持され
てシリンダの作動で上下動する椀形部材と、同椀
形部材に取付けられ非圧縮性の封入液が充満して
いるメンブレンを備えた加圧体を有し、同加圧体
のメンブレンはその外周部に同メンブレンと一体
のスクレーパを具備してなる構成としてなるもの
である。
(作用) さて前記構成において、非圧縮性の封入液が椀
形部材とメンブレン間にメンブレンの取付具によ
つて密封され、脱水時洗濯物がスクレーパにより
挟み込まれることがなくなる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面について説明する
と、第1図〜第4図は本考案の実施例を示し、第
1図は側断面図、第2図はメンブレンの平面図、
第3図は第2図におけるA〜A断面図、第4図は
加圧中の状態を示す脱水機の部分断面図である。
図において1は作業床面に据付けられている架
台、2はピラーで、架台1の構成部品であり、複
数個が配設されている。3は架台1に固着された
格子状部材であるデツキ、4はデツキ3に固着さ
れた多孔板であるデツキプレート、5は通水可能
な多孔状又は網目状の搬送用広巾のエンドレスベ
ルト、6は同ベルト5を駆動するロール、7は下
半部が多孔板で円筒形に形成されているバスケツ
トである。
8はバスケツト7上部に形成された開口部とし
ての投入口、9はバスケツト7に固着されてピラ
ー2に係合するガイド、10はバスケツト7の投
入口8と対向する側に間座を介して近接して固着
された板よりなるスカート、11は架台1に固着
されてバスケツト7とチエン等で係合する昇降装
置、12は架台1に固着された油圧シリンダ、1
3はシリンダ12用のオイルタンクと油圧回路よ
りなる油圧装置、14は油圧装置13用の油圧ポ
ンプ、15はプンプ14用の駆動モータ、16は
シリンダ12のピストン棒、17はピストン棒1
6に(図示しないボルト等で)固着されている椀
形部材である。
18は椀形部材17と開口部を密着して水を封
入するゴム等による弾性膜よりなるメンブレン、
18aはリブA、18bはリブB、18cはツ
バ、18dはスクレーパ、19は椀形部材17に
装着された給水口で、開閉弁を有する。20は椀
形部材17に装着された空気抜口で、開閉弁を有
する。21は椀形部材17とメンブレン18の間
に封入された水などの非圧縮性流体よりなる封入
液、22は椀形部材17にメンブレン18を密着
保持するリングで、円周方向に取付用ねじ穴が複
数個ある取付具、23は椀形部材17に取付具2
2を固着する複数個の締付用ボルト、24は脱水
工程に前配置された連続式水洗機、25は脱水工
程に後配置されて乾燥機等へ連結する排出用コン
ベヤ、26は脱水しようとする衣類などの洗濯物
である。
次に以上の如く構成された実施例について作用
を説明する。先ずメンブレンの着脱について説明
すると、第1図において、取付具22にメンブレ
ン18を内嵌させる。次いで椀形部材17の下面
に取付具22とツバ18cを当接させて、ボルト
23によりこれらを締付け固着する。次に空気抜
口20を開口し、給水口19から封入液21を供
給する。そして封入液21がメンブレン18内に
充満し、更には空気抜口20からあふれて出た
ら、同空気抜口20に次いで給水口19をそれぞ
れ閉じる。その後メンブレン18の剛性と封入液
21の圧力がバランスして、第1図に示す如き加
圧体の形状を得る。またメンブレン18の損傷な
ど何らかの理由で、メンブレン18を取外す場合
は、ボルト23を緩めて行なう。
次に加圧と変形について説明すると、第1図に
示す如く、デツキプレート4上にベルト5を介し
て洗濯物26がバスケツト7内に投入された後、
シリンダ12の動作で第4図に示す如く脱水機が
加圧工程に入る。次いでシリンダ12の作用によ
りピストン棒16が降下し、椀形部材17に取付
けられているメンブレン18が洗濯物26を加圧
し始める。この時メンブレン18の外周にはスク
レーパ18dが具備されているため、バスケツト
7と椀形部材17の間の洗濯物26はこのスクレ
ーパ18dによつて下方に押し下げられる。この
ためバスケツト7と椀形部材17の間に洗濯物2
6が挟み込まれることはない。
またシリンダ12による加圧力は、先ずメンブ
レン18が洗濯物26の表面に馴じむための変形
を生じ、次いで封入液21の圧力が上昇すると共
に、メンブレン18の外周部のスクレーパ18d
も、洗濯物26及びこれに含まれている水によつ
てバスケツト内側から加圧されるため、バスケツ
ト7に密着することとなり、洗濯物26が椀形部
材17とバスケツト7の間に入り込むことを防止
する。また更にはメンブレン18の表面で洗濯物
26を強く加圧するようになる。
ここでシリンダ12による加圧力を維持すれ
ば、時間を関数として洗濯物26からの脱水が進
行し、その間メンブレン18のわずかな変形を伴
うが、いずれはシリンダ12の加圧力と洗濯物2
6の反力がバランスして静止に至る。現実には適
度な脱水状態を見計らつて、シリンダ12を逆作
動させ、加圧を解除するが、メンブレン18は洗
濯物26から離れると第1図に示す如く最初の形
状に復元して次の加圧工程に備える。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案は、メンブレン
がリング状の取付具に挾持されて同椀形部材に取
付けられているので、メンブレンの取付け、交換
が容易に出来る。また椀形部材が降下し、洗濯物
をメンブレンを介して押し付ける時、椀形部材と
バスケツトの間の洗濯物をスクレーパで掻き取り
ながら行なうため、椀形部材とバスケツトの間に
洗濯物が挟み込まれることはなく、このため洗濯
物が損傷を受けることは皆無となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す脱水装置の側断
面図、第2図は第1図におけるメンブレンの平面
図、第3図は第3図のA〜A断面図、第4図は第
1図と作動状態を異にする側断面図である。 図の主要部分の説明、7……バスケツト、8…
…投入口、11……昇降装置、12……油圧シリ
ンダ、13……油圧装置、16……ピストン棒、
17……椀形部材、18……メンブレン、18d
……スクレーパ、21……封入液、26……洗濯
物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洗濯後の衣類等を圧搾によつて脱水する脱水装
    置において、同脱水装置は、シリンダの作動で上
    下動する椀形部材と、リング状の取付具に挾持さ
    れて同椀形部材に取付けられ非圧縮性封入液が充
    満しているメンブレンを備えた加圧体を有し、同
    メンブレンはその外周部に同メンブレンと一体の
    スクレーパを具備してなることを特徴とする脱水
    装置。
JP8912084U 1984-06-15 1984-06-15 脱水装置 Granted JPS616391U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8912084U JPS616391U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 脱水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8912084U JPS616391U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 脱水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS616391U JPS616391U (ja) 1986-01-16
JPH0243354Y2 true JPH0243354Y2 (ja) 1990-11-19

Family

ID=30642891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8912084U Granted JPS616391U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 脱水装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS616391U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2267145B1 (ja) * 1974-04-13 1980-08-08 Strahlen Umweltforsch Gmbh
JPS5262973A (en) * 1975-11-20 1977-05-24 Hirozou Tanimura Washing machine

Also Published As

Publication number Publication date
JPS616391U (ja) 1986-01-16

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