JPH0244075A - セラミック接合体 - Google Patents
セラミック接合体Info
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- JPH0244075A JPH0244075A JP19186188A JP19186188A JPH0244075A JP H0244075 A JPH0244075 A JP H0244075A JP 19186188 A JP19186188 A JP 19186188A JP 19186188 A JP19186188 A JP 19186188A JP H0244075 A JPH0244075 A JP H0244075A
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- Ceramic Products (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、セラミック接合体に関し、さらに詳しくは、
熱膨張係数差の大きいフェライトと窒化アルミニウムと
を接合してなる接合体に関するものである。
熱膨張係数差の大きいフェライトと窒化アルミニウムと
を接合してなる接合体に関するものである。
例えば、磁気テープ等の磁気記録媒体からの情報の再生
は、磁気抵抗効果素子によるMR型の薄膜磁気ヘッドが
使用される。
は、磁気抵抗効果素子によるMR型の薄膜磁気ヘッドが
使用される。
この種、薄膜磁気ヘッドの具体例を第4図及び第5図を
参照しながら説明する。同図に示す磁気ヘッド(1)に
於て、(2)はフェライト等からなる磁性体のヘッド基
板、(3)(3)・・・は上記ヘッド基板(2)上にス
パッタリング等により薄膜状に形成した複数の磁気ヘッ
ド素子で、この磁気ヘッド素子(3)は、パーマロイ等
の強磁性体からなる磁気抵抗効果素子(4)と、磁気抵
抗効果素子(4)の両端からヘッド基板(2)の側縁に
延びるAuやCu等からなる外部引出し用のリード(5
)(5)とから構成される。上記磁気ヘッド素子(3)
の磁気抵抗効果素子(4)は、テー1摺動而(6)をテ
ープ(図示せず)が走行することにより生じる磁界の変
化を検出し、その磁界の変化に応じて電気抵抗を変化さ
せ、上記テープに磁気記録された情報を再生するもので
ある。(7)は上記ヘッド基板(2)上の少なくとも磁
気ヘッド素子(3)を含む主要部分に被着形成したAj
zO:+等の絶縁性の保護膜、(8)は前記保護膜(7
)上の磁気ヘッド素子(3)を含む主要部分に貼着した
フェライト等からなる磁性体の保護板である。上記構成
からなる薄膜磁気ヘッド(1)は、第8図に示すように
、通常、1つのヘッド基板(2)上に複数の磁気ヘッド
素子(3)(3)・・・を整列させて形成したマルチヘ
ッド方式が採用される。
参照しながら説明する。同図に示す磁気ヘッド(1)に
於て、(2)はフェライト等からなる磁性体のヘッド基
板、(3)(3)・・・は上記ヘッド基板(2)上にス
パッタリング等により薄膜状に形成した複数の磁気ヘッ
ド素子で、この磁気ヘッド素子(3)は、パーマロイ等
の強磁性体からなる磁気抵抗効果素子(4)と、磁気抵
抗効果素子(4)の両端からヘッド基板(2)の側縁に
延びるAuやCu等からなる外部引出し用のリード(5
)(5)とから構成される。上記磁気ヘッド素子(3)
の磁気抵抗効果素子(4)は、テー1摺動而(6)をテ
ープ(図示せず)が走行することにより生じる磁界の変
化を検出し、その磁界の変化に応じて電気抵抗を変化さ
せ、上記テープに磁気記録された情報を再生するもので
ある。(7)は上記ヘッド基板(2)上の少なくとも磁
気ヘッド素子(3)を含む主要部分に被着形成したAj
zO:+等の絶縁性の保護膜、(8)は前記保護膜(7
)上の磁気ヘッド素子(3)を含む主要部分に貼着した
フェライト等からなる磁性体の保護板である。上記構成
からなる薄膜磁気ヘッド(1)は、第8図に示すように
、通常、1つのヘッド基板(2)上に複数の磁気ヘッド
素子(3)(3)・・・を整列させて形成したマルチヘ
ッド方式が採用される。
ところで、上記従来の薄膜磁気ヘッド(1)において、
その磁気抵抗効果素子(4)はテープが走行することに
より生じる磁界の変化に応じて変化する電気抵抗を電圧
の変化として検出するために流し込む電流によって発熱
し、この発熱によって雑音が発生するといった不具合が
発生していた。
その磁気抵抗効果素子(4)はテープが走行することに
より生じる磁界の変化に応じて変化する電気抵抗を電圧
の変化として検出するために流し込む電流によって発熱
し、この発熱によって雑音が発生するといった不具合が
発生していた。
そこで、例えば、上記ヘッド基板(2)に、Ni−Zn
フェライトからなる部材と放熱特性の良好な窒化アルミ
ニウムとからなる部材とを接合させた接合体を使用する
ことにより、磁気抵抗効果素子の発熱によって生じる上
述の不具合を解消することが考えられる。
フェライトからなる部材と放熱特性の良好な窒化アルミ
ニウムとからなる部材とを接合させた接合体を使用する
ことにより、磁気抵抗効果素子の発熱によって生じる上
述の不具合を解消することが考えられる。
上記のNi−Znフェライトと窒化アルミニウムの熱膨
張係数は、夫々に90X10−’/“C147X 10
− ’/’Cであり、両者の熱膨張係数差はおよそ40
×10−’/”Cであってきわめて大きい。したがって
、フェライトと窒化アルミニウムを直接熱拡散接合する
と、両部材の大きな熱膨張係数差により発生する熱応力
により各部材の接合部付近にクラックが生じる。そのた
め、従来、フェライトと窒化アルミニウムとを直接熱拡
散接合した接合体は存在しなかった。
張係数は、夫々に90X10−’/“C147X 10
− ’/’Cであり、両者の熱膨張係数差はおよそ40
×10−’/”Cであってきわめて大きい。したがって
、フェライトと窒化アルミニウムを直接熱拡散接合する
と、両部材の大きな熱膨張係数差により発生する熱応力
により各部材の接合部付近にクラックが生じる。そのた
め、従来、フェライトと窒化アルミニウムとを直接熱拡
散接合した接合体は存在しなかった。
本発明は、熱膨張係数差の大きいフェライトと窒化アル
ミニウムとを強固に接合した接合体を提供することを目
的としている。
ミニウムとを強固に接合した接合体を提供することを目
的としている。
本発明は、上記目的を達成するため提案されたもので、
フェライトと窒化アルミニウムとをアルミニウムもしく
はアルミニウム合金からなるインサート材を介して 拡
散接合したものである。
フェライトと窒化アルミニウムとをアルミニウムもしく
はアルミニウム合金からなるインサート材を介して 拡
散接合したものである。
フェライトと窒化アルミニウムとの熱膨張係数差により
発生する熱応力は、両者間に介在させたインサート材で
吸収される。
発生する熱応力は、両者間に介在させたインサート材で
吸収される。
以下本発明に係る接合体(lO)の実施例を第1図を参
照しながら説明すると次の通りである。図面において、
(11)はNi−ZnもしくはMg−ZnフエライI・
からなる第1の部材、(12)は第1の部材(II)に
接合され、かつ、放熱特性の良好な窒化アルミニウムか
らなる第2の部材で、両部材(11) (12)の対
向する接合面(13)(14)は平滑面に形成しである
。(15)は第1および第2の部材(11) (12
)の接合面(13)(14)間に介在させたアルミニウ
ム箔からなるインサート材で、このインサート材(15
)により第1および第2の部材(11) (12)を
熱拡散接合しである。したがって、接合後の冷却過程等
において熱膨張係数差により上記両部材(11)(j2
)の接合部に生じる大きな熱応力は、部材(11)
(12)間に介在させたインサート材(15)で吸収さ
れ、接合部付近にクラック等が生じることかない。
照しながら説明すると次の通りである。図面において、
(11)はNi−ZnもしくはMg−ZnフエライI・
からなる第1の部材、(12)は第1の部材(II)に
接合され、かつ、放熱特性の良好な窒化アルミニウムか
らなる第2の部材で、両部材(11) (12)の対
向する接合面(13)(14)は平滑面に形成しである
。(15)は第1および第2の部材(11) (12
)の接合面(13)(14)間に介在させたアルミニウ
ム箔からなるインサート材で、このインサート材(15
)により第1および第2の部材(11) (12)を
熱拡散接合しである。したがって、接合後の冷却過程等
において熱膨張係数差により上記両部材(11)(j2
)の接合部に生じる大きな熱応力は、部材(11)
(12)間に介在させたインサート材(15)で吸収さ
れ、接合部付近にクラック等が生じることかない。
上記接合体(10)の接合要領を実験例にもとづいて説
明する。第1および第2の部材(11)(12)の対向
する接合面(13) (14)間に、厚さ10〜30
.csのアルミニウム箔からなるインサート材(15)
を挟在させたのち、上記第1および第2の部材(11)
(12)を、処理雰囲気10− ’ torr、温
度630°Cの真空炉内で適当な治具によって両側から
加圧した状態で20分間加熱すると、インサート材(1
5)が第1および第2の部材(11)(12)の接合面
(13) (14)に熱拡散して、両部材(11)
(12)が強固に拡散接合した。
明する。第1および第2の部材(11)(12)の対向
する接合面(13) (14)間に、厚さ10〜30
.csのアルミニウム箔からなるインサート材(15)
を挟在させたのち、上記第1および第2の部材(11)
(12)を、処理雰囲気10− ’ torr、温
度630°Cの真空炉内で適当な治具によって両側から
加圧した状態で20分間加熱すると、インサート材(1
5)が第1および第2の部材(11)(12)の接合面
(13) (14)に熱拡散して、両部材(11)
(12)が強固に拡散接合した。
第2図は本発明に係る接合体(16)の第2の実施例を
示したものである0本実施例の接合体(16)は、第1
および第2の部材(11) (12)の接合面03)
(t4)間に、厚さ30−のアルミニウム箔(17
)の両面に厚さ3−のチタン膜(18) (18)を
スパッタリングにより形成したインサート材(19)を
介在させ、このインサート材(19)により第1および
第2の部材(11)(12)を熱拡散接合したものであ
る。
示したものである0本実施例の接合体(16)は、第1
および第2の部材(11) (12)の接合面03)
(t4)間に、厚さ30−のアルミニウム箔(17
)の両面に厚さ3−のチタン膜(18) (18)を
スパッタリングにより形成したインサート材(19)を
介在させ、このインサート材(19)により第1および
第2の部材(11)(12)を熱拡散接合したものであ
る。
上記接合体(16)の接合要領を実験例にもとづいて説
明する。第1および第2の部材(11)(12)の対向
する接合面(13) (14)間に、上記インサート
材(19)を挟在させたのち、第1および第2の部材(
11) (12)を、処理雰囲気10− ’ tor
r、温度670″Cの真空炉内で適当な治具によって両
側から加圧した状態で20分間加熱すると、インサート
材(19)が第1および第2の部材(11) (12
)の接合面(13) (14)に熱拡散して、両部材
(11) (12)が強固に拡散接合した。
明する。第1および第2の部材(11)(12)の対向
する接合面(13) (14)間に、上記インサート
材(19)を挟在させたのち、第1および第2の部材(
11) (12)を、処理雰囲気10− ’ tor
r、温度670″Cの真空炉内で適当な治具によって両
側から加圧した状態で20分間加熱すると、インサート
材(19)が第1および第2の部材(11) (12
)の接合面(13) (14)に熱拡散して、両部材
(11) (12)が強固に拡散接合した。
第3図は本発明に係る接合体(20)の第3の実施例を
示したものである0本実施例の接合体(20)は、第1
および第2の部材(11) (12)の接合面(13
) (14)間に、アルミニウム合金からなるインサ
ート材(21)を介在させ、このインサート材(21)
により第1および第2の部材(11) (12)を熱
拡散接合したものである。
示したものである0本実施例の接合体(20)は、第1
および第2の部材(11) (12)の接合面(13
) (14)間に、アルミニウム合金からなるインサ
ート材(21)を介在させ、このインサート材(21)
により第1および第2の部材(11) (12)を熱
拡散接合したものである。
実験例にもとづいて上記接合体(20)の接合要領を説
明する。第1および第2の部材(11)(12)の対向
する接合面(13) (14)間に、チタン(Ti)
を5重量%含んだ厚さ30−のアルミニウム合金からな
るインサート材(21)を挟在させたのち、第1および
第2の部材(11) (12)を処理雰囲気10−’
Lorr、 ’174度580°Cの真空炉内で適当な
治具によって両側から加圧した状態で20分間加熱する
と、インサート材(21)が第1および第2の部材(1
1) (12)の接合面(13)(14)に熱拡散し
て、両部材(11) (12)が強固に拡散接合した
。
明する。第1および第2の部材(11)(12)の対向
する接合面(13) (14)間に、チタン(Ti)
を5重量%含んだ厚さ30−のアルミニウム合金からな
るインサート材(21)を挟在させたのち、第1および
第2の部材(11) (12)を処理雰囲気10−’
Lorr、 ’174度580°Cの真空炉内で適当な
治具によって両側から加圧した状態で20分間加熱する
と、インサート材(21)が第1および第2の部材(1
1) (12)の接合面(13)(14)に熱拡散し
て、両部材(11) (12)が強固に拡散接合した
。
本発明によれば、熱膨張係数差によりフェライトと窒化
アルミニウムとの接合部で発生する熱応力は両部材間に
介在させたアルミニウムもしくはアルミニウム合金から
なるインサート14で吸収されるので、各部材の接合部
付近にクラックが生じたり、接合部が剥離したりするこ
とがなく、′強固な接合構造の接合体を得ることができ
る。したがって、本発明の接合体を、例えば、薄膜磁気
ヘッドのヘッド基板に使用すれば、磁気抵抗効果素子の
電気抵抗による発熱はヘッド基板を介して効率的に放熱
され、雑音の発生等の不都合を解消することができる。
アルミニウムとの接合部で発生する熱応力は両部材間に
介在させたアルミニウムもしくはアルミニウム合金から
なるインサート14で吸収されるので、各部材の接合部
付近にクラックが生じたり、接合部が剥離したりするこ
とがなく、′強固な接合構造の接合体を得ることができ
る。したがって、本発明の接合体を、例えば、薄膜磁気
ヘッドのヘッド基板に使用すれば、磁気抵抗効果素子の
電気抵抗による発熱はヘッド基板を介して効率的に放熱
され、雑音の発生等の不都合を解消することができる。
また、本発明の接合体は構造が簡単であって、製作が容
易であり、製作コストが安い。
易であり、製作コストが安い。
第1UAは本発明に係る接合体の第1の実施例を示す断
面説明図、第2図は第2の実施例を示す断面説明図、第
3図は第3の実施例を示す断面説明図である。 第4図は従来の磁気ヘッドを示す要部拡大斜視図、第5
図は磁気ヘッドの全体斜視図である。 (11)−一第1の部材、 (12)−第2の部材、
(151−インサート材。
面説明図、第2図は第2の実施例を示す断面説明図、第
3図は第3の実施例を示す断面説明図である。 第4図は従来の磁気ヘッドを示す要部拡大斜視図、第5
図は磁気ヘッドの全体斜視図である。 (11)−一第1の部材、 (12)−第2の部材、
(151−インサート材。
Claims (1)
- (1)フェライトと窒化アルミニウムとをアルミニウム
もしくはアルミニウム合金からなるインサート材を介し
て熱拡散接合したことを特徴とするセラミック接合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191861A JP2749070B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | セラミック接合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191861A JP2749070B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | セラミック接合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244075A true JPH0244075A (ja) | 1990-02-14 |
| JP2749070B2 JP2749070B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=16281716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63191861A Expired - Lifetime JP2749070B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | セラミック接合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2749070B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60195067A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-03 | 新明和工業株式会社 | 拡散接合方法 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63191861A patent/JP2749070B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60195067A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-03 | 新明和工業株式会社 | 拡散接合方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2749070B2 (ja) | 1998-05-13 |
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