JPH0244059B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0244059B2
JPH0244059B2 JP58116071A JP11607183A JPH0244059B2 JP H0244059 B2 JPH0244059 B2 JP H0244059B2 JP 58116071 A JP58116071 A JP 58116071A JP 11607183 A JP11607183 A JP 11607183A JP H0244059 B2 JPH0244059 B2 JP H0244059B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
thin film
resist
conductive thin
glass substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58116071A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS608843A (ja
Inventor
Shinichi Suzuki
Hisashi Suemitsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP58116071A priority Critical patent/JPS608843A/ja
Publication of JPS608843A publication Critical patent/JPS608843A/ja
Publication of JPH0244059B2 publication Critical patent/JPH0244059B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子ビームによるレジスト加工方法に
関する。
従来より、電子ビームによるレジスト加工を適
用してマイクロフレネルレンズを製造する方法が
知られている。この方法によれば、まず第1図に
示すように、スピンコートによるガラス基板1上
に透明な電子ビームレジスト2を適当な膜厚に塗
布し、ベーキングにより溶剤を除去した後、該電
子ビームレジスト2上に導電性薄膜3を蒸着、ス
パツタリング等の手段により形成する。
次いで、上記ガラス基板1を第2図に示すよう
に基板ホルダ4にセツトして、電子ビームレジス
ト2に電子ビーム6を輪帯パターンにならつて照
射する。このとき、照射された電子がガラス基板
1や電子ビームレジスト2に蓄積(帯電)して露
光パターンを乱すのを阻止するために、導電性薄
膜3から基板ホルダ4に設けたアースピン5を介
して照射された電子を外部に逃がしている。
電子ビーム露光後、導電性薄膜3をエツチング
により除去し(第3図参照)、次いで電子ビーム
レジスト2を現像処理する。これにより、第4図
a,bに示すようなレジストパターン、すなわち
輪帯2aを形成する。
上記方法によれば、電子ビーム6を照射して行
うため、微細な輪帯パターンでも容易に形成でき
る。しかしながら、電子ビーム6は導電性薄膜3
を通つて電子ビームレジスト2に到達するため、
実際に電子ビームレジスト2に照射される照射量
は減少する。この減少をカバーするためには、電
子ビーム照射源においてより多くの電子ビームを
発生させなければならず、電子ビーム照射源の負
担が増加して、該電子ビーム照射源の寿命に影響
を与える問題があつた。
また、電子ビーム露光後に、導電性薄膜3をエ
ツチングにより除去する際、下地である電子ビー
ムレジスト2の表面をあらわす問題があつた。こ
の電子ビームレジスト2表面のあれは現像処理後
にも残り、レンズとして使用する際、回折光を散
乱させて、レンズ収差を発生させる原因となる。
さらに、最終的に不要となる導電性薄膜3を電
子ビームレジスト2上に形成し、かつ露光後に除
去することは、レンズ製造工程を複雑にしコスト
アツプの原因となる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、電子ビーム露光に際し照
射量が減少したり、あるいは露光後の電子ビーム
レジスト表面があれたりすることがなく、さらに
工程を簡略化してコストダウンを図ることができ
る電子ビームによるレジスト加工方法を提供する
ことである。
本発明はガラス基板上に導電性薄膜を形成し、
次いで該導電性薄膜上に電子ビームレジストを塗
布して、該電子ビームレジストに電子ビーム露光
し、現像処理することを特徴としている。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
第5図〜第6図は本発明をマイクロフレネルレ
ンズの製造に適用した一例を示す。本実施例で
は、まず第5図に示すように、ガラス基板10上
に透明な導電性薄膜11を蒸着、スパツタリン
グ、CVD等の手段により形成した後、スピンコ
ートにより該導電性薄膜11上に電子ビームレジ
スト12(例えばPMMA)を適当な膜厚に塗布
してベーキングにより溶剤を除去する。
透明な導電性薄膜11としては、In2O3(酸化イ
ンジウム)、SnO2(酸化スズ)、ITO(Indium−
Tin−Oxide)等がある。ITOの場合、シート抵
抗は膜厚1000Åで20Ω/□以下である。
本発明では、上述のように導電性薄膜11上に
電子ビームレジスト12を塗布する点に第一の特
徴があり、従来の場合とは反対となつている。従
つて、次の電子ビーム露光工程において、電子ビ
ーム13は直接電子ビームレジスト12に照射さ
れ、導電性薄膜11により照射量が減少すること
はない。
次いで、第6図に示すように、ガラス基板10
を基板ホルダ14にセツトして、電子ビーム13
を輪帯パターンにならつて電子ビームレジスト1
2に照射する。このとき、基板ホルダ14のアー
スピン15は電子ビームレジスト12を突き破り
導電性薄膜11に接触して、照射された電子がガ
ラス基板10、電子ビームレジスト12に蓄積す
ることがないように外部に逃がしている。
この後、導電性薄膜11を除去することなく直
ちに電子ビームレジスト12を現像処理する。こ
れにより前述の第4図a,bに示すものと同様の
輪帯12aが形成される。電子ビームレジスト1
2が例えばPMMA(ポリメタクリル酸メチル)の
ようにポジ型の場合、電子ビーム13の照射部分
が溶解除去される。
本発明では、上述のように導電性薄膜11をそ
のまま残しておく点に第二の特徴がある。本実施
例では、導電性薄膜11はレンズの一部となる。
従つて、導電性薄膜11を除去するエツチング工
程を省略でき、また電子ビームレジスト12の表
面があらされるようなこともない。
第7図は上述のように製造されたマイクロフレ
ネルレンズの使用状態を示している。同図によれ
ば、入射レーザ平行光束16はガラス基板10、
導電性薄膜12を通過し、電子ビームレジスト1
2で形成された輪帯12aにより回折されてマイ
クロフレネルレンズの光軸上の点Aに収束する。
なお、マイクロフレネルレンズ製造用原型を製
造する場合にも上述の実施例と同様にして行う。
この場合、導電性薄膜12は透明である必要がな
いので、金(Au)、銀(Ag)、銅(Cu)、アルミ
ニウム(Al)等を使用することができる。
また、マイクロフレネルレンズやその製造用原
型以外の製造にも広く適用できる。
以上説明したように本発明によれば、ガラス基
板上に導電性薄膜を形成し、次いで該導電性薄膜
上に電子ビームレジストを塗布して、該電子ビー
ムレジストに電子ビーム露光し、現像処理するの
で、従来のように導電性薄膜により電子ビームが
遮断されず、電子ビームは直接電子ビームレジス
トに照射されて照射量が減少することなく、この
ため従来よりも電子ビーム照射源の負担を軽減す
ることができる。
また、電子ビーム露光後に直ちに現像処理が行
なえ、従来のようにレジスト上の導電性薄膜を除
去する工程が不要となり、工程が簡略化されてコ
ストダウンを図ることができ、また導電性薄膜の
除去にともなうレジスト表面のあれの発生もな
い。
従つて、本発明によりマイクロフレネルレンズ
やその製造用の原型を製造すると、レンズ収差の
少ないものが得られ、また製造コストを下げるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来の方法を適用してマイク
ロフレネルレンズを製造する工程の説明図、第4
図aは同方法によつて製造されたマイクロフレネ
ルレンズの断面図、同図bは同平面図、第5図〜
第6図は本発明の方法を適用してマイクロフレネ
ルレンズを製造する工程の説明図、第7図は同方
法によつて製造されたマイクロフレネルレンズの
作用の説明図である。 10……ガラス基板、11……導電性薄膜、1
2……電子ビームレジスト、12a……輪帯。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガラス基板上に導電性薄膜を形成し、次いで
    該導電性薄膜上に電子ビームレジストを塗布し
    て、該電子ビームレジストに電子ビーム露光し、
    現像処理することを特徴とする電子ビームによる
    レジスト加工方法。 2 前記ガラス基板がフレネルレンズを構成する
    ガラス基板で、また前記導電性薄膜が透明な導電
    性薄膜で、かつ前記電子ビームレジストが透明な
    電子ビームレジストであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の電子ビームによるレジス
    ト加工方法。 3 前記ガラス基板がフレネルレンズ製造用原型
    を構成する基板であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電子ビームによるレジスト加
    工方法。
JP58116071A 1983-06-29 1983-06-29 電子ビームによるレジスト加工方法 Granted JPS608843A (ja)

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JPS608843A JPS608843A (ja) 1985-01-17
JPH0244059B2 true JPH0244059B2 (ja) 1990-10-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01261601A (ja) * 1988-04-13 1989-10-18 Omron Tateisi Electron Co マイクロ非球面レンズおよびその作製方法,ならびにマイクロ非球面レンズを利用した光ファイバ結合装置,集光光学系,光学素子,半導体レーザ光源およびイメージ・ディバイス
JP2586584B2 (ja) * 1988-06-29 1997-03-05 松下電器産業株式会社 微細パターン形成方法

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JPS608843A (ja) 1985-01-17

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