JPH0244297B2 - - Google Patents

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JPH0244297B2
JPH0244297B2 JP57018304A JP1830482A JPH0244297B2 JP H0244297 B2 JPH0244297 B2 JP H0244297B2 JP 57018304 A JP57018304 A JP 57018304A JP 1830482 A JP1830482 A JP 1830482A JP H0244297 B2 JPH0244297 B2 JP H0244297B2
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JP
Japan
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acid
dimethyl
formula
mixture
methanol
Prior art date
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JP57018304A
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English (en)
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JPS57149252A (en
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Rorufu Mainharuto
Shuutsu Detorefuuingo
Neefu Ryuutogaa
Runtsuhaimaa Hansuufuorukaa
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS57149252A publication Critical patent/JPS57149252A/ja
Publication of JPH0244297B2 publication Critical patent/JPH0244297B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/95Esters of quinone carboxylic acids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、サクシニロこはく酸ジメチル又はそ
の二ナトリウム塩の製造方法に関する。本発明の
新規な方法に従つて製造されたサクシニロこはく
酸ジメチルの二ナトリウム塩から出して中間生成
物を単離せずに、サクシニロこはく酸ジメチル、
それの二ナトリウム塩、並びにジアニリノジヒド
ロテレフタル酸、それのジメチルエステル及び
塩、並びにジアニリノテレフタル酸、それのジメ
チルエステル及び塩を製造することができる。上
記の化合物、特にジアニリノテレフタル酸、は価
値ある紫色及び赤色キナクリドン顔料の製造用の
重要な中間生成物である。 サクシニロンこはく酸ジメチル及びジアニリノ
テレフタル酸又はエステルの製造方法は文献中に
すでに提唱されている〔例えばAnn.229、52
(1885);Ann.404、272(1914);米国特許明細書
2803644及び3024268;フランス特許明細書
1352663;日本特許明細書50019−738及び52059−
135;ドイツ公告明細書1144285、1082907、
1328683、2542494及び1118215;並びに日本特許
明細書9108036参照〕。 文献から公知である方法のいずれも実際には完
全に満足のいくものではない。このようにジアニ
リノテレフタル酸はほとんど常に、出発化合物と
して、単離されそして乾燥されたサクシニロこは
く酸ジアルキルを用いて製造されている。中間生
成物の乾燥及び単離には、時間、装置、労力及び
エネルギーの相当な消費を要する。ドイツ公告明
細書1082907に従うと製造は一段階方法として実
施できるが、ジアニリノテレフタレートは例えば
ジメチルホルムアミドの如き溶媒中で得られ、該
溶媒はその後の加水分解反応では不活性ではな
い。 文献中の著者の多くはサクシニロこはく酸ジメ
チルを製造するための金属ナトリウムの使用を推
奨している。 しかしながら、それに伴なう火炎及び爆発の危
険性のために、この工程はめんどうなそして費用
のかかる安全面の注意を払つてのみ大規模な工業
的製造用に実施できる。それにもかかわらず、ア
ルコレートを塩基として使用するときには収率が
相当低まるため、この方法では金属ナトリウムの
使用は省略できない〔ドイツ公告明細書1082907、
1頁、34〜40行参照〕。 不活性芳香族が溶媒としてほとんどの場合使わ
れており、そしてアルコール類は、それが“熱力
学的理由のための適当でない希釈剤”であり〔ド
イツ公告明細書1082907、1頁、48/49行〕かつ
比較的低い収率を与えるため、避けられる。縮合
を溶媒中で行なうときには、サクシニロこはく酸
ジメチルを与えるためのこはく酸ジメチルの縮合
において4モルのメタノールが遊離するため、こ
れらの溶媒とメタノールの混合物が常に反応工程
中に得られ、その混合物の分離はしばしば時間を
消費ししかも費用がかかる。 驚ろくべきことに、溶媒としてのメタノール中
で金属ナトリウムを用いずにサクシニロこはく酸
ジメチルが良好な収率で製造できるということを
今見出した。 サクシニロこはく酸ジメチル又はそれの二ナト
リウム塩の新規な製造方法は、こはく酸ジメチル
をナトリウムメチレートのメタノール中35〜45重
量%溶液中で縮合させることにより特徴づけられ
ている。 反応は に従つて進行する。 該方法は好適には下記の如くして実施される。 こはく酸ジメチルを、理論値の120〜180%の、
好適には140〜160%の、ナトリウムメチレートの
メタノール中35〜45重量%溶液に80〜120℃にお
いて、好適には90〜100℃において、加え次に適
宜圧力下でメタノールの一部分を蒸留除去し、そ
して混合物を、適宜還流冷却器中でさらに6〜12
時間沸謄させる。希望により、二ナトリウム塩を
この時点でそれ自体は公知である方法で単離する
こともできる。過剰量の無機又は有機酸、例えば
水性硫酸、りん酸、塩酸、酢酸又は蟻酸、により
サクシニロこはく酸ジメチルを単離せずに又は反
応混合物からの単離後に遊離させることができ、
そして過により良好な収率で単離できる。 式 〔式中、
【式】又は
【式】及び
【式】であり、 環A及びBはC1〜C4−アルキル、塩素、弗素、
C1〜C4−アルコキシ、任意にC1−C4−アルキル
によりモノ置換もしくはジ置換されていてもよい
カルバモイル、トリフルオロメチル、カルボキシ
ル又はニトロから成る系からの1〜4個の置換基
により置換されていてもよく、或いは芳香族又は
複素芳香族環がそれらと縮合していてもよい〕 のジアニリノジヒドロテレフタル酸ジメチルは、
こはく酸ジメチルを反応温度において飽和してい
るナトリウムメチレートのメタノール中溶液の中
で縮合させることにより得られたサクシニロこは
く酸の二ナトリウム塩の懸濁液を酸性化し、遊離
したサクシニロこはく酸ジメチルを少なくとも2
モルの式 〔式中、Aは式()に示されている意味を有す
る〕 の化合物と又は一緒に少なくとも2モルの式
()の化合物及びそれとは得なる式() 〔式中、Bは式()に示されている意味を有す
る〕 の化合物の混合物と、又はアミン()及び/も
しくは()の塩と縮合させ、そしてジメチルエ
ステルを適宜それ自体は公知である方法で単離す
ることにより製造される。 生成したジメチルエステルは一般的方法でアル
カリ性溶媒中で加水分解でき、そしてジカルボン
酸は酸の添加により遊離できる。希望により、ジ
メチルエステル、加水分解により生成したアルカ
リ金属塩及びジカルボン酸はそれ自体は公知であ
る方法で単離できる。これらの化合物は、それら
を最初に環化し次に生成物を酸化して顔料を与え
ることにより、特定のキナクリドンの合成用の出
発物質として使用できる。 しかしながら、式()のジメチルエステルを
好適には、中間生成物を単離せずにさらに処理し
て、式() 〔式中、R1及びR2は式()中に示されている
意味を有する〕 の任意に置換されていてもよいジアニリノテレフ
タル酸又は式()のジカルボン酸のジメチルエ
ステル及び塩を与える。 この目的用には、上記の方法で得られたジアニ
リノジヒドロテレフタル酸のエステルの懸濁液を
酸化して式()の化合物のジメチルエステルと
し、それをアルカリ性媒体中で加水分解して、式
()のジアニリノテレフタル酸の塩を与える。
遊離ジカルボン酸()は酸の添加により遊離で
き、そしてそれ自体は公知である方法で単離でき
る。希望により、式()の化合物のジメチルエ
ステル及び塩を一般的方法で単離することもでき
る。 アニリン、p−トルイジン又はp−クロロアニ
リンが式()及び()のアミンとして好適に
使用され、反応は特に好適には1種のアミンだけ
を用いて行なわれる。 好適な態様では、サクシニロこはく酸ジメチル
の二ナトリウム塩の懸濁液を例えば硫酸、塩酸、
りん酸、酢酸、蟻酸又は炭酸、を用いて酸性化
し、次に110〜200%の式()の化合物又は式
()及び()の2種の化合物の混合物を加え、
その際アミンは完全に又は部分的にそれらと上記
の酸との塩の形で存在することもでき、そして混
合物を反応が完了するまで90〜130℃で撹拌する。
このようにして得られた式()のエステルの懸
濁液を次に単離することなくアルカリ性とし、そ
して適宜圧力下で60〜120℃において酸化する。
好適な酸化剤は空気であるが、ニトロ芳香族類、
例えばm−ニトロベンゼンスルホン酸又は式 〔式中、環A′はC1〜C4−アルキル、塩素、弗素、
C1〜C4−アルコキシ、任意にC1〜C4−アルキル
によりモノ置換もしくはジ置換されていてもよい
カルバモイル、トリフルオロメチル、カルボキシ
ル又はニトロからなる系からの1〜4個の置換基
を含有でき、或いは芳香族又は複素環式環がそれ
と縮合できる〕 のニトロ化合物も非常に良好な結果を与える。 空気による酸化の場合、(酸化しようとする物
質に関して)0.5〜5%のキノリン類、例えばア
ントラキノン、フエナントラキノン、ナフトキノ
ン及びクロラニル並びにそれのスルホン酸及びカ
ルボン酸が酸素担体として好適に使用される。 アントラキノンモノスルホン酸及びアントラキ
ノンジスルホン酸、特にアントラキノン−2−ス
ルホン酸の使用が好ましい。 ほとんどの場合、ジカルボン酸への加水分解は
すでに酸化と同時に行なわれている。反応を完了
させるためには、温度を適宜圧力下で80〜150℃
に高め、そしてアルカリ−好適には水酸化ナトリ
ウム又は水酸化カリウム−の量増加させることも
できる。適宜、その他に相転移触媒を加えること
もできる。 ジカルボン酸は存在しているジアルカリ金属塩
懸濁液から過剰量の上記の酸を用いて、適宜酸を
用いる希釈及び透明化用過後に、遊離させるこ
とができ、そして過により単離できる。 本発明に従う方法を利用することによりジアニ
リノテレフタル酸を良好な収率でそして非常に高
い純度で生成する。それらは例えば米国特許明細
書3342823中に記されている方法に従つて、さら
に精製することなく反応させて、キナクリドン顔
料を与えることができる。 実施例 1 234gのこはく酸ジメチルを350gのナトリウム
メチレートのメタノール中37%強度溶液に95〜
100℃において窒素下で滴々添加した。220mlのメ
タノールを次に同じ温度で蒸留除去し、そして混
合物を還流冷却器中でさらに6時間沸とうさせ
た。1.2Kgの氷及び120mlの濃硫酸の混合物を加え
ることにより反応混合物を次に酸性化し、室温で
吸引過し、そして洗液が中性となるまで残渣を
水で洗浄した。乾燥工程後に、融点が154〜155℃
の139g(理論値の76%)のサクシニロこはく酸
ジメチルが残つた。 参考例 1 234gのこはく酸ジメチルを350gのナトリウム
メチレートのメタノール中37%強度溶液に95〜
100℃において窒素下で滴々添加した。220mlのメ
タノールを次に同じ温度で蒸留除去し、そして混
合物を還流冷却器中でさらに6時間沸とうさせ
た。次に80gのメタノール及び200gの氷酢酸を
メタノール性蒸留物に加え、そして混合物を均質
となるまで撹拌した。143gのアニリンを加えた
後に、混合物の圧力下で105゜において2時間撹拌
し、次に3gのアントラキノン−2−スルホン酸
及び500gの30%強度水酸化ナトリウム溶液を室
温においてそれに加え、そして空気を混合物中に
約70゜において、試料が水で希釈されたときに完
全に溶解するまで、良く撹拌しながら吹き込ん
だ。2の水を混合物に加え、後者を熱時に過
し、そして液を約500gの濃硫酸で酸性化した。
混合物を吸引過し、残渣を熱水で洗浄しそして
70℃で乾燥した後に、210g(75%)の式 のジアニリノテレフタル酸が残つた。 C20H16N2O4(348.362) 計算値:C:68.96H:4.63N:8.04 実測値:C:69.0 H:4.5 N:8.1 参考例 1a アントラキノン−2−スルホン酸の添加及び混
合物中への空気通過を省き、その代りに混合物を
132gのm−ニトロベンゼン、スルホン酸(Na
塩)で酸化した場合、ジアニリノテレフタル酸が
同時に良好な性質及び収率で得られた。 参考例 2 143gのアニリンの代りに200gのp−クロロア
ニリンを使用したときには、参考例1に記されて
いる方法に従い240g(理論値の72%)の式 のジクロロアニリノテレフタル酸が得られた。 C20H14Cl2N2O4(417.252) 計算値:C:57.57H:3.38N:6.71 実測値:C:57.4 H:3.4 N:6.7 参考例 2a 空気の代りにm−ニトロベンゼンスルホン酸を
用いて酸化を行なつた場合には、ジクロロジアニ
リノテレフタル酸が同様な収率及び性質で得られ
た。 参考例 3 143gのアニリンの代りに165gのp−トルイジ
ンを使用したときには、参考例1に記されている
方法に従い226g(75.1%)の式 のジトルイジノテレフタル酸が得られた。 C22H20N2O4(3764.16) 計算値:C:70.20H:5.36N:7.44 実測値:C:70.2 H:5.3 N:7.5 参考例 3a 空気の代りにm−ニトロベンゼンスルホン酸を
使用して酸化を行なつた場合、ジトルイジノテレ
フタル酸が同様な収率及び性質で得られた。 アニリンの代りに下表に挙げられているアニリ
ンを用いて参考例3に記されている方法に従う
と、対応するジアニリノテレフタル酸が非常に良
好な純度で得られた。個々の生成物の元素分析は
計算値とよく一致した。
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 サクシニロこはく酸ジメチル又はそれの二ナ
    トリウム塩の製造方法において、こはく酸ジメチ
    ルをナトリウムメチレートの35〜45重量%メタノ
    ール溶液中で縮合させ、そして二ナトリウム塩を
    それ自体公知の方法で単離するか、又はサクシニ
    ロこはく酸ジメチルを酸を用いて遊離させそして
    それ自体公知の方法で単離することを特徴とする
    方法。
JP57018304A 1981-02-10 1982-02-09 Manufacture of succinylosuccinic acid dimethyl, disodium salt thereof and dihydroterephthalic acid or dianilinoterephthalic acid Granted JPS57149252A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813104644 DE3104644A1 (de) 1981-02-10 1981-02-10 Verfahren zur herstellung von dimethylsuccinylosuccinat, dessen dinatriumsalz, dianilinodihydroterephthalsaeuren, deren dimethylestern und salzen sowie von dianilinoterephthalsaeuren, deren dimethylestern und salzen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57149252A JPS57149252A (en) 1982-09-14
JPH0244297B2 true JPH0244297B2 (ja) 1990-10-03

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ID=6124468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57018304A Granted JPS57149252A (en) 1981-02-10 1982-02-09 Manufacture of succinylosuccinic acid dimethyl, disodium salt thereof and dihydroterephthalic acid or dianilinoterephthalic acid

Country Status (4)

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US (1) US4435589A (ja)
EP (1) EP0057873B1 (ja)
JP (1) JPS57149252A (ja)
DE (2) DE3104644A1 (ja)

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