JPH0244988B2 - Doakaisoniokerukyudoawakunojokyohoho - Google Patents

Doakaisoniokerukyudoawakunojokyohoho

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JPH0244988B2
JPH0244988B2 JP9879282A JP9879282A JPH0244988B2 JP H0244988 B2 JPH0244988 B2 JP H0244988B2 JP 9879282 A JP9879282 A JP 9879282A JP 9879282 A JP9879282 A JP 9879282A JP H0244988 B2 JPH0244988 B2 JP H0244988B2
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JP
Japan
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frame
door frame
old
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wall
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JP9879282A
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Juichiro Tadenuma
Yoshio Isono
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KURIIN KAISO KK
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KURIIN KAISO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドアを改装する際に実施され、上枠
部、下枠部、および無目が横架された左右の縦枠
部同志が溶接固定された鉄製の旧ドア枠を、壁か
ら除去するための方法に関する。
ドアの改装において、鉄製の旧ドア枠を除去す
るには、壁をはつつて行うことが一般的である。
しかし、この方法では作業が極めて面倒であり、
しかも、その後の改装に壁の補修作業も余儀なく
される欠点がある。
したがつて本発明の目的は、壁をはつることな
く旧ドア枠を除去できるとともに、旧ドア枠の除
去が容易で、しかも旧ドア枠の枠部の構造に制約
されることなく除去を実施できるようにしたドア
改装における旧ドア枠の除去方法を提供すること
にある。
本発明は上記の目的を達成するために、旧ドア
枠の左右の縦枠部間に横架された無目を切断する
とともに、尖鋭部が設けられた一対の挾み体を有
した引き具、およびこの引き具に旧ドア枠内方へ
の引外し力を与える動力機構を備えた引外し装置
の上記引き具を、上記縦枠部の長手方向中間に、
この縦枠部を幅方向から挾んで上記尖鋭部を食い
込ませて取付け、 この後、上記引外し装置により、引き具が取付
けられた縦枠部を、これと対向する他の縦枠部方
向に斜めに引張つて、引き具を屈曲部とする略へ
字形状に旧ドア枠内方へ変形させて、縦枠部を溶
接固定した壁内の差し筋から分離し、 しかる後に、引外し装置または外し具により残
つた上枠部、下枠部を、旧ドア枠の内方へ変形さ
せて、これら上下枠部を溶接固定した壁内の差し
筋から分離して、 旧ドア枠を壁から取外すことを特徴とする。
この本発明方法によれば、まず、縦枠部の変形
の邪魔となる無目を切断した後に、上枠部および
下枠部よりも外しづらい左右縦枠部を先に旧ドア
枠内方に引外して、次ぎに上枠部および下枠部を
外すから、旧ドア枠の除去作業性がよい。そし
て、左右縦枠部を引外す際には、動力機構を備え
た引外し装置が、旧ドア枠の狭い横幅内に配置さ
れるにも拘らず、その引き具を縦枠部の長手方向
中間に取付けて、縦枠部を斜め方向に引張るか
ら、旧ドア枠の狭い横幅に制約されることなく、
大きな引張りストロークを得ることができる。し
かも、引外し装置の引き具は、その一対の挾み体
の尖鋭部を縦枠部に食い込ませて取付けるもので
あるから、縦枠部の構造に制約されることなく、
これらの引き具を縦枠部に取付けることができ
る。これとともに、縦枠部が斜めに引張られると
いう条件下で引き具は縦枠部に食い込んでいるか
ら、引き具が縦枠部に沿つて滑ることがなく、確
実に縦枠部を斜めに引張ることができる。したが
つて、既述のように大きなストロークを得て縦枠
部を斜め方向に引張れるので、上下枠部より長
く、それ故に外れずらい縦枠部の引外しを容易か
つ確実化でき、それに伴つて旧ドア枠の隅部を確
実に引出して、旧ドア枠を容易に除去できる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
第1図aに無目付きの旧ドア枠が示されてい
る。この旧ドア枠は、上枠部1、下枠部2、左右
の縦枠部3,4、および無目5により形成されて
いる。各枠部1,2,3,4はいずれも鉄製で縦
長な方形の旧ドア枠をなし、この枠の4隅部にお
いて各枠部1,2,3,4同志は溶接固定されて
いる。そして無目5も鉄製で、これは左右縦枠部
3,4に溶接止めして横架されている。さらに、
第2図および第3図に示したように各枠部1,
2,3,4の裏面複数個所に夫々取付けられたア
ンカー1a,2a,3a,4aは、壁6のコンク
リート部6aより突出した差し筋6bに各別に溶
接固定されている。なお、第2図および第3図中
6cは外装壁材、7は木製の膳板、8は各枠部
1,3,4に溶接止めした膳板重ね片8である。
次に、無目5付きの旧ドア枠の除去について説
明する。
まず、無目5を切断するとともに、引外し装置
11を取付ける。この順序は問わない。なお、本
実施例は第1図aに図示したようにX−X線、Y
−Y線で示した2個所を切断して無目5を除去し
た場合であるが、これに限らず、単に1個所を切
断して、その切り口が対向しないように無目5を
変形させてもよい。
引外し装置11は、引き具9および動力機構1
0を備え、その引き具9を縦枠部3,4の長手方
向中間に取付ける。なお、本実施例は縦枠部3,
4を各別に引外す場合であり、第1図bおよび第
2図、第3図に例示のように引き具9を一方の縦
枠部3に取付ける。
なお、第2図、第3図に例示の引外し装置11
は、取付位置を移動調節可能なアーム12と進退
可能な脚13とを、壁体開口の縦枠部側ドア縁と
床面とに支持させて斜状に設けられる支柱14
に、動力機構10の一部を取付け、かつこの一部
に長さ調節機構15を介して引き具9を取付け、
さらに支柱14にガイド16を取付けた構造であ
る。
さらに詳述すれば、長さ調節機構15は、旧ド
ア枠の大きさに合わせて架設状態での引き具9と
ガイド16との距離を調節するために用いられて
いる。この機構15は、引き具9に接続したチエ
ン17およびチエンブロツク18から形成されて
いる。なお、この機構15は、ワイヤ、およびこ
のワイヤを巻取り、繰出し可能で、任意の繰出し
長さを保持できるストツパ付ワイヤリールからな
るものでもよく、更には、中間部にターンバツク
ルを備えるか、又は複数本の棒材を互に螺合させ
て、軸方向長さを可変し得る棒状構体を用いても
よい。また、チエン17は、ガイド16のスプロ
ケツト19a,19bに対し第2図中点線又は2
点鎖線に例示の如く掛け換え可能で、これにより
チエン17の先端が上向き、又は下向きに案内さ
れるようになつている。
動力機構10は、モータの動力、油圧力又は空
圧力等、要すれば人力に依らずして引き具9に旧
ドア枠内方への引外し力を与えるために用いられ
る。そして、例示のものは、支柱14に取付けた
油圧シリンダ20と、このシリンダ20に圧油を
送り込む油圧発生器21と、可撓配管22とから
形成されている。油圧発生器21は操作部21a
を有し、これを手押し又は足踏みすることで油圧
を発生するものである。そして、油圧シリンダ2
0のピストンロツド20aにはチエンブロツク1
8が連結されている。
また、引き具9はチエン17の先端に取付けら
れ、第2図、第3図に例示の引き具9は締付具2
3により締付けられる一対のL形状挾み体24,
25からなり、挾み体24,25は締付具23の
締付けにより連結されると同時に、枠部の前後壁
部に尖鋭部26を食い込ませて、枠部に取付けら
れるようになつている。
上記構造の引外し装置11は、その配設状態で
引き具9とチエンブロツク18間のチエン17が
一定の張り力を得て、引き具9が不用意に動かな
いように保持されている。
この後、引外し装置11を動作させることによ
り、縦枠部3を、これと対向する他の縦枠部4方
向に斜めに引張つて、引き具9を屈折部とする略
へ字形状に旧ドア枠の内方へ変形させて、縦枠部
3を溶接固定した壁6内の差し筋6bから分離さ
せる。つまり、本実施例の場合には、油圧シリン
ダ20のピストンロツド20aの引込みに伴い、
引き具9を介して縦枠部3に強大な引張り力が斜
め方向に作用する。この場合、引き具9はその尖
鋭部26を縦枠部3に食い込ませて取付けられて
いるから、引き具9が縦枠部3に沿つて下方に滑
ることはない。このため、縦枠部3を確実に斜め
方向に引くことができる。このことにより、アン
カー3a又は差し筋6bが破断され、或いはアン
カー3aが縦枠部3から剥されて、縦枠部3が略
へ字形状に変形しながら壁6から引外される。
同時に、この縦枠部3の変形の影響が上下枠部
1,2に波及して、これら上下枠部1,2を引張
るから、上下枠部1,2の縦枠部3側の端部も旧
ドア枠の内方に、差し筋6bから分離されて引出
される。この状態は第1図cに示される。
なお、本実施例では、次に引外し装置11を縦
枠部4側に付け換え〔第1図d参照〕て、第1図
eのように引外し装置11を作動させて縦枠部4
を、上記縦枠部3と同様に斜めに引張つて壁6か
ら分離させる。なお、これら縦枠部3,4の引外
しにおいて、必要によりバール等の外し具を併用
する等して、縦枠部3,4の壁6からの引外しを
補助するようにしてもよい。
この後、上記引外し装置11を取外し、適当な
引外し装置又は外し具により、残つた上枠部1,
下枠部2を第1図f中矢印に示したように旧ドア
枠の内方へ変形させて、これら上下枠部1,2を
溶接固定した壁6内の差し筋6bから分離させ
る。この工程で例えば上記引外し装置11を使用
するには、アーム12先端の当接座12aの向き
を締付具12bの調整により調整して、支柱14
を床面と壁体開口の上枠部側ドア縁との間に架設
し、引き具9を上枠部1に取付け(なお、下枠部
2の場合にはチエン17を反転させて引き具9を
下枠部2に取付ける。)て行う。勿論、この場合、
上下枠部1,2は夫夫旧ドア枠の内方へ引き具9
を屈折部とする略へ字形状に変形されて、引外さ
れることは言うまでもない。また、引外し装置を
用いない場合にはバール等の外し具を用いればよ
い。この場合も、上下枠部1,2の両端側は既に
引出されているので、この引出し部分とドア縁と
の隙間に外し具の一部を差し込んで、外し具を操
作することにより、旧ドア枠の内方に容易に変形
させて、外すことができる。
以上の手順により旧ドア枠が壁から取外される
ものである。
なお、本発明の実施に当つて必要不可欠ではな
いが、引外し装置使用の際に本実施例では、養生
のための壁支え27,28を用いるようになつて
いる。壁支え27,28の配設状態は第3図に示
され、壁体開口の大きさに適合できるよう伸縮調
節可能であり、例示のものは当接座29を一端に
固着した一対の当接管30,30と、調節軸31
とから形成されている。そして、調節軸31は両
端側に互に逆向きのねじ部31aを有し、かつ中
央部に回転操作部31bを有してなり、そのねじ
部31a,31aは夫々当接管30,30に螺合
されている。したがつて、調節軸31の回転によ
り当接座29,29間の距離が調節され、このこ
とにより壁体開口の縁を内側から突張るようにな
つている。なお、屋内側に配設される壁支え27
は、この当接座29が膳板重ね片8を避けて設け
られる。
また、既述の手順で旧ドア枠を除去した後に
は、まず必要に応じて図示しないアンカーボルト
をコンクリート部6aに取付け、このボルト又は
既設の差し筋6bを利用して第4図、第5図に示
したようにアルミニウム製等の新ドア枠32を、
その裏面に取付けたアンカー33を介して溶接止
めする。なお、例示の新ドア枠32の下枠部32
aはステンレス製で、これは床面に対してモルタ
ル34で予め埋設固定される。次に、新ドア枠3
2と膳板7との間の開口からモルタルやガラスウ
ール入りの発泡合成樹脂等の充填材35を注入し
て充填する。この後、新ドア枠32に予め取付け
られている板材36,37を利用して、膳板7と
新ドア枠32との間の開口をカバー板38で塞ぐ
内装装置を施すとともに、屋外側に板材39、お
よびコーキング40を設けて外装措置を施す。次
に、新ドア枠32に新ドア41を取付ける。以上
によりドアの改装が完了される。
なお、本発明は上記一実施例に制約されず、旧
ドア枠の取外しをより容易化し、かつ外装壁材6
cおよび膳板7を養生するために、次の前処理を
旧ドア枠の引外し前に行つてもよい。つまり膳板
重ね片8を膳板7に固定しているねじを除去する
こと、上下枠部1,2および左右縦枠部3,4の
外装壁材6cとの接着面に沿つて切込みを入れる
こと。なお、第2図および第3図中、A−A線、
B−B線、C−C線、D−D線は切込み位置を表
示する。これらの切込みにより、各枠部1,2,
3,4が腐食していて外装壁材6c内に膨出して
いる場合に、この膨出部を除去できるとともに、
各枠部1,2,3,4が外装壁材6c内に埋設さ
れた水返し片を取付けている場合、この水返し片
を切離すことができる。その他、本発明の具体的
実施に当つては、発明の要旨に反しない限り、適
宜変更可能であることは勿論である。
以上説明した本発明は、上記特許請求の範囲に
記載の構成を要旨とする。したがつて、本発明に
よれば、無目付きの旧ドア枠の無目をまず切断し
た後、旧ドア枠の無目を切断した後に左右縦枠
を、動力機構を備える引外し装置で旧ドア枠の内
方へ引抜くとともに、これに伴つて旧ドア枠の隅
部を内方へ引き出し、その後旧ドア枠の上枠部お
よび下枠部を引き外し装置または外し具を用いて
壁から引外す構成であるから、壁をはつることな
く旧ドア枠を壁から除去できる。そして、上枠部
および下枠部の引外しに先だつて左右縦枠部を動
力機構を備える引外し装置を用いて引外すから、
旧ドア枠の各枠部を容易に外すことができる。さ
らに、縦枠部に引き具の尖鋭部を食い込ませて引
外しを行うから、いかなる構造の縦枠部に対して
も引き具を簡単に取付けて、引き具が縦枠部に沿
つて滑ることもなく、この縦枠部を斜め方向に引
くことができる。しかも、縦枠部を斜め方向に引
つ張ることにより、ドア枠の狭い横幅にも拘ら
ず、上記横幅に制約されることなく、大きなスト
ロークの引外し装置を設置することが出来るの
で、ドアの変形量を大きくでき、長寸な縦枠部と
ともに旧ドア枠の隅部も確実に引外すことがで
き、よつて旧ドア枠を容易に除去できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,c,d,e,fは本発明方法の
工程を順に示す模式図、第2図は縦枠部引外し工
程を示す縦断側面図、第3図は同縦枠部引外し工
程を示す横断平面図、第4図および第5図は夫々
改装されたドアの縦断側面図および横断平面図で
ある。 1……上枠部、2……下枠部、3,4……縦枠
部、5……無目、6……壁、6b……差し筋、9
……引き具、10……動力機構、11……引外し
装置、24,25……挾み体、26……尖鋭部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上枠部、下枠部、および無目が横架された左
    右の縦枠部同志が溶接固定された鉄製の旧ドア枠
    を備えたドアの改装において、 上記無目を切断するとともに、 尖鋭部が設けられた一対の挾み体を有した引き
    具、およびこの引き具に旧ドア枠内方への引外し
    力を与える動力機構を備えた引外し装置の上記引
    き具を、上記一方の縦枠部の長手方向中間に、こ
    の縦枠部を幅方向から挾んで上記尖鋭部を食い込
    ませて取り付け、 この後、上記引外し装置により、引き具が取り
    付けられた一方の縦枠部をこれと対向する他方の
    縦枠部方向に斜めに引つ張つて、引き具を屈曲部
    とする略へ字形状に旧ドア枠内方へ変形させて、
    一方の縦枠部を溶接固定した壁内の差し筋から分
    離し、 しかる後に、他方の縦枠部を同様の方法で壁内
    の差し筋から分離し、 しかる後に、引外し装置または外し具により残
    つた上枠部、下枠部を旧ドア枠の内方へ変形させ
    て、これら上下枠部を溶接固定した壁内の差し筋
    から分離して、 旧ドア枠を壁から取外すことを特徴とするドア
    改装における旧ドア枠の除去方法。
JP9879282A 1982-06-09 1982-06-09 Doakaisoniokerukyudoawakunojokyohoho Expired - Lifetime JPH0244988B2 (ja)

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