JPH0244463Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0244463Y2
JPH0244463Y2 JP15066686U JP15066686U JPH0244463Y2 JP H0244463 Y2 JPH0244463 Y2 JP H0244463Y2 JP 15066686 U JP15066686 U JP 15066686U JP 15066686 U JP15066686 U JP 15066686U JP H0244463 Y2 JPH0244463 Y2 JP H0244463Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacer
locking
terminal
housing
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15066686U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6358470U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15066686U priority Critical patent/JPH0244463Y2/ja
Publication of JPS6358470U publication Critical patent/JPS6358470U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0244463Y2 publication Critical patent/JPH0244463Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コネクタハウジングの端子収容室に
収納係止される接続端子に対して収納室後方から
スペーサを挿着して二重係止構造としたコネクタ
の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来の公知技術としては、例えば第8図に示す
ようなものがある。
即ち、aは複数の端子収容室bを並設したハウ
ジング、cは板状のスペーサであつて端子収容室
に収納係止された接続端子に対する係止突起dと
ハウジングaに対する係止部eを備えている。そ
して、ハウジングaには、端子収容室bの後方、
電線接続側にスペーサ収納室fを設けると共に、
該室fに前記ハウジング係止部eの係止突起e1
係合する係止孔gが設けられている。
上記のコネクタは、第9図に示すように、接続
端子hを端子収容室bに挿着して、ランスiによ
り係止した後、収容室後方からスペーサcを挿入
し、もし不完全挿入状態の接続端子があれば、ス
ペーサcの係止突起dでこれをランスiの正規位
置まで前進させる構造である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記した構造のコネクタにあつては、ハウジン
グaとスペーサcが別体として形成され、通常は
分離しているから、接続端子の挿着後にスペーサ
を別途取り付けなければならず、作業性が悪い。
また、収容すべき接続端子の1本を取り残してス
ペーサを挿着した場合には、一旦スペーサを外さ
なければならず、不便である。
本考案の目的は、上記の不便さを解消し、ハウ
ジングとスペーサとを一体的に係止しておくこと
ができ、スペーサが付いた状態でも接続端子を挿
着することができる作業性のよいスペーサを提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本考案は、複数の
端子収容室を並設したコネクタハウジングと、前
記端子収容室に収納係止された接続端子と、前記
コネクタハウジングの後端側から挿着されて前記
接続端子の後逸を二重に防止するスペーサとから
成るコネクタにおいて、前記スペーサはスペーサ
本体と、その前方に突設された各端子収容室に対
応する可撓性の端子係止腕と、スペーサ本体に突
設された可撓性のハウジング係止腕とを備え、前
記端子係止腕は先端に前記接続端子と係合する断
面ほぼ山形の突起部を有し、前記ハウジング係止
腕は中間に係止孔を有すると共に先端に係止爪を
有して構成され、前記コネクタハウジングには、
その後端側に適宜間隔をおいて前記スペーサの本
体部を収納するフードを設けると共に、ハウジン
グ側壁に前記ハウジング係止腕の係止孔と嵌合し
かつ後方をテーパー面とした係止突起を設け、前
記端子収容室内の接続端子と対向する上壁部分に
は前記端子係止腕の突起部の進入を許容する溝部
を設け、前記フードに前記スペーサを挿着したと
きに、前記ハウジング係止腕の係止爪が前記係止
突起の後方テーパー面と係合してスペーサの前方
への移動を規制すると共に、該係止爪の後端が前
記フードの前端縁と係合してスペーサの後方への
抜けを防止し、スペーサをコネクタハウジングに
仮り係止されるようにしたことを特徴とする。
〔作用〕
本考案においては、スペーサがコネクタハウジ
ングの後端側のフードに収納されると共に、ハウ
ジング係止腕の先端の係止爪がハウジング側壁の
係止突起、とくにその後方テーパー面及びフード
前端縁との係合により前後方向への動きが規制さ
れることにより、スペーサとコネクタハウジング
とが一体的に係止されるので、従前のように両者
が分離しておらず、作業性が向上する。
また、スペーサにおける端子係止腕の山形の突
起部が端子収容室上壁の溝の存在により、上方に
撓んで変位できるようにしてあるから、スペーサ
をコネクタハウジングに取り付けた状態でも、接
続端子を挿着することができる。
〔実施例〕
第1図ないし第4図において、Aはコネクタハ
ウジング、Bはスペーサ、Cはフードを示し、フ
ードCは複数の端子収容室1を並設したコネクタ
ハウジングAの後端側に適宜間隙をおいて全周に
一体に膨出して形成されているが、側壁に一対設
けてもよい。
スペーサBは、第4図イ〜ハに示すように、板
状のスペーサ本体2の前方側縁に前記端子収容室
1に対応して可撓性の端子係止腕3を突設すると
共に、スペーサ本体2の両側に可撓性のハウジン
グ係止腕4を突設して成り、図示の例ではスペー
サ本体2が上下二段に結合してある。端子係止腕
3には、先端に接続端子と係合する山形の突起部
3aが設けられている。また、ハウジング係止腕
4は中間に係止孔4aを開設し、先端に係止爪4
bが設けられている。係止爪4bは、前方両側面
をテーパー面4b1とした三角形ないし台形の形状
をもち、その後方は外側に突出させてフツク部4
b2として形成してある。
フードCにおいて、各端子収容室1を区画する
隔壁5の上部には、上記スペーサBの板状のスペ
ーサ本体2を挿入するための溝6が開設してあ
る。
一方、コネクタハウジングAの側壁には、スペ
ーサBにおけるハウジング係止腕4の係止孔4a
と嵌合する係止突起7が設けられている。この係
止突起7の後方はテーパー面7bとなつている。
また、各端子収容室1において、その上壁部分1
aには第5図に示すように、上記端子係止腕3の
突起部3aの進入を許容する溝(または孔)1b
が設けられており、溝1bの奥壁は接続端子の挿
入方向に向けて下降するテーパー面1cとなつて
いる。1dは突起部3aに対する突当り壁、ま
た、8は端子収容室1に挿着される接続端子を係
止するための公知の端子係止ランスで、先端部に
突起8aを有する。
上記構成において、フードCの後から溝6に沿
つてスペーサBを浅く装着し、ハウジング係止腕
4の先端の係止爪4bをハウジング側壁の係止突
起7とフードCの前端縁C1との間に止めておく
と、スペーサBはコネクタハウジングAと仮り係
止されて、一体的に保持される。
すなわち、スペーサBは係止突起7の後方テー
パー面7aと係止爪4bのテーパー面4b1との係
合により後向きの力を受け、前方への抜け出しが
規制される。また、スペーサBが後方へ引かれる
と、係止爪4bのフツク部4b2がフードの前端縁
B1に当接してストツプするから、後抜けが阻止
される。第2図イ,ロはこの仮り係止状態を示し
ている。
この状態において、スペーサBの端子係止腕3
の突起部3aは第5図に示すように端子収容室1
の上壁部分1aに開設した溝1bに位置してい
る。したがつて、たとえばスペーサBの係止爪4
bを指で押えながら接続端子9を挿入すると、そ
の電気接触部9aが突起部3aの下面3a1に当接
して端子係止腕3が上方に撓むか、または下面3
a1と端子収容室1の底壁間の空間を通るから、接
続端子9をスペーサBを取付けた状態で挿着する
ことができる。
第6図は接続端子9の挿着が不完全な場合の端
子係止腕3の作用を示すもので、スペーサBを前
方へ挿圧すると、突起部3aの頂部3a2が溝1b
の奥壁1cにより押下げられて、その前方斜面3
a3が電気接触部9aの後端に当接しつつ進入す
る。そして、第7図に示すように、前方斜面3a3
が突当り壁1dに当接すると共に、接続端子9も
端子係止ランス8の正規位置(突起8a)まで押
しやられ、係止孔9bに突起8aが係入し、接続
端子9と端子収容室1との係止が達成される。
これと同時に、スペーサBにおけるハウジング
係止腕4の係止爪4bは、ハウジング側壁の係止
突起7を乗り越えて進み、係止孔4aに係止突起
7が嵌合し、スペーサBとコネクタハウジングA
はロツクされる。
以上のように、接続端子9は端子収容室内の端
子係止ランス8とスペーサBの端子係止腕3aに
より二重係止される。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、接続端
子を二重係止するランスをコネクタハウジングに
仮り係止した状態で接続端子を挿着することがで
きる作業性のよいコネクタが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案コネクタの一実施例を示す斜視
図、第2図イ〜ハはそれぞれ同上のスペーサの仮
り係止状態を示す正面図イ、平面図ロおよび側面
図ハである。第3図は同じく同上のスペーサのロ
ツク状態を示す正面図である。第4図イ〜ハはそ
れぞれ同上のスペーサの正面図イ、平面図ロおよ
び側面図ハである。第5図はスペーサの仮り係止
状態を示す断面図、第6図は接続端子の不完全挿
着状態を示す断面図、第7図は接続端子の完全挿
着状態を示す断面図である。第8図および第9図
は従来例の説明図である。 A……コネクタハウジング、B……スペーサ、
C……フード、1……端子収容室、1a……上壁
部分、1b……溝、2……スペーサ本体、3……
端子係止腕、3a……突起部、4……ハウジング
係止腕、4a……係止孔、4b……係止爪、7…
…係止突起、8……端子係止ランス、9……接続
端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の端子収容室を並設したコネクタハウジン
    グと、前記端子収容室に収納係止された接続端子
    と、前記コネクタハウジングの後端側から挿着さ
    れて前記接続端子の後逸を二重に防止するスペー
    サとから成るコネクタにおいて、前記スペーサは
    スペーサ本体と、その前方に突設された各端子収
    容室に対応する可撓性の端子係止腕と、スペーサ
    本体に突設された可撓性のハウジング係止腕とを
    備え、前記端子係止腕は先端に前記接続端子と係
    合する断面ほぼ山形の突起部を有し、前記ハウジ
    ング係止腕は中間に係止孔を有すると共に先端に
    係止爪を有して構成され、前記コネクタハウジン
    グには、その後端側に適宜間隔をおいて前記スペ
    ーサの本体部を収納するフードを設けると共に、
    ハウジング側壁に前記ハウジング係止腕の係止孔
    と嵌合しかつ後方をテーパー面とした係止突起を
    設け、前記端子収容室内の接続端子と対向する上
    壁部分には前記端子係止腕の突起部の進入を許容
    する溝部を設け、前記フードに前記スペーサを挿
    着したときに、前記ハウジング係止腕の係止爪が
    前記係止突起の後方テーパー面と係合してスペー
    サの前方への移動を規制すると共に、該係止爪の
    後端が前記フードの前端縁と係合してスペーサの
    後方への抜けを阻止し、スペーサをコネクタハウ
    ジングに仮り係止されるようにしたことを特徴と
    するコネクタ。
JP15066686U 1986-10-02 1986-10-02 Expired JPH0244463Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15066686U JPH0244463Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15066686U JPH0244463Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6358470U JPS6358470U (ja) 1988-04-19
JPH0244463Y2 true JPH0244463Y2 (ja) 1990-11-26

Family

ID=31067009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15066686U Expired JPH0244463Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0244463Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114843814A (zh) * 2021-02-01 2022-08-02 泰科电子(上海)有限公司 连接器壳体、tpa装置以及连接器

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2710781B2 (ja) * 1988-03-16 1998-02-10 アンプ インコーポレーテッド ダブルロックを有する電気コネクター
US4900271A (en) * 1989-02-24 1990-02-13 Molex Incorporated Electrical connector for fuel injector and terminals therefor
JP2807252B2 (ja) * 1989-03-05 1998-10-08 日本エー・エム・ピー株式会社 電気コネクタ
JP2522596B2 (ja) * 1990-08-01 1996-08-07 矢崎総業株式会社 端子係止具付コネクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114843814A (zh) * 2021-02-01 2022-08-02 泰科电子(上海)有限公司 连接器壳体、tpa装置以及连接器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6358470U (ja) 1988-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3468351B2 (ja) コネクタ
JPH02126376U (ja)
JPH0427678B2 (ja)
JPH0737247Y2 (ja) 逆挿入防止構造を有するコネクタ
JPH0249654Y2 (ja)
JPS6358470U (ja)
JPH0261781B2 (ja)
JPH0231986Y2 (ja)
JPH0217418Y2 (ja)
JPH082931Y2 (ja) コネクタ
JPS5936857Y2 (ja) コネクタハウジング
JPH0235181Y2 (ja)
JPH0214136Y2 (ja)
JPH09245874A (ja) 二重係止コネクタ
JPS633098Y2 (ja)
JPS6328865Y2 (ja)
JP3534311B2 (ja) コネクタ
JPS6337734Y2 (ja)
JPH0132299Y2 (ja)
JPH1027644A (ja) コネクタの連結構造
JPH0316225Y2 (ja)
JPH03116671U (ja)
JPH0454706Y2 (ja)
JPH02160385A (ja) コネクタハウジング
JPH0353434Y2 (ja)