JPH0243850B2 - - Google Patents
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- JPH0243850B2 JPH0243850B2 JP59146577A JP14657784A JPH0243850B2 JP H0243850 B2 JPH0243850 B2 JP H0243850B2 JP 59146577 A JP59146577 A JP 59146577A JP 14657784 A JP14657784 A JP 14657784A JP H0243850 B2 JPH0243850 B2 JP H0243850B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D29/00—Independent underground or underwater structures; Retaining walls
- E02D29/12—Manhole shafts; Other inspection or access chambers; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、く体ブロツク、直壁ブロツク、斜壁
ブロツク等の複数のコンクリート製ブロツクを積
み重ねて構築される組立式マンホールの構築方法
に関するものである。
ブロツク等の複数のコンクリート製ブロツクを積
み重ねて構築される組立式マンホールの構築方法
に関するものである。
[従来の技術]
この種のマンホールは、例えば、掘削した地盤
の底部に栗石基礎等を打設し、この基礎上に底版
ブロツクを敷設し、この底版ブロツク上に、く体
ブロツク、直壁ブロツク、斜壁ブロツク等の複数
のコンクリート製ブロツクを積み重ねるという手
順を経て構築され、しかる後に、前記ブロツクの
周囲に土を埋戻して使用に供されるのが一般的で
ある。
の底部に栗石基礎等を打設し、この基礎上に底版
ブロツクを敷設し、この底版ブロツク上に、く体
ブロツク、直壁ブロツク、斜壁ブロツク等の複数
のコンクリート製ブロツクを積み重ねるという手
順を経て構築され、しかる後に、前記ブロツクの
周囲に土を埋戻して使用に供されるのが一般的で
ある。
ところが、近時の埋戻し作業は、ブルドーザ等
の重機を用いて行なわれるため、作業中、積み上
げたブロツクに偏土圧が作用し易い。そのため、
前記各ブロツク同志を強固に接合しておかないと
埋戻し作業中に各ブロツク間にずれが生じるとい
う問題がある。
の重機を用いて行なわれるため、作業中、積み上
げたブロツクに偏土圧が作用し易い。そのため、
前記各ブロツク同志を強固に接合しておかないと
埋戻し作業中に各ブロツク間にずれが生じるとい
う問題がある。
このような問題を解決するために、上下に隣接
するブロツクの接合部外周に帯板を巻装したり、
あるいは、上段のブロツクから下段のブロツクに
わたつて外周に連結板を添接させて各ブロツクを
直結し、各ブロツク間のずれを防ぐようにするも
のが考えられている。しかしながら、このような
方法で上、下のブロツクを接合する場合には、前
記両ブロツクを積上げた段階で、これら両ブロツ
ク間に位置ずれが生じ易い。そのため、ブロツク
の相互位置に狂いを残したままで両ブロツクを接
合してしまつたり、前記連結板等の装着が困難に
なつて、ブロツクの位置修正に手間と時間を要す
るという問題が生じる。
するブロツクの接合部外周に帯板を巻装したり、
あるいは、上段のブロツクから下段のブロツクに
わたつて外周に連結板を添接させて各ブロツクを
直結し、各ブロツク間のずれを防ぐようにするも
のが考えられている。しかしながら、このような
方法で上、下のブロツクを接合する場合には、前
記両ブロツクを積上げた段階で、これら両ブロツ
ク間に位置ずれが生じ易い。そのため、ブロツク
の相互位置に狂いを残したままで両ブロツクを接
合してしまつたり、前記連結板等の装着が困難に
なつて、ブロツクの位置修正に手間と時間を要す
るという問題が生じる。
また、これらの方法による場合には、必ず据付
施工時に各ブロツクを外部から連結しなければな
らないために、連結作業を行なうための空間の分
だけ余計に地面を掘削しなければならず、また、
ブロツクの外部に連結作業の足場を設ける必要が
あるので、それだけ、施工に手間がかかり、しか
も作業中に側土が崩れて惨事を招くおそれがある
といつた不都合がある。
施工時に各ブロツクを外部から連結しなければな
らないために、連結作業を行なうための空間の分
だけ余計に地面を掘削しなければならず、また、
ブロツクの外部に連結作業の足場を設ける必要が
あるので、それだけ、施工に手間がかかり、しか
も作業中に側土が崩れて惨事を招くおそれがある
といつた不都合がある。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、以上述べたような不都合の内、特
に、ブロツク同士を積上げた段階で発生するブロ
ツクの位置ずれに起因する問題点、すなわち、出
来上がつたマンホールにブロツク同士の周方向の
位置ずれが残つたり、接合緊締前にブロツクの位
置ずれを修正する作業が必要になつて構築作業の
能率に悪影響が及ぶという問題点を簡単かつ確実
に解消することを目的にしている。
に、ブロツク同士を積上げた段階で発生するブロ
ツクの位置ずれに起因する問題点、すなわち、出
来上がつたマンホールにブロツク同士の周方向の
位置ずれが残つたり、接合緊締前にブロツクの位
置ずれを修正する作業が必要になつて構築作業の
能率に悪影響が及ぶという問題点を簡単かつ確実
に解消することを目的にしている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、以上のような問題を解消するため
に、接合面同士を突合せて上、下に隣接すべきブ
ロツクの一方に該接合面に開口するナツトを設け
該ナツトに緊締用のボルトを締付しろを残した状
態で螺装しておくとともに、他方に孔付の端壁を
前記接合面に表出させたボツクスを該ブロツクの
周面に開口させて設けておき、前記両ブロツクを
突合せて前記ボルトの頭部を前記孔を通して前記
ボツクス内に突出させ、このボルトの頭部と前記
ボツクスの端壁との間に該ボルトの軸部が挿通可
能な切欠部を有した平板状の座金を該ボルトの軸
線と直交する方向から挿入し、しかる後に、前記
ボルトを締付けて前記両ブロツクを緊締するよう
にしたことを特徴とする。
に、接合面同士を突合せて上、下に隣接すべきブ
ロツクの一方に該接合面に開口するナツトを設け
該ナツトに緊締用のボルトを締付しろを残した状
態で螺装しておくとともに、他方に孔付の端壁を
前記接合面に表出させたボツクスを該ブロツクの
周面に開口させて設けておき、前記両ブロツクを
突合せて前記ボルトの頭部を前記孔を通して前記
ボツクス内に突出させ、このボルトの頭部と前記
ボツクスの端壁との間に該ボルトの軸部が挿通可
能な切欠部を有した平板状の座金を該ボルトの軸
線と直交する方向から挿入し、しかる後に、前記
ボルトを締付けて前記両ブロツクを緊締するよう
にしたことを特徴とする。
[作用]
このような手段によれば、ブロツクを積み重ね
る際に、前記ナツトに螺装したボルトが位置決め
ピンの役割をはたすことになり、ブロツクの位置
ずれが防止される。そして、このボルトは、締付
けしろを残した状態で螺装されているため、前記
ボツクス内に挿入した該ボルトの頭部とボツクス
の端壁間に切欠部を有した座金を介挿して締付け
ることによつて、隣接するブロツク同士を強固に
接合させることができる。
る際に、前記ナツトに螺装したボルトが位置決め
ピンの役割をはたすことになり、ブロツクの位置
ずれが防止される。そして、このボルトは、締付
けしろを残した状態で螺装されているため、前記
ボツクス内に挿入した該ボルトの頭部とボツクス
の端壁間に切欠部を有した座金を介挿して締付け
ることによつて、隣接するブロツク同士を強固に
接合させることができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図に示すマンホール1は、複数のコンクリ
ート製ブロツク、つまり、底版ブロツク2と、く
体ブロツク3と、直壁ブロツク4と、斜壁ブロツ
ク5とを順次に積み重ねて構築されている。詳述
すれば、前記底版ブロツク2は、栗石基礎6上
に、敷モルタル層7を介して敷設された円板状の
もので、その上面外周縁部に環状の接合面2aを
有しているとともに該接合面2aの外周縁には位
置決め用の突条2bが環状に突設されている。ま
た、前記く体ブロツク3は、下端部を前記底版ブ
ロツク2の突条2bの内側に嵌合させて下端側の
接合面3aを前記底版ブロツク2の接合面2aに
接合させた円筒体状のもので、その周壁所要箇所
には、下水道を構成する管8が接続されている。
そして、このく体ブロツク3内の底部には、前記
管8に連続する逆アーチ形の溝9を有したインバ
ート11が打設されている。また、前記直壁ブロ
ツク4は、その下端側の接合面4aを前記く体ブ
ロツク3の上端部側の接合面3bに突合せて該く
体ブロツク3上に載設された円筒体状のものであ
る。さらに、前記斜壁ブロツク5は、その下端側
の接合面5aを前記直壁ブロツク4の上端側の接
合面4bに突き合せて該直壁ブロツク4上に載設
されたもので、上端側を偏心させた略截頭円錐形
の筒状体に形成されている。そして、この斜壁ブ
ロツク5の上端側の接合面5bには、蓋体12を
開閉可能に保持する受枠13がコンクリート製の
調整リング14と複数枚の調整ゴム15を介して
載置され受枠ボルト16を用いて固定されてい
る。
ート製ブロツク、つまり、底版ブロツク2と、く
体ブロツク3と、直壁ブロツク4と、斜壁ブロツ
ク5とを順次に積み重ねて構築されている。詳述
すれば、前記底版ブロツク2は、栗石基礎6上
に、敷モルタル層7を介して敷設された円板状の
もので、その上面外周縁部に環状の接合面2aを
有しているとともに該接合面2aの外周縁には位
置決め用の突条2bが環状に突設されている。ま
た、前記く体ブロツク3は、下端部を前記底版ブ
ロツク2の突条2bの内側に嵌合させて下端側の
接合面3aを前記底版ブロツク2の接合面2aに
接合させた円筒体状のもので、その周壁所要箇所
には、下水道を構成する管8が接続されている。
そして、このく体ブロツク3内の底部には、前記
管8に連続する逆アーチ形の溝9を有したインバ
ート11が打設されている。また、前記直壁ブロ
ツク4は、その下端側の接合面4aを前記く体ブ
ロツク3の上端部側の接合面3bに突合せて該く
体ブロツク3上に載設された円筒体状のものであ
る。さらに、前記斜壁ブロツク5は、その下端側
の接合面5aを前記直壁ブロツク4の上端側の接
合面4bに突き合せて該直壁ブロツク4上に載設
されたもので、上端側を偏心させた略截頭円錐形
の筒状体に形成されている。そして、この斜壁ブ
ロツク5の上端側の接合面5bには、蓋体12を
開閉可能に保持する受枠13がコンクリート製の
調整リング14と複数枚の調整ゴム15を介して
載置され受枠ボルト16を用いて固定されてい
る。
このように複数のブロツク2,3,4,5を種
み重ねてマンホールを構築する場合において、次
のような構築方法を採用している。すなわち、接
合面同士を付き合わせて上下に隣接すべきブロツ
ク4,5の一方、例えば、直壁ブロツク4に該接
合面4bに開口する袋ナツト17を円周方向に等
角間隔をあけた3個所に埋設するとともに、これ
ら各袋ナツト17にボルト18を締付しろを残し
た状態で螺装しておく。ボルト18は、先端に六
角柱のレンチ掛け18aを有した円柱状の頭部1
8bと、この頭部18bよりも小径で外周にねじ
を刻設した軸部18cとを具備してなる。また、
他方のブロツク、つまり、斜壁ブロツク5の前記
各袋ナツト17に対応する3個所に鉄製のボツク
ス19を埋設している。ボツクス19は、前記斜
壁ブロツク5の内周面に開口する筺形のもので、
その端壁19aの外面を該ブロツク5の接合面5
aに表出させている。そして、この端壁19aに
は、前記ボルトの頭部が貫通可能な小判形の孔1
9bを穿設している(第2図)。なお、このボツ
クス19の他方の端壁19cの外面には、該ボツ
クス19を前記直壁ブロツク4に強固に埋設する
ためのアンカ21が溶接等によつて固着してあ
る。そして、前記斜壁ブロツク5を前記直壁ブロ
ツク4上に接合面5a,4b同士を突合わせて載
設する際に、前記各ボルト18の頭部18bを前
記各孔19bを通して対応するボツクス19内に
それぞれ突出させる(第3図)。しかる後に、こ
れら各ボルト18の頭部18bと前記ボツクス1
9の端壁19a内面との間に座金22を介設する
(第4図)。座金22は、円形に成形された平板状
のもので、その外周縁に開口する長孔状の切欠部
22aを有している。しかして、この切欠部22
aの開口幅wは、前記ボルト18の軸部18cの
径と頭部18aの径との中間寸法に設定してあ
り、この切欠部22aに前記軸部18cを挿通さ
せるようにしている。すなわち、前記切欠部22
aを前記軸部18cに対応させて該座金22を前
記ボルト18の軸心と直交する方向に挿入するこ
とによつて、該座金22を前記ボルト18の頭部
18bと前記ボツクス19の端壁19a内面との
間に介在させることができる。そして、この状態
で、前記各ボルト18を締め付けることによつ
て、前記直壁ブロツク4と前記斜壁ブロツク5と
を強固に接合することができる(第5図)。なお、
この実施例では、前記直壁ブロツク4と前記く体
ブロツク3とを積み重ねる場合、および、前記く
体ブロツク3と前記底版ブロツク2とを積み重ね
る場合にも、前記と同様な構築方法を採用してい
る。
み重ねてマンホールを構築する場合において、次
のような構築方法を採用している。すなわち、接
合面同士を付き合わせて上下に隣接すべきブロツ
ク4,5の一方、例えば、直壁ブロツク4に該接
合面4bに開口する袋ナツト17を円周方向に等
角間隔をあけた3個所に埋設するとともに、これ
ら各袋ナツト17にボルト18を締付しろを残し
た状態で螺装しておく。ボルト18は、先端に六
角柱のレンチ掛け18aを有した円柱状の頭部1
8bと、この頭部18bよりも小径で外周にねじ
を刻設した軸部18cとを具備してなる。また、
他方のブロツク、つまり、斜壁ブロツク5の前記
各袋ナツト17に対応する3個所に鉄製のボツク
ス19を埋設している。ボツクス19は、前記斜
壁ブロツク5の内周面に開口する筺形のもので、
その端壁19aの外面を該ブロツク5の接合面5
aに表出させている。そして、この端壁19aに
は、前記ボルトの頭部が貫通可能な小判形の孔1
9bを穿設している(第2図)。なお、このボツ
クス19の他方の端壁19cの外面には、該ボツ
クス19を前記直壁ブロツク4に強固に埋設する
ためのアンカ21が溶接等によつて固着してあ
る。そして、前記斜壁ブロツク5を前記直壁ブロ
ツク4上に接合面5a,4b同士を突合わせて載
設する際に、前記各ボルト18の頭部18bを前
記各孔19bを通して対応するボツクス19内に
それぞれ突出させる(第3図)。しかる後に、こ
れら各ボルト18の頭部18bと前記ボツクス1
9の端壁19a内面との間に座金22を介設する
(第4図)。座金22は、円形に成形された平板状
のもので、その外周縁に開口する長孔状の切欠部
22aを有している。しかして、この切欠部22
aの開口幅wは、前記ボルト18の軸部18cの
径と頭部18aの径との中間寸法に設定してあ
り、この切欠部22aに前記軸部18cを挿通さ
せるようにしている。すなわち、前記切欠部22
aを前記軸部18cに対応させて該座金22を前
記ボルト18の軸心と直交する方向に挿入するこ
とによつて、該座金22を前記ボルト18の頭部
18bと前記ボツクス19の端壁19a内面との
間に介在させることができる。そして、この状態
で、前記各ボルト18を締め付けることによつ
て、前記直壁ブロツク4と前記斜壁ブロツク5と
を強固に接合することができる(第5図)。なお、
この実施例では、前記直壁ブロツク4と前記く体
ブロツク3とを積み重ねる場合、および、前記く
体ブロツク3と前記底版ブロツク2とを積み重ね
る場合にも、前記と同様な構築方法を採用してい
る。
なお、23は、前記締付固定後に各ボツクス1
9内に充填したモルタルである。また、24は、
上向きの接合面2a,3b,4bに環状に設けた
シール溝、25は、下向きの接合面3a,4a,
5aに環状に設けた突条である。この突条25は
前記各ブロツク2,3,4,5を接合させた場合
に前記シール溝24に嵌合するようになつてる。
そして、前記袋ナツト17および前記ボツクス1
9を設けた部分だけは、前記シール溝24および
前記突条25を省略してある。また、26は、点
検用の足掛である。
9内に充填したモルタルである。また、24は、
上向きの接合面2a,3b,4bに環状に設けた
シール溝、25は、下向きの接合面3a,4a,
5aに環状に設けた突条である。この突条25は
前記各ブロツク2,3,4,5を接合させた場合
に前記シール溝24に嵌合するようになつてる。
そして、前記袋ナツト17および前記ボツクス1
9を設けた部分だけは、前記シール溝24および
前記突条25を省略してある。また、26は、点
検用の足掛である。
しかして、前述したような構築方法によれば、
ブロツク2,3,4,5を積み重ねる際に、前記
ナツト17に螺装したボルト18が対応するボツ
クス19の孔に係合して位置決めピンの役割をは
たすことになるので、ブロツク2と3、3と4、
4と5の位置ずれが確実に防止される。しかも、
その後は、座金22を挿入して前記ボルト18を
締付けるだけで、隣接するブロツク同士を強固に
接合させることができる。したがつて、ブロツク
を積み重ねた後に、該ブロツクの位置ずれを修正
したり、帯板や連結板を所要個所に添接させると
ともに所定のナツトにボルトを螺着するというよ
うな作業が一切不要となり、能率よく、しかも、
確実にマンホールを構築することができるもので
ある。そして、このようにして構築されたマンホ
ール1は、そのブロツク2と3、3と4、4と5
同士がそれぞれボルト18により強固に連結され
ることになるので、埋戻し作業時に発生する偏土
圧によつてブロツク2,3,4,5間にずれが生
じるようなこともなくなるのは勿論である。
ブロツク2,3,4,5を積み重ねる際に、前記
ナツト17に螺装したボルト18が対応するボツ
クス19の孔に係合して位置決めピンの役割をは
たすことになるので、ブロツク2と3、3と4、
4と5の位置ずれが確実に防止される。しかも、
その後は、座金22を挿入して前記ボルト18を
締付けるだけで、隣接するブロツク同士を強固に
接合させることができる。したがつて、ブロツク
を積み重ねた後に、該ブロツクの位置ずれを修正
したり、帯板や連結板を所要個所に添接させると
ともに所定のナツトにボルトを螺着するというよ
うな作業が一切不要となり、能率よく、しかも、
確実にマンホールを構築することができるもので
ある。そして、このようにして構築されたマンホ
ール1は、そのブロツク2と3、3と4、4と5
同士がそれぞれボルト18により強固に連結され
ることになるので、埋戻し作業時に発生する偏土
圧によつてブロツク2,3,4,5間にずれが生
じるようなこともなくなるのは勿論である。
なお、本発明は、以上の実施例に限定されるも
のではなく、次のような変形が考えられる。
のではなく、次のような変形が考えられる。
まず、一方のブロツクに設けるナツトは袋ナツ
トに限られるものではない。
トに限られるものではない。
また、前記実施例では上、下に隣接するブロツ
クの下側のブロツクにナツトを、上側のブロツク
にボツクスをそれぞれ設けた場合について説明し
たが、逆に、下側ブロツクにボツクスを設けると
ともに、上側のブロツクにナツトを設けたものも
本発明に含まれる。
クの下側のブロツクにナツトを、上側のブロツク
にボツクスをそれぞれ設けた場合について説明し
たが、逆に、下側ブロツクにボツクスを設けると
ともに、上側のブロツクにナツトを設けたものも
本発明に含まれる。
さらに、ボルト、ナツトおよびボツクスによつ
て連結する個所は3個所に限られず、2個所ある
いは4個所以上でもよい。
て連結する個所は3個所に限られず、2個所ある
いは4個所以上でもよい。
また、ボツクスは鉄製に限られず、ブロツクに
固定する方法もアンカーを埋設するものに限られ
ない。そして、その端壁に穿設する孔は、小判形
に限らず円形のものであつてもよいが、小判形に
すればナツトとの係合が容易になる。
固定する方法もアンカーを埋設するものに限られ
ない。そして、その端壁に穿設する孔は、小判形
に限らず円形のものであつてもよいが、小判形に
すればナツトとの係合が容易になる。
また、座金の形状も前記のものに限られず、例
えば、第7図に示すような四角形のもの等であつ
てもよい。
えば、第7図に示すような四角形のもの等であつ
てもよい。
[発明の効果]
本発明は、以上のような構成であるから、ブロ
ツク同士を積上げた段階で発生するブロツクの位
置ずれに起因する問題点、すなわち、出来上がつ
たマンホールにブロツク同士の周方向の位置ずれ
が残つたり、接合緊締前にブロツクの位置ずれを
修正する作業が必要になつて構築作業の能率に悪
影響が及ぶという問題点を簡単かつ確実に解消す
ることができるマンホールの構築方法を提供する
ことができるものである。
ツク同士を積上げた段階で発生するブロツクの位
置ずれに起因する問題点、すなわち、出来上がつ
たマンホールにブロツク同士の周方向の位置ずれ
が残つたり、接合緊締前にブロツクの位置ずれを
修正する作業が必要になつて構築作業の能率に悪
影響が及ぶという問題点を簡単かつ確実に解消す
ることができるマンホールの構築方法を提供する
ことができるものである。
また、図示実施例のようにボツクスをブロツク
の内周面側に開口させておけば、ボルトの締付作
業をブロツク内部において行なうことができるた
め、ブロツク外部から連結するもののように、地
面の掘削や作業用の足場を設けるのに手間がかか
つたり、連結作業中に測土が崩れて惨事を招くお
それあるという不都合をなくすことができる。
の内周面側に開口させておけば、ボルトの締付作
業をブロツク内部において行なうことができるた
め、ブロツク外部から連結するもののように、地
面の掘削や作業用の足場を設けるのに手間がかか
つたり、連結作業中に測土が崩れて惨事を招くお
それあるという不都合をなくすことができる。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示し、第
1図は断面図、第2図〜第5図はブロツク接合緊
締作業の工程説明図、第6図は要部を示す分解し
た斜視図である。第7図は本発明に係る座金の他
の実施例を示す斜視図である。 1……マンホール、2……底版ブロツク、2a
……接合面、3……く体ブロツク、3a,3b…
…接合面、4……直壁ブロツク、4a,4b……
接合面、5……斜壁ブロツク、5a……接合面、
6……栗石基礎、7……敷モルタル層、8……
管、9……溝、11……インバート、12……蓋
体、13……受枠、14……調整リング、15…
…調整ゴム、16……受枠ボルト、17……ナツ
ト(袋ナツト)、18……ボルト、18a……レ
ンチ掛け、18b……頭部、18c……軸部、1
9……ボツクス、19a……端壁、19b……
孔、19c……端壁、21……アンカー、22…
…座金、22a……切欠部、23……モルタル、
24……シール溝、25……突条、26……足
掛。
1図は断面図、第2図〜第5図はブロツク接合緊
締作業の工程説明図、第6図は要部を示す分解し
た斜視図である。第7図は本発明に係る座金の他
の実施例を示す斜視図である。 1……マンホール、2……底版ブロツク、2a
……接合面、3……く体ブロツク、3a,3b…
…接合面、4……直壁ブロツク、4a,4b……
接合面、5……斜壁ブロツク、5a……接合面、
6……栗石基礎、7……敷モルタル層、8……
管、9……溝、11……インバート、12……蓋
体、13……受枠、14……調整リング、15…
…調整ゴム、16……受枠ボルト、17……ナツ
ト(袋ナツト)、18……ボルト、18a……レ
ンチ掛け、18b……頭部、18c……軸部、1
9……ボツクス、19a……端壁、19b……
孔、19c……端壁、21……アンカー、22…
…座金、22a……切欠部、23……モルタル、
24……シール溝、25……突条、26……足
掛。
Claims (1)
- 1 く体ブロツク、直壁ブロツク、斜壁ブロツク
等の複数のコンクリート製ブロツクを積み重ねて
マンホールを構築する場合において、接合面同士
を突合せて上、下に隣接すべきブロツクの一方に
該接合面に開口するナツトを設け該ナツトに緊締
用のボルトを締付しろを残した状態で螺装してお
くとともに、他方に孔付の端壁を前記接合面に表
出させたボツクスを該ブロツクの周面に開口させ
て設けておき、前記両ブロツクを突合せて前記ボ
ルトの頭部を前記孔を通して前記ボツクス内に突
出させ、このボルトの頭部と前記ボツクスの端壁
との間に該ボルトの軸部が挿通可能な切欠部を有
した平板状の座金を該ボルトの軸線と直交する方
向から挿入し、しかる後に、前記ボルトを締付け
て前記両ブロツクを連結することを特徴とするマ
ンホールの構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14657784A JPS6124728A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | マンホ−ルの構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14657784A JPS6124728A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | マンホ−ルの構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124728A JPS6124728A (ja) | 1986-02-03 |
| JPH0243850B2 true JPH0243850B2 (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=15410838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14657784A Granted JPS6124728A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | マンホ−ルの構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124728A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0612054Y2 (ja) * | 1986-09-22 | 1994-03-30 | 旭コンクリート工業株式会社 | マンホール用コンクリートブロック |
| JPH01105654U (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-17 | ||
| US5345728A (en) * | 1991-11-12 | 1994-09-13 | Sugda Peter J | Sewer chimney coupling |
| US5189861A (en) * | 1991-11-12 | 1993-03-02 | Sugda Peter J | Sewer chimney coupling and method of building a sewer chimney |
| US5482403A (en) * | 1993-06-25 | 1996-01-09 | Hail Mary Rubber Company, Inc. | Sewer construction and pipe encasement therefor |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14657784A patent/JPS6124728A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124728A (ja) | 1986-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |