JPH0243949Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243949Y2 JPH0243949Y2 JP1202484U JP1202484U JPH0243949Y2 JP H0243949 Y2 JPH0243949 Y2 JP H0243949Y2 JP 1202484 U JP1202484 U JP 1202484U JP 1202484 U JP1202484 U JP 1202484U JP H0243949 Y2 JPH0243949 Y2 JP H0243949Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- metal plate
- welded
- metal
- hangers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 22
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- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、新しい防水構造を施した金属製屋根
に関し、さらに詳しく説明すると、鉄骨またはコ
ンクリート構造物等に於いて、屋根或いは壁とし
て使用する被覆金属板の熱伸縮に対応し得る新し
い構成の防水構造屋根に関するものである。
に関し、さらに詳しく説明すると、鉄骨またはコ
ンクリート構造物等に於いて、屋根或いは壁とし
て使用する被覆金属板の熱伸縮に対応し得る新し
い構成の防水構造屋根に関するものである。
近時、金属板の屋根、壁を取付け施工する場
合、被覆金属板の熱伸縮に対応するように隣接す
る金属板の接合端部間に、所定間隔ごとに移動可
能な吊子を介在させて端部全長にシーム溶接を行
つて、防水構造を施す技術が開発されている。
合、被覆金属板の熱伸縮に対応するように隣接す
る金属板の接合端部間に、所定間隔ごとに移動可
能な吊子を介在させて端部全長にシーム溶接を行
つて、防水構造を施す技術が開発されている。
今、従来例を第8図示により説明すると、隣接
する金属板a,bの端部起立部c,d間に任意間
隔ごとに移動可能な吊子eを介在させて接合し、
接合部全長にシーム溶接fを施している。
する金属板a,bの端部起立部c,d間に任意間
隔ごとに移動可能な吊子eを介在させて接合し、
接合部全長にシーム溶接fを施している。
しかし、吊子eを介在させて起立部c,dを接
合してシーム溶接fするには、この吊子eの介在
箇所gの板厚が増す、つまりこの介在箇所gは、
吊子eの厚みだけ板厚が増し、起立部c,dのみ
の溶接箇所との間に段差が生じ、板厚が不均衡に
なるために、現状のシーム溶接機では充分な溶接
が難く、溶接欠陥が生じる場合がある。
合してシーム溶接fするには、この吊子eの介在
箇所gの板厚が増す、つまりこの介在箇所gは、
吊子eの厚みだけ板厚が増し、起立部c,dのみ
の溶接箇所との間に段差が生じ、板厚が不均衡に
なるために、現状のシーム溶接機では充分な溶接
が難く、溶接欠陥が生じる場合がある。
このため金属板の破損、剥がれが生じ、雨仕舞
が完壁でなくなる等の施工例が生まれ、防水性に
問題が残る。また、金属板の各端部をシーム溶接
するために、溶接個所が多くなり、作業性に問題
がある。
が完壁でなくなる等の施工例が生まれ、防水性に
問題が残る。また、金属板の各端部をシーム溶接
するために、溶接個所が多くなり、作業性に問題
がある。
本考案は、以上の観点に鑑み創作されたもの
で、被覆金属板の熱伸縮に対応し得る端部接合部
を完壁な溶接を施すことにより、雨仕舞は勿論の
こと、凍結によるスガ漏りにも強い構造とし、さ
らに幅広な金属板を使用しても、板の強度を増
し、歪みを防止し、風による板鳴りがない等経済
的にも優れた効果のある新しい構成の防水構造屋
根を提供せんとするものである。
で、被覆金属板の熱伸縮に対応し得る端部接合部
を完壁な溶接を施すことにより、雨仕舞は勿論の
こと、凍結によるスガ漏りにも強い構造とし、さ
らに幅広な金属板を使用しても、板の強度を増
し、歪みを防止し、風による板鳴りがない等経済
的にも優れた効果のある新しい構成の防水構造屋
根を提供せんとするものである。
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
図に於いて、1はステンレス鋼板等の金属板
で、略中央部に山形状に起立する突起部2が形成
してあり、この突起部2を介して、夫々端部に至
る横方向に延出るリブ3,3…を施した幅広で、
且つ長尺に構成してある。なお、このリブ3,3
…は縦方向に施すこともでき、リブの形状も任意
である。
で、略中央部に山形状に起立する突起部2が形成
してあり、この突起部2を介して、夫々端部に至
る横方向に延出るリブ3,3…を施した幅広で、
且つ長尺に構成してある。なお、このリブ3,3
…は縦方向に施すこともでき、リブの形状も任意
である。
4は前記金属板1の一端部に形成した上はぜ部
で、上方外向きに緩く傾斜する傾斜部5の先端部
に外方へ折り返した折返部6を構成してあり、7
はこの上はぜ部4に対応する下はぜ部で、金属板
1の他端部に上方内向きに緩く傾斜する傾斜部8
を構成してある。この傾斜部8の先端部に折返部
を形成するかは任意である。
で、上方外向きに緩く傾斜する傾斜部5の先端部
に外方へ折り返した折返部6を構成してあり、7
はこの上はぜ部4に対応する下はぜ部で、金属板
1の他端部に上方内向きに緩く傾斜する傾斜部8
を構成してある。この傾斜部8の先端部に折返部
を形成するかは任意である。
次に、このような金属板1の接合部に使用する
吊子の一実施例を第2図,第3図を参照しながら
説明する。
吊子の一実施例を第2図,第3図を参照しながら
説明する。
この吊子9は、基板10と、これに移動可能に
取付けられる摺動片11とに大別できる。
取付けられる摺動片11とに大別できる。
基板10は、方形状で、表面に隆起部12を形
成して、比較的薄手の板材によつても、充分な強
度を保つように構成してある。13は基板10の
中央部に長手方向に沿つて上方へ折り曲げ形成し
た立上り部で、この立上り部13の下端部に沿つ
て基板10に長孔14を構成してある。そして、
この立上り部13に下端部11bを巻装して起立
状に配した摺動片11が移動可能に取付けてあ
り、摺動片11の上端部11aは、図示でも明ら
かなように比較的短目に構成してある。従つて、
この摺動片11は、長孔14の範囲内に於いて、
立上り部13を自由に移動できるように構成して
ある。22は緊締用の孔である。
成して、比較的薄手の板材によつても、充分な強
度を保つように構成してある。13は基板10の
中央部に長手方向に沿つて上方へ折り曲げ形成し
た立上り部で、この立上り部13の下端部に沿つ
て基板10に長孔14を構成してある。そして、
この立上り部13に下端部11bを巻装して起立
状に配した摺動片11が移動可能に取付けてあ
り、摺動片11の上端部11aは、図示でも明ら
かなように比較的短目に構成してある。従つて、
この摺動片11は、長孔14の範囲内に於いて、
立上り部13を自由に移動できるように構成して
ある。22は緊締用の孔である。
以上構成の金属板1と吊子9を使用して屋根を
葺き上げる例について、第4図乃至第6図を参照
しながら説明する。
葺き上げる例について、第4図乃至第6図を参照
しながら説明する。
図示のように金属板1を構造物15上に置き、
まず突起部2内に適間隔ごとに吊子16をねじ1
7を介して取付け、突起部2と吊子16の起立部
16aとを接合してシーム溶接若しくはスポツト
溶接18、或いはかしめ接合等の方法で固着す
る。なお、この吊子16は、前記吊子9と同じ構
成のものを用いているが、従来公知の任意な吊子
を使用することも可能である。
まず突起部2内に適間隔ごとに吊子16をねじ1
7を介して取付け、突起部2と吊子16の起立部
16aとを接合してシーム溶接若しくはスポツト
溶接18、或いはかしめ接合等の方法で固着す
る。なお、この吊子16は、前記吊子9と同じ構
成のものを用いているが、従来公知の任意な吊子
を使用することも可能である。
さらに、この金属板1の隣りに同形状の金属板
1aを敷き、金属板1の下はぜ部7の内側に適間
隔ごとに吊子9をねじ19を介して取付け、吊子
9の摺動片11の上端部11aを下はぜ部7に接
合してスポツト溶接若しくはシーム溶接20aを
施す。
1aを敷き、金属板1の下はぜ部7の内側に適間
隔ごとに吊子9をねじ19を介して取付け、吊子
9の摺動片11の上端部11aを下はぜ部7に接
合してスポツト溶接若しくはシーム溶接20aを
施す。
そして、この下はぜ部7に隣接する金属板1a
の上はぜ部4aを被嵌し、この上はぜ部4aと下
はぜ部7とをかしめ接合した後、このかしめ接合
部にシーム溶接21を施してある。
の上はぜ部4aを被嵌し、この上はぜ部4aと下
はぜ部7とをかしめ接合した後、このかしめ接合
部にシーム溶接21を施してある。
また、前記溶接20aの下側には、摺動片11
の上端部11aを介在して上・下はぜ部4a,7
とにスポツト溶接20bを施すことも可能であ
る。
の上端部11aを介在して上・下はぜ部4a,7
とにスポツト溶接20bを施すことも可能であ
る。
次に、第7図示の例について説明すると、基本
的構成は前記と同じであるが、図示から明らかな
ようにスポツト溶接20bを省いて金属板1,1
a,…を溶接してある。
的構成は前記と同じであるが、図示から明らかな
ようにスポツト溶接20bを省いて金属板1,1
a,…を溶接してある。
このような構成になる本考案は、上はぜ部4a
と下はぜ部7とのかしめ接合部は、板厚に差のな
い等しい板厚を連続的にシーム溶接を施すもので
あれば、この接合部の溶接欠陥を防ぐことができ
ると共に、溶接を簡易に行うことができ完壁なも
のとなり、金属板1の熱伸縮に対応して、この摺
動片11は立上り部12を移動できるから、この
溶接部の破損等を防ぐこともできる。
と下はぜ部7とのかしめ接合部は、板厚に差のな
い等しい板厚を連続的にシーム溶接を施すもので
あれば、この接合部の溶接欠陥を防ぐことができ
ると共に、溶接を簡易に行うことができ完壁なも
のとなり、金属板1の熱伸縮に対応して、この摺
動片11は立上り部12を移動できるから、この
溶接部の破損等を防ぐこともできる。
しかも、本考案では、吊子9の摺動片11と下
はぜ部7の上端部にスポツト溶接若しくはシーム
溶接21aを施し、或いは摺動片11を介在して
上・下はぜ部4,7をスポツト溶接21b等を施
してあるから、この部分の溶接は完壁なものとな
る。且つ下はぜ部7に上はぜ部4を被嵌してある
から、雨仕舞は完壁な構成となる。また、凍結に
よるスガ漏りにも強い利点がある。
はぜ部7の上端部にスポツト溶接若しくはシーム
溶接21aを施し、或いは摺動片11を介在して
上・下はぜ部4,7をスポツト溶接21b等を施
してあるから、この部分の溶接は完壁なものとな
る。且つ下はぜ部7に上はぜ部4を被嵌してある
から、雨仕舞は完壁な構成となる。また、凍結に
よるスガ漏りにも強い利点がある。
さらに、従来工法は、折曲部を溶接後に形成し
たり、キヤツプを同様事後に被嵌していたが、本
考案の上はぜ部4の構成は、成型機で事前に加工
できるから、作業手順が一段と合理化できる。
たり、キヤツプを同様事後に被嵌していたが、本
考案の上はぜ部4の構成は、成型機で事前に加工
できるから、作業手順が一段と合理化できる。
さらに、本考案は、略中央部の突起部2を吊子
16を介して固着してあるから強度も強くなり、
幅広な金属板1を使用でき、溶接個所を省いて作
業の合理化を図ることができるし、サザ波状等の
リブ3の形成により、金属板1の強度が増し、歪
みを防止し、また、風による板鳴りを防ぐ等堅固
な構成の防水構造を施す屋根を提供できるもので
ある。
16を介して固着してあるから強度も強くなり、
幅広な金属板1を使用でき、溶接個所を省いて作
業の合理化を図ることができるし、サザ波状等の
リブ3の形成により、金属板1の強度が増し、歪
みを防止し、また、風による板鳴りを防ぐ等堅固
な構成の防水構造を施す屋根を提供できるもので
ある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は金属
板の斜視図、第2図は吊子の斜視図、第3図は吊
子の断面図、第4図は金属板の接合状態を示す説
明図、第5図は同拡大説明図、第6図は同溶接個
所を示す説明図、第7図は他の接合状態を示す拡
大説明図、第8図イ,ロは、従来例を示す説明図
である。 1,1a……金属板、2……突起部、4,7…
…上・下はぜ部、9,16……吊子、11……摺
動片。
板の斜視図、第2図は吊子の斜視図、第3図は吊
子の断面図、第4図は金属板の接合状態を示す説
明図、第5図は同拡大説明図、第6図は同溶接個
所を示す説明図、第7図は他の接合状態を示す拡
大説明図、第8図イ,ロは、従来例を示す説明図
である。 1,1a……金属板、2……突起部、4,7…
…上・下はぜ部、9,16……吊子、11……摺
動片。
Claims (1)
- 両端部に上・下はぜ部4,7を、略中央部に山
形状の突起部2を夫々形成し、表面に複数のリブ
3,3…を施した幅広で、且つ長尺構成の金属板
1,1a,…を構造物15に載置し、この突起部
2内に移動可能な吊子16を任意間隔ごとに配し
て突起部2と吊子16の起立部16aとを溶着若
しくは固着し、さらに前記下はぜ部7と移動可能
な吊子9の摺動片11の上端部11aを接合して
スポツト溶接若しくはシーム溶接20aを施し、
この下はぜ部7に隣接する金属板1aの上はぜ部
4aを被嵌してかしめ接合すると共に、このかし
め接合部にシーム溶接21を施すようにして順次
金属板1,1a,…を連成してなることを特徴と
する防水構造屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202484U JPS60122437U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 防水構造屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202484U JPS60122437U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 防水構造屋根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122437U JPS60122437U (ja) | 1985-08-17 |
| JPH0243949Y2 true JPH0243949Y2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=30494692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1202484U Granted JPS60122437U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 防水構造屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122437U (ja) |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1202484U patent/JPS60122437U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122437U (ja) | 1985-08-17 |
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