JPH0243359B2 - - Google Patents

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JPH0243359B2
JPH0243359B2 JP61288451A JP28845186A JPH0243359B2 JP H0243359 B2 JPH0243359 B2 JP H0243359B2 JP 61288451 A JP61288451 A JP 61288451A JP 28845186 A JP28845186 A JP 28845186A JP H0243359 B2 JPH0243359 B2 JP H0243359B2
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concrete
plate
mesh
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electromagnetic
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JP61288451A
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JPS63141398A (ja
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電磁波シールド構造物に関するもの
である。
〔従来技術〕
従来、高層建物による電磁波障害、例えば電磁
波の反射によるテレビ画面へのゴースト影響の防
止のため建物壁面に電磁波吸収体(フエライトタ
イル)を貼ることが行なわれていた。
〔この発明が解決すべき問題点〕
近年、オフイスオートメーシヨンが進み各種電
子機器が導入されているが、これらの機器は外部
からの電磁ノイズの影響を受け易く、又オフイス
内でこれらの機器間のワイヤレスデータ通信を行
なう場合には外部への電磁波漏洩を防止すること
が必要となる。しかしながら、これまでの所、建
造物内部からの電磁波漏洩ならびに外部からの電
磁波の流入を積極的に防ぐ遮蔽機能を有する構造
物は実現されておらず、オフイスオートメーシヨ
ンを進める上での新たな問題になりつつあつた。
そこで、この発明は前記の様な従来技術の問題
点を解決して、建造物内部からの電磁波漏洩なら
びに外部からの電磁波の流入を積極的に防ぐ遮蔽
機能を有する電磁波シールド構造物を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の構成〕
この発明は、少なくとも室内を囲繞するように
した導電性の優れた金属または合成樹脂等よりな
る板体、又はメツシユ状体の隣り合う縁部を所定
間隔おきに固定して接続すると共に、その終端を
アース線で接地し、前記、板体又はメツシユ状体
を芯材としてコンクリートが打設されている電磁
波シールド構造物である。
〔実施例〕
以下、図示するこの発明の実施例により説明す
る。
第1図a,bは、導電性の優れた板体1a又は
メツシユ状体1cを電気的に接続しコンクリート
打設された構造物を示す。
建物内部からの電磁波の漏洩ならびに外部から
の流入を積極的に防ぐ為に同図aは建物全体を導
電性の優れた板体1a又はメツシユ状体1cで囲
みコンクリート打設されたものであり、同図bは
部分的にシールド室を形成したものである。
第2図a,bに板体1aを用いた実施例を示し
た。ここでは同図aに示した様に板体1aに所定
間隔あけてスタツド(アンカー筋)10を設け、
隣り合う板体の縁部をボルト9で接合して連続さ
せることを示した。ここで同図bに示した様にコ
ンクリートとの融合性を高める為にスタツド(ア
ンカー筋)10を所要数配置した。
又第3図a,bに示すように板体1bにコンク
リートとの融合性を高める為にプレス等により打
抜き穴を形成させながら左右に一端を折り曲げた
ものである。
この場合も隣り合う板体の縁部をボルト接合に
より連続させている。
第4図乃至第8図には他の実施例を示す。
第4図a,b,cは所定径の線材1cを所定間
隔で格子状に組み線材1cどうしの交差部分を溶
接等により充分な電気的導電性が得られるように
処理し、所望の構造物を構築するよう配設する。
ここで同図bに示した様にコンクリートとの融合
性を高める為に線材1cの所要個所に鉄筋3を取
り付けコンクリート打設する。
また同図cに例示した様に、線材1cによる格
子を壁体の厚み方向に2層配設しシールド効果を
高めることもできる。
また第5図aに示したエキスパンドメタル4を
同図bの様にコンクリート2を打設するか、同図
cの様に線材1cとサンドイツチ状に組み合わせ
て用いることも可能である。
第6図a,bと第7図a,bに示した実施例で
はフラツトバー5を格子状に組んでコンクリート
2を打設した。
この内、第6図a,bでは壁体の長手方向にフ
ラツトバー5の幅方向を揃えて格子組みし、第7
図a,bではフラツトバー5の幅方向を壁体の厚
み方向に揃えて格子組みして壁厚がシールド対象
周波数帯域等に対応させる。
又第8図aに例示したエキスパンドメタル4を
同図bの様に重ね合わせシールド効果を高めるこ
ともできる。
このようにコンクリート中に埋設される導電性
の優れた板体2はメツシユ状体は、現場での作業
性を考えると工場で予めパネル化し現場組立する
ことが望ましい。
又これらの隣り合う板体の縁部は電気的に接合
させる為にもボルト接合又は溶接接合することが
望ましい。
以上、記載した線材、エキスパンドメタル、フ
ラツトバーの他にも穴あき板体、導電性樹脂、布
体等を利用することも出来、特に鉄製の素材を用
いる場合は亜鉛メツキを施すことが望ましい。
〔発明の効果〕
この発明による電磁波シールド構造物の実施例
は以上の通りであり、次に述べる効果を挙げるこ
とができる。
コンクリート中に配置する板体又はメツシユ状
体は構造物の強度部材の一部となりさらに電磁波
シールドする遮蔽材ともなり得る。さらに構築す
る場合においても従来の技術と変りなく能率よく
行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは第1発明を実施した場合の構造
物の断面図、第2図a,bは第1発明の板体を用
いた実施例図、第3図a,bは同じく穴あき板を
用いた実施例図、第4図a,b,cは同じく線材
を用いた実施例図、第5図a,b,cは同じくエ
キスパンンドメタルを用いた実施例図、第6図
a,b及び第7図a,bは同じくフラツトバーを
用いた実施例図、第8図a,bは同じくエキスパ
ンドメタルの重ね合わせ例図、第9図は実験デー
タである。 1a……板体、1b……穴あき板体、1c……
線材、2……コンクリート、3……鉄筋、4……
エキスパンドメタル、5……フラツトバー、6…
…シールド構造物、7……シールドパネル、8…
…端部プレート、9……ボルト、10……スタツ
ド(アンカー筋)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも室内を囲繞するようにした導電性
    の優れた金属または合成樹脂等よりなる板体、又
    はメツシユ状体の隣り合う縁部を所定間隔おきに
    固定して接続すると共に、その終端をアース線で
    接地し、 前記、板体又はメツシユ状体を芯材としてコン
    クリートが打設されていることを特徴とする電磁
    波シールド構造物。
JP28845186A 1986-12-03 1986-12-03 電磁波シ−ルド構造物 Granted JPS63141398A (ja)

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JP28845186A JPS63141398A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 電磁波シ−ルド構造物

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JP28845186A JPS63141398A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 電磁波シ−ルド構造物

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JPS63141398A JPS63141398A (ja) 1988-06-13
JPH0243359B2 true JPH0243359B2 (ja) 1990-09-28

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JP28845186A Granted JPS63141398A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 電磁波シ−ルド構造物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2639448B2 (ja) * 1990-03-01 1997-08-13 清水建設株式会社 床スラブを兼用した電磁遮蔽工法
JP4892207B2 (ja) * 2005-07-25 2012-03-07 鹿島建設株式会社 透光性電磁波シールド板の接合構造及び接合具

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JPS63141398A (ja) 1988-06-13

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