JPH0245270A - 回転体の原点位置判定装置 - Google Patents
回転体の原点位置判定装置Info
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- JPH0245270A JPH0245270A JP19489388A JP19489388A JPH0245270A JP H0245270 A JPH0245270 A JP H0245270A JP 19489388 A JP19489388 A JP 19489388A JP 19489388 A JP19489388 A JP 19489388A JP H0245270 A JPH0245270 A JP H0245270A
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- Japan
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- rotating body
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- steering
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Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車輌等のハンドル操舵に連動して回転する回
転体の直進走行時における原点位置(操舵中立位置)を
判定するために用いて好適な回転体の原点位置判定装置
に関するものである。
転体の直進走行時における原点位置(操舵中立位置)を
判定するために用いて好適な回転体の原点位置判定装置
に関するものである。
従来より、自動車等の車輌においては、ハンドル操舵に
連動して回転する回転円板に等角度間隔(所定角度ピッ
チ)で複数のスリットを開設し、このスリットの通過位
置にフォトインタラプタを2個隣接して配置してハンド
ル操舵に連動した各種制御を行っている。
連動して回転する回転円板に等角度間隔(所定角度ピッ
チ)で複数のスリットを開設し、このスリットの通過位
置にフォトインタラプタを2個隣接して配置してハンド
ル操舵に連動した各種制御を行っている。
すなわち、ハンドル操舵に連動させて、第1および第2
のフォトインクラブタに同一波形で位相の略90°ずれ
たパルス状の電気信号(2相のインクリメンタル信号)
を生じせしめ、このインクリメンタル信号のカウントを
行って、操舵方向および操舵角度の検出を行っている。
のフォトインクラブタに同一波形で位相の略90°ずれ
たパルス状の電気信号(2相のインクリメンタル信号)
を生じせしめ、このインクリメンタル信号のカウントを
行って、操舵方向および操舵角度の検出を行っている。
通常、上記2相のインクリメンタル信号のみでは原点位
置の検出が不可能であるために、原点位置を検出するた
めに回転円板に原点スリットを設け、この原点スリット
の第3のフォトインクラブタに対する通過により原点信
号を得るようになして3ビツト構成とし、原点位置から
の回転円板の相対位置をインクリメンタル信号で検出す
る方式を採用している。
置の検出が不可能であるために、原点位置を検出するた
めに回転円板に原点スリットを設け、この原点スリット
の第3のフォトインクラブタに対する通過により原点信
号を得るようになして3ビツト構成とし、原点位置から
の回転円板の相対位置をインクリメンタル信号で検出す
る方式を採用している。
しかし、ステアリングシャフトとハンドルとのセレーシ
ョンのずれ、ステアリングシャフトとステアリングセン
サとの取付公差、ホイルアライメントの調整不良等を考
えると、その組付誤差はワーストケースで数10”にも
及ぶ。このため、通常、原点信号を得るために、回転円
板に設ける原点スリットの角度幅を拡大し、数10°の
組付誤差があっても、車輌が直進走行を行っている限り
は、原点信号を得ることができるものとしている。
ョンのずれ、ステアリングシャフトとステアリングセン
サとの取付公差、ホイルアライメントの調整不良等を考
えると、その組付誤差はワーストケースで数10”にも
及ぶ。このため、通常、原点信号を得るために、回転円
板に設ける原点スリットの角度幅を拡大し、数10°の
組付誤差があっても、車輌が直進走行を行っている限り
は、原点信号を得ることができるものとしている。
その結果、原点信号の発生の有無だけでは、原点位置を
特定することができないという問題が生じ、このような
問題を解消するために、特開昭61−28811号公報
に開示されているような操舵位置検出装置が提案されて
いる。すなわち、この操舵位置検出装置は、ステアリン
グ操作によって回転する操舵部材に設けられ、操舵角を
検出し、操舵角信号を出力する操舵角検出手段と、実操
舵角零点に相当する操舵位置を中心に、所定の操舵範囲
(本発明でいう原点範囲)を検出し、操舵中立ゾーン信
号を出力する中立ゾーン検出手段と、操舵中立ゾーン信
号が検出されている時の操舵角信号の平均値を演算し、
この平均値を中立位置信号として出力する中立位置演算
手段とを備えており、このような操舵位置検出装置を用
いることによって、車輌の整備状況や車輌への乗員状況
の如何に拘わらず、車輌の直進状態における操舵中立位
1を検出することができるものとしている。
特定することができないという問題が生じ、このような
問題を解消するために、特開昭61−28811号公報
に開示されているような操舵位置検出装置が提案されて
いる。すなわち、この操舵位置検出装置は、ステアリン
グ操作によって回転する操舵部材に設けられ、操舵角を
検出し、操舵角信号を出力する操舵角検出手段と、実操
舵角零点に相当する操舵位置を中心に、所定の操舵範囲
(本発明でいう原点範囲)を検出し、操舵中立ゾーン信
号を出力する中立ゾーン検出手段と、操舵中立ゾーン信
号が検出されている時の操舵角信号の平均値を演算し、
この平均値を中立位置信号として出力する中立位置演算
手段とを備えており、このような操舵位置検出装置を用
いることによって、車輌の整備状況や車輌への乗員状況
の如何に拘わらず、車輌の直進状態における操舵中立位
1を検出することができるものとしている。
しかしながら、このような操舵位置検出装置によると、
操舵中立ゾーン信号が検出されている間の平均値を演算
して中立位置信号として出力させるようにしているため
、更新すべき新たな中立位置信号を得るために時間がか
かるという問題があった。
操舵中立ゾーン信号が検出されている間の平均値を演算
して中立位置信号として出力させるようにしているため
、更新すべき新たな中立位置信号を得るために時間がか
かるという問題があった。
また、操舵中立ゾーン信号が検出されている時の操舵角
信号の平均値を演算するために、重み付は移動平均演算
を行い、平均値を算出しているようにしており、このよ
うな種々の処理演算により、その回路構成が複雑となる
ものであった。
信号の平均値を演算するために、重み付は移動平均演算
を行い、平均値を算出しているようにしており、このよ
うな種々の処理演算により、その回路構成が複雑となる
ものであった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、その外周縁面に所定角度ピッチで設けられたスリッ
トゾーンとこのスリットゾーンの3角度ピッチよりも広
い角度幅で設けられた原点ゾーンとを有し外部操作に連
動して時計および反時計方向へ回転する回転体と、この
回転体のスリットゾーンの通過に基づき該回転体の回転
角度位置を検出する回転位置検出手段と、この回転体の
原点ゾーンの通過に基づき該回転体の原点範囲を検出す
る原点範囲検出手段と、この原点範囲検出手段により原
点範囲が検出されている間、前記回転位置検出手段の検
出する回転角度位置に基づき前記原点ゾーンを互いにそ
の一部がオーバラップする複数のサブゾーンに分割し、
この分割したサブゾーンのうち所定時間以上継続して原
点範囲の検出に貢献したサブゾーンを原点位置と判定す
る原点位置判定手段とを備えたものである。
で、その外周縁面に所定角度ピッチで設けられたスリッ
トゾーンとこのスリットゾーンの3角度ピッチよりも広
い角度幅で設けられた原点ゾーンとを有し外部操作に連
動して時計および反時計方向へ回転する回転体と、この
回転体のスリットゾーンの通過に基づき該回転体の回転
角度位置を検出する回転位置検出手段と、この回転体の
原点ゾーンの通過に基づき該回転体の原点範囲を検出す
る原点範囲検出手段と、この原点範囲検出手段により原
点範囲が検出されている間、前記回転位置検出手段の検
出する回転角度位置に基づき前記原点ゾーンを互いにそ
の一部がオーバラップする複数のサブゾーンに分割し、
この分割したサブゾーンのうち所定時間以上継続して原
点範囲の検出に貢献したサブゾーンを原点位置と判定す
る原点位置判定手段とを備えたものである。
また、上記分割したサブゾーンのうち所定距離以上走行
するあいだ継続して原点範囲の検出に貢献したサブゾー
ンを原点位置と判定する原点位置判定手段を備えたもの
である。
するあいだ継続して原点範囲の検出に貢献したサブゾー
ンを原点位置と判定する原点位置判定手段を備えたもの
である。
したがってこの発明によれば、原点ゾーン中、所定時間
以上継続して原点範囲の検出に貢献したサブゾーンが、
また所定距離以上走行するあいだ継続して原点範囲の検
出に貢献したサブゾーンが、原点位置と定められる。
以上継続して原点範囲の検出に貢献したサブゾーンが、
また所定距離以上走行するあいだ継続して原点範囲の検
出に貢献したサブゾーンが、原点位置と定められる。
以下、本発明に係る回転体の原点位置判定装置を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この原点位置判定装置の一実施例を示すブロ
ック構成図である。同図において、5は回転位置検出セ
ンサ(操舵角センサ)100 (第2図)の送出するパ
ルス状電気信号を入力とし、ハンドル操舵に応じた処理
信号(アップ信号およびダウン信号)を送出するUP/
D(VN切替回路、6はこのUP/DOWN切替回路5
の送出する処理信号を入力とするUP/DOWNカウン
タである。
ック構成図である。同図において、5は回転位置検出セ
ンサ(操舵角センサ)100 (第2図)の送出するパ
ルス状電気信号を入力とし、ハンドル操舵に応じた処理
信号(アップ信号およびダウン信号)を送出するUP/
D(VN切替回路、6はこのUP/DOWN切替回路5
の送出する処理信号を入力とするUP/DOWNカウン
タである。
操舵角センサ100は、ハンドル操舵に連動して回転す
る回転円板1と、発光素子および受光素子を有してなる
フォトインタラプタ2〜4から構成されており、回転円
板1の外周縁面に等角度間隔(所定角度ピッチP)で同
一形状のスリット1aが開設されている。そして、この
スリット1aの通過位置にフォトインタラプタ2および
3が隣接して配置されており、このフォトインクラブタ
2および3に、回転円板lの回転に伴うスリット1aの
通過によって、第3図(a)および(b)に示すような
「1」レベルおよび「0」レベルの交互する同一波形の
パルス状電気信号が発生するようになっている。すなわ
ち、今、第2図に示されるような操舵状態から、ハンド
ルを時計方向へ回転(第2図において右回転)すると、
N点を中心とする正方向への電気信号が、反時計方向へ
回転すると、N点を中心とする負方向への電気信号が発
生するものとなっている。フォトインタラプタ2に発生
する電気信号は、フォトインクラブタ3に発生する電気
信号よりも位相が90″進んでおり、設計上理想とする
回転円板1の原点位置(操舵中立位置)において、即ち
第3図に示すN点において、フォトインクラブタ2に発
生する電気信号が「1」レベルよりrOJレベルへ或い
は「0」レベルから「l」レベルへと変化する立ち下が
り或いは立ち上がり時期にあり、フォトインクラブタ3
に発生する電気信号はrOJレベル状態にある。そして
、このフォトインクラブタ2および3の送出する電気信
号がIIP/DOWN切替回路5に入力されるものとな
っている。
る回転円板1と、発光素子および受光素子を有してなる
フォトインタラプタ2〜4から構成されており、回転円
板1の外周縁面に等角度間隔(所定角度ピッチP)で同
一形状のスリット1aが開設されている。そして、この
スリット1aの通過位置にフォトインタラプタ2および
3が隣接して配置されており、このフォトインクラブタ
2および3に、回転円板lの回転に伴うスリット1aの
通過によって、第3図(a)および(b)に示すような
「1」レベルおよび「0」レベルの交互する同一波形の
パルス状電気信号が発生するようになっている。すなわ
ち、今、第2図に示されるような操舵状態から、ハンド
ルを時計方向へ回転(第2図において右回転)すると、
N点を中心とする正方向への電気信号が、反時計方向へ
回転すると、N点を中心とする負方向への電気信号が発
生するものとなっている。フォトインタラプタ2に発生
する電気信号は、フォトインクラブタ3に発生する電気
信号よりも位相が90″進んでおり、設計上理想とする
回転円板1の原点位置(操舵中立位置)において、即ち
第3図に示すN点において、フォトインクラブタ2に発
生する電気信号が「1」レベルよりrOJレベルへ或い
は「0」レベルから「l」レベルへと変化する立ち下が
り或いは立ち上がり時期にあり、フォトインクラブタ3
に発生する電気信号はrOJレベル状態にある。そして
、このフォトインクラブタ2および3の送出する電気信
号がIIP/DOWN切替回路5に入力されるものとな
っている。
一方、回転円板1の外周縁面の所定回転角度位置には、
独立して、原点ゾーンとしてのスリット1bが開設され
ており、このスリット1bの通過をフォトインタラプタ
4で検出するものとしている。すなわち、スリット1b
がフォトインクラブタ4に対向する回転位置をこの回転
円板1の原点範囲としており、この原点範囲の角度幅す
なわちスリットlbの角度幅αを、ステアリングシャフ
トとハンドルとのセレーションのずれ、ステアリングシ
ャフトとステアリングセンサとの取付公差、ホイルアラ
イメントの調整不良等を考慮した組付誤差のワーストケ
ース以上に拡大して設定している。本実施例においては
、スリット1bの角度幅αを60″としており、発明者
の調査では上記組付誤差のワーストケースとして50″
という値を実験的に得ているので、スリット1bの角度
幅αを60°に設定すれば、車輌が直進走行を行ってい
るときには必ず、フォトインタラプタ4の送出する電気
信号として「1」レベルの原点範囲検出信号(第3図(
C))を得ることができる。そして、この「1」レベル
の原点範囲検出信号が、第1図において、その端子10
1を介して、アンドゲート8の一端およびインバータ9
を介してオアゲート10ならびに11の一端へ供与され
るものとなっている。
独立して、原点ゾーンとしてのスリット1bが開設され
ており、このスリット1bの通過をフォトインタラプタ
4で検出するものとしている。すなわち、スリット1b
がフォトインクラブタ4に対向する回転位置をこの回転
円板1の原点範囲としており、この原点範囲の角度幅す
なわちスリットlbの角度幅αを、ステアリングシャフ
トとハンドルとのセレーションのずれ、ステアリングシ
ャフトとステアリングセンサとの取付公差、ホイルアラ
イメントの調整不良等を考慮した組付誤差のワーストケ
ース以上に拡大して設定している。本実施例においては
、スリット1bの角度幅αを60″としており、発明者
の調査では上記組付誤差のワーストケースとして50″
という値を実験的に得ているので、スリット1bの角度
幅αを60°に設定すれば、車輌が直進走行を行ってい
るときには必ず、フォトインタラプタ4の送出する電気
信号として「1」レベルの原点範囲検出信号(第3図(
C))を得ることができる。そして、この「1」レベル
の原点範囲検出信号が、第1図において、その端子10
1を介して、アンドゲート8の一端およびインバータ9
を介してオアゲート10ならびに11の一端へ供与され
るものとなっている。
ここで、フォトインタラプタ4は、回転円板1の設計上
理想とする原点位置において、即ち第3図に示すN点に
おいて、スリット1bの角度幅αの中央に位置するもの
となっている。また、本実施例にあっては、スリット1
bの角度幅αをスリット1aの角度ピッチPの5倍(5
角度ピンチ)よりやや広めに設定している。
理想とする原点位置において、即ち第3図に示すN点に
おいて、スリット1bの角度幅αの中央に位置するもの
となっている。また、本実施例にあっては、スリット1
bの角度幅αをスリット1aの角度ピッチPの5倍(5
角度ピンチ)よりやや広めに設定している。
一方、UP/DOWN切替回路5は、入力されるパルス
状電気信号を処理して、ハンドルの右操舵量および左操
舵量に応じた数のアップ信号およびダウン信号をその出
力端子5aおよび5bより送出し、UP/DOWNカウ
ンタ6は、入力されるアップ信号あるいはダウン信号の
数だけそのカウント値をアップカウントあるいはダウン
カウントするものとなっ°ζいる。すなわち、回転円板
1の設計上理想とする原点位置を基準として、UP/D
OWNカウンタ6におけるカウント値を基本的に零と定
めており、ハンドルの右操舵によりそのカウント値が、
フォトインタラプタ2の出力の立ち下がりエツジ毎に順
次アフ′ブするものとなっている。また、ハンドルの左
操舵によりそのカウント値が、フォトインタラプタ2の
出力の立ち上がりエツジ毎に順次ダウンするものとなっ
ている。すなわち、第3図において、N点を起点として
ハンドルを右方向へ回転させれば、a点においてUP/
DOWNカウンタ6におけるカウント値が+1へ、b点
において+2へ、0点において+3へと順次アップする
ものとなり、N点から左方向へ回転させれば、d点にお
いてUP/DOWNカウンタ6におけるカウント値が−
1へ、e点において−2へ、1点において−3へと順次
ダウンするものとなる。そして、UP/DOWNカウン
タ6におけるカウント値がデコーダ7に与えられるもの
となっており、デコーダ7は供与されるカウント値に応
じた位置の出力端子(図示せず)を選択し、そのレベル
をrOJあるいは「1」として、ハンドル操舵に連動し
て動作せしめる外部機器、例えばコーナリングランプシ
ステム等の制御を行うものとして構成されている。
状電気信号を処理して、ハンドルの右操舵量および左操
舵量に応じた数のアップ信号およびダウン信号をその出
力端子5aおよび5bより送出し、UP/DOWNカウ
ンタ6は、入力されるアップ信号あるいはダウン信号の
数だけそのカウント値をアップカウントあるいはダウン
カウントするものとなっ°ζいる。すなわち、回転円板
1の設計上理想とする原点位置を基準として、UP/D
OWNカウンタ6におけるカウント値を基本的に零と定
めており、ハンドルの右操舵によりそのカウント値が、
フォトインタラプタ2の出力の立ち下がりエツジ毎に順
次アフ′ブするものとなっている。また、ハンドルの左
操舵によりそのカウント値が、フォトインタラプタ2の
出力の立ち上がりエツジ毎に順次ダウンするものとなっ
ている。すなわち、第3図において、N点を起点として
ハンドルを右方向へ回転させれば、a点においてUP/
DOWNカウンタ6におけるカウント値が+1へ、b点
において+2へ、0点において+3へと順次アップする
ものとなり、N点から左方向へ回転させれば、d点にお
いてUP/DOWNカウンタ6におけるカウント値が−
1へ、e点において−2へ、1点において−3へと順次
ダウンするものとなる。そして、UP/DOWNカウン
タ6におけるカウント値がデコーダ7に与えられるもの
となっており、デコーダ7は供与されるカウント値に応
じた位置の出力端子(図示せず)を選択し、そのレベル
をrOJあるいは「1」として、ハンドル操舵に連動し
て動作せしめる外部機器、例えばコーナリングランプシ
ステム等の制御を行うものとして構成されている。
一方、アンドゲート8の他端には基準クロック発生器1
2の送出するクロック信号が与えられるものとなってお
り、アンドゲート8を通過して入力されるクロック信号
に基づくそのカウントアツプ動作により、カウンタ13
および14より「1」レベルのオーバフロー信号(CA
RRY信号)が送出され、この「1」レベルのCARR
Y(3号がオアゲート15を介してUP/DOWNカウ
ンタ6へそのリセット信号として供与されるものとなっ
ている。そして、UP/DOWN切替回路5の送出する
アップ信号およびダウン信号が、オアゲート16を介し
てT・フリップフロップ17のrcPJ入力としても与
えられ、T・フリップフロップ17のrQJ出力および
「Qバー」出力がアンドゲート18および19の一端に
入力され、アンドゲート18および19の他端にオアゲ
ート20を介して2ビツトシフトレジスタ21および2
2の出力が与えられるものとなっている。そして、アン
ドゲート18および19を通過する「1」レベルの信号
に促されて、ワンショットマルチバイブレータ(以下、
単にワンショットと呼ぶ)23および24よりワンショ
ット信号が送出され、このワンショット23および24
の送出するワンショット信号およびインバータ9を介す
る「1」レベルの信号がオアゲート10および11を介
して、カウンタ14および13へそのリセット信号とし
て与えられるものとなっている。
2の送出するクロック信号が与えられるものとなってお
り、アンドゲート8を通過して入力されるクロック信号
に基づくそのカウントアツプ動作により、カウンタ13
および14より「1」レベルのオーバフロー信号(CA
RRY信号)が送出され、この「1」レベルのCARR
Y(3号がオアゲート15を介してUP/DOWNカウ
ンタ6へそのリセット信号として供与されるものとなっ
ている。そして、UP/DOWN切替回路5の送出する
アップ信号およびダウン信号が、オアゲート16を介し
てT・フリップフロップ17のrcPJ入力としても与
えられ、T・フリップフロップ17のrQJ出力および
「Qバー」出力がアンドゲート18および19の一端に
入力され、アンドゲート18および19の他端にオアゲ
ート20を介して2ビツトシフトレジスタ21および2
2の出力が与えられるものとなっている。そして、アン
ドゲート18および19を通過する「1」レベルの信号
に促されて、ワンショットマルチバイブレータ(以下、
単にワンショットと呼ぶ)23および24よりワンショ
ット信号が送出され、このワンショット23および24
の送出するワンショット信号およびインバータ9を介す
る「1」レベルの信号がオアゲート10および11を介
して、カウンタ14および13へそのリセット信号とし
て与えられるものとなっている。
なお、シフトレジスタ21および22はDフリップフロ
ップ21−1. 21−2および22−1.22−2よ
り構成されてなり、Dフリップフロップ211.21−
2のrcPJ入力ならびにDフリップフロップ22−1
.22−2のrRJ入力として、UP/DOWN切替回
路5の送出するアップ信号が与えられるものとなってお
り、Dフリップフロップ22−1゜22−2のrCPJ
入力ならびにDフリップフロップ21−1. 21−2
のrRJ入力として、UP/DOWN切替回路5の送出
するダウン信号が与えられるものとなっている。
ップ21−1. 21−2および22−1.22−2よ
り構成されてなり、Dフリップフロップ211.21−
2のrcPJ入力ならびにDフリップフロップ22−1
.22−2のrRJ入力として、UP/DOWN切替回
路5の送出するアップ信号が与えられるものとなってお
り、Dフリップフロップ22−1゜22−2のrCPJ
入力ならびにDフリップフロップ21−1. 21−2
のrRJ入力として、UP/DOWN切替回路5の送出
するダウン信号が与えられるものとなっている。
次に、このように構成された装置の動作を説明する。
今、自動車が直進走行を行っており、回転円板1が真の
直進操舵位置において、第2図に示した如き設計上理想
とする原点位置に部位するものとすると、端子101を
介してrlJレベルの原点範囲検出信号が入力されてい
る間、tlP/DOWNカウンタ6におけるカウント値
は+0を継続する時間が他の値を継続する時間よりも温
かに長いものとなる。すなわち、端子101を介して「
1」レベルの原点範囲検出信号が入力されている間、基
準クロック発生器12の送出するクロック信号がアンド
ゲート8を通過しカウンタ13および14へ供与される
。 UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値が+
0を維持した状態で所定時間が経過すると、即ちUP/
DOWN切替回路5からアップ信号もダウン信号も送出
されずに所定時間が経過すると、その供与クロック信号
に基づくカウントアツプ動作により、カウンタ13およ
び14より「1」レベルのCARRY信号が送出され、
この「1」レベルのCARRY信号がオアゲート15を
介してUP/DOWNカウンタ6へ供与される。これに
より、tlP/DOWNカウンタ6におけるカウント値
は+0に再セットされるようになる。この場合、LIP
/DOWNカウンタ6におけるカウント値は既に+0で
あり、このような動作に基づき、UP/DOWNカウン
タ6のカウント値は直進操舵位置において+0に維持さ
れる。
直進操舵位置において、第2図に示した如き設計上理想
とする原点位置に部位するものとすると、端子101を
介してrlJレベルの原点範囲検出信号が入力されてい
る間、tlP/DOWNカウンタ6におけるカウント値
は+0を継続する時間が他の値を継続する時間よりも温
かに長いものとなる。すなわち、端子101を介して「
1」レベルの原点範囲検出信号が入力されている間、基
準クロック発生器12の送出するクロック信号がアンド
ゲート8を通過しカウンタ13および14へ供与される
。 UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値が+
0を維持した状態で所定時間が経過すると、即ちUP/
DOWN切替回路5からアップ信号もダウン信号も送出
されずに所定時間が経過すると、その供与クロック信号
に基づくカウントアツプ動作により、カウンタ13およ
び14より「1」レベルのCARRY信号が送出され、
この「1」レベルのCARRY信号がオアゲート15を
介してUP/DOWNカウンタ6へ供与される。これに
より、tlP/DOWNカウンタ6におけるカウント値
は+0に再セットされるようになる。この場合、LIP
/DOWNカウンタ6におけるカウント値は既に+0で
あり、このような動作に基づき、UP/DOWNカウン
タ6のカウント値は直進操舵位置において+0に維持さ
れる。
ここで、カウンタ13および14より「1」レベルのC
ARRY信号が送出される前に、UP/DOWNカウン
タ6におけるカウント値が+0から+1あるいは+0か
ら−1へ移行したとする。
ARRY信号が送出される前に、UP/DOWNカウン
タ6におけるカウント値が+0から+1あるいは+0か
ら−1へ移行したとする。
すなわち、UP/DOWN切替回路5よりアンプ信号が
送出されてLIP/DOWNカウンタ6におけるカウン
ト値が+0から+1ヘアツブしたとすると、UP/DO
WN切替回路5の送出するアップ信号はオアゲート16
を介してT・フリップフロップ17へも与えられる。T
・フリップフロップ17はこのオアゲート16を介する
アップ信号を受けて、その「Q」出力および「Qバー」
出力を「1」および「O」レベルとする。一方、UP/
DOWN切替回路5の送出するアップ信号は、シフトレ
ジスタ21を構成するDフリップフロップ21−1.
21−2の「CP」入力およびシフトレジスタ22を構
成するDフリップフロップ22−1. 22−2のrR
J入力として与えられ、Dフリップフロ・ノブ21−1
の「Q」出力を「1」レベルとする一方、Dフリップフ
ロップ22−1.22−2をリセット状態とする。すな
わち、アンドゲート18の一端へT・フリップ70ツブ
17の送出する「1」レベルのrQJ出力が与えられて
も、その他端へのすアゲート20の出力がrlJレベル
状態とならないので、ワンショット23からはワンショ
ット信号が送出されず、カウンタ14におけるカウント
動作はリセットされない。もちろん、カウンタ13にお
けるカウント動作も、ワンショット24からワンショッ
ト信号が送出されないので、リセットされることはない
。このようにして、カウンタ13および14において所
定時間が経過すると、その供与クロック信号に基づくカ
ウントアンプ動作により、カウンタ13および14より
「1」レベルのCARRY信号が送出され、UP/DO
WNカウンタ6におけるカウント値が+1から+0へ戻
されるものとなる。
送出されてLIP/DOWNカウンタ6におけるカウン
ト値が+0から+1ヘアツブしたとすると、UP/DO
WN切替回路5の送出するアップ信号はオアゲート16
を介してT・フリップフロップ17へも与えられる。T
・フリップフロップ17はこのオアゲート16を介する
アップ信号を受けて、その「Q」出力および「Qバー」
出力を「1」および「O」レベルとする。一方、UP/
DOWN切替回路5の送出するアップ信号は、シフトレ
ジスタ21を構成するDフリップフロップ21−1.
21−2の「CP」入力およびシフトレジスタ22を構
成するDフリップフロップ22−1. 22−2のrR
J入力として与えられ、Dフリップフロ・ノブ21−1
の「Q」出力を「1」レベルとする一方、Dフリップフ
ロップ22−1.22−2をリセット状態とする。すな
わち、アンドゲート18の一端へT・フリップ70ツブ
17の送出する「1」レベルのrQJ出力が与えられて
も、その他端へのすアゲート20の出力がrlJレベル
状態とならないので、ワンショット23からはワンショ
ット信号が送出されず、カウンタ14におけるカウント
動作はリセットされない。もちろん、カウンタ13にお
けるカウント動作も、ワンショット24からワンショッ
ト信号が送出されないので、リセットされることはない
。このようにして、カウンタ13および14において所
定時間が経過すると、その供与クロック信号に基づくカ
ウントアンプ動作により、カウンタ13および14より
「1」レベルのCARRY信号が送出され、UP/DO
WNカウンタ6におけるカウント値が+1から+0へ戻
されるものとなる。
なお、カウンタ13および14より「1」レベルのCA
RRY信号が送出される前に、UP/DOWNカウンタ
6におけるカウント値が+0から+1へ移行し、さらに
+1から+0へ移行した場合には、UP/DOWN切替
回路5から送出されるダウン信号がオアゲート16を介
してT・フリップフロップ17へ与えられ、このT・フ
リップフロップ17の「Q」出力および「Qバー」出力
を「0」および「1」レベルとする。一方、[IP/D
OWN切替回路5の送出するダウン信号は、シフトレジ
スタ22を構成するDフリップフロップ22−1. 2
2−2の「CP」入力およびシフトレジスタ21を構成
するDフリップフロップ21−1. 21−2のrRJ
入力として与えられ、Dフリップフロップ22−1の「
Q」出力を「1」レベルとする一方、Dフリップフロッ
プ21−1. 2 L2をリセット状態とする。すなわ
ち、アンドゲート19の一端へT・フリップフロップ1
7の送出する「1」レベルの「Qバー」出力が与えられ
ても、その他端へのオアゲート20の出力が「1」レベ
ル状態とならないので、ワンショット24からはワンシ
ョット信号が送出されず、カウンタ13におけるカウン
ト動作はリセットされない。
RRY信号が送出される前に、UP/DOWNカウンタ
6におけるカウント値が+0から+1へ移行し、さらに
+1から+0へ移行した場合には、UP/DOWN切替
回路5から送出されるダウン信号がオアゲート16を介
してT・フリップフロップ17へ与えられ、このT・フ
リップフロップ17の「Q」出力および「Qバー」出力
を「0」および「1」レベルとする。一方、[IP/D
OWN切替回路5の送出するダウン信号は、シフトレジ
スタ22を構成するDフリップフロップ22−1. 2
2−2の「CP」入力およびシフトレジスタ21を構成
するDフリップフロップ21−1. 21−2のrRJ
入力として与えられ、Dフリップフロップ22−1の「
Q」出力を「1」レベルとする一方、Dフリップフロッ
プ21−1. 2 L2をリセット状態とする。すなわ
ち、アンドゲート19の一端へT・フリップフロップ1
7の送出する「1」レベルの「Qバー」出力が与えられ
ても、その他端へのオアゲート20の出力が「1」レベ
ル状態とならないので、ワンショット24からはワンシ
ョット信号が送出されず、カウンタ13におけるカウン
ト動作はリセットされない。
つまり、UP/DOWNカウンタ6においてそのカウン
ト値が+0および+1を維持する時間の合計が、カウン
タ13および14においてカウントされ、UP/DOW
Nカウンタ6におけるカウント値が、+0あるいは+1
となっている時点で+0に再設定されるようになる。
ト値が+0および+1を維持する時間の合計が、カウン
タ13および14においてカウントされ、UP/DOW
Nカウンタ6におけるカウント値が、+0あるいは+1
となっている時点で+0に再設定されるようになる。
以上は、UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値
が+0から+1ヘアツブした場合の動作について説明し
たが、+0から一1ヘダウンした場合も同様にして、U
P/DOWNカウンタ6におけるカウント値が、+0あ
るいは−1となっている時点で+0に再設定されるよう
になる。
が+0から+1ヘアツブした場合の動作について説明し
たが、+0から一1ヘダウンした場合も同様にして、U
P/DOWNカウンタ6におけるカウント値が、+0あ
るいは−1となっている時点で+0に再設定されるよう
になる。
このようにして、[IP/DOWNカウンタ6における
カウント値は、回転円板1に形成されたスリット1aの
2角度ピッチ幅を検出ゾーンとして、直進操舵位置にお
いて、+0を維持し続けることになる。すなわち、カウ
ンタ13および14への入力クロック信号のオーバフロ
ーするまでのカウントアツプ数を適当に定めてやること
により、UP/DOWNカウンタ6においてそのカウン
ト値が+0および+1あるいは+0および一1以外の隣
接する2つのカウント値を継続するような短い時間では
、カウンタ13および14におけるクロック信号のカウ
ント動作を、UP/DOWN切替回路5を介するアップ
信号およびダウン信号に基づきリセットするものとして
いる。例えば、UP/DOWNカウンタ6におけるカウ
ント値が+0から+1へアップし、さらに+2ヘアツブ
した場合には、このとき送出されるUP/DOWN切替
回路5からのアップ信号によりT・フリップフロップ1
7のrQJおよび「Qバー」出力が「0」および「1」
レベルとなり、シフトレジスタ21におけるDフリップ
フロップ21−2のrQJ出力が「1」レベルとなって
、ワンショット24よりワンショット信号が送出され、
カウンタ13におけるカウント動作がリセットされるよ
うになる。すなわち、UP/DOWNカウンタ6におい
て+1.+2を継続する時間は+0を継続する時間より
も蟲かに短いので、カウンタ13および14においてそ
の入力クロック信号のオーバフローするまでのカウント
アツプ数を適当に定めてやれば、このときカウンタ13
および14から「1」レベルのCARRY信号を送出し
得ないものとすることができる。
カウント値は、回転円板1に形成されたスリット1aの
2角度ピッチ幅を検出ゾーンとして、直進操舵位置にお
いて、+0を維持し続けることになる。すなわち、カウ
ンタ13および14への入力クロック信号のオーバフロ
ーするまでのカウントアツプ数を適当に定めてやること
により、UP/DOWNカウンタ6においてそのカウン
ト値が+0および+1あるいは+0および一1以外の隣
接する2つのカウント値を継続するような短い時間では
、カウンタ13および14におけるクロック信号のカウ
ント動作を、UP/DOWN切替回路5を介するアップ
信号およびダウン信号に基づきリセットするものとして
いる。例えば、UP/DOWNカウンタ6におけるカウ
ント値が+0から+1へアップし、さらに+2ヘアツブ
した場合には、このとき送出されるUP/DOWN切替
回路5からのアップ信号によりT・フリップフロップ1
7のrQJおよび「Qバー」出力が「0」および「1」
レベルとなり、シフトレジスタ21におけるDフリップ
フロップ21−2のrQJ出力が「1」レベルとなって
、ワンショット24よりワンショット信号が送出され、
カウンタ13におけるカウント動作がリセットされるよ
うになる。すなわち、UP/DOWNカウンタ6におい
て+1.+2を継続する時間は+0を継続する時間より
も蟲かに短いので、カウンタ13および14においてそ
の入力クロック信号のオーバフローするまでのカウント
アツプ数を適当に定めてやれば、このときカウンタ13
および14から「1」レベルのCARRY信号を送出し
得ないものとすることができる。
これに対し、その組付誤差により回転円板1が設計上理
想とする原点位置に対してずれていた場合等においては
、本実施例の特徴とする補正動作が以下のようにして速
やかに行われ、支障なく外部機器をハンドル操舵に連動
させて制御でき得るものとなる。
想とする原点位置に対してずれていた場合等においては
、本実施例の特徴とする補正動作が以下のようにして速
やかに行われ、支障なく外部機器をハンドル操舵に連動
させて制御でき得るものとなる。
すなわち、回転円板1が設計上理想とする原点位置にあ
る場合には、第3図に示したZl (f)点から22
(C)点までの範囲をスリット1bにおける原点ゾー
ンとしたとき、この原点ゾーンを分割するd点からb点
までの領域(以下、この領域を第1のサブゾーンと呼ぶ
)内あるいはa点から0点までの領域(以下、この領域
を第2のサブゾーンと呼ぶ)内で、直進走行中、UP/
DOWNカウンタ6におけるカウント値は+0および+
1あるいは±Oおよび−1を継続する時間が長くなる。
る場合には、第3図に示したZl (f)点から22
(C)点までの範囲をスリット1bにおける原点ゾー
ンとしたとき、この原点ゾーンを分割するd点からb点
までの領域(以下、この領域を第1のサブゾーンと呼ぶ
)内あるいはa点から0点までの領域(以下、この領域
を第2のサブゾーンと呼ぶ)内で、直進走行中、UP/
DOWNカウンタ6におけるカウント値は+0および+
1あるいは±Oおよび−1を継続する時間が長くなる。
しかし、その組付誤差により回転円板1が設計上理想と
する原点位置に対してずれていた場合等にあっては、直
進走行中、UP/DOWNカウンタ6におけるカウント
値が±O以外の値を維続する時間が長くなる。例えば、
UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値が+2あ
るいは−2を継続する時間が長くなると、原点ゾーンを
分割するa点から0点までの領域(以下、この領域を第
3のサブゾーンと呼ぶ)内あるいはd点から1点までの
領域(以下、この領域を第4のサブゾーンと呼ぶ)内で
、UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値が+1
および+2あるいは−1および−2を継続する時間が長
くなる。
する原点位置に対してずれていた場合等にあっては、直
進走行中、UP/DOWNカウンタ6におけるカウント
値が±O以外の値を維続する時間が長くなる。例えば、
UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値が+2あ
るいは−2を継続する時間が長くなると、原点ゾーンを
分割するa点から0点までの領域(以下、この領域を第
3のサブゾーンと呼ぶ)内あるいはd点から1点までの
領域(以下、この領域を第4のサブゾーンと呼ぶ)内で
、UP/DOWNカウンタ6におけるカウント値が+1
および+2あるいは−1および−2を継続する時間が長
くなる。
第3のサブゾーン内でUP/DOWNカウンタ6におけ
るカウント値が+1および+2を継続する時間が長くな
ると、UP/DOWNカウンタ6のカウント値が+1あ
るいは+2であるときに、即ち互いにその一部がオーバ
ラップする4個所のサブゾーンのうち第3のサブゾーン
を検出している時点で、カウンタ13あるいは14より
rlJレベルのCARRY信号が送出されるものとなり
、これによりUP/DOWNカウンタ6におけるカウン
ト値が+0に戻されるようになる。つまり、第3のサブ
ゾーンを原点位置と素早く判定して、UP/DOWNカ
ウンタ6におけるカウント値の補正が行われるようにな
る。
るカウント値が+1および+2を継続する時間が長くな
ると、UP/DOWNカウンタ6のカウント値が+1あ
るいは+2であるときに、即ち互いにその一部がオーバ
ラップする4個所のサブゾーンのうち第3のサブゾーン
を検出している時点で、カウンタ13あるいは14より
rlJレベルのCARRY信号が送出されるものとなり
、これによりUP/DOWNカウンタ6におけるカウン
ト値が+0に戻されるようになる。つまり、第3のサブ
ゾーンを原点位置と素早く判定して、UP/DOWNカ
ウンタ6におけるカウント値の補正が行われるようにな
る。
また、第4のサブゾーン内でUP/DOWNカウンタ6
におけるカウント値が−1および−2を継続する時間が
長くなると、UPノDOWNカウンタ6のカウント値が
−1あるいは−2であるときに、即ち互いにその一部が
オーバラップする4個所のサブゾーンのうち第4のサブ
ゾーンを検出している時点で、カウンタ13あるいは1
4より「1」レベルのCARRY信号が送出されるもの
となり、これによりUP/DOWNカウンタ6における
カウント値が±0に戻されるようになる。つまり、第4
のサブゾーンを原点位置と素早く判定して、UP/DO
WNカウンタ6におけるカウント値の補正が行われるよ
うになる。
におけるカウント値が−1および−2を継続する時間が
長くなると、UPノDOWNカウンタ6のカウント値が
−1あるいは−2であるときに、即ち互いにその一部が
オーバラップする4個所のサブゾーンのうち第4のサブ
ゾーンを検出している時点で、カウンタ13あるいは1
4より「1」レベルのCARRY信号が送出されるもの
となり、これによりUP/DOWNカウンタ6における
カウント値が±0に戻されるようになる。つまり、第4
のサブゾーンを原点位置と素早く判定して、UP/DO
WNカウンタ6におけるカウント値の補正が行われるよ
うになる。
なお、本実施例においては、カウンタ13および14ヘ
アンドゲート8を介し基準クロック発生器12の送出す
るクロック信号を与えるものとして構成したが、基準ク
ロック発生器12の送出するクロ7り信号に代えて、走
行距離に応したパルス信号(距離信号)を与えるように
構成してもよい。すなわち、アンドゲート8を通過する
距離信号に基づきその走行距離が所定値以上となったと
き、カウンタ13および14より「1」レベルのCAR
RY信号を送出するものとし、このCARRY信号に基
づきUP/DOWNカウンタ6におけるカウント値を補
正するものとしてもよい、つまり、互いにその一部がオ
ーバラップする4個所のサブゾーンのうち、所定距離以
上走行するあいだ継続して原点範囲の検出に貢献したサ
ブゾーンを原点位置と判定し、UP/DOWNカウンタ
6におけるカウント値の補正を行うように構成してもよ
い、このように構成することによって、走行速度が速く
なるほど素早い原点位置の判定が可能となる。
アンドゲート8を介し基準クロック発生器12の送出す
るクロック信号を与えるものとして構成したが、基準ク
ロック発生器12の送出するクロ7り信号に代えて、走
行距離に応したパルス信号(距離信号)を与えるように
構成してもよい。すなわち、アンドゲート8を通過する
距離信号に基づきその走行距離が所定値以上となったと
き、カウンタ13および14より「1」レベルのCAR
RY信号を送出するものとし、このCARRY信号に基
づきUP/DOWNカウンタ6におけるカウント値を補
正するものとしてもよい、つまり、互いにその一部がオ
ーバラップする4個所のサブゾーンのうち、所定距離以
上走行するあいだ継続して原点範囲の検出に貢献したサ
ブゾーンを原点位置と判定し、UP/DOWNカウンタ
6におけるカウント値の補正を行うように構成してもよ
い、このように構成することによって、走行速度が速く
なるほど素早い原点位置の判定が可能となる。
また、上述した実施例においては、互いにその一部がオ
ーバラップする複数のサブゾーンに原点ゾーンを分割す
る際、そのサブゾーンを操舵角センサの最小分解能の2
倍の幅としたが、このサブゾーン幅は必ずしも操舵角セ
ンサの最小分解能の2倍である必要はなく、2倍以上の
幅としてもよいことは言うまでもない。また、上述した
実施例においては、スリット1bの角度幅αをスリット
1aの5角度ピッチよりやや広めに設定するものとした
が、少なくともスリット1aの3角度ピッチよりも広い
角度幅とすればよく、このようにすることによって操舵
角センサの検出する操舵角度位置に基づき、互いにその
一部がオーバラップする複数のサブゾーンに原点ゾーン
を分割することができ、その幅を拡大した原点ゾーン内
での原点位置の正確な判定が可能となる。
ーバラップする複数のサブゾーンに原点ゾーンを分割す
る際、そのサブゾーンを操舵角センサの最小分解能の2
倍の幅としたが、このサブゾーン幅は必ずしも操舵角セ
ンサの最小分解能の2倍である必要はなく、2倍以上の
幅としてもよいことは言うまでもない。また、上述した
実施例においては、スリット1bの角度幅αをスリット
1aの5角度ピッチよりやや広めに設定するものとした
が、少なくともスリット1aの3角度ピッチよりも広い
角度幅とすればよく、このようにすることによって操舵
角センサの検出する操舵角度位置に基づき、互いにその
一部がオーバラップする複数のサブゾーンに原点ゾーン
を分割することができ、その幅を拡大した原点ゾーン内
での原点位置の正確な判定が可能となる。
また、上述した実施例においては、車輌における操舵中
立位置の判定を例にとって説明したが、車輌のみに限定
されるものではなく、外部操作に連動して回転する種々
の回転体の原点位置の判定に適用して好適であり、この
判定した原点位置を基準にして各種の制御を行うことが
でき、その利用価値は極めて高い。また、実施例におい
ては、回転体の原点位置判定装置を具体的な回路でハー
ド的に構成したが、マイクロコンピュータ等を利用して
ソフト的な技術によって実現することも可能であること
は言うまでもない。
立位置の判定を例にとって説明したが、車輌のみに限定
されるものではなく、外部操作に連動して回転する種々
の回転体の原点位置の判定に適用して好適であり、この
判定した原点位置を基準にして各種の制御を行うことが
でき、その利用価値は極めて高い。また、実施例におい
ては、回転体の原点位置判定装置を具体的な回路でハー
ド的に構成したが、マイクロコンピュータ等を利用して
ソフト的な技術によって実現することも可能であること
は言うまでもない。
なお、本実施例の基本を示す例として、本出願人による
特願昭63−78529号(回転体の原点位置判定装置
)があるが、この装置の場合、分割したサブゾーンの各
々の原点範囲の検出に貢献した積算時間を記憶させるべ
く多数のメモリエリアを必要とする。これに対し、本実
施例の如き原点位置判定装置とすれば、上記積算時間を
記憶させる方法に比してそのメモリエリアを節約し、回
路構成の簡略化を図ると共にコストダウンを促進するこ
とが可能となる。
特願昭63−78529号(回転体の原点位置判定装置
)があるが、この装置の場合、分割したサブゾーンの各
々の原点範囲の検出に貢献した積算時間を記憶させるべ
く多数のメモリエリアを必要とする。これに対し、本実
施例の如き原点位置判定装置とすれば、上記積算時間を
記憶させる方法に比してそのメモリエリアを節約し、回
路構成の簡略化を図ると共にコストダウンを促進するこ
とが可能となる。
以上説明したように本発明による回転体の原点位置判定
装置によると、その外周縁面に所定角度ピンチで設けら
れたスリットゾーンとこのスリットゾーンの3角度ピッ
チよりも広い角度幅で設けられた原点ゾーンとを有し外
部操作に連動して時計および反時計方向へ回転する回転
体と、この回転体のスリットゾーンの通過に基づき該回
転体の回転角度位置を検出する回転位置検出手段と、こ
の回転体の原点ゾーンの通過に基づき該回転体の原点範
囲を検出する原点範囲検出手段と、この原点範囲検出手
段により原点範囲が検出されている間、前記回転位置検
出手段の検出する回転角度位置に基づき前記原点ゾーン
を互いにその一部がオーバラップする複数のサブゾーン
に分割し、この分割したサブゾーンのうち所定時間以上
継続して原点範囲の検出に貢献したサブゾーンを原点位
置と判定する原点位置判定手段とを備えたので、また、
分割したサブゾーンのうち所定距離以上走行するあいだ
継続して原点範囲の検出に貢献したサブゾーンを原点位
置と判定する原点位置判定手段を備えたので、原点ゾー
ン中、所定時間以上継続して原点範囲の検出に貢献した
サブゾーンを、また所定距離以上走行するあいだ継続し
て原点範囲の検出に貢献したサブゾーンを原点位置と定
めることができ、例えばこの回転体を車輌のハンドル操
作に連動させて回転させた場合、簡単な回路構成でその
操舵中立位置を正確且つ素早く判定することが可能とな
る。
装置によると、その外周縁面に所定角度ピンチで設けら
れたスリットゾーンとこのスリットゾーンの3角度ピッ
チよりも広い角度幅で設けられた原点ゾーンとを有し外
部操作に連動して時計および反時計方向へ回転する回転
体と、この回転体のスリットゾーンの通過に基づき該回
転体の回転角度位置を検出する回転位置検出手段と、こ
の回転体の原点ゾーンの通過に基づき該回転体の原点範
囲を検出する原点範囲検出手段と、この原点範囲検出手
段により原点範囲が検出されている間、前記回転位置検
出手段の検出する回転角度位置に基づき前記原点ゾーン
を互いにその一部がオーバラップする複数のサブゾーン
に分割し、この分割したサブゾーンのうち所定時間以上
継続して原点範囲の検出に貢献したサブゾーンを原点位
置と判定する原点位置判定手段とを備えたので、また、
分割したサブゾーンのうち所定距離以上走行するあいだ
継続して原点範囲の検出に貢献したサブゾーンを原点位
置と判定する原点位置判定手段を備えたので、原点ゾー
ン中、所定時間以上継続して原点範囲の検出に貢献した
サブゾーンを、また所定距離以上走行するあいだ継続し
て原点範囲の検出に貢献したサブゾーンを原点位置と定
めることができ、例えばこの回転体を車輌のハンドル操
作に連動させて回転させた場合、簡単な回路構成でその
操舵中立位置を正確且つ素早く判定することが可能とな
る。
第1図は本発明に係る回転体の原点位置判定装置の一実
施例を示すブロック構成図、第2図はこの装置に用いる
操舵角センサを示す概略構成図、第3図はこの操舵角セ
ンサの出力波形図である。 1・・・回転円板、1a・・・スリット、1b・・・ス
リット、2,3.4・・・フォトインタラプタ、5・・
・UP/DOWN切替回路、6・・・UP/DOWNカ
ウンタ、8・・・アンドゲート、12・・・基準クロッ
ク発生器、13.14・・・カウンタ、17・・・T・
フリフプフロソブ、21.22・・・シフトレジスタ、
23.24・・・ワンショント。 特許出願人 株式会社小糸製作所
施例を示すブロック構成図、第2図はこの装置に用いる
操舵角センサを示す概略構成図、第3図はこの操舵角セ
ンサの出力波形図である。 1・・・回転円板、1a・・・スリット、1b・・・ス
リット、2,3.4・・・フォトインタラプタ、5・・
・UP/DOWN切替回路、6・・・UP/DOWNカ
ウンタ、8・・・アンドゲート、12・・・基準クロッ
ク発生器、13.14・・・カウンタ、17・・・T・
フリフプフロソブ、21.22・・・シフトレジスタ、
23.24・・・ワンショント。 特許出願人 株式会社小糸製作所
Claims (2)
- (1)その外周縁面に所定角度ピッチで設けられたスリ
ットゾーンとこのスリットゾーンの3角度ピッチよりも
広い角度幅で設けられた原点ゾーンとを有し外部操作に
連動して時計および反時計方向へ回転する回転体と、こ
の回転体のスリットゾーンの通過に基づき該回転体の回
転角度位置を検出する回転位置検出手段と、この回転体
の原点ゾーンの通過に基づき該回転体の原点範囲を検出
する原点範囲検出手段と、この原点範囲検出手段により
原点範囲が検出されている間、前記回転位置検出手段の
検出する回転角度位置に基づき前記原点ゾーンを互いに
その一部がオーバラップする複数のサブゾーンに分割し
、この分割したサブゾーンのうち所定時間以上継続して
原点範囲の検出に貢献したサブゾーンを原点位置と判定
する原点位置判定手段とを備えてなる回転体の原点位置
判定装置。 - (2)その外周縁面に所定角度ピッチで設けられたスリ
ットゾーンとこのスリットゾーンの3角度ピッチよりも
広い角度幅で設けられた原点ゾーンとを有し外部操作に
連動して時計および反時計方向へ回転する回転体と、こ
の回転体のスリットゾーンの通過に基づき該回転体の回
転角度位置を検出する回転位置検出手段と、この回転体
の原点ゾーンの通過に基づき該回転体の原点範囲を検出
する原点範囲検出手段と、この原点範囲検出手段により
原点範囲が検出されている間、前記回転位置検出手段の
検出する回転角度位置に基づき前記原点ゾーンを互いに
その一部がオーバラップする複数のサブゾーンに分割し
、この分割したサブゾーンのうち所定距離以上走行する
あいだ継続して原点範囲の検出に貢献したサブゾーンを
原点位置と判定する原点位置判定手段とを備えてなる回
転体の原点位置判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63194893A JP2568902B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 回転体の原点位置判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63194893A JP2568902B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 回転体の原点位置判定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0245270A true JPH0245270A (ja) | 1990-02-15 |
| JP2568902B2 JP2568902B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=16332081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63194893A Expired - Lifetime JP2568902B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 回転体の原点位置判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568902B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP63194893A patent/JP2568902B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568902B2 (ja) | 1997-01-08 |
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