JPH0243536Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243536Y2 JPH0243536Y2 JP1984122411U JP12241184U JPH0243536Y2 JP H0243536 Y2 JPH0243536 Y2 JP H0243536Y2 JP 1984122411 U JP1984122411 U JP 1984122411U JP 12241184 U JP12241184 U JP 12241184U JP H0243536 Y2 JPH0243536 Y2 JP H0243536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller chute
- blank material
- blank
- movable
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、多数枚積載されたブランク材を一枚
ずつ分離してプレス機械などに供給する際に用い
られるデイスタツクフイーダに係り、特に、ブラ
ンク材の搬入部分の改良に関する。
ずつ分離してプレス機械などに供給する際に用い
られるデイスタツクフイーダに係り、特に、ブラ
ンク材の搬入部分の改良に関する。
従来、ブランキングプレスにより打抜かれたブ
ランク材は、多数枚を1スタツクとして積重ねら
れ、多数のスタツクがパレツト上に積載載置され
る。このパレツト上の各スタツクは、周囲にワイ
ヤを掛けられ、いわゆる玉掛け作業をされてクレ
ーンで吊上げられ、この状態でデイスタツクフイ
ーダに供給されているのが一般である。
ランク材は、多数枚を1スタツクとして積重ねら
れ、多数のスタツクがパレツト上に積載載置され
る。このパレツト上の各スタツクは、周囲にワイ
ヤを掛けられ、いわゆる玉掛け作業をされてクレ
ーンで吊上げられ、この状態でデイスタツクフイ
ーダに供給されているのが一般である。
しかし、このように玉掛け作業により吊上げて
供給する場合には、1スタツクずつ供給しなけれ
ばならず、能率が悪いばかりでなく、玉掛け作業
により板が傷つけられるおそれがあるという欠点
がある。
供給する場合には、1スタツクずつ供給しなけれ
ばならず、能率が悪いばかりでなく、玉掛け作業
により板が傷つけられるおそれがあるという欠点
がある。
このため、ブランク材が損傷されることがな
く、かつ、能率よくブランク材を受取ることがで
きるデイスタツクフイーダの開発が望まれてい
た。
く、かつ、能率よくブランク材を受取ることがで
きるデイスタツクフイーダの開発が望まれてい
た。
本考案の目的は、ブランク材を痛めることがな
く、かつ、複数のブランク材スタツクをブランキ
ングプレス側から供給可能な作業能率のよいデイ
スタツクフイーダを提供するにある。
く、かつ、複数のブランク材スタツクをブランキ
ングプレス側から供給可能な作業能率のよいデイ
スタツクフイーダを提供するにある。
本考案は、デイスタツクフイーダの本体フレー
ムに固定ローラシユートを設けるとともに、リフ
トシリンダにより上昇されかつ固定ローラシユー
トと同一高さに配置可能な多数のローラを有する
リフトプレートを設け、上昇位置にあるリフトプ
レート上のブランク材を分離するブランク材分離
機構を有するフローテイング装置を、最上位置の
ブランク材を吸着支持するデイスタツクシリンダ
の設置位置とこの設置位置から離れた位置とを往
復動可能に2基設け、また、前記本体フレームの
一側にリフテイングテーブルを設けるとともに、
このリフテイングテーブルにより前記固定ローラ
シユートと同一高さに上昇される可動ローラシユ
ートを着脱可能に有しかつこの可動ローラシユー
ト上にブランク材を積載したまま吊下げ可能にさ
れたマガジンを設け、このマガジンが着脱自在に
載置されかつリフテイングテーブルの通過が可能
な移動台車を、リフテイングテーブルの設置位置
とこの設置位置から離れた位置とを往復動可能に
2台設け、更に、前記マガジンの可動ローラシユ
ート上のブランク材のスタツクを固定ローラシユ
ートを介して前記リフトプレートのローラ上に移
載可能にするブランク材移動手段を設けてデイス
タツクフイーダを構成する。
ムに固定ローラシユートを設けるとともに、リフ
トシリンダにより上昇されかつ固定ローラシユー
トと同一高さに配置可能な多数のローラを有する
リフトプレートを設け、上昇位置にあるリフトプ
レート上のブランク材を分離するブランク材分離
機構を有するフローテイング装置を、最上位置の
ブランク材を吸着支持するデイスタツクシリンダ
の設置位置とこの設置位置から離れた位置とを往
復動可能に2基設け、また、前記本体フレームの
一側にリフテイングテーブルを設けるとともに、
このリフテイングテーブルにより前記固定ローラ
シユートと同一高さに上昇される可動ローラシユ
ートを着脱可能に有しかつこの可動ローラシユー
ト上にブランク材を積載したまま吊下げ可能にさ
れたマガジンを設け、このマガジンが着脱自在に
載置されかつリフテイングテーブルの通過が可能
な移動台車を、リフテイングテーブルの設置位置
とこの設置位置から離れた位置とを往復動可能に
2台設け、更に、前記マガジンの可動ローラシユ
ート上のブランク材のスタツクを固定ローラシユ
ートを介して前記リフトプレートのローラ上に移
載可能にするブランク材移動手段を設けてデイス
タツクフイーダを構成する。
このような構成のデイスタツクフイーダの作用
は、次の通りである。
は、次の通りである。
すなわち、マガジンの可動ローラシユート上に
1ないし複数スタツクのブランク材を積み、この
マガジンごとブランキングプレスの位置からデイ
スタツクフイーダの位置に移動してきて2台の移
動台車の一方に載置し、このマガジンを載置され
た移動台車をリフテイングテーブル側に移動す
る。この移動台車上のマガジンから、可動ローラ
シユートのみをリフテイングテーブルにより固定
ローラシユートの位置まで上昇させ、この状態で
ブランク材移動手段により可動ローラシユート上
のブランク材の1スタツクを固定ローラシユート
を介してリフトプレート上のローラ上に移動させ
る。この状態で、リフトプレートをリフトシリン
ダにより上昇させ、移載されてきたブランク材の
形状に予め設定されている一方のフローテイング
装置で各ブランク材を分離しながら最上端のブラ
ンク材を順次デイスタツクシリンダにより1枚づ
つ搬出するようにする。
1ないし複数スタツクのブランク材を積み、この
マガジンごとブランキングプレスの位置からデイ
スタツクフイーダの位置に移動してきて2台の移
動台車の一方に載置し、このマガジンを載置され
た移動台車をリフテイングテーブル側に移動す
る。この移動台車上のマガジンから、可動ローラ
シユートのみをリフテイングテーブルにより固定
ローラシユートの位置まで上昇させ、この状態で
ブランク材移動手段により可動ローラシユート上
のブランク材の1スタツクを固定ローラシユート
を介してリフトプレート上のローラ上に移動させ
る。この状態で、リフトプレートをリフトシリン
ダにより上昇させ、移載されてきたブランク材の
形状に予め設定されている一方のフローテイング
装置で各ブランク材を分離しながら最上端のブラ
ンク材を順次デイスタツクシリンダにより1枚づ
つ搬出するようにする。
これにより、本考案は、ブランク材の搬入を玉
掛け作業でなく、マガジンの可動ローラシユート
上に1ないし数スタツクずつ積載した状態でマガ
ジンごとデイスタツクフイーダの本体フレーム側
に移動させてブランク材の損傷を防止するととも
に、可動ローラシユート上への複数スタツクのブ
ランク材の移載を可能にし、かつ、マガジンを載
置する移動台車を2台にすることで、マガジン搬
入の効率化を図り、更に、フローテイング装置も
2基にすることでブランク材の形状の相違に直ち
に対応できるようにして作業能率の向上を図り、
前記目的を達成しようとするものである。
掛け作業でなく、マガジンの可動ローラシユート
上に1ないし数スタツクずつ積載した状態でマガ
ジンごとデイスタツクフイーダの本体フレーム側
に移動させてブランク材の損傷を防止するととも
に、可動ローラシユート上への複数スタツクのブ
ランク材の移載を可能にし、かつ、マガジンを載
置する移動台車を2台にすることで、マガジン搬
入の効率化を図り、更に、フローテイング装置も
2基にすることでブランク材の形状の相違に直ち
に対応できるようにして作業能率の向上を図り、
前記目的を達成しようとするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
全体構成を図す第1図および第2図において、
デイスタツクフイーダの本体フレーム1には多数
のローラ2を有する多数列例えば4列の固定ロー
ラシユート3が設けられ、これらの4列の固定ロ
ーラシユート3のうち中央側に位置する2列の固
定ローラシユート3の外側面には夫々案内部材と
してのチエーンガイド4が固定されている。この
際、固定ローラシユート3の後端側の途切れた部
分、すなわち、第1図中下端側は、後述する当て
板16の進退と干渉しないように3列とされてい
る。
デイスタツクフイーダの本体フレーム1には多数
のローラ2を有する多数列例えば4列の固定ロー
ラシユート3が設けられ、これらの4列の固定ロ
ーラシユート3のうち中央側に位置する2列の固
定ローラシユート3の外側面には夫々案内部材と
してのチエーンガイド4が固定されている。この
際、固定ローラシユート3の後端側の途切れた部
分、すなわち、第1図中下端側は、後述する当て
板16の進退と干渉しないように3列とされてい
る。
前記2列のチエーンガイド4間およびその両側
位置において、本体フレーム1の水平プレートを
貫通して前記固定ローラシユート3と同一高さ位
置に配置可能な多数のローラ5からなるリフテイ
ングローラシユート6を夫々1列有する計3個に
分割されたリフトプレート7が昇降可能に設けら
れている。これらのリフトプレート7は、夫々支
柱8を介して連結板9に連結され、この連結板9
は前記本体フレーム1に固定されたリフトシリン
ダ10(第2図参照)のピストンロツド11に連
結され、ピストンロツド11の上昇に伴ないリフ
トプレート7を介してリフテイングローラシユー
ト6上に載置されるブランク材12を所定高さま
で上昇させ得るようになつている。この際、前記
支柱8は、チエーンガイド4と干渉しない位置に
配置され、かつ、ピストンロツド11の上昇スト
ロークに見合うに十分な長さを有するように設定
されている。
位置において、本体フレーム1の水平プレートを
貫通して前記固定ローラシユート3と同一高さ位
置に配置可能な多数のローラ5からなるリフテイ
ングローラシユート6を夫々1列有する計3個に
分割されたリフトプレート7が昇降可能に設けら
れている。これらのリフトプレート7は、夫々支
柱8を介して連結板9に連結され、この連結板9
は前記本体フレーム1に固定されたリフトシリン
ダ10(第2図参照)のピストンロツド11に連
結され、ピストンロツド11の上昇に伴ないリフ
トプレート7を介してリフテイングローラシユー
ト6上に載置されるブランク材12を所定高さま
で上昇させ得るようになつている。この際、前記
支柱8は、チエーンガイド4と干渉しない位置に
配置され、かつ、ピストンロツド11の上昇スト
ロークに見合うに十分な長さを有するように設定
されている。
前記本体フレーム1上には、第2図に示される
ように、前後一対の支持フレーム13が立設さ
れ、これらの一方、すなわち、左方の支持フレー
ム13には所定高さに積上げられたブランク材1
2を挿通するに十分な大きさの挿通孔14が形成
されている。また、他方の支持フレーム13の下
部には前端停止装置15が設けられている。この
前端停止装置15は、前記固定ローラシユート3
およびリフテイングローラシユート6に干渉しな
い位置において設けられブランク材12の搬送方
向の先端に当接される複数の当て板16と、これ
らの当て板16を支持するとともに当て板16を
第2図中左右方向に移動調整させる中央の送りね
じ軸機構17と、この送りねじ軸機構17の上下
位置において夫々前記当て板16に連結された一
対のガイド18とから構成されている。これによ
り、前端停止装置15に、ブランク材12の搬送
方向先端が当接されることによりブランク材12
のリフテイングローラシユート6上での載置位置
が設定されるようになつている。
ように、前後一対の支持フレーム13が立設さ
れ、これらの一方、すなわち、左方の支持フレー
ム13には所定高さに積上げられたブランク材1
2を挿通するに十分な大きさの挿通孔14が形成
されている。また、他方の支持フレーム13の下
部には前端停止装置15が設けられている。この
前端停止装置15は、前記固定ローラシユート3
およびリフテイングローラシユート6に干渉しな
い位置において設けられブランク材12の搬送方
向の先端に当接される複数の当て板16と、これ
らの当て板16を支持するとともに当て板16を
第2図中左右方向に移動調整させる中央の送りね
じ軸機構17と、この送りねじ軸機構17の上下
位置において夫々前記当て板16に連結された一
対のガイド18とから構成されている。これによ
り、前端停止装置15に、ブランク材12の搬送
方向先端が当接されることによりブランク材12
のリフテイングローラシユート6上での載置位置
が設定されるようになつている。
また、前記一対の支持フレーム13の上部には
センタリング装置20が設けられ、このセンタリ
ング装置20は、リフテイングローラシユート6
上に載置されかつリフトシリンダ10によつて押
上げられたブランク材12の両側を押圧してブラ
ンク材12のスタツクを中心位置に位置させる一
対の押圧板21と、これらの押圧板21に夫々ピ
ストンロツドの先端が回動自在に連結されるとと
もに前記支持フレーム13に夫々固定された一対
の押圧シリンダ22と、これらの各押圧シリンダ
22の上下位置において前記支持フレーム13に
支持された各一対、左右計4本のガイドバー23
とから構成されている。
センタリング装置20が設けられ、このセンタリ
ング装置20は、リフテイングローラシユート6
上に載置されかつリフトシリンダ10によつて押
上げられたブランク材12の両側を押圧してブラ
ンク材12のスタツクを中心位置に位置させる一
対の押圧板21と、これらの押圧板21に夫々ピ
ストンロツドの先端が回動自在に連結されるとと
もに前記支持フレーム13に夫々固定された一対
の押圧シリンダ22と、これらの各押圧シリンダ
22の上下位置において前記支持フレーム13に
支持された各一対、左右計4本のガイドバー23
とから構成されている。
更に、前記一対の支持フレーム13の上面に
は、第2図中紙面直交方向に延長されたレール2
4が夫々載置固定され、これらのレール24上に
は前後2基のフローテイング装置25が設けられ
ている(第1図参照)。これらのフローテイング
装置25は、枠状に形成されたフレーム26と、
このフレーム26の下部に夫々回転自在に支持さ
れるとともに前記レール24に当接される複数の
車輪27と、前記フレーム26に位置調節可能に
取付けられるとともにマグネツト、ホールド機構
などからなるブランク材分離機構28とから構成
されている。これら一対のフローテイング装置2
5は、第1図において、本体フレーム1の上方位
置からこの本体フレームYから離れた左方もしく
は右方位置へと前記レール24に沿つて移動でき
るようにされている。この際、フローテイング装
置25を2基設けたのは、ひとつのフローテイン
グ装置25を本体フレーム1上に位置させてブラ
ンク材12の分離操作をさせている間に、もう一
方のフローテイング装置25を本体フレーム1か
ら離れた位置で、次回の形状の異なるブランク材
12に対するようにブランク部材分離機構28を
予めセツトするためであり、形状の異なるブラン
ク材12を使用するときには、この本体フレーム
1上にあるフローテイング装置25をレール24
に沿つて本体フレーム1上から移動させ、一方、
予め新たな形状のブランク材12に合せてブラン
ク材分離機構28をセツトしてあるもう一方のフ
ローテイング装置25を本体フレーム1上に位置
させて直ちに新たなブランク材12の分離動作を
行なわせるようにし、段取操作の効率化を照つた
ものである。
は、第2図中紙面直交方向に延長されたレール2
4が夫々載置固定され、これらのレール24上に
は前後2基のフローテイング装置25が設けられ
ている(第1図参照)。これらのフローテイング
装置25は、枠状に形成されたフレーム26と、
このフレーム26の下部に夫々回転自在に支持さ
れるとともに前記レール24に当接される複数の
車輪27と、前記フレーム26に位置調節可能に
取付けられるとともにマグネツト、ホールド機構
などからなるブランク材分離機構28とから構成
されている。これら一対のフローテイング装置2
5は、第1図において、本体フレーム1の上方位
置からこの本体フレームYから離れた左方もしく
は右方位置へと前記レール24に沿つて移動でき
るようにされている。この際、フローテイング装
置25を2基設けたのは、ひとつのフローテイン
グ装置25を本体フレーム1上に位置させてブラ
ンク材12の分離操作をさせている間に、もう一
方のフローテイング装置25を本体フレーム1か
ら離れた位置で、次回の形状の異なるブランク材
12に対するようにブランク部材分離機構28を
予めセツトするためであり、形状の異なるブラン
ク材12を使用するときには、この本体フレーム
1上にあるフローテイング装置25をレール24
に沿つて本体フレーム1上から移動させ、一方、
予め新たな形状のブランク材12に合せてブラン
ク材分離機構28をセツトしてあるもう一方のフ
ローテイング装置25を本体フレーム1上に位置
させて直ちに新たなブランク材12の分離動作を
行なわせるようにし、段取操作の効率化を照つた
ものである。
前記本体フレーム1の上方には、前記フローテ
イング装置25により分離されたブランク材12
を1枚づつ取出して照示しないプレス機械等に搬
送するためのブランク材移送装置30が設けられ
ている。このブランク材移送装置30の固定フレ
ーム31には、分離されたブランク材12を1枚
ずつ吸着するためのデイスタツクシリンダ32が
設けられるとともに、前記固定フレーム31に移
動可能にされた可動フレーム33には図示しない
真空吸着カツプあるいは磁気吸着カツプが所定間
隔毎に夫々複数個設けられ、前記デイスタツクシ
リンダ32により吸着されたブランク材12をこ
れらの可動フレーム33に設けられた吸着カツプ
とブランク材移送装置30の固定フレーム31側
に設けられた同じく照示しない固定吸着カツプと
の間で順次やりとりすることにより、所定ピツチ
毎にブランク材12をプレス機械の方に搬送でき
るようになつている。また、前記ブランク材移送
装置30の吸着カツプのうちデイスタツクシリン
ダ32よりもワンピツチ内側にはいつた位置の吸
着カツプの下方には排出樋34が設けられ、デイ
スタツクシリンダ32によりあやまつて吸着され
た2枚のブランク材12のうち1枚を落下させ、
排出樋34から外部に排出できるようになつてい
る。
イング装置25により分離されたブランク材12
を1枚づつ取出して照示しないプレス機械等に搬
送するためのブランク材移送装置30が設けられ
ている。このブランク材移送装置30の固定フレ
ーム31には、分離されたブランク材12を1枚
ずつ吸着するためのデイスタツクシリンダ32が
設けられるとともに、前記固定フレーム31に移
動可能にされた可動フレーム33には図示しない
真空吸着カツプあるいは磁気吸着カツプが所定間
隔毎に夫々複数個設けられ、前記デイスタツクシ
リンダ32により吸着されたブランク材12をこ
れらの可動フレーム33に設けられた吸着カツプ
とブランク材移送装置30の固定フレーム31側
に設けられた同じく照示しない固定吸着カツプと
の間で順次やりとりすることにより、所定ピツチ
毎にブランク材12をプレス機械の方に搬送でき
るようになつている。また、前記ブランク材移送
装置30の吸着カツプのうちデイスタツクシリン
ダ32よりもワンピツチ内側にはいつた位置の吸
着カツプの下方には排出樋34が設けられ、デイ
スタツクシリンダ32によりあやまつて吸着され
た2枚のブランク材12のうち1枚を落下させ、
排出樋34から外部に排出できるようになつてい
る。
前記本体フレーム1の一側位置にはベースプレ
ート35が設けられるとともに、このベースプレ
ート35にはシリンダ36が固定され、このシリ
ンダ36のピストンロツド37の先端にはリフテ
イングテーブル38が回動可能に支持され、この
リフテイングテーブル38は前記ベースプレート
35に支持された一対のガイドバー39により水
平位置を保つたまま上下に移動できるようになつ
ている。このリフテイングテーブル38には、前
記チエーンガイド4と同様形状の案内部材として
の2組のチエーンガイド40が設けられている
(第3図参照)。これらのチエーンガイド40は、
前記シリンダ36のピストンロツド37が進出し
た第2図の図示状態において、前記本体フレーム
1側に設けられた複数のチエーンガイド4の夫々
に対向する位置となるように配置され、このピス
トンロツド37が進出した状態でこれらのチエー
ンガイド40およびチエーンガイド4は略一直線
状になるようにされている。
ート35が設けられるとともに、このベースプレ
ート35にはシリンダ36が固定され、このシリ
ンダ36のピストンロツド37の先端にはリフテ
イングテーブル38が回動可能に支持され、この
リフテイングテーブル38は前記ベースプレート
35に支持された一対のガイドバー39により水
平位置を保つたまま上下に移動できるようになつ
ている。このリフテイングテーブル38には、前
記チエーンガイド4と同様形状の案内部材として
の2組のチエーンガイド40が設けられている
(第3図参照)。これらのチエーンガイド40は、
前記シリンダ36のピストンロツド37が進出し
た第2図の図示状態において、前記本体フレーム
1側に設けられた複数のチエーンガイド4の夫々
に対向する位置となるように配置され、このピス
トンロツド37が進出した状態でこれらのチエー
ンガイド40およびチエーンガイド4は略一直線
状になるようにされている。
前記各チエーンガイド40およびチエーンガイ
ド4は、第3図にも示されるように、底板40A
および4Aと、これらの底板40A,4Aの長手
方向に延長された両側縁に夫々各1組立設固定さ
れたガイドブロツク40Bおよび4Bとを備えて
いる。これら各ガイドブロツク40Bおよび4B
は、上下に所定間隔を離した一対の板材からなる
チエーンガイドブロツク40Cおよび4Cと、こ
のチエーンガイドブロツク40Cおよび4cの内
側において設けられ同じく所定間隔を離した一対
の板材からなるローラガイドブロツク40Dおよ
び4Dと、前記チエーンガイドブロツク40Cお
よび4Cの外側において設けられたチエーンカバ
ー40Eおよび4Eとから構成されている。これ
らのチエーンガイド40および4の各チエーンガ
イドブロツク40Cおよび4C内には、押引連結
手段としてのチエーン41が夫々進退可能に収納
され、これらチエーン41の先端には軸42Aを
介して一対の所定間隔を離した板材からなるフツ
クブラケツト43が夫々連結されている。このフ
ツクブラケツト43は、前記軸42Aと、この軸
42Aと同様な軸42Bとにより所定間隔を保持
されるとともに、これらの軸42Aおよび42B
の両フツクブラケツト43から突出した部分には
夫々、即ち前後2対計4個のローラ44が回転自
在に支持され、これらのローラ44は前記チエー
ンガイド40および4の各ローラガイドブロツク
40Dおよび4Dに係合され、フツクブラケツト
43がチエーンガイド40および4内を円滑に移
動できるようになつている。また、前記フツクブ
ラケツト43間には支軸45を介して略矢尻形の
フツク46が起伏可能に支持されるとともに、こ
のフツク46は、その先端と前記フツクブラケツ
ト43の前後の板間に渡されたピン47Aとの間
に張設された引張りコイルばね47により常時第
3図中反時計方向に付勢され、これにより、フツ
ク46の後端上部はチエーンガイド40および4
の各1対のガイドブロツク40Bおよび4Bの隙
間から上方に突出されているようにされている。
この際、フツク46は、その先端部下面が軸42
Bに当接されることにより回り止めされ、フツク
46の第3図図示位置が保持されるようになつて
いる。また、フツク46の後方立上り面46Aに
対向される位置において、フツクブラケツト43
には、支持ブラケツト48Aを介してフツク起伏
検出手段としての近接スイツチ等からなるスイツ
チ48が、このスイツチ48の先端は前記後方立
上り面46Aと所定間隙を有するようにされ、か
つ、フツク46の一回の起伏に伴う後方立上り面
46Aのスイツチ48の先端からの1回の離隔、
近接に伴つてスイツチ48が一回オン−オフされ
ることにより、フツク46が一回起伏したことが
検知されるようになつている。更に、フツク46
の上部一側面は、円筒面状に形成され、所定の高
さに積上げられたブランク材12の端面に当接す
る際、ブランク材12の端面が傾斜面であつても
密着状態で当接し得るようになつている。
ド4は、第3図にも示されるように、底板40A
および4Aと、これらの底板40A,4Aの長手
方向に延長された両側縁に夫々各1組立設固定さ
れたガイドブロツク40Bおよび4Bとを備えて
いる。これら各ガイドブロツク40Bおよび4B
は、上下に所定間隔を離した一対の板材からなる
チエーンガイドブロツク40Cおよび4Cと、こ
のチエーンガイドブロツク40Cおよび4cの内
側において設けられ同じく所定間隔を離した一対
の板材からなるローラガイドブロツク40Dおよ
び4Dと、前記チエーンガイドブロツク40Cお
よび4Cの外側において設けられたチエーンカバ
ー40Eおよび4Eとから構成されている。これ
らのチエーンガイド40および4の各チエーンガ
イドブロツク40Cおよび4C内には、押引連結
手段としてのチエーン41が夫々進退可能に収納
され、これらチエーン41の先端には軸42Aを
介して一対の所定間隔を離した板材からなるフツ
クブラケツト43が夫々連結されている。このフ
ツクブラケツト43は、前記軸42Aと、この軸
42Aと同様な軸42Bとにより所定間隔を保持
されるとともに、これらの軸42Aおよび42B
の両フツクブラケツト43から突出した部分には
夫々、即ち前後2対計4個のローラ44が回転自
在に支持され、これらのローラ44は前記チエー
ンガイド40および4の各ローラガイドブロツク
40Dおよび4Dに係合され、フツクブラケツト
43がチエーンガイド40および4内を円滑に移
動できるようになつている。また、前記フツクブ
ラケツト43間には支軸45を介して略矢尻形の
フツク46が起伏可能に支持されるとともに、こ
のフツク46は、その先端と前記フツクブラケツ
ト43の前後の板間に渡されたピン47Aとの間
に張設された引張りコイルばね47により常時第
3図中反時計方向に付勢され、これにより、フツ
ク46の後端上部はチエーンガイド40および4
の各1対のガイドブロツク40Bおよび4Bの隙
間から上方に突出されているようにされている。
この際、フツク46は、その先端部下面が軸42
Bに当接されることにより回り止めされ、フツク
46の第3図図示位置が保持されるようになつて
いる。また、フツク46の後方立上り面46Aに
対向される位置において、フツクブラケツト43
には、支持ブラケツト48Aを介してフツク起伏
検出手段としての近接スイツチ等からなるスイツ
チ48が、このスイツチ48の先端は前記後方立
上り面46Aと所定間隙を有するようにされ、か
つ、フツク46の一回の起伏に伴う後方立上り面
46Aのスイツチ48の先端からの1回の離隔、
近接に伴つてスイツチ48が一回オン−オフされ
ることにより、フツク46が一回起伏したことが
検知されるようになつている。更に、フツク46
の上部一側面は、円筒面状に形成され、所定の高
さに積上げられたブランク材12の端面に当接す
る際、ブランク材12の端面が傾斜面であつても
密着状態で当接し得るようになつている。
前記ベースフレーム35上には、1対のレール
50が設けられ、これらのレール50上には夫々
複数の車輪51を有する移動台車52が2台移動
自在に載置され、これら2台の移動台車52は連
結ロツド53により一体に連結されている(第1
図参照)。これらの移動台車52上には、夫々マ
ガジン55が着脱自在に載置され、このマガジン
55は、周面4箇所に吊上げフツク56を有する
枠体57と、この枠体57に着脱自在に収納され
た複数列、例えば3列の可動ローラシユート58
とから構成され、この可動ローラシユート58は
夫々複数のローラ59を有している。この際、こ
れらの3列の可動ローラシユート58は、前記チ
エーンガイド40から突出されたフツク46と干
渉しないようにされるとともに、図示しない係止
手段、例えば可動ローラシユート58側に突設可
能かつ常時はばねにより突出方向に付勢された係
止突起と、枠体57の内周壁に設けられた溝など
からなる係止手段により、所定位置で可動ローラ
シユート58が枠体57に所定の係止力で係止さ
れるようになつている。また、これらの可動ロー
ラシユート58の枠体57への係止位置およびそ
の本数は、ブランク材12の形状により適宜に決
定されている。
50が設けられ、これらのレール50上には夫々
複数の車輪51を有する移動台車52が2台移動
自在に載置され、これら2台の移動台車52は連
結ロツド53により一体に連結されている(第1
図参照)。これらの移動台車52上には、夫々マ
ガジン55が着脱自在に載置され、このマガジン
55は、周面4箇所に吊上げフツク56を有する
枠体57と、この枠体57に着脱自在に収納され
た複数列、例えば3列の可動ローラシユート58
とから構成され、この可動ローラシユート58は
夫々複数のローラ59を有している。この際、こ
れらの3列の可動ローラシユート58は、前記チ
エーンガイド40から突出されたフツク46と干
渉しないようにされるとともに、図示しない係止
手段、例えば可動ローラシユート58側に突設可
能かつ常時はばねにより突出方向に付勢された係
止突起と、枠体57の内周壁に設けられた溝など
からなる係止手段により、所定位置で可動ローラ
シユート58が枠体57に所定の係止力で係止さ
れるようになつている。また、これらの可動ロー
ラシユート58の枠体57への係止位置およびそ
の本数は、ブランク材12の形状により適宜に決
定されている。
また、マガジン55の枠体57における可動ロ
ーラシユート58の支持部および移動台車52の
マガジン55の支持部の構造も、リフテイングテ
ーブル38と共に昇降するチエーンガイド40と
干渉しないように形成されている。
ーラシユート58の支持部および移動台車52の
マガジン55の支持部の構造も、リフテイングテ
ーブル38と共に昇降するチエーンガイド40と
干渉しないように形成されている。
前記連結された2台の移動台車52は、そのい
ずれか一方、すなわち、第1図においては右方の
移動台車52が本体フレーム1と対向する位置に
あり、もう一方すなわち左方の移動台車52が本
体フレーム1から離れた位置に配置され、この離
れた移動台車52上には、次回に使用すべきブラ
ンク材12を積んだマガジン55がクレーンなど
によりその吊上げフツク56を利用して設置され
るようになつている。
ずれか一方、すなわち、第1図においては右方の
移動台車52が本体フレーム1と対向する位置に
あり、もう一方すなわち左方の移動台車52が本
体フレーム1から離れた位置に配置され、この離
れた移動台車52上には、次回に使用すべきブラ
ンク材12を積んだマガジン55がクレーンなど
によりその吊上げフツク56を利用して設置され
るようになつている。
前記前端停止装置15の下方位置において、前
記本体フレーム1の第1図中左右には夫々モータ
61が設けられ、これらのモータ61の出力軸6
2はカツプリング63および連結板64を介して
中央部に1台設けられたクラツチ65に連結さ
れ、これによりクラツチ65の開放時には各モー
タ61は夫々独立に回転でき、かつ、クラツチ6
5の連結時には一体に回転されるようになつてい
る。また、前記各連結軸64は、軸受66により
本体フレーム1に回転自在に支持されるととも
に、この各連結軸64には夫々スプロケツト67
が固定されている。これらのスプロケツト67に
は前記チエーン41の他端側が係合され、このチ
エーン41の他端先端部は、本体フレーム1に設
けられたチエーン受け68(第2図参照)内に収
納されるようにされている。
記本体フレーム1の第1図中左右には夫々モータ
61が設けられ、これらのモータ61の出力軸6
2はカツプリング63および連結板64を介して
中央部に1台設けられたクラツチ65に連結さ
れ、これによりクラツチ65の開放時には各モー
タ61は夫々独立に回転でき、かつ、クラツチ6
5の連結時には一体に回転されるようになつてい
る。また、前記各連結軸64は、軸受66により
本体フレーム1に回転自在に支持されるととも
に、この各連結軸64には夫々スプロケツト67
が固定されている。これらのスプロケツト67に
は前記チエーン41の他端側が係合され、このチ
エーン41の他端先端部は、本体フレーム1に設
けられたチエーン受け68(第2図参照)内に収
納されるようにされている。
なお、前記チエーン41、軸42A,42B、
フツクブラケツト43、ローラ44、支軸45、
フツク46および引張りコイルばね47ならびに
モータ61、カツプリング63、連結軸64、ク
ラツチ65およびスプロケツト67によりブラン
ク材移動手段69が構成されている。また、モー
タ61、カツプリング63、連結軸64およびス
プロケツト67により押引連結手段としてのチエ
ーン41の駆動手段が構成されている。
フツクブラケツト43、ローラ44、支軸45、
フツク46および引張りコイルばね47ならびに
モータ61、カツプリング63、連結軸64、ク
ラツチ65およびスプロケツト67によりブラン
ク材移動手段69が構成されている。また、モー
タ61、カツプリング63、連結軸64およびス
プロケツト67により押引連結手段としてのチエ
ーン41の駆動手段が構成されている。
次に、本実施例の作用につき説明する。
図示しないブランキングプレスにより打抜かれ
たブランク材12は、ブランキングプレスの近く
に配置されたマガジン55の可動ローラシユート
58上に所定高さのスタツクとして複数スタツク
配置される。この際、各ブランク材12のスタツ
クは、前記チエーン41に起伏可能に取付けられ
たフツク46が各スタツク間で起立するに十分な
間隔があけてあればよく、ことに精密な配置で設
置する必要はない。
たブランク材12は、ブランキングプレスの近く
に配置されたマガジン55の可動ローラシユート
58上に所定高さのスタツクとして複数スタツク
配置される。この際、各ブランク材12のスタツ
クは、前記チエーン41に起伏可能に取付けられ
たフツク46が各スタツク間で起立するに十分な
間隔があけてあればよく、ことに精密な配置で設
置する必要はない。
このようにして複数スタツクのブランク材12
が載置されたマガジン55は、その吊上げフツク
56を利用してクレーンなどにより吊上げられ、
移動台車52上に載置される。このマガジン55
を載置された移動台車52は、本体フレーム1に
対向する位置に移動されて停止され、この状態で
シリンダ36が作動され、リフテイングテーブル
38によりマガジン55内の各可動ローラシユー
ト58が上昇され、各可動ローラシユート58の
高さ位置が本体フレーム1に固定された固定ロー
ラシユート3の高さ位置と一致され、かつ、リフ
テイングテーブル38のチエーンガイド40と本
体フレーム1のチエーンガイド4との高さ位置が
一致される。この際、リフトシリンダ10のピス
トンロツド11は最下位置に位置され、この状態
でリフトプレート7のリフテイングローラシユー
ト6の高さ位置も固定ローラシユート3の高さ位
置と一致されている。
が載置されたマガジン55は、その吊上げフツク
56を利用してクレーンなどにより吊上げられ、
移動台車52上に載置される。このマガジン55
を載置された移動台車52は、本体フレーム1に
対向する位置に移動されて停止され、この状態で
シリンダ36が作動され、リフテイングテーブル
38によりマガジン55内の各可動ローラシユー
ト58が上昇され、各可動ローラシユート58の
高さ位置が本体フレーム1に固定された固定ロー
ラシユート3の高さ位置と一致され、かつ、リフ
テイングテーブル38のチエーンガイド40と本
体フレーム1のチエーンガイド4との高さ位置が
一致される。この際、リフトシリンダ10のピス
トンロツド11は最下位置に位置され、この状態
でリフトプレート7のリフテイングローラシユー
ト6の高さ位置も固定ローラシユート3の高さ位
置と一致されている。
このような状態で、クラツチ65を切断状態と
して一対のモータ61をチエーン繰出し方向に
夫々駆動すると、初め本体フレーム1のチエーン
ガイド4側に位置されていたフツクブラケツト4
3は、リフテイングテーブル38のチエーンガイ
ド40側に移動していくこととなる。このフツク
ブラケツト43チエーンガイド40側への移動に
伴ない可動ローラシユート58の上面から突出し
ているフツク46は、可動ローラシユート58上
に載置されたブランク材12の下部に当接する
が、このブランク材12に当接すると、フツク4
6は比較的弱いばね力を有する引張りコイルばね
47に抗して倒伏状態となつてブランク材12の
下方に潜り、このブランク材12の下方を通つて
ブランク材12の後方に移動され、このブランク
材12の下方を潜つて通過すると、引張りコイル
ばね47の作用により再び可動ローラシユート5
8上に突出される。このフツク46の起伏は、ス
イツチ48により検知され、1回のフツク46の
起伏によつてフツク46が一つのブランク材12
のスタツクの下方を通過したことが検知され、こ
の検知信号により、前記モータ61が停止され
る。この際、各フツク46に対応したスイツチ4
8の検出信号は、フツク46を駆動するモータ6
1の電源回路に信号を伝達するようにされ、当該
チエーン41を駆動するモータ61を停止させる
こととなる。従つて、ブランク材12が第1図の
図示のように直方体でない異形形状、すなわち第
4図に示されるように、一辺が傾斜したブランク
材12である場合には、両フツク46の停止位
置、すなわちモータ61の停止のタイミングは、
夫々異なることとなる。
して一対のモータ61をチエーン繰出し方向に
夫々駆動すると、初め本体フレーム1のチエーン
ガイド4側に位置されていたフツクブラケツト4
3は、リフテイングテーブル38のチエーンガイ
ド40側に移動していくこととなる。このフツク
ブラケツト43チエーンガイド40側への移動に
伴ない可動ローラシユート58の上面から突出し
ているフツク46は、可動ローラシユート58上
に載置されたブランク材12の下部に当接する
が、このブランク材12に当接すると、フツク4
6は比較的弱いばね力を有する引張りコイルばね
47に抗して倒伏状態となつてブランク材12の
下方に潜り、このブランク材12の下方を通つて
ブランク材12の後方に移動され、このブランク
材12の下方を潜つて通過すると、引張りコイル
ばね47の作用により再び可動ローラシユート5
8上に突出される。このフツク46の起伏は、ス
イツチ48により検知され、1回のフツク46の
起伏によつてフツク46が一つのブランク材12
のスタツクの下方を通過したことが検知され、こ
の検知信号により、前記モータ61が停止され
る。この際、各フツク46に対応したスイツチ4
8の検出信号は、フツク46を駆動するモータ6
1の電源回路に信号を伝達するようにされ、当該
チエーン41を駆動するモータ61を停止させる
こととなる。従つて、ブランク材12が第1図の
図示のように直方体でない異形形状、すなわち第
4図に示されるように、一辺が傾斜したブランク
材12である場合には、両フツク46の停止位
置、すなわちモータ61の停止のタイミングは、
夫々異なることとなる。
このようにして、各フツク46が夫々ブランク
材12の下方を通過して両方のモータ41が停止
されると、これらの両モータ61の停止信号に基
づきクラツチ65が接続方向に作動され、ついで
両モータ61は前述とは逆にチエーン41を引込
む方向、すなわち、第2図中チエーン41を右方
に移動させるように駆動される。これにより、ク
ラツチ65により一体に連結された連結軸64
は、両モータ61の回転を強制的に同期させてス
プロケツト66を介して両チエーン41を同一速
度で引込むこととなり、このチエーン41の先端
に先導部材42およびフツクブラケツト44を介
して連結されたフツク46の円弧面でブランク材
12の端面を引掛けて第2図中右方へと移動させ
ることとなる。この際、可動ローラシユート5
8、固定ローラシユート3およびリフテイングロ
ーラシユート6は同一高さ位置にあるため、ブラ
ンク材12はフツク46の移動に伴なつて円滑に
移動し、最終的には予め位置調整されている当て
板16にブランク材12のフツク46とは反対側
の端面が当接するまで移動され、この移動によ
り、ブランク材12はリフテイングローラシユー
ト6上の所定位置に移載されることとなる。
材12の下方を通過して両方のモータ41が停止
されると、これらの両モータ61の停止信号に基
づきクラツチ65が接続方向に作動され、ついで
両モータ61は前述とは逆にチエーン41を引込
む方向、すなわち、第2図中チエーン41を右方
に移動させるように駆動される。これにより、ク
ラツチ65により一体に連結された連結軸64
は、両モータ61の回転を強制的に同期させてス
プロケツト66を介して両チエーン41を同一速
度で引込むこととなり、このチエーン41の先端
に先導部材42およびフツクブラケツト44を介
して連結されたフツク46の円弧面でブランク材
12の端面を引掛けて第2図中右方へと移動させ
ることとなる。この際、可動ローラシユート5
8、固定ローラシユート3およびリフテイングロ
ーラシユート6は同一高さ位置にあるため、ブラ
ンク材12はフツク46の移動に伴なつて円滑に
移動し、最終的には予め位置調整されている当て
板16にブランク材12のフツク46とは反対側
の端面が当接するまで移動され、この移動によ
り、ブランク材12はリフテイングローラシユー
ト6上の所定位置に移載されることとなる。
このようにブランク材12がリフテイングロー
ラシユート6上に移載されると、両モータ61は
停止され、ついでリフトシリンダ10が作動さ
れ、ピストンロツド11が進出方向に駆動され
る。このピストンロツド11の進出により、リフ
トプレート7およびリフテイングローラシユート
6を介してブランク材12も上昇され、その上端
がフローテイング装置25内に位置するようにさ
れる。このとき、リフトシリンダ10に供給され
る圧力流体の体積は、所定の量に設定されている
ため、ブランク材12の量に対応してブランク材
12の上端がフローテイング装置25から突出し
ないようにされている。また、このようにブラン
ク材12が上昇されると、センタリング装置20
の押圧シリンダ22が作動され、一対の押圧板2
1によりブランク材12の両側端面が規制され、
ブランク材12のリフテイングローラシユート6
上でのセンタリングすなち中心位置出しが行なわ
れる。
ラシユート6上に移載されると、両モータ61は
停止され、ついでリフトシリンダ10が作動さ
れ、ピストンロツド11が進出方向に駆動され
る。このピストンロツド11の進出により、リフ
トプレート7およびリフテイングローラシユート
6を介してブランク材12も上昇され、その上端
がフローテイング装置25内に位置するようにさ
れる。このとき、リフトシリンダ10に供給され
る圧力流体の体積は、所定の量に設定されている
ため、ブランク材12の量に対応してブランク材
12の上端がフローテイング装置25から突出し
ないようにされている。また、このようにブラン
ク材12が上昇されると、センタリング装置20
の押圧シリンダ22が作動され、一対の押圧板2
1によりブランク材12の両側端面が規制され、
ブランク材12のリフテイングローラシユート6
上でのセンタリングすなち中心位置出しが行なわ
れる。
このようにして中心位置出しされ、かつ、上端
をフローテイング装置25内に配置されたブラン
ク材12は、フローテイング装置25のブランク
材分離機構28の作用により、その上部は1枚ず
つに分離され、この最上位置にあるブランク材1
2は、デイスタツクシリンダ32により吸着さ
れ、ブランク材移送装置30側に移載される。こ
のブランク材移送装置30は、通常のブランク材
移送装置と同様にして可動フレーム33および固
定フレーム31に設けられた移動および固定吸着
カツプの作用により、ブランク材12を1枚ずつ
所定間隔毎にプレス機械側に移動させ、供給する
ことになる。
をフローテイング装置25内に配置されたブラン
ク材12は、フローテイング装置25のブランク
材分離機構28の作用により、その上部は1枚ず
つに分離され、この最上位置にあるブランク材1
2は、デイスタツクシリンダ32により吸着さ
れ、ブランク材移送装置30側に移載される。こ
のブランク材移送装置30は、通常のブランク材
移送装置と同様にして可動フレーム33および固
定フレーム31に設けられた移動および固定吸着
カツプの作用により、ブランク材12を1枚ずつ
所定間隔毎にプレス機械側に移動させ、供給する
ことになる。
ついで、リフテイングローラシユート6上に載
置されたブランク材12が全てブランク材移送装
置30により搬出されると、リフトシリンダ10
が作動されてリフテイングローラシユート6が下
降される一方、再び一対のモータ61はチエーン
繰出し方向に移動され、再度フツク46の作用に
よりまだ可動ローラシユート58上に残つている
ブランク材12のスタツクをリフテイングローラ
シユート6上に前述と同様にして引込み、リフト
シリンダ10の作用によりフローテイング装置2
5内へと上昇させ、順次1枚ずつブランク材12
を搬出することになる。この際、もしも連続運
転、即ち、リフテイングローラシユート6上のブ
ランク材12を途切れないようにフローテイング
装置25に供給するためには、特公昭41−10237
号公報に開示されているように、フローテイング
装置25の下部に上昇方向にのみ回動可能なホー
ルド用爪を設ければよい。
置されたブランク材12が全てブランク材移送装
置30により搬出されると、リフトシリンダ10
が作動されてリフテイングローラシユート6が下
降される一方、再び一対のモータ61はチエーン
繰出し方向に移動され、再度フツク46の作用に
よりまだ可動ローラシユート58上に残つている
ブランク材12のスタツクをリフテイングローラ
シユート6上に前述と同様にして引込み、リフト
シリンダ10の作用によりフローテイング装置2
5内へと上昇させ、順次1枚ずつブランク材12
を搬出することになる。この際、もしも連続運
転、即ち、リフテイングローラシユート6上のブ
ランク材12を途切れないようにフローテイング
装置25に供給するためには、特公昭41−10237
号公報に開示されているように、フローテイング
装置25の下部に上昇方向にのみ回動可能なホー
ルド用爪を設ければよい。
このようにして可動ローラシユート58上にあ
る全てのブランク材12のスタツクをリフテイン
グローラシユート6上に搬出し終ると、図示しな
い光センサ等の検出手段による検知信号によりあ
るいは予め可動ローラシユート58上への積載数
を入力しておいたプログラムに従つて自動的に、
シリンダ36は、そのピストンロツド37が下降
する方向に作動され、空の可動ローラシユート5
8がマガジン55内に下降収納される。このと
き、空の可動ローラシユート58を下降収納され
たマガジン55をセツトしている起伏台車52と
は異なる移動台車52すなわち第1図中左方に位
置する移動台車52上には、新たなブランク材1
2を所定スタツク載置されたマガジン55が前記
ブランク材12の1枚づつの搬出中に予めセツト
されており、空の可動ローラシユート58を収納
されたマガジン55を支持する移動台車52は、
本体フレーム1との対向位置から外方、すなわ
ち、第1図中右方に移動され、これと同時に連結
ロツド53で連結された新たなブランク材12を
載置されたマガジン55を支持する移動台車52
が本体フレーム1の対向位置に移動されてくる。
更に、この新たなブランク材12が前記ブランク
材12と異なる形状である場合には、フローテイ
ング装置25のセツト位置も変更する必要がある
ため、今まで使用していたフローテイング装置2
5は本体フレーム1の上方からレール24に沿つ
て遠ざけられ、予め新なブランク材12の形状に
沿つてセツトしてあるもう一方のフローテイング
装置25が本体フレーム1上に移動されて次のブ
ランク材12の分離操作が行なわれることとな
る。
る全てのブランク材12のスタツクをリフテイン
グローラシユート6上に搬出し終ると、図示しな
い光センサ等の検出手段による検知信号によりあ
るいは予め可動ローラシユート58上への積載数
を入力しておいたプログラムに従つて自動的に、
シリンダ36は、そのピストンロツド37が下降
する方向に作動され、空の可動ローラシユート5
8がマガジン55内に下降収納される。このと
き、空の可動ローラシユート58を下降収納され
たマガジン55をセツトしている起伏台車52と
は異なる移動台車52すなわち第1図中左方に位
置する移動台車52上には、新たなブランク材1
2を所定スタツク載置されたマガジン55が前記
ブランク材12の1枚づつの搬出中に予めセツト
されており、空の可動ローラシユート58を収納
されたマガジン55を支持する移動台車52は、
本体フレーム1との対向位置から外方、すなわ
ち、第1図中右方に移動され、これと同時に連結
ロツド53で連結された新たなブランク材12を
載置されたマガジン55を支持する移動台車52
が本体フレーム1の対向位置に移動されてくる。
更に、この新たなブランク材12が前記ブランク
材12と異なる形状である場合には、フローテイ
ング装置25のセツト位置も変更する必要がある
ため、今まで使用していたフローテイング装置2
5は本体フレーム1の上方からレール24に沿つ
て遠ざけられ、予め新なブランク材12の形状に
沿つてセツトしてあるもう一方のフローテイング
装置25が本体フレーム1上に移動されて次のブ
ランク材12の分離操作が行なわれることとな
る。
以下、同様に操作して連続してブランク材12
の分離およびプレス機械への供給が行われる。
の分離およびプレス機械への供給が行われる。
上述のような本実施例によれば、所定高さに積
上げられたブランク材12のスタツクは、従来の
ように玉掛け作業により吊上げられることがない
ため、各ブランク材12を損傷することがない。
また、これらのブランク材12のスタツクは、マ
ガジン55に着脱可能な可動ローラシユート58
上に複数スタツク積載された状態で搬入されてく
るため、1スタツクずつ供給する従来の作業に比
べ、1回の供給に要する作業のインターバルを長
くでき、その分、物流が簡易となつて作業性を向
上できる。更に、可動ローラシユート58から固
定ローラシユート3を経てリフテイングローラシ
ユート6上へブランク材12のスタツクを引込む
動作は、起伏可能なフツク46を用い、かつ、こ
のフツク46の一回の起伏を検知して一対のモー
タ61を駆動させて引込み動作を行なうようにし
たから、各ブランク材12のスタツクは、フツク
46が起伏できる範囲の間隔で可動ローラシユー
ト58上に載置されていれば十分であり、その積
載位置は正確な位置規制をして積載するローラが
ないから、積載制御を容易にできる。また、一対
のフツク46は夫々異なるモータ61により駆動
されるようになつているから、ブランク材12の
形状が単純な長方形でなく、第4図に示すような
異形形状であつても、フツク46の一回の起伏の
動作で検出してモータ61を駆動停止させるか
ら、何ら問題なく引込み動作を行なえる。この
際、フツク46のブランク材12に当接する端面
は、円弧状の形成されているから、フツク46と
ブランク材12との当りを常に適切に行なえ、引
込み動作を円滑に行なうことができる。更に、一
対のモータ61によるチエーン41の引込み動作
は、クラツチ65を接続状態として強制的に同期
させて行なうから、モータ61の回転数制御が特
別な装置を必要とすることなく行なえ、制御回路
を簡易にできる。また、フローテイング装置25
および移動台車52は、夫合複数すなわち2基設
けられているから、一方のフローテイング装置2
5あるいは移動台車52を使用している間に、他
方のフローテイング装置25あるいは移動台車5
2の段取り操作を行なうことができ、この点から
も作業能率の向上を図ることができる。
上げられたブランク材12のスタツクは、従来の
ように玉掛け作業により吊上げられることがない
ため、各ブランク材12を損傷することがない。
また、これらのブランク材12のスタツクは、マ
ガジン55に着脱可能な可動ローラシユート58
上に複数スタツク積載された状態で搬入されてく
るため、1スタツクずつ供給する従来の作業に比
べ、1回の供給に要する作業のインターバルを長
くでき、その分、物流が簡易となつて作業性を向
上できる。更に、可動ローラシユート58から固
定ローラシユート3を経てリフテイングローラシ
ユート6上へブランク材12のスタツクを引込む
動作は、起伏可能なフツク46を用い、かつ、こ
のフツク46の一回の起伏を検知して一対のモー
タ61を駆動させて引込み動作を行なうようにし
たから、各ブランク材12のスタツクは、フツク
46が起伏できる範囲の間隔で可動ローラシユー
ト58上に載置されていれば十分であり、その積
載位置は正確な位置規制をして積載するローラが
ないから、積載制御を容易にできる。また、一対
のフツク46は夫々異なるモータ61により駆動
されるようになつているから、ブランク材12の
形状が単純な長方形でなく、第4図に示すような
異形形状であつても、フツク46の一回の起伏の
動作で検出してモータ61を駆動停止させるか
ら、何ら問題なく引込み動作を行なえる。この
際、フツク46のブランク材12に当接する端面
は、円弧状の形成されているから、フツク46と
ブランク材12との当りを常に適切に行なえ、引
込み動作を円滑に行なうことができる。更に、一
対のモータ61によるチエーン41の引込み動作
は、クラツチ65を接続状態として強制的に同期
させて行なうから、モータ61の回転数制御が特
別な装置を必要とすることなく行なえ、制御回路
を簡易にできる。また、フローテイング装置25
および移動台車52は、夫合複数すなわち2基設
けられているから、一方のフローテイング装置2
5あるいは移動台車52を使用している間に、他
方のフローテイング装置25あるいは移動台車5
2の段取り操作を行なうことができ、この点から
も作業能率の向上を図ることができる。
なお、前記実施例においては、押引連結手段と
してチエーン41を用いたが、本考案はこれに限
定されるものではなく、ウインチにおけるドラム
に巻付けられるような比較的剛性の高いワイヤロ
ープあるいは比較的剛性の高いタイミングベルト
など他の手段を用いてもよい。また、フツク46
の起伏を検出するフツク起伏検出手段としては、
図示のような近接スイツチからなるスイツチ48
に限らず、リードスイツチ、光学的スイツチ、そ
の他のスイツチを用いることができる。更に、ブ
ランク材移動手段69は、前記構成に限らず、他
の構成でもよく、例えば、フツク46は起伏する
ものに限らず、上下に突没するものでもよく、ま
た、フツクブラケツト43を駆動する手段もチエ
ーン41とモータ61とによるものに限らず、ス
ペース的に余裕があれば、シリンダ、ラツクとピ
ニオン等の手段でもよい。また、前記実施例にお
ける可動ローラシユート58、本体フレーム側の
固定ローラシユート3およびリフトプレート7上
のリフテイングローラシユート6の数は、前記実
施例の数に限定されずに、ブランク材12の福等
の形状に応じて適宜設定できるものである。更
に、一対のモータ61を連結するクラツチ65
は、必ずしも設けなくともよく、モータ61を
夫々を独立に駆動するようにしてもよいが、引込
み動作時において両モータ61を同期させて回転
させる駆動制御が複雑となる分、前記実施例のよ
うにクラツチ65を設けた方が有利である。ま
た、前記実施例においては、チエーンガイド40
をリフテイングテーブル38に設けたが、本考案
はこれに限定されるものではなく、チエーンガイ
ド40を各マガジン55に設けてもよい。しか
し、一般にマガジン55は多数付属されるもので
あるため、マガジン55の数に応じてチエーンガ
イド40の数も多数となり、装置全体の製造コス
トを上昇させるという不利益がある。従つて、マ
ガジン55が多数の場合は、前記実施例のよう
に、チエーンガイド40をリフテイングテーブル
38に設けた方が安価であり、一方、マガジン5
5の数が少ない場合は、マガジン55に直接設け
てリフテイングテーブル38等からなるリフト装
置を省略してもよい。
してチエーン41を用いたが、本考案はこれに限
定されるものではなく、ウインチにおけるドラム
に巻付けられるような比較的剛性の高いワイヤロ
ープあるいは比較的剛性の高いタイミングベルト
など他の手段を用いてもよい。また、フツク46
の起伏を検出するフツク起伏検出手段としては、
図示のような近接スイツチからなるスイツチ48
に限らず、リードスイツチ、光学的スイツチ、そ
の他のスイツチを用いることができる。更に、ブ
ランク材移動手段69は、前記構成に限らず、他
の構成でもよく、例えば、フツク46は起伏する
ものに限らず、上下に突没するものでもよく、ま
た、フツクブラケツト43を駆動する手段もチエ
ーン41とモータ61とによるものに限らず、ス
ペース的に余裕があれば、シリンダ、ラツクとピ
ニオン等の手段でもよい。また、前記実施例にお
ける可動ローラシユート58、本体フレーム側の
固定ローラシユート3およびリフトプレート7上
のリフテイングローラシユート6の数は、前記実
施例の数に限定されずに、ブランク材12の福等
の形状に応じて適宜設定できるものである。更
に、一対のモータ61を連結するクラツチ65
は、必ずしも設けなくともよく、モータ61を
夫々を独立に駆動するようにしてもよいが、引込
み動作時において両モータ61を同期させて回転
させる駆動制御が複雑となる分、前記実施例のよ
うにクラツチ65を設けた方が有利である。ま
た、前記実施例においては、チエーンガイド40
をリフテイングテーブル38に設けたが、本考案
はこれに限定されるものではなく、チエーンガイ
ド40を各マガジン55に設けてもよい。しか
し、一般にマガジン55は多数付属されるもので
あるため、マガジン55の数に応じてチエーンガ
イド40の数も多数となり、装置全体の製造コス
トを上昇させるという不利益がある。従つて、マ
ガジン55が多数の場合は、前記実施例のよう
に、チエーンガイド40をリフテイングテーブル
38に設けた方が安価であり、一方、マガジン5
5の数が少ない場合は、マガジン55に直接設け
てリフテイングテーブル38等からなるリフト装
置を省略してもよい。
上述のように本考案によれば、ブランク材を損
傷することがなく、かつ、作業能率を向上できる
デイスタツクフイーダを提供できるという効果が
ある。
傷することがなく、かつ、作業能率を向上できる
デイスタツクフイーダを提供できるという効果が
ある。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の略−線に沿つた拡大断面図、第
3図は前記実施例のチエーン、チエーンガイドお
よびフツク部分の一部を示す拡大斜視図、第4図
はブランク材の他の形状を示す平面図である。 1……本体フレーム、2……ローラ、3……固
定ローラシユート、4……チエーンガイド、5…
…ローラ、6……リフテイングローラシユート、
7……リフトプレート、10……リフトシリン
ダ、12……ブランク材、25……フローテイン
グ装置、32……デイスタツクシリンダ、36…
…シリンダ、38……リフテイングテーブル、4
0……チエーンガイド、41…チエーン、43…
…フツクブラケツト、46……フツク、48……
スイツチ、52……移動台車、55……マガジ
ン、58……可動ローラシユート、59……ロー
ラ、61……モータ、65……クラツチ、69…
…ブランク材移動手段。
図は第1図の略−線に沿つた拡大断面図、第
3図は前記実施例のチエーン、チエーンガイドお
よびフツク部分の一部を示す拡大斜視図、第4図
はブランク材の他の形状を示す平面図である。 1……本体フレーム、2……ローラ、3……固
定ローラシユート、4……チエーンガイド、5…
…ローラ、6……リフテイングローラシユート、
7……リフトプレート、10……リフトシリン
ダ、12……ブランク材、25……フローテイン
グ装置、32……デイスタツクシリンダ、36…
…シリンダ、38……リフテイングテーブル、4
0……チエーンガイド、41…チエーン、43…
…フツクブラケツト、46……フツク、48……
スイツチ、52……移動台車、55……マガジ
ン、58……可動ローラシユート、59……ロー
ラ、61……モータ、65……クラツチ、69…
…ブランク材移動手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 本体フレームの所定位置に固定されるとともに
多数のローラを有する固定ローラシユートと、 この固定ローラシユートと同一高さに配置可能
にされるとともに多数のローラを有するリフトプ
レートと、 このリフトプレート上に位置されたブランク材
をリフトプレートと共に上昇させるリフトシリン
ダと、 このリフトシリンダにより上昇されたブランク
材の最上位置のブランク材を吸着支持するデイス
タツクシリンダと、 このデイスタツクシリンダの設置位置とこの設
置位置から離れた位置とを往復動可能にされると
ともに上記リフトシリンダにより上昇されたブラ
ンク材を分離するブランク材分離機構を有しかつ
異なる形状のブランク材に対応可能にされた2基
のフローテイング装置と、 前記本体フレームの一側位置に配置可能にされ
るとともに多数のローラを有する可動ローラシユ
ートを着脱可能に支持しかつこの可動ローラシユ
ート上にブランク材を積載したまま吊下げ可能に
されたマガジンと、 前記本体フレームの一側位置に設けられるとと
もに前記マガジンの可動ローラシユートをマガジ
ンから上昇させ本体フレームに固定された固定ロ
ーラシユートと同一高さに配置可能にするリフテ
イングテーブルと、 このリフテイングテーブルの設置位置とこの設
置位置から離れた位置とを往復動可能にされると
ともに前記マガジンが着脱自在に載置されかつ前
記リフテイングテーブルの通過が可能な2台の移
動台車と、 前記リフテイングテーブルの上昇時における可
動ローラシユート上に積載されたブランク材を可
動ローラシユート上から固定ローラシユートを介
してリフトプレートのローラ上に移動させるブラ
ンク材移動手段と、 を備えたことを特徴とするデイスタツクフイー
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12241184U JPS6136330U (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | デイスタツクフイ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12241184U JPS6136330U (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | デイスタツクフイ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136330U JPS6136330U (ja) | 1986-03-06 |
| JPH0243536Y2 true JPH0243536Y2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=30681164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12241184U Granted JPS6136330U (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | デイスタツクフイ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136330U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742572Y2 (ja) * | 1978-09-28 | 1982-09-20 | ||
| JPS5847478Y2 (ja) * | 1980-07-23 | 1983-10-29 | 株式会社大日本メカトロン | ゲ−ムマシン等の娯楽機器における売上デ−タの集計装置 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP12241184U patent/JPS6136330U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6136330U (ja) | 1986-03-06 |
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