JPH0326237Y2 - - Google Patents

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JPH0326237Y2
JPH0326237Y2 JP3816684U JP3816684U JPH0326237Y2 JP H0326237 Y2 JPH0326237 Y2 JP H0326237Y2 JP 3816684 U JP3816684 U JP 3816684U JP 3816684 U JP3816684 U JP 3816684U JP H0326237 Y2 JPH0326237 Y2 JP H0326237Y2
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JP
Japan
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brake spring
roll
roll pipe
brake
pulley
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JP3816684U
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JPS60150299U (ja
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は補助スプリングを使用して、又は使用
せずにひもを引く力だけでスクリーンを昇降させ
るロールブラインドのブレーキ装置の改良に関す
る。
[従来の技術] 本願の考案者は先に補助スプリングを内蔵した
ひも引きロールブラインド装置(実開昭58−
162989号)を提案した。その装置はブラケツトに
取付けた固定軸と、その固定軸に片側を回動自在
に支持されたロールパイプと、同じく固定軸に回
動自在にはめられたひも用滑車と、固定軸に締弛
可能にはめられたブレーキばねからなり、軸方向
に見てブレーキばね両端部が交差してV字形に突
出するときは、ブレーキばねの外側を滑車ボス部
が囲み、その両端部の間にロールパイプ端部部材
の舌部が入り、交差せずにV字形に突出するとき
はその逆になり、滑車側からの回転はブレーキば
ねをゆるめるのでロールパイプへ伝達されるが、
ロールパイプ側からの回転はブレーキばねを固定
軸に締着させるために阻止されるように構成され
ていた。このブレーキばね装置をそのまま、巻上
げ用の補助スプリングがなく、ひもを引く力だけ
でスクリーンを昇降させるロールブラインドに使
用すると、スクリーンの巻きがくずれるという問
題が生ずる。この原因を究明したところ、スクリ
ーンを巻上げて停止した時、ロールパイプの制動
後もスクリーンが慣性で回わり続けようとするた
めスクリーンの巻きがゆるむことが原因であるこ
とが判明した。そこで、スクリーンを巻下げて停
止するときはロールパイプは直ちに停止するが、
スクリーンを巻上げて停止するときは、ロールパ
イプも慣性で少しスリツプし得るブレーキを工夫
し、この考案の装置に到達した。
[考案の目的] 本考案は、巻上げ用補助スプリングのないひも
引きロールブラインドにおいてスクリーンのみだ
れ巻きが未然に防止されるブレーキ装置を提供し
ようとするものである。
[考案に構成] 前記目的を達成するため本考案の装置の特徴と
するところは、ブラケツトに保持された固定軸に
ブレーキばねを締弛可能に、ひも用滑車とロール
パイプの端部部材を回動自在にそれぞれはめ、ブ
レーキばねの外側にはめた滑車ボス部に軸方向の
スリツトを設け、そのスリツト内にブレーキばね
の両端部を突出させ、その突出した両端部の間に
ロールパイプ端部部材に設けたこまを突出させ、
そのこまの軸方向の片側に切欠部を設けてこまが
ブレーキばねの両端部の一方とは当接しないよう
にしたことにある。ブレーキばねの両端部は軸方
向に見ると交差した後にV字形に離間するが、そ
の先端を滑車ボス部とロールパイプ端部部材の間
の環状空隙に沿つて延長させることにより、ブレ
ーキばね両端部を補強することが望ましい。こま
はロールパイプ端部部材に軸方向に脱着自在にす
ると共に反転取付け可能に形成し、こまの切欠部
をスクリーンの巻き方向に合わせることが望まし
い。
[実施例] 本考案の装置を図面に示す実施例に基づいて説
明する。第1図及び第2図に示すように、ロール
ブラインドの左右のブラケツト1,1′は天井等
に固定され、一方のブラケツト1に固定取付軸2
が回転しないように取付けられる。その固定取付
軸にピン3を介して固定軸4を固定する。その固
定軸の延長端にスリーブ5をピン止めし、そのス
リーブに中間リング6をはめる。固定軸4にボー
ル11,12を介してロールパイプ8の一方の端
部部材9を回動自在にはめる。ロールパイプ8の
他方の端部部材13は他方のブラケツト1′に回
動自在に支持される。ロールパイプ8にはスクリ
ーン10が巻かれる。固定軸4に滑車15が回動
自在にはめられ、その滑車にボールチエーン16
を掛ける。固定軸4にブレーキばねとしてコイル
ばね17を締着弛緩可能にはめ、そのコイルばね
17の外周に滑車15のボス部20を回動自在に
かぶせる。ボス部20のスリツト21にコイルば
ね17の両端部18,19を突出させ、その間に
端部部材9と一体のこま22を挿入する。コイル
ばねの外にバンドばね等もブレーキばねとして使
用することができる。
第3図に示すように、ロールパイプ8と一体に
回転する端部部材9にT字形断面のこま22をは
め込み、そのこまの突出部をボス部20のスリツ
ト21内の挿入する。固定軸4にはめたコイルば
ね17の両端部18,19を軸方向に見ると、交
差してV字形に離間する。
第4図に示すように、コイルばね17の両端部
18,19を補強するため、両端部18,19を
ボス部20と端部部材9の間の環状空隙に沿つて
延長させる。
第5図に鎖線で示すように、こま22の突出部
23の軸方向の片側を切欠いて切欠部24を設け
る。
次に、本考案の装置の動作を説明する。
こま22は、あらかじめロールパイプ8がスク
リーン10を巻下げる方向に回転したときに片側
の突出部23がブレーキばね両端部18,19の
一方(第1図においては破線で示す端部19)に
当接し、スクリーンを巻上げる方向に回転したと
きに反対側の切欠部24がブレーキばね両端部の
他方(第1図においては端部18)をすり抜ける
ように端部部材9にはめ込まれる。ボールチエー
ン16を引いてスクリーン10が下がる方向に滑
車15を回動させると、ボス部20がV字形両端
部18,19のいずれか一方に外側からコイルば
ね17を弛める方向に作用するから、コイルばね
17はボス部20と一体に回転し、こま22を介
してロールパイプ8も回転する。その結果、スク
リーン10は巻下げられる。巻下げた位置でボー
ルチエーン16を放すと、ボス部20は直ちに停
止するが、ロールパイプ端部9はロールパイプ8
等の慣性で回り続けようとする。しかし、こま2
2が、V字形に突出するコイルばね17の両端部
18,19の一方にV字形の内側から当接するか
ら、ロールパイプ8は回転することができずに停
止する。スクリーン10はそれでも少し巻き出る
が、これはスクリーン自体を巻締めるからむしろ
好ましいといえる。
ボールチエーン16を逆に引いてスクリーン1
0を巻上げると、滑車15の回転はボス部20が
ブレーキばね両端部18,19の他方にV字形の
外から当接してブレーキばね17をゆるめるか
ら、こま22を介してロールパイプ8を回転させ
る。ボールチエーン16を放すと、滑車ボス部2
0は直ちに停止するが、ロールパイプ8は慣性で
回り続けようとするので、こま22はV字形両端
部18,19の一方から他方へ移行する。両端部
18,19の他方に対してはこま22の切欠部2
4が対応するので、こま22はコイルばねの他方
の突出端部を内側から押すことなくすり抜けてボ
ス部20のスリツト21の端縁に当接する。そこ
で、ボス部20はこま22に押されて反対側の端
縁を一方のコイルばね突出端部に外側から当接さ
せるから、コイルばね17はゆるむ。その結果、
ロールパイプ8は滑車15が停止しても、ロール
パイプの慣性が続く間、スリツプ回転するから、
ロールパイプの急停止に伴なうスクリーンの巻き
ゆるみは防止され、スクリーンのみだれ巻きは生
じない。
スクリーン10の巻き方向を逆にしたときは、
ロールパイプ8の端部部材9のキヤツプを外し
て、こま22を抜き、反転して再びはめ込むと、
切欠部24が逆になり、やはり巻上げ停止時にコ
イルばね17の一方の突出端部をすり抜けること
ができる。こま22を逆転せずにコイルばね17
を逆向きのものと取替えてもよいことはいうまで
もない。
[考案の効果] 上記の通り、本考案のブレーキ装置はスクリー
ンを巻上げて停止した時にロールパイプはその慣
性でスリツプ回転することができるから、巻上げ
停止時のロールパイプ急停止に起因するスクリー
ンのみだれ巻きを未然に防止することができると
いう従来のブレーキ装置にはなかつた優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の装置を備えたロー
ルブラインドの縦断面図、第2図は第1図のブラ
インドの側面図、第3図は第1図の−線に沿
う断面図、第4図は他の実施例の第3図に相当す
る図、第5図はこまの斜視図である。 図において、4は固定軸、8はロールパイプ、
9は端部部材、10はスクリーン、15は滑車、
17はコイルばね(ブレーキばね)、18,19
は両端部、20はボス部、22はこま、24は切
欠部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 スクリーンが巻かれるロールパイプと、前記
    ロールパイプの片側を回動自在に支持する固定
    軸と、前記固定軸に回動自在に支持される操作
    ひもの滑車と、前記固定軸に締弛可能にはめら
    れたブレーキばねからなる装置であつて、前記
    ブレーキばねの外側に前記滑車のボス部が回動
    可能にはめられ、前記ブレーキばねの両端部は
    軸方向に見ると交差して前記ボス部のスリツト
    の中にV字形に突出し、前記V字形ブレーキば
    ね両端部の内側に前記ロールパイプに設けられ
    たこまが挿入され、前記こまの軸方向の片側は
    前記ブレーキばね両端部の一方に当接するが、
    反対側は切欠部が設けられているため前記ブレ
    ーキばね両端部の他方には当接しないことを特
    徴とするロールブラインドのブレーキ装置。 2 こまはロールパイプの端部部材に軸方向に反
    転かつ脱着可能に設けられたことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のロールブ
    ラインドのブレーキ装置。 3 ブレーキばねの両端部の先端はロールパイプ
    端部部材と滑車ボス部の間の環状空隙に沿つて
    延長することを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のロールブラインドのブレーキ
    装置。
JP3816684U 1984-03-19 1984-03-19 ロ−ルブラインドのブレ−キ装置 Granted JPS60150299U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3816684U JPS60150299U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 ロ−ルブラインドのブレ−キ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3816684U JPS60150299U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 ロ−ルブラインドのブレ−キ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60150299U JPS60150299U (ja) 1985-10-05
JPH0326237Y2 true JPH0326237Y2 (ja) 1991-06-06

Family

ID=30544918

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3816684U Granted JPS60150299U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 ロ−ルブラインドのブレ−キ装置

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JP (1) JPS60150299U (ja)

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JPS60150299U (ja) 1985-10-05

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