JPH0245542Y2 - - Google Patents
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- JPH0245542Y2 JPH0245542Y2 JP16847685U JP16847685U JPH0245542Y2 JP H0245542 Y2 JPH0245542 Y2 JP H0245542Y2 JP 16847685 U JP16847685 U JP 16847685U JP 16847685 U JP16847685 U JP 16847685U JP H0245542 Y2 JPH0245542 Y2 JP H0245542Y2
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- JP
- Japan
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- shock absorber
- retainer
- attached
- holding device
- minimum length
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 45
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 45
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は油圧式緩衝器を運搬する際、あるい
は、自動車等に取り付ける際に収縮状態に保持す
る最小長保持装置に関するものである。
は、自動車等に取り付ける際に収縮状態に保持す
る最小長保持装置に関するものである。
「従来の技術」
従来、上記最小長保持装置の例として、実開昭
56−157446号に記載された如き構造のものがあ
る。
56−157446号に記載された如き構造のものがあ
る。
すなわち、この最小長保持装置は、第9図に示
す如く締結ベルト1を止め金具2によりループ状
に締結してなるもので、第10図に示す如く油圧
式緩衝器3のアイ4に前記ベルト1を巻回し、か
つ、前記止め金具2に形成された挿通孔5に緩衝
器の取り付けボルト6を挿通させた状態で緩衝器
3の周囲を囲むことにより該緩衝器3を収縮状態
に保持している。
す如く締結ベルト1を止め金具2によりループ状
に締結してなるもので、第10図に示す如く油圧
式緩衝器3のアイ4に前記ベルト1を巻回し、か
つ、前記止め金具2に形成された挿通孔5に緩衝
器の取り付けボルト6を挿通させた状態で緩衝器
3の周囲を囲むことにより該緩衝器3を収縮状態
に保持している。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、前記締結ベルト1の止め金具4
は、緩衝器3を自動車の車体等に取付けるための
取り付けボルト6を利用して取り付けられている
から、前記車体等への取り付けの以前でなければ
取り外すことができず。したがつて、緩衝器3の
取り付けに際しては、まず、締結ベルト1を取り
外し、その後、緩衝器3に外力を加えて収縮状態
を維持しながら取り付け作業を行う必要があり、
作業性がわるいという問題がある。
は、緩衝器3を自動車の車体等に取付けるための
取り付けボルト6を利用して取り付けられている
から、前記車体等への取り付けの以前でなければ
取り外すことができず。したがつて、緩衝器3の
取り付けに際しては、まず、締結ベルト1を取り
外し、その後、緩衝器3に外力を加えて収縮状態
を維持しながら取り付け作業を行う必要があり、
作業性がわるいという問題がある。
本考案は上記事情に鑑みて提案されたもので、
緩衝器を確実に収縮状態に保持することができ、
かつ、自動車等への取り付け後に緩衝器から容易
に取り外し得る最小長保持装置を提供することを
目的とするものである。
緩衝器を確実に収縮状態に保持することができ、
かつ、自動車等への取り付け後に緩衝器から容易
に取り外し得る最小長保持装置を提供することを
目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するため、本考案は、緩衝器の
作動ロツド、もしくはこの作動ロツドの先端に固
着された取り付けボルトに、半径方向外方に突出
し、かつ取り付けボルトの周方向に相互に離間し
た2箇所に配置された二つの係止片を有するリテ
ーナを設けるようにしたものである。
作動ロツド、もしくはこの作動ロツドの先端に固
着された取り付けボルトに、半径方向外方に突出
し、かつ取り付けボルトの周方向に相互に離間し
た2箇所に配置された二つの係止片を有するリテ
ーナを設けるようにしたものである。
「作用」
上記係止片は、取り付けボルトの外周にほぼ半
周に亙つて巻回された状態の無端ベルトを2箇所
で係止することにより、該無端ベルトの作動ロツ
ド軸線方向への移動を規制し、一方、無端ベルト
を係止片に沿つて作動ロツドの半径方向外方に向
けて移動させることにより容易にその係合を解く
ことができる。
周に亙つて巻回された状態の無端ベルトを2箇所
で係止することにより、該無端ベルトの作動ロツ
ド軸線方向への移動を規制し、一方、無端ベルト
を係止片に沿つて作動ロツドの半径方向外方に向
けて移動させることにより容易にその係合を解く
ことができる。
「実施例」
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。なお、図中従来例を共通の部分には同一符号
を付し、説明を簡略化する。
る。なお、図中従来例を共通の部分には同一符号
を付し、説明を簡略化する。
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例に係
る最小長保持装置が取り付けられた緩衝器3Aを
示すものであつて、緩衝器3Aの作動ロツド7
と、該作動ロツド7の先端に接合された取り付け
ボルト8との間に取り付けられるリテイナー9
と、該リテイナー9と前記緩衝器3Aの底部のア
イ4とに巻回される無端ベルト10とによつて、
最小長保持装置が構成されている。
る最小長保持装置が取り付けられた緩衝器3Aを
示すものであつて、緩衝器3Aの作動ロツド7
と、該作動ロツド7の先端に接合された取り付け
ボルト8との間に取り付けられるリテイナー9
と、該リテイナー9と前記緩衝器3Aの底部のア
イ4とに巻回される無端ベルト10とによつて、
最小長保持装置が構成されている。
前記リテイナー9は、その中央部に取り付け孔
11を有し、作動ロツド7の先端部と取り付けボ
ルト8の基端部のつば部8aとの間の接続部分を
前記取り付け孔11に挿通させた状態で取り付け
られる金属板であつて、その周囲には、周方向に
90度ずつの相互間隔をおいて、半径方向外方に突
出する係止片12A〜12Dが形成されており、
全体として十字状の平面形をなしている。
11を有し、作動ロツド7の先端部と取り付けボ
ルト8の基端部のつば部8aとの間の接続部分を
前記取り付け孔11に挿通させた状態で取り付け
られる金属板であつて、その周囲には、周方向に
90度ずつの相互間隔をおいて、半径方向外方に突
出する係止片12A〜12Dが形成されており、
全体として十字状の平面形をなしている。
このように構成された最小長保持装置は、第1
図に示すように、無端ベルト10を取り付けボル
ト8の先端側から降ろして行き、一つの係止片1
2Cに下側から引つ掛けた状態とするとともに、
該係止片12cの両側の係止片12B・12Dに
上側から引つ掛けながら下方に引き降ろし、作動
ロツド7を収縮させた状態としながら、無端ベル
ト10の下部を緩衝器3Aのアイ4の外周に引つ
掛けながら図示の如く巻回する。
図に示すように、無端ベルト10を取り付けボル
ト8の先端側から降ろして行き、一つの係止片1
2Cに下側から引つ掛けた状態とするとともに、
該係止片12cの両側の係止片12B・12Dに
上側から引つ掛けながら下方に引き降ろし、作動
ロツド7を収縮させた状態としながら、無端ベル
ト10の下部を緩衝器3Aのアイ4の外周に引つ
掛けながら図示の如く巻回する。
上記の如く最小長保持装置によつて収縮状態に
保持された油圧緩衝器は、まず、取り付けボルト
8を下側座金13と下側ラバー14とに挿通させ
ておき、次いで、自動車等の取り付け板15に挿
通させ、さらに、中間座金16、上側ラバー1
7、および上側座金18に挿通させて、これらを
ナツト19によつて一体に締め付けることにより
自動車等の車体に取り付けられる。
保持された油圧緩衝器は、まず、取り付けボルト
8を下側座金13と下側ラバー14とに挿通させ
ておき、次いで、自動車等の取り付け板15に挿
通させ、さらに、中間座金16、上側ラバー1
7、および上側座金18に挿通させて、これらを
ナツト19によつて一体に締め付けることにより
自動車等の車体に取り付けられる。
そして、このようにして緩衝器3Aを車体に取
り付けた後、係止片12B・12Dに引つ掛けら
れている無端ベルト10を取り付けボルト8の半
径方向(第2図左右方向)に引つ張つて係止片1
2B・12Dから外すと、無端ベルト10が緩衝
器3Aから外れて作動ロツド7の規制が解除さ
れ、使用可能状態となる。なお、リテーナ9は、
そのまま緩衝器3Aに取り付けたまま残される
が、板状に形成されているから、容易に切断する
ことができ、必要に応じて除去することができ
る。
り付けた後、係止片12B・12Dに引つ掛けら
れている無端ベルト10を取り付けボルト8の半
径方向(第2図左右方向)に引つ張つて係止片1
2B・12Dから外すと、無端ベルト10が緩衝
器3Aから外れて作動ロツド7の規制が解除さ
れ、使用可能状態となる。なお、リテーナ9は、
そのまま緩衝器3Aに取り付けたまま残される
が、板状に形成されているから、容易に切断する
ことができ、必要に応じて除去することができ
る。
次いで、第4図および第5図は本考案の第2実
施例を示すものである。
施例を示すものである。
この第2実施例の最小長保持装置は、リング状
に形成されたリテーナ9Aの一部に切り欠き20
を設けて、緩衝器3Aに着脱し得るような構造と
したものである。
に形成されたリテーナ9Aの一部に切り欠き20
を設けて、緩衝器3Aに着脱し得るような構造と
したものである。
すなわち、取り付けボルト8の下端部には外径
寸法l1のつば部8bが設けられており、前記切り
欠き20の幅寸法l2をつば部8bの外径寸法l1よ
り大きく設定しておくことにより、リテーナ9A
を取り付けボルト8にその軸線と交差する方向か
ら係脱することができる。また、前記つば部8b
の下方には、下方に向つて徐々に外径寸法が大き
くされたテーパー面8cが形成されて、取り付け
られたリテーナ9Aを下方に案内するようになつ
ている。
寸法l1のつば部8bが設けられており、前記切り
欠き20の幅寸法l2をつば部8bの外径寸法l1よ
り大きく設定しておくことにより、リテーナ9A
を取り付けボルト8にその軸線と交差する方向か
ら係脱することができる。また、前記つば部8b
の下方には、下方に向つて徐々に外径寸法が大き
くされたテーパー面8cが形成されて、取り付け
られたリテーナ9Aを下方に案内するようになつ
ている。
また、この第2実施例のリテーナ9Aは、前記
つば部8bにおいて取り付けボルト8に装着され
て、緩衝器3Aのアウタシエル3aの上部のアウ
タキヤツプ3b上に乗せられ、この状態で、前記
第1実施例の場合と同様にリテーナ9Aの係止片
12B・12Dに無端ベルト10を引つ掛けるこ
とにより、緩衝器3Aを収縮状態に保持すること
ができる。
つば部8bにおいて取り付けボルト8に装着され
て、緩衝器3Aのアウタシエル3aの上部のアウ
タキヤツプ3b上に乗せられ、この状態で、前記
第1実施例の場合と同様にリテーナ9Aの係止片
12B・12Dに無端ベルト10を引つ掛けるこ
とにより、緩衝器3Aを収縮状態に保持すること
ができる。
一方、このようにして取り付けられた最小長保
持装置を取り外す場合には、第1実施例の場合と
同様にしてリテーナ9Aから無端ベルト10を取
り外した後、リテーナ9Aをつば部8bの高さま
で若干持ち上げ、その後、半径方向に引き抜けば
よい。
持装置を取り外す場合には、第1実施例の場合と
同様にしてリテーナ9Aから無端ベルト10を取
り外した後、リテーナ9Aをつば部8bの高さま
で若干持ち上げ、その後、半径方向に引き抜けば
よい。
この第2実施例においては、緩衝器3Aを車体
にと取り付けた後、最小長保持装置を構成するリ
テーナ9A、無端ベルト10等の要素を全て緩衝
器3Aから除去することができるから、緩衝器3
Aの周囲の取り付け条件に全く影響を与えること
ない。
にと取り付けた後、最小長保持装置を構成するリ
テーナ9A、無端ベルト10等の要素を全て緩衝
器3Aから除去することができるから、緩衝器3
Aの周囲の取り付け条件に全く影響を与えること
ない。
さらに、第6図は本考案の第3実施例を示すも
のである。
のである。
この第3実施例の最小長保持装置は、主とし
て、アウタシエルを持たない方式の緩衝器3Bに
取り付けて使用されるもので、リテーナ9Bの外
径寸法を緩衝器3Bの外径寸法より小さくすると
ともに、各係止片12E・12G(なお第6図に
は他の二つの係止片は図示されていない)を図示
の如く湾曲した形状として、無端ベルト10を引
つ掛けた際の該ベルトの半径方向へのずれを防止
し得る構造したものである。
て、アウタシエルを持たない方式の緩衝器3Bに
取り付けて使用されるもので、リテーナ9Bの外
径寸法を緩衝器3Bの外径寸法より小さくすると
ともに、各係止片12E・12G(なお第6図に
は他の二つの係止片は図示されていない)を図示
の如く湾曲した形状として、無端ベルト10を引
つ掛けた際の該ベルトの半径方向へのずれを防止
し得る構造したものである。
この第3実施例の最小長保持装置は、リテーナ
9Bを取り付けボルト8下端のつば部8bの上に
乗せた状態で緩衝器3Bに取り付けられ、取り付
けボルト8を下側座金13、下側ラバー14に挿
通させた後、取り付け板15を介して自動車等に
取り付けられる。
9Bを取り付けボルト8下端のつば部8bの上に
乗せた状態で緩衝器3Bに取り付けられ、取り付
けボルト8を下側座金13、下側ラバー14に挿
通させた後、取り付け板15を介して自動車等に
取り付けられる。
そして、この第3実施例の装置においても、係
止片12E・12Gから無端ベルト10を外すだ
けの操作により、車体に取り付けた状態の緩衝器
3Bから無端ベルト10を除去することができ
る。
止片12E・12Gから無端ベルト10を外すだ
けの操作により、車体に取り付けた状態の緩衝器
3Bから無端ベルト10を除去することができ
る。
さらにまた、第7図および第8図は本考案の第
4実施例を示すもので、リテーナ9Cに座金とし
ての機能を持たせて、該リテーナ9Cと取り付け
板15との間に下側ラバー14を挾んだ状態で緩
衝器3Bを取り付けるようにしたものである。
4実施例を示すもので、リテーナ9Cに座金とし
ての機能を持たせて、該リテーナ9Cと取り付け
板15との間に下側ラバー14を挾んだ状態で緩
衝器3Bを取り付けるようにしたものである。
すなわち、上記リテーナ9Cには、下側ラバー
14が保持される凹部9aが同心円状に形成され
るとともに、その外周部に、前記第3実施例と同
様の湾曲した形状の係止片12E〜12Hが半径
方向外方に向けて形成されており、これらの係止
片(例えば12E〜12G)に無端ベルト10を
引つ掛けることにより、緩衝器3Bを最小長に保
持することができる。そして、この実施例のリテ
ーナ9Cは、緩衝器3Bの取り付け終了後に、取
り付けボルト8に装着されたまま残されて、前記
第1ないし第3実施例において取り付け板15と
の間に下側ラバー14を挾持していた下側座金と
同様の機能を果たす。
14が保持される凹部9aが同心円状に形成され
るとともに、その外周部に、前記第3実施例と同
様の湾曲した形状の係止片12E〜12Hが半径
方向外方に向けて形成されており、これらの係止
片(例えば12E〜12G)に無端ベルト10を
引つ掛けることにより、緩衝器3Bを最小長に保
持することができる。そして、この実施例のリテ
ーナ9Cは、緩衝器3Bの取り付け終了後に、取
り付けボルト8に装着されたまま残されて、前記
第1ないし第3実施例において取り付け板15と
の間に下側ラバー14を挾持していた下側座金と
同様の機能を果たす。
そして、前述の如くリテーナ9Cに座金の機能
を持たせることにより、車体への装着に際して取
り付けボルト8を挿通させるべき部品の数を減少
させてその限られた長さを有効に利用することが
できる。
を持たせることにより、車体への装着に際して取
り付けボルト8を挿通させるべき部品の数を減少
させてその限られた長さを有効に利用することが
できる。
なお、リテーナに設けられる係止片の個数は上
記実施例に限定されるものではなく、少なくとも
2枚の係止片を持つていれば、前記各実施例と同
様に無端ベルトを係止させることができる。
記実施例に限定されるものではなく、少なくとも
2枚の係止片を持つていれば、前記各実施例と同
様に無端ベルトを係止させることができる。
また、ベルトの形状は必ずしも前記各実施例の
如き無端ベルトに限定されるものではなく、例え
ば、リテーナの係止片、および緩衝器下端部のア
イにそれぞれ係止される金具等を両端に備えた単
なるベルトであつてもよい。
如き無端ベルトに限定されるものではなく、例え
ば、リテーナの係止片、および緩衝器下端部のア
イにそれぞれ係止される金具等を両端に備えた単
なるベルトであつてもよい。
「考案の効果」
以上の説明で明らかなように、本考案は、緩衝
器の作動ロツド、もしくはこの作動ロツドの先端
に固着された取り付けボルトに、半径方向外方に
突出し、かつ取り付けボルトの周方向に相互に離
間した複数箇所に配置された少なくとも二つの係
止片を有するリテーナを設けるようにしたもので
あるから、ベルトを緩衝器の端部と前記係止片と
に掛け渡すことにより、緩衝器を収縮状態に保持
することができるとともに、前記係止片に引つ掛
けられているベルトを取り付けボルトの半径方向
に外方に向つて引つ張ることにより、容易に係止
片との係合を解き、緩衝器が自動車の車体等に取
り付けられているか否かにかかわらず容易に保持
を解除することができるという効果を奏する。
器の作動ロツド、もしくはこの作動ロツドの先端
に固着された取り付けボルトに、半径方向外方に
突出し、かつ取り付けボルトの周方向に相互に離
間した複数箇所に配置された少なくとも二つの係
止片を有するリテーナを設けるようにしたもので
あるから、ベルトを緩衝器の端部と前記係止片と
に掛け渡すことにより、緩衝器を収縮状態に保持
することができるとともに、前記係止片に引つ掛
けられているベルトを取り付けボルトの半径方向
に外方に向つて引つ張ることにより、容易に係止
片との係合を解き、緩衝器が自動車の車体等に取
り付けられているか否かにかかわらず容易に保持
を解除することができるという効果を奏する。
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例を示
すもので、第1図は最小長保持装置を取り付けた
状態における緩衝器の外観を示す斜視図、第2図
は同じく平面図、第3図は緩衝器に取り付けた状
態における縦断面図、第4図および第5図は本考
案の第2実施例を示すもので、第4図は緩衝器に
取り付けた状態における縦断面図、第5図はリテ
ーナの平面図、第6図は本考案の第3実施例を示
すもので、緩衝器に取り付けた状態における縦断
面図、第7図および第8図は本考案の第4実施例
を示すもので、第7図は緩衝器に取り付けた状態
における縦断面図、第8図は同じく平面図、第9
図および第10図は最小長保持装置の一従来例を
示すもので、第9図は締結ベルトの斜視図、第1
0図は緩衝器に取り付けた状態における側面図で
ある。 3,3A,3B……緩衝器、7……作動ロツ
ド、8……取り付けボルト、9,9A,9B,9
C……リテーナ、10……無端ベルト(ベルト)、
11……挿通孔、12A〜12H……係止片、1
4,17……ラバー。
すもので、第1図は最小長保持装置を取り付けた
状態における緩衝器の外観を示す斜視図、第2図
は同じく平面図、第3図は緩衝器に取り付けた状
態における縦断面図、第4図および第5図は本考
案の第2実施例を示すもので、第4図は緩衝器に
取り付けた状態における縦断面図、第5図はリテ
ーナの平面図、第6図は本考案の第3実施例を示
すもので、緩衝器に取り付けた状態における縦断
面図、第7図および第8図は本考案の第4実施例
を示すもので、第7図は緩衝器に取り付けた状態
における縦断面図、第8図は同じく平面図、第9
図および第10図は最小長保持装置の一従来例を
示すもので、第9図は締結ベルトの斜視図、第1
0図は緩衝器に取り付けた状態における側面図で
ある。 3,3A,3B……緩衝器、7……作動ロツ
ド、8……取り付けボルト、9,9A,9B,9
C……リテーナ、10……無端ベルト(ベルト)、
11……挿通孔、12A〜12H……係止片、1
4,17……ラバー。
Claims (1)
- 油圧式緩衝器の周囲に巻回されるベルトにより
油圧緩衝器のロツドの伸張を規制する最小長保持
装置において、前記緩衝器の作動ロツド、もしく
は該作動ロツドの先端に設けられて一体に動作す
る取り付けボルトに前記ベルトを係止するリテー
ナを設けてなり、該リテーナには、その周方向に
相互に間隔を有する少なくとも2箇所に、前記作
動ロツドの周囲のほぼ半周に亙つて巻回された前
記ベルトが引つ掛けられる係止片が、前記取り付
けボルトの半径方向外方に突出させてそれぞれ設
けられたことを特徴とする油圧式緩衝器の最小長
保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16847685U JPH0245542Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16847685U JPH0245542Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277340U JPS6277340U (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0245542Y2 true JPH0245542Y2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=31101383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16847685U Expired JPH0245542Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245542Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4107788B2 (ja) * | 2000-01-31 | 2008-06-25 | 日信工業株式会社 | 車両用アクチュエータの保持構造 |
| JP5024621B2 (ja) * | 2008-01-11 | 2012-09-12 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | シリンダ装置用圧縮保持具、シリンダ装置及びその圧縮保持具からなる組み合わせ体 |
| WO2017043402A1 (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | Kyb株式会社 | 転倒防止装置 |
| JP6109289B2 (ja) * | 2015-09-11 | 2017-04-05 | Kyb株式会社 | 転倒防止装置 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP16847685U patent/JPH0245542Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6277340U (ja) | 1987-05-18 |
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