JPH0244760B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244760B2 JPH0244760B2 JP62304314A JP30431487A JPH0244760B2 JP H0244760 B2 JPH0244760 B2 JP H0244760B2 JP 62304314 A JP62304314 A JP 62304314A JP 30431487 A JP30431487 A JP 30431487A JP H0244760 B2 JPH0244760 B2 JP H0244760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side clamping
- shaft
- clamping plate
- load
- load shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ロープ、天幕等の巻き揚げ、巻き戻
しに使用して好適な巻き揚げ機に関する。
しに使用して好適な巻き揚げ機に関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)
通常の専業営業用温室、大型ビニールハウス等
における換気窓のビニール、日光しやへい幕の巻
き揚げ、巻き戻しは、50米−100米の連棟の温室、
大型ビニールハウスにおいて、20−30米ごとのビ
ニール幕巻き揚げに鉄管の軸に巻きつけて軸の手
前あるいは前方に巻き揚げ機をそれぞれ設置して
作業をする。
における換気窓のビニール、日光しやへい幕の巻
き揚げ、巻き戻しは、50米−100米の連棟の温室、
大型ビニールハウスにおいて、20−30米ごとのビ
ニール幕巻き揚げに鉄管の軸に巻きつけて軸の手
前あるいは前方に巻き揚げ機をそれぞれ設置して
作業をする。
こうした巻き揚げ、巻き戻しに際しては、かな
りな作業を要するために従来から各種工夫がなさ
れている。
りな作業を要するために従来から各種工夫がなさ
れている。
従来からある小型ウオーム減速機では、逆回転
止めには非常に良いもののハンドルの回転数が多
すぎて使用にたえず、多くの荷重のかからないも
のについては減速を必要としないものもあり、む
しろ軸直結で作業性の早いものが好まれることが
多い。また、それ専用に工夫され発明されてい
る。しかしながら、荷重回転止めに、つめ、つめ
車を利用したもの等はつめをはずすと急にハンド
ルに荷重がかかり好まれず、また荷重軸とハンド
ルの巻き揚げ方向が一方向のみで荷重軸巻き胴の
逆回転は自由なものがほとんどである。そこで例
えばビニールハウス右側面と左側面に設置したも
のでは、巻き揚げ回転方向が逆回転になるため、
つめ車を逆に組み込むことが必要になるが、作業
者の習慣上、つめをはずした時、急に習慣より逆
回転の荷重がかかると、とまどい困難をきたすな
ど、作業上注意をはらう必要があり、不便なこと
が多かつた。
止めには非常に良いもののハンドルの回転数が多
すぎて使用にたえず、多くの荷重のかからないも
のについては減速を必要としないものもあり、む
しろ軸直結で作業性の早いものが好まれることが
多い。また、それ専用に工夫され発明されてい
る。しかしながら、荷重回転止めに、つめ、つめ
車を利用したもの等はつめをはずすと急にハンド
ルに荷重がかかり好まれず、また荷重軸とハンド
ルの巻き揚げ方向が一方向のみで荷重軸巻き胴の
逆回転は自由なものがほとんどである。そこで例
えばビニールハウス右側面と左側面に設置したも
のでは、巻き揚げ回転方向が逆回転になるため、
つめ車を逆に組み込むことが必要になるが、作業
者の習慣上、つめをはずした時、急に習慣より逆
回転の荷重がかかると、とまどい困難をきたすな
ど、作業上注意をはらう必要があり、不便なこと
が多かつた。
本発明は、上記課題を解決するためになされた
もので、荷重軸からの荷重回転に対してはどちら
方向の回転に対してもブレーキがかかり、ハンド
ル駆動軸側からは荷重軸に対してどちらの回転方
向に対しても急な荷重がかかることなくハンドル
回転方向に作動できる巻き揚げ機を提供すること
を目的としている。
もので、荷重軸からの荷重回転に対してはどちら
方向の回転に対してもブレーキがかかり、ハンド
ル駆動軸側からは荷重軸に対してどちらの回転方
向に対しても急な荷重がかかることなくハンドル
回転方向に作動できる巻き揚げ機を提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明によれば、巻き胴に連なる荷重軸3に対
して駆動軸4から巻き揚げ巻き戻し制御を行なう
巻き揚げ機において、 前記荷重軸と駆動軸とを一軸上で互に回転自在
に雌雄軸により結合せしめて支持するとともに内
面に摩擦板を接着した不回転円筒1と、 この不回転円筒内にあつて先端平角形状とされ
た前記荷重軸の両側面を該荷重軸に対して少なく
とも90度以上は回転不能な遊びを持つて挟む一対
の側挟板7と、 この一対の側挟板に固着されそれらを前記荷重
軸の両側面方向に付勢せしめるとともに前記荷重
軸の回転によりそれらが離隔される際に前記不回
転円筒の内面摩擦板と圧接する平帯バネ9と、 前記側挟板から前記荷重軸平角状部の両側面方
向に沿つて突出形成された一対の側挟板耳8と、 これら側挟板耳の外側から前記荷重軸を回転す
べく前記駆動軸に固着され前記荷重軸平角形状部
との間で前記駆動軸の回転に際して側挟板が最大
に離隔する以上でかつ側挟板耳に対しては90度以
上は回転不能な遊びを持つて挟む駆動力伝達部材
10とを有することを特徴とする巻き揚げ機を提
供できる。
して駆動軸4から巻き揚げ巻き戻し制御を行なう
巻き揚げ機において、 前記荷重軸と駆動軸とを一軸上で互に回転自在
に雌雄軸により結合せしめて支持するとともに内
面に摩擦板を接着した不回転円筒1と、 この不回転円筒内にあつて先端平角形状とされ
た前記荷重軸の両側面を該荷重軸に対して少なく
とも90度以上は回転不能な遊びを持つて挟む一対
の側挟板7と、 この一対の側挟板に固着されそれらを前記荷重
軸の両側面方向に付勢せしめるとともに前記荷重
軸の回転によりそれらが離隔される際に前記不回
転円筒の内面摩擦板と圧接する平帯バネ9と、 前記側挟板から前記荷重軸平角状部の両側面方
向に沿つて突出形成された一対の側挟板耳8と、 これら側挟板耳の外側から前記荷重軸を回転す
べく前記駆動軸に固着され前記荷重軸平角形状部
との間で前記駆動軸の回転に際して側挟板が最大
に離隔する以上でかつ側挟板耳に対しては90度以
上は回転不能な遊びを持つて挟む駆動力伝達部材
10とを有することを特徴とする巻き揚げ機を提
供できる。
(作用)
本発明の巻き揚げ機では、荷重が直結ないしは
軸継ぎ手を介して荷重軸3にかかるとき、どちら
の回転に対しても荷重軸3の平角形状部分が側挟
板7及び側挟板耳8を押し広げ、側挟板7の上端
とそれに固着した平帯バネ9端に拡大方向の力が
かかり、円筒1内面にそつて密着している平帯バ
ネ9は強力に円筒内面全般にわたつて外面の方向
に力が加わる。したがつて円筒内面との摩擦によ
り回転不能となり、しかも平角形状部分の径と平
帯バネ9の径の比を大とすることで、どちらの回
転に対しても平角形状部分と一体の荷重軸3は回
転しない。
軸継ぎ手を介して荷重軸3にかかるとき、どちら
の回転に対しても荷重軸3の平角形状部分が側挟
板7及び側挟板耳8を押し広げ、側挟板7の上端
とそれに固着した平帯バネ9端に拡大方向の力が
かかり、円筒1内面にそつて密着している平帯バ
ネ9は強力に円筒内面全般にわたつて外面の方向
に力が加わる。したがつて円筒内面との摩擦によ
り回転不能となり、しかも平角形状部分の径と平
帯バネ9の径の比を大とすることで、どちらの回
転に対しても平角形状部分と一体の荷重軸3は回
転しない。
一方、ハンドルなどからの外力によつて駆動軸
4に回転力が加わるとき、駆動軸4に固着された
駆動力伝達部材10が回転すれば、この駆動力伝
達部材10に側挟板耳8が巻き込まれて、平帯バ
ネ9は圧縮され、側挟板7上端並びに平帯バネ9
両端の間隔が、したがつて平帯バネ9の外径が少
し縮少し、円筒内面との摩擦が小となり、側挟板
7は駆動力伝達部材10とは90度以内の回転位置
偏差をもつて荷重軸平角形状部の両側面と接触し
ながら回転する。したがつて側挟板7と側挟板耳
8に挟まれた平角形状部分を含む荷重軸3が駆動
軸4からの回転力によつてその回転方向に回転す
る。
4に回転力が加わるとき、駆動軸4に固着された
駆動力伝達部材10が回転すれば、この駆動力伝
達部材10に側挟板耳8が巻き込まれて、平帯バ
ネ9は圧縮され、側挟板7上端並びに平帯バネ9
両端の間隔が、したがつて平帯バネ9の外径が少
し縮少し、円筒内面との摩擦が小となり、側挟板
7は駆動力伝達部材10とは90度以内の回転位置
偏差をもつて荷重軸平角形状部の両側面と接触し
ながら回転する。したがつて側挟板7と側挟板耳
8に挟まれた平角形状部分を含む荷重軸3が駆動
軸4からの回転力によつてその回転方向に回転す
る。
こうして、荷重軸3側からの回転力に対しては
ブレーキがきくため回転停止し、駆動軸4側から
の回転力に対してはその駆動力が荷重力を上回れ
ば、ブレーキ作用が解除され荷重軸3を回転させ
ることができる。
ブレーキがきくため回転停止し、駆動軸4側から
の回転力に対してはその駆動力が荷重力を上回れ
ば、ブレーキ作用が解除され荷重軸3を回転させ
ることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に従つて詳細に
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例を示す
縦断面図、そのA−A線横断面図、および平帯バ
ネを使用したブレーキ機構の要部の斜視図であ
る。
縦断面図、そのA−A線横断面図、および平帯バ
ネを使用したブレーキ機構の要部の斜視図であ
る。
第1図において、円筒ボツクス1の内面には摩
擦板2が接着されている。この円筒ボツクス1の
底板、蓋のそれぞれの中心部において軸受により
支持される軸は、円筒ボツクス1内部で軸中央部
より二分され、その一方が荷重軸3、他方が駆動
軸4として円筒ボツクス1の底板、蓋から延長し
ており、さらに荷重軸3の先端は、その芯軸5を
伸ばして駆動軸4を貫通する雌雄軸となし、該両
軸3,4が一軸上で互いに回転自在に結合してい
る。
擦板2が接着されている。この円筒ボツクス1の
底板、蓋のそれぞれの中心部において軸受により
支持される軸は、円筒ボツクス1内部で軸中央部
より二分され、その一方が荷重軸3、他方が駆動
軸4として円筒ボツクス1の底板、蓋から延長し
ており、さらに荷重軸3の先端は、その芯軸5を
伸ばして駆動軸4を貫通する雌雄軸となし、該両
軸3,4が一軸上で互いに回転自在に結合してい
る。
このうち荷重軸3は、軸受け部から円筒ボツク
ス1の内側の部分が、軸中央部に向けて平角形状
をなしており、この平角形状部6の先端が駆動軸
4を貫通する雌雄軸に形成されている。
ス1の内側の部分が、軸中央部に向けて平角形状
をなしており、この平角形状部6の先端が駆動軸
4を貫通する雌雄軸に形成されている。
7は、平角形状部6でその軸方向にほぼ直交し
て互いに対面する2枚の側挟板である。この側挟
板7は、軸に沿つて平角形状部6の側面を挟んで
突出している側挟板耳8を有している。これら側
挟板7の下端は、その各上端で拡縮自在にしかも
対面する側挟板7が互いに上下方向でのずれが生
じないように結合されている。又、これら側挟板
7の中央部分は、所定の遊びをもたせて、荷重軸
3の平角形状部6を合掌して挟んでおり、後述す
るように、この遊びは該荷重軸3が側挟板7に対
して少なくとも90度以上回転不能なものに設定さ
れる。
て互いに対面する2枚の側挟板である。この側挟
板7は、軸に沿つて平角形状部6の側面を挟んで
突出している側挟板耳8を有している。これら側
挟板7の下端は、その各上端で拡縮自在にしかも
対面する側挟板7が互いに上下方向でのずれが生
じないように結合されている。又、これら側挟板
7の中央部分は、所定の遊びをもたせて、荷重軸
3の平角形状部6を合掌して挟んでおり、後述す
るように、この遊びは該荷重軸3が側挟板7に対
して少なくとも90度以上回転不能なものに設定さ
れる。
上記2枚の側挟板7の上端は、円筒ボツクス1
内面にそつて外側に拡がりを持つ平帯バネ9の両
端部とそれぞれ固着されており、この平帯バネ9
を区筒に対して割るようにしている。
内面にそつて外側に拡がりを持つ平帯バネ9の両
端部とそれぞれ固着されており、この平帯バネ9
を区筒に対して割るようにしている。
したがつて円筒ボツクス1内面とこの平帯バネ
9とが圧接すれば、その間に作用する摩擦により
荷重軸3は回転不能となり、しかも平角形状部分
の径と平帯バネ9の径の比を大とすることで、ど
ちらの回転に対しても平角形状部分と一体の荷重
軸3は回転しなくなる。
9とが圧接すれば、その間に作用する摩擦により
荷重軸3は回転不能となり、しかも平角形状部分
の径と平帯バネ9の径の比を大とすることで、ど
ちらの回転に対しても平角形状部分と一体の荷重
軸3は回転しなくなる。
一方、側挟板耳8は、その外側から前記荷重軸
3を回転すべく前記駆動軸4に固着された駆動力
伝達部材、例えば平角管10(単に側板であつて
も良い。)によつて所定の遊びをもたせて挟まれ
ている。すなわちこの平角管10は、軸中央部の
駆動軸4の内端に固着され、しかも側挟板耳8に
対しては平角管10で挟んだ遊びが、荷重軸3の
平角形状部6との間で駆動軸4の回転に際して側
挟板7が最大に離隔する以上で、かつ側挟板耳8
に対しては90度以上は回転不能に設定されてい
る。
3を回転すべく前記駆動軸4に固着された駆動力
伝達部材、例えば平角管10(単に側板であつて
も良い。)によつて所定の遊びをもたせて挟まれ
ている。すなわちこの平角管10は、軸中央部の
駆動軸4の内端に固着され、しかも側挟板耳8に
対しては平角管10で挟んだ遊びが、荷重軸3の
平角形状部6との間で駆動軸4の回転に際して側
挟板7が最大に離隔する以上で、かつ側挟板耳8
に対しては90度以上は回転不能に設定されてい
る。
なお、側挟板耳8の外側から荷重軸3を回転す
べく駆動軸4に固着された平角管10は、荷重軸
3の平角形状部6との間で、側挟板7が最大に離
隔する以上の遊びを有しているため、平角管10
は、平帯バネ9の付勢力に抗する荷重軸3からの
回転力により、側挟板耳8がたがいに離隔されて
平帯バネ9を圧接せしめる際の障害にはならな
い。
べく駆動軸4に固着された平角管10は、荷重軸
3の平角形状部6との間で、側挟板7が最大に離
隔する以上の遊びを有しているため、平角管10
は、平帯バネ9の付勢力に抗する荷重軸3からの
回転力により、側挟板耳8がたがいに離隔されて
平帯バネ9を圧接せしめる際の障害にはならな
い。
そしてこの駆動軸4の軸受より外端にはハンド
ル11を固定し、円筒ボツクス1をその外側面で
コの字型のガイド12によつて固着している。
ル11を固定し、円筒ボツクス1をその外側面で
コの字型のガイド12によつて固着している。
したがつて、ハンドル11からの外力によつて
駆動軸4に回転力が加わるとき、駆動軸4に固着
された駆動力伝達部材たる平角管10が回転し、
側挟板耳8を巻き込みながら平帯バネ9が圧縮さ
れて、側挟板7と側挟板耳8とに挟まれた平角形
状部分を含む荷重軸3が、駆動軸4からの回転力
によつてその回転方向に回転することになる。
駆動軸4に回転力が加わるとき、駆動軸4に固着
された駆動力伝達部材たる平角管10が回転し、
側挟板耳8を巻き込みながら平帯バネ9が圧縮さ
れて、側挟板7と側挟板耳8とに挟まれた平角形
状部分を含む荷重軸3が、駆動軸4からの回転力
によつてその回転方向に回転することになる。
なお、上記平帯バネ9は第4図に示す平角コイ
ルバネ13に代替えしても良く、また側挟板7の
形状は円筒1の内面に外縁がそう半円板に代替え
ても同様の作用を有する巻き揚げ機を構成するこ
とが可能である。
ルバネ13に代替えしても良く、また側挟板7の
形状は円筒1の内面に外縁がそう半円板に代替え
ても同様の作用を有する巻き揚げ機を構成するこ
とが可能である。
また上記荷重軸3の平角形状部6、それを挟む
側挟板7、その耳8、さらに側挟板耳8を挟む平
角管10それぞれの形状は、そこに設定される遊
び並びに90度以上回転不能にするための組み合わ
せの関係を充足する限りで、二分された楕円形で
あつても良い。
側挟板7、その耳8、さらに側挟板耳8を挟む平
角管10それぞれの形状は、そこに設定される遊
び並びに90度以上回転不能にするための組み合わ
せの関係を充足する限りで、二分された楕円形で
あつても良い。
尚、用途により荷重力が多大な場合、ハンドル
11の駆動力を小さくするため、歯車及びベルト
並びにベルト車等を荷重軸3に設置し、労力との
配分をはかるのは当然である。またハンドル11
を回す作業による体のバランスを取るために円筒
部外面より回転不動なにぎり棒を取り出し、他方
の手でにぎりながらハンドル11を回転させた方
がスムースな作業ができるのは言をまたない。
11の駆動力を小さくするため、歯車及びベルト
並びにベルト車等を荷重軸3に設置し、労力との
配分をはかるのは当然である。またハンドル11
を回す作業による体のバランスを取るために円筒
部外面より回転不動なにぎり棒を取り出し、他方
の手でにぎりながらハンドル11を回転させた方
がスムースな作業ができるのは言をまたない。
発明の主旨をその特定された実施例について説
明したが、温室、大型ビニールハウスに利用する
以外にも、テニス、バレーボールのネツト、漁業
用の綱干し、旗ボール、広告幕揚げ等の巻き揚げ
巻き戻しの広い範囲に利用でき、その場合に既に
述べたところに基ずく本発明についての変形ある
いは修正は、種々に可能であることが明らかであ
る。
明したが、温室、大型ビニールハウスに利用する
以外にも、テニス、バレーボールのネツト、漁業
用の綱干し、旗ボール、広告幕揚げ等の巻き揚げ
巻き戻しの広い範囲に利用でき、その場合に既に
述べたところに基ずく本発明についての変形ある
いは修正は、種々に可能であることが明らかであ
る。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、従来の
巻き揚げ機のごとき困難、不便を解消でき、荷重
軸からの荷重回転に対してはどちら方向の回転に
対してもブレーキがかかり、ハンドル駆動軸側か
らは荷重軸に対してどちらの回転方向に対しても
急な荷重がかかることなくハンドル回転方向に作
動できる巻き揚げ機を提供できる。
巻き揚げ機のごとき困難、不便を解消でき、荷重
軸からの荷重回転に対してはどちら方向の回転に
対してもブレーキがかかり、ハンドル駆動軸側か
らは荷重軸に対してどちらの回転方向に対しても
急な荷重がかかることなくハンドル回転方向に作
動できる巻き揚げ機を提供できる。
本発明の巻き揚げ機では、荷重軸と平帯バネと
の外径比が大きいのでブレーキの制御力が強い。
またつめ、つめ車の必要なく、つめをはずした時
の急激な回転シヨツクがない。さらにハンドル回
転の早さにもよるが、巻き揚げはスムースに、巻
き戻しは多少制動がききながらの作業が可能であ
り、その作業性は理想的なものとなる。しかも回
転止めをかねるコの字形の案内ガイドを柱等の取
り付け板に変更することにより産業上の利用分野
が広い。
の外径比が大きいのでブレーキの制御力が強い。
またつめ、つめ車の必要なく、つめをはずした時
の急激な回転シヨツクがない。さらにハンドル回
転の早さにもよるが、巻き揚げはスムースに、巻
き戻しは多少制動がききながらの作業が可能であ
り、その作業性は理想的なものとなる。しかも回
転止めをかねるコの字形の案内ガイドを柱等の取
り付け板に変更することにより産業上の利用分野
が広い。
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例を示す
もので、第1図は縦断面図、第2図はA−A線横
断断面図、第3図は平帯バネ、ブレーキ要部の斜
視図であり、第4図は、別の実施例を示す平角コ
イルバネ、ブレーキ要部の斜視図である。 1……円筒ボツクス、2……摩擦板、3……荷
重軸、4……駆動軸、5……芯軸、6……平角形
状部、7……側挟板、8……側挟板耳、9……平
帯バネ、10……平角管、11……ハンドル、1
2……案内ガイド、13……平角コイルバネ。
もので、第1図は縦断面図、第2図はA−A線横
断断面図、第3図は平帯バネ、ブレーキ要部の斜
視図であり、第4図は、別の実施例を示す平角コ
イルバネ、ブレーキ要部の斜視図である。 1……円筒ボツクス、2……摩擦板、3……荷
重軸、4……駆動軸、5……芯軸、6……平角形
状部、7……側挟板、8……側挟板耳、9……平
帯バネ、10……平角管、11……ハンドル、1
2……案内ガイド、13……平角コイルバネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 巻き胴に連なる荷重軸に対して駆動軸から巻
き揚げ巻き戻し制御を行なう巻き揚げ機におい
て、前記荷重軸と駆動軸とを一軸上で互に回転自
在に雌雄軸により結合せしめて支持するとともに
内面に摩擦板を接着した不回転円筒と、この不回
転円筒内にあつて先端平角形状とされた前記荷重
軸の両側面を該荷重軸に対して少なくとも90度以
上は回転不能な遊びを持つて挟む一対の側挟板
と、この一対の側挟板に固着されそれらを前記荷
重軸の両側面方向に付勢せしめるとともに前記荷
重軸の回転によりそれらが離隔される際に前記不
回転円筒の内面摩擦板と圧接する平帯バネと、前
記側挟板から前記荷重軸平角形状部の両側面方向
に沿つて突出形成された一対の側挟板耳と、これ
ら側挟板耳の外側から前記荷重軸を回転すべく前
記駆動軸に固着され前記荷重軸平角形状部との間
で前記駆動軸の回転に際して側挟板が最大に離隔
する以上でかつ側挟板耳に対しては90度以上は回
転不能な遊びを持つて挟む駆動力伝達部材とを有
することを特徴とする巻き揚げ機。 2 前記平帯バネを平角コイルバネにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の巻き揚
げ機。 3 前記側挟板は、前記不回転円筒の内面に沿う
外縁部分を有する半円形状をなし、前記平帯バネ
をその内面から前記不回転円筒の摩擦板と圧接せ
しめることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の巻き揚げ機。 4 前記荷重軸の平角形状部、前記側挟板とその
耳、及び前記側挟板耳を挟む駆動力伝達部材のそ
れぞれの形状が、二分された楕円形状を組合せて
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の巻き揚げ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30431487A JPH01145998A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 巻き揚げ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30431487A JPH01145998A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 巻き揚げ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145998A JPH01145998A (ja) | 1989-06-07 |
| JPH0244760B2 true JPH0244760B2 (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=17931534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30431487A Granted JPH01145998A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 巻き揚げ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01145998A (ja) |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP30431487A patent/JPH01145998A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01145998A (ja) | 1989-06-07 |
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