JPH0245831Y2 - - Google Patents

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JPH0245831Y2
JPH0245831Y2 JP18624285U JP18624285U JPH0245831Y2 JP H0245831 Y2 JPH0245831 Y2 JP H0245831Y2 JP 18624285 U JP18624285 U JP 18624285U JP 18624285 U JP18624285 U JP 18624285U JP H0245831 Y2 JPH0245831 Y2 JP H0245831Y2
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JP
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support
arm
latching
pendulum
groove
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JP18624285U
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JPS6293783U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は振り子時計の振り子支持装置に関する
ものである。
(従来の技術) 本願出願人が先に提案した振り子の支持装置に
ついて説明する。第4図示のように、振り子時計
は、台座6の上面後方寄りに支持柱1aが植設し
てあり、この支持柱の上端には固定側の支持部7
が固着してある。支持部7の先端には、可動側の
連結部8が揺動自在に連結してあり、この連結部
の上下には同軸的に振り竿4a,4aが固着して
あり、上方の振り竿4aの上端には時刻表示をす
る時計体Tが固着してあり、下方の振り竿の下端
に固着している振り玉9には永久磁石10が設け
てある。そして台座6の上面には、永久磁石10
と対向可能な位置に駆動コイル11が設置してあ
り、そのため振り竿4a,4bは、この磁石とこ
の駆動コイルとの電磁的作用によつて往復揺動運
動を繰り返すようになつている。そして台座には
透明質のキヤツプCが嵌合している。
ところで振り竿の支持装置の具体的構造は、第
5図に示すように、支持部7の中空部には支持ア
ーム71の基端部が圧入固着してあり、その先端
が開口端より水平方向に突出し、この支持アーム
の上面の2か所には、V字状の支持溝71a,7
1bが形成してある。他方連結部8の中央部には
被支承部81の基端部が固着してあり、その先端
は水平方向にこの連結部の開口縁より突出してお
り、この部材の下面2か所にはV型エツジ状の掛
止部81a,81bが突設してあるものである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、このような構成の振り子の支持装置
は、2つの支持溝71a,71bに掛止部81
a,81bが掛止したものであるため、振り子の
重心が支持部7の外側に位置すると、安定した吊
支状態は保持できず、そのためこの重心は、常に
この両支持溝(または両掛止部)の中間に存在す
るように設計せざるを得ない。そのため連結部8
は、第4図示のように振り竿4a,4bより前方
(第4図左方)に突出した状態となり、そのため
この振り子の支持装置の構造が複雑となり、また
このような形状は、意匠上においてもシンプルさ
が追及される現在のデザインの流れからは決して
望ましいことではない。
そこで本考案の目的は、振り子の重心位置を、
振り子の揺動支持部より外側にもつていくことが
でき、この支持体が正面から見えないようにする
ことのできる振り子の支持装置を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の特徴は、固定側の支持体に固着した支
持アームには、上向きの第1支持部とこの支持部
から水平方向に一定間隙をおいて下向きの第2支
持部とを設け、他方振り子の振り竿に設けた掛止
アームには、上記第1支持部の上面に載置される
第1掛止部と上記第2支持部の下面に掛止する第
2掛止部とを設け、上記支持アームに上記掛止ア
ームを掛止すると、上記第1掛止部と上記第2掛
止部の揺動中心は、同軸心的位置関係において、
上記振り竿が揺動自在に吊支されることにある。
(作用) 本考案の振り竿の掛止アームを支持体の支持ア
ームに掛止させると、時計体や振り子の重力は、
第1掛止部によつてアーム部の第1支持部を下方
に押し下げるが、第2掛止部の方は第2支持部を
上方に押し上げる力となる。そのため振り竿は安
定して揺動自在に吊支され揺動することとなる。
(実施例) 以下本考案の実施例を、第1〜3図を参照して
説明する。
第1図において、台座(第4図)上方に垂直に
植設してある固定側の支持柱1の側面には、水平
方向に支持アー2の基端部が圧入固着してあり、
この支持アームは2つのアーム部21,22を有
して、一方の支持アーム21の先端上面には、第
2図示のような第1支持部であるU字状の支持溝
21aが形成してある。なお21bは穴部であ
る。また他方のアーム部22の下面には、第3図
示のように、第2支持部であるV字状の支持片2
2aが形成してあり、この支持溝とこの支持片2
2aとの間には、水平方向に一定の関隙3があ
る。
次に振り竿4の側面には、掛止アーム5の基端
部が圧入固着してある。この掛止アームは横方向
にほぼS字状に屈成してあるもので、この基端部
近くの下面には、第2図示のように第1掛止部で
あるV字状の掛止片5aが形成してあり、この掛
止片はアーム部21の支持溝21aに掛止される
ものである。また掛止アーム5の先端には、第3
図示のように第2掛止部であるU字状の上向きの
掛止溝5bが形成してあり、この掛止溝にはアー
ム部22の支持片22aが掛止されるようになつ
ている。
したがつて振り竿4を支持柱1に揺動自在に吊
支するには、この振り竿の掛止アーム5の先端を
間隙3を通過して、掛止溝5bをアーム部22の
支持片22aの下面に当接させ、その状態を保持
しながら掛止片5aを、アーム部21の支持溝2
1aの上面に載置すればよい。
そのため時計体Tや振り子の重力は、掛止片5
aによつてアーム部21の支持溝21aを下方へ
押圧するが、掛止溝5bの方は、支持片22aを
上方へ押し上げる力となる。そのため振り竿4は
揺動自在に吊支されることとなる。そして振り竿
4の吊支状態において、この振り竿の揺動中心で
あるこの振り竿の掛止片5aの下端と掛止溝5b
の溝中心部(第2図、第3図の鎖線状態)は相互
に同軸心的関係にある。
また支持アーム2のアーム部21の支持溝21
aと掛止アーム5の掛止溝5bとは、それぞれU
字状の溝部に形成され、また支持アームのアーム
部22の支持片22aと掛止アームの掛止片5a
とは、V字状(ナイフエツジ状)に形成してある
ため、それぞれの掛止状態が安定し、さらに振り
子の揺動運動時の摩擦抵抗が少なくなつている。
(考案の効果) 本考案は、以上の構成を有するものであるた
め、振り子の振り竿の正面からはこの振り子支持
装置は見えず、そのため振り子は意匠的に極めて
シンプルな形状となり、構造も従来のものに比し
て簡単なものとなり、製造組立ても容易なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は要部の断面図、第2図は第1図−
線断面図、第3図は第1図−線断面図、第4
図は従来装置の断面図、第4図および第5図は従
来装置の要部の拡大断面図である。 1……支持体、2……支持アーム、21,22
……アーム部、21a……第1支持部(支持溝)、
22a……第2支持部(支持片)、3……間隙、
4……振り竿、5……掛止アーム、5a……第1
掛止部(掛止片)、5b……第2掛止部(掛止
溝)、T……時計体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 固定側の支持体には、支持アームが設けてあ
    り、 この支持アームには、その先端の上向きの第
    1支持部とこの支持部からこの支持アームの基
    部方向に向けて水平方向に一定の間隙をおいて
    下向きの第2支持部とを設け、 振り竿には、掛止アームが設けてあり、 この掛止アームには、上記第1支持部の上面
    に載置される第1掛止部と上記第2支持部の下
    面に掛止する第2掛止部とを設け、 上記支持アームに上記掛止アームを掛止する
    ことによつて上記振り竿が揺動自在に吊支され
    る ことを特徴とする振り子支持装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項において、支
    持アームの第1支持部・第2支持部、およびこ
    れらに掛止する掛止アームの第1掛止部・第2
    掛止部のいずれか一方は溝部であり、他方はエ
    ツジ状であることを特徴とする振り子支持装
    置。
JP18624285U 1985-12-03 1985-12-03 Expired JPH0245831Y2 (ja)

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JP18624285U JPH0245831Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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JP18624285U JPH0245831Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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Publication Number Publication Date
JPS6293783U JPS6293783U (ja) 1987-06-15
JPH0245831Y2 true JPH0245831Y2 (ja) 1990-12-04

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JP18624285U Expired JPH0245831Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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