JPH0243652Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243652Y2 JPH0243652Y2 JP1987174267U JP17426787U JPH0243652Y2 JP H0243652 Y2 JPH0243652 Y2 JP H0243652Y2 JP 1987174267 U JP1987174267 U JP 1987174267U JP 17426787 U JP17426787 U JP 17426787U JP H0243652 Y2 JPH0243652 Y2 JP H0243652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- media
- plastic material
- mold
- resin
- abrasive material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、金属のバリ取り、丸み付けなどのバ
レル研磨加工に用いられるメデイアに関するもの
である。
レル研磨加工に用いられるメデイアに関するもの
である。
一般にバレル研磨加工は、例えばゴムライニン
グされたバレル槽内でメデイア(またはチツプと
もいう)と称される遊離砥粒と、湿式法であれば
水と、必要に応じ加えられるコンパウンドと、工
作物(被加工物)とを入れ、回転や、振動などの
運動により発生するメデイアと工作物の相互作用
によつてバレル研磨加工を行う方法である。かか
るバレル研磨加工は鉄、鋼部品またはメガネフレ
ーム、ボタンなどのバリ取り、丸み付け、デイス
ケーテイング、研磨などを目的とし、特異な目的
として、ジーパンなどの衣類をほぐしたり、ケバ
出しを行つたり、脱色したりすることも行われて
いる。
グされたバレル槽内でメデイア(またはチツプと
もいう)と称される遊離砥粒と、湿式法であれば
水と、必要に応じ加えられるコンパウンドと、工
作物(被加工物)とを入れ、回転や、振動などの
運動により発生するメデイアと工作物の相互作用
によつてバレル研磨加工を行う方法である。かか
るバレル研磨加工は鉄、鋼部品またはメガネフレ
ーム、ボタンなどのバリ取り、丸み付け、デイス
ケーテイング、研磨などを目的とし、特異な目的
として、ジーパンなどの衣類をほぐしたり、ケバ
出しを行つたり、脱色したりすることも行われて
いる。
ところで、かかるバレル研磨加工に使用される
メデイアは、不定形のものから、特定化された形
のものまで、また、大きさは様々で、それぞれ比
重と硬度に特徴を備えて特定の工作物にマツチし
た使用されている。このうち、人造的に成形され
た特定の形状をもつ人造メデイアも多く用いら
れ、これは、任意の粒度の人造研削材や天然研磨
材等をバインダーにより粘結成形したもので、そ
の形状は三角形、円筒形、立方形など多種多様に
成形されている。
メデイアは、不定形のものから、特定化された形
のものまで、また、大きさは様々で、それぞれ比
重と硬度に特徴を備えて特定の工作物にマツチし
た使用されている。このうち、人造的に成形され
た特定の形状をもつ人造メデイアも多く用いら
れ、これは、任意の粒度の人造研削材や天然研磨
材等をバインダーにより粘結成形したもので、そ
の形状は三角形、円筒形、立方形など多種多様に
成形されている。
一方、かかる人造メデイア成形用のバインダー
として、プラスチツクが使用されている。すなわ
ち、砥材とプラスチツク粉末との複合体からなる
メデイアは、大きく破砕することなく適当に摩損
すること、更には、排水処理問題のない乾式法が
適用できることなどから好評を博している。その
ため、かかるプラスチツクをバインダーとしたメ
デイアに関し、多くの技術が招介されている。例
えば、特公昭50−39870号公報、特開昭51−
147093号公報、特開昭55−57459号公報、特開昭
59−129659号公報、特開昭60−242960号公報参
照。
として、プラスチツクが使用されている。すなわ
ち、砥材とプラスチツク粉末との複合体からなる
メデイアは、大きく破砕することなく適当に摩損
すること、更には、排水処理問題のない乾式法が
適用できることなどから好評を博している。その
ため、かかるプラスチツクをバインダーとしたメ
デイアに関し、多くの技術が招介されている。例
えば、特公昭50−39870号公報、特開昭51−
147093号公報、特開昭55−57459号公報、特開昭
59−129659号公報、特開昭60−242960号公報参
照。
ところで、前記特開昭60−242960号公報には、
砥材としてシリカを、プラスチツク材として不飽
和ポリエステル樹脂および塩化ビニル樹脂を、更
に気泡の形成用として発泡スチロール樹脂を選
び、これらの粉末体を混合し、この混合物を成形
用鋳型に自重で流し込んで成形し、次いで加熱、
乾燥した多孔質樹脂メデイアが紹介されている。
砥材としてシリカを、プラスチツク材として不飽
和ポリエステル樹脂および塩化ビニル樹脂を、更
に気泡の形成用として発泡スチロール樹脂を選
び、これらの粉末体を混合し、この混合物を成形
用鋳型に自重で流し込んで成形し、次いで加熱、
乾燥した多孔質樹脂メデイアが紹介されている。
しかしながら、かかる多孔質樹脂メデイアで
は、発泡スチロール樹脂が加わるだけ(実施例で
は、例えば1%重量比)、砥材とプラスチツク粉
末との配合比が制限され、すなわち、容積比から
すれば、1%重量比でも高発泡性の発泡スチロー
ルは約30%となつて、発泡スチロール樹脂が大き
く占め、砥材が点在することとなつて研削能率を
上げることができず、したがつて、金属のバリ取
りなどに相応しくなく、ジーパンなどのもみほぐ
しなどが主用途となる、という問題があり、しか
も、粉末体の混合時間も延長されるなどの問題が
あつた。
は、発泡スチロール樹脂が加わるだけ(実施例で
は、例えば1%重量比)、砥材とプラスチツク粉
末との配合比が制限され、すなわち、容積比から
すれば、1%重量比でも高発泡性の発泡スチロー
ルは約30%となつて、発泡スチロール樹脂が大き
く占め、砥材が点在することとなつて研削能率を
上げることができず、したがつて、金属のバリ取
りなどに相応しくなく、ジーパンなどのもみほぐ
しなどが主用途となる、という問題があり、しか
も、粉末体の混合時間も延長されるなどの問題が
あつた。
また、かかる従来の多孔質樹脂メデイアでは、
ジーパン等のもみほぐしに適用するため、真比重
を1以下として軽量化したことから、これを金属
のバリ取りに使用すれば、かかる多孔質樹脂メデ
イアの比重と金属の工作物の比重とに大差が生
じ、バレル槽内で両者を振動させれば、工作物が
沈みメデイアとの接触が良好に行われない、とい
う問題があつた。その上、かかる従来の多孔質樹
脂メデイアでは、その成形が鋳物製の成形型へ流
し込んで加熱するため、必然的に高周波加熱が適
用できず、一般的な外部加熱となり、メデイア表
面側と内部との間に温度差が生じ、したがつて、
内部まで十分加熱すると、表面側にスキン層がで
きて研磨加工に不利となり、しかも、このスキン
層を避けると、内部まで十分に加熱されず、バイ
ンダーとしてのくつつきが不十分となり、メデイ
アがもろくなる、という問題があつた。
ジーパン等のもみほぐしに適用するため、真比重
を1以下として軽量化したことから、これを金属
のバリ取りに使用すれば、かかる多孔質樹脂メデ
イアの比重と金属の工作物の比重とに大差が生
じ、バレル槽内で両者を振動させれば、工作物が
沈みメデイアとの接触が良好に行われない、とい
う問題があつた。その上、かかる従来の多孔質樹
脂メデイアでは、その成形が鋳物製の成形型へ流
し込んで加熱するため、必然的に高周波加熱が適
用できず、一般的な外部加熱となり、メデイア表
面側と内部との間に温度差が生じ、したがつて、
内部まで十分加熱すると、表面側にスキン層がで
きて研磨加工に不利となり、しかも、このスキン
層を避けると、内部まで十分に加熱されず、バイ
ンダーとしてのくつつきが不十分となり、メデイ
アがもろくなる、という問題があつた。
そこで本考案は、粉末状の砥材とプラスチツク
材とからなるメデイアにおける、前記諸欠点を一
掃することに着目して案出されたもので、その要
旨とするところは、粉末状の研磨用砥材と、力率
(10C/S〜106C/S)が0.02以上の粉末状のバインダー
用プラスチツク材と、ポーラス状に分散された微
小気泡と、からなるバレル研磨用メデイアにあつ
て、前記砥材とプラスチツク材との粉末体が混合
されて自重により成形型に流し込まれるときの混
入空気が、スキン層を形成しない短時間の高周波
加熱による内部溶融した前記プラスチツク材でも
つて、前記微小気泡を構成したことを特徴とする
金属のバリ取り、研磨などに用いられるバレル研
磨用メデイアにある。
材とからなるメデイアにおける、前記諸欠点を一
掃することに着目して案出されたもので、その要
旨とするところは、粉末状の研磨用砥材と、力率
(10C/S〜106C/S)が0.02以上の粉末状のバインダー
用プラスチツク材と、ポーラス状に分散された微
小気泡と、からなるバレル研磨用メデイアにあつ
て、前記砥材とプラスチツク材との粉末体が混合
されて自重により成形型に流し込まれるときの混
入空気が、スキン層を形成しない短時間の高周波
加熱による内部溶融した前記プラスチツク材でも
つて、前記微小気泡を構成したことを特徴とする
金属のバリ取り、研磨などに用いられるバレル研
磨用メデイアにある。
本考案のメデイアの構成を添付第1図に示す製
造工程にもとづき詳細に説明する。第1図は、メ
デイア1を製造する工程図を示し、図中、2は、
粉末状の砥材(例えば、ジルコニア系、アルミナ
系、チタン系、または珪素系のセラミツクスなど
を主成分とした砥材aで、好ましくは、60〜1500
メツシユのものがよく、例えば240メツシユのも
のが用いられる)を供給するホツパーを示す。
造工程にもとづき詳細に説明する。第1図は、メ
デイア1を製造する工程図を示し、図中、2は、
粉末状の砥材(例えば、ジルコニア系、アルミナ
系、チタン系、または珪素系のセラミツクスなど
を主成分とした砥材aで、好ましくは、60〜1500
メツシユのものがよく、例えば240メツシユのも
のが用いられる)を供給するホツパーを示す。
3は、この砥材aを結合するためのバインダー
としての粉末状のプラスチツク材(誘電体損(力
率)(10C/S〜106C/S)が約0.02以上のもの、例えば、
フエノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、エ
ポキシ樹脂、セルローズトリアセテート樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、メタ
クリル樹脂、ナイロン−6樹脂、またはナイロン
−12樹脂などの粉末)bを供給するホツパーを示
す。
としての粉末状のプラスチツク材(誘電体損(力
率)(10C/S〜106C/S)が約0.02以上のもの、例えば、
フエノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、エ
ポキシ樹脂、セルローズトリアセテート樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、メタ
クリル樹脂、ナイロン−6樹脂、またはナイロン
−12樹脂などの粉末)bを供給するホツパーを示
す。
4は混合機で、前記砥材aとプラスチツク材b
とを、適当に混合するもので、後述のように、場
合においては、正確に均一に混合する必要もな
く、その操作時間は短くてよい。
とを、適当に混合するもので、後述のように、場
合においては、正確に均一に混合する必要もな
く、その操作時間は短くてよい。
5は、平板状の成形型で、誘電体損(10C/S〜
106C/S)が約0.02以下の値で、かつメデイア成形
温度以下の耐熱性を有する材料で構成されてい
る。したがつて、例えばテフロン(商標名)やシ
リコンゴムで構成されている。この成形型5に
は、メデイア1の所定の大きさの貫通穴6が多数
穿設されている。ここで、成形型5の材料を誘電
体損が0.02以下の値のものを選べば、例えば、ス
チロール樹脂製の成形型5とすれば、後述の高周
波加熱装置7によつて加熱溶着結合されたメデイ
ア1の熱により、成形型自身が溶融することか
ら、メデイア1の成形温度以上の耐熱性材料でな
ければならないことが判明した。
106C/S)が約0.02以下の値で、かつメデイア成形
温度以下の耐熱性を有する材料で構成されてい
る。したがつて、例えばテフロン(商標名)やシ
リコンゴムで構成されている。この成形型5に
は、メデイア1の所定の大きさの貫通穴6が多数
穿設されている。ここで、成形型5の材料を誘電
体損が0.02以下の値のものを選べば、例えば、ス
チロール樹脂製の成形型5とすれば、後述の高周
波加熱装置7によつて加熱溶着結合されたメデイ
ア1の熱により、成形型自身が溶融することか
ら、メデイア1の成形温度以上の耐熱性材料でな
ければならないことが判明した。
7は、高周波(またはマイクロ波も含むが、本
明細書では、一括して高周波加熱と称する)加熱
装置では、8は可変コンデンサ、9はインダクタ
ンス、10は電極、11は高周波発信器を示し、
加熱操作時間は、後述の砥材aとプラスチツク材
bとの配合割合が自由に選べることから、厳格で
なくてもよく、0.5分〜3分としている。
明細書では、一括して高周波加熱と称する)加熱
装置では、8は可変コンデンサ、9はインダクタ
ンス、10は電極、11は高周波発信器を示し、
加熱操作時間は、後述の砥材aとプラスチツク材
bとの配合割合が自由に選べることから、厳格で
なくてもよく、0.5分〜3分としている。
なお、12は収容容器を示す。
しかして、砥材aと粉末状のプラスチツク材b
とを混合機4に供給し、適宜混合させた後、これ
を定磐(図示せず)上に載置された成形型5の各
貫通穴6に、自重でもつて流し込む。したがつ
て、空気も同時に混入され、完成されたメデイア
1内には残留された空気によつて微小気泡cが形
成される。次いで、定磐とともに成形型5を高周
波加熱装置7にセツトし、0.5分〜3分間加熱操
作を行う。その結果、プラスチツク材bが溶融さ
れ、各砥材aのバインダーとして作用し、前記微
小気泡cを構成したメデイア1が成形できる。こ
こで、0.5分〜3分以上長時間に加熱すれば、プ
ラスチツク材bが過剰溶融し、貫通穴6へも溶着
することとなり、メデイア1を貫通穴6より取り
出すのが困難となるばかりでなく、メデイア1の
成形型5と接する外周面にスキン層が作られて、
バレル研磨加工上好ましくない、ということが判
明した。
とを混合機4に供給し、適宜混合させた後、これ
を定磐(図示せず)上に載置された成形型5の各
貫通穴6に、自重でもつて流し込む。したがつ
て、空気も同時に混入され、完成されたメデイア
1内には残留された空気によつて微小気泡cが形
成される。次いで、定磐とともに成形型5を高周
波加熱装置7にセツトし、0.5分〜3分間加熱操
作を行う。その結果、プラスチツク材bが溶融さ
れ、各砥材aのバインダーとして作用し、前記微
小気泡cを構成したメデイア1が成形できる。こ
こで、0.5分〜3分以上長時間に加熱すれば、プ
ラスチツク材bが過剰溶融し、貫通穴6へも溶着
することとなり、メデイア1を貫通穴6より取り
出すのが困難となるばかりでなく、メデイア1の
成形型5と接する外周面にスキン層が作られて、
バレル研磨加工上好ましくない、ということが判
明した。
次いで、成形型5を高周波加熱装置7から取り
出し、高温中にメデイア1の形を整えるため、押
型(図示しないが、平板の下面に前記貫通孔6に
遊嵌できる突起を多数突設したもの)で、軽く押
圧する。
出し、高温中にメデイア1の形を整えるため、押
型(図示しないが、平板の下面に前記貫通孔6に
遊嵌できる突起を多数突設したもの)で、軽く押
圧する。
次いで、メデイア1が冷却された後、前記押型
を利用して、第2図に示すようなメデイア1を成
形型5より取り出す。
を利用して、第2図に示すようなメデイア1を成
形型5より取り出す。
すなわち、本考案のメデイア1は、砥材a、溶
融結合されたプラスチツク材b、および残留空気
による微小気泡cから構成されている。
融結合されたプラスチツク材b、および残留空気
による微小気泡cから構成されている。
また、以上の製造工程で得られたメデイア1は
8mmφの大きさのものであれば、切抜き鉄板のR
付けや、鋳物のイバリ取のバレル研磨加工に用い
ることができる。また、20mm角のメデイアを用い
てもよい。
8mmφの大きさのものであれば、切抜き鉄板のR
付けや、鋳物のイバリ取のバレル研磨加工に用い
ることができる。また、20mm角のメデイアを用い
てもよい。
なお、以上の説明の製造工程は、いわゆるバツ
チ式をとつているが、コンベアに成形型を設け、
高周波加熱装置をコンベア上に跨設した連続式の
製造工程を採用してもよい。
チ式をとつているが、コンベアに成形型を設け、
高周波加熱装置をコンベア上に跨設した連続式の
製造工程を採用してもよい。
本考案のメデイアは、次のすぐれた諸効果を奏
する。
する。
混入空気が、短時間の高周波加熱による内部
溶融したプラスチツク材でもつて、微小気泡と
なつているので、メデイア表面には、プラスチ
ツク材によるスキン層がなく(成形型に対する
メデイアの接触表面に溶融樹脂が廻ることがな
く)、砥材はメデイアの表面に露出して研削効
果を上げることができ、金属のバリ取り、研磨
などに好都合となる。
溶融したプラスチツク材でもつて、微小気泡と
なつているので、メデイア表面には、プラスチ
ツク材によるスキン層がなく(成形型に対する
メデイアの接触表面に溶融樹脂が廻ることがな
く)、砥材はメデイアの表面に露出して研削効
果を上げることができ、金属のバリ取り、研磨
などに好都合となる。
混入空気が、短時間の高周波加熱により内部
溶融したプラスチツク材でもつて、微小気泡と
なつているので、均一なポーラス状に分散され
た微小気泡となつて、バレル研磨加工時の研削
力の再生効果(砥材が次々と新しく表面に露出
すること)が発揮できる。
溶融したプラスチツク材でもつて、微小気泡と
なつているので、均一なポーラス状に分散され
た微小気泡となつて、バレル研磨加工時の研削
力の再生効果(砥材が次々と新しく表面に露出
すること)が発揮できる。
混入空気が、短時間の高周波加熱による内部
溶融したプラスチツク材でもつて、微小気泡と
なつているので、発泡スチロールなどの気泡成
形材を別途混入する必要がなく、したがつて、
砥材とバインダー用プラスチツク材との混合時
間を短縮できるのみならず、高周波絶縁性を発
生せず、内部溶融に支障をきたさない。
溶融したプラスチツク材でもつて、微小気泡と
なつているので、発泡スチロールなどの気泡成
形材を別途混入する必要がなく、したがつて、
砥材とバインダー用プラスチツク材との混合時
間を短縮できるのみならず、高周波絶縁性を発
生せず、内部溶融に支障をきたさない。
第1図は本考案のメデイアを製造する製造工程
図、第2図は本考案のメデイアの断面図である。 a……砥材、b……プラスチツク材、c……微
小気泡。
図、第2図は本考案のメデイアの断面図である。 a……砥材、b……プラスチツク材、c……微
小気泡。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 紛末状の研磨用砥材と、 力率(10C/S〜106C/S)が0.02以上の粉末状のバイ
ンダー用プラスチツク材と、 ポーラス状に分散された微小気泡と、 からなるバレル研磨用メデイアにあつて、 前記砥材とプラスチツク材との粉末体が混合さ
れて自重により成形型に流し込まれるときの混入
空気が、スキン層を形成しない短時間の高周波加
熱による内部溶融した前記プラスチツク材でもつ
て、前記微小気泡を構成したことを特徴とする金
属のバリ取り、研磨などに用いられるバレル研磨
用メデイア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987174267U JPH0243652Y2 (ja) | 1987-11-14 | 1987-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987174267U JPH0243652Y2 (ja) | 1987-11-14 | 1987-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197857U JPH0197857U (ja) | 1989-06-29 |
| JPH0243652Y2 true JPH0243652Y2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=31466135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987174267U Expired JPH0243652Y2 (ja) | 1987-11-14 | 1987-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243652Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028606Y2 (ja) * | 1980-10-27 | 1985-08-30 | 日本ウエ−ブロツク株式会社 | 積層樹脂フイルム又はシ−ト |
| JPS60242960A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-02 | Tipton Mfg Corp | 多孔質樹脂メデイアおよびその製造方法 |
-
1987
- 1987-11-14 JP JP1987174267U patent/JPH0243652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0197857U (ja) | 1989-06-29 |
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