JPH0244587B2 - - Google Patents

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JPH0244587B2
JPH0244587B2 JP60205894A JP20589485A JPH0244587B2 JP H0244587 B2 JPH0244587 B2 JP H0244587B2 JP 60205894 A JP60205894 A JP 60205894A JP 20589485 A JP20589485 A JP 20589485A JP H0244587 B2 JPH0244587 B2 JP H0244587B2
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JP
Japan
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coating
aluminum
glass beads
coating film
undercoat
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60205894A
Other languages
English (en)
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JPS6265769A (ja
Inventor
Shiro Ogawa
Kazuhisa Hirano
Shiro Komada
Akitoshi Yoshihara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
Priority to JP20589485A priority Critical patent/JPS6265769A/ja
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Publication of JPH0244587B2 publication Critical patent/JPH0244587B2/ja
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は交通標識、安全標識又は看板等に使用
可能な高輝度反射板の塗膜形成方法に関するもの
である。 (従来の技術) 従来から夜間でも光が当たる事によつて高輝度
反射する標識板及び看板等は既に公知である。こ
れらの殆んどは金属板や合板等の基板に反射テー
プや反射シートを貼付たものである。これらは高
輝度反射性ではあるが、これら自体は基材ではな
い為、基板に貼り付けるという点で非常にコスト
アツプと成り、又、品質面でも接着性にバラツキ
が生じ基板とのハガレ等耐久性の点でも不安定で
ある。この為基板に直接塗装するシステムが研究
されて来たが、反射テープ並の高輝度性及び色彩
が得られていない。 例えば、特公昭57−52905では第1図に示すよ
うに、基板1に下塗として着色塗料2,3を塗布
乾燥した後、ガラスビーズ5を散布し圧着の後過
剰のガラスビーズを取り除き塗膜面にガラスビー
ズが完全に埋らない範囲で上塗クリヤー4を塗装
する方法が取られているが、工程が複雑であり、
ガラスビーズの散布にも特別の装置を必要とし反
射性能にも限界がある。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明はこれらの問題点を解決し、比較的簡単
な工程で優れた反射性を持つ塗膜を安定的且つ経
済的に得る事を目的としたものである。即ち本発
明はアルミ顔料の高反射性を利用し、リーフイン
グ又はノンリーフイングアルミ顔料を5〜20重量
%含む塗膜を反射層とし、この上に再帰性を持つ
ガラスビーズを含む塗膜を2コート2ベイク方式
により形成させることを特長とする。反射性を高
めるにはガラスビーズと反射層をできる丈接近さ
せ中間で光を無駄に屈折したり反射したりする余
分な物質が介在しないことが必要である。これに
はアルミ顔料が表面に層状に移行し易いリーフイ
ングタイプのアルミを下塗に使用するのが最も効
果的である。但しこの方法はアルミ顔料以外の着
色顔料を含まない所謂無彩色の塗膜に限られる。 有彩色塗膜の場合は色彩を損わず且つ、高輝性
を得る事が必要であるが、この目的に適う方法を
鋭意研究した結果平均粒度40〜60μmの円盤状の
ノンリーフイングアルミ顔料が最適である事を見
出した。 有彩色でも鮮映で比較的隠蔽力の低い色が主体
となる為、上記条件のアルミ顔料を5〜20重量%
含んだ有彩下塗層では有彩塗膜を通した光がアル
ミ金属に反射されて高輝度となるものである。以
上の方法により無彩色、有彩色いずれの場合でも
容易に高反射性の塗膜を得る事が出来る。 本発明に用いる基材は鋼板、亜鉛鉄板、アルミ
ニウム板、ステンレス板等の金属板或はガラス
板、プラスチツク板、加熱可能な平滑な板状の素
材であれば特に材質を問わない。加工性、経済
性、生産性を考慮するとコイル状の亜鉛鉄板が最
も望ましい。 本発明に用いる下塗塗料は数平均分子量3000〜
20000、Tg−5〜40℃、樹脂酸価12以下のポリエ
ステル又はアクリル等の熱硬化性合成樹脂を主要
樹脂成分としこれに前記アルミ顔料を5〜20重量
%含むことを必須とする。又、上塗塗料は前記下
塗と同様な樹脂成分を主体とする透明塗料に直径
100μm以下、屈折率1.8〜2.0のガラスビーズを60
〜90重量%含むことを特長とする。ガラスビーズ
は優れた再帰性を示す必要から屈折率は1.8〜2.0
の範囲が適し望ましくは1.9が最適である。更に
塗装時の配列を良くする上で直径100μm以下の揃
つた粒径のものが適している。100μm以上のガラ
スビーズは塗料中での沈降が厳しく、且つ塗装作
業性が劣るので好ましくなく、又あまり小さい粒
径のものは反射性が劣るので不適であり、最適範
囲は66μm〜10μmである。 本発明の塗膜形成方法としてはシート状の基材
に用いられる通常の塗装方法、例えばロールコー
ター、カーテンフローコーター、ナイフコータ
ー、バーコーター、スプレーコーター及び必要に
よりパターンロールによる模様仕上げ、シルクプ
ロセスによる図形仕上げなどが用いられる。下塗
の乾燥膜厚は7〜25μmの範囲が良く、又上塗の
塗布量は20〜150gr/m2が適当である。この範
囲から外れた膜厚、塗布量では作業性や塗膜性能
が劣るので好ましくない。塗膜の加熱方法として
は焼付塗料に用いられる通常の加熱方法、例えば
熱風炉・電気及びガス赤外線炉・電磁誘導加熱炉
などが適用される。 実施例 第2図および第3図は本発明によつて形成され
た塗膜構造の断面図であつて、11,21は基
板、12はアルミ層12aおよびクリヤー層を含
むリーフイングアルミ含有下塗、22はアルミ2
2aおよび着色層22bからなる粗大ノンリーフ
イングアルミ含有下塗、14,24は下塗12,
22の上に夫々散布圧着したガラスビーズ、1
3,23はガラスビーズ14,24が完全に埋ら
ない範囲で施された上塗クリヤー層である。 第4図は塗膜形成工程を示す概略図であつて、
基板を構成する帯状金属板32をアンコイラー3
1から化成処理槽33に通して化成処理を施した
後下塗ロールコーター34に通してアルミ顔料を
含む熱硬化性合成樹脂塗料の下塗を施し、引き続
いてこれを下塗用オーブンに通して焼付即ち加
熱、硬化し、次に上塗ロールコーターに通してガ
ラスビーズを含む熱硬化性合成樹脂透明塗料の上
塗を施し、引き続いて上塗用オーブン37に通し
て上塗の焼付即ち加熱硬化を行い、最後にリコイ
ラー38で巻取つて高輝度反射板を得る。 以下、本発明の実施例を実験結果に基づいて説
明する。 実験条件1 1 基板の種類、0.27mm厚化成処理亜鉛鉄板、 2 下塗、樹脂系、三井東圧化学(株)製、アルマテ
ツクスP−645、オイルフリーアルキド樹脂、 色、ホワイト…チタン白系顔料 ホワイトシルバ…ノンリーフイングアルミ顔
料、東洋アルミ(株)製アルミペーストJSO−
800 ホワイトシルバー…リーフイングアルミ顔
料、昭和アルミ(株)製Sap110 アルミ顔料添加量は共に10重量% 乾燥膜厚、12μ 3 上塗、樹脂系、三井東圧化学(株)製アルマテツ
クスP−646、オイルフリーポリエステル樹脂 ガラスビーズ、直径、66μm> 屈折率、1.5、1.9、2.2 含有量、50〜95重量% 塗布量、60g/m2dry 塗装粘度、#3ザーンカツプ90秒 4 塗膜性能、反射性能、JISZ9117の7.3に準じ
る 加工性、万力にて180°OT屈曲後テープハク
リ 5 結果、実験結果1による。
【表】 上記実験結果から反射性能はリーフイング性ア
ルミ顔料が、又ガラスビーズの屈折力が1.9が最
も良く、加工性とのバランスからガラスビーズ量
は60〜90重量%が望ましい。 実験条件2 1 基板の種類、0.27mm厚化成処理亜鉛鉄板 2 下塗、樹脂系、前記実験条件1に同じ 色、 イエロー レツド ブルー ノンリーフイング性アルミ顔料添加有無有の場
合 添加量 5、20重量% アルミ種類 平均粒度10〜30μmの鱗片状 〃 40〜60μmの円盤状 乾燥膜厚、12μ 3 上塗、樹脂系、前記実験条件1に同じ ガラスビーズ、直径、66μm>屈折率、1.9 含有率、80重量% 塗布量、60g/m2 塗装粘度、#3ザーンカツプ90秒 4 塗膜性能、色彩、目視及びライトを当てた場
合の色調 反射性能、JISZ9117の7.3に準じる 5 結果、実験結果2による。
【表】 上記の通り、アルミ顔料を添加していない色物
はライトを当てた場合にトーンがなくなり無彩色
方向と成り基準板との相違が出てくる。 又、反射性能の値も低い。鱗片状ノンリーフイ
ング性アルミ顔料を混合した場合、添加量が多く
なるに連れ自然光での色彩が不良と成つてくる。
しかし本発明に於ける平均粒度40〜60μmのノン
リーフイング性アルミを混合した場合、アルミ顔
料がない場合より反射性能は向上し、ライトを当
てた場合の色彩も安定してくる。色彩及び反射性
能からとのバランスから15%位が最良である。 更に実施例1、2及び比較例1、2の塗装仕様
を表−1に比較材、反射シートとの比較を表−2
で示す。
【表】
【表】
【表】
【表】 前記表−2で示す様に実施例1、比較例1の無
彩色系ホワイトシルバーの結果からアルミ顔料と
してはリーフイング性のものがノンリーフイング
性のものより反射性能において優れて居り、比較
材1の反射シート並である。又、実施例2、比較
例2の有彩色レツドの結果からライトを当てた場
合の色彩が平均粒度40〜60μmの円盤状ノンリー
フイング性アルミを添加したものが優れて居り、
反射性能も比較材反射シートに近い値を示してい
る。 発明の効果 本発明に係わる高輝度反射塗膜の形成方法はで
は上述の如く比較的簡単な工程によつて高輝度反
射板を生産することができる上、反射板は高度の
再帰反射性、反射光色彩の再現性、優秀な加工
性、耐食性、及び耐候性を有し、安定的且つ経済
的に得ることを可能にする。本発明の方法によつ
て生産される高輝度反射板は一般に看板、各種標
識板のほか、自動車ナンバープレート、自転車泥
よけカバー、ガードレールキヤツプ材等加工性、
及び耐久性を要求される用述にも使用可能であ
り、広範囲にわたる有用性が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来法によつて散布、圧着及びクリヤ
ー塗装をした場合の状態図、第2図および第3図
は本発明によつて形成された塗膜形成の断面図、
第4図は本発明の方法を実施する塗膜の形成工程
を示す概略図である。 1…基板、2…着色層、3…中間着色層、4…
クリヤー塗膜、5…ガラスビーズ、11…基板、
12…リーフイングアルミ含有下塗、12a…ア
ルミ層、12b…クリヤー層、13…上塗クリヤ
ー層、14…ガラスビーズ、21…基板、22…
粗大ノンリーフイングアルミ含有下塗、22a…
アルミ、22b…着色層、23…上塗クリヤー
層、24…ガラスビーズ、31…アンコイラー、
32…帯状金属板、33…化成処理槽、34…下
塗ロールコーター、35…下塗用オーブン、36
…上塗ロールコーター、37…上塗用オーブン、
38…リコイラー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平板状又は帯状の金属板、プラスチツク板、
    合板などの基板に下塗としてアルミ顔料を5〜20
    重量%含む熱硬化性合成樹脂塗料を7〜25μm塗
    布し加熱、硬化した後、上塗として直径100μm以
    下のガラスビーズを60〜90重量%含む熱硬化性合
    成樹脂透明塗料を20g/m2〜150g/m2塗布し加
    熱硬化させることを特徴とする高輝度反射塗膜の
    形成方法。 2 無彩色の下塗塗料に用いる顔料がリーフイン
    グ性アルミ顔料である特許請求の範囲第1項記載
    の塗膜の形成方法。 3 有彩色の下塗塗料に用いる顔料が平均粒度40
    〜60μmの円盤状のノンリーフイング性アルミ顔
    料である特許請求の範囲第1項記載の塗膜形成方
    法。
JP20589485A 1985-09-18 1985-09-18 高輝度反射塗膜の形成方法 Granted JPS6265769A (ja)

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JPS6265769A JPS6265769A (ja) 1987-03-25
JPH0244587B2 true JPH0244587B2 (ja) 1990-10-04

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