JPH0243678Y2 - - Google Patents

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JPH0243678Y2
JPH0243678Y2 JP1984151719U JP15171984U JPH0243678Y2 JP H0243678 Y2 JPH0243678 Y2 JP H0243678Y2 JP 1984151719 U JP1984151719 U JP 1984151719U JP 15171984 U JP15171984 U JP 15171984U JP H0243678 Y2 JPH0243678 Y2 JP H0243678Y2
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JP
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screw shaft
gripping
gripping device
robot
plate
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JP1984151719U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は段ボール等の比較的変形しやすい包装
体を把持する把持装置に関し、特に限られた空間
内で包装体に傷つけることなく確実に把持できる
構造を有するロボツトの把持装置に関する。
〈従来の技術〉 段ボール等加工容易で、軽量でかつ適当な強靭
性を有する材料を使用した包装体中に比較的重い
内容物を入れることがある。このような包装体は
通常、ロボツトでパレツト上に積載して、輸送あ
るいは貯蔵されるが、このようなパレツタイジン
グに当つて、包装体は通常第5図に示すようにロ
ボツトハンド1で包装体2を掴み、パレツト3上
に順次載置される。このようなロボツトハンド1
の把持機構として従来から、次のようなものが知
られている。
○イ 第6図に示すように、包装体2の相対向する
二側面からそれぞれ一体で挾持する形式のも
の。
○ロ 第7図に示すように、一組の把持体のうち、
一つは平面状の把持用で構成し、他方の把持体
は先端下部が直角に内側へ屈曲した鉤形プレー
トからなるものを使用し、鉤形プレートの屈曲
部で把持物を下方から掬い上げ、平面部は把持
物に沿わせると共に前記平面状プレートも把持
物の他方の面から押圧し、これら2つの把持体
で把持物(包装体)を挾持し持ち上げる形式の
ものとがある。
これら形式の把持機構のうち、○イの形式は、包
装体2の両側を一組の把持持力でのみ持ち上げる
ので挾持力を大きくしないと持ち上がらないが、
そのため包装体が変形して包装体内装物に傷つけ
るので加える挾持力に限度がある。また、内装物
の重量が重い場合はすべり落ちる危険性がある。
一方、○ロの形式は、プレーを軸6を支持点として
開閉脚させる関係から、広いスペースを必要とす
る。
したがつて、パレツタイジングのように狭いス
ペースで使用する把持装置の機構としては適当で
ない。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案は、狭い空間内で作動するロボツトの把
持装置における前述した難点を解消するために提
案されたものであつて、狭い空間内でも包装体を
変形あるいは破損することなく安全かつ確実に把
持するロボツトの把持装置を提供しようとするも
のである。
〈問題点を解決するための手段および作用〉 前述の問題点を解決するため、本考案にかかる
ロボツトの把持装置は支持フレームに回転可能に
水平に支承されているねじ軸と、 ねじ軸の雄ねじ部に雌ねじ部を介合することに
よりねじ軸から垂下されて相対向するとともに、
ねじ軸の回転に伴ないこのねじ軸の軸方向に沿い
相寄る方向若しくは相離れる方向に夫々移動する
ようになつている2個の把持体と、 相対向する把持体側の面にはスパイク及び断面
三角形状の波面等の噛込部が夫々形成され、通常
時には各把持体内に夫々収納される一方、高圧空
気の供給等により把持体の相対向する面から相対
向する把持体に向かつて夫々突出可能に形成され
た歯合部を有することを特徴とする。
本考案のロボツトの把持装置は、以上のように
構成されているから、包装体を変形あるいは破損
することなく包装体を挾持すると共に、把持体に
配装した歯合体をそれぞれ包装体の側面にかみつ
かせる構成になつているので内装物を破損するこ
とがなくなる。
〈実施例〉 以下、図面を用いて本考案の代表的実施例につ
いて説明する。
第1図〜第4図は実施例にかかるロボツトの把
持装置の概略構造を示し、第1図は第1の実施例
の要部断面図を示し、第2図Aおよび第2図Bは
それぞれ他の実施例の要部断面図および第2図A
のX−X矢視図であり、第3図および第4図は、
他の実施 第1図のロボツトの把持装置は、支持
フレーム7と、支持フレーム7に支持された把持
体13と、把持体13内に配装され歯合面を把持
体13から進退自在に設けられた歯合体19とか
らなつている。
支持フレーム7は、一定の距離を隔てて互いに
平行に配設したプレート8,8と、プレート8,
8の対向内周面に設けた軸受9a,9bと軸受9
a,9b間に回転自在に水平に架設したねじ軸1
0と、ねじ軸10の中央部に固設されたかさ歯車
11およびかさ歯車11に歯車直角に歯合させた
かさ歯車12とを有しており、ねじ軸10には、
中央部から両端に向けてそれぞれ反対向きにねじ
切りされた雄ねじ部10a,10bが設けられて
いる。
把持体13は、ねじ軸10の雄ねじ部10aお
よび10bにそれぞれ螺合した雌ねじ部14aお
よび15aによりプレート14,15がねじ軸1
0に対し直角に垂下してこのねじ軸10に支持さ
れている。プレート14,15は、かさ歯車12
の回転によりかさ歯車12と歯合する歯車11お
よびねじ軸10を回転させ、雄ねじ部10a,1
0bの回転方向により、ねじ軸10に支持したプ
レート14,15を互いに他方のプレート面に向
つて接近させたり、あるいは反対方向に向けて遠
ざかるように移動14,15には後述する歯合体
19を対向する他のプレート方向に向けて水平に
進退する空洞が形成されている。空洞16の後壁
面には後述する高圧空気供給口17が開口され、
パイプ23から送給される高圧空気を歯合体19
の後面に噴出させる構造になつており、空洞16
の前面は歯合体19を対向する他のプレート側へ
突出させる突出口18が開口されている。
また、歯合体19は、前記空洞16内に、先端
部を他方のプレート面に向けて配設された凸状板
20と、この凸状板20の表面に水平に植設され
た多数のスパイク21を有しており、凸状板20
の外周に外挿された送りばね22により凸状板2
0がプレート14,15の後方へ付勢されてい
る。さらに前述した空洞16の高圧空気供給口1
7にはパイプ23を接続し、図示外の高圧源から
空洞16内へ空気を送り、凸状板20を他方のプ
レート方向へ突出させる構造になつている。
第2図A及び第2図Bに示す他の実施例に係る
把持装置は、前記実施例における凸状板20に対
応する部分を、水平移動部20−1、レバー20
−2及び軸20−3で形成したものであり、これ
ら水平移動部20−1、レバー20−2及び軸2
0−3がプレート14の空洞16内に収納されて
いる。
水平移動部20−1は通常はばね26により相
対向するプレート側へ付勢されており、パイプ2
3及び小孔25を介して室28に高圧空気が供給
されたときばね26のばね力に抗してプレート1
4(15)の後方に移動する。レバー20−2
は、その上端部を軸20−3に回動可能に支持さ
れるとともに、その上端面から突出させた上端突
部20−4が、水平移動部20−1の下面に形成
された凹部20−1aに遊嵌してある。即ち、上
端突部20−4は水平移動部20−1の水平方向
移動に伴ない凹部20−1aと係合するようにな
つている。かくて、レバー20−2は水平移動部
20−1の移動に伴ない軸20−3を回動中心と
して回動する。この結果、室28に対する高圧空
気の供給に伴ない水平移動部20−1が図中左方
向に移動した場合、レバー20−2は軸20−3
を回動中心として反時計方向に回動する。スパイ
ク21は、レバー20−2の下部においてプレー
ト15と相対向する面に水平に植設してある。ス
パイク21は、レバー20−2の下部においてプ
レート15と相対向する面に水平に植設してあ
る。
このように、本実施例では、水平移動部20−
1、レバー20−2、軸20−3、スパイク21
及びばね26により歯合体19を構成している。
歯合体19はプレート15側に関しても同様に
構成してある。また、第2図A,B中、第1図と
同一部分には同一番号を付し重複する説明は省略
する。
また、第3図および第4図に示す装置は、それ
ぞれ第1図および第2図Aに使用した歯合体にお
いて、凸状板20の頂部およびレバー20−2下
端内側側面に植設したスパイク21の代りにそれ
ぞれ断面三角状の波面27に形成したものを使用
する以外はそれぞれ第1図および第2図A、第2
図Bに示すと同様の支持フレーム、把持体および
歯合体で構成したものである。
以上の実施例で示すロボツトの把持装置は、包
装体を把持する場合は、単に把持体を把持物の両
側から挾持するだけでなく、把持体の下端部から
歯合体を突出させて把持物の側面にかみつかせる
構造になつているから、把持体の挾持力をそれほ
ど大きくしなくても把持物を確実に把持できるか
ら、包装体を破損することがないと共に内装物を
傷つけずに安全に把持することができる。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかなように、本考案のロボ
ツトの把持装置は、把持物を挾持するようにロボ
ツトの手首に少くとも一組の把持体が設けられ、
かつ各把持体に配装され互いに他方の把持体方向
へ進退自在に歯合体を設けているから、 把持体の挾持力をそれ程大きくしなくても把
持物を確実に把持できる。
また、狭い作業空間においても、安全かつ確
実な把持を行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例にかかるロボツトの把持装置の
概略構成を示す要部断面図、第2図Aは他の実施
例にかかる把持装置の要部断面図、第2図Bは第
2図AのX−X矢視図、第3図および第4図はそ
れぞれ他の実施例にかかるロボツトの把持装置の
歯合体頂部の歯合面の構造を示す要部拡大図、第
5図はロボツトハンドによる包装体のパレツタイ
ジング作動状態説明図、第6図および第7図は従
来のロボツトの把持装置による包装体の把持状態
図である。 図面中、7…支持フレーム、10…回転軸、1
1,12…かさ歯車、13…把持体、14,15
…把持プレート、16…空洞、19…歯合体、2
0…凸状板、20−1…凸状体、20−1a…切
欠部、20−2…レバー、20−3…軸、20−
4…レバー突出部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 支持フレームに回転可能に水平に支承されてい
    るねじ軸と、 ねじ軸の雄ねじ部に雌ねじ部を介して螺合する
    ことによりねじ軸から垂下されて相対向するとと
    もに、ねじ軸の回転に伴ないこのねじ軸の軸方向
    に沿い相寄る方向若しくは相離れる方向に夫々移
    動するようになつている2個の把持体と、 相対向する把持体側の面にはスパイク及び断面
    三角形状の波面等の噛込部が夫々形成され、通常
    時には各把持体内に夫々収納される一方、高圧空
    気の供給等により把持の相対向する面から相対向
    する把持体に向かつて夫々突出可に形成された歯
    合部と を有することを特徴とするロボツトの把持装置。
JP1984151719U 1984-10-09 1984-10-09 Expired JPH0243678Y2 (ja)

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JPS6168892U JPS6168892U (ja) 1986-05-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51126668A (en) * 1975-04-25 1976-11-04 Anritsu Corp Robot handling means
JPS54138271A (en) * 1978-04-19 1979-10-26 Hitachi Ltd Centering pawl apparatus

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